2019年04月04日公開
2019年04月04日更新
不機嫌な果実のあらすじをネタバレ!ドラマの結末や原作・旧作との違いは?
ドラマ「不機嫌な果実」は、2016年にテレビ朝日で放送されていた不倫ドラマです。今回はそんなドラマ「不機嫌な果実」について今回はネタバレ紹介をしていきます。ドラマ「不機嫌な果実」各話あらすじのネタバレ、さらに最終回もあらすじから結末までネタバレ解説していきます。原作小説との違いや1997年に放送されていた旧作との違いも徹底解説していき、2016年版「不機嫌な果実」に対する視聴者の感想も紹介していきます。
目次
不機嫌な果実(2016年版)のドラマとは?
林真理子の小説を原作としてドラマ化された「不機嫌な果実」の2016年版についてネタバレ解説をしていきます。ドラマ「不機嫌な果実」では大人達の不倫の模様が描かれています。そんなドラマ「不機嫌な果実」について各話のあらすじから最終回の結末まで詳しくネタバレ紹介していきます。さらに、市原隼人や、栗山千明といったドラマ出演キャストについても今回は解説していきます。
不機嫌な果実(2016年版)の作品情報
2016年に放送されたドラマ「不機嫌な果実」について、作品情報を紹介していきます。2016年4月29日からテレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠で放送され、最終回は同年6月10日に放送されました。さらに、ドラマが好評だったことで最終回の結末から三年後を描いたスペシャルドラマが2017年の1月6日、1月13日と二週にわたって放送されています。原作は林真理子の小説「不機嫌な果実」でした。
不機嫌な果実(2016年版)の原作
出典: https://mdpr.jp
ドラマ「不機嫌な果実」の原作情報について紹介をしていきます。2016年に放送されたドラマ「不機嫌な果実」の原作は林真理子の小説でした。「週刊文春」で1995年から連載が開始され、1996年には単行本が発売、さらに2001年には文庫版も発売されています。単行版、文庫版共に「夫以外の男とのセックスは、どうしてこんなに楽しいのだろうか」というキャッチコピーがつけられていました。
不機嫌な果実(2016年版)のあらすじネタバレ
不倫ドラマとしてテレビ朝日で放送され、話題となったドラマ「不機嫌な果実」について今回はネタバレをしていきます。大人達の不倫が描かれていたドラマですが、ここからはそんなドラマ「不機嫌な果実」第1話から第6話までのあらすじをネタバレ解説していきます。
不機嫌な果実の1話あらすじネタバレ
不倫ドラマ「不機嫌な果実」第1話のあらすじをネタバレ解説していきます。ある日、麻也子がシャワーを浴びていると脱衣所へ夫の航一がやってきました。航一は麻也子に対してシャンプーやコンディショナーのボトルの並べる順番を変えないようにと言って脱衣所をさっさと出ていきます。航一は非常に神経質な性格をしていました。麻也子は、そんな神経質な航一からもう何年も女性として相手をしてもらっていません。
麻也子と航一が結婚してからまだ5年しか経過していませんでした。麻也子はなんとか航一をその気にさせようと奮闘します。しかし航一からは疲れていると断られてしまいました。麻也子は、法律事務所で秘書として働いていました。しかし、その仕事は単調なものでした。麻也子は同世代の友人とは違い仕事に情熱を持てずにいました。そんな中航一の誕生日に食事をすることになり、麻也子は航一の優しさに浮き足立ちます。
2016年版「不機嫌な果実」第1話のあらすじをネタバレ紹介します。麻也子は友人の久美のワインバーを玲子と一緒に訪れていました。久美は夫の浮気が原因で離婚をしていました。しかし玲子はそんな久美の前で堂々と若い男との不倫を楽しんでいます。玲子には、夫や子供がいましたが愛情は外に求めるという考え方をしていました。久美は不倫は最低だと言い、久美の意見に麻也子も同意しました。
航一の誕生日を楽しみにしていた麻也子ですが、誕生日の日連れて行かれたのは航一の実家でした。そこで麻也子は航一の母親である綾子からランジェリーと基礎体温計をプレゼントされます。綾子は孫を心待ちにしていたのです。麻也子は次第に、結婚する相手を間違えてしまったのではないかと思い始めます。麻也子には南田という親しい男性がいました。万が一のことがあったら南田と結婚しようと麻也子は考えていたのです。
不機嫌な果実の2話あらすじネタバレ
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第一話の結末で、麻也子は野村とのメールを航一に見られてしまいました。ここからは「不機嫌な果実」第2話のあらすじをネタバレ解説していきます。麻也子は元不倫相手の野村と再び不倫関係に陥ってしまいました。航一に対して罪悪感を抱く麻也子は、航一からDVを受けるという夢まで見てしまいます。そんな中、航一は何故か麻也子に優しくなります。麻也子は野村にはもう会わないと決意しますが、野村が勤務先に現れました。
野村は麻也子の勤務先のビルに麻也子を訪れてきます。麻也子はエレベーターの中で野村とキスをしてしまいました。たったこれだけのために会いにきてくれた野村に対して麻也子の心は満たされていきます。一方玲子はインストラクターとの不倫をまだ楽しんでいました。そんな玲子の姿を見て久美は玲子に「向こうが本気になったらどうするの?」と釘を刺しました。しかし「そんな人生楽しい?」と玲子に言われてしまいました。
2016年放送のドラマ「不機嫌な果実」第2話のあらすじをネタバレ解説していきます。玲子に真面目だと言われてしまった久美ですが、「玲子のことが心配で言っているの」と玲子に言いました。一方その頃麻也子は一週間ぶりに野村からのメールを受け取ります。会ってはいけないと心に誓ったはずですが、麻也子は再び野村のホテルを訪れてしまいました。麻也子は不倫が許されないと思ってたのは綺麗事だと思い始めます。
麻也子が野村と会ってしまった翌日、航一は麻也子が野村から貰ってきたピアノのコンサートに母親と行くから遅くなるということを麻也子に告げました。偶然にもその日麻也子は上司から友達の息子にチケットを届けて欲しいと頼まれます。そのチケットはなんと航一も行くピアノのコンサートだったのです。麻也子がチケットを届けに行くとそこにはバーで出会った通彦がいて、麻也子は通彦から一緒に見ないかと誘われます。
不機嫌な果実の3話あらすじネタバレ
林真理子の小説を原作としているドラマ「不機嫌な果実」第3話のあらすじをネタバレしていきます。麻也子が野村と一緒に不倫旅行に行っている時に航一から電話がかかってきたことによって麻也子は罪悪感を抱き、野村との関係を終わらせようとします。しかし野村は麻也子を押し倒し、一夜を過ごしました。その頃、なんと麻也子の夫航一も不倫をしていました。相手は、麻也子の友人である久美です。
麻也子の箱根旅行に対して、久美は不倫を匂わせますが航一は麻也子には不倫は出来ないと言い切りました。久美と航一が不倫関係になったのは久美が夫に別れを言われた時のことでした。麻也子の自宅へと相談にやってきた時に航一がいたことで不倫へと発展していたのです。久美はその時のことが忘れられず、今でもその時のワインを保管していたのでした。麻也子は箱根から帰ってきますが、その様子を玲子に目撃されてしまいました。
麻也子は最近どこからか視線を感じるようになっていました。その正体は航一の雇った探偵です。その探偵によって麻也子は不倫の証拠を集められてしまっていました。一方通彦は、久美の店を訪れていました。久美は通彦に麻也子とその後会ったのかどうか聞きます。さらに久美は麻也子が不倫していることについても通彦にバラしてしまいました。その頃、麻也子の携帯には不倫相手の野村からの連絡が大量に届いていました。
野村からの着信を見た麻也子は会わないという決意とは裏腹にどんどん寂しくなっていきます。航一は、その日の夕方雇っていた探偵から麻也子の不倫の証拠を受け取りました。麻也子と玲子は久美のバーに行きます。そこで玲子はインストラクターがウザいと愚痴を言います。そこへ玲子の不倫相手であるインストラクターが玲子に会いにワインバーを訪れてきました。しかし玲子と野村によって男は追い返されてしまいます。
不機嫌な果実の4話あらすじネタバレ
「不機嫌な果実」第4話のあらすじをネタバレしていきます。航一は探偵から受け取った調査報告書を麻也子に見せつけます。麻也子はすぐに航一に謝りましたが、航一は泣き出してしまいました。麻也子はそんな航一に驚きますが、航一はすぐに母親の綾子を家に呼びます。綾子も調査報告書を目にし、麻也子のことを責めます。しかし航一は離婚をすることは決して認めないという驚きの宣言をしました。
その夜、麻也子はソファで眠り、航一は綾子の膝枕で眠りました。家にしばらくいると言った綾子は航一の好物を朝から作り、航一は笑顔になります。そして綾子は子供がいないせいで夫婦仲が上手く行かないんだと二人に子作りを勧めてきました。一方その頃玲子の家では茂が息子のはるとが弟を欲しがっていると玲子に話していました。そんな茂に玲子はうんざりし、無理矢理襲おうとしてくる茂に「警察を呼ぶわよ」と言い放ちました。
不機嫌な果実の5話あらすじネタバレ
「不機嫌な果実」第5話のあらすじをネタバレ紹介していきます。麻也子は通彦と不倫関係になってしまいました。翌朝、航一は門限を決めることを提案します。9時までに自宅へ帰ってくることや航一からのメールに5分以内に返信するという約束をします。麻也子は仕事中に受け取った航一からのメールにルール通りすぐに返信をしました。その頃、玲子はスタイリストの男と不倫関係になり茂に嘘をつきます。
しかし、茂は玲子が不倫をしていることを知っていました。そして鬼のような顔で雑誌を切り裂きます。その頃久美は航一と会っていました。航一は久美からの妊娠の報告を嘘だと見抜きました。久美は航一が麻也子を1番に愛しているということに嫉妬してしまっていたのです。航一の束縛は日に日に強くなっていきます。そこへ久美からバーベキューの誘いがありました。航一は一時間おきに連絡をすることを条件に外出を許可します。
不機嫌な果実の6話あらすじネタバレ
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ドラマ「不機嫌な果実」結末直前の第6話のあらすじをネタバレ解説していきます。麻也子は通彦から一緒にイタリアに来て欲しいと言われました。麻也が帰宅すると麻也子の服を切り裂いていた航一がいました。部屋の中はめちゃくちゃです。動揺する麻也子に航一は「外には出さない。だからもう服は必要ないよね」と言います。そんな航一の暴走に麻也子はついに怒りが爆発してしまい、航一に離婚を切り出します。
離婚を切り出した麻也子ですが航一ともみ合いになってしまいました。そんな中航一は壁に頭を打ち付けて倒れてしまいます。航一は病院へ運ばれますが、記憶喪失になってしまいました。麻也子や綾子の姿を見ても二人が誰だったか思い出すことが出来ないのです。その頃久美の家には玲子がやってきていました。久美は航一の写真を片付けて玲子を家に上げます。玲子は離婚届が置いてあったことを久美に話しました。
不機嫌な果実(2016年版)のドラマ最終回・結末をネタバレ
林真理子の小説を原作としてドラマ化された「不機嫌な果実」についてネタバレ解説をしています。ここまでは麻也子が不倫に溺れていく第6話までのあらすじをネタバレ解説してきました。ここからは、注目の結末で話題となった最終回を解説していきます。
結末ネタバレ:3年前
「不機嫌な果実」の結末をネタバレ解説していきます。麻也子は通彦の実家を訪れますが、母親として現れたのは航一の看病の最中に出会った女性早苗でした。早苗は麻也子の旦那が航一であることを知っています。そして不倫をしていることや離婚が成立していないことに激怒しました。麻也子は謝罪をし、その場を去ります。追いかけてきた通彦は絶対に結婚すると宣言し、麻也子もそれに応じます。
麻也子が自宅へ帰ると、航一が離婚届を差し出しました。既にハンコも押されていた離婚届ですが、航一は久美と不倫していたことを謝罪します。そんな航一に麻也子はどうして記憶喪失になったのか聞きました。航一は「何もかもゼロから始めたかった」と答えます。そして麻也子が三年前、航一の前でイビキをかいてしまったことが明らかになります。航一はそのことがトラウマとなり麻也子を抱けなかったのです。
結末ネタバレ:修羅場
「不機嫌な果実」の結末をネタバレしていきます。航一は気が狂ったように笑い出しますがそこへ綾子が現れました。そして麻也子を逃します。麻也子は外へ出ると結婚指輪を外しました。その頃玲子の夫である茂は玲子の下着の匂いを嗅いでいました。麻也子は通彦との生活をスタートさせますが、心の奥には航一の存在があります。麻也子の不倫が職場にバレてしまった頃、航一は早苗の元を訪れていました。
麻也子と野村は偶然再会します。そして野村によって、取っ組み合いの喧嘩となってしまった麻也子、久美、玲子ですがワインが服にかかってしまい笑い出しました。玲子は帰り道、インストラクターの男によって襲われてしまいます。玲子のブログの誹謗中傷はこの男の仕業でした。
結末ネタバレ:不倫の行方
「不機嫌な果実」の結末をネタバレ紹介していきます。インストラクターの男はナイフを片手に玲子を襲います。しかし茂が現れ玲子を庇いました。茂は病院に搬送され、命に別状が無かったことが明らかになります。茂に守られたことによって気持ちが変わった玲子は離婚をしないと宣言し、茂と仲直りをしました。一方、航一は久美から振られてしまいました。そして通彦と麻也子の結婚式当日、通彦の両親がやってきます。
航一は早苗に結婚式に出席するように頭を下げていたのです。野村は結婚式場の前に花束を置いていきます。幸せな結婚式を上げ、イタリアに留学しようとしたその時通彦が親からの援助を打ち切られたことが明らかになります。二人は留学を諦めることになりました。
結末ネタバレ:2年後
「不機嫌な果実」の結末をネタバレしていきます。2年後、麻也子は法律会社とは別の会社で働いていました。玲子と茂はあれから関係が上手くいっていて、さらに航一と久美は付き合い始めていました。しかし通彦の稼ぎは大学生のアルバイト程度のものしかありません。大学の同窓会で、麻也子は通彦の束縛が酷いと愚痴を言いました。久美も麻也子にうんざりしています。そして3人は不倫は卒業と言い、物語は幕を下ろします。
不機嫌な果実(2016年版)の原作・旧作との違い
最終回の結末では2年後の様子が描かれ、麻也子たち3人が不倫を卒業したことが明らかになります。ここからはそんな「不機嫌な果実」について原作や旧作ドラマとの違いを解説していきます。
不機嫌な果実の原作との違い
「不機嫌な果実」のドラマと原作の違いについて解説をしていきます。原作では、通彦との生活に麻也子は次第に息苦しくなっていきます。そして野村と再び不倫関係になってしまいます。野村の血液型が通彦と同じなのをいいことにどちらでもいいから子供が欲しいと野村との関係を続けていきます。ドラマでは、結末で野村が振られてしまうため、この点が原作と異なっていました。
不機嫌な果実の旧作との違い
原作小説との違いは野村との関係でしたが、旧作ドラマとの違いについても解説をしていきます。旧作ドラマでは、通彦との生活に息苦しさを感じていた麻也子は野村と会ってしまいます。うっかり野村の携帯を持って帰ってしまったことがきっかけで通彦にバレ喧嘩になってしまいました。野村にも振られてしまった麻也子はネットで一人の男性と仲良くなります。その男性はなんと通彦でした。
お互いが理想の相手であったと再確認した二人は抱き合います。旧作ドラマはそこで幕を下ろしました。2016年版とは違い、通彦と一度別れてしまうシーンが描かれていたドラマでした。
不機嫌な果実(2016年版)の登場人物・キャスト
ドロドロの不倫模様が描かれていたドラマ「不機嫌な果実」についてストーリーの内容をネタバレ解説してきました。ここからはそんな「不機嫌な果実」に出演していたキャストを紹介していきます。
工藤麻也子/栗山千明
工藤麻也子は作中に航一の妻として登場します。しかし最終話で離婚をし通彦と結婚をしました。セックスレスが原因で不倫に走ってしまった麻也子ですが、そんな麻也子を演じたのは栗山千明です。ティーン雑誌でモデルとして活躍し、映画「死国」で女優デビューを果たします。2000年に公開され話題となった映画「バトルロワイヤル」にも出演をしていました。
工藤通彦/市原隼人
通彦は最終回で麻也子と結婚をします。音楽評論家ですが、子供向けのピアノ教室や非常勤講師などの仕事も掛け持ちしていました。そんな通彦を演じたのは、市原隼人です。スターダストプロモーションに所属をしている俳優で2004年に放送されたドラマ「WATER BOYS2」で連続ドラマ初主演を果たしました。さらに同年に公開された映画「偶然にも最悪な少年」では日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞しています。
竹田久美/高梨臨
久美は麻也子の大学時代からの友人であり、元夫とは浮気が原因で離婚をしていました。玲子や麻也子の不倫を責めますが、久美はこっそり麻也子の夫である航一と浮気をしていました。そんな久美を演じたのは高梨臨です。2013年に放送された「放課後グルーヴ」で連続ドラマ初主演を果たします。さらに連続テレビ小説「花子とアン」に出演をし、話題となっていました。
遠山玲子/橋本マナミ
玲子は、麻也子の大学時代からの友人でした。夫や子供もいますが、愛情を外に求め複数の男性と不倫関係に陥っています。そんな玲子を演じたのは橋本マナミでした。出演作品には「メゾン・ド・ポリス」「隣の家族は青く見える」「命売ります」「マスカレード・ホテル」などがありました。
不機嫌な果実(2016年版)に関する感想や評価は?
「不機嫌な果実」では主人公の麻也子や登場人物達の不倫の様子が描かれていました。2016年のドラマ版では「不倫はもう卒業」という言葉で締めくくられます。ここからはそんなドラマ「不機嫌な果実」に対する視聴者の感想や評価を紹介していきます。
面白かった!!演出が女性なだけあってラブシーンに躊躇ないのがいいね!変にもったいつけてないし展開早いのも嬉しい。女の嫌らしいところがよく出てる。来週のこうちゃんがどんなになるか楽しみだ! #不機嫌な果実 #稲垣吾郎
— さんご🍎 (@yayoisango) April 29, 2016
ドラマ「不機嫌な果実」に関する視聴者の感想や評価について紹介をしていきます。視聴者の感想の中には、ドラマの展開が早いところが嬉しいといったものや、女性ならではの嫌な部分が描かれている点について高く評価している感想がありました。
不倫系なら不機嫌な果実も最高!!!成宮寛貴がエロすぎて惚れた
— ぽれ (@poredayo_) March 31, 2019
不倫系ドラマなら「不機嫌な果実最高!」との感想もありました。Twitterで本作の感想を検索したところ、不倫系ドラマであるのにマイナスな感想は見られず、面白いと高評価な作品であることが伺えます。そして麻也子の不倫相手である成宮寛貴さんが格好いい!エロすぎるという声も多く見られました。
不機嫌な果実の成宮寛貴やばい
— n (@N_R1229) February 12, 2019
まぢカッコよすぎる
ドロドロなドラマに似合う(笑)
まぢかっこよすぎたまらん pic.twitter.com/GQbFCizj7D
こちらの方も「不機嫌な果実」の成宮寛貴さんが格好いいという感想を持たれていました。ドロドロしたドラマに似合う俳優という感想や、色気が凄い、とにかくエロい、という成宮寛貴さんに関する感想がSNS上でたくさん見られました。
不機嫌な果実(2016年版)のあらすじネタバレまとめ
林真理子の小説が原作であるドラマ「不機嫌な果実」は2016年にテレビ朝日でリメイクされました。原作とも旧作ドラマとも違う結末を迎え、話題となっていた「不機嫌な果実」についてストーリーのネタバレを中心に今回は解説をしています。登場人物のほとんどが不倫をしているという衝撃的なドラマでしたが、そんな「不機嫌な果実」ご覧になってはいかがでしょうか。