銭の戦争の最終回までのあらすじ・感想ネタバレ!嘘の戦争との違いは?【草彅剛】

「俺の人生と親父の人生…金で失くしたもの全て、…金で取り戻す!!」草彅剛の印象的な名台詞が耳に残るドラマ「銭の戦争」。実力派の俳優と名高い草彅剛が主演を務めます。証券会社で働くエリートの富生は、父親が借金を返済できず自殺したことで、仕事、家、恋人全てを失ってしまいます。高利貸しの赤松の下で働くことになった富生は、恩師の娘、未央と元婚約者、梢との複雑な恋愛関係に陥ります。そんな気になる「銭の戦争」のネタバレを含んだあらすじと最終回の感想をご紹介します。

銭の戦争の最終回までのあらすじ・感想ネタバレ!嘘の戦争との違いは?【草彅剛】のイメージ

目次

  1. 銭の戦争の最終回までのあらすじが気になる!
  2. 銭の戦争とは?原作も紹介!
  3. 銭の戦争の最終回までのあらすじをネタバレ!
  4. 銭の戦争と嘘の戦争との違いと共通点とは?
  5. 銭の戦争のドラマ主題歌を紹介!
  6. 銭の戦争を観た感想を紹介!
  7. 銭の戦争のネタバレまとめ

銭の戦争の最終回までのあらすじが気になる!

「演技力の高い俳優」というと「草彅剛さん」を思い描く方はたくさんおられるのではないでしょうか。「銭の戦争」の主演キャストはまさに、その草彅剛さんが演じられています。他の注目キャストには、木村文乃さん、大島優子さん、渡部篤郎さん、ジュディ・オングさん、大杉漣さんなど挙げていくときりがありません。特別出演には Kis-My-Ft2の玉森裕太さんも出演されています。


主演キャストを務めた草彅剛さんは、「銭の戦争」の撮影が終わった際、「こんなにも一つの役を通していろんな感情が芽生えたのは初めてでした。人に対して優しくなったり、憎たらしくなったり、人に対するいろんな思いやりのあり方を感じることができました。復讐劇とはいいながら、さまざまな感情が絡み合ったドラマだと思います」と感想を述べられました。たっぷり思い入れが詰まったドラマであることがうかがえます。

出演キャストも気になりますが、更に気になるのは「銭の戦争」のあらすじと感想になります。「銭の戦争」の原作は韓国のコミックが元となっていて、韓国ではドラマ化も既にされているそうです。しかし、最終回の内容は、韓国のドラマとは違っているそうです。そんな気になる「銭の戦争」のあらすじと最終回の感想をご紹介していきます。

銭の戦争とは?原作も紹介!

韓国のコミックが原作となっている「銭の戦争」。韓国でもドラマ化され、人気のドラマだったそうです。日本版も草彅剛が主演を務めるということで負けてはいません。そんな気になる、原作となった韓国版「銭の戦争」についてもご紹介します。

銭の戦争のドラマ基本情報

主人公の白石富生は、数字の暗記が得意な頭の切れる東大卒の外資系証券会社で働く超エリート。美人な婚約者もいて順風満帆な生活を送っていました。そんな順風満帆な生活が、富男の父親が多額の借金を残して自殺したことで富男の生活は一変します。父親が残した借金だけが残り、家も職も恋人も失い、ホームレス状態になってしまう富男。

そんなホームレス状態の富男が選んだ職業は、父親を自殺に追い込んだ金貸し業です。金を得るためには手段を選ばず、どんなことでもするようになっていく富男。父親の残した借金を返済するために「お金」のことしか考えない「復讐の鬼」と化していく富男に救いの手を差し伸べる人物は現れるのでしょうか…。そして富男は失ったものをすべてを取り戻すことができるのでしょうか…?

銭の戦争 - フジテレビ

銭の戦争の原作は?

「銭の戦争」の原作は、韓国の漫画家パク・イングォンさんのコミックになります。既に韓国でもドラマ化されていて、最高視聴率は37%を記録した大ヒットドラマだったそうです。ただ、韓国版ドラマと日本版ドラマの結末は少し違っています。韓国版の最終回は、富男は結婚式当日に、金貸し業者の経営者(渡部篤郎)に刃物で刺されて物語が終了してしまいます。

韓国での主演キャスト、草彅剛の反応は?

草彅剛は韓国でも「チョナンカン」として大人気なタレントとなっています。草彅さんが主演を務めることが決定した際は、韓国でもかなり注目されていたそうです。そんな反応も狙っての草彅剛主演の理由だったのかと言われています。

銭の戦争の最終回までのあらすじをネタバレ!

注目の草彅剛が主演の「銭の戦争」。草彅剛をめぐり、大島優子と木村文乃との三角関係も気になるところです。そんな「銭の戦争」のあらすじと、注目の最終回のあらすじをご紹介します。以下の内容はネタバレを含んだあらすじとなっていますのでご了承下さい。

銭の戦争1話のネタバレあらすじ

「銭の戦争」の初回は1時間拡大スペシャルで放送されていました。東大卒で頭もよく外資系の大手証券会社で働くエリートの主人公白石富男。大企業の令嬢である青池梢との婚約も決まり順風満帆な生活を送っていました。しかし富生の父親が、多額の借金を残し失踪してしまったことで富男の生活が一変します。父親の連帯保証人だった富生は闇金業者に追われることになってしまいます。

追い打ちをかけるように、富男の母親も脳出血で入院してしまいます。働いていた証券会社からは解雇命令を出され、職も失ってしまう富男。そして、極めつけは失踪していた父親も借金を残して自殺してしまいます。 婚約者である梢の祖母である青池早和子は、青池ファイナンスの会長を務める実力の持ち主。そんな早和子からは「1000万円で梢と別れてほしい」と言われ、更に富男を追い詰めます。

早和子の要求を一度は断る富男ですが、高額な手術費用がかかる母親のために1000万円を受け取ります。しかしそのお金も悪徳債権者に奪われ、身も心もボロボロになってしまいます。 人生のどん底に陥った富生でしたが、お金で失くした物をお金で取り返そうと「復讐の鬼」と化します。

銭の戦争2話のネタバレあらすじ

職も無くし、住む家も無くしホームレスに転落してしまった富生。そんなどん底だった富男ですが、 偶然にも昔の恩師である紺野洋と再会します。娘の未央と2人で住む紺野家でお世話になろうとする富男でしたが、紺野家に500万円という借金に悩まされている事実を知ります。そんな中、富男は紅谷という男と出会います。

紅谷は、どん底だったホームレス生活から300億円もの大金を動かせるほどの金貸しになったという、ホームレスの間では伝説の人物でした。紅谷に弟子入りを志願した富男ですが、テストと称し取り立てのを命じられます。富男のとった行動は…。

そんな紅谷から「赤松金融」の仕事を紹介されます。 闇金の事を憎んでいた富生でしたが、経営者の赤松の元で金貸し業を学ぶ事になります。そんな「赤松金融」で働くことになった富男の最初の仕事は、恩師である紺野への借金の取り立てでした。果たして、何も言わず自分を家に招き入れてくれた紺野に富男は借金の取り立てが行えるのか…。

銭の戦争3話のネタバレあらすじ

紺野の娘の未央は働いていた派遣先から契約を切られてしまい途方にくれていました。そんな未央ですが、ひょんなことから、職場の植草守と食事に行く事になります。 そんな植草から、父親の借金を肩代わりする代わりに結婚してほしいとプロポーズを受けます。父親の借金を思うとプロポーズを受けたほうがいいが、愛の無い結婚に自分は納得出来るのか…返答に悩む未央。

そんな未央に「良い話だ」という富生。この富男の発言がきっかけで未央は植草からのプロポーズを受けることにします。しかし、富男が偶然キャバクラへ行った際に、植草が「500万で好きでもない女と結婚するんだ」と言っているのを耳にします。 結婚式当日、富男は神父の前で嘘の愛を誓う未央の手を取り、式場を飛び出してしまいます。

銭の戦争4話のネタバレあらすじ

無事式場から逃げ出した富男と未央。しかし、植草は式のキャンセル料や慰謝料として700万円を未央に請求してきます。さらに借金額が増え、窮地に陥る紺野家。未央は、会員制リゾートで働き始めます。そんな未央の元に富男の元婚約者である梢が現れ、未央を試すようにリゾートの顧客情報を盗んでほしいと未央に頼みます。

実は、梢は式場から逃げ出す未央と富生を偶然目撃していたのです。 そんな未央と梢の様子を盗み見ていた赤松は、梢の祖母である早和子を脅迫し、早和子から口止め料として、赤松が借金地獄に追い込んだホワイト化学が、富生の父親が経営していた会社だという情報を手に入れます。

銭の戦争5話のネタバレあらすじ

父親の復讐の為に富男が自分に近づいたと勘違いした赤松は、富生の身辺を探るため未央を利用します。何も気づいていない富男ですが、「赤松金融」の 同僚である桜田から、赤松金融の顧客が突然失踪したという話を聞き、自分の父親の事ではないかと赤松を疑い始めます。 父と赤松が繋がっていた証拠が無いか、富生は赤松の居ない隙に事務所を漁りますが何も出てきません。

しかし、唯一探していなかった事務所の金庫を開けると、そこには「ホワイト化学関連書類」と書かれた資料が保管されていました。ホワイト化学の専務である金原と偶然に再会した富男。そして金原からホワイト化学が経営危機を乗り切ったことを知らされます。なんと、ホワイト化学を支援したのは青池ファイナンスであり、梢でさえもその事実は知らされていませんでした。

銭の戦争6話のネタバレあらすじ

赤松が父を自殺に追い込んだ張本人だと気づいた富男。赤松に襲い掛かるが上手くいかず、赤松からは解雇命令を言い渡されてしまいます。そんな富生に弟の光太郎から連絡が入ります。 闇金に手を出した兄を軽蔑していた光太郎でしたが、経済力が無い自分の無力さを実感していました。母親の入院費用さえ工面できないという負い目から詐欺グループに加担し逮捕されてしまいます。

一方、梢はホワイト化学の将来性に期待し会社を買収し、非情な再建計画を立てていました。赤松金融に戻ってきた富生は、赤松が事務所内に大量の現金を隠していると気が付き、事務所の地下にのびる階段を発見します。しかし同時に赤松も会社に向かってきていました。

銭の戦争7話のネタバレあらすじ

何とか赤松にバレずに済んだ富生。地下の隠し金庫を見付けることは出来ましたが、金庫には厳重なセキュリティがかけられているため、開けることは出来ませんでした。そんな金庫をやっと開けることが出来た富男。 金庫の中にはなんと赤松がコツコツため続けた約20億円もの大金が隠されていました。この20億円を使って、富男は赤松への復讐を企みます。

富男の行動を怪しんでいた赤松は、富男の復讐相手の矛先を自分以外の人間に向けようと仕向けます。その相手は、青池ファイナンスの青池早和子です。赤松は富男に、ホワイト化学を潰したのは青池ファイナンスの早和子だと言う衝撃の事実を伝えます。

実は、ホワイト化学を買収しようとした早和子が、富生の父親に断られ、無理やりホワイト化学を経営難に陥らせた後、ホワイト化学を乗っ取ったのです。それを聞いた富生は、まんまと赤松のもくろみ通り、復讐の矛先を青池ファイナンスに向けます。

銭の戦争8話のネタバレあらすじ

さらに赤松は、通常特許取得の為の審査は2~3年で終わるが、ホワイト化学に限っては早和子が意図的に4年以上もの年月をかけさせたのではないかと言います。後1ヶ月早ければ富生の父親が死ぬ事はなかったのではないかと言い、富男の復讐心を更に煽ります。 真相を知るため、特許庁周辺を調べる富生。そこで、ホワイト化学を担当した特許庁の人間が、早和子からお金を受け取っていた事実を知り愕然とします。

富生は特許取得を遅らせていた証拠をネタに早和子を脅迫し、ホワイト化学を返して欲しいと迫ります。が、早和子の返答は、青池ファイナンスの持ち株のうち51%を、20億円で赤松にわたしているので自分にその権限はないと言い、それは赤松に言うべきだ、と言います。
 

銭の戦争9話のネタバレあらすじ

青池ファイナンスの脱税事実というスキャンダルの証拠をつかんでいる赤松。実は、赤松は早和子の部屋に盗聴器を仕掛けていたのです。赤松は脱税をネタに早和子を脅迫し、「赤松金融」の地下に隠しもっている20億円で青池ファイナンスを買い取る計画を企てます。 その計画を知った富男は、契約日までに赤松の隠し金庫から20億円を盗み、契約を出来なくする計画を立てます。物語の佳境に入ってきました。

富男の20億円奪還作戦は見事に成功を収め、赤松は必死に貯めてきた20億円を一瞬で失ってしまいます。 それでも青池ファイナンスを手に入れたい赤松は、脱税をネタに株をよこせと梢を脅迫します。しかし早和子はすでに青池ファイナンスを梢に任せ国税局に赴き、自主したのです。これで、無事赤松の企みは失敗に終わります。
 

銭の戦争10話のネタバレあらすじ

青池ファイナンスからホワイト化学を買い戻すために、手に入れた20億円をインサイダー取引で倍の40億円に増やそうとする富男。 それを知った赤松は自分のお金が40億円に増えることに喜び、インサイダーの罪を富生に負わせてからお金を取り戻そうと考えます。しかし未央に金銭感覚が狂っていると言われた富男は、これまでの自分はおかしくなっていたと気づきます。

さらに母親の意識が戻った事でこれまでの自分を悔い改めた富生は、インサイダー取引を直前で辞退します。 ホワイト化学は取り戻せませんでしたが、犯罪に手を染める事もなくなった富生。一方赤松は自分の計画通りにならなかったことに憤慨し、ヤクザを使い未央を誘拐させます。
 

銭の戦争最終回のネタバレあらすじ

赤松は、自分が貯めた20億円を取り戻す目的で未央を誘拐しました。未央の無事を条件に、20億円を赤松金融に持っていくことを約束した富男。 しかし、約束の時間に赤松金融を訪れたのは富生ではなく国税局の人間でした。富生は事前に隠し金庫に20億円を返し、脱税の疑いがあると国税局に通報していたのです。

20億円を手放してしまい、ホワイト化学を買い取ることは出来ませんでしたが、「ホワイト化学は青池ファイナンスが大事に育てていく」と梢が約束してくれます。ほどなくして赤松は逮捕され、青池ファイナンスは梢が経営権を取得し安泰となります。富生の弟の光太郎はホワイト化学に入社し、未央達親子も新しく仕事を始めるなど、全てが上手くいったかのように見えました。

しかし、別の地へと旅立っていった富生は、新天地でも金貸し業を続けていたのです。さらに隠し金庫をつくり、取り憑かれたようにお金の匂いを嗅ぎ微笑んでいる姿は赤松そのもの…。「俺はお金の虜なんかにはならない」といっていた富男ですが、最後は赤松と同じく「お金」の虜になり、「銭の戦争」に負けてしまいます。

銭の戦争と嘘の戦争との違いと共通点とは?

皆さん、「嘘の戦争」というドラマはご存知ですか?こちらも草彅剛が主演キャストを務めるドラマとなります。タイトルを見てもおわかりですが、「銭の戦争」と「嘘の戦争」はとても似ています。あまりよく知らない人は情報が混じってしまったり、同じドラマだと勘違いされるかたもいるそうです。そんな「銭の戦争」と「嘘の戦争」の共通する点や、共通していない点もご紹介します。

嘘の戦争とは?

「嘘の戦争」は、2017年1月から放送されたドラマとなっています。主演の草彅剛は、SMAP解散後の初の連続ドラマ主演作になります。「銭の戦争」に続く「草彅剛復習シリーズ」第2弾として制作されました。「嘘の戦争」は完全オリジナル作品となっており、「銭の戦争」のような韓国ドラマのリメイク作品ではありません。

嘘の戦争のあらすじ

「嘘の戦争」は、草彅剛さん演じる主人公の千葉陽一が、9歳の時に殺された両親と弟の敵討ちのために天才的詐欺師となり、真犯人に復讐するあらすじとなります。母親と弟を殺し、自らも無理心中した父親。表向きはそうなっていましたが、それは真犯人に仕組まれた殺人事件でした。真犯人の顔を見た千葉陽一は、真犯人の腕にある傷跡を記憶していて「犯人を見た」と警察に訴えますが、相手にしてくれません。

警察に真実を証言するも、逆に嘘つきよばわりされ親戚からも孤立してまう陽一。陽一は海外に渡り、一ノ瀬浩一と名を変えて天才詐欺師となります。真犯人を追い求めて家族の復讐のため、日本に帰国した陽一。詐欺師となり「復讐の鬼」と化した浩一は、詐欺師ならではの手法で真犯人に罠を仕掛けます。

銭の戦争と嘘の戦争との違い

「銭の戦争」と「嘘の戦争」の違いですが、最も大きいのは「銭の戦争」の原作は韓国ドラマとなっていますが「嘘の戦争」の原作は完全オリジナルストーリーとなっている点になります。草彅剛の復習シリーズ1弾2弾となるわけですが、何故か韓国ドラマからの「銭の戦争」とオリジナルとなる「嘘の戦争」と原作が同じではありません。

銭の戦争と嘘の戦争との共通点

「噓の戦争」と「銭の戦争」は、主人公の草彅剛が「復習の鬼」と化す復讐ストーリーとなります。この2つのドラマの共通点は他にも3つ挙げられます。1つ目は「家族構成」になります。「銭の戦争」ではKis-My-Ft2の玉森裕太、「噓の戦争」ではSexy Zoneの菊池風磨という弟が存在します。なぜか共通して弟役のキャストにはジャニーズが起用されています。

2つ目の共通点は「ヒロインの存在」です。「銭の戦争」では大島優子と木村文乃、「嘘の戦争」では水原希子と山本美月と言う美人キャストが2人起用されています。そしてこの2人は草彅剛をめぐり恋のライバルになります。

3つ目の共通点は「大杉漣さんをキャストに起用」したことになります。「銭の戦争」では草彅剛の恩師役、「嘘の戦争」では、草彅剛が収容されていた児童養護施設の経営者という、どちらも主人公から信頼されている役となっています。これほどまでにあらすじや設定が似ていると「銭の戦争」と「嘘の戦争」を間違えて認識されたり、続編だと勘違いされる人も少なくないはずです。

Thumb嘘の戦争のあらすじ・最終回をネタバレ!草なぎ剛の演技がすごいと話題 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

銭の戦争のドラマ主題歌を紹介!

「銭の戦争」の主題歌は、SMAPの「華麗なる逆襲」になります。なんと作詞作曲は椎名林檎が手掛けています。また、プロモーションビデオは、椎名林檎の作品を数多く手掛けている児玉裕一が監督しています。主演の草彅剛は「『華麗なる逆襲』は、大人のカッコよさ全開な曲で、僕が出演するドラマ「銭の戦争」にもピッタリだと思います」と主題歌についてコメントされています。

銭の戦争を観た感想を紹介!

韓国版ドラマと異なる終わり方だったと言われている「銭の戦争」の最終回のあらすじ。最終回の内容がわかった所で、ツイッターでの「銭の戦争」の最終回の感想をご紹介します。ドラマの最終回のあらすじはモチロンですが、主演キャストの草彅剛の演技にも注目した感想が集まりました。

銭の戦争最終回の感想をご紹介

やはり、「主演の草彅剛の演技力がずごかった!」と、草彅剛の演技力を褒める感想がとても多かったです。「草彅剛のドラマは外れが無い!」「草彅剛が主演を務めるので見た!」と言った草彅剛が目当てでドラマを視聴したという感想もたくさんありました。やはり、草彅剛さんの演技力は半端ないことが証明されたドラマとなりました。

みんながハッピーエンドで終わらなかった最終回にモヤモヤした感想を持っている人もいましたが、それもこのドラマの魅力だと言った感想もありました。スッキリしない最終回の終わり方に続編を希望する感想もたくさんありました。

そんな草彅剛さんは「いい作品といい役に巡り合えてすごく勉強になりましたし、ドラマってたくさんの可能性を秘めているんだということを改めて実感できた作品でした。」と新境地を切り開いた「銭の戦争」について感想を述べられています。

銭の戦争のネタバレまとめ

ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、謎なまま終わってしまった「銭の戦争」、気になるネタバレを含んだあらすじと最終回の感想をご紹介しましたが、いかがでしたか?日本だけでなく韓国でも注目を集めていた「銭の戦争」。大人気だったという、韓国版のドラマの感想も気になる所です。是非ご自身で見てみてその魅力を確かめてみて下さい

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