IQ246黒幕13「M」マリアTの正体は中谷美紀?最終回結末をネタバレ!

「IQ246」は織田裕二主演のサスペンス・ミステリードラマです。IQ246の超天才が、暇つぶしのために事件を解決していくというストーリーです。「IQ246」では、主人公の法門寺沙羅駆が解決する事件に必ず「13」と呼ばれる人物が関わっていました。「13」は「マリアT」とも呼ばれており、すべての事件の黒幕だといわれています。この黒幕の正体は誰なのか、ここでは最終回の結末のネタバレを紹介します。

IQ246黒幕13「M」マリアTの正体は中谷美紀?最終回結末をネタバレ!のイメージ

目次

  1. IQ246とは?
  2. IQ246黒幕13「M」マリアTの正体は中谷美紀?
  3. IQ246の最終回結末をネタバレ
  4. IQ246のゲストと小ネタ
  5. IQ246のキャスト
  6. IQ246に関する感想や評価
  7. IQ246の黒幕の正体や最終回の結末まとめ

IQ246とは?

IQ246の基本情報

「IQ246〜華麗なる事件簿〜」はTBSの日曜劇場で2016年に放送されたドラマです。サスペンス・ミステリードラマで、織田裕二が主演を務めています。「IQ246」のプロデューサーは「ケイゾク」や「SPEC」、「ATARU」などのプロデューサーを務めた植田博樹が担当しています。

IQ246の原作はない

「IQ246」は原作がないテレビオリジナルストーリーです。泉澤陽子、栗本志津香、木村涼子の3人がドラマの脚本を担当しています。「IQ246」のドラマの脚本を元にした単行本が発売されていますが、これは原作ではありません。

IQ246の再放送はある?

「IQ246」は2018年7月12日、7月13日の二日間にCSで一挙再放送がありました。その後の再放送は予定されていないようです。しかし、AmazonやhuluなどのVODに加入している場合は「IQ246」をいつでも観ることができます。月額料金がかかりますが、自分の好きな時に見ることができるので、「IQ246」を見るなら非常におすすめです。

日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』|TBSテレビ

IQ246黒幕13「M」マリアTの正体は中谷美紀?

黒幕が森本朋美の可能性

IQ246黒幕13「M」マリアTの正体は中谷美紀さん演じる森本朋美なのでしょうか?森本朋美は法医学専門医・監察医として登場します。1話では、法門寺沙羅駆の推理と自分が検視した内容が一致していたことに感動し、その後は警察関係でもない法門寺沙羅駆に積極的に協力しています。

法門寺沙羅駆とマリアTの因縁

マリアTと法門寺沙羅駆の関係をネタバレすると、二人には深い因縁がありました。黒幕のマリアTは犯罪コンサルタントとして世界的に有名な犯罪者でした。かつて法門寺沙羅駆とマリアTは対立していた過去がありました。しかし、黒幕のマリアTは物語開始前には死亡していたと思われていました。

森本朋美であると判明

黒幕をネタバレすると、積極的に協力していた森本朋美が黒幕のマリアTという人物でした。黒幕のマリアTはこれまで潜在犯達に、完全犯罪を提案するメールを送っていた「13」という人物です。そのメールの送信者には「13」と書かれており、それはアルファベットの13番目の「M」を示していました。

そのことから、法門寺沙羅駆は「13」の正体がマリアTであることに気づきます。黒幕の「13」であるマリアTは、IQ246の頭脳を持つ法門寺沙羅駆の頭脳を超えるIQ300だといわれています。マリアTはハッキングを得意としており、全国の電力会社を一気に制圧したこともあります。

全身整形をしていた

黒幕の「13」のマリアTが森本朋美だと明らかになった時は、二重人格や双子なのではないかと噂されていました。しかし、実際にはモリアTであることを隠して潜伏するために、全身整形をして森本朋美にという全くの別人になっていました。

黒幕が賢正の可能性もあった

黒幕の「13」が誰なのか明らかになる前は、法門寺沙羅駆の執事である賢正が黒幕なのではないかという考察もありました。しかし、度々ストーリーの最後に現れる黒幕であろう人物のシルエットは女性でした。また、1話のクレジットには「ネイリスト(中谷美紀)」と表示されていました。

1話にはネイリストは登場していませんでした。心当たりがあるのは、ラストのシーンに登場した黒幕と思われるネイルをした女性です。このように、黒幕のシルエットやクレジットなどを見ると黒幕の「13」の正体が賢正ではないことが分かります。

IQ246の最終回結末をネタバレ

最終回までのあらすじ

「IQ246」の最終回のネタバレを紹介する前に、最終回までどのようなストーリーがあったのか、あらすじを簡単に紹介します。和藤奏子はあることをきっかけに捜査一課に転属しました。捜査一課の初仕事は、法門寺家に住み込んで法門寺沙羅駆を護衛するという仕事でした。

しかし、実際の仕事はIQ246もある天才の法門寺沙羅駆のお目付け役でした。和藤奏子は法門寺沙羅駆に翻弄され、お目付け役であるにも関わらず毎回殺人事件に首を突っ込んでしまいます。法門寺沙羅駆が事件を解決に導くうちに、完全犯罪の手引きをしている黒幕がいることが判明します。

黒幕は潜在犯に「完全犯罪の方法、教えます」という文面のメールを送っていました。その黒幕はメールを送る時に「13」と名乗っていました。法門寺沙羅駆は黒幕の「13」がアルファベットの13番目の「M」だということに気づき、かつて因縁の対決をしたマリアTだということが判明しました。

全ての黒幕で「13」の正体だったマリアTは、PCのカメラなどをハッキングして潜在犯を見つけ出し、そして完全犯罪の手引きをしていたのです。法門寺沙羅駆は、黒幕のマリアTの場所をハッキングして割り出しましたが、あと一歩のところで逃げられてしまいます。

展開が読める内容?

「IQ246」では、全ての犯罪に黒幕の「13」であるマリアTが関わってきました。また、マリアTは各話の結末に顔は出さないものの何度も登場しています。いくつかの事件に関わっている程度なら、黒幕の「13」の正体が何者なのか予測しにくくなります。しかし法門寺沙羅駆は、黒幕の「13」がマリアTであることをあっさりと明かしてしまいました。

そのため最終回には、黒幕のマリアTとの対決になるという展開は多くの人が予想していたようです。また6話の結末まで森本朋美が黒幕であるということは隠されていましたが、黒幕の正体が女性であることは2話で明らかになっており、そのシルエットから黒幕の正体も安易に予想できる展開でした。

結末ネタバレ

ここからは「IQ246」の結末のネタバレを紹介します。最終回では法門寺沙羅駆に射殺許可命令が出て、警察から追われるところから始まります。賢正が囮になり、その隙に和藤奏子と法門寺沙羅駆が逃げます。和藤奏子は上司に射殺許可命令を取り下げるように言いましたが、まったく聞く耳を持ちませんでした。

その頃、黒幕のマリアTは全国の電力会社をハッキングして混乱を招きます。マリアTは、ハッキングを解除する代わりに、個人情報のデータベースにアクセスするためのパスワードを教えろと脅迫状を送りつけました。そして法門寺沙羅駆がマリアTの仲間であるという事実を改ざんしたデータを送ったため、法門寺沙羅駆には冤罪がかけられてしまいます。

賢正と合流して逃げようとしたところに機動隊が待ち伏せており、法門寺沙羅駆を庇った和藤奏子が撃たれてしまいます。すぐに病院に行きますが、既に法門寺沙羅駆の手配書が出回っており病院を頼る事ができません。そこで和藤奏子を法医学専門医の足利尊氏の元に連れて行き、応急処置をしてもらいます。その頃、警察は黒幕のマリアTにパスワードを教えました。

しかしマリアTがパスワードを打っても画面はエラーになってしまいます。実は法門寺沙羅駆が先回りしてもう一つパスワードを設置していたのです。法門寺沙羅駆はマリアTとビデオ通話をして、今どこにいるのか聞き出します。なんとマリアTは法門寺邸に入り込んでいたのです。マリアTは法門寺邸で最後の勝負に挑みました。

マリアTは薬を用意しており、その中には2つ毒薬が入っていました。互いに一粒ずつ飲んでいき、死んだほうが負けという運まかせのゲームをすることになります。ゲームの結末は、マリアTが毒薬を飲んだことで法門寺沙羅駆が勝利しました。法門寺沙羅駆は警察にマリアTは死んだと言いましたが、実は死んでいませんでした。

毒を飲んだマリアTの胃を洗浄し、死ぬ前に処置をしました。そしてマリアTの首に特別な装置を付けました。その装置は、殺人衝動を感知すると付けている者のIQを犬並みに下げる装置でした。これでマリアTは完全犯罪を指南することができなくなりました。マリアTはその後警察には出頭せず、法門寺邸に住み込みました。

IQ246のゲストと小ネタ

1話のゲストは石黒賢

「IQ246」の1話のゲストは石黒賢でした。石黒賢はCMクリエイティブ・ディレクターの早乙女伸役を演じました。1話のネタバレをすると、早乙女伸は有名なディレクターですが、実は部下の鈴木なつ実のコンペを自分の名前で発表していたのです。

ある日鈴木なつ実に、自分の名前で発表しなければ会社を辞めて独立してもいいと脅されます。焦る早乙女伸の元に、黒幕である「13」から完全犯罪の指南書が届きます。

小ネタや仕込み

1話には、小ネタがたくさんありました。土屋太鳳のセリフに「振り返ってもやつはいない!」というセリフがありました。これは織田裕二と石黒賢が主演を務めた「振り返れば奴がいる」というドラマのネタです。また、新聞には「レインボーブリッジ封鎖」と書かれていました。これは「踊る大捜査線」の小ネタです。

2話のゲストは佐藤隆太

「IQ246」の2話のゲストは佐藤隆太でした。佐藤隆太は塾の先生役をしていた前川公平役を演じました。2話のネタバレをすると、前川公平がいつものように塾の子供達を見送っていると、不審な人物が女の子を連れ去ろうとしていました。その男は、昔前川公平の妹を殺した男だったのです。

前川公平の妹を殺した男は証拠不十分で釈放されていました。怯える子供を見た前川公平は、妹の無念を思い出していました。そんな時、黒幕の「13」から完全犯罪の指南書が届きます。

6話のゲストは平岳大

「IQ246」の6話のゲストは平岳大でした。平岳大は画家を目指す笠原壮一役を演じました。6話をネタバレをすると、笠原壮一の弟はお金にがめつい性格をしていました。そして兄の笠原壮一のことを格下に見ていました。そんな時、笠原壮一の弟は客から宝くじで6億円当たったことを聞きます。弟は客を襲い、その宝くじを奪いました。

笠原壮一は、かつての恋人で弟の妻の葵から宝くじの存在を聞きつけました。そんな笠原壮一の元に黒幕の「13」から完全犯罪の指南書が届きます。

新聞記事の内容

6話にもたくさんのパロディや小ネタが仕組まれていました。6話に登場した新聞記事には、2話で前川公平が起こした「キルリスト事件」が大きく取り上げられていました。2話の結末のネタバレをすると、法門寺沙羅駆は前川公平の意思にまかせ、警察には捕まっていませんでした。

2話の結末では黒幕の「13」に今後も犯罪を続けるか問われた時、「事件について責任を取る」とメールで送信してからその後が分かっていませんでした。この新聞記事には「4人を殺害したことを全面的に認める」と書かれており、前川公平が一連の殺人事件の自首をしたことが分かります。

また、その他にも「君の那覇。興行百九十億円突破」「ピコ次郎BBAP」「オスの極み大人。の川谷に新恋人」「レインボーブリッジまたまた封鎖」「黄白歌合戦」などあらゆるネタが散りばめられています。

IQ246のキャスト

法門寺家

「IQ246」に登場する法門寺家は貴族の落胤の末裔です。北鎌倉のとても広い土地に屋敷を構えており、政治家などにも顔が効きます。法門寺家の長男はIQ246という頭脳を受け継ぎ、過去には犯罪研究などもしていましたが、現在は国家機密として扱われています。ここではそんな法門寺家の登場人物を紹介します。

法門寺沙羅駆/織田裕二

法門寺沙羅駆は「IQ246」の主人公です。ドラマのタイトルどおりIQ246の頭脳を持っており、その頭脳を使って多くの本を出版し、ビジネスのコンサルタントなどで元の資産を30倍にしました。家には執事や使用人がおり順風満帆な生活を送っていましたが、退屈する毎日に嫌気がさしていました。法門寺沙羅駆は刺激を求めて様々な事件に勝手に介入します。

法門寺沙羅駆を演じたのは織田裕二です。織田裕二は俳優や歌手として活動しています。「彼女が水着にきがえたら」で一躍有名になりました。織田裕二の代表作である「踊る大捜査線」は、「IQ246」でもパロディで登場します。出演作品には「振り返れば奴がいる」の司馬江太郎役、「SUITS/スーツ」の甲斐正午役、「東京ラブストーリー」の永尾完治役などがあります。

和藤奏子/土屋太鳳

和藤奏子は法門寺沙羅駆の護衛として配属された刑事です。護衛という名目ですが、法門寺沙羅駆を事件に首を突っ込ませないようにするお目付け役が本来の仕事です。しかし、ミーハーな性格をしており、美味しいものには目がないので法門寺沙羅駆に裏をかかれていつも事件の捜査に置いていかれます。

和藤奏子役を演じたのは女優の土屋太鳳です。土屋太鳳はNHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインに抜擢されて注目を浴びました。土屋太鳳の出演作品には、「となりの怪物くん」の水谷雫役、「下町ロケット」の佃利菜役、「チア☆ダン」の藤谷わかば役などがあります。

賢正/ディーン・フジオカ

賢正は法門寺沙羅駆に使える執事です。法門寺沙羅駆に対する忠誠心がとても高く、和藤奏子からは同性愛を疑われるほどでした。格闘技が得意で、脱走する犯人を取り押さえることもあります。賢正役を演じたのは、ディーン・フジオカです。ディーン・フジオカはモデルや俳優、歌手として活動しています。

台湾などのドラマに多く出演している俳優で、2015年に放送された「探偵の探偵」で初めて日本のドラマに出演しました。出演作品には、「鋼の錬金術師」のロイ・マスタング役、「坂道のアポロン」の桂木淳一役、「あさがきた」の五代友厚役、「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」の柴門暖役などがあります。

賢丈/寺島進

賢丈は法門寺家に仕えていた元秘書で賢正の父親です。警視総監の棚田文六とは中学からの友人でライバル同士です。賢丈役演じたのは俳優の寺島進です。出演作品には、「真田丸」の出浦昌相役、「コード・ブルー」の梶寿志役、「駐在刑事」の江波敦史役、「京都地検の女」の成増清剛役などがあります。

法門寺瞳/新川優愛

法門寺瞳は法門寺沙羅駆の異母妹です。和藤奏子と同い年の25歳で、和藤奏子とは一緒にお茶をしたりエステに通ったりと仲の良い友人関係です。ピアノが得意で、自宅で演奏を披露することもあります。法門寺瞳役を演じたのは女優やファッションモデルとして活動する新川優愛です。出演作品には「いつまでも白い羽根」の木崎瑠美役、「星屑リベンジャーズ」の楠本春役などがあります。

警視庁

警視庁は、法門寺沙羅駆の事件の捜査の介入に快く思っていなかったものの、ストーリーが進むに連れて現場の刑事達は黙認していくようになります。また、9話の結末には「法門寺沙羅駆に射殺許可命令が出ている」と和藤奏子に教えた刑事もいました。ここでは警視庁の登場人物を紹介します。

棚田文六/篠井英介

棚田文六は警視総監で、賢丈の同級生です。最終回では黒幕のモリアTに変声期で声を真似されてしまい、そのせいで法門寺沙羅駆に射殺命令が下ってしまいます。棚田文六役を演じたのは、俳優の篠井英介です。篠井英介の出演作品には、「総理と呼ばないで」の私設世話人役、「まれ」の蔵本浩一役などがあります。

山田次郎/宮尾俊太郎

山田次郎は警視庁捜査一課の刑事で、ハーバード大学を首席で卒業しています。いつも英語を使って話したがり、自分の経歴に誇りを持っているがゆえにいつも周りの人間を見下しています。山田次郎役を演じたのはバレエダンサーの宮尾俊太郎です。出演作品には「下町ロケット」の堀田文郎役などがあります。

今市種子/真飛聖

今市種子は警視庁捜査一課の女性刑事で、男らしい性格をしています。男言葉を話して堂々としていますが、実は男に対してコンプレックスを持っていました。山田次郎とはコンビを組んでいます。今市種子を演じたのは、女優の真飛聖です。出演作品には、「模倣犯」の浅井裕子役、「遺産争族」の金沢利子役などがあります。

足利尊氏/矢野聖人

足利尊氏は、法医解剖室所属の森本朋美のアシスタントです。森本朋美が上司だった時は、あまりの多忙さに家族との時間がとれないと苦言していました。最終回の結末には、自分が捌いた牛を焼いて和藤奏子に振る舞っていました。足利尊氏を演じたのは、俳優の矢野聖人です。出演作品には「リーガル・ハイ」の井手孝雄役、「デイジー・ラック」の津幡章生役などがあります。

森本朋美/中谷美紀

森本朋美は法医学専門医で、警察ではない法門寺沙羅駆にも積極的に協力して情報を渡していました。しかし、第6話の結末でその正体が黒幕の「13」のマリアTであることが判明しました。森本朋美を演じているのは女優の中谷美紀です 。出演作品には「JIN-仁-」の野風役、「ケイゾク」の柴田純役、「嫌われ松子の一生」の川尻松子役、「電車男」のエルメス役などがあります。

IQ246に関する感想や評価

「IQ246」の最終回はとても良かったという評価がありました。ネタバレでも紹介したようにマリアTと最後に対決をするのですが、法門寺沙羅駆はそのシーンで今まで接してきた仲間たちのことを語ります。和藤奏子や賢正だけでなく、法門寺沙羅駆も成長できていると感じさせる最終回でした。

「IQ246」の最終回では、和藤奏子役の土屋太鳳の女優魂を感じたという方もいました。和藤奏子のその後をネタバレすると、銃で撃たれて重症を負いましたが、なんとか処置が間に合って無事に復帰することができました。最終回の結末にはカルビを美味しそうに頬張っているシーンがあります。

「IQ246」が面白くて続編を希望されている方もいました。最終回のネタバレではマリアTが法門寺宅に住み込むことになりました。もし続編があるのであれば、マリアTが法門寺沙羅駆に協力するという展開も見れるかもしれません。

IQ246の黒幕の正体や最終回の結末まとめ

「IQ246」の最終回のネタバレでは、法門寺沙羅駆がついにマリアTとの対決に勝利することができました。「IQ246」は最終回まで面白かったという感想がたくさんあります。サスペンスやミステリードラマを見たいという方にオススメのドラマです。

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