SAOのキャラクター一覧まとめ!キリトなど登場人物の強さランキングも紹介

オンラインゲームを題材にして高い人気を集めるライトノベルでアニメ化、ゲーム化と勢いが止まらないのがソードアート・オンライン(通称SAO)です。その魅力の1つと言えるのがシリーズを重ねるごとに増えているキャラクター達です。今回はSAOに数多く登場する登場人物を一覧にして紹介すると共に、バトル描写が多いだけに気になるキャラクターの強さのランキングを紹介していきます。

SAOのキャラクター一覧まとめ!キリトなど登場人物の強さランキングも紹介のイメージ

目次

  1. SAOの登場人物一覧~主要キャラ編~
  2. SAOの登場人物一覧~アニメ1期キャラ編~
  3. SAOの登場人物一覧~アニメ2期キャラ編~
  4. SAOの登場人物一覧~アニメ3期キャラ編~
  5. SAOの登場人物一覧~オーディナルスケール編~
  6. SAOのキャラクター強さランキングTOP10~4
  7. SAOのキャラクター強さランキングTOP3
  8. SAOのキャラクター一覧まとめ

SAOの登場人物一覧~主要キャラ編~

SAOのキャラ一覧:キリト

一部の外伝作品を除くSAOシリーズ通しての主人公と言えるのがキリトです。本名は桐ケ谷和人という名前でその名前からキリトという名前を作っています。自身が養子である事に気付いてしまった事で他人との距離感が分からなくなりオンラインゲームに傾倒するようになったという過去をもっています。世界初のVRMMOであるSAOにも高い倍率を勝ち抜いてベータテストから参加していました。

その後、SAOでのデスゲーム事件を解決し英雄視されるようになってからもALOやGGOなどのVRMMOで発生している事件を解決する事になっています。元々の優しい性格と死に立ち向かう姿勢から多くのヒロインから好意を持たれていますが、本人はアスナ一筋でSAO時代にはゲームシステム上で結婚、現実世界に帰還してからも恋人同士になっています。

SAOのキャラ一覧:アスナ

SAOシリーズのメインヒロインであると同時に一部の外伝では主人公を務めた事もあるのがアスナです。本名は結城明日奈で、元々ゲームは素人である為にオンラインゲームで自身の名前を付けてしまっています。元々ゲーマーではない事からデスゲームに囚われた当時は部屋に引きこもっていましたが、自ら慣れないながらもゲームを進めやがてSAO内最大のギルドである血盟騎士団の副団長になるまでに高い実力を身につける事になります。

キリトとはコンビ結成からコンビ解消、再結成等々を経て恋仲となりました。攻略の鬼と言われる程に常に最前線に立ち続けて身に付けた指揮能力は基本的にソロプレイヤーであるキリトとは対照的な能力で、SAO編以降もキリトと共に事に当たる事が多いです。

SAOのキャラ一覧:ユイ

SAO編時点ではほぼ登場していなかった「人工知能」であるのがユイです。元々はプレイヤーの負の感情をモニタリングする役割を持って誕生しましたが、プレイヤーとの接触を禁止されて崩壊寸前に陥っていました。その頃に既にゲームシステム上で結婚をしていたキリトとアスナと出会い2人を「パパ」「ママ」と呼んで慕うようになります。キリトによってゲームシステムから切り離され以降もキリト達をサポートしています。

ALO編以降はキリトのナーヴギアのローカルメモリーに存在を写した事で他のゲームにもキリトに同行する形で出入りしています。人工知能ですが非常に感情表現が豊かで、キリトやアスナからも実の娘のように大切に扱っています。

SAOのキャラ一覧:リーファ

リーファはALO編で登場した新ヒロインです。その正体は、キリトの義理の妹である桐ケ谷直葉で、キリトからは現実では「スグ」と呼ばれています。元々はキリトがのめり込むオンラインゲームの世界を知る事でキリトとの間に生まれてしまっている溝を埋めようと考えて始めたALOにドハマりし、元々現実世界でも剣道の全国でベスト8に入る程の実力を発揮しALOの世界でも高い実力を発揮するようになります。

ALO編以降もキリト達とパーティーを組んで行動する一方で、現実世界での剣道の合宿など大事な場面にいなかったりと若干不遇な印象を与えられています。また登場人物中、最も印象的に巨乳キャラとしても知られ言及されていたりもします。

SAOのキャラ一覧:シノン

主要な登場人物としては一番最後に登場したのがシノンです。登場したのはファントムバレッド編でGGO編のヒロインと言える存在です。幼い頃の事件で銃器に対してのトラウマを持ち、それを克服するべく銃器がメインのゲームであるGGOをプレイしていました。GGOに潜入してきたキリトが最初に出会い、GGOでのキリトの見た目から同姓の初心者だと思って色々レクチャーしました。

また登場が現実世界絡みであるGGO編という事もあり朝田詩乃という名前も早々に明らかになっています。GGO編以降はALOにもキャラクターを作り、キリト達と共に行動する事が多くなっています。元々GGO編でもスナイパーで、以降登場するゲームでも主に遠距離系の武器を利用する事が多くなっています。

SAOのキャラ一覧:リズ

SAO編から登場しているヒロインの1人がリズの愛称で呼ばれるリズベットです。本名は篠崎里香と言います。SAO編では鍛冶屋として自身のお店を構える一方で、マスターメイサーになる程優れたメイスの使い手でもありました。鍛冶屋としてはSAO時代のキリトの愛剣の一振り「ダークリパルサー」を作り上げています。元々アスナとは交流を持ち、リズのアバターをカスタマイズしたのもアスナでした。

そのダークリパルサーを作る際のキリトとの素材入手の過程でキリトに惹かれ、完成と同時に告白しようと考えますが、完成とほぼ同時に店に訪れたアスナとキリトのやりとりを見て関係を察して身を引きました。以降は同じ境遇に当たるシリカと共に行動する事が多くなっています。

SAOのキャラ一覧:シリカ

SAOでキリトが出会ったヒロインの1人がシリカです。本名は綾野珪子と言います。SAOでは非常に珍しいビーストテイマーで小竜であるピナを偶然にもテイムしてしまった事から「竜使いシリカ」として有名人になっていました。しかしそれ故にギルドへの勧誘や結婚の申し込みが多く男性プレイヤーに恐怖心を抱くようになります。攻略組ではないものの、中層プレイヤーの中ではハイレベルに位置しています。

ピナが自身の死の危機を救う形で命を落とすも、キリトの協力によってピナを復活させる事に成功。それ以降キリトを兄のように慕っており、ALOにも共に参加しています。同じくキリトに惹かれるリズとは馬が合うようで共に行動する機会が多いです。

SAOのキャラ一覧:クライン

SAOの世界の中でキリトが最初に出会ったのがクラインです。義理堅い性格の好青年で、キリトの親友とも言えます。SAO編ではデスゲーム宣言時もキリトと共にいましたが元々約束していた仲間と合流したいクラインはキリトと別れ、以降も交流を持ちながらも基本は別行動をしていました。合流した仲間とギルド「風林火山」を結成しそのリーダーを務め、攻略組として最前線に立ちながらゲームクリアまでの間仲間を守り抜いています。

ちなみに小説本編では登場していませんがアニメ等で分かっている形では本名は壷井遼太郎と言い、小規模な輸入業者で働いています。

SAOのキャラ一覧:エギル

SAO編で数少ないキリトが心が許せる存在として登場したのがエギルです。元々は1層のフロアボスから参加する程の攻略組でしたが、とある時期から商人プレイに路線を変更し自身のお店を構えています。エギルの店は厄介事に巻き込まれた際の避難先としても利用されています。本人は利益優先の言動をしていますがそれは中層ゾーンの育成支援に充てる為です。もちろん商人プレイとなってからも高い実力を保持しています。

ちなみに本名はアンドリュー・ギルバート・ミルズというアフリカ系アメリカ人ですが生粋の江戸っ子という変わった経歴の持ち主です。しかし名前が長い為か、現実世界に戻ってからもエギルと呼ばれ続けています。現実ではダイシー・カフェのオーナーで、SAOに囚われている間も妻がお店を守っていてくれた為復帰、以降キリト達の集合場所やお祝いのパーティーの会場として利用されています。

ソードアート・オンライン | 電撃文庫公式サイト

SAOの登場人物一覧~アニメ1期キャラ編~

SAOのアニメ1期はSAO編を舞台としているので多くが上記で紹介した主要な登場人物達によって進行していきますが、その他にも重要な役割を果たしたキャラクターが登場しています。ここからは主要な登場人物以外にアニメ1期で活躍したキャラクターを紹介していきます。

SAOのキャラ一覧:サチ

主要な登場人物を除き、キリトに多大なる影響を与えているのがサチです。サチはキリトが一時的に所属したギルド「月夜の黒猫団」の紅一点で基本的に攻略組に席を置くキリトら主要な登場人物とは違い、常に死への恐怖に怯える気弱な少女でした。SAO時代のキリトを攻略のある種の原動力となったと同時に、SAOクリア後には結果として自身の行動でサチ達「月夜の黒猫団」を死なせてしまった事がキリトのトラウマとなっています。

SAOのキャラ一覧:ヒースクリフ(茅場 晶彦)

アニメ1期のラスボスにして、ある意味でSAOの全ての根幹にいるのが茅場晶彦です。SAOは世界初のVRMMOですが、そのVRシステムであるナーヴギアを開発したのが茅場晶彦です。茅場晶彦がVRシステムを作りだした事がその後の多くの事柄に関わっていると言えます。彼が自ら起こした最大の事件と言えるのがSAO世界にプレイヤーを閉じ込めてしまうデスゲーム事件です。

デスゲーム中、茅場晶彦はヒースクリフという名で自分もゲームをプレイ、プレイヤー唯一ログアウト可能な状態ではありましたが、1週間にも渡ってログインを続け、GM権限も基本的には利用しないなど一定の筋を通していました。最終的にはキリトに倒されSAOはクリアされ、自身のデータを電子上に置き換える事に成功、以降何度か登場していますが基本的には行方を眩ませています。

Thumb【SAO】直葉(リーファ)の魅力とプロフィール!胸が大きい理由や名言も紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

SAOの登場人物一覧~アニメ2期キャラ編~

SAOのアニメ2期では原作でいうところのファントムバレット編、キャリバー編、マザーズロザリオ編が放送されています。ここからはアニメ2期で活躍したキャラクターを紹介していきます。

SAOのキャラ一覧:ステルベン

GGO編で発生した「死銃事件」の主犯となったのがステルベンです。元々はSAO事件の生き残りで「ザザ」というプレイヤーネームで殺人ギルド「ラフィンコフィン」のトップ3の座に付いていました。SAO事件が解決されて現実に戻ってからもその当時の事が忘れられず、「死銃事件」を引き起こしています。本名は新川昌一で、弟である新川恭二と共に行動を起こしています。

SAOのキャラ一覧:ジョニー・ブラック

SAOから参加しながらもしっかりと登場人物として登場したのがアニメ2期からになるのがSAOの殺人ギルド「ラフィンコフィン」のメンバーであるジョニーブラックです。SAO内で多数の殺人を犯し、ラフィンコフィン討伐戦で投獄、GGO編では「死銃事件」に関与、アリシゼーション編では和人を襲撃するなど現実でも多数の事件を引き起こしています。作中描写はありませんが、おそらく現実でも逮捕されていると思われます。

SAOのキャラ一覧:シュピーゲル(新川恭二)

GGO編で登場しGGO編のヒロインであるシノンと接触していたのがシュピーゲルを操る新川恭二です。いじめを原因に不登校になった過去があり、GGOに没頭していましたが育成に行き詰った頃に、「死銃事件」の際も過去に人を殺してしまった経験を持つ詩乃に強い興味を抱き自ら殺人に行こうとして寸での所で和人に防がれて逮捕されました。

SAOのキャラ一覧:菊岡誠二郎

SAO事件解決後からキリトに接触しているのが菊岡誠二郎です。SAO事件では対策チームの中心人物としてキリトら被害者の身体を病院が受け入れる体制を整えさせ、SAOをキリトがクリアすると事情聴取を行いました。以降キリトに協力を要請する一方で、一定の便宜を図るなど基本的には協力体制を気付いています。

その正体はフルダイブ技術を軍事利用出来ないかと探る二等陸佐で、「プロジェクト・アリシゼーション」を推進する立場にありました。自身もALOをプレイし始めるなど個人的にはキリト達に友情を感じていますが立場上裏工作も目立つ事から、邪険に扱われる事が多いです。

SAOのキャラ一覧:オベイロン

ALO編のラスボスとして描かれたのがオベイロンです。本名は須郷伸之と良い、茅場が経営したアーガスからSAOのサーバーを受け継ぎALOを運営、その裏ではアスナを含むSAO事件の被害者の一部をそのまま拉致し、人体実験に利用するなど悪用していました。GM権限を使ってキリトを追い詰めますがヒースクリフの助けも得たキリトによってアスナやその他の被害者を救出され、逮捕されてしまいました。

SAOのキャラ一覧:レコン

アニメ2期のALO編で登場したレコンは、リーファのパーティメンバーであると同時に、直葉がVRMMOに興味を示した際にALOを進めた張本人です。本名は長田慎一と言って直葉の同級生で直葉に恋愛感情を抱いています。元々ゲームオタクな為VRMMOどころかゲームの知識にも疎い直葉に色々アドバイスをしていました。

キャラメイクはキリトから「謎ビルド」と言われる先行偵察に特化した形で隠密行動に長けるスキルを持っていたりします。世界樹攻略に際し、キリトとリーファの活路を開くべく、通常の倍のデスペナルティを受ける自爆魔法を用いた事をきっかけにシルフの領主であるサクヤに気に入られシルフ領主館に常駐するようになりました。

SAOのキャラ一覧:ユウキ

アスナが主人公となったマザーズロザリオ編のヒロインと言えるのがユウキです。多数のVRMMOを渡り歩いてきたギルド「スリーピングナイツ」の2代目リーダーで本名は紺野木綿季と言います。ALOでは「絶剣」の愛称で呼ばれる屈指の強さを誇るプレイヤーでキリトが完全に本気を出していないとはいえ作中でキリトを2度も破った唯一の登場人物です。もしALOで強さランキングを作ればキリトを上回ると言っても過言ではありません。

元々重病患者で構成されているスリーピングナイツは自分達が生きた証としてその名を残す為に自身が開発したオリジナルソードスキルを賭けてデュエルを行っていました。ユウキ自身も登場した時点で既に余命宣告を受けており、フルダイブシステムが開発されて以来3年間を仮想空間で過ごした故にキリトをも上回る強さを持っていますが、最後にはキリトやアスナ、その他関わった多くのプレイヤーに看取られて亡くなってしまいました。

このマザーズロザリオ編のユウキのエピソードはアニメ化された際にも涙なしには見れないと言われる屈指のエピソードとして知られています。

SAOのキャラ一覧:シウネー(安施恩)

スリーピングナイツのメンバーとして登場するシウネーは現実では安施恩(アン・シウン)という名前で在日韓国人の父をもつハーフで、急性リンパ性白血病を患っています。元々は既に生きるのを諦め安らかに最期を迎える事を望んでいましたがユウキに感化されて生きる事に活力を得ていました。ユウキの葬式でアスナ達と顔を合わせて自身の病気が治った事を報告しました。

ユウキ亡き後は3代目スリーピングナイツのリーダーとしてアリシゼーション編にて再登場、キリト達に協力する姿勢を貫いています。

Thumb【SAO】朝田詩乃はボーイッシュな黒髪メガネっ子!暗い過去や担当声優も紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

SAOの登場人物一覧~アニメ3期キャラ編~

ここからはSAOアニメ3期で描かれていたアリシゼーション編から登場している、またはこれからアニメに登場するだろう主要な登場人物を紹介していきます。

SAOのキャラ一覧:アリス

アリシゼーション編のヒロインと言えるのがアリスです。最初にキリトがアンダワールドに出入りしていた頃の幼馴染で、幼い頃から神聖魔法の使い手として優等生として振る舞っていました。キリトがアンダーグラウンドに強制ログインした際にはキリトの記憶こそ失っていましたが、後にキリトやユージオと再会し行動を共にする事になります。その後の戦いでキリトが精神喪失をしてもキリトの傍で支え続けました。

SAOのヒロイン達は多くがキリトとアスナの関係性を見て身を引く中、唯一、アスナと対抗を続けているヒロインでもあり、キリトやアスナの奮戦もありUWを抜けだし現実世界で身体を得るなどしています。

SAOのキャラ一覧:ユージオ

キリトとアリスのもう1人の幼馴染として登場するのがユージオです。アリス同様記憶を消されているものの、キリトと再び友情を結んで共に行動しています。一時はキリトとアリスの前に立ちはだかるなど敵対してしまう事もありましたが、最後にはキリト達と共闘。キリトとは親友同士であると同時にユージオはキリトを英雄視していました。

SAOのキャラ一覧:セルカ

アリスの妹として登場するのがセルカです。神聖術を得意とするアリスと違い神聖術を使うのを苦手としており、悩みを抱えていました。しかし重傷を負ったユージオを前に危険を承知で高位の神聖術を使用するなどここぞとばかりに活躍しています。現実世界とアンダーワールドの間に流れる時間差の為、現実世界へと脱したアリスの帰還を待つべく、自らの神聖術でディーブ・フリーズ状態となっています。

SAOのキャラ一覧:ロニエ・アラベル

キリトの傍付きとなって下級貴族出身のノーランガルス亭立修剣学院の初等錬士がロニエ・アラベルです。キリトの優しさに触れて好意を持っていました。罪人となってしまったキリトを泣きながら見送った後、アンダーワールド大戦、四帝国の大乱を潜り抜けた事で整合騎士「ロニエ・アラベル・サーティスリー」となっています。キリトへの想いとキリト自身の考えから一生結婚はしないと誓っています。

SAOのキャラ一覧:ティーゼ・シュトリーネン

ロニエ同様の経緯でユージオの傍付きとなったのがティーゼです。ユージオにまっすぐに想いを伝えている点などはロニエと違います。ユージオの死後、キリトの復活をロニエと共に傍で支え、アンダーワールド大戦後は見習いを経て整合騎士となり、ユージオの番号を受け継ぐ事になりました。

SAOのキャラ一覧:ソルティリーナ・セルルト

ノーランガルス帝立修剣学院の次席を務める傑女で、キリトが傍付きを1年間務めたのがソルティリーナ・セルルトです。キリトからはリーナ先輩と呼ばれています。長い間主席のウォロに勝てずにいましたが、最終決戦である卒業トーナメントの決勝戦でウォロを破り1位の成績で卒業、異界戦争後には人界軍の将軍になっています。

SAOのキャラ一覧:ウォロ・リーバンテイン

ノーランガルス帝立修剣学院の主席で金髪坊主刈りの男がウォロ・リーバンテインです。ハイ。ノルキア流秘奥義「天山列波」という剛剣の使い手で、④連撃のソードスキル、バーチカルスクエアを繰り出したキリト相手に引き分ける程高い実力を誇っています。

SAOのキャラ一覧:カーディナル

カーディナルはかつて自身を生みだしたアドミニストレータを倒そうとして失敗してしまいました少女の姿をしたシステムです。200年の間大図書館に籠り対応策を検討、その可能性をキリト達に見いだし使い魔を通してキリト達をサポート、最後にはキリト達を助けるべく身を投げ出しました。

ThumbSAO・サチの最後と画像まとめ!キリトが救えなかったヒロインを紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

SAOの登場人物一覧~オーディナルスケール編~

SAOのキャラ一覧:ユナ

オーディナルスケール編で名前が登場したSAOプレイヤーで戦没者となってしまったのがユナです。元々音ゲーが好きでSAOに楽器演奏があるという話からSAOに参加、デスゲームに囚われる事になってしまいました。SAO内でも珍しい「吟唱」スキルを持ち、ファンを獲得するようになるなど活動しました。本名は重村悠名という名前で彼女が死んでしまった事が引いてはオーディナルスケール編のきっかけともなっています。

SAOのキャラ一覧:エイジ

元SAOプレイヤーでSAO生還者でもあるのがエイジです。SAO時代はノーチラスという名前でしたオーディナルスケールでは本名である後沢鋭二からエイジという名前になっています。SAOから帰還した際、家族が既に離散してしまっているという非常な現実を突きつけられてしまい、SAO帰還者学校にも通わず孤独な日々を送っていました。元々ユナに惹かれていた事もありユナの父である重村徹大の誘いに乗る事になります。

オーディナルスケールのランキングでは2位に位置づける強さを誇り、キリトやアスナさえも凌駕していましたがその実は重村徹大と結託したチート行為によるものでした。全てはユナを復活させる為の行為でしたが最後には重村徹大に切り捨てられてしまっています。

SAOのキャラ一覧:重村徹大

オーディナルスケールの生みの親にしてARデバイスの第一人者でもあるのが重村徹大です。オーディナルスケール編の黒幕とも言うべき存在で、SAO事件で死んでしまった愛娘のユナをせめてAIとしてだけでも復活させたいと行動していました。現実の立場的には茅場や須郷の恩師でもあります。

ThumbSAO・シノンの画像集!かわいい・かっこいい第2のヒロインの魅力は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

SAOのキャラクター強さランキングTOP10~4

アニメそれぞれで登場した主要なキャラクターを紹介した所でここからはSAOのキャラクターの強さをランキング形式で紹介していきます。SAOは舞台となるゲームがどんどん変わっていくので今回はアニメ3期で放送される事になるアリシゼーション編、UWでの強さを基準にランキングにしていきます。

10位:カーディナル

SAOアリシゼーション編でのキャラクター強さランキング10位はカーディナルです。元々アドミニストレータから生まれた存在の為、システム管理側という絶対的優位性を持っている点を考慮しても非常に優位に戦いを進める事が出来ます。SAOに登場するシステム管理側としてはまだ弱者の部類ですが、そもそもシステム管理側という時点である種のチート的強さを持っていると言えます。

9位:ベルクーリ

SAOアリシゼーション編でのキャラクター強さランキング9位は整合騎士長にして最古の整合騎士でもあるベルクーリです。未来を斬る剣である「時穿剣」を用いた戦闘術、長い自身の立場の中で鍛え上げられた統率力など個人としての強さに加えて組織だった強さをも持っていると言えます。

8位:ユージオ

SAOアリシゼーション編でのキャラクター強さランキング8位はキリトの幼馴染で親友でもあるユージオです。スキル的には持っていないとはいえ先達であるキリトをして剣術の天賦の才を持っていると言わせる程にセンスに溢れている剣技を持ち合わせています。その強さはキリトとも対等に結びあえる程である事に加え、手にする青薔薇の剣の能力も非常に強力です。

7位:アリス

SAOアリシゼーション編でのキャラクター強さランキング7位はアリスです。元々神聖術に優れているアリスの高い素養に加え、所持している金木犀の剣は刀身を幾千もの花弁に変えて広範囲を攻撃するという超範囲殲滅型で、その花弁1枚ずつが巨人の一撃にも匹敵するほぼ威力を持っています。単純な戦闘であればまさに敵なしと言える程の強さを持ったキャラクターです。

6位:アドミニストレーター

SAOアリシゼーション編でのキャラクター強さランキング6位はアリシゼーション編においてのラスボスとも言えるアドミニストレーターです。人界を支配している女性であり、神聖術と持ち前の美貌を武器に自身の絶対的な権力を確立しています。システム管理者でもあり、全コマンドリストを知っているという強みも持ち合わせています。

5位:シノン

SAOアリシゼーション編でのキャラクター強さランキング5位からは全員がいわゆるダイブ組であると同時にチート能力持ちです。ログイン組であるという優位性に加えてそれぞれに目的は違えどGMとしての権限を有している為に、6位までの物が太刀打ちできる状態ではないと言えます。

5位は太陽神ソルスのアカウントを利用しているシノンです。キリトを救う為にUWへのログインをリーファと共に決意してUWに現れました。持っているチート能力は広範囲殲滅攻撃と無限飛行で、普段はGM武器アヒレート・レイを使用、サトライザとの対決時には心意によってGGOでの自身の姿、武器も愛銃のヘカート2へと変化させて戦いました。

4位:リーファ

SAOアリシゼーション編でのキャラクター強さランキング4位はリーファです。5位のシノンと同じくキリト救出の目的でUWにやってきます。地母神テラリアのアカウントを利用しており、GM武器ヴァーデュラス・アニマを手に無制限に回復出来るという能力を持っています。非常に強力な能力ですが痛みを消せないというデメリットもあり、失意のうちにログアウトする事になってしまいました。

ThumbSAO(ソードアートオンライン)の名言集!ユウキ・キリトなどの名セリフ | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

SAOのキャラクター強さランキングTOP3

ここからはアリシゼーション編に登場する登場人物の強さランキングトップ3を発表していきます。

3位:サトライザ

SAOアリシゼーション編でのキャラクター強さランキング3位はサトライザです。GGOのBoB第1回大会、第4回大会の優勝者で、シノンとは戦闘した経験があります。UWには精巧なAIであるアリスを奪取すべく、暗黒神ベクタのアカウントを利用してログインしています。UWでもシノンと交戦し、片腕を吹き飛ばされながらも勝利を収めるなど高い実力を有しています。

2位:アスナ

SAOアリシゼーション編でのキャラクター強さランキング2位は創世神ステイシアのアカウントを利用しているアスナです。アスナもまたキリト救出を目指してUWにやってきています。所持するチート能力は無限地形操作能力で、その能力をもってPoHを一時的にとはいえ強制的にログアウトさせる事にも成功しました。異界戦争後、加速されたUWに残り、星王妃アスナとしてキリトをサポートしています。

1位:キリト

SAOアリシゼーション編でのキャラクター強さランキング1位はやはり主人公のキリトです。5位以上のダイブ組の中で唯一チート能力は持っていませんが、それまでのVRMMOの中で培ってきた経験とUWの中で長く過ごした経験こそがその強さの源になっています。ユージオを失いながらもアドミニストレータを倒し、さらには人界戦争を終結に導くとUW界の守護者として星王位に着くにまで至っています。

Thumb劇場版SAO オーディナルスケールの感想!あらすじをネタバレ紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

SAOのキャラクター一覧まとめ

SAOはWEB小説から始まって高い人気を誇り、ライトノベル、アニメ、ゲームとマルチに展開されている作品です。アニメは時系列に沿ってこれまで2期に渡って放送されており、3期で今回強さランキングでも取り上げたアリシゼーション編が最近のアニメでは長いと言える4クールに渡って放送される事が発表されています。

SAOはオンラインゲームが題材だけに、登場人物には、そのゲームの世界に入り込んでいるキリト達ダイブ組の他、ゲーム的な言い方をすればNPCに当たるキャラクターも多数登場してその物語が構成されています。NPCと言ってもAIがかなり発展している事もあり時に登場人物達よりも感情豊かに行動するのがSAOの登場人物の魅力でもあります。

関連するまとめ

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ