ドロ刑のキャスト一覧と登場人物の相関図まとめ!原作キャラとイメージが違う?

土曜日の夜10時に放送している土曜ドラマ「ドロ刑」のキャスト一覧と登場人物をご紹介していきます。ドラマ「ドロ刑事」は原作とのキャラクターは何が違うのでしょうか。キャスト一覧を見て、ドラマ「ドロ刑」の登場人物の相関図をまとめたものをお伝えします。また、ドラマ「ドロ刑」のあらすじを見てきましょう。キャストがどのようなキャラクターを演じるのか詳しく見ることで、ドラマ「ドロ刑」の見どころなどが理解いただけます。

ドロ刑のキャスト一覧と登場人物の相関図まとめ!原作キャラとイメージが違う?のイメージ

目次

  1. ドロ刑のキャストや登場人物一覧・相関図を調査!
  2. ドロ刑とは?
  3. ドロ刑のキャスト一覧・登場人物相関図紹介
  4. ドロ刑のあらすじや見どころは?
  5. ドロ刑の主題歌について
  6. ドロ刑キャストや登場人物一覧・相関図まとめ

ドロ刑のキャストや登場人物一覧・相関図を調査!

現在、毎週土曜夜10時にドラマ「ドロ刑」が放送しています。ドロ刑に出ているキャストや登場人物一覧の相関図・あらすじなどを見ていきましょう。

ドロ刑とは?

ドロ刑とは、一体どういう内容なのかをご紹介していきます。次からは、ドロ刑の原作・作品情報などについてお伝えします。また、ドラマ「ドロ刑」の脚本家・演出家も紹介していきます。

ドロ刑との原作について

ドロ刑は、福田秀による『週刊ヤングジャンプ』で連載している漫画です。2018年5・6合併号から連載中です。

ドロ刑の作品情報

ドロ刑の作品情報は、集英社『週刊ヤングジャンプ』のコミックス、既刊3巻が売られています。1巻は、2018年5月18日、2巻は2018年9月19日、3巻は2018年10月19日に発売されています。

ドロ刑の脚本家と演出家は?

ドラマ「ドロ刑」の脚本家は、林宏司さんです。林宏司さんは、日本のテレビドラマの脚本家。出版社勤務を経て、2000年『涙をふいて』で脚本家デビューしています。専門的な分野を描くことが得意としています。
 

ドラマ「ドロ刑」の演出家は、大谷太郎、中島悟、高橋朋広さんです。有名なのは、大谷太郎さんです。日本テレビドラマ演出家・映画監督として活躍しています。1990年にの日本ドラマ放送網入社。情報番組に所属後、ドラマ制作部門へ。以後、数多くのテレビドラマを演出しています。代表作としては、「ごくせん」「バンビーノ」などが挙げられます。

ドロ刑のキャスト一覧・登場人物相関図紹介

ドロ刑のことは、少しわかって頂けましたでしょうか。次は、ドラマ「ドロ刑」のキャスト一覧とキャストが演じている登場人物の相関図をお伝えしていきます。

ドロ刑の登場人物相関図

ドラマ「ドロ刑」に出てくるキャスト・登場人物相関図を見ていきましょう。登場人物相関図には個性豊かな登場人物が出てきます。ドラマ「ドロ刑」の登場人物の相関図をご紹介していきます。

班目勉役/中島健人

警視庁捜査三課第13係に所属されたさとり世代の巡査長。25歳、身長は192㎝。「安定しているから」という理由で警察官の道を選びました。極力残業を避けて、プライベートの充実を図ることを公言していましたが、突然本庁の刑事部に抜擢されます。

ある時偶然、伝説の大泥棒・煙鴉と出会い、その正体を言い当てたきっかけになぜか煙鴉から泥棒を捕まえる刑事のイロハを教わることになりました。眠っていた正義感が再び開花され、事件を解決に一役かったから捜査三課の新設部署である第13係に所属されました。

班目勉役を演じたのは、中島健人さんです。ジャニーズ事務所所属のアイドルで俳優としても活躍されています。ドラマではスクラップ・ティーチャーでテレビドラマデビューしてから、映画・歌手・舞台で大活躍しています。映画では、劇場版BAD BOYS J-最後に守るもの-で主演を務めています。それから、主演映画に多く出演しています。ドラマ主演はドラマ「ドロ刑」が初主演です。今後最も期待できるアイドルかつ俳優さんです。

煙鴉役/遠藤憲一

煙鴉は、都内の高級住宅のみを狙い、その家にある最も高価な宝石だけを盗んでいく伝説の泥棒・煙鴉と称される男。本人曰くもうすぐ50歳。やせた、洒落た装いの中年男性。飄々としたつかみどころのない性格で、班目に興味を持っており、彼が捜査に行き詰まってると姿を見せ、助言をする正体不明な男。証拠ゼロ・痕跡ゼロ、残していくのは不思議な香りのみで正体不明の伝説の大泥棒。

煙鴉役を演じた遠藤憲一さんは、多彩な役柄をこなす人気俳優さんです。眼光鋭く、強面な風貌から悪役を演じることが多いが、今はコミカルな役など幅広い役柄でドラマ・映画で活躍されています。代表作なドラマ「民王」「真田丸」「わろてんか」などのドラマに出演していて、映画では、「日本沈没」「20世紀少年」など多くのドラマ・映画に加え、声優としても幅広いジャンルで活躍されています。

小平美希役/石橋杏奈

26歳の前向きな性格の巡査部長。音楽大学を卒業後、警視庁へ入庁し、音楽隊へ所属しました。刑事としての経験は皆無です。実は絶対音感があり音や声の聞き分けに関しては、スーパーコンピューター並みの精度を誇っています。上司の説教も音階に聞こえるとか、気持ちが高ぶると、オカリナを演奏してしまいます。

小平美希役を演じたのは、石橋杏奈さんです。清純派女優さんとして、有名です。主な代表作は、ドラマでは「無痛~診える目~」「きみが心に棲みついた」など、映画は「きみの友だち」「泥棒役者」など多数なドラマ・映画・舞台で活躍されていて、バラエティー番組『LIFE~人生に捧げるコント~」では、外見とのギャップなキャラを演じていて、人気を集めています。

皇子山隆俊役/中村倫也

34歳の警部補。元捜査一課のエリート。「煙鴉」の事件解明に刑事生命をかける執念の男性。実績をあげていく班目にライバル視し始めます。ある時から、煙鴉の事件以外にはほとんど興味を示さなく、必要最低限の任務しかこなしません。

かつては、犯人逮捕のためには手段を選ばない貪欲さを持った熱心な刑事でありました。かなりの変態で極度の脚フェチ。

皇子山隆俊役を演じたのは、中村倫也さんです。2018年に最も活躍された俳優さんです。朝ドラ「半分、青い」で朝井正人役を演じたのがきっかけで今期のドラマ・映画と大活躍されています。人気を博す前から、多数なドラマ・映画で出演を加え、舞台など幅広く活躍されています。主な代表作なドラマ「ホルディラブ」「半分、青い」「崖っぷちホテル」など、映画では「先生!」「狐狼の血」などが挙げられます。

宝塚瑤子役/江口のりこ

40歳の警部補。変幻自在で変装が得意な女性刑事。どんな場所にでも馴染めるレパートリーを持っています。一応班目の教育係だが、一緒に張り込んでも自分だけさぼろうとします。趣味は、ギャンブル。ギャンブル大好きで勝負事が好きな変わった女性。普段の服装は、ジャージです。

宝塚瑤子役を演じたのは、江口のりこさんです。元々、劇団東京乾電池の所属劇団で舞台女優としても活躍されている一方、多数なドラマ・映画に出演しています。主な代表作としては、ドラマは「こちら本地上署」「野田ともうします。」「マッサン」など、映画は「ハッピーフライト」があります。脇役として、幅広くドラマ・映画・舞台などで活躍しています。

鯨岡千里役/稲盛いずみ

捜査三課13係をほんわかとまとめる46歳の女性係長。基本、みんなのお母さん的役割を意識しています。そこまでが本気で、どこからが冗談なのかがわからない、とらえどこのないひたすら天真爛漫な人です。曲者ぞろいの13係の面々にとっても一筋縄ではいかない存在。彼女の独特な指示で混乱をきたすが、逆に13係が団結します。

鯨岡千里役を演じたのは、稲森いずみさんです。映画・ドラマ・舞台で活躍されています。主な代表作としては。ドラマでは、「ロングバケーション」「ハッピーマニア」「探偵家族」「篤姫」など、映画では「結婚シュミレーター」「リリィ・シュシュのすべて」など多数なドラマ・映画などで活躍されています。

細面隆一役/野間口徹

44歳の巡査部長。捜査三課の持つ犯罪記録がすべて頭に入っている犯罪の手口捜査のスペシャリスト。閉所恐怖症。極度の人見知りが原因で現場に出ることができないため、左遷させられました。

細面隆一役を演じたのは、野間口徹さんです。主な代表作としては、ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四系」「戦力外捜査官」など、映画「ゼロの焦点」「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」として出演していまっした。脇役としての出演は多いが、存在感を輝かせているバイプレーヤーです。

勝手田利治役/丸山智己

44歳の巡査部長。元指名手配専門の刑事。ザ・体育会系。相当体力があり、まだまだ体力は若者には負けないと自負しています。硬派であるが、実は女好きでシャイ。好きな相手には思いを伝えられないが、周囲には気づかれてしまうタイプです。

勝手田利治役を演じたのは、丸山智己さんです。俳優として、多数なドラマ・映画などで活躍しています。主な代表作としては、ドラマ「メイちゃんの執事」「嫌われる勇気」など、映画では「NANA」「空気人形」など多数な作品に出演しています。

左門陽作役/板尾創路

51歳の警部補。元スリ捜査専門刑事。捜査三課の古株。捜査に打ち込みすぎて、家庭を犠牲にした過去を持っています。今は捜査よりも酒が好きなオヤジであります。かなり強引な捜査や取り調べを得意として、様々な窃盗犯を検挙していました。

左門陽作を演じたのは、板尾創路さんです。お笑い芸人かつ俳優で活躍しています。主な代表作としては、「沈まぬ太陽」「嫌われる勇気」「僕たちがやりました」、映画「空気人形」「武士道シックスティーン」など、バラエティー番組「ダウンタウンのガキ使いやあらへんで‼」など多数なドラマ・映画・バラエティー番組で活躍しています。

宵町時雄役/生島翔

警視庁近くに店をかまえるバーのマスター。煙鴉が訪れ、やがて班目も常連になっていきます。どこまで二人の話を聴いているのか、どこまで煙鴉の存在を把握しているのかは謎です。プロ意識も高く、ドリンクサービスも一流で、店で聞いた秘密は厳守しています。昭和レトロの趣味があり、店のインテリアにもとりえています。

宵町時雄役を演じたのは、生島翔さんです。日本のコンテンポラリーダンサー・振付家・俳優として活躍されています。主な代表作としては、ドラマ「きみはペット」「水戸黄門」「ドロ刑」、映画「悼む人」「関ケ原」など出演しています。ドラマ・映画だけではなく、舞台・ミュージカル・ダンサーとして幅広く活躍されています。

霞沙織役/田中道子

警視庁科学捜査研究所研究員30歳。いわゆる、科捜研の女。科学捜査に長けていて、三課の捜査を助けてくれるように見えて、独自に研究した謎の機器を用いて誤情報を与えてしまうことがしばしばあります。スタイルがよく、脚フェチの皇子山の目線を感じてはいるが、完全にシカトしています。

霞沙織役を演じたのは、田中道子さんです。ドラマ「ドクターX」第4シーズンドラマ初出演をして以降、ドラマ・情報バラエティーなど活躍されています。モデルとしても、ショー・広告で幅広く活動を行っています。

ドロ刑のあらすじや見どころは?

ドラマ「ドロ刑」のあらすじや見どころをご紹介していきます。一体、ドラマ「ドロ刑」のあらすじはどのような内容なのでしょうか。次から、ドラマ「ドロ刑」のあらすじを見てきましょう。

ドロ刑のあらすじ

ドラマ「ドロ刑」のあらすじをご紹介していきます。主人公は最も身近な犯罪、窃盗の捜査をする警視庁捜査三課の新米刑事・班目勉。警察組織の倫理や現実を前にすっかりとやる気をなくしていました。班目と会ったのは、過去の目撃者ゼロ、痕跡ゼロで誰も姿をみたことのない幻の大泥棒・煙鴉。煙鴉は、なぜかことあることに班目にちょっかいを出して、捜査協力までしてくれるようになりました。

やる気を失っていた新米刑事が、伝説の大泥棒の豊富な知識と巧みなアドバイスを受けて、時には力を合わせて、反目しながら事件を解決していきます。一癖二癖がある犯人、先輩刑事達に揉まれながら刑事として、人間として大きく成長していく物語です。簡単なあらすじをお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。あらすじを見ると、刑事は泥棒に育てられる面白く新感覚なドラマになっています。

ドロ刑の見どころ

ドラマ「ドロ刑」の見どころをお伝えしていきます。見どころとしては、やはり新米刑事が泥棒を相棒に難事件に挑むところです。今までみたことのない異色コンビで、新感覚ドラマになっています。ドロ刑は、ドラマの内容だけではなく、異色ある登場人物が勢ぞろいしています。

Thumbドロ刑の視聴率と感想まとめ!原作漫画とドラマの内容が違う? 【中島健人主演】 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ドロ刑の主題歌について

ドラマ「ドロ刑」の主題歌は、SexyZoneです。どんな楽曲となっているのでしょうか。主題歌について、見ていきましょう。

ドロ刑の主題歌は、SexyZoneが担当

ドラマ「ドロ刑」の主題歌は、SexyZoneです。主題歌は「カラクリだらけのテンダネス」という楽曲になっています。ドラマ主題歌SexyZoneの楽曲は、ドラマの内容にマッチした楽曲になっています。音楽面からも、カッコいいドキドキ感のある音楽になっていて、史上最強のカッコいい音楽になっています。

ドロ刑の主題歌「カラクリだらけのテンダネス」MV紹介

ドロ刑の主題歌は、SexyZoneの「カラクリだらけのテンダネス」です。成長したSexyZone5人の歌・振り付けはファンには必見です。SexyZone史上、本当にキャッチーな振り付けで、誰もがまねしたくなるような振り付けに注目してください。「カ・ラ・ク・リだらけのテンダネス」の歌詞の時に、SexyZone5人は手を使って、顔を上下左右に振る振り付けは誰もが踊りたくなる歌・振り付けになっています。

こちらの歌はSexyZoneが歌っているドラマ主題歌「カラクリだらけのテンダネス」です。非常に人気が出た楽曲です。

ドロ刑キャストや登場人物一覧・相関図まとめ

これまで、ドラマ「ドロ刑」のキャスト一覧や登場人物・あらすじなどをご紹介していきました。個性豊かな登場人物が出てきます。それぞれの個性を生かして、キャストが演じていますが、楽しく面白く見ていただける作品になっています。相関図としては、いまどき新米刑事と伝説の大泥棒が相棒としてドラマが展開していくところがドラマ「ドロ刑」の見どころです。

あらすじの内容はもちろんですが、クセの強い登場人物が新米刑事に関わることで、どう変わっていくのかご覧になってみてください。来週12月15日、土曜ドラマ「ドロ刑」10話最終回を迎えます。ぜひ、この記事を見た方は見てみてください。

関連するまとめ

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ