2021年02月15日公開
2021年02月15日更新
岸辺露伴は動かないのネタバレあらすじとキャスト一覧!原作漫画のエピソードも紹介
ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けないのスピンオフ作品として人気を集めている「岸辺露伴は動かない」のネタバレあらすじをご紹介します。原作漫画はもちろん、実写ドラマも話題を集めており年末の放送は数多くの高い評価を獲得しています。そんな、岸辺露伴は動かないの実写ドラマでキャラクターを演じたキャストもネタバレしてご紹介します。また、岸辺露伴は動かないの原作漫画のエピソードや、原作漫画のあらすじなどもネタバレしてご紹介します。
目次
岸辺露伴は動かないとは?
岸辺露伴は動かないの情報
高橋一生が岸辺露伴を演じた実写ドラマが話題を集め、原作漫画のネタバレが気になると話題を集めている岸辺露伴は動かないについてをご紹介します。原作漫画やドラマのネタバレをする前に、まず岸辺露伴は動かないの基本的な情報をネタバレします。
- 原作:岸辺露伴は動かない(きしべろはんはうごかない)
- 作者:荒木飛呂彦(あらきひろひこ)
- ジャンル:サスペンスホラー漫画
- 掲載誌:週刊少年ジャンプほか
- 掲載期間:1997年~
- 巻数:既刊2巻(2021年2月現在)
岸辺露伴は動かないはスピンオフ禁止から生まれた?
漫画「岸辺露伴は動かない」は、荒木飛呂彦の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品です。スピンオフ漫画にも関わらず、スピンオフ禁止からうまれた漫画と話題を集めています。漫画「岸辺露伴は動かない」がうまれたきっかけは、週刊少年ジャンプの編集部からの依頼がきっかけです。編集部から依頼された条件は、「スピンオフ漫画・外伝漫画は禁止/読み切り49ページ」でした。
スピンオフ漫画や外伝漫画は禁止といった事から、岸辺露伴をあえて登場させずに短編漫画を書いたものの、物語に深みが出てこなかったため、原作に登場した岸辺露伴を登場させて、あえて岸辺露伴の視点で漫画を解説していくといった論点から、岸辺露伴は動かないが誕生しています。
編集部からの条件を全く無視したような形となった岸辺露伴は動かないですが、岸辺露伴を主人公にした物語は多くの人気を獲得し、アニメや実写ドラマにもなるジョジョの奇妙な冒険を代表するスピンオフ作品になりました。ジョジョの奇妙な冒険の原作で見ることが出来なかった岸辺露伴を見ることが出来たり、面白いストーリーが話題をよび、ジョジョファンからは人気を集めるスピンオフ漫画になっています。
岸辺露伴は動かないの主人公・岸辺露伴とは?
岸辺露伴は動かないの主人公の岸辺露伴についてネタバレすると、もともと荒木飛呂彦の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険part4ダイヤモンドは砕けない」の原作に登場する脇役のキャラクターです。岸辺露伴は動かないのあらすじをネタバレする前に、主人公の岸辺露伴のプロフィールについてネタバレしていきます。
岸辺露伴のプロフィール
岸辺露伴は動かないの主人公・岸辺露伴は、1979年生まれで、原作のジョジョの奇妙な冒険のダイヤモンドは砕けないの時には、20歳だったキャラクターです。岸辺露伴は人気者の売れっ子漫画家で、週刊少年ジャンプの「ピンクダークの少年」が代表作です。
岸辺露伴は、負けず嫌いでやられたことはいつまでも根に持ち続ける大人げない性格の持ち主です。自身の漫画にもプライドを持っており、漫画のリアリティを追求するあまり、体当たりで新しいことに挑戦するといったぶっ飛んだ性格の持ち主です。
岸辺露伴は動かないの主人公・岸辺露伴は、漫画のために自らを犠牲にすることはもちろん、漫画の為に人を犠牲にしてしまうこともある自己中心的な性格の持ち主です。漫画の為なら手段を選ばないような一面がありながらも、ちゃんと自分のルールは定めており、信念を通す義理堅い律儀な変人という評価をする人も多いキャラクターです。
岸辺露伴は、性格が変人なだけではなく外見も変わった服装をしているキャラクターです。卵の殻のようなギザギザのヘアバンドを常につけており、ペン先のようなデザインのファッションを常に身に着けています。
岸辺露伴のスタンド
次に、岸辺露伴は動かないの主人公・岸辺露伴のスタンドについてネタバレしていきます。岸辺露伴のスタンドは、「ヘブンズ・ドアー(天国への扉)」です。岸辺露伴のスタンドは、人の人生や記憶を本のように読む・書き換えることができる漫画家らしい能力です。
岸辺露伴のスタンドの名前の元ネタは、アメリカの歌手ボブ・ディランの「Knockin' On Heaven's Door」だといわれています。岸辺露伴のスタンドの容姿は、岸辺露伴の漫画のピンクダークの少年の主人公のような姿で、身体を本にしてしまうといった能力をもちます。
岸辺露伴は動かないの実写ドラマあらすじネタバレ
岸辺露伴という魅力的なキャラクターが主人公の「岸辺露伴は動かない」の実写ドラマのあらすじをネタバレします。実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」は全3話で構成されており、どの話も面白いと話題を集めました。そこで、各話ごとにあらすじネタバレを一覧にしてご紹介します。
あらすじネタバレ①1話「富豪村」
実写ドラマ・岸辺露伴は動かないの1話「富豪村」のあらすじをネタバレしていきます。1話では、露伴の家に泥棒が入ったところから物語がスタートします。泥棒は、大好きなピンクダークの少年の作者の家に泥棒に入ったことを知り、好きだった漫画の作者の家ということに驚きます。泥棒が入ったと知った露伴は、あえて泥棒に好きにさせ、スタンドで心を読むのでした。
翌日新しい担当になった編集者の京香が資料を、家に届けにやってきます。リアリティを追求する露伴は資料はいらないと言い放ち、どうすればよいかわからなくなった京香が、人間二人が縛られている様子を目撃し驚きます。実は、露伴は泥棒を捕まえており、泥棒に取材をしながら新しい漫画を描いていくのでした。そんな変わり者の露伴に、京香は買うとお金持ちになる別荘の情報を持ち掛けます。
実は、この別荘は京香の彼氏の太郎が興味を持っていたために知ったのですが、リアリティを求める露伴にはピッタリなのでは?と思ったからでした。露伴は取材に出かけますが、実はこの別荘のある村は禁足地で、別荘を持つオーナーはマナーに厳しい人だということがわかります。マナー違反をしないように京香は気を付けますが、マナー違反をしてしまい、案内係に愛想をつかされます。
次に露伴がマナーゲームに参加しますが、露伴もマナー違反をしてしまいます。しかし、スタンドを使って案内人もマナー違反をするように仕向けて、ゲーム終了を回避します。そして、マナーの本当の意味などを案内人に伝え、その場を去るのでした。その後、富豪村に読者を行かせないように、この話は漫画のネタにすることはなく、露伴は日常に戻るのでした。
あらすじネタバレ②2話「くしゃがら」
実写ドラマ・岸辺露伴は動かないの2話「くしゃがら」のあらすじをネタバレしていきます。2話では、カフェでゆっくりしていた露伴の元に、出版社パーティーで会った漫画家の志士十五が勝手に相席してきます。志士十五は、担当が突然辞めてどうすればわからないと、担当が最後に残した禁止用語リストを見せながら露伴にネタ相談を持ち掛けます。
露伴は禁止用語リストから、「くしゃがら」という用語を見つけ、その用語が一体何なのかわからず気になってしまい、志士十五もよくわからないので、露伴に調べてほしいと頼みカフェを後にするのでした。その後、カフェにやってきた京香に「くしゃがら」のことを聞きますが、同じ編集者であるはずの京香もくしゃがらについては一切知りませんでした。
その後志士十五は、くしゃがらに取りつかれたようにワードを検索していきます。たまたま古本屋に訪れた露伴は、変わり果てて憑りつかれてしまったような志士十五を見て驚きます。京香に尋ねると、失踪した担当者もおかしかったそうです。志士十五にスタンドを使い、くしゃがらを消そうと試みますが、消すことが出来ず、1か月間の記憶を消してしまいます。
スタンドで記憶を消されましたが、志士十五はすっきりした顔をしており、くしゃがらに興味を持たなくなりました。その後、露伴が古本屋に行くと、次は古本屋の店主がくしゃがらに取りつかれており、志士十五と同じようにスタンドを使い古本屋店主を助け、これ以上くしゃがらが伝染しないように露伴は願うのでした。
あらすじネタバレ③3話「D.N.A」
実写ドラマ・岸辺露伴は動かないの3話「D.N.A」のあらすじをネタバレしていきます。3話では、京香の彼氏の太郎が真央という女の子に腕を引っ張られてしまい、階段から落ちてしまいます。真央の母親の真依は京香と面識があり、病院で真央に興味を持った露伴は、催眠コーディネーターと語り、真央についてのことを母親に尋ねます。
真依は、真央がさかさま言葉しか話せないなど、普通とは違うと日頃から悩んでおり、露伴に相談します。露伴はスタンドを使って、真央を見るのですが、いたって普通で変わったところはありません。そんな中、真央が行方をくらましてしまい3人は真央を探します。その時に、夫が交通事故で無くなっていたことを思い出し、露伴はある場所に向かいます。
露伴は直感で、真央は太郎に会いに行ったと感じ、太郎のいる病院に行きますが太郎も姿を消していました。そんな中、3人は公園で楽しそうに遊んでいる2人を見つけます。そして、公園から飛び出した真央は車にひかれそうになり、露伴が真央を助けます。そこで、露伴は真依親子と太郎・京香の4人をスタンドを使い、自身の考えを確かめます。
スタンドを使い確かめると、露伴の予想が的中していて、交通事故で亡くなった旦那さんの臓器が太郎に提供されており、DNA的な本能で真央は太郎を求めていて、癖も旦那さんに似ていたようです。露伴は3人の本をつながせて、1つにしました。そうすると太郎の写真が好きだった京香は写真に魅力を感じないようになり、3人の家族の邪魔をしないように身を引き、いつもの日常に戻るのでした。
岸辺露伴は動かないの実写ドラマの主要キャスト一覧
岸辺露伴は動かないの主人公・岸辺露伴のプロフィールや実写ドラマのあらすじをネタバレしてきましたが、次は実写ドラマで岸辺露伴は動かないのキャラクターを演じた、キャストをネタバレしていきます。
岸辺露伴役/高橋一生
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」で主人公の岸辺露伴を演じたキャストが、高橋一生(たかはしいっせい)です。高橋一生は、1980年12月9日生まれ・東京都出身で、舞プロモーションに所属している俳優です。高橋一生の弟は、ロックバンド「never young beach」のボーカル・ギターの安部勇磨です。
高橋一生は、子役として芸能活動を開始し、「ほしをつぐもの」で映画初出演、映画「耳をすませば(天沢聖司)」の声優などを演じます。高橋一生は、岸辺露伴は動かないの他に、ドラマ「民王」・ドラマ「カルテット」・連続テレビ小説「わろてんか」などさまざまな代表作がある人気俳優です。
泉京香役/飯豊まりえ
出典: https://note.com
岸辺露伴は動かないのメインキャラクターの一人が、泉京香(いずみきょうか)です。泉京香は、集英社に勤めている週刊少年ジャンプの編集者です。大きな目とオレンジの巻髪がチャームポイントのキャラクターです。
泉京香についてネタバレすると、実は原作漫画の「岸辺露伴は動かない」では、富豪村のエピソードにしか登場しないキャラクターです。しかし、実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」では、メインキャラクターとして全てのストーリーで登場しています。
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」で泉京香を演じたキャストが、飯豊まりえ(いいとよまりえ)です。飯豊まりえは、1998年1月5日生まれ・千葉県出身で、エイベックス・マネジメントに所属している女優兼ファッションモデル、グラビアモデルです。飯豊まりえとして活動する前は、飯豊万理江という名前で活動していました。
飯豊まりえは、2008年に「avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション」でグランプリを獲得し、芸能界デビューを果たします。飯豊まりえは、岸辺露伴は動かないの他に、映画「暗黒女子」・ドラマ「居酒屋ふじ」・ドラマ「マジで航海してます。」などがあります。
平井太郎役/中村倫也
岸辺露伴は動かないのメインキャラクターの一人が、平井太郎(ひらいたろう)です。平井太郎は、泉京香の彼氏で、写真家のキャラクターです。過去の事故で、記憶を失っています。泉京香の彼氏の平井太郎についてネタバレすると、原作の漫画「岸辺露伴は動かない」では、全く登場しないキャラクターで、実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」のオリジナルキャラクターです。
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」のオリジナルキャラクター・平井太郎を演じたキャストが、中村倫也(なかむらともや)です。中村倫也は、1986年12月24日生まれ・東京都出身で、トップコートに所属している俳優兼タレントです。中村倫也として活動する前は、中村友也という名前で活動していました。
中村倫也は、高校生の時に芸能事務所からスカウトされたことがきっかけで芸能界に入り、映画「七人の弔」で俳優デビューを果たします。中村倫也は、岸辺露伴は動かないの他に、舞台「ヒストリーボーイズ」・連続テレビ小説「半分、青い。」・ドラマ「この恋あたためますか」などの代表作があります。
岸辺露伴は動かないの実写ドラマのゲストキャスト一覧
岸辺露伴は動かないのメインキャストをネタバレしましたが、実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」では、様々な俳優がゲストキャストとして出演しています。そこで、岸辺露伴は動かないのゲストキャストを一覧にしてネタバレしていきます。
1話のゲストキャスト一覧
一究役/柴崎楓雅
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」1話に登場する富豪村を案内する案内役で、露伴たちにマナーの試練を与えるキャラクターが、一究です。一究を演じたキャストが、柴崎楓雅(しばざきふうが)です。柴崎楓雅は、2008年4月22日生まれ・スターダストプロモーション制作1部に所属する子役です。
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」の一究のキャスト・柴崎楓雅は、小学3年生の時にスカウトされたことがきっかけで芸能界に入ります。柴崎楓雅は、岸辺露伴は動かないの他に、ドラマ「テセウスの舟」・日曜プライムドラマ「ドラマスペシャル微笑む人」・大河ドラマ「麒麟がくる」などの出演作があります。
泥棒A役/中村まこと
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」1話に登場する泥棒Aを演じたキャストが、中村まことです。中村まことは、1963年3月16日生まれ・千葉県出身で、ゴーチ・ブラザーズに所属する俳優で、劇団「猫のホテル」のメンバーです。
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」の泥棒Aのキャスト・中村まことは、劇団「猫のホテル」の創設メンバーで、フォークデュオ「罪と罰」などを結成しています。中村まことは、岸辺露伴は動かないの他に、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」・ドラマ「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」・ドラマ「伝説のお母さん」などの出演作があります。
泥棒B役/増田朋弥
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」1話に登場する泥棒Bを演じたキャストが、増田朋弥(ますだともや)です。増田朋弥は、1996年9月27日生まれ・東京都出身で、Tanpopo.llcに所属する俳優です。
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」の泥棒Bのキャスト・増田朋弥は、劇団「ストレイドッグプロモーション」に所属し、芸能界の道に入ります。増田朋弥は、岸辺露伴は動かないの他に、ドラマ「REPLAY&DESTROY」・ドラマ「バイバイ、ブラッグバード」・ドラマ「時効警察はじめました」などの出演作があります。
救急隊員役/坪根悠仁
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」1話に登場する救急隊員を演じたキャストが、坪根悠仁(つぼねゆうと)です。坪根悠仁は、2000年3月16日生まれ・福岡県出身で、エイベックス・マネジメントに所属する俳優です。
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」の救急隊員のキャスト・坪根悠仁は、2018年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で賞を獲得し、芸能界の道に入ります。坪根悠仁は、岸辺露伴は動かないの他に、連続ドラマ小説「エール」・ドラマ「そのご縁、お届けします-メルカリであったほんとの話-」・ドラマ「君と世界が終わる日にSeason1」などの出演作があります。
2話のゲストキャスト一覧
志士十五役/森山未來
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」2話に登場するくしゃがらに取り憑かれている岸辺露伴と同じ出版社の漫画家・志士十五を演じたキャストが、森山未來です。森山未來は、1984年8月20日生まれ・兵庫県出身の俳優兼ダンサーです。
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」の志士十五のキャスト・森山未來は、幼少期から芸能活動を開始し、舞台「BOYSTIME」で本格的に芸能界デビューを果たします。森山未來は、岸辺露伴は動かないの他に、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」・ドラマ「WATERBOYS」・映画「モテキ」などの出演作があります。
古書店店主役/諏訪太朗
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」2話に登場する古書店店主を演じたキャストが、諏訪太郎(すわたろう)です。諏訪太郎は、1954年8月9日生まれ・東京都出身で夢工房に所属する俳優です。
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」の古書店店主のキャスト・諏訪太郎は、岸辺露伴は動かないの他に、ドラマ「女王の教室」・大河ドラマ「風林火山」・ドラマ「臨場」などの出演作があります。
守衛役/竹口龍茶
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」2話に登場する守衛を演じたキャストが、竹口龍茶(たけぐちろんちゃ)です。竹口龍茶は、1977年6月1日生まれ・福岡県出身で舞プロモーション・劇団はえぎわに所属する俳優です。
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」の守衛のキャスト・竹口龍茶は、2000年にノゾエ征爾に出会ったことがきっかけに現在の劇団に参加しています。竹口龍茶は、岸辺露伴は動かないの他に、映画「ユメ十夜 第六夜」・ドラマ「逆転人生」・ドラマ「絶対零度」などの出演作があります。
編集部員役/吉田亮
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」2話に登場する編集部員を演じたキャストが、吉田亮です。吉田亮は、1978年3月16日生まれ・神奈川県出身でダックスープに所属する俳優です。
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」の編集部員のキャスト・吉田亮は、ロンドンの劇団に所属していたことがある経歴の持ち主です。吉田亮は、岸辺露伴は動かないの他に、映画「検察側の罪人」・大河ドラマ「いだてん 東京オリンピック噺」・ドラマ「絶メシロード」などの出演作があります。
3話のゲストキャスト一覧
片平真依役/瀧内公美
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」3話に登場する夫を交通事故で亡くしたインテリアコーディネーター・片平真依を演じたキャストが、瀧内公美(たけうちくみ)です。瀧内公美は、1989年10月21日生まれ・富山県出身で吉住モータースに所属する女優です。
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」の片平真依のキャスト・瀧内公美は、岸辺露伴は動かないの他に、映画「グレイトフルデッド」・映画「日本で一番悪い奴ら」・映画「彼女の人生は間違いじゃない」などの出演作があります。
片平央役/奥野瑛太
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」3話に登場する片平央を演じたキャストが、奥野瑛太(おくのえいた)です。奥野瑛太は、1986年2月10日生まれ・北海道出身でE.C.Gに所属する俳優です。
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」の片平央のキャスト・奥野瑛太は、岸辺露伴は動かないの他に、連続ドラマ小説「エール」・映画「SRサイタマノラッパー」・ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」などの出演作があります。
片平真央役/北平妃璃愛
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」3話に登場する片平真央を演じたキャストが、北平妃璃愛(きたひらゆりあ)です。北平妃璃愛は、2015年9月18日生まれ・ジョビィキッズに所属する子役です。
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」の片平真央のキャスト・北平妃璃愛は、岸辺露伴は動かないの他に、映画「痛快TVスカッとジャパン パワハラ地獄から救ってくれたのは…」・CM「日清食品ご褒美ラ王」などの出演作があります。
看護師役/川上友里
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」3話に登場する看護師を演じたキャストが、川上友里(かわかみゆり)です。川上友里は、1980年7月3日生まれ・鳥取県出身で舞プロモーションに所属する女優です。
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」の看護師のキャスト・川上友里は、岸辺露伴は動かないの他に、ドラマ「おかしな刑事」・映画「クソ野郎と美しき世界EPISODE.02 慎吾ちゃんと歌喰いの巻」・ドラマ「この恋あたためますか」などの出演作があります。
岸辺露伴は動かないの原作漫画のエピソードネタバレ
岸辺露伴は動かないの実写ドラマのあらすじネタバレをしてきましたが、次に漫画のあらすじ・エピソードネタバレをしていきます。2021年2月現在、原作漫画は2巻出版されているため、2巻分のエピソードをネタバレしてご紹介します。
1巻あらすじネタバレ
漫画「岸辺露伴は動かない」1巻のあらすじ・エピソードネタバレをご紹介していきます。1巻では、旅行で訪れたイタリアのヴェネツィアの懺悔室を舞台にしたエピソード16の懺悔室、妖怪伝説の漫画を書くために取材で訪れた不気味な村を舞台にしたエピソード2の六壁坂が収録されています。
他にも、実写ドラマネタバレで紹介したエピソード5の富豪村・食事に訪れたイタリアンレストランでアワビを手に入れたいと相談され、密漁をしようとするエピソード6の密漁海岸・祖母の形見のバッグの謎の現象を解決してもらうためにフィレンツェのグッチ工房を訪れる岸辺露伴グッチへ行くの全5話が収録されています。
2巻あらすじネタバレ
漫画「岸辺露伴は動かない」2巻のあらすじ・エピソードネタバレをご紹介していきます。2巻では、先祖の命日が中秋の名月だという不思議な近所の望月家を舞台にしたエピソード4の望月家のお月見、雨の日に歩きスマホの人が溢れかえっている不思議な現象が起こる街を描いたエピソード7の月曜日 天気-雨が収録されています。
漫画「岸辺露伴は動かない」2巻には他にも、実写ドラマネタバレでもご紹介した、エピソード8のD・N・A、右手を骨折したスポーツジムでの出来事を振り返っていくエピソード9のザ・ランの全4話が収録されています。
岸辺露伴 ルーヴルへ行くのあらすじ
岸辺露伴が主人公の漫画は、岸辺露伴は動かないだけではなく、「岸辺露伴ルーヴルへ行く」があります。岸辺露伴ルーヴルへ行くは、ルーヴル美術館とフュチュロポリス社が実施たプロジェクトで発表されたフルカラー漫画です。岸辺露伴ルーヴルへ行くのあらすじをネタバレしていきます。
岸辺露伴ルーヴルへ行くは、岸辺露伴が漫画家になる前の物語で、祖母の持つアパートで藤倉という入居者に出会います。その後、彼女は突然姿を消してしまったのですが、漫画家として活躍した10年後に彼女の言っていた「この世で最も黒い絵」を思い出します。
藤倉が言っていた「この世で最も黒い絵」のことを調べていくうちに、ルーヴル美術館に収蔵されていることがわかり、岸辺露伴はルーヴル美術館を訪れます。しかし、その絵画は触れると死んでしまうといった不思議な現象が起こる奇妙な絵画でした。その絵画が巻き起こしていく物語です。
岸辺露伴は動かないの主人公・岸辺露伴の名言集
原作のジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けないの登場キャラクターで、岸辺露伴は動かないの主人公・岸辺露伴の名言集をご紹介します。岸辺露伴は変人ですが、信念をもつカリスマ性あふれるキャラクターです。そんな、岸辺露伴の話題の名言をご紹介します。
岸辺露伴の名言①「だが断る」
「だが断る」
岸辺露伴の名言・1つ目にご紹介するのが「だが断る」です。この名言は、岸辺露伴の代名詞ともいえる名言で、原作のジョジョの奇妙な冒険の中で多用された名言です。しかし、岸辺露伴は動かないの原作漫画では使用されていませんが、実写ドラマでは使われ話題を呼びました。
この岸辺露伴の名言は、岸辺露伴の大の負けず嫌いの性格をよく読み取ることが出来る名言です。ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けないで、交換条件を出して自身を助けようとした自分の強いと思っている奴に対して、自身の命が危険な状況なのにも関わらず、NOを突きつけるときに使用された言葉です。
岸辺露伴の名言②「この岸辺露伴が金やちやほやされるために…」
この岸辺露伴が 金やちやほやされるために マンガを描いてると 思っていたのかァ―――――ッ!
岸辺露伴の名言・2つ目にご紹介するのが「この岸辺露伴が金やちやほやされるために…」です。この名言は、岸辺露伴がお金のために漫画を書いているのではなく、読者に楽しんで読んでもらうために漫画を書いているということがわかります。岸辺露伴の漫画家としてのスタイルや、性格がネタバレしてしまうような名言です。
岸辺露伴の名言③「『リアリティ』こそが…」
『リアリティ』だよ! 『リアリティ』こそが 作品に声明を吹き込むエネルギーであり 『リアリティ』こそが エンターテイメントなのさ
岸辺露伴の名言・3つ目にご紹介するのが「『リアリティ』こそが…」です。この名言は、岸辺露伴が漫画を書くにあたって大切にしていることです。面白い漫画は自身が体験したことや、感動をしたことによって、リアリティが生まれ面白くなるという岸辺露伴という漫画家の信念を表しています。
岸辺露伴は動かないに関する感想や評価
「岸辺露伴は動かない」ドラマ版も面白い☺️
— ⚾️くぅ#51🐻 (@qoo_css6) February 1, 2021
ひとつの画面の中で日常の空気と不穏な空気が混じってるのとか、不安感や恐怖心を煽る不協和音とか、物陰から盗み見るみたいなアングルでハラハラドキドキさせるのがすごくジョジョっぽい😚
高橋一生さんの露伴ちゃん好きー🥰👏👏👏
ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けないに登場した岸辺露伴は、主役ではないもののかっこいい魅力的なキャラクターとして人気を集め、スピンオフ作品の岸辺露伴は動かないも高い人気を獲得している漫画です。漫画はもちろんですが、実写ドラマの再現度が高いと人気を集めており、高橋一生の演技力を評価する人が多い人気作品です。
年末の岸辺露伴は動かないのドラマ見た後にアニメで露伴先生見てたら益々好きになってしまってな…。
— ZOE@尾杉菊杉新刊 (@blackzoe_heart) February 2, 2021
独特の雰囲気すぎて言い表せないけど好みです…
岸辺露伴は動かないの原作が好きな人が多い中で実写ドラマ化されましたが、実写ドラマの評判は良く、ジョジョファンからも好意的な感想が多いです。実写ドラマを見て、岸辺露伴の魅力を再確認させられたといった人も多く、実写ドラマを見てアニメや漫画を見返す人も多い人気作品です。
録画していたドラマ版を最近見終わったけど、Netflixでアニメの配信始まるのか。楽しみ。
— 鈴木宏治|売る仲介・ゼロ仲介 (@kojisuzuki77) February 7, 2021
Netflix「岸辺露伴は動かない」https://t.co/wUK8RdEzhS
高橋一生の演技力が高く、原作と同じくらい岸辺露伴の魅力が伝わるといった声が多く上がっている実写ドラマですが、原作を見ずに岸辺露伴は動かないを好きになってしまう人も多いです。また、原作と実写ドラマを見たがアニメはまだ見ていないといった人も多く、Netflixで配信されるアニメを心待ちにしている人も多いです。
岸辺露伴は動かないのネタバレまとめ
岸辺露伴は動かないの主人公・岸辺露伴は、ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けないに登場する、大の負けず嫌いの変人ではあるもののカリスマ性が高く魅力的な人気キャラクターです。変人ですが魅力的な岸辺露伴を満喫できる作品になっているので、ネタバレを見て岸辺露伴が気になった方は、岸辺露伴は動かないを一度見てみてはいかがでしょうか?