2019年07月29日公開
2019年07月29日更新
母になるで登場するツナサン(ツナツナ3)とは?アプリゲーム?実在する?
沢尻エリカ主演ドラマ・『母になる』で登場したスマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』。そんな『ツナサン(ツナツナ3)』とは本当に実在するスマホゲームアプリなのでしょうか…?そこで今回は、沢尻エリカ主演のドラマ・『母になる』で登場したスマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』が実在するのかどうかを徹底調査してみました!また、モデルとなったゲームは一体どんなものだったのかについても併せて調査してみましょう。
目次
母になるとは?
多くのドラマや映画に出演し、ヒット作を多く世に送り出してきた女優・沢尻エリカ。そんな沢尻エリカが主演を務めるドラマということで注目を集めていたテレビドラマが、『母になる』です。沢尻エリカが主演を務めることとなったテレビドラマ・『母になる』とは一体どんな物語のドラマだったのでしょうか…?まずは、沢尻エリカ主演ドラマ・『母になる』の作品情報やあらすじをチェックしてみましょう。
母になるのドラマ作品情報
『母になる』は、2017年4月〜6月にかけて日本テレビ系の水曜ドラマ枠で放送されたドラマです。主演は沢尻エリカでした。ドラマ・『母になる』の視聴率は、初回の視聴率が10,6%、2話目視聴率が10,7%、3話目視聴率が9,3%、4話目視聴率7,9%、5話目視聴率が8,3%、6話目視聴率は9,5%、7話目視聴率が7,9%、8話目視聴率が9,2%、9話目視聴率が8,4%、最終回視聴率が9,7%となっています。
母になるのドラマあらすじ
柏崎結衣は、人工知能の研究をしている准教授であった柏崎陽一と結婚し、息子・広(こう)を授かり幸せな生活を送っていました。しかし、広が3歳の時、連続幼児連れ去り事件が世間を騒がしていました。いつものように、広を幼稚園に迎えに行った結衣でしたが、ちょっと目を離した隙に広は誘拐されてしまいます。
結衣は警察に通報し、捜査をしてもらいますが、見つかったのは広の服と靴だけで本人は見つかりませんでした。それでも「広は生きてる!」と信じていた結衣はビラ配りなどをして情報収集するも、何一つ手がかりは得られませんでした。広の誘拐事件をきっかけに、夫・陽一ともどんどんすれ違っていき、結衣と陽一は離婚してしまいます。
陽一とも離婚し、広の行方もわからないまま、広が誘拐されて9年の月日が過ぎたころ、児童福祉司の木野から児童養護施設『汐風園』に広かもしれない少年がいると連絡を受けます。急いで『汐風園』に向かった結衣は9年ぶりに広との再会を果たしました。これをきっかけに、広が行方不明になったことが原因で離婚した陽一と結衣は再び同居することとなりました。
心機一転してやっと親子3人でこれまでの溝を埋めるために生活しようとするも、広は児童福祉施設に入るまでの7年、門倉麻子と暮らしており、「ママ」と慕っていました。そのため、真の母親である結衣の存在が理解できずに困惑していき、ママとして慕っていた門倉麻子への思いを強くしていき、児童福祉施設に帰ってしまいます。
幸せな生活を送っていた家族が、息子を誘拐されたことを機に全て失ってしまい、新たなスタートを切ろうとするも、気持ちが困惑した状態の息子・広。そんな広と本当の母・結衣、父・陽一は心を通わせることができるようになるのでしょうか…?また、広を誘拐した犯人とは?ママとして慕っていた門倉麻子の正体とは…?『母になる』は、様々な視点からの見どころが満載のドラマです!
母になるで登場するツナサン(ツナツナ3)とは?
沢尻エリカ主演のドラマ・『母になる』で沢尻エリカ演じる柏崎結衣の息子役である、道枝駿佑演じる柏木広が必死で母に「欲しい!」と訴えていた『ツナサン(ツナツナ3)』。柏崎広が熱望していた『ツナサン(ツナツナ3)』とは一体何のことだったのでしょうか?お次は、柏崎広が熱望していた『ツナサン(ツナツナ3)』について調査してみましょう!
母になるでツナサン(ツナツナ3)登場
ドラマ・『母になる』で息子役の柏崎広が、「ツナサンが欲しい!」、母・柏崎結衣に熱望するシーンがドラマ第2話で登場してきました。柏崎広が欲しいと熱望していた『ツナサン(ツナツナ3)』がドラマに登場した際、母である柏崎結衣はもちろんのこと、ドラマ・『母になる』の視聴者も『ツナサン(ツナツナ3)』のことを『ツナサンド』のことだと思い込んでいました。
ツナサンはスマホアプリゲーム
母である柏崎結衣は、息子・広と9年ぶりに再開しました。そこで結衣が広に「どんなものが好き?」と聞いたところ、広は「ツナサン!」と答えました、広が言う『ツナサン』とは、児童養護施設の友人たちの間で流行っているスマホゲームアプリの『ツナサン(ツナツナ3)』のことでした。
しかし、結衣は広が言う『ツナサン』がゲームアプリだということを知らず、『ツナサンド』のことだと捉えてしまっていました。結衣は広のためにツナ缶を買ってきて、ツナサンドを作り、広と会える事を待ち望んでいました。翌日、広が結衣に会いに来て「ツナサンは?」とワクワクしていたところ、結衣はツナサンドを差し出します。
スマホゲームアプリの『ツナサン(ツナツナ3)』を望んでいた広は最初、「これ何?」と動揺していました。一方で、『ツナサン』のことをスマホゲームアプリではなくツナサンドだと思っていた結衣は勘違いしてしまった事にショックを受けていました。しかし、そんな結衣を見て広はツナサンドを口いっぱいに頬張り、「うま!おいしい本当に!」と、結衣の作ったツナサンドを褒めるのでした。
ちなみに、広が言っていたスマホゲームアプリの『ツナサン』の正式名称は、『ツナツナ3』であり、スマホゲームアプリのシリーズとして、『ツナツナ1』『ツナツナ2』があるようです。そこで略されて『ツナツナ3』は『ツナサン』と呼ばれているようです。
柏崎陽一もツナサンをしていた
結衣はスマホゲームアプリの『ツナサン(ツナツナ3)』の事を知らず、ツナサンドを出してしまう勘違いっぷりを発揮しましたが、実は結衣の元夫である柏崎陽一はスマホゲームアプリの『ツナサン(ツナツナ3)』をしていたようで、結衣に『ツナサン』がスマホゲームアプリの『ツナツナ3』である事を教えていました。
母になるで登場するツナサンはどんなアプリゲーム?
ドラマ・『母になる』で柏崎広がやりたがっていたスマホゲームアプリの『ツナサン(ツナツナ3)』。そんな『ツナサン(ツナツナ3)』とは一体どんなスマホゲームアプリだったのでしょうか?お次は、『母になる』で登場したスマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』について調査してみましょう!
ツナサンはドラゴンクエストモンスターズ系?
『母になる』で登場したスマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』について、視聴者たちの間でどんなスマホアプリゲーム下の予想がされているようです。まず一つ目の予想がドラゴンクエストモンスターズ系のスマホアプリゲーム説です。ドラゴンクエストモンスターズ系のゲームには、モンスターの属性があったり、画面右下にスライムがいること、そしてバージョンが様々です。
『母になる』で登場したスマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』の画面がちらっと映った際にはこの、ドラゴンクエストモンスターズ系アプリの特徴と共通しているポイントが多かったことから、『母になる』視聴者の中で『ツナサン(ツナツナ3)』はドラゴンクエストモンスターズ系のスマホゲームアプリと予想している方もいらっしゃるようです。
ツナサンはツムツム系?
『母になる』で登場したスマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』はドラゴンクエストモンスターズ系のゲームだと予想する方がいる中、『ツナサン(ツナツナ3)』はツムツム系のゲームではないかと予想している方も多いようです。『ツナサン(ツナツナ3)』と『ツムツム』は響きが似ていることから、ツムツム系のスマホゲームアプリではないかと予想する方もいらっしゃるようです。
母になるで登場するツナサンは実在する?
ドラマ・『母になる』で登場し、柏崎広がやりたがっていたスマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』。そんなスマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』は実在するスマホゲームアプリなのでしょうか…?お次は、『母になる』で登場したスマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』が実在するものなのかどうか調査してみましょう!
ツナサンは実在しない
結論からお話ししてしまうと、ドラマ・『母になる』で登場したスマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』は実在しません。実際にドラマ・『母になる』を視聴していた方々も「ツナサン(ツナツナ3)って実在するアプリなの?」と疑問を抱いた方が多かったようで、ドラマ放送終了後にはAppやGooglePlayなどで『ツナサン(ツナツナ3)』を検索する方が続出しました。
しかし、AppやGooglePlayなどで『ツナサン(ツナツナ3)』を検索しても、見つかりませんでしたと表示されるだけで、『母になる』で登場したスマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』が実際には存在しないスマホゲームアプリだということがわかりました。
ツナサンのモデルとなったゲーム
ぷよぷよ説
『母になる』で登場したスマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』がどんなゲームアプリをモデルとしたのかも、ドラマ視聴者たちの間で話題になっていました。まず、スマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』のモデルとなったゲーム説一つ目が『ぷよぷよ』です。
『ツナサン』の正式名称は『ツナツナ3』です。そんな『ツナツナ3』は『ぷよぷよ』というゲーム名と響きが似ていると言われていました。『ツナツナ』も『ぷよぷよ』も同じ単語を繰り返すゲーム名となっていることから、ぷよぷよ系のスマホゲームアプリではないかと予想されるようになったようです。
また、『ぷよぷよ』には『ぷよぷよSUN』という他バージョンゲームもあり、『ツナツナ1』『ツナツナ2』そして『ツナツナ3』と、シリーズ化されている『ツナサン(ツナツナ3)』との共通点もモデルとなったゲーム説を濃厚とさせました。
ツムツム説
続いて、スマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』のモデルとなったゲーム説二つ目が『ツムツム』です。こちらも『ぷよぷよ』と同様、同じ単語を繰り返すゲームという共通点から、「もしかしたらツムツムなんじゃないの?」と、ドラマ視聴者たちの間で話題になったようです。
『ツムツム』は、『ぷよぷよ』よりもイントネーションや雰囲気が似ていることから、ドラマ・『母になる』で登場したスマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』は『ツムツム』をモデルとしたスマホゲームではないかと考えられている説も浮上していました。
母になるで登場するツナサンに関する感想や評価
沢尻エリカ主演のドラマとして注目を集めていた『母になる』。そんな大注目されていたドラマ『母になる』ですが、世間の方々は『母になる』に対して一体どんな感想や評価を抱いているのでしょうか?最後に、ドラマ・『母になる』に関する世間の感想や評価についてチェックしてみましょう!
ツナサンって私もツナサンドの事だと思ってたから、ツナサンってツナツナ3って事が分かってスッキリしたw #母になる
— kei ʚ◡̈⃝ɞ (@ayu_1LOVE1002) April 19, 2017
こちらの方は、沢尻エリカ演じる柏崎結衣と同じくツナさんのことをツナサンドのことだと思っていたようです。そして、『ツナサン』が『ツナツナ3』だったことが分かり、すっきりしたともツイートされています。多くの人は「ツナサン」と聞くとツナサンドを想像してしまうので、スマホゲームアプリの『ツナツナ3』だったことが分かった時には「なるほど!」と納得した方も多かったようです。
『母になる』2話、息子が「ツナサン」を母に要求し母はツナサンドを作るが、「ツナサン」はゲームの名前だったというオチで、今ググってゲーム「ツナサン」が実在しないと知ってすごい醒めた
— 汀こるもの@五位鷺の姫君 (@korumono) April 19, 2017
こちらの方は、『母になる』を見て柏崎広が言っていた『ツナサン(ツナツナ3)』がスマホゲームアプリだったことを知り、グーグルで検索したようですが『ツナサン』というスマホゲームアプリが存在しないことを知ってガッカリしてしまったようです。広がプレイしていたスマホゲームアプリを自分もやりたいと思っていた読者は意外にも多かったようで、実在しないアプリと知って落胆した方も多いようでした。
ツナサンがよくわからなくて困惑する沢尻エリカ可愛すぎる#母になる
— あまのじゃく (@mari_chloe_) April 19, 2017
こちらの方は、「ツナサンがよくわからなくて困惑する沢尻エリカ可愛すぎる」とツイートされています。沢尻エリカ演じる柏崎結衣はスマホゲームアプリの『ツナサン(ツナツナ3)』を知らずツナサンドを作ってしまい、広が想像していたものではない『ツナサン』だったと知った時とても困惑していました。そんな困惑姿の結衣がとてもかわいいと感じたのは視聴者の中でも非常に多かったようです。
母になるで登場するツナサンまとめ
ドラマ・『母になる』で登場したスマホゲームアプリ・『ツナサン(ツナツナ3)』に関するまとめご紹介はどうでしたか?『母になる』で、柏崎広が懇願していた『ツナサン』とは、ツナサンドのことではなく、スマホゲームアプリの『ツナサン(ツナツナ3)』というものだったことが分かりました。
また、『ツナサン(ツナツナ3)』と言うアプリが実在するのか検索してみると、残念ながら存在しないことがわかりました。ドラマ・『母になる』には『ツナサン(ツナツナ3)』を始め、クスッと笑えるシーンはもちろんのこと、感動シーンもたくさんありますので、気になった方は是非、ドラマ・『母になる』を一度チェックしてみてくださいね!