2019年04月17日公開
2019年04月17日更新
ミス・シャーロックのネタバレ感想!ドラマの評価や評判まとめ【竹内結子】
ドラマ「ミス・シャーロック」の感想や評価を紹介します。ドラマ「ミス・シャーロック」は、コナン・ドイル原作の「シャーロック・ホームズ」の舞台を日本に置き換え、シャーロックを女性として描いたサスペンスドラマです。主人公シャーロックを演じるのは、竹内結子です。ここではドラマの最終回のあらすじをネタバレで紹介し、第1話~最終回までの感想・評価を、ネタバレで見ていきます。また、このドラマはHuluとHBOアジアの共同製作で、世界19か国で配信されました。海外での評価なども併せて紹介します。
目次
ミス・シャーロックとは?
ドラマ「ミス・シャーロック」は、コナン・ドイル原作の「シャーロック・ホームズ」の女性版として、Huluによって製作されたドラマです。女性シャーロックを演じるのは竹内結子で、鋭い観察眼と分析力で難事件を解決していきます。原作のシャーロックには助手のワトソン、という名コンビがいますが、「ミス・シャーロック」では元医師の橘和都(たちばなわと)で、貫地谷しほりが演じています。
ここでは女性版シャーロックを描いたHuluオリジナルドラマ「ミス・シャーロック」の、最終回あらすじをネタバレで紹介し、第1話から最終回までの感想・評価をまとめてみました。また、このドラマ「ミス・シャーロック」は、海外でも配信されているということで、海外での感想・評価についても見ていきます。さらに、ドラマ「ミス・シャーロック」の主なキャストのプロフィールなども紹介します。
ミス・シャーロックのドラマ作品情報
ドラマ「ミス・シャーロック」は、Huluで2018年の4月~6月まで、全8話で配信された日本のドラマです。HBOアジアと共同で製作された初めてのドラマで、HBOアジアの放送がある19の国でも、Huluと同じ日から放送が始まりました。ドラマ「ミス・シャーロック」は、シャーロックとワトソンが女性だったらという、世界で初めての試みです。シャーロックを竹内結子、ワトソンを貫地谷しほりが演じました。
ミス・シャーロックの予告編動画
コナン・ドイル原作の「シャーロック・ホームズ」の女性版「ミス・シャーロック」は、竹内結子が演じるシャーロックと貫地谷しほりが演じる和都が、ある事件がきっかけで知り合い、ルームシェアすることになります。同居を始めたころは、気難しく、頑固なこだわりを見せるシャーロックによって和都は振り回されますが、シャーロックと共に事件に関わっていくなかで、二人の関係が変化していきます。
ミス・シャーロックのあらすじ
医療ボランティアでシリアに行っていた外科医の橘和都(たちばなわと)は、帰国した空港で恩師・水野の死に遭遇しました。事件現場には礼紋(レイモン)警部と柴田巡査部長が駆けつけました。和都は礼紋と柴田に促され、警察署に行くと、遺体安置室で水野の遺体を検死しているシャーロックと出逢いました。
その女性は自らをシャーロックと名乗っています。シャーロックはイギリスからの帰国子女で、捜査コンサルタントとして警察に協力しているのでした。原作のシャーロック・ホームズの様に、鋭い観察眼と洞察力などで、刑事たちの手に負えない難事件を解決していきます。
ミス・シャーロックの最終回あらすじネタバレ
ドラマ「ミス・シャーロック」の最終回あらすじをネタバレで見ていきます。最終回の一つ前の第7話のラスト、シャーロックは殺人ウイルスをまき散らそうとした和都の恋人・守谷透を射殺しました。目の前で恋人を殺された和都は、入川真理子から差し伸べられた手を握り返しました。ここからはドラマ「ミス・シャーロック 最期の事件 後編」の最終回あらすじを、ネタバレで紹介していきます。
最終回あらすじネタバレ:待ち合わせ
恋人の守谷を殺された和都は、シャーロックに復讐するため入川真理子と共に、山の中で射撃訓練中です。入川は、何もかもすべてシャーロックが悪いと、和都にささやきます。警察はシャーロックを殺人犯として指名手配します。シャーロックを庇った礼紋警部は捜査から外され、シャーロックに拳銃を奪われた柴田刑事は退職しました。シャーロックは221Bに潜伏しています。
シャーロックの潜伏先にやって来た入川真理子を、チェロを弾きながら迎えたシャーロックは、何故犯罪を繰り返すのかと、入川に聞きました。彼女は「犯罪誘導理論」が正しい、ということを証明したいのだと答えました。さらに入川は、和都は自分の言うことしか聞こえず、そして和都は世界中に名を馳せると言いました。
入川は、自分の崇拝者たちを集めておく「ドック」という施設を持っています。和都もそのドックにいると考えたシャーロックは、ドックの場所を探るため入川のカウンセリングルームでパソコンを操作します。すると、入川が、榊原邦夫教授の「超小型核弾頭の設計書」を欲しがっていることにシャーロックは気づき、入川がこの超小型核弾頭を使ってテロを起こそうとしていると確信しました。
シャーロックは、このテロ計画に和都を使うのではないか?と考えました。シャーロックは、入川よりも先に設計書を手に入れようとします。榊原教授が最期に入院していた警察病院を秘かに調べたシャーロックは、病室の壁一面に血液で書かれた設計書を発見しました。榊原教授が自分自身の血液で書いたのでした。警察に見つかったシャーロックは、礼紋と柴田の助けを借りてなんとか逃げることができました。
最終回あらすじネタバレ:犯罪誘導心理
シャーロックは、設計書と和都を交換しようと入川に提案し、待ち合わせ場所をライヘンバッハビルとしました。呼び出しに応じた入川が、一人でやってきました。ライヘンバッハビルの屋上でシャーロックと入川が向かい合っています。設計書と交換だと言ったのに和都を連れてこなかった入川は、犯罪誘導理論の立証ができたら和都を返すとシャーロックに言いました。
最終回あらすじネタバレ:和都とシャーロック
反論しようとするシャーロックの目の前に、和都が現れました。手には銃を持っています。自分に銃を向ける和都にシャーロックは、目を覚ましなさいと声を掛けますが、入川の言葉しか受け入れない和都。説得を諦めたシャーロックは、和都になら撃たれてもいい、と言いました。そして和都は私にとって初めてできた友達だから、と言い、和都が握っている銃に自分の手を添えたシャーロック。
理性との闘いに苦しむ和都に、入川は洗脳が解けないように言葉を掛けます。しかし一部始終を見ていた礼紋警部が銃を一発、空へ向けて撃ちました。その瞬間、シャーロックは入川に飛びつき、捕らえました。「和都、これで自由になれる」と叫び、入川を連れてビルから飛びりたシャーロック。和都の「シャーロック」という叫び声が響き渡りました。
和都は、シャーロックと暮らした部屋を出ていくことになりました。花を一輪持った和都は、ライヘンバッハビルの屋上に上りました。そっと花を手向けた和都。するとそこに耳慣れた足音が聞こえてきました。ここまで最終回のあらすじを、ネタバレで見てきました。ビルから飛び降りたシャーロックは死亡したと思われましたが、和都の耳に、懐かしい足音が聞こえてきます。
原作の「シャーロック・ホームズ」でも、シャーロック・ホームズはモリアーティ教授とライヘンバッハの滝に飛び降りましたが、シャーロックは「シャーロック・ホームズの帰還」で、生還したことが描かれました。ドラマ「ミス・シャーロック」でもシャーロックは生きているようです。次はその真相に迫ります。
最終回あらすじネタバレ:真相
シャーロックが入川真理子と共にビルから飛び降りたとき、ビルの下を見ようとした和都を礼紋警部が止めました。礼紋警部だけが下の様子を見ました。救急車が到着し、乗せられた体は確かにシャーロックが着ていた服を身に付けていました。そして次の日の新聞には、シャーロックと入川真理子の転落死の記事が載りました。そしてシーンが変わり、柴田の「ゴンドラを勝手に使ってクビになった」というセリフが出てきます。
警察に辞職願を出して清掃会社で働いていた柴田は、シャーロックと入川が対決する日、ライヘンバッハビルで清掃の仕事をしていたとすれば、シャーロックが飛び降りた先にゴンドラがあれば助かります。シャーロックと礼紋警部、柴田の3人があらかじめ綿密に計画を立てていたとすれば、原作と同じように、シャーロックは生きていることになります。和都が聞いた足音は、やはりシャーロックだったということになります。
ミス・シャーロックのネタバレ感想や評価
ここまでドラマ「ミス・シャーロック」の最終回のあらすじを、ネタバレで紹介してきました。シャーロックは、原作のシャーロック・ホームズと同じように、最大の敵・入川真理子と転落死したと思われましたが、生きていました。ここでドラマ「ミス・シャーロック」の第1話から第7話までの簡単なあらすじを紹介しながら、視聴者のネタバレ感想や評価を各話ごとに見ていきます。最終回の感想・評価はその次で紹介します。
ミス・シャーロックの1話ネタバレ感想
ドラマ「ミス・シャーロック」の第1話は、原作の「シャーロック・ホームズ」の「デビルズフット(悪魔の足)」がモチーフで、タイトルは「最初の事件」です。第1話のネタバレあらすじを見ていくと、ボランティアの医師団としてシリアで活動していた橘和都(貫地谷しほり)が、帰国した羽田空港で、遭遇した事件から始まりました。
恩師水野の壮絶な死を目の前で見た和都は、警察の遺体安置室でシャーロック(竹内結子)に出会いました。シャーロックと和都が初めて会ったシーンです。シャーロックは、和都が医者であることを見抜きます。和都は、何故恩師が死ななければならなかったのかが知りたいと、シャーロックに同行することになりました。ここからは第1話のネタバレ感想を紹介します。
Huluの #ミス・シャーロック 1話観ました。
— お ぐ (@cccchipndale) May 13, 2018
竹内結子さんが格好良い! シャーロック・ホームズ特有の不思議で近寄りがたい雰囲気に加えて、女性ならではの柔らかさもあって、また違う魅力的なキャラクターになったと思う。自己中心的な振る舞いも、美女がやると可愛いわがままに見えるからすごい(笑)
シャーロック役の竹内結子の演技が、雰囲気も良く恰好良い中に女性らしさもあり、魅力的だという感想です。また、シャーロックの自己中心的なところも竹内結子が演じると、可愛いという感想です。
とりあえずミスシャーロックの第1話感想は、滝藤さんの「柴田ぁ〜」の「し」にアクセント付けた言い方がとても好きですでした。礼紋さんも意外とミステリアスな存在でよきです。 #ミスシャーロック #ミス・シャーロック
— まる山 (@sweeetasssugar) April 29, 2018
和都の恩師・水野の死は、殺人事件として捜査が始まりました、捜査には、滝藤賢一が演じる礼紋警部と、中村倫也が演じる柴田刑事が担当しますが、上のツイッターは、礼紋警部が柴田刑事を呼ぶときの言い方が、好きだということと、礼紋警部のミステリアスな雰囲気も良いという感想です。
ミスシャーロック、ストーリーはまだ何とも言えないけど、画面に映ってる人や物が本当綺麗で美しい。スタイリングすごく好み。
Huruでやるミスシャーロックのコマーシャル見て気になった…竹内結子からあふれるミステリアスさよ…貫地谷しほりとのペアも良い!
ドラマ「ミス・シャーロック」の第1話の感想は、内容よりもまず、演じているキャストやセット、衣装などが美しいという感想と、竹内結子のミステリアスなオーラ、貫地谷しほりとのペアが良いという感想が多く寄せられていました。第1話は、娘を殺された母親の復讐殺人でした。シャーロックの兄・双葉健人の助言により、和都はシャーロックとルームシェアすることになりました。
ミス・シャーロックの2話ネタバレ感想
ドラマ「ミス・シャーロック」の第2話「ひげの幸子像の謎」のあらすじは、「幸子像」を巡ってリゾート開発会社の社長高倉(木下ほうか)、絵画修復師桑畑(アンジャッシュ児嶋)が、それぞれの思惑から殺人事件へと発展していきます。第2話では、斎藤由貴演じる入川真理子というカウンセラーが登場します。第1話のラストで、ルームシェアをすることになったシャーロックと和都。
シャーロックのために朝食を作った和都は、シャーロックに、頼んでもいないのに勝手に朝食を作らないでと言われてしまいます。シャーロックは同居のためのルールを和都に示しました。そのルールとは、コーヒーを入れる湯の温度は82度、話し声は50デシベル未満、思い出話の禁止、面白いことがあっても口に出さない、などで、「嫌なら出てって」という始末。ここからは第2話のネタバレ感想を紹介します。
ミス・シャーロック第2話見た
— compiss (@spinningcompiss) May 4, 2018
今回も面白かった!
シャーロックと和都さんのわちゃわちゃやシャーロックと礼紋に二人がかりでやり込められる柴田が楽しい✨
しかしアンジャ児島はいい仕事するなあ😮俳優しても苦にならない数少ない芸人だな😀#中村倫也 #ミス・シャーロック #ミスシャーロック
シャーロックの同居ルールは、A4用紙いっぱいに書かれていました。和都は、シャーロックのために作った朝食と自分の朝食の二人分を食べることになりました。このようなシーンでのシャーロックと和都のやり取りなどが楽しく、また、事件の捜査において、礼紋警部(滝藤賢一)がシャーロックに依頼された仕事を、すべて柴田刑事(中村倫也)に丸投げするシーンなどでの柴田刑事の様子などが楽しいという感想です。
また、アンジャッシュ児嶋が絵画修復師・桑畑役で出演し、画家として成功したいために犯罪に加担し、なおかつ殺人まで犯すという役を演じました。その演技が良かったという感想もありました。
#ミス・シャーロック の2話視聴。
— 𝕜𝕚𝕟-𝕔𝕙𝕒𝕟 🐄🏃♂️👮♂️❤️ (@kinchan50402021) May 5, 2018
このドラマが好きな理由に、シャーロックの衣装がものすごく!かっこいいという事がある。現代日本の女性シャーロック、という事と、英国で伝統的に愛されて来た話しという事と、竹内結子さんの個性と。全部の要素が合わさった時に1番素敵に見えるセレクトが素敵。 pic.twitter.com/dCphqXbsCy
上のツイッターは、ドラマ「ミス・シャーロック」では、主演のシャーロック役の竹内結子の衣装が素敵だという感想です。ドラマのイメージと竹内結子の個性が合わさったベストな衣装がとても素敵だということです。
『#ミス・シャーロック』EP2
— 梅ꕤ (@ume_bem) May 5, 2018
竹内結子さんの、変人で偏屈で不遜だけどどことなく可愛くてお茶目なシャーロックが良い👍重くなりそうな話を軽やかに見やすくしている感じ。2話のゲストの木下ほうかさんがいかにもなキャラでオチが分かりやすかったです(笑)
事件の捜査という重くなちがちなストーリーの中で、竹内結子演じるシャーロックは変人で偏屈なキャラクターですが、その中に可愛さが見え隠れしていて、ドラマを観やすくしているという感想です。
ミス・シャーロックの3話ネタバレ感想
ドラマ「ミス・シャーロック」の第3話「ヘッドハンターの素顔」のあらすじは、国家の極秘プロジェクトにより開発された危険な薬のデータを盗もうとする姉妹との闘いが描かれます。ドラマの終盤、和都が人質になり、薬のデータを開くパスワードの解析をを迫られるシャーロック。犯人とシャーロックの息詰まるようなやり取りが見どころということです。
犯人の自宅にあったノートには「マリス・ステラ」と書かれていました。この「マリス・ステラ」という言葉は北極星のことで、第1話の犯人も「マリス・ステラ」のマークのついたスマホケースを持っていました。「マリス・ステラ」は、何かの組織と思われます。ここからは第3話のネタバレ感想を紹介します。
「ミス・シャーロック」第3話「ヘッドハンターの素顔」。
— ERY (@elysium_blue) May 16, 2018
えーーーーーー!?!?!???!?!!!?めちゃめちゃ面白かったんですけど!?!?!?!?!
どうしちゃったの!?!??!あの微妙すぎた2話からこの超絶クオリティUPどうしちゃったの!?!??!? #ミス・シャーロック
第3話のストーリーは、Huluだからこそできる派手なシーン展開が面白かったという感想もありました。また、黒幕がいることが分かり、次の回に向けて興味の尽きない内容となりました。
今夜のドラマ『#ミス・シャーロック』第3話「ヘッドハンターの素顔」20:00放送!
— glamour(グラマー)BS268 (@GlamourBs268) October 30, 2018
私はお祝いしたい東京ドラマ賞優秀賞!
シャーロックの機転と知識がフル活躍してた🔍特に最後の頭脳戦は必ず動画で見てほしいです!そんなに衝撃とはミステリを続けた!?#貫地谷しほり #竹内結子 #MissSherlock pic.twitter.com/OobKCDfNZH
上のツイッターは、ドラマ「ミス・シャーロック」の第3話のラストで、和都を人質に取られたシャーロックが犯人と頭脳戦が繰り広げられるシーンは、ぜひ動画で見て欲しいという感想です。
ミスシャーロック第3話視聴!シャーロックにとって、わとさんは簡単に見捨てられる存在ではなくなってしまったんだね…それにしてもシャーロックのドヤ顔が可愛くてたまらんよ…。
— りょう (@ryo_panpaka) May 22, 2018
第3話で早くもシャーロックにとって和都は、大切な存在となっていました。上のツイッターは、シャーロックを演じる竹内結子の表情の中で、ドヤ顔が可愛いという感想です。このように竹内結子の表情が良いという感想は多く寄せられています。
ミス・シャーロックの4話ネタバレ感想
ドラマ「ミス・シャーロック」の第4話「武蔵野ヶ丘のヴァンパイア」のあらすじは、妻・さくらがヴァンパイアのように娘の腕から血を吸っているという疑惑から始まりした。さくらは友人のみすずを乗せてドライブ中、事故を起こしてみすずを死なせた過去があります。みすずの婚約者がさくらへの復讐のため、さくらの娘に毒を注射しました。
さくらは娘を救うため、娘の腕から毒を吸い出していたのです。また、和都は新しい出会いがありました。その人物は戦場カメラマンで守谷透と言います。ここからは第4話のネタバレ感想を紹介します。
#ミス・シャーロック 4話見ました!安達祐実さんって本当にかわいくて綺麗で驚きますよね・・・。血がお似合いでした(?)シャーロックが和都さんのことを見る表情が今までに無い顔してたのと、そっと後に寄り添うような行動をとったことに今後の関係性の変化を感じさせて楽しみになった!
— くろすけ (@kuroxgin11) July 1, 2018
ドラマ「ミス・シャーロック」の第4話のネタバレ感想です。第4話では、ヴァンパイアと疑われる妻役を、安達祐実が演じています。ヴァンパイアを彷彿とさせるシーンの演技が、不気味なオーラで視聴者を魅了したという感想が多数ありました。また、シャーロックと和都の関係性が、徐々に変化していく様が、楽しいという感想です。
#ミス・シャーロック 4話
— compiss (@spinningcompiss) May 19, 2018
安達祐実の振り向いた顔が不気味で綺麗で…
貫地谷さんもあの最後の表情!
このドラマは女優陣の演技が堪能出来ていいね
柴田の犯人確保かっこよかった!体のさばき方が上手いんだよね
からの鼻😀
小さな「抜け」を入れるのが中村倫也らしいな#中村倫也 #ミスシャーロック pic.twitter.com/sMu9gtMdqk
この方も安達祐実のヴァンパイアを思わせる演技が素晴らしいという感想です。この第4話は、ヴァンパイア、呪いという言葉が飛び交うストーリーの中で、一際不気味さを感じさせる演技が見事だという感想もありました。また、ドラマ「ミス・シャーロック」に出演している女優たちは、皆演技が素晴らしいという感想です。さらに、柴田刑事役の中村倫也のアクションも良かったということです。
今までドジばっかだったワトさんが、4話で子供の本心に気づいた点にシャーロックちょっと驚いて、ほお?って顔してたよね。ちょっとワトさん見直したって顔してたよね。関心してたよね。うんそれって愛だよね!
安達祐実演じる、さくらを憎む犯人により操られていた、さくらの夫の連れ子(ダイキ)の心情を思いやった和都を、シャーロックが見直したという表情をしたシーンが、これからのシャーロックと和都の関係性が変化していくのが楽しみだという感想がありました。
ミス・シャーロックの5話ネタバレ感想
ドラマ「ミス・シャーロック」の第5話「消えた新婦」のあらすじ、披露宴の直前、突然新婦が姿を消すところから始まります。和都は第4話のラストで、爆発音を聞いた和都がシリアでの戦場体験によりPTSDを起こし、倒れてしまいました。和都はカウンセラーの入川真理子に優しく励まされ癒されます。ドラマも5話となり、和都が通っているカウンセリングルームの入川真理子の存在感がいよいよ増してきました。
第5話では、事件と並行して和都がシリアで体験した出来事が分かってきました。爆撃によって和都は、背中に傷を負い、今でもその傷跡が生生しく残っているのでした。ここからは第5話のネタバレ感想を紹介します。
ミスシャーロック5話、貫地谷さんの泣きの芝居はつくづく素晴らしい。背中だけのシーンからも伝わってくるものがある。そして和都さんを心配してないふりして心配してるシャーロックの可愛さ
第5話では、和都がシリアで体験したことが語られました。和都は、恐ろしい戦場での体験によってPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症しました。背中には今も残る傷跡が、壮絶な体験を物語っています。このシーンの和都を演じる貫地谷しほりの演技が、素晴らしいという感想です。また、和都をさりげなく思いやるシャーロックの優しさが垣間見えて、そこが可愛いという感想がありました。
キャラが濃くて好きなのは捜一の礼紋刑事と柴田巡査部長のコンビなんだけど、あの5話の橋の上のシーン(16:50)のとこの笑いは演技なのか滝藤賢一さんの素の笑いなのか&(35:53)のとこのお揚げさん良いですね〜😊の中村倫也さんのセリフはアドリブなのか知りたい...(*´艸`*)#ミス・シャーロック
— 瑠美☆ (@Rumirumi98) June 2, 2018
第5話では、中村倫也演じる柴田刑事と、礼紋警部やシャーロックとの絡みが、面白いという感想がありました。また、滝藤賢一演じる礼紋警部と柴田刑事のコンビが面白いという感想があり、二人のやり取りにはアドリブが入っているのかを知りたいという感想もあります。
#ミス・シャーロック めっちゃ面白んだけど!!
— 桜若葉薫さな (@sana2460511) October 13, 2018
眠気も時間も忘れてつぎつぎ観てしまう!!!
そして #竹内結子 が美しい。今までの作品の中で一番好きかも。猫みたいな所作がまたカワイイ♡#hulu
主演の竹内結子が美しく、ストーリーも面白いという感想が多数寄せられています。竹内結子のドラマの中で一番好きというほど、このドラマ「ミス・シャーロック」での演技が好評となっています。
ミス・シャーロックの6話ネタバレ感想
ドラマ「ミス・シャーロック」の第6話「マリス・ステラ」のあらすじ、シャーロックは第1話、第3話、第6話の犯人に共通する黒幕が「マリス・ステラ」という人物、または組織だと推理します。犯罪者たちは誰かに犯罪を誘導されているのでは?と考えたシャーロックは、「MORIWAKI AKIRA」という人物が「犯罪誘導」についての論文を書いたことを知ります。。ここから第6話のネタバレ感想を紹介します。
#ミス・シャーロック 6話
— 東雲( ・∇・) (@sino_nome08) June 5, 2018
グロかったけどもおもしろかった。サイコパス度の心理テストのシーンちょっと恐ろしかったわ。相変わらずシャーロックとワトちゃんコンビが百合ってて良い♩黒幕はあの人だろうなーと予想してる。いやー、美女が多いドラマは最高だわ。。。シャーロックカッコいい。 pic.twitter.com/6n9r3adlqA
シャーロックと和都の家主・波多野君枝サツマイモパーティーを開くというのでシャーロックは、入川真理子と守谷透を招待しました。そこでシャーロックは、サイコパスかどうかの心理テストを行いました。結果、守谷透はサイコパスだとシャーロックに言われてしまいました。シャーロックの竹内結子と、守谷透の大谷亮平が演じるそのシーンが怖かったという感想です。
#ミス・シャーロック 6話
— compiss (@spinningcompiss) June 2, 2018
熱い柴田いい!シャーロックとのヒリヒリするやりとりに痺れる
怒りの演技でも崖ホテの江口さんとはまた違うから面白い
話も一気に動き出して次回が楽しみ
で、山田裕貴との絡みがwなんだろうこれ陰謀?相性?運命?😀#中村倫也 #ミスシャーロックhttps://t.co/EPubsg3lad
第6話では、柴田刑事に捜査を一から教えた先輩刑事が被害者となりました。事件解決に熱くなる柴田刑事とシャーロックのやり取りが、とても良いという感想です。コナン・ドイル原作の「シャーロック・ホームズ」で、ホームズの最大の敵モリアーティ教授は、ドラマ「ミス・シャーロック」では入川真理子だということになりそうです。
ミス・シャーロック第6話の感想 https://t.co/13BJFpi2gZ このドラマ、評価が真っ二つですね。こてこてのシャーロックホームズファンから見ると、原作を無視した感じで腹立たしいようです。原作を知らない私から見ると、超面白い!!原作のシャーロックホームズを知らない人向けです。
— イザヤ2 - Izaya2nd (@Izaya2nd) June 5, 2018
原作の「シャーロック・ホームズ」のファンの方にとっては、不評かもしれませんが、原作を知らない方にとっては、とても面白いという感想です。
ミス・シャーロックの7話ネタバレ感想
ドラマ「ミス・シャーロック」の第7話「最後の事件 前編」のあらすじ、シャーロックの兄双葉健人が、殺人ウイルスが盗まれたとシャーロックに伝え、その捜索を依頼しました。一方、和都は守谷透を愛するようになっていました。しかし守谷透の部屋で、北極星の写真(マリス・ステラ)が飾られているのを見た和都は、不吉なものを感じました。
殺人ウイルスを手に入れた守谷透とシャーロックの対決となり、ウイルスを摂取した守谷透は自らを感染源に、ウイルスをまき散らそうとします。シャーロックは守谷透に拳銃を向けけ、発砲しました。そこへ駆けつけた和都は泣き崩れました。
#ミス・シャーロック 7話
— compiss (@spinningcompiss) June 9, 2018
シャーロックの呻き
和都の涙
柴田の叫び
礼紋の苦渋
健人の怒り
演者達の熱演がぶつかり合う迫力あるシーンの連続だった
そこに湖畔のような静けさを携えたあの人が現れた時のじわりと嫌な汗かくような感覚がまた
これ来週までしんどいよ!#中村倫也 #ミスシャーロック pic.twitter.com/sIbyjxdcln
守谷透に拳銃を向けた瞬間、和都の叫び、守谷透に駆け寄ろうとする柴田、それを阻止しようとする礼紋警部。シャーロックによって守谷透が射殺され、和都が泣き崩れました。このツイッターの方のように、そのシーンにおける竹内結子を始め、演者たちの迫真の演技が素晴らしいという感想がありました。守谷透を射殺した後、シャーロックはその場から逃走する際、守谷透の携帯を持ち去りました。
7話で、犯人の残した動画を見て、黒幕の正体に辿り着いた後
— そら (@viidakkoa) June 9, 2018
シャーロック「そうか〜」
一部の視聴者「…うん、知ってた」
とはいえ、竹内結子さんのあのシーンの演技、本当に素晴らしいから、みんな見るといい。
#ミス・シャーロック
シャーロックは人を殺してしまったことに体の震えを押さえられません。叫び出してしまいそうな感情を必死に抑えています。シャーロックは守谷透の携帯に残されている動画を観ました。それは守谷透が「先生」への感謝を語る動画でした。シャーロックは「先生」とは入川真理子のことで、彼女が「MORIWAKI AKIRA」だと確信。このシーンまでの竹内結子の演技が素晴らしく、ぜひ観て欲しいという感想がありました。
真面目に感想言うと、推理とは……っていう内容だったけど、竹内さんと貫地谷さんの演技のおかげで。なんかすごいもの見たような気になれる7話。わたしは好きよ。 #ミスシャーロック
— しのぐ@アニゴジ面白いぞ (@toride8) June 10, 2018
ドラマ「ミス・シャーロック」の終盤に向けての緊迫したシーンの連続と、そのシーンを演じた竹内結子と貫地谷しほりの演技が素晴らしかったという感想がありました。
ミス・シャーロックのドラマ最終回に関する感想や評価
ドラマ「ミス・シャーロック」の第1話から第7話までの感想を、ネタバレあらすじと共に見てきました。第1話から目が離せない展開で面白いという感想が多くありました。また、竹内結子を始めとする俳優たちの演技が素晴らしいと好評でした。ここからはドラマ「ミス・シャーロック」の最終回の感想をネタバレで紹介します。
#ミス・シャーロック 最終話まで観終わりました。気が触れる手前位まできた和都さんのシーン、成程この役は貫地谷さんのこの表情が撮りたかったから貫地谷さんに来たのではないかと思う位だった。竹内結子さんのシャーロック可愛らしかった。長い前髪で表情が見えない横顔が饒舌で→
— 𝕜𝕚𝕟-𝕔𝕙𝕒𝕟 🐄🏃♂️👮♂️❤️ (@kinchan50402021) June 23, 2018
ドラマ「ミス・シャーロック」の最終回での貫地谷しほりの演技によって和都の心情がよく伝わり、素晴らしかったという感想が多数あり、また、主演の竹内結子も可愛らしさと、事件に対する見解を述べるときのシャーロックの演技が良いという感想もありました。
柴田さんかっこよすぎ‼︎
— keeeeee🎢🎡 (@dengergirl23) June 16, 2018
作業着似合いすぎ‼︎
後ろ姿やばすぎ‼︎
演技うますぎ‼︎#ミスシャーロック #ミス・シャーロック #最終話 #中村倫也 pic.twitter.com/LmVvehW1Jt
警察を辞めて清掃会社で働くことになった柴田刑事を演じる中村倫也。ドラマ「ミス・シャーロック」では、中村倫也が良いという感想が多くありました。柴田は、シャーロックに拳銃を奪われた責任を負って、警察に辞職願を出し、再就職をしました。しかし辞職願は受理されておらず警察に戻りました。
#ミス・シャーロック 最終話②
— compiss (@spinningcompiss) June 15, 2018
よく語ったシャーロックとは対照的にあまり語らない演出に痺れた
いくつかのシーンで大切なことは全部わかる
投げっぱなしでもなく、良い想像の余地を残して物語の余韻に浸れた
そんで貫地谷さん!和都が徐々に「帰ってくる」様に息を飲んだよ
続く#ミスシャーロック
ドラマ「ミス・シャーロック」の最終回の展開に魅せられたという感想が多くありました。転落死したと思われたシャーロックが戻ってくる様は、そのシーンの貫地谷しほりの演技とともに、素晴らしかったということです。
#ミス・シャーロック #8話 #最終話 #中村倫也
— ② (@2chaaa) June 15, 2018
終わってしまったけどほんとこの作品に出会えてよかった。倫也くん出てるからって見始めたけど1話目から引き込まれた。
柴田が倫也さんでよかった。礼紋さんが滝藤さんで、シャーロックが竹内さんでほんとよかった。何が言いたいか、最高ってことです! pic.twitter.com/GaId8Aixw5
ドラマ「ミス・シャーロック」は、1話目から引き込まれ、竹内結子を始め、貫地谷しほり、滝藤賢一、中村倫也という配役で良かったという感想です。俳優たちがそれぞれの役を魅力的に演じたドラマ「ミス・シャーロック」は最高のドラマという評価です。
ミス・シャーロックはつまらない?海外の反応を紹介
HuluとHBOアジアが共同で製作したオリジナルドラマ「ミス・シャーロック」は、海外19か国で配信されました。コナン・ドイル原作の「シャーロック・ホームズ」の女性版ということで、主演のシャーロック役を竹内結子が演じました。海外では「つまらない」という反応があるそうですが、ここでは良かったという反応を紹介します。
私も全話観ました。特に最後の3話は予想を超えたクオリティの高さで、一気見してしまいました。竹内結子恐るべしです。
ツイッターでも、一部の熱心なファンがファンアートをアップしたり、#watolockなるハッシュタグができたり、早くも続編をhuluのアカウントに催促している人もいます。
海外の評判として「つまらない」という反応もありますが、良かったという感想もあり、上の引用のように熱心に観た方も多かったそうです。
映像が日本人受けするようなごちゃごちゃ感がなくて、洋画のようなスッキリ感。話も短時間にきちんと整頓されたラインで、緊張感とオチなども織り交ぜて無駄な時間がない。まさに洋画の感覚で配役だけ日本人というドラマ。
洋画のような映像が良いということと、ストーリーが短い時間の中で整理されており、無駄のないストーリー展開が良いという感想です。
日本のドラマの中ではピカイチの面白さでしょう。独特な世界観が出て、よく日本のドラマにあるような陳腐さもなく、無機質なシャーロックと人間ん身のあるワトとの対比も面白い。
竹内結子が演じる感情を抑えたシャーロックのキャラクターと、貫地谷しほりが演じる人間味のある和都との対比が面白いという感想です。二人の距離感が徐々に縮まっていく様が良かったという感想もあり、このドラマ「ミス・シャーロック」の感想をまとめると、シャーロックの鋭さと、和都、礼紋警部、柴田刑事という人間味のあるキャストによって、とても興味深く楽しむことができたという感想が多く寄せられました。
ミス・シャーロックの登場人物・キャスト
ドラマ「ミス・シャーロック」のキャストを紹介します。主人公のシャーロック役を演じる竹内結子を始め、シャーロックの良き友人となる和都役を演じる貫地谷しほり、礼紋警部を演じる滝藤賢一、柴田刑事を演じる中村倫也の、主なキャストのプロフィールや、主な出演作などを紹介します。
シャーロック/竹内結子
ドラマ「ミス・シャーロック」で主人公のシャーロック役を演じた竹内結子は1980年生まれ、さいたま市出身です。原宿でスカウトされたことがきっかけで芸能界に入りました。女優としてデビューした作品は、1996年の「新・木曜の怪談 Cyborg」でした。NHKの朝ドラ「あすか」(1999年)で主人公を演じ、知名度が一気に上がりました。初めての映画出演は「リング」(1998年)でした。
竹内結子の主なドラマ出演作を紹介します。
- 2001年「白い影」志村倫子役
- 2002年「ランチの女王」主演、麦田なつみ役
- 2005年「不機嫌なジーン」主演、蒼井仁子役
- 2010年~2013年「ストロベリーナイト」主演、姫川玲子役
- 2013年「ダンダリン 労働基準監督官」主演、段田凛役
- 2013年ドラマW三谷幸喜「大空港2013」主演
- 2016年NHK大河ドラマ「真田丸」茶々役
- 2017年「A LIFE~愛しき人~」檀上深冬役
- 2019年「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」主演、氷見江役
竹内結子の主な映画出演作を紹介します。
- 2004年「天国の本屋~花火」主演、長瀬香夏子/桧山翔子役
- 2004年「いま。会いにゆきます」主演、秋穂澪役
- 2008年「チーム・バチスタの栄光」W主演、田口公子役
- 2009年「ジェネラル・ルージュの凱旋」W主演、田口公子役
- 2011年「僕と妻の1778の物語」牧村節子役
- 2011年「はやぶさ/HAYABUSA」主演、水沢恵役
- 2016年「残穢 -住んではいけない部屋-」主演、私役
- 2016年「クリーピー 偽りの隣人」康子役
- 2019年「決算!忠臣蔵」りく役、この映画は冬に公開予定です。
橘和都/貫地谷しほり
ドラマ「ミス・シャーロック」で橘和都役を演じた貫地谷しほりは1985年生まれ、東京都出身です。伊藤正次演劇研究所(Ito M スタジオ)で演劇を学びました。NHKの朝ドラ2007年の「ちりとてちん」が初めての主演ドラマです。2008年にはエランドール賞の新人賞に輝きました。
貫地谷しほりのドラマの主な出演作を紹介します。
- 2008年「キミ犯人じゃないよね?」主演、森田さくら役
- 2008年「あんどーなつ」主演、安藤奈津役
- 2014年「おふこうさん」主演、千倉つぐみ役
- 2015年「女くどき飯」主演、神林恵役
- 2018年「リピート~運命を変える10か月~」主演、篠崎鮎美役
貫地谷しほりの主な映画出演作を紹介します。
- 2007年「ALWAYS 続・三丁目の夕日」メリー役
- 2009年「ジェネラル・ルージュの凱旋」如月翔子役
- 2013年「くちづけ」主演、阿波野マコ役
- 2017年「望郷 夢の国」主演、夢都子役
- 2019年「アイネクライネナハトムジーク」美奈子役 この映画は秋に公開予定です。
礼紋元太郎/滝藤賢一
ドラマ「ミス・シャーロック」で礼紋警部を演じた滝藤賢一は1976年生まれ、名古屋市出身です。映画監督を目指していましたが、1998年から9年間、仲代達矢主宰の「無名塾」で演劇を学びました。当時の活動は舞台が主でした。2008年に出演した映画「クライマーズ・ハイ」での新聞記者の役で注目を浴びました。
滝藤賢一の主なドラマ出演作を紹介します。
- 2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」小松帯刀役
- 2013年「半沢直樹」近藤直弼役
- 2014年「俺のダンディズム」主演、段田一郎役
- 2016年「ドクター-X 外科医・大門未知子~」北野亨役
- 2019年「グッドワイフ」佐々木達也役
滝藤賢一の主な映画出演作を紹介します。
- 2010年「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」王明才役
- 2012年「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」王明才役
- 2014年「るろうに剣心 京都大火編」「 伝説の最期編」佐渡島方治役
- 2018年「孤狼の血」嵯峨大輔役
- 2019年「決算!忠臣蔵」戸田采女正役 この映画は冬に公開予定です。
柴田達也/中村倫也
ドラマ「ミス・シャーロック」で柴田刑事を演じた中村倫也は、1986年生まれ、東京都出身です。高校時代にスカウトされ、事務所の養成所で演技を学び、2005年に「七人の弔」で映画初出演を果たしました。2014年には舞台「ヒストリーボーイズ」で初めて主演し、読売演劇大賞の優秀男優賞に輝きました。
中村倫也の主なドラマ出演作を紹介します。
- 2005年「unplugged~アンプラグド~」主演、粕谷裕介役
- 2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」織田信忠役
- 2017年「スーパーサラリーマン左江内氏」刈野助造役
- 2017年「新宿セブン」大野健太役
- 2018年NHK朝ドラ「半分、青い。」朝井正人役
- 2018年「崖っぷちホテル!」江口竜二役
- 2018年「今日から俺は!」紅野役
- 2019年「初めて恋をした日に読む話」山下一真役
中村倫也の主な映画出演作を紹介します。
- 2015年「やるっきゃ騎士」主演、誠豪介役
- 2016年「星ガ丘ワンダーランド」主演、瀬生温人役
- 2018年「伊藤くん A to E」久住健太郎役
- 2018年「弧狼の血」永川恭二役
- 2018年「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」小西俊郎役
- 2019年公開予定「屍人荘の殺人」明智恭介役
ミス・シャーロックの原作
Huluオリジナルドラマ「ミス・シャーロック」は、コナン・ドイル原作の「シャーロック・ホームズ」の女性版として製作されました。ここでは原作の「シャーロック・ホームズ」について紹介します。
ミス・シャーロックの原作・元ネタはシャーロック・ホームズ
コナン・ドイル原作の「シャーロック・ホームズ」は、1887年~1927年にかけてコナン・ドイルが発表したイギリスの推理小説です。全60編あり、長編が4話と短編が56話という内訳です。シャーロック・ホームズが事件を解決していく様子を、ワトソンが記録していくというスタイルとなっています。シャーロック・ホームズの鋭い推理力、観察力によって警察が解明できない謎を解き、解決に導くという痛快な推理小説です。
コナン・ドイル原作の「シャーロック・ホームズ」は、熱狂的なファンが、イギリスのみならず世界中にいて、そのファンたちは「シャーロキアン」と呼ばれています。英語圏以外の国の中では最も早い時期に翻訳された国の一つが、日本でした。明治27年(1894年)にはすでに短編「唇の曲がった男」が翻訳されました。日本での人気も高く、「日本シャーロック・ホームズ・クラブ」という会もあるということです。
ミス・シャーロックのドラマネタバレ感想まとめ
いかがでしたか?ドラマ「ミス・シャーロック」について感想・評価を、第1話から最終回までネタバレで紹介してきました。コナン・ドイル原作の「シャーロック・ホームズ」の女性版として、竹内結子が主演で製作されたHuluオリジナルドラマ「ミス・シャーロック」は、世界19か国で配信されました。海外では「つまらない」などという反応もあるということでしたが、熱心な視聴者もいて、概ね良好な感想が多かったようです。
日本での反応を見てみると、竹内結子の美しさと確かな演技力が魅力的だと言われ、また貫地谷しほりの演技や共演の滝藤賢一、中村倫也という俳優も良かったという感想も多数寄せられました。ドラマ「ミス・シャーロック」を、ぜひお楽しみください。