2019年08月01日公開
2019年08月01日更新
ドラマ遺産争族のキャストと相関図まとめ!あらすじや感想も紹介【向井理】
「遺産争族」は、向井理が主演を務めた遺産相続を巡るストーリーのドラマです。主人公の育生が資産家である河村家に婿入りしたことで、遺産相続争いに巻き込まれてしまいます。育生は遺産は1円もいらないと言うのですが、河村家の人間は育生に対して不信感を抱きます。ここでは、ドラマ「遺産争族」の登場人物の相関図やキャスト、あらすじや感想などを紹介します。相関図に書かれているそれぞれの家族の関係性に注目です。
目次
ドラマ遺産争族とは?
ドラマ「遺産争族」には個性的な人物達がたくさん登場します。ここでは「遺産争族」の登場人物やその相関図、ドラマの感想などをまとめる前に、「遺産争族」とはどんなドラマなのかを紹介します。
遺産争族の作品情報
「遺産争族」はテレビ朝日系列で放送されたテレビドラマです。2015年の10月22日から12月17日まで、21時から21時54分までの木曜ドラマ枠で放送されました。ドラマ「遺産争族」では、遺産相続による家族問題などを描いています。
遺産争族の原作
「遺産争族」はドラマオリジナル作品です。そのため原作になった小説や漫画などはありません。「遺産争族」のドラマの脚本を担当しているのは、井上由美子です。井上由美子は「ひまわり」や「白い巨塔」、「14歳の母」、「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」、「BG〜身辺警護人〜」など数々のヒットドラマの脚本を担当してきた人物です。
ドラマ遺産争族の相関図・キャスト&登場人物
ドラマ「遺産争族」には登場人物が多く、相関図があります。ここではドラマ「遺産争族」の登場人物の相関図と、出演キャストを紹介します。ドラマ「遺産争族」は相関図に書かれている家族関係が重要となるので、相関図の中でも主人公の周りの家族関係にも注目です。
遺産争族の相関図
これがドラマ「遺産争族」の相関図です。ドラマの相関図を見ると、向井理演じる育生が楓と結婚して、河村家に婿入りしていることが分かります。また、相関図の河村家には家族がたくさんいます。相関図の中で最年長者である楓の祖父の龍太郎は「カワムラメモリアル」の会長をしています。この相関図を見ても分かる通り、龍太郎の遺産を巡ってドラマが展開されます。
遺産相続を巡る争いは、相関図の河村家の中でも龍太郎の3人の娘に注目です。ドラマの相関図には、月子・陽子・凛子という娘が書かれていますが、この3人が特に激しく遺産相続の争いを始めます。そして相関図の河村家には長男の正春がいます。相関図に長男がいるにも関わらず、育生は資産家の河村家に婿入りしています。なぜ長男がいるのに婿入りすることになったのかにも注目です。
ドラマの中で重要な人物達は、相関図の河村家と佐藤家ですが、相関図の下の方には家族だけでなく「カワムラメモリアル」の執行役員なども書かれています。この執行役員の貴志という人物が、ドラマで相関図の河村家の人物の中の誰に協力するのかも見どころです。
キャスト&登場人物①佐藤育夫/向井理
ドラマ「遺産争族」には主人公である佐藤育夫が登場します。育生はドラマの相関図では楓と結婚して婿入りしている事がわかります。相関図には詳しく書かれていませんが、あらすじをネタバレすると育生は医師をしており、糖尿病で入院していた「カワムラメモリアル」会長の龍太郎の命を救いました。
育生は母には楓との結婚は反対されましたが、龍太郎の退院祝いに河村家に結婚することを報告しました。龍太郎には賛成されるものの、楓の父にあたる恒三には猛反対されてしまいます。しかしそれでも諦めず、両方の家族を説得して楓と結婚することになりました。顔合わせの会食で龍太郎が育生に「全てを託したい」と言ったことで、育生は遺産相続に巻き込まれてしまいます。
相関図で佐藤家から河村家に婿入りした主人公の育生役を演じたのは、向井理です。向井理はホリエージェンシーに所属している俳優です。ドラマ・映画の出演作品には「江〜姫たちの戦国〜」の徳川秀忠役、「S-最後の警官-」の神御蔵一號役、「ゲゲゲの女房」の村井茂役、「わたし、定時で帰ります。」の種田晃太郎役などがあります。
キャスト&登場人物②河村楓/榮倉奈々
ドラマ「遺産争族」には河村楓が登場します。相関図にもあるように、楓は「カワムラメモリアル」の会長の孫で社長の一人娘です。さらにドラマの相関図にはない情報を紹介すると、お嬢様育ちの世間知らずで結婚経験のあるバツイチでもあります。元旦那は登場しないので、相関図には書かれていません。
ドラマの相関図で河村家に属する楓役を演じたのは、榮倉奈々です。榮倉奈々は研音に所属しており、女優やファッションモデルとして活躍しています。ドラマ・映画の出演作品には「メイちゃんの執事」の東雲メイ役、「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜」の坂巻優樹役、「余命1ヶ月の花嫁」の長島千恵役、「99.9 -刑事専門弁護士-シリーズ」の立花彩乃役、「図書館戦争」の笠原郁役などがあります。
キャスト&登場人物③河村龍太郎/伊東四朗
ドラマ「遺産争族」には河村龍太郎が登場します。龍太郎は、相関図にもあるように「カワムラメモリアル」の会長です。孫娘の楓のことを溺愛しており、さらに育生には命を救われたこともあり、二人の結婚には反対しませんでした。また、遺産相続の配分は楓と育生にたくさん上げたいと考えていました。ドラマの相関図では娘が3人いますが、その3人の中でも特に長女には渡したくないと考えています。
ドラマの相関図で河村家に属する龍太郎役を演じたのは、伊東四朗です。伊東四朗はオルテ企画に所属している俳優です。ドラマ・映画の出演作品には、「銭形平次」の三の輪の万七役、「おかしな刑事」の鴨志田新一役、「平清盛」の白河法皇役、「おしん」の谷村作造役などがあります。
キャスト&登場人物④河村恒三/岸部一徳
ドラマ「遺産争族」には河村恒三が登場します。相関図にもあるように、恒三は龍太郎の娘である長女の婿です。現在は「カワムラメモリアル」の社長をしており、葬儀屋業界からは死神と恐れられています。またドラマの相関図には書かれていませんが、あらすじをネタバレすると、真っ先に育生と楓の結婚を反対してずる賢い手で結婚を阻止しようとしました。
ドラマの相関図で河村家に属する恒三役を演じたのは、岸辺一徳です。岸部一徳はアン・ヌフに所属しており、俳優や歌手として活動しています。ドラマ・映画の出演作品には「心はいつもラムネ色」の横川エンタツ役、「めぞん一刻」の四谷さん役、「ドクターX〜外科医・大門未知子〜シリーズ」の神原晶役、「99.9 -刑事専門弁護士-シリーズ」の斑目春彦役などがあります。
キャスト&登場人物⑤河村陽子/余貴美子
出典: https://thetv.jp
ドラマ「遺産争族」には河村陽子が登場します。陽子は相関図にもあるように龍太郎の娘で河村家の長女です。さらに恒三と結婚しています。ドラマの相関図には書かれていませんが、あらすじをネタバレすると遺産相続争いでは、妹たちからも警戒されていた存在でした。
ドラマの相関図で河村家に属する陽子役を演じたのは、余貴美子です。余貴美子はアルファエージェンシーに所属している女優です。ドラマ・映画の出演作品には「おくりびと」の上村百合子役、「ディア・ドクター」の大竹朱美役、「半分、青い。」の岡田貴美香役、「龍馬伝」の大浦慶役、「武士の献立」の舟木満役などがあります。
キャスト&登場人物⑥矢幡月子/室井滋
ドラマ「遺産争族」には矢幡月子が登場します。相関図にもあるように、月子は龍太郎の娘で河村家の次女です。また、ドラマの相関図を見ると夫に先立たれており、一人息子の正春がいることが分かります。相関図に書かれていませんが、「カワムラメモリアル」では常務取締役をしています。
ドラマの相関図で河村家に属する月子役を演じたのは、室井滋です。室井滋はホットロードに所属しており、女優やナレーター、エッセイストとして活動しています。ドラマ・映画の出演作品には、「心療内科医・涼子」の望月涼子役、「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の寺山金子役、「花子とアン」の安東ふじ役、「やっぱり猫がすき」の恩田レイ子役、「みをつくし料理帖」のおりょう役などがあります。
キャスト&登場人物⑦河村凛子/板谷由夏
ドラマ「遺産争族」には河村凛子が登場します。相関図にもあるように龍太郎の娘で河村家の三女です。独身なのでドラマの相関図には夫の存在は書かれていません。あらすじをネタバレすると、育生が龍太郎の養子になった場合は遺産が相続出来ることを知り、育生を誘惑しました。
ドラマの相関図で河村家に属する凛子役を演じているのは、板谷由夏です。板谷由夏はアミューズに所属している女優です。ドラマ・映画の出演作品には、「ホタルノヒカリ」の山田早智子役、「ファースト・クラス」の大沢留美役、「運命じゃない人」の倉田あゆみ役、「サッド ヴァケイション」の椎名冴子役などがあります。
キャスト&登場人物⑧矢幡正春/鈴木浩介
ドラマ「遺産争族」には矢幡正春が登場します。相関図にもあるように龍太郎の孫で月子の一人息子です。相関図には書かれていませんが、あらすじをネタバレすると父を亡くして哀れに思った龍太郎から、「カワムラメモリアル」で執行役員という立場を貰っています。育生が養子になるのではないかという噂を聞いた時から、育生をライバル視するようになります。
ドラマの相関図で河村家に属する正春役を演じたのは、鈴木浩介です。鈴木浩介はシス・カンパニーに所属しており、俳優やタレントとして活動しています。ドラマ・映画の出演作品には、「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の原守役、「今週、妻が浮気します」の河野恵介役、「LIAR GAME」のフクナガユウジ役、「緊急取調室」の監物大二郎役などがあります。
キャスト&登場人物⑨佐藤華子/岸本加世子
ドラマ「遺産争族」には佐藤華子が登場します。相関図にもあるように、華子は育生の母親であることが分かります。相関図には保険会社外交官と書かれており、夫は明かされていません。相関図には書かれていませんが、実は育生が7歳の頃に離婚しています。あらすじをネタバレすると、最初は育生の結婚に賛成していたものの、その相手が資産家の令嬢だと知ると猛反対しました。
ドラマの相関図で佐藤家に属する華子役を演じたのは、岸本加世子です。岸本加世子はアン・ヌフに所属している女優です。ドラマ・映画の出演作品には「HANA-BI」の美幸役、「居酒屋もへじ」の川田まゆみ役、「白い巨塔」の佐々木よし江役などがあります。
キャスト&登場人物⑩吉沢貴志/渡辺いっけい
ドラマ「遺産争族」には吉沢貴志が登場します。相関図にもあるように、貴志は河村家の人間ではありませんが、「カワムラメモリアル」の執行役員をしています。相関図には書かれていませんが、創業時から「カワムラメモリアル」に勤務しています。あらすじをネタバレすると、育生のことを調べてその事を恒三に報告していました。
ドラマの相関図で、どの家系にも属さない「カワムラメモリアル」の執行役員である貴志役を演じたのは、渡辺いっけいです。渡辺いっけいは青年座映画放送に所属している俳優です。ドラマ・映画の出演作品には、「刑事ゼロ」の根本留夫役、「京都地検の女」の太田勇一役、「ズッコケ三人組」の宅和源太郎役などがあります。
キャスト&登場人物⑪亀山まるみ/堀内敬子
ドラマ「遺産争族」には亀山まるみという人物が登場します。まるみは相関図をにもあるように、河村家の人間ではなくクラブ「おりひめ」のママをしています。相関図では書かれていませんが、あらすじをネタバレすると、「おりひめ」にはよく恒三が通っています。恒三は貴志から調査報告を聞く時に「おりひめ」で密会しており、まるみのことはとても信頼しています。
ドラマの相関図で、どの家系にも属さないクラブのママをしているまるみ役を演じたのは、堀内敬子です。堀内敬子はキューブに所属している女優です。ドラマ・映画の出演作品には、「メイちゃんの執事」のしスター・ローズ役、「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」の馳美代子役、「THE 有頂天ホテル」の野間睦子役などがあります。
キャスト&登場人物⑫金沢利子/真飛聖
出典: https://eiga.com
ドラマ「遺産争族」には金沢利子という人物が登場します。相関図を見てもわかるように、利子は河村家の人間ではありません。しかし、弁護士として河村家に大きく関わってきます。相関図では龍太郎との接点は書かれていませんが、龍太郎の真意を知っている人物です。
ドラマの相関図で、どの家系にも属さない弁護士の利子役を演じているのは、真飛聖です。真飛聖はワタナベエンターテインメントに所属している女優です。ドラマ・映画の出演作品には「相棒」の笛吹悦子役、「IQ246〜華麗なる事件簿〜」の今市種子役、「家売る女の逆襲」の三郷楓役などがあります。
キャスト&登場人物⑬南リエ/堀田茜
ドラマ「遺産争族」には南リエという人物が登場します。南リエは相関図にもあるように、恒三の秘書をしています。とても仕事ができる人物です。
ドラマの相関図で、どの家系にも属さない秘書のリエ役を演じるのは、堀田茜です。堀田茜はオスカープロモーションに所属している女優です。ドラマ・映画の出演作品には「トドメの接吻」の森奈緒役、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の森崎瑞希役などがあります。
ドラマ遺産争族のあらすじネタバレ
ドラマ「遺産争族」では相関図に書かれていた河村家と、向井理演じる育生が重要となってきます。ここでは相関図の人物達がどのように関わってくるのか、ドラマのあらすじのネタバレを紹介します。
遺産争族のあらすじ
ドラマの相関図で楓と育生の欄には「結婚」だけでなく「恋愛」とも書かれていました。この相関図のように、ドラマの冒頭ではまだ2人は結婚しておらず、結婚の許しを得るところからドラマは始まります。双方の両親から反対され、さらに恒三からは婿入りするなら結婚を許すと言われてしまいます。
育生は遺産は1円もいらないと宣言し、結婚の許しを得ます。しかし、龍太郎は育生が遺産を相続できるように企んでおり、本人の意思とは無関係に遺産相続の争いに巻き込まれていきます。
遺産争族の見どころ
ドラマ「遺産争族」の見どころは、相関図の河村家の中でもあからさまに相続争いをし始める陽子・月子・凛子の3姉妹のやり取りです。また、相関図に登場する他の親族達も、話が進むごとにどんどん本音が明らかになっていきます。相関図の登場人物達の人間関係も見どころです。
ドラマ遺産争族の視聴率
遺産争族の視聴率
「遺産争族」のドラマの視聴率は第1話が14.2%でした。しかし、第2話と第3話は10.5%、第4話は10.1%と下がってしまいます。第5話には9.3%、第6話は9.9%と一桁になってしまいます。第7話には10.6%に回復するものの、最終回前の第8話では9.2%に落ち込んでしまいます。
遺産争族の放送は打ち切り?
出典: https://thetv.jp
ドラマでは10話で完結することが多いのですが、「遺産争族」は9話で完結となっています。さらにドラマの視聴率が下がっているので、放送は打ち切りだったのではないかといわれています。
遺産争族最終回の視聴率
「遺産争族」のドラマの最終回の視聴率は11.7%でした。ドラマの視聴率は全体的に安定しておよそ10%前後の視聴率となっていました。
遺産相続でもめない方法とは?
他人事だと思わない
ドラマだけでなく、現実的にも遺産相続は家族問題に発展していく場合があります。遺産相続は自分には関係ないと放置していると、自分の知らないところで勝手にトラブルが起きる可能性もあります。事前に遺産相続について知っておくことが大切です。
事前に話し合う
遺産相続についてはなかなか話し合う機会を作るのは難しいのですが、いつどんな事があるか分かりません。なるべく早めに話し合いの場を作ることも重要です。
遺言書を用意してもらう
ドラマ「遺産争族」のストーリー内にもありましたが、相続権がないと遺産を相続することができません。龍太郎は楓と育生に相続させたいと考えていましたが、ドラマの相関図を確認すると、相関図で2人は龍太郎の孫とその婿という関係性になっています。
実はこのドラマの相関図のように、孫とその婿という関係性では基本的に相続権がないのです。もし遺産相続を希望しているというのであれば、亡くなる前に遺言書を書いてもらうことが重要です。
ドラマ遺産争族を見た人の感想や評価
『遺産争族』感想☆☆☆
— ひじきちゃん (@817Maammaam) June 10, 2016
最初から最後まで遺産をめぐり争う話だった。莫大な遺産があると争いのタネになるんだなぁと実感した。最後火事にならなきゃ一番のハッピーエンドだったのに…全てみんな同じ金額に配分してたのに…残念 #遺産争族
ドラマ「遺産争族」の感想では、ドラマの相関図の登場人物達が遺産をめぐる争いを続けますが、最後の火事が残念だったという感想がありました。ドラマでは、相関図の中でも特に3姉妹には渡したくないと龍太郎は思っていましたが、育生の図らいで皆平等に配分されることになりました。しかし最後の火事では大きく展開が変わります。
ドラマ遺産争族、やっと見終わったけどなかなか良かった。キャラクター一人ひとりが濃ゆい。綺麗事だけでハッピーエンドに持っていかない、終わってなお続きが気になるストーリー。皆人間らしい愚かさと愛おしさがあってすごく面白いドラマだった。
— こあしのぞう (@g1road4un) October 30, 2017
ドラマ「遺産争族」の感想では、ハッピーエンドではないというラストが逆に良かったという感想がありました。また向井理演じる育生をはじめ、ドラマの相関図の登場人物達それぞれの個性が強く、人間らしさが描かれているところが良いという感想もありました。
ずっと見たいと思っていた#遺産争族 の無料動画を発見✨
— みど太郎 (@kari82543028) April 19, 2018
白衣姿の向井くんが格好よくて最高😍こんなお医者さんに診てもらったら病院がすぐ治っちゃうかも😍もちろんドラマもすごく面白かった!一気に見たからもう1度ゆっくり見直します。#向井理 pic.twitter.com/bBqN6iFmVW
ドラマ「遺産争族」の感想では、主演を務めた向井理も好評でした。向井理は、河村家に嫁いだことで遺産相続の争いに巻き込まれてしまうという役柄です。ドラマのシーンの中でも、特に向井理が医者として患者に向き合っているシーンはかっこいいという感想がたくさんありました。
『遺産争族』ラストシーンのなんとも読み取れない複雑な、ゾッとする表情が最高によかった(画像は別シーン)ので、星名役ではどんな顔を見せてくれるのか楽しみ〜‼️ #きみ棲み #向井理 pic.twitter.com/2v3O9q80DT
— 壬戌星 (@ryuseikizuna) December 3, 2017
ドラマ「遺産争族」の感想はストーリーだけでなく、向井理の表情の演技力についての感想もあります。ドラマのラストで向井理は腹の中が読めないようなゾッとする表情をするのですが、それがとても印象に残ったという感想がたくさんありました。
ドラマ遺産争族の相関図まとめ
ドラマ「遺産争族」の相関図には、主に河村家の人間と佐藤家の人間が書かれていました。ドラマでは、相関図の河村家当主である龍太郎の遺産を巡る争いが始まります。相関図の佐藤家には、主人公の育生とその母の華子だけが書かれていました。
ドラマで主人公を演じたのは向井理で、ドラマの感想では向井理の演技も好評でした。その他の感想には、ハッピーエンドで終わらないストーリーも良いという感想もありました。まだドラマを観たことがないという方はぜひ観てみて下さい。