劇場版SAO オーディナルスケールの感想！あらすじをネタバレ紹介

SAOことソードアートオンラインは川原礫先生原作の電撃文庫から出版されているライトノベルです。川原先生は当初ウェブでオンライン小説として掲載していました。気分転換に書いた「アクセルワールド」が大賞を受賞し、SAOも電撃文庫から発行される事になりました。ウェブ版の内容から大幅な加筆修正され、ウェブで連載していたものは商業化決定という事で削除され、無料配信から商業化で失望したという感想もありました。

ソードアートオンラインの原作文庫シリーズの累計発行部数は1300万部、世界では2000万部を突破しており、原作1巻は単発発行部数100万部を越える電撃文庫史上初の記録を打ち出しました。ソードアートオンラインのアニメは2期まで放送され、3期は2018年10月から放送予定です。漫画化、ゲーム化も数多く展開され、SAOのオーディナルスケールは内閣サイバーセキュリティセンターとタイアップもしました。

世界初のVRMMORPG「ソードアートオンライン」通称SAOの正式サービスが西暦2022年から始まり、完璧な仮想空間が実現されたゲーム内を1万人もプレイヤーが楽しんでいましたが、開発者茅場明彦によってログアウト不可能、SAOでの死が現実世界の死へと直結するデスゲームを強いられます。クリア方法は100階にいるボスを倒すのみで、プレイヤーのキリトは生き残る為にデスゲームクリアを目指すというのが本編のあらすじです。

ソードアートオンラインの「オーディナルスケール」は2017年2月18日から全国の映画館で上映されたSAOの劇場版です。茅場明彦の開発した「ナーヴギア」から4年後、安全面を強化したフルダイブ機能の「アミュスフィア」に対し、AR機能を備えた最先端マシン「オーグマー」が発売されました。「オーグマー」はフルダイブではなく、現実世界で使用できる事から多くのユーザーに爆発的に広まりました。

「オーグマー」の爆発的な人気に一役買っているのは「オーディナルスケール」という「オーグマー」専用のARMMORPGでした。現実世界でアイテムを集め、モンスター、対人戦で勝利するとランキングが上がっていき、それに応じて戦闘能力があがっていきます。ランキングに応じて協賛企業からクーポンなどのサービスを受けられます。キリト達の学校では無料配布されましたが、キリトはあまり乗り気ではない様子です。

ソードアートオンラインのオーディナルスケールでは、オーグマーを使用した「オーディナルスケール」にSAOの中に登場したボスが出現すると話題になり、キリト達も参戦しますが、オーディナルスケール内でSAOサバイバー達の記憶が失われるという事件が多発します。クラインが襲撃され、彼のSAOでの記憶がなくなり、遂にシリカを庇ったアスナの記憶も失われ、記憶を取り戻す為にキリトが立ち上がるという大まかなあらすじです。

ソードアートオンラインの映画に登場するユナはオーグマーを使ったゲーム「オーディナルスケール」のイメージキャラクターを務めていて、世界初のARアイドルとして映画内で人気があります。AIとは思えない歌声や表情に人間が演じているのではという噂も流れているほどです。オーディナルスケールでユナが現れて歌いだすとプレイヤーに支援効果がつきます。ランキング2位のエイジと面識があり、普段は彼と過ごしています。

ソードアートオンライン「オーディナルスケール」内でランキング2位という強者で、現実世界とは思えない実力を持っています。アスナとすれ違った際、「スイッチ」と呟き、以前、SAOの中に存在したアスナが副団長を務める「血盟騎士団」の団員である事がわかります。当時と今とで印象の違うエイジに戸惑うアスナですが、彼はオーディナルスケールを使った恐ろしい計画に加担していて、その事でキリトと対立する事になります。

2026年の春を迎えた頃、AR機能を備えた情報端末「オーグマー」が急速に普及しました。フルダイブは仮想空間に意識を移さなければなりませんが、オーグマーは現実世界で覚醒した状態で楽しむ事が出来、ナーヴギアのような危険性もない事から多くのユーザーが利用するようになりました。オーグマーを装着すると現実世界に仮想世界の情報を映し出し、ゲームや地図などスマホのような機能を視界に出す事が出来ます。

キリト達が通うSAOサバイバーの学校では「オーグマー」が無料配布され、ゲームに勝ってお得なクーポンなどをもらえる事から、アスナ、リズ、シリカの3人は大いに楽しんでいましたが、キリトは「オーグマー」というデバイスを褒めつつも、アスナ達のように楽しむ事は出来ないでいました。オーグマーを使った「オーディナルスケール」はランクに応じてスポンサー企業からサービスを受けられる事もあり、人気が出ていました。

風林火山のクラインからオーディナルスケールのボス戦に参加しないかと誘われ、渋るキリトでしたが、アスナに勧められて参加する事になりました。秋葉原UDXでボス戦が始まり、ユナが登場して歌いだしてテンションが上がったプレイヤー達が果敢に挑みます。ボスは旧SAO10層のボス「カガチ・ザ・サムライロード」でした。攻撃パターンを理解している風林火山は素晴らしい連携で善戦します。

VRの中では思うように動く体も現実世界では思うように動けず今一つ乗れないキリトとは対照的にアスナは軽やかに動いています。その時、ランキング2位のエイジが颯爽と現れ、プレイヤー達に指示を飛ばし、自身の攻撃で大ダメージを与えました。アスナがとどめを刺す為にエイジの横を走り抜けた際、彼は小さく「スイッチ」と呟きました。アスナは無事にとどめを刺し、一番頑張った彼女にユナからご褒美のキスが送られました。

風林火山のメンバーの一人がレアアイテムを見つけて暗がりに行くと、エイジが待ち伏せをしていて襲撃されてしまいました。その頃、キリト達はALO内にあるキリトとアスナの山荘に集まっていました。シノンとエギルはユナのライブのチケットが当たり、SAOサバイバーは招待されているので、乗り気ではないキリト以外はユナのファーストライブに行く事になりました。

オーディナルスケールの爆発的な人気により、ALOは人が集まらず大型イベントクエストも中止になってしまいました。SAOの際、流星群を見に行こうという約束をしていたアスナとキリトは5月4日に流星群を見に行く約束をしました。その日の夜、代々木公園で「オーディナルスケール」のボス戦が行われる事をクラインから聞いたアスナは一人でクライン率いる風林火山に合流します。

ボス戦では「ザ・ストームグリフィン」が出現して、アスナが参加していますが、風林火山はメンバーが1人来ないという事で参加出来ていません。アスナは敵の攻撃パターンを把握していた為、他のプレイヤー達の指揮して勝利を収めました。一方、クラインはエイジの襲撃を受け、ギルド仲間を暴行されてしまい、クラインも骨を折られ、オーグマーに備わっていたシステムにより記憶をスキャンされてしまいました。

翌日、アスナとのデートの為に代々木公園で待ち合わせをしていた時、白いフードを被った少女とぶつかります。少女は何かを拾い集めると一点の場所を指差し、幽霊のように消えてしまいます。そこにアスナが合流し、エイジがSAOの血盟騎士団にいた「ノーチラス」ではないかと話しました。ノーチラスは戦闘での恐怖に体が固まって戦えなかったと話し、今のエイジとはだいぶ印象が違うとアスナは打ち明けました。

次の日の夜、アスナ、リズ、シリカの3人がオーディナルスケールのイベントに参加していました。オーディナルスケールで起きている出来事に不信感を抱いたキリトは総務省の菊岡に連絡を取り、アスナ達とは別でオーディナルスケールのイベントに参加し、事態を見守る事にしました。ボス戦ではSAO91層のボスが突然現れ、逃げるシリカを執拗に追いかけます。

エイジと接触していたアスナはシリカのピンチに気付き、先回りしていたエイジはシリカの逃げ道を塞ぐと敵の前に突き飛ばします。敵の攻撃を避けられないシリカを庇うように抱きしめたアスナが代わりに攻撃を受けてしまいました。その時、SAOでキリトを庇って死んだ記憶が蘇り、斬られた衝撃もあってアスナは倒れこみます。アスナが倒れる様子を見たキリトは彼女の無事を確認した後、原因を作ったエイジに激昂します。

しかし、ランク2位のエイジの強さを前に何もできず、ボス戦もタイムアップで終了してしまい、その場は解散する事になりました。その夜、アスナはSAOでの夢を見ますが、悪夢に目を覚ました彼女は、キリトやSAOで過ごした記憶が朧げになっている事に気付き、青ざめました。寝ていたキリトはアスナからの連絡に気付き、ALOにダイブすると思い詰めた様子のアスナからSAOでの記憶がなくなっている事を打ち明けられます。

翌日、ユウキが入院していた病院にアスナを連れて行ったキリトは検査結果を医師から聞かされます。アスナの記憶障害はSAOのみですが、ここから進行する事もあり得るというものでした。キリトとの大切な思い出を失い、動揺するアスナは悲しみに暮れます。キリトは原因がオーグマーにあると推測し、同じくSAOの記憶を失ったクラインと会ったキリトは一人で東京ドームで行われるボス戦に参加しました。

ソロで戦うつもりだったキリトの元にシノンが来ました。記憶のスキャニングの危険性を説くキリトですが、SAOサバイバーではない自分なら大丈夫と引かないシノンに折れ、二人でボス戦に参加します。戦闘の最中、記憶をスキャンされた人間に気付いたユイは奪われた記憶を吸い込んだドローンに潜り込んで追いかけますが、セキュリティに阻まれ、追跡は不可能でした。キリトはシノンの助けを借りて無事にボスを倒しました。

ボス戦後、エイジの姿がなく、手掛かりも見つからなかった為、苛立つキリトの前に所々で現れた白いフードを被った少女に会います。彼女はキリトの前で何かを指さし、消えてしまいます。何かを訴えていると気付いたキリトは今まで少女と会った場所を地図でユイに表してもらい、指差した方角の中心を見ると大岡山の東都工業大学を指し示している事に気付きました。翌日、キリトは東都工業大学に行きました。

菊岡の伝手で東都工業大学の重村教授の授業に潜り込んだキリトはオーグマーの開発者である彼と接触し、オーグマーと記憶障害の関係性を指摘しますが、教授は何も語りません。重村教授のゼミにはナーヴギア開発者の茅場明彦とSAOサバイバーをALO内に閉じ込めて実験していた須郷伸之が在籍していました。キリトは菊岡にオーグマーの使用中止を求めますが、企業も多く参加している為、中止する事は難しいと答えます。

記憶を失った事で元気がないアスナから電話をもらったキリトは外出を怖がる彼女に気を遣い、自宅に行きました。SAOサバイバーは辛い記憶を失った方がいいじゃないかという重村教授の言葉を聞いたアスナはそれでも2年間の想い出は大切なものだとアスナは言いました。アスナが席を外し、キリトは彼女の日記を発見します。記憶を失った後のアスナの心の声が綴られているのを見たキリトは戻ってきたアスナを抱きしめます。

記憶がなくてもキリトが好きだと言うアスナに必ず記憶を取り戻すと強い決意を打ち明けました。重村教授は協力者であるエイジに連絡を取り、計画を急げと命令します。計画に気付き始めたキリトより先に計画を成功させる為です。キリトは明治神宮で白いフードの少女の正体がSAOに囚われ亡くなってしまった重村教授の娘重村悠那である事を知ります。キリトのランクでは勝てないという指摘を受け、キリトはボス戦に挑みます。

オーグマーの真相に近づき、失われたアスナの記憶を取り戻す為、キリトは各所で出現するボスを一人で倒してポイントを集めていき、とうとうランク9位にまで上り詰めます。ランク9位になったキリトの元にエイジが現れ、アスナの記憶を返すから一人で来いと日時を指定しました。場所は新国立競技場、その日はユナのファーストライブが行われる日でした。

ユナのライブの日、アスナ、シリカ、リズ、シノン、エギル、がスタンド席に座る中、キリトは1人地下駐車場に来ていました。ここがエイジとの待ち合わせ場所でした。ランクを上げたキリトはエイジと互角な戦いを繰り広げますが、決着がつきません。その時、キリトはエイジが肉体機能を上げる装置が首についている事に気付き、それを素手で引きちぎり、最後の一騎打ちで見事エイジを倒しました。

ユナのライブが始まり、湧き上がる観客を見下ろしながら重村教授はイメージ映像らしき茅場明彦に自分の目的を話します。「オーディナルスケール」を開発した目的はSAOの中で亡くなった娘をAIとして蘇らせる為、悠那の記憶を保持しているSAOサバイバーをライブ会場に集め、彼らから記憶を奪う事でした。ライブ会場に設置されたドローンが高出力の記憶スキャンを行うと共鳴効果で脳が破壊され、死に至ると説明しました。

ユナのステージが終わるとSAOで出現した無数のボス達がライブ会場に突如として現れ、プレイヤー達を襲っていきます。混乱し、逃げようとする観客を閉じ込めるように扉には鍵がかかり、恐怖で支配されます。高出力のスキャンが行われるタイミングは会場のプレイヤー達の恐怖が数値化され、ピークに達した時に開始されます。白いフードの少女悠那は父に「やめて」と言いますが、悠那の言葉は受け入れられませんでした。

会場で記憶スキャンの準備が始まったと知るエイジですが、悠那と一緒にいられるようにするという重村との約束は反故にされ、悠那の記憶を一番多く持っているエイジの記憶すら教授に奪われてしまいました。戦闘に対する恐怖で動けないアスナを守りながら戦っていたシリカですが、更に敵が現れピンチに陥った時、菊岡との電話を終えて現場に駆け付けたキリトが助けにきました。

父を止められないと悟った悠那はキリト達を守りながら、アインクラッド第100層「紅玉宮」にいるボスモンスターを倒してとお願いします。オーグマーにはナーヴギアと同じようにフルダイブ機能が備わっていました。アスナを除いたメンバーが紅玉宮に行く事を決心し、ユイにアスナを任せたキリトは彼女の手に指輪を握らせます。記憶のないアスナに終わったら約束の続きをしようと、新たな約束をしてリンクスタートと言いました。

アインクラッド第100層「紅玉宮」に降り立ったキリト達は最後のボスモンスター「An Incarnate of The Radius」が出現します。スイッチを繰り返してボスにダメージを与えますが、回復されてしまう為、絶望的な状況に陥ります。一方、戦う事を怖がるアスナは悠那と話して、今の自分に出来る事をやると決意して、キリト達の元へ向かいます。シリカがピンチに陥ったタイミングで死の恐怖に打ち勝ったアスナが登場しました。

自分を庇って記憶を失ったアスナに負い目を感じていたシリカは涙ながらに謝ります。シリカの想いを知ったアスナも謝りました。大丈夫かというキリトの心配にアスナは一緒に戦えるよと強く答えました。その時、ユイが呼んできたリーファ、クラインなど、ALO、GGOの仲間達が救援に駆けつけてくれました。更にユイはSAOサーバーにあったデータをロードし、キリト達はSAO時代の姿に戻ります。

仲間達の力を借りて、絶望的な強さを持つボスに果敢に挑んでいきます。みんなのサポートを受けながらアスナはユウキから受け継いだ「マザーズロザリオ」を発動、キリトの「スターバーストストリーム」がとどめを刺し、第100層のボスを倒しました。ボスからドロップした武器を持ってコンサート会場に転移したキリトは一振りでコンサート会場のボス達を倒していきます。

悠那は恐怖に支配されたプレイヤー達を鼓舞するようにステージで静かに歌います。その歌声に奮起したプレイヤー達とキリトによってボスは倒されていき、会場の恐怖はどんどん下がっていくのを見た重村教授は計画の失敗を知り、項垂れます。悠那は第100層のボスと同じリソース実体化していた為、倒されたことで悠那も消えてしまいます。SAOサバイバーから奪った記憶を悠那は返しました。

消える直前、悠那は重村教授の元に悠那が現れ、いつでもお父さんの中にいるよとメッセージを残しました。エイジにも私の夢、覚えていてくれたんだと言って悠那は消えていきました。ボスキャラが一掃され、重村教授は菊岡達に捕まりました。翌日のニュースではサプライズ出演であること、重村教授の開発元の取締役辞任が発表されました。

クラインの退院日にエギルの酒場で集まる仲間達ですが、キリトとアスナの姿がありませんでした。二人は約束を果たす為に流星を見に行っていました。記憶を取り戻したアスナは約束の続き、ともらった指輪をキリトに嵌めてもらい、ユイと三人で仲良く流星群を眺めていました。キリトはアスナに家に挨拶に行く事を約束しました。

一方、重村教授の犯罪者として拘束されるはずが、国家の超法規的措置により釈放され、罪を不問にされていました。菊岡は彼を秘密のプロジェクトが行われている場所へ連れて行き、「ラース」という企業で行われている次世代型フルダイブ実験機を見せました。字幕で「SAO will return」という文字で映画が終わります。これは2018年10月に放送される「アリシゼーション編」を表すもので、ファンを喜ばせる演出でした。

ソードアートオンライン「オーディナルスケール」は初見だと情報量の多さと目まぐるしい展開にキャラクターの心情まで考えて見ることが難しいですが、二回目になると展開をわかっているので最初に気付かなかった部分まで目を向ける事が出来ます。記憶を失った後のアスナは本当に不安そうで、キリトの不甲斐なさにがっかりしているファンも、後半でのキリトのかっこよさで帳消しになったという感想が多数ありました。

ソードアートオンラインのオーディナルスケールスタッフはアスナにとても力をいれているとファンの感想が目立ちました。映画では色々な髪形や服装に、お風呂シーンや一つ一つの表情にとても力が入っているのがわかります。死の恐怖を克服し、仲間を助けに行ったアスナの力強さを取り戻した表情や、マザーズロザリオを発動した際には鳥肌がたち、涙を流したというファンの感想が多くありました。

ソードアートオンライン好きのファンが感動したシーンの一つとして、アスナが「マザーズロザリオ」を使った際、後ろにユウキが現れたシーンです。最終決戦は鳥肌ものという感想もありますが、ユウキがアスナの後ろに出た瞬間、感動して泣いたという感想がたくさんありました。アニメでユウキに会えたユウキ好きのファンの方はこのシーンが一番好きという感想も目立ちました。

ソードアートオンラインのオーディナルスケールでは、キリトとアスナの関係をとても丁寧に描いていました。キリトはSAOで過ごした2年間をもし失ってしまったら、同じようにアスナを愛せるのだろうかと苦悩しましたが、アスナはたとえ記憶を失ってもキリトを愛していると断言していました。アスナの想いの深さを目の当たりにし、アスナへの愛を改めて再確認した後のキリトがかっこいいという感想がいくつかありました。

世界でも上映され、最近ではAbemaTVでも配信されたソードアートオンラインのオーディナルスケールのネタバレを含んだあらすじと感想を紹介しました。映画のラストでは「アリシゼーション編」を匂わせ、心待ちにしていたファンに素晴らしい演出をして興奮したとたくさんの感想がありました。2018年10月から待望のアニメSAO三期が始まりますので、首を長くして待ちましょう。