お母さん、娘をやめていいですか?のあらすじ感想まとめ!キャストや相関図も紹介

本記事ではNHK総合ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」のネタバレあらすじや感想、出演キャストや相関図を紹介していきます。ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」は主演に波留が起用された作品で、友人や恋人のように仲が良い母と娘の関係が、娘に彼氏が出来たことでバランスを崩し、母が異常な娘への愛情を示すサスペンス調で描かれたモンスターホームドラマとなっています。ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」はどのようなあらすじとなっているのでしょうか?さっそく、本作のネタバレを見ていきましょう!

お母さん、娘をやめていいですか?のあらすじ感想まとめ!キャストや相関図も紹介のイメージ

目次

  1. お母さん、娘をやめていいですか?とは?
  2. お母さん、娘をやめていいですか?のあらすじ感想まとめ!
  3. お母さん、娘をやめていいですか?のキャストと相関図
  4. お母さん、娘をやめていいですか?のロケ地
  5. お母さん、娘をやめていいですか?のあらすじやキャストまとめ
  6. お母さん、娘をやめていいですか?に関する感想や評価

お母さん、娘をやめていいですか?とは?

お母さん、娘をやめていいですか?の放送情報

2017年1月13日から3月3日まで、NHK総合ドラマ10枠で毎週金曜22時から放送されたテレビドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」です。脚本家の井上由美子のオリジナル脚本で全8回の放送、主演は2015年「あさが来た」以来のNHK連続ドラマ出演の波瑠となっています。ある男性との出会いをきっかけに恋人や友人の様に仲が良かった母娘の関係の変化をサスペンス調に描いたモンスターホームドラマです。

お母さん、娘をやめていいですか?の制作スタッフ

≪「お母さん、娘をやめていいですか?」脚本・井上由美子プロフィール≫

  • 誕生日:1961年生まれ
  • 年齢:58歳
  • 出身地:兵庫県神戸市
  • 経歴:立命館大学文学部卒/シナリオ作家協会シナリオ講座修了/元テレビ東京勤務
  • 脚本家デビュー:1991年
  • 受賞:第25回向田邦子賞(『マチベン』)
  • 代表作:『白い巨塔』『14才の母』『ギフト』『GOOD LUCK』『エンジン』『大河「北条時宗」』『まっしろ』『遺産争続』『営業部長 吉良奈津子』など

≪「お母さん、娘をやめていいですか?」演出・笠浦友愛(ともちか)プロフィール≫

  • 誕生日:1961年生まれ
  • 年齢:58歳
  • 出身地:長崎県
  • 経歴:東京大学文学部卒/NHK職員
  • 演出家デビュー:1991年
  • 受賞歴:プラハ国際テレビ祭プラハ金賞(グランプリ)‐『静かの海に眠れ』/放送文化基金賞‐『熱の島-ヒートアイランド』/ギャラクシー賞‐『夢みる惑星』/ ギャラクシー大賞‐『トトの世界』
  • 代表作:『まんてん』『マチベン』『七瀬ふたたび』『おひさま』ほか多数

お母さん、娘をやめていいですか?の主題歌

主題歌「Little Doll」を歌ってるサラ・オレインさんは、オーストラリア出身の30歳のヴォーカリスト、作曲家、作詞家、翻訳家です。お母さんは、日本人の音楽家で、2014年の「関ジャニの仕分け」でMay Jさんを破ったことで有名になりました。このドラマの唄ではないんですが、ユーチューブにありましたので、聞いみてください。

お母さん、娘をやめていいですか?のあらすじ感想まとめ!

「お母さん、娘をやめていいですか?」というドラマは具体的にどのようなあらすじのドラマなのでしょうか?ドラマの細かな感想もあがっているようです。ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」のあらすじと感想をネタバレしてまとめて紹介しているのでご覧ください。

1話のあらすじ感想

「お母さん、娘をやめていいですか?」第1話を見た全体の感想には、直接母親に相談することから「1人では何もできない」自分への自身の無さがあったり、常に母親の顔色を窺っていてストレスで10円ハゲが出来てしまったり異常な母娘の関係を正しい方へ転換することが出来るのかと次話への注目が集まっているようです。「お母さん、娘をやめていいですか?」第1話は詳細あらすじをネタバレ紹介していきます。

母親が娘の部屋に無断で入る

高校で英語教師をしている美月(波留)が朝出勤していくと、母・顕子(斎藤由貴)は鼻歌交じりで娘の部屋に入り、引き出しの中をあさり始めます。そこで美月のノートを見つけ、そこに記されていた保健室登校を繰り替えす家庭環境に問題ありの無気力な生徒・後藤礼美のことを知ります。この母親の行動に対して娘のプライバシーという概念がない、自分の子供だから何してもいいと思っている、最悪な親という感想があがっているようです。

この日も美月は授業中に居眠りをしている後藤(石井杏奈)に起きるように言いますが、後藤は頭が痛いと言って保健室に行ってしまいます。美月は母親にこのことを相談しアドバイスを貰い「好きなだけ保健室にいたらいい」と後藤に告げると次第に打ち解け始め、後藤は授業中に抜け出すことがなくなり作戦は成功しました。

恋話で盛り上がる

新築中の一戸建てに置く家具を見に来ていた美月と母・顕子は現場監督の松島太一(柳楽優弥)に遭遇します。3人は恋話で盛り上がり、美月をデートに誘おうとする松島に顕子は軽いといい、美月は全くタイプではないと振ります。翌日、松島は自身が勤める建築会社で同僚の元恋人・立原真紀(壇蜜)に美月に対して下心があることを問われ、美月と顕子親子が変わっていて興味があることを語ります。

追い出された美月

数日後、再び学校に後藤の姿がないことを顕子に相談するとアドバイスで「自宅に行ってみたら?」と返事がきます。美月は放課後になってドーナツを持って母と弟の3人暮らしの後藤の家を尋ねます。母親は留守でした。美月は後藤に「ドーナツたべよう、先生も食べるし」と語りかけると、後藤は「何故教師は自分のことを『先生』というの?」と問いかけます。

この後藤の問いかけに「確かに」と納得したという視聴者の感想も上がっていたようです。そうこうしているうちに後藤の母親が帰宅し、美月が事情を説明すると母親は激怒し「ふざけんな、学校休みやがって」と言います。美月はそれを制止しようとしますが、飛び火し「貧乏人にドーナツを恵んでいるつもりか、出て行け、綺麗な肌しやがって」とまくし立て美月を追い出します。

この母親のセリフに「肌は関係ないだろう」というツッコミの感想がありました。後藤の家から追い出された美月が帰宅すると、顕子と松島が新築の壁紙の相談をしていました。美月は顕子に作戦は上手くいったか聞かれますが、嘘をついて上手くいったと答えます。テーブルの上にはドーナツが置かれ、美月は見たくもない状態でした。

そんな美月に顕子は松島とのデートを提案し、話が美月本人そっちのけで勝手に展開していき、後日デートをすることになりました。翌日、英語の授業には後藤の姿はありましたが、いつも以上にテンションが低い様子です。美月は英語で好きな食べ物を聞きますが、後藤は「何もない」と答えます。ドーナツ事件があった後なのに食べ物の質問を後藤にする美月に対して疑問、空気が読めないというような感想があがっていました。

写真展デート

松島とのデートで美月が植田正治写真展で噴水の前で待ち合わせをしている頃、美月の自宅では父と母がデートの話をしていました。顕子は松島なら結婚しても自分たちとも同居してくれ、母親もいないし姑問題にはならないという狙いがあって美月とのデートを勧めたようです。落ち合った2人は植田正治写真展で「家族の写真」を見て回り楽しみます。その様子を見ようと顕子が写真展にやって来て2人を尾行し始めます。

美月は写真に反射して映った自分をじっと見つめる顕子の姿に気付きます。美月は突然松島の手を握るのです。松島も顕子もこれには驚きます。美月の心中では何故彼の手を握ったのか、これだけはママには聞けないと呟くのでした。

この場面を見た視聴者は母親の束縛で10円ハゲが出来ており、さらに今回でその10円ハゲが拡大する恐れがあるや、松島の手を握った美月は松島を利用して母親の呪縛から逃れるつもりなのではないか、という感想があがっていました。

2話のあらすじ感想

「お母さん、娘をやめていいですか?」第2話のネタバレです。写真展でデートをしている最中に母・顕子の視線を感じた美月は松島の手を取って駆けだします。松島はその後、美月に告白しますがあっけなく振られてしまいます。付き合うチャンスの欲しいという松島に美月は自分の部屋の天井を50m高くしたら考えると条件を付けます。

帰宅後、家にいた母親に不信感を募らせる美月です。また、学校ではクラスが崩壊して言われたい放題の美月はブチギレてしまいます。そして、松島と付き合えと言ったかと思えば今度は別れろと美月自身の気持ちを無視して勝手なことを言い始める母親に対してもついにブチギレてしまいます。娘が取られてしまうというやきもちや自分よりも幸せになるのは許せないという嫉妬心が顕子を迷走させているようです。

3話のあらすじ感想

反抗的な美月の姿に母・顕子は驚きを隠せません。翌朝、2人の関係はぎくしゃくしており、父(寺脇康文は2人の様子を気にかけます。新居の現場では松島は美月の父にデートの報告をします。顕子は美月の結婚を想像しただけで気絶してしまいます。美月は松島と交際を始め、顕子にはそのことを内緒にしていました。

学校では公開授業をすることになり後藤のフォローもあって盛り上がりますが、顕子も見に来ていたことに気づき恐怖を覚えます。そんな中、新居の美月の部屋に何者かが侵入しペンキを撒かれていました。その現場で松島が美月との交際を両親に告げます。顕子も祝福しますが、美月は母が本当に祝ってくれているのか疑問のようでした。

そして、ある日。顕子は老人ホームにいる自分の母親が娘の育て方を間違えたと話すのを聞いて姿を消してしまいます。自分が愛情を貰えなかった反動で美月を溺愛し、人形の様な扱いになってしまったのではないかという声が「お母さん、娘をやめていいですか?」第3話のネタバレ感想にあがっていました。

4話のあらすじ感想

「お母さん、娘をやめていいですか?」第4話のネタバレでは、家出した顕子は友人宅にいました。父の祖母の容体が急変したという連絡を受けて美月と顕子は病院を訪れますが帰らぬ人となってしまいました。激しく動揺した顕子は美月に自分の側にいて松島と会わないでと迫ります。そんな中、美月は松島の家に初めて呼ばれてご飯をご馳走になるのです。

顕子は美月と松島を別れさせるために松島に色仕掛けで迫ります。その現場を松島の同僚の立原(壇蜜)が目撃するのです。娘に執着して取り戻すことに必死になり過ぎており、明らかに顕子のやり方は間違っているという感想が見られます。

5話のあらすじ感想

「お母さん、娘をやめていいですか?」第2話のあらすじのネタバレは、顕子と松島が抱き合っていたということを知った美月は「もう限界」と顕子には内緒で家を飛び出します。顕子は突然家を飛び出した美月を誘き出すために建築中の家が焦げ臭いとの嘘の通報をします。帰るようにいう顕子に美月は決別の意を露にします。

顕子は美月に自己投影をしてさらに美月が自分自身だと思うようになります。美月の人生は私の人生であり、美月の意志は関係ないと思考している様に益々恐怖を覚えるという声もあがっています。

6話のあらすじ感想

美月は松島と同棲を始めますが、顕子は立原に松島の住所を聞き出し密かに家の合鍵を作って部屋に侵入していました。帰宅した松島を目の前に手巻き寿司を届けに来ただけだと鼻歌交じりに料理しています。顕子が勝手に松島の部屋に上がり込むのは更に続きます。顕子は美月に二度と部屋に来ないでと告げられショックを受け、さらに帰宅した夫にリストラされるかもしれないという事実を聞かされます。

そして、第二の人生を一緒に過ごしたいと思っていると言われた顕子は私の人生は一度きりなのと涙を流します。そんな顕子は美月の高校の文化祭で後藤の母親と壮絶な喧嘩を繰り広げ美月に止められるのです。感想では顕子に美月への愛情が高いことは良いことですが、それが娘を不幸にしているといことに気がついていないことが問題と捉える声が「お母さん、娘をやめていいですか?」第6話のネタバレ感想に見られました。

7話のあらすじ感想

「お母さん、娘をやめていいですか?」7話のネタバレをします。文化祭でのひと騒動の後、後藤の母親は階段から落ちて入院し、美月は休職することになりました。早瀬家の新居は遂に完成しましたが、美月は松島の家を出て新しいアパートを借りることになります。

顕子は美月に「自由にしなさい」と言いながら騙して誘き出し自分と一緒にいるように縛り付けようとします。美月は遂に顕子に「娘をやめていいですか?」と口にするのです。自分以外の愛情で幸せになることを許さない顕子に対しての感想には、何が幸せかを決めるのは自分自身だという声が見られます。

最終回のあらすじ感想

「お母さん、娘をやめていいですか?」の最終回のネタバレあらすじ感想を紹介します。美月は顕子にスムージーが嫌いな事、マグカップが自分の好みでないこと、人形が怖いことなどを全てぶつけます。顕子は夫にインドネシアに着いてきて欲しいと言われ一度は断りますが、結局夫について行くことにします。

なぜなら、美月に「私はママではない、ママは私ではない」と言われて顕子もまた自分の母親の呪縛から解放され、美月が娘を止める前に自身が母親を止めると子離れが出来たからでした。この予想外の結末に驚いたという人もいたようです。自分は自分と言える勇気を持つことの大切が分かるドラマとの声があがっているようです。

お母さん、娘をやめていいですか?のキャストと相関図

キャスト①早瀬美月/波瑠

≪高校英語教師の早瀬美月役の波瑠プロフィール≫

  • 生年月日:1991年6月17日
  • 年齢:28歳
  • 出生地:東京都
  • 身長:164cm
  • 血液型:O型
  • 趣味:絵を描くこと/映画鑑賞/ドライブ/お風呂
  • 職業:女優/ファッションモデル
  • 事務所:ホリエージェンシー
  • 主な作品:映画『マリア様がみてる』『がじまる食堂の恋』『流れ星が消えないうちに』『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』/テレビドラマ『あさが来た』『あなたのことはそれほど』『世界一難しい恋』『未解決の女 警視庁文書捜査官』など多数

キャスト②早瀬顕子/斉藤由貴

≪美月に異常な愛情を持つ母親・顕子役の斉藤由貴プロフィール≫

  • 本名:小井 由貴
  • 生年月日:1966年9月10日
  • 年齢:52歳
  • 出生地:神奈川県横浜市
  • 身長:161cm
  • 血液型:B型
  • 趣味:作詞/イラスト/読書/詩を書くこと
  • 職業:女優/歌手
  • 事務所:東宝芸能
  • 主な作品:映画『雪の断章 -情熱-』『恋する女たち』『トットチャンネル』/テレビドラマ『スケバン刑事』『はね駒』『あまえないでヨ!』『真田丸』ほか多数

キャスト③早瀬浩司/寺脇康文

≪影が薄い美月の父親・浩司役の寺脇康文プロフィール≫

  • 生年月日:1962年2月25日
  • 年齢:57歳
  • 出身地:大阪府大阪市
  • 身長:180cm
  • 血液型:O型
  • 職業:俳優/タレント
  • 事務所:アミューズ
  • 主な作品:テレビドラマ『刑事貴族』シリーズ『相棒』シリーズ『853〜刑事・加茂伸之介』『金曜プレステージ 警部補・佐々木丈太郎』シリーズ『おひさま』ほか映画・舞台など多数

キャスト④松島太一/柳楽優弥

≪早瀬家新築の現場監督・松島太一役の柳楽優弥プロフィール≫

  • 生年月日:1990年3月26日
  • 年齢:29歳
  • 出身地:東京都東大和市
  • 身長:174cm
  • 血液型:A型
  • 趣味:武道/茶道/乗馬
  • 職業:俳優
  • 事務所:スターダストプロモーション
  • 主な作品:映画『誰も知らない』『星になった少年』『ディストラクション・ベイビーズ』『シュガー&スパイス 風味絶佳』『銀魂』/テレビドラマ『まれ』『アオイホノオ』『ゆとりですがなにか』『おんな城主 直虎』ほか多数

キャスト⑤川端玲子/大空眞弓

≪顕子の母・川端玲子役の大空眞弓プロフィール≫

  • 本名:中田佐智子
  • 生年月日:1940年3月10日
  • 年齢:79歳
  • 出生地東京市赤坂区(現在の東京都港区)
  • 血液型:AB型
  • 職業:女優
  • 主な作品:テレビドラマ『愛と死をみつめて(1964年版)』『ありがとう』『春日局』などほか多数

キャスト⑥後藤礼美/石井杏奈

≪家庭に問題ありの無気力少女な美月の教え子・後藤礼美役の石井杏奈プロフィール≫

  • 生年月日:1998年7月11日
  • 年齢:21歳
  • 出生地:東京都板橋区
  • 身長:163cm
  • 血液型:O型
  • 職業:ダンサー/女優
  • グループ:E-girls
  • 事務所:LDH JAPAN
  • 主な作品:『ソロモンの偽証』『ガールズ・ステップ』『世界から猫が消えたなら』『四月は君の嘘』他多数

キャスト⑦立原真紀/壇蜜

≪松島太一の同僚で元恋人・立原真紀役の壇蜜プロフィール≫

  • 本名:齋藤 支靜加
  • 愛称:DM
  • 生年月日:1980年12月3日
  • 年齢:38歳
  • 出身地:秋田県横手市
  • 血液型:O型
  • 身長:158cm
  • 職業:グラビア/タレント/女優
  • 事務所:フィット
  • 主な作品:映画『私の奴隷になりなさい』『地球防衛未亡人』『星めぐりの町』『食べる女』/テレビドラマ『悪夢の六号室』『華やかな三つの願い』『アラサーちゃん 無修正』ほか多数

キャスト⑧牧村文恵/麻生祐未

≪顕子の友人・牧村文恵役の麻生祐未プロフィール≫

  • 本名:奥村 由美
  • 別名義:樹 由美子(旧芸名)
  • 生年月日:1963年8月15日
  • 年齢:55歳
  • 出生地:大阪府泉佐野市/出身地:長崎県長崎市
  • 身長:161cm
  • 血液型:O型
  • 職業:女優
  • 事務所:イザワオフィス
  • 主な作品:テレビドラマ『幸せさがし』『君が嘘をついた』『税務調査官・窓際太郎の事件簿』『JIN-仁-』/映画『キセキ -あの日のソビト-』『今日、恋をはじめます』『僕等がいた』『まぼろしの邪馬台国』ほか多数

人物相関図

ここまでドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」のキャストについて紹介してきました。上画像は登場キャストの相関図となっています。是非、ドラマを鑑賞する際の参考にご覧ください。

お母さん、娘をやめていいですか?のロケ地

ロケ地①阿久比宮津郵便局

「お母さん、娘をやめていいですか?」で使用された郵便局は、愛知県の知多半島北部、名鉄河和線阿久比駅から徒歩10分程のところにある宮地団地にある郵便局として知られる阿久比宮津郵便局です。

ロケ地②表山緑地付近

「お母さん、娘をやめていいですか?」の撮影で名古屋市の南東部の天白区にある第44号表山緑地付近のマンションの前辺りで撮影が敢行されていたようです。9月19日に斉藤由貴の撮影目撃情報があったようです。

ロケ地③名古屋港水族館

「お母さん、娘をやめていいですか?」で使用された水族館は、名古屋市の海側の港区で地下鉄名港線名古屋港駅から徒歩5分の場所にある名古屋港水族館です。9月18日に女優の斉藤由貴が撮影していたという目撃情報があったようです。

ロケ地④ナガシマスパーランド

第2話で美月たちが言った遊園地は、三重県にある日本最大級の遊園地やプール、アウトレットモールがある行楽施設のナガシマスパーランドです。本編で美月たちが乗っていたアトラクションはアクロバットや水しぶきをあげて激流を下るジェットコースター「シュート・ザ・シュート」です。

ロケ地⑤椙山女学園高校

「お母さん、娘をやめていいですか?」の保健室のシーンは、名古屋市街東部の地下鉄東山線覚王山駅から車で10分ほどの場所に位置する椙山女学園高校で撮影されたようです。椙山女学園高校は幼稚園から大学まである総合学園の高等科です。

ロケ地⑥オアシス21

名古屋の地下鉄・栄駅や栄町駅の目の前のショッピングモール「オアシス21」でも、ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」の撮影が敢行されました。9月29日に波瑠が撮影していた目撃情報があったようです。

ロケ地⑦星が丘テラス

「お母さん、娘をやめていいですか?」のロケ地であるショッピングモール「星が丘テラス」は名古屋市の東部の地下鉄東山線の星ヶ丘駅南口からすぐの場所にあります。10月3日に波瑠が撮影していたという目撃情報が寄せられていました。

ロケ地⑧八事塩竈神社

「お母さん、娘をやめていいですか?」のロケ地である八事塩竈神社は、名古屋市街の南東部、地下鉄鶴舞線塩釜口駅から徒歩10分ほどの場所に位置しています。安産祈願の神社で有名です。

ロケ地⑨覚王山駅前

「お母さん、娘をやめていいですか?」のロケ地で10月23日に波瑠と斉藤由貴が撮影している目撃情報があっあったのが名古屋市街の東部の地下鉄東山線覚王山駅です。椙山女学園高校の最寄り駅となっています。

お母さん、娘をやめていいですか?のあらすじやキャストまとめ

ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」を見た感想には物語が凄く怖いとの声があがっていました。中には親子関係が自分自身と重なって見えたという人もいたようです。

ドラマ全話を鑑賞した人の感想には、とても面白かったという声があがっています。出演しているキャスト陣の演技も好感触だったようで、最終回まで飽きることなく見ることが出来たようです。

顕子の美月への異常な犯罪者並みの執着が怖いと話題となっていたようです。毎回ひやりとさせられるとの声もあがっています。序盤は影の薄かった父・浩司はラストで家庭の中での偉大さが感じられ、上手く纏まった物語となっていると好評のようでした。

お母さん、娘をやめていいですか?に関する感想や評価

ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」にのあらすじや感想をネタバレし、登場キャストや相関図をまとめて紹介してきました。斉藤由貴演じる顕子が、波留演じる美月に自身を重ねて執着していく様が異様で観る者に恐怖を感じさせ、物語の結末は悲惨な状況になるのではないかと想像する人もいたようですが、無事に顕子が自身の呪縛から解き放たれてそれぞれが自分の歩き始めてたラストで安堵した人もいたようです。

かなり鬼気迫るものを感じさせ、観る者を恐怖させるNHK総合ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」をまだ鑑賞したことがない方は是非、ご覧になってみてはいかがでしょうか?

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