嘘の戦争のあらすじ・最終回をネタバレ！草なぎ剛の演技がすごいと話題

2017年1月から放送された草なぎ剛主演のドラマ「嘘の戦争」が再び話題となっています。2018年10月より一部地域で「嘘の戦争」のドラマ再放送が始まりました。Twitterでも毎回再放送の感想やあらすじネタバレでにぎわっているようです。同クールでは、同じSMAPの木村拓哉主演「A LIFE～愛しき人～」が放送され、草なぎ剛主演のドラマ「嘘の戦争」はその視聴率を超えるかということでも話題となりました。

最終回までの結果をネタバレすると、木村拓哉主演「A LIFE～愛しき人～」が草なぎ剛主演のドラマ「嘘の戦争」の視聴率を上回ったようです。それでも嘘の戦争の草なぎ剛の演技はストーリーに引き込まれるような鬼気迫るものがあり、草なぎ剛の演技力の高さ以外にも、毎回登場するターゲットやそれを取り巻く豪華キャストなど、嘘の戦争は一度見たら次が気になって仕方ないと高い評価を得ています。

今回は、その草なぎ剛SMAP解散後の初主演ドラマ「嘘の戦争」のあらすじ最終回をネタバレで調査いたします。

草なぎ剛主演のドラマ「嘘の戦争」は、2017年1月から1クール放送されました。2015年1月に1クール放送された「銭の戦争」に続く、「草なぎ剛・復讐シリーズ」第2弾として扱われている作品です。草なぎ剛のSMAP解散後の初主演ドラマということももちろんありますが、前作「銭の戦争」も高評価だったため、今回の「嘘の戦争」も放送前から期待の高いドラマでした。

「草なぎ剛・復讐シリーズ」第1弾とされる前作「銭の戦争」は、韓国の人気ドラマのリメイク作品ですが、今回の第2弾「嘘の戦争」は日本版完全オリジナルドラマとなっています。主演の草なぎ剛の演技力の高さ以外にも、藤木直人、水原希子、大杉漣、市村正親と、豪華キャストが織りなす復讐劇は見ていて痛快であり、各あらすじネタバレサイトやTwitterでも、早くも翌週の内容が気になるとの評判でした。

ドラマ「嘘の戦争」の重要な登場人物である大杉漣は、2018年2月にお亡くなりになりました。大杉漣と草なぎ剛との共演作であるこの「嘘の戦争」で、もう一度大杉漣の演技を見たいという呼び声も高かったようです。

嘘の戦争の主役で子ども時代に家族全員を惨殺され、詐欺師として復讐を果たす一ノ瀬浩一役を、草なぎ剛が演じています。草なぎ剛は元SMAPのメンバーで、前作の「銭の戦争」、「任侠ヘルパー」「僕の生きる道」など数々の人気作品で主演を務めており、その演技力には定評があります。

嘘の戦争のニシナコーポレーション社長で、黒幕・二科興三の次男である仁科隆を藤木直人が演じています。藤木直人は映画「花より団子」でデビューし、「ナースのお仕事」シリーズ、「ホタルノヒカリ」シリーズなど、二枚目俳優として数々のドラマ・映画で活躍中です。

嘘の戦争の主人公一ノ瀬の相棒である詐欺仲間・十倉ハルカを水原希子が演じています。水原希子は「Seventeen」「ViVi」でモデルとして活躍し、映画「ノルウェイの森」で女優デビューしました。大河ドラマ「八重の桜」や、2015年公開の実写版「進撃の巨人」にも出演しています。

嘘の戦争の主人公・一ノ瀬の詐欺師仲間・八尋カズキ役を、アイドルグループSexy Zoneの菊池風磨が演じています。2017年「吾輩の部屋である」でドラマ初主演をつとめ、ドラマ「時をかける少女」「アルジャーノンに花束を」にも出演しています。

嘘の戦争の主人公・一ノ瀬の詐欺師の師匠で兄貴分、百田ユウジをマギーが演じています。俳優・バラエティタレント・脚本家として活躍し、「勇者ヨシヒコと導かれし七人」「99.9 -刑事専門弁護士-」などに出演しています。

嘘の戦争の主人公・一ノ瀬の死んだ父の友人であり、一ノ瀬が事件の後育った児童保護施設の園長・三瓶守を大杉漣が演じています。「300の顔を持つ人物」と呼ばれる大物俳優で、「緊急取調室」シリーズ、「花咲舞が黙ってない」シリーズ等、多数の映画・ドラマに出演しています。2018年2月に急逝しました。

嘘の戦争の黒幕・仁科会長の長女仁科楓を山本美月が演じています。「CanCam」の専属モデルをつとめ、2011年からドラマ「幸せになろうよ」女優デビューしました。「アオイホノオ」でヒロイン役を演じ、「黒執事」「東京難民」「僕のいた時間」にも出演しています。

嘘の戦争の黒幕・仁科会長のボンクラ長男・仁科晃を安田顕が演じています。「ホタルノヒカリ」シリーズ、「下町ロケット」シリーズなどのドラマの他、バラエティ番組「水曜どうでしょう」でも活躍しています。

嘘の戦争の事件の黒幕である仁科興三役を担当するのは俳優・市村正親です。様々なドラマ・映画・舞台で活躍する名優で、「のぼうの城」「テルマエ・ロマエ」などの映画、大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」やドラマ「蛇蝎のごとく」にも出演しています。紅白歌合戦に歌手として出場した経験もあり、妻は女優・篠原涼子です。

嘘の戦争の黒幕・仁科会長の陰の仕事を引き受ける人物・六車了司を神保悟志が演じています。仮面ライダーシリーズに複数の役で出演しており、「牡丹と薔薇」「新・風のロンド」などの昼ドラの常連とも言われています。「相棒」シリーズの大河内監察官役は当たり役として有名です。

ドラマ「嘘の戦争」の最終回までのあらすじネタバレを紹介します。物語は30年前から始まります。主人公・千葉陽一（キャスト：草なぎ剛）は9歳の時に、自宅に押し入ってきた男2人によって両親と弟を殺害され、自分は犯人の顔を見たと証言しているのに、担当の三輪刑事（キャスト：六平直政）は「父親が一家心中を図って自殺した」と言い切り、陽一に嘘の証言をするように強制します。

嘘の戦争の第1話では、嘘つきのレッテルを貼られ地獄の日々のまま成長した陽一は、「嘘ばかりの世界なら、騙すほうになろう」と誓い、それまでの全てを捨て、タイで一ノ瀬浩一という偽名を得て、詐欺師として全く別の人生を歩むことになります。
 

千葉陽一から一ノ瀬浩一に名前を変えて詐欺師としてタイで暮らすある日、家族を惨殺した犯人らしき人物・五十嵐久司（キャスト：甲本雅裕）を見かけます。過去の恨みの復讐のため、一ノ瀬浩一は日本に帰国します。一ノ瀬は帰国してまず、詐欺師のいろはを教えてくれた先輩・百田ユウジ（キャスト：マギー）と、その甥・八尋カズキ（キャスト：菊池風磨）に協力を仰ぎます。草なぎ剛演じる「嘘の戦争」、復讐のスタートです。

父を殺した犯人・五十嵐久司は、現在大学の准教授で、医者である父の同僚だということが明らかになりました。五十嵐はただの実行犯で、そしてそれを操っていたのが、大手医療機器メーカーである仁科コーポレーションの会長だったということが分かります。一ノ瀬は五十嵐を追い詰め、殺人事件の真相を吐かせます。父は、ある事件についての重要ななにかを知ってしまい、公表しようとしていました。

そのため、仁科コーポレーションの会長・二科興三（キャスト：市村正親）の指示で命を狙われたのです。一ノ瀬は、父を殺した実行犯・五十嵐久司を廃人になるほどに追い詰めて、最初の復讐を遂げます。父は何を知って消されたのか、その謎を探るため、一ノ瀬はタイの詐欺仲間・十倉ハルカ（キャスト：水原希子）を日本に呼びます。黒幕である会長・二科興三には近づけず、一ノ瀬は仁科の子どもたちに狙いを定めます。

嘘の戦争第2話、ニシナコーポレーションは、会長・二科興三の次男二科隆（キャスト：藤木直人）が社長を務めています。二科隆は一ノ瀬の悪意を鋭く察し、それ以上の接近が困難でした。そして一ノ瀬が狙いをつけたのは長男の二科晃（キャスト：安田顕）と、長女の二科楓（キャスト：山本美月）でした。一ノ瀬は考えの浅い長男・二科晃を騙し、経営コンサルタントとしてパーティーで、会長・二科興三に接触します。

一ノ瀬の次のターゲットは仁科家の顧問弁護士・六反田(キャスト：飯田基祐)でした。30年前の殺人事件で、六反田の偽証により父は自殺扱いとなったのです。六反田は仁科家の援助を得て顧問弁護士になっていました。六反田は保身のため、事件の真相を録音したテープを持っていました。一ノ瀬はこのテープを盗み出し、六反田が詐欺に関わっている事実を警察にリークして逮捕させます。

一ノ瀬はテープから、過去の事件の真相を知ります。30年前の事件は、あるOL殺害事件が発端となり、そのもみ消しを依頼されたのが会長・二科興三でした。被害者のOLの検視をしたのが千葉=一ノ瀬の父で、真実を明らかにしようとしていたため、一家心中を装って殺人事件を起こさせたのです。

一ノ瀬は事件の真相を知り、次のターゲットを三輪刑事に定めます。三輪刑事はかつて自分に虚偽の証言をさせた刑事でした。一ノ瀬は三輪刑事を追い詰めます。しかし、仁科会長の次男・二科隆に逆に追い詰められていきます。その窮地を助けたのはなんと三輪刑事でした。三輪刑事は当時、娘の命を天秤にかけられていたのです。結局娘は助からず、大切なものを失った三輪刑事から一ノ瀬は謝罪を受けます。

一ノ瀬は、録音テープから、OL殺人事件の隠蔽を依頼したのが、議員・四条綾子（キャスト：ジュディ・オング）と、その息子・四条司（キャスト：森岡豊）だと知り、四条綾子の裏金を奪い、警察に通報します。奪った裏金は寄付され、四条母子は逮捕されました。そして、四条司から聴いた主犯の九島亨（キャスト：平岳大）を次のターゲットに定めます。

一ノ瀬はOL殺人事件の主犯・九島亨を追い詰め、九島から、事件の隠蔽の目的は、二科晃を守るためだったと知ります。二科会長の長男・晃は、事件の時、OLを連れ込み、見張り役をしていたのです。息子二科晃が関わっていたため、二科会長は千葉一家殺害事件を起こして隠蔽したのでした。九島亨も逮捕されます。一ノ瀬は二科会長の長女・楓を篭絡し、楓と婚約して、会長・二科興三と接触します。

あらすじネタバレですが、実は会長・二科興三は、一ノ瀬が何者であるのか情報を集めており、楓を使って一ノ瀬を二科家に取り込もうとしていました。一方、二科の次男・二科隆は、事件の関係者が次々逮捕されていることから、事件に「千葉陽一」が関わっているのではないかと疑います。そして、千葉陽一=一ノ瀬浩一であることを勘づき、逆に一ノ瀬を追い詰めようとしますが、一ノ瀬の頭脳戦により返り討ちに会います。

会長・二科興三は心臓発作を起こし、その場に居合わせた一ノ瀬が「こんなところで死なせない」と、救命救助によって救われます。復讐は最終回まで続くのです。そんな一ノ瀬の様子を二科興三の腹心・六車了司(キャスト：神保悟志)が静かに伺っています。一ノ瀬は、全ての事件の発端となった二科の長男・二科晃を追い込みます。二科晃の会社から二千万を騙し取り、次男で社長の二科隆は兄を解任、二科晃は全てを失います。

一方、一ノ瀬の詐欺仲間・十倉ハルカは、二科晃から、ニシナコーポレーションの命運が、手術支援ロボットの開発にかかっている情報を得ます。詐欺仲間の百田ユウジは、その設計図を盗んで横流しを提案しますが、一ノ瀬は二科興三の計画ではなく社員たちにも影響が出ることからその計画を制止しました。

一ノ瀬は、会長・二科興三の裏側の仕事を請け負う六車了司、彼の正体が、30年前の千葉一家殺害事件の主犯であることを知ります。あらすじネタバレでは、六車はかつて裏社会との癒着が原因で職を失った元警察官で、一ノ瀬の母と弟を殺害した犯人でした。二科隆は、一ノ瀬が30年前の一家殺害事件の家族である千葉陽一と特定し、一ノ瀬に和解取引を求めます。

一ノ瀬は、二科晃と二科楓にその会話を聞かせ、父親の過去を知らせます。一方、六車は、一ノ瀬の詐欺仲間・十倉ハルカを人質に取り、一ノ瀬をおびき寄せますが、逆に負傷させられます。六車から、30年前の事件の証拠を父親の親友が隠し持っていることを知ります。最終回に向けての怒涛の復讐劇、草なぎ剛の演技が光ります。

いよいよ最終回直前、草なぎ剛の演じる一ノ瀬はどう復讐を成し遂げるのかがネットで話題になりました。第9話あらすじネタバレでは、家族が殺害された後育った児童養護施設の園長・三瓶守（キャスト：大杉漣）が、事件の証拠を隠したことで父親の事件が無理心中になってしまったことを知り、園長・三瓶守を次のターゲットに定めます。

しかし、最終回を前にして草なぎ剛演じる一ノ瀬の心を挫く事実が明らかになりました。園長が、罪の意識から自分の娘との時間を犠牲にして、一ノ瀬を守り育てていたことを知り、園長・三瓶への復讐を諦めます。一ノ瀬は会長・二科興三への復讐を最後に、タイに帰ることを決意するのです。

その後、社長・二科隆が手術支援ロボットの完成発表会を行い、一ノ瀬は詐欺仲間の百田ユウジと八尋カズキの裏切りにあいます。百田・八尋は二科隆と手を組んでいたのです。一ノ瀬は詐欺容疑で警察に追われる立場になってしまいます。こうして怒涛の復讐劇は、最終回へと続いて行きます。

ついに「嘘の戦争」最終回、二科晃をだましてニシナコーポレーションから奪った2000万円について、詐欺容疑で一ノ瀬は追われる身になります。黒幕・二科興三が事件のもみ消すための証言を録音したテープも消され、絶対絶命のピンチに陥った一ノ瀬ですが、園長の三瓶守が手を差し伸べます。一ノ瀬の父親が残した証拠を、園長・三瓶がまだ持っていると知った黒幕・二科興三は、一ノ瀬と三瓶を殺すように六車に指示します。

次男で社長の二科隆は、思いとどまらせようとするのですが、六車は二科興三の指示でしか動きません。翌日、ニシナコーポレーションが発表したばかりの手術支援ロボットの開発データが何者かに盗まれるという事件が起こりました。一ノ瀬の詐欺仲間であり、一ノ瀬を裏切った百田ユウジと八尋カズキが盗み出したのです。裏切った百田ですが、一ノ瀬の身を案じる優しさも持っていました。

百田は、一ノ瀬と三瓶の命を狙う六車をはめるために、一ノ瀬と協力して六車を警察に逮捕させました。ついに藤木直人演じる次男・二科隆と、草なぎ剛演じる一ノ瀬が対決します。一ノ瀬は、手術支援ロボットの開発データと引き換えに、30年前の事件の真相を世に暴くことと謝罪を要求します。

一ノ瀬も復讐に疲れていました。黒幕・二科興三を憎んでいるものの、人を恨み続けることに疲れてきたと、二科興三の娘・楓に吐露します。楓は、一ノ瀬のことを受け入れたい、けれど、許せない自分もいる、自分は嘘つきだと言います。一ノ瀬はそんな楓の頭を撫で、謝ります。一ノ瀬も二科興三に関わる全てを憎むことに疲れていたのです。

二科興三と二科隆は、とある場所で一ノ瀬と会談の場を設けます。カメラとPCが並ぶ中、ネット配信によって二科興三の謝罪と30年前の事件の真相を世に公開するのです。しかし、その場に現れながらも、二科興三は謝罪をしません。ニシナコーポレーションの命運をかけた手術支援ロボットの設計データを引き換えにしても、絶対に謝罪をする気がないと主張します。

一歩も譲らない二科興三に対し、一ノ瀬は最後の切り札を出します。モニターをつけると、そこには娘の楓の姿が映っており、どこかの小屋で椅子に縛られていました。無線スイッチで小屋に仕掛けられた爆弾が爆発するようです。二科興三は娘の危機を前に、ネット配信で30年前の事件について語ります。しかしそれは二科興三が都合よく捻じ曲げた話でした。

話し合う余地はないと判断した一ノ瀬は、無線のスイッチを押そうとします。すると二科興三が自分の罪を認め、膝をついて謝罪を始めましたが、一ノ瀬はもう遅いと言いスイッチを押してしまいます。娘を目の前で失うという地獄を見せられて号泣する二科興三に、一ノ瀬は「これが俺が30年前に味わった地獄だ」は言い捨てて去っていきます。草なぎ剛の演技の凄みに、視聴者が震えたと話題になる嘘の戦争最終回です。

実は映像はフェイクで、楓は生きていました。しかし警察が現れ、崖まで一ノ瀬を追い詰めます。そこに二科晃が割り込み、一ノ瀬をナイフで刺し、一ノ瀬は崖に落下します。二科晃は現行犯逮捕となりました。あらすじネタバレですが、実は二科晃と一ノ瀬は通じていて、ナイフで刺すふりをして一ノ瀬を逃がしたのでした。二科晃は自分の行動が発端で30年前の事件が起こったこと、その責任をとるべく、殺人を演じて逮捕されたのです。

最終回のラストでは、一ノ瀬は海外に旅立ちます。空港に呼び出された二科隆は、手術支援ロボットの設計データを一ノ瀬から受け取ります。連日の不祥事によりニシナコーポレーションはかなり危ない状態ですが、一ノ瀬は、二科隆であれば立て直しもできるだろうと励まし、旅立ちました。そして、一ノ瀬の詐欺仲間・十倉ハルカも一ノ瀬を追って、タイに向かいます。復讐を終え、嘘の戦争は物語の幕を閉じます。

ドラマ「嘘の戦争」には実は主題歌が存在しません。最終回まで一度も流れることはありませんでした。人気俳優草なぎ剛のSMAP脱退最初のドラマに主題歌が存在しないことについて、最終回が終わっても様々な憶測を呼びました。ここからはその理由として考えられているものをネタバレこみでご紹介いたします。

ジャニーズのタレントが出演するドラマには、ほとんどの場合主題歌をジャニーズが歌うことが多いです。今回、草なぎ剛演じる一ノ瀬の詐欺仲間・八尋カズキに、Sexy ZONEの菊池風磨がキャストされており、Sexy ZONEの主題歌を期待する声を高かったようです。しかし、主演の草なぎ剛は元SMAPです。SMAPはドラマの前年に既に解散しているため、SMAPの最後の曲は「嘘の戦争」の主題歌なのではという説もあったようです。

主題歌がない代わりに、BGMが充実しているというのが「嘘の戦争」の話題の1つです。ドラマ「嘘の戦争」に流れるBGMの担当は、橘麻美と林ゆうきという大物作曲家で、人気ドラマ・人気アニメのBGMを歴任しています。この二人の作曲によって、主題歌が必要ないくらいに、嘘の戦争のストーリーにマッチした壮大さで盛り上げられているのです。

しかし、「草なぎ剛・復讐シリーズ」の前作「銭の戦争」の主題歌がSMAPが担当していたことから、やはり「草なぎ剛・復讐シリーズ」第2弾の「嘘の戦争」は、当初はSMAPが担当を予定していたのではないか、そして解散によってその話が流れてしまったのではないか、という説も囁かれているようです。

SMAP解散後のごたごたがあっても、やはり草なぎ剛の演技は素晴らしいという感想です。

緊張感とスリルあふれるドラマに魅入られたファンのコメントです。

2018年10月下旬から各地で始まっている再放送を見たファンのコメントです。何度見ても魅了される草なぎ剛の演技とのことです。

嘘の戦争のあらすじネタバレを最終回までご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか？嘘の戦争のドラマの怒涛の復讐劇に息つく暇もない、CMでやっと呼吸できる、と言われるほどのスリルあふれるストーリーと、草なぎ剛の演技力に魅了されたファンも多いようです。次の「草なぎ剛・復讐シリーズ」第3弾が楽しみだという声も多いです。