2020年10月01日公開
2020年10月01日更新
【Netflixドラマ】栄光へのスピンの感想は?フィギュアスケート界を描いた名作?
「栄光へのスピン」は、Netflixで2020年から配信されているフィギュアスケートを題材としたドラマです。主役のキャット役のキャストは、「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のヒロイン役でも知られるカヤ・スコデラリオです。ライバル選手役のキャストに元フィギュアスケート選手のジョニー・ウィアーが抜擢されたことでも話題となりました。この記事では、「栄光へのスピン」の出演キャスト、キャストのプロフィール、各話のあらすじや視聴者の感想などを紹介していきます。
目次
栄光へのスピン(Netflixドラマ)とは?
栄光へのスピンの概要
「栄光のスピン」は、2020年から配信が開始されたカヤ・スコデラリオ主演のドラマです。フィギュアスケートを題材としており、選手を取り巻く環境や悩みなども描かれた人気作でした。ライバルのゲイブ役のキャストに元フィギュアスケーターのジョニー・ウィアーが抜擢されたことでも話題となりました。
栄光へのスピンの撮影場所
Netflixで配信されているドラマ「栄光のスピン」の撮影は、ブルーマウンテンスキー場でで行われました。ブルーマウンテンスキー場ではカナダオンタリオ州トロントにあり、オンタリオ州では最大規模の人気スポットとなっています。
栄光へのスピンのあらすじネタバレ
1話あらすじネタバレ
「栄光へのスピン」の主人公のキャット・ベイカーは、過去に転倒して大怪我を負ったトラウマから、跳ぶことを怖がるようになったフィギュアスケーターでした。オリンピック選手になることを諦め、コーチになることを目指していました。母親のキャロルは、キャットを妊娠したことによりオリンピック行きを断念した元フィギュアスケート選手です。夢を叶えられなかったことを強く悔やんでおり、躁鬱病も患っていました。
彼女は、期待の新星である妹のセリーナのことばかりを気にかけ、彼女には元オリンピック選手のコーチをつけていましたが、シニアのテストを間近に控えたキャットにコーチをつけてはくれませんでした。キャットはジャンプを跳べなかったことで、シニアのテストに落ちてしまいフィギュアスケートをやめる決心をします。恋人のデイヴは、ロンドンで仕事をすることが決まったから、スケートをやめるなら一緒にきて欲しいと頼みます。
キャットの働くホテルのオーナーの息子に、ジャスティンというペアスケーティングの選手がいました。ある日、ジャスティンのパートナーのエミリーが怪我をしてしまいます。ダーシャコーチは、キャットにジャスティンのペアになって欲しいと頼みます。キャットは、スケートはもうやめるつもりだと断りますが、気が変わったら声をかけて欲しいと連絡先を渡されました。
ある日、キャットは同じくスケーター仲間で親友のジェンから飲みに行こうと誘われます。バーにいたジャスティンからもペアになって欲しいと頼まれますが、キャットは相変わらず首を縦に振ろうとはしませんでした。家に帰ってスケートをやめることを告げたことにより、キャロルと喧嘩になります。荷物をまとめて車に乗ったキャットでしたが、一晩考え直しロンドンには行かないことに決めました。
2話あらすじネタバレ
キャットは家には帰らず、一晩車の中で寝泊りしました。朝、起こしにやってきたジェンと共に、荷物をまとめに家に戻ります。キャットとジェンは家に入り、部屋の荷物を最低限まとめます。キャロルは、出ていくキャットに向かってセリーナとはもう関わらせないといいます。セリーナは、窓から急いでまとめたそのほかの荷物をキャットに渡してあげます。
コーチのミッチがまとまったお金をキャロルに渡したため、たくさんのスタッフがセリーヌにつきます。セリーナとミッチは弟子と師範以上の関係なのではないかと、キャットは疑うようになります。ジェンは、キャットの代わりに同じコートで練習するセリーヌのことを見張ってあげることにしました。スケート場につくと、ジャスティンは新しいパートナーのリアを迎え、練習に励んでいました。
2人の練習を見ていたジェンは、リアがトリプルトウーが苦手なことに気がつきます。ジェンの助言から、キャットはジャスティンの前でトリプルトウーを跳び、パートナーに再び選んでもらうことにしました。しかし、ブランクがあることから、キャットはなかなかジャスティンの前でトリプルトウーを成功させることができませんでした。ジャスティンは、自分ではなくスポンサーの父親の方を感心させる必要があるとキャットにいいます。
3話あらすじネタバレ
キャットはジャスティンのペアに選ばれ、ダーシャ監督の家で一緒に暮らすことになりました。ジャスティンのパートナーだったリアは、ゲイヴという選手と新しくペアを組みました。シングルしかやったことがなかったキャットは、ペアの滑りになかなか慣れることができず、3週間経ってもリフトを成功させることができずにいました。
ある日、キャットはリフトの練習中に、恐怖から体勢を崩しジャスティンの足に怪我を負わせてしまいます。信頼関係を築かせる必要があると考えたダーシャは、キャットとジャスティンを車で外へ連れ出し、道の真ん中に降ろして帰っていきます。ジャスティンは行きつけのレストランにキャットを連れていきます。帰りにキャットはジャスティンから夜のパーティに誘われますが、身支度を整えていた時にジェンが訪ねてきます。
4話あらすじネタバレ
キャットとジャスティンは少しだけ信頼関係を築き、リフトを成功させることができるようになりました。しかし、キャットはまだまだジャスティンの動きに合わせて滑ることができずにいました。2人の練習の様子を毎回キャロルが見にやってきました。キャットは、過干渉のキャロルにうんざりしていました。ある日、キャットの同僚のマーカスが出場するスキー大会が開催されることになりました。
マーカスは大会で優勝し、キャットと共に飲食店に入ります。そこには、ジャスティンもおり、キャットに話があると誘い出します。2人はなかなか動きが合わせられないことから、お互いを非難し合います。ヒートアップしたジャスティンは、キャットにペア解消を言い渡しました。夜、キャットはジャスティンに呼び出されて謝罪を受けます。2人は改めて感想をいい話し合った後一緒に滑り、信頼関係を築いていきます。
5話あらすじネタバレ
マーカスはキャットに片思いをしていましたが、新しく出会ったアラーナという女性にも惹かれるようになります。キャットとジャスティンの新しい衣装が完成しました。キャットは衣装代の700ドルを引き落としに行きますが、キャロルが全額を引き落として持っていったため、残高が残っていませんでした。キャロルはキャットの口座から引き落とした金でセリーナの衣装を買おうとしていました。
セリーナは、キャロルの新しい恋人になったミッチの前で、躁鬱病を患っていることを話します。怒ったキャロルは、セリーナをスケート場に置き去りにして1人で帰って行きました。セリーナは、キャットに代わりに迎えにきて欲しいと電話をします。キャットはマーカスとデートに行く約束をしていましたが、仕方なくセリーナを迎えに向かいます。しかし、途中でキャットの車が故障してしまいます。
6話あらすじネタバレ
ジェンは腰の怪我が深刻でリハビリが必要なことを、身内にいい出せずに大会に出ようとしていました。キャットは、以前失敗して大怪我をしたことからトリプルを跳ぶことを怖がっていました。しかし、ダーシャコーチは競技に必要であるとして、安全ベルトをつけて練習をさせます。ダーシャコーチの指導により、キャットはトリプルを再び跳ぶことができるようになりました。
キャットとジャスティンは、ペアでの活動を通じて恋人同士になります。ジャスティンに片思いをしていたジェンは、キャットと険悪なムードとなりました。そんな中、キャットとジャスティンは、ダーシャが家で倒れているのを発見するのでした。一方、キャロルはマンディの会社で働くことが決まり、彼氏のミッチとの交際も順調に進んでいました。そこへ、セリーヌの実の父親であるレジーが帰ってきます。
7話あらすじネタバレ
ダーシャはすぐに手術が必要な眼の病に侵されていましたが、キャットとジャスティンの大会を見守ります。存分に力を発揮した2人でしたが、ショートプログラムは7位という結果となります。すぐにオリンピックに行きたいキャットは、もっと難易度の高いプログラムを組み直そうとジャスティンに相談します。ジャスティンは、ペアを初めて数ヶ月しか経っていないキャットが挑むには危険すぎると感想を言い、止めます。
しかし、キャットはやる気満々だったためフリーのプログラムを変更することになりました。セリーヌはショートプログラムで1位になり、試合後に父親のレジーと遊びに出かけました。いきなり戻ってきたレジーに、ミッチは嫉妬するようになります。レジーは、セリーヌと2人で暮らすことを望みますが、キャロルはきつくその要求を突っぱねました。最終的に、どちらと住むかはセリーヌの意思に委ねられることとなります。
8話あらすじネタバレ
キャットは長く服用してきた躁鬱病の薬を全てやめたため、精神的に不安定になっていきました。ある日ホテルの一室でパーティを開き、警察が来る事態に発展します。ジェンは、腰の怪我を親族に隠しながらスケートを滑り続けてきました。大会で転倒し、病院に運ばれます。歩行は問題なくできるといいますが、今後はもうフィギュアスケートをすることはできないと告げられました。
マンディは夫のジェームズの子を妊娠していました。予定日よりも早い段階で破水し病院に行き、帝王切開の手術を受けることになります。キャロルは、不安がるマンディをそばでずっと励ましていました。セリーヌは、キャットから約束をすっぽかされ、キャロルもマンディに付きっきりで帰って来ず、レジーも転勤で遠くへ行くことが決まり、孤独感を感じていました。
9話あらすじネタバレ
キャットはホテルの一室でパーティを開いてから3~4日後に自室のベッドで目を覚まします。目覚めたキャットにキャロルは、肺炎で明日に控えている試合は欠場することにしようと提案します。キャットは薬を服用したことで躁鬱病の症状がおさまっていましたが、パーティをした日のことは覚えていませんでした。ジャスティンはキャットのために、自分がパーティを開いて馬鹿騒ぎをしたとジェームスに嘘をつきます。
愚行に腹を立てたジェームスは、ジャスティンを勘当しました。ジャスティンは、パーティの日のことを聞きにきたキャットに別れを告げます。ダーシャは過去に恋人だったタチアナのSNSを見ていましたが、彼女の幸せを壊したくないという感想を持っており友達申請はしていませんでした。タチアナは子供と孫はいましたが、夫はすでに故人でした。ジェンは、ダーシャの代わりに勝手にタチアナに友達申請をし、メッセージを送ります。
10話あらすじネタバレ
キャットは、自身が躁鬱病を患っていることを近しい人たちに打ち明け、大会は欠場せず参加することにしました。大会の朝、キャットの元にセリーヌから、キャロルが帰ってこないから助けて欲しいという電話がかかってきます。前話でキャットが過去に転倒して大怪我をしたのは、キャロルが当時のコーチを脅して直前にプログラムを変えたせいだったことが判明しました。
口止めされたため、セリーヌもキャロルに真実をずっと話さずにいました。そのことを怒っていたキャロルは、助けを求める声に応じず電話を切ります。キャロルは酒に酔った勢いで顧客の男性と関係を持ち、ミッチに対して罪悪感を抱きます。マンディの赤ん坊は、未熟児だったこともあり、肺に問題を抱えていました。マンディとジェームスは、赤ん坊の将来を心配します。
栄光へのスピンのキャスト一覧
キャット・ベイカー役/カヤ・スコデラリオ
キャット・ベイカーは、あらすじネタバレで紹介した通り、演技中の怪我によって跳ぶことを恐るようになったフィギュアスケーターです。ジャスティンとペアを組み、ペアスケーティングを志すようになります。「栄光へのスピン」の主人公であるキャット・ベイカー役を演じたキャストは、ファッションモデルとしても有名なカヤ・スコデラリオでした。
本役に抜擢されるまで、スケート未経験者でしたが、それを感じさせない迫力ある演技を見せます。カヤ・スコデラリオは、イングランドのパディントンで1992年3月13日生まれます。夫は2012年に公開された映画「リンカーン/秘密の書」エイブラハム・リンカーン役のキャストで知られる俳優のベンジャミン・ウォーカーです。
カヤ・スコデラリオの代表的な出演作に、2009年に公開されたイギリスのSF映画「月に囚われた男」イヴ役、2010年に公開されたルイ・レテリエ監督の映画「タイタンの戦い」ペシェット役、2014年に公開されたウェス・ボール監督の映画「メイズ・ランナー」テレサ役、2017年に公開されたディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」カリーナ・スミス役などがあります。
セリーナ・ベイカー役/ウィロウ・シールズ
セリーナ・ベイカー役を演じたキャストは、ウィロウ・シールズです。ウィロウ・シールズは、2000年6月1日にアメリカ合衆国ニューメキシコ州で生まれます。幼い頃に出演した映画「Las Vegas New Mexico 1875」に出演したことをきっかけに注目を集め、女優としてのキャリアを築いていきます。ゲイリー・ロス監督の映画「ハンガー・ゲーム」シリーズのプリムローズ・エヴァディーン役などで知られています。
ジャスティン・デイヴィス役/エヴァン・ロデリック
ジャスティン・デイヴィスは、ホテルを経営する大金持ちのジェームズ・デイヴィスの息子です。「栄光へのスピン」のジャスティン・デイヴィス役を演じたキャストは、エヴァン・ロデリックでした。エヴァン・ロデリックは、1995年6月29日にカナダのノースバンクーバーで生まれ、マサチューセッツ・ローエル大学を卒業しています。
ジェームズ・デイヴィス役/デヴィッド・ジェームズ・エリオット
「栄光へのスピン」ジェームズ・デイヴィス役を演じたキャストは、デヴィッド・ジェームズ・エリオットでした。デヴィッド・ジェームズ・エリオットは、1960年9月21日にカナダのミルトンで生まれます。妻は女優のナンシー・チェンバースです。デヴィッド・ジェームズ・エリオットの代表的な出演作に、2010年に公開されたホラー映画「バイオレンス・トラップ」、2008年のSFドラマ「ムーン・パニック」などがあります。
マンディ・デイヴィス役/サラ・ライト・オルセン
マンディ・デイヴィスは、ジェームズの再婚相手です。キャットのことを当初から気にかけており、ジャスティンとペアになれるよう夫を説得してくれました。Netflixで配信されているドラマ「栄光へのスピン」マンディ・デイヴィス役を演じたキャストは、サラ・ライト・オルセンでした。サラ・ライト・オルセンは、1983年9月28日にアメリカ合衆国ケンタッキー州で生まれます。
サラ・ライト・オルセンの代表的な出演作に、2017年に公開されたコメディ映画「バリー・シール/アメリカをはめた男」ルーシー・シール役、2014年に公開されたラブコメディ映画「恋するブロンド・キャスター」デニース役、2013年に公開された映画「21オーバー最初の二日酔い」、2008年のコメディ映画「キューティ・バニー」、2006年のスポーツ映画「ガールズ・アタック」などがあります。
ダーシャ・フェドロヴァ役/スヴェトラーナ・エフレモーヴァ
「栄光へのスピン」ダーシャ・フェドロヴァは、キャットとジャスティンペアのコーチを務めた女性です。ジャスティンのペアだったエミリーが怪我で引退し、キャットの才能を見出して新しいペアになって欲しいと声をかけてきます。
「栄光へのスピン」ダーシャ・フェドロヴァ役のキャストは、スヴェトラーナ・エフレモーヴァでした。スヴェトラーナ・エフレモーヴァの代表的な出演作に、2017年から2018年に放送されたアクションドラマ「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」、2017年のサスペンスドラマ「ブラックリストリデンプション」、2006年のスポーツ映画「スティック・イット!」などがあります。
栄光へのスピンはフィギュアスケート界を描いた名作?見所を紹介
見所①キャットの抱える事情
キャットは過去の試合で転倒し、頭を打つ大怪我をしています。これは、母親のキャロルがコーチを脅して直前にプログラムを変えられたことが原因で起こった事故でした。この事故は長い間キャットのトラウマとなります。さらに、キャロルと同じく躁鬱病を患っており、定期的に薬を飲んでいました。
見所②スケートの世界
キャットの友達のジェンは、休養が必要な腰の痛みを親族に隠して大会に出ました。しかし、演技中に転倒し病院に運ばれ、選手生命を断たれます。彼女はスケートに全てをかけてきたため、良い就職に繋がるような経歴がないことで今後の人生を悲観していました。「栄光へのスピン」は、選手たちが抱える問題や悩みなど、厳しいフィギュアスケートの世界がリアルに描かれています。
栄光へのスピンのシーズン2はある?
栄光へのスピンのシーズン2に期待の声も
Netflixで配信されているドラマ「栄光へのスピン」は、怪我のトラウマを抱えるフィギュアスケーターのキャロルが、ジャスティンとペアを組みオリンピックを目指すという物語でした。本作品は、地区大会までが描かれており、続編を期待する声も多く上がりました。
1シーズン限りで打ち切り決定
Netflixで配信されているドラマ「栄光へのスピン」は、キャットとジャスティンの2人がまだ目標のオリンピックに行っていません。しかし、視聴データなどが参考にされ、続編の制作はないことが発表されています。キャットとジェン、マンディとジェームスの関係なども消化不良で終わってしまったといった声も多く上がりました。
栄光へのスピンに関する感想や評価
ジョニーが出演するドラマ「栄光へのスピン」一日で見終えてしまいました。病気と闘い、家族、友人、恋人との悩みに葛藤しながらも五輪を目指すスケーターのお話。(見ているこっちが病むので要注意)
— ありすちゃん (@tian_luv) January 2, 2020
せっかくジョニーを起用しているのにジョニーのスケートシーンが少しなのがとても残念😭 pic.twitter.com/bX6YpGQWgD
キャットとジャスティンのライバルでもあるゲイブ役を演じたキャストは、日本でも大人気の元フィギュアスケート選手でジョニー・ウィアーでした。ジョニー・ウィアーの演技をもっと写して欲しかったという感想もありました。
今日作業用に栄光へのスピン、全話流したんですがほんとーによかった……
— 煮詰 (@nitsuuume) January 22, 2020
双極性障害、怪我、出産、黒人差別、同性愛…。
スポ根少女漫画の傍らで、登場人物が皆それぞれの悩みを抱えながら前に進む姿に胸を打たれました。
おすすめです。
「栄光へのスピン」は、ペアスケーティングを題材としたNetflixで配信されているドラマです。しかし、人種差別問題やLGBTQといった社会問題も描かれています。悩みを抱えながらも一生懸命生きている登場人物がよかったといった「栄光へのスピン」視聴者の感想もありました。
ネトフリオリジナルドラマ「栄光へのスピン」観終わった。人間ドラマとしてもかなり面白かった!
— pon (@pon18poo) May 17, 2020
怪我、双極性障害、スケートママ、嫉妬、ライバルなどなど内容てんこ盛りで主人公が抱える問題に観ていてツラくなるような場面もあったけど、スケートシーンも迫力がある⛸リフトって怖い〜💦
Netflixで配信されているドラマ「栄光へのスピン」は、大怪我のトラウマ、まだまだ社会的に理解されていない躁鬱病、選手たちが抱える問題や悩みなどがリアルに描かれており、辛いシーンが多かったという「栄光へのスピン」視聴者の感想もありました。
ネットフリックスのドラマ、「栄光へのスピン」を視聴しました。
— うみちか (@saigon0315) April 25, 2020
それぞれの登場人物が抱えているものが複雑過ぎて、誰を信用すればいいかわからないw
とにかく田野アサミさんが吹替担当したジェンと2人のコーチには幸せになってほしいと思った。#ネットフリックス #栄光へのスピン #田野アサミ pic.twitter.com/zSgKE8mg9n
Netflixで配信されているドラマ「栄光へのスピン」の登場人物たちは、それぞれ複雑な悩みを抱えています。人間関係は再生と破壊が起こり、先の読めない展開を評価する感想も多くあります。登場人物たちの幸せを願う「栄光へのスピン」視聴者の感想もありました。
栄光へのスピンまとめ
Netflixで配信されているドラマ「栄光へのスピン」の出演キャスト、ネタバレあらすじ、見所、視聴者の感想などを紹介してきました。フィギュアスケートの迫力ある演技を称賛する感想、社会問題を取り上げたことを評価する感想、キャストの演技を評価する感想、選手たちが抱える悩みがリアルに描かれていたことを評価する感想などが多くありました。