正義のセの感想や評判まとめ！面白いけど女版「HERO」みたい？【吉高由里子】

2018年に公開されたテレビドラマ「正義のセ」は吉高由里子が主演ということもあり話題になった。しかし、実際に放映されると、2011年に公開されたドラマ「HERO」みたいだという意見もネットで飛び交っていた。実際に「正義のセ」を見た人の感想や、ドラマの評判、そして面白いのかつまらないのか、それぞれの感想も含めて検証していく。ドラマをまだみていない人も、見ようか迷っている人も必見だ。

「正義のセ」の主人公は、豆腐屋の娘である竹村凜々子だ。彼女は、事件の真相を突き止め、冤罪などを出さないために、自身で検事になるのだ。元気いっぱいで明るく、人情味溢れる性格をしているが、人一倍正義感が強く、常に真実を追い求めている。また、数々の事件に巻き込まれていくのだが、相方の相原勉にも支えてもらい、また同僚の検事たちの協力も得て、検事としても人としてもどんどん成長していくのだった。

「正義のセ」の主人公である竹村凜々子。彼女の実家は豆腐屋を営んでいる。彼女自身は正義感が強く元気いっぱいの新人検事で、数々の事件に関わっていくことで、どんどん成長していくのだ。。そんな竹村凜々子を演じているのは、1988年生まれの女優である吉高由里子だ。彼女は、2006年に公開された映画「紀子の食卓」で女優デビューを果たし、現在まで数々のテレビドラマや映画でも活躍している国民的女優だ。

正義のセ以外の主なテレビドラマの出演作

• 太陽と海の教室
• 白い春
• 東京DOGS
• 美丘-君がいた日々-
• 私が恋愛できない理由
• ガリレオ
• 花子とアン
• 東京タラレバ娘

「正義のセ」で主人公である竹村凜々子の相方である相原勉。彼は、無鉄砲ですぐ感情的になる凛々子に振り回されながらも、優しく助言をして凛々子の仕事を補佐する役目だ。助言をするときは、「老婆心ながら」と前置きをするのが定番。そんな相原勉を演じているのは、1973生まれの俳優である安田顕だ。彼は大泉洋と一緒に劇団を作り、芸能活動を始めた。大泉洋が出ているテレビ番組に出演したことで活躍の場を広げていく。

正義のセ以外の主なテレビドラマの出演作

• ダーティ・ママ!
• スープカレー
• ハケンの品格
• ホタルノヒカリ
• ショムニ2013
• 下町ロケット
• 嘘の戦争
• 小さな巨人

「正義のセ」のドラマで、竹村凛々子と同じ職場にいる先輩検事。男前で性格は冷静沈着。感情を表に出すことは少ないが、実は敏腕検事であり、どんな人でも自白してしまうような技術を持っている。そんな大塚仁志を演じているのは、1988年生まれの俳優である三浦翔平だ。彼は、人気テレビドラマのごくせんシリーズに出演したことで、俳優デビューを果たした。プライベートでは、国民的女優の桐谷美玲と婚約をしている。

正義のセ以外の主なテレビドラマの出演作

• ごくせん 第3シリーズ
• 恋空
• 花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011
• ダメな私に恋してください
• 好きな人がいること
• 奪い愛、冬
• 警視庁いきもの係
• リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜

「正義のセ」のドラマで、竹村凛々子の妹であり、実家の豆腐屋を継ぎたいと考えている。凛々子の相談相手でもあり、仲良し姉妹の妹役だが、そんな竹村温子を演じているのは、1994年生まれの女優である広瀬アリスだ。広瀬アリスは、モデル業をしていたのだが、2008年に公開されたテレビドラマ「ファイブ」で女優デビューを果たしている。彼女は役柄では妹役なのだが、プライベートでは広瀬すずと姉妹で姉である。

正義のセ以外の主なテレビドラマの出演作

• 黒の女教師
• ルーズヴェルト・ゲーム
• 明日の光をつかめ
• わろてんか
• 探偵が早すぎる
• ハラスメントゲーム
• 東野圭吾 手紙
• 家康、江戸を建てる 後編「金貨の町」

「正義のセ」ドラマが公開されると、HEROを思い出した、まるで女性版HEROだという声も多く上がっていた。HEROは2011年に公開されたテレビドラマシリーズだが、実際に見た人の感想から、本当に「HEROみたい」という声があるのかどうが、ネット上の評判を紹介していく。

「正義のセ」は面白いけど、どうしてもHEROと同じ検事であること、そして相方のキャラクターなど似ているところがあるようで、そこが気になる人もいるようだ。主人公の性格は全く違うのだが、他の点が似ているのは間違いない。

「正義のセ」は女版HEROだけど、吉高由里子と安田顕のコンビは普通に面白いという声も多かった。ネットの評価は低いが、いざ見ると面白いという感想も多い。

「正義のセ」は見ているとどうしてもHEROのドラマを思い出してしまうという人もいるようだ。正義感の強い主人公と、その主人公に振り回される相方というキャラクターが類似しているようだ。

「正義のセ」は女版HEROだという声は非常に多い。しかし、「正義のセ」は普通に面白いという感想も非常に多かった。

「正義のセ」で調べると女性版HEROだという声も多かった。しかし、キャストの演技力の高さで普通に面白かったという感想も非常に多い。

「正義のセ」を見た人から、やはり「HEROみたい」という声が多くあがっているのがわかっていただけただろうか。「正義のセ」は、阿川佐和子が執筆した小説シリーズが原作となっており、主人公のモデルになったのは、阿川佐和子の友人である女検事のようだ。決してHEROを意識して制作したものではないのだが、比較されることも多く、確かに似ている点も多くある。HEROを見たことがない人にも簡単に紹介しよう。

HEROは木村拓哉主演で2011年に公開されたテレビドラマだ。主人公は一風変わっているのだが、正義感が強く、上からの指示も無視して自分の信念を貫き通すような人物だ。平均視聴率は34.3％と非常に高く、第二期も放映され、また劇場版も公開されるなど人気は長く続いていた。劇場版では、興行収入81.5億円であり、日本の歴代ランキングでも20位にランクインしている。

「正義のセ」と「 HERO」の共通点１つ目は、主人公のキャラクターである。正義感が強く、自分の信念を貫き、真相を突き止めるために手を抜かずに調べ上げる、そんな姿がよく似ている。そして2つ目は、主人公の相方のキャラクターだ。主人公に振り回され、ため息をつきながらも最終的には主人公のために尽力する姿が同じなのだ。主人公は目立つような存在で、相方は地味で暗め、そんな雰囲気もぴったりあっている。

そして3つ目は、あらすじの舞台が同じ検事ということである。1話完結になっており、毎話様々な事件に巻き込まれていく流れも「正義のセ」と「 HERO」は同じだったのだ。同じだと思って見ると全然違うという意見もあるのだが、何も知らずに見ると、やはりあらすじの流れやキャラクターの性質も似ているので、どうしても比較されてしまうのは仕方ないと言われている。第2話で視聴率が落ちたのも、比較された可能性も高い。

「正義のセ」の評価は、単純に面白い、面白くない、ということだけでなく、HEROと比較して面白いか面白くないか、という点にも左右されているようだ。2つのドラマの違う点を挙げるのならば、主人公の性質である。「正義のセ」では、ドジでピュアな吉高由里子が試行錯誤して失敗しながらもガムシャラに頑張っていくのだが、HEROでは、余裕があって自信家の木村拓哉が頭を使って飄々と事件解決していくのだ。

いわゆるスマートでかっこいい検事と、かっこわるいけど努力して必死に真実に迫る検事というように、正反対の性格をしている。全く正反対の主人公でありながらも、他の点が似ていることから、比較されてしまう「正義のセ」と「HERO」。この2つのテレビドラマを比較すると、視聴率やシリーズ化などという点で、軍配はHEROに上がってしまうのだが、正義のセでも第2期を期待する声も上がっており、今後の動きに注目だ。

「正義のセ」が面白くないという感想だ。HEROとどうしても比較されてしまい、HEROが面白いと評判がいい分、物足りないという感想も多く上がってしまったようだ。

「正義のセ」ドラマのあらすじが面白いという人もいるのだが、事件に巻き込まれても平和すぎてつまらなかったという感想も多かった。

「正義のセ」の感想として多かったのは、展開がありきたりで結末がわかってしまうから面白くない、というものであった。評判がよくないのは、このように展開がありきたりすぎるからなのでは、という意見も多くあがっている。

「正義のセ」では、キャストが好きで見たという人もいるのだが、あらすじの展開が読めてしまうから面白くないという意見も多かった。ドラマのおちが見えるから面白くないという評判が立ってしまったようだ。

「正義のセ」はつまらないという人もいるが、面白いという感想も多かった。特に「正義のセ」最終回も面白いという意見も多い。最終回では、原作では描かれていないストーリーになっているので、ハッピーエンドでスッキリしたという人も多かったようだ。

「正義のセ」のドラマは普通に面白いという意見も多い。評判が低い分、意外と面白いという声も多く、最終回を見てもう一度見たくなったという人もいる。

「正義のセ」のドラマは、あらすじも面白いという意見も多かった。またキャスト陣も豪華で、みんな演技力も高いので見ていて楽しかったという人も多かった。

「正義のセ」の舞台は、検事という仕事だったが、事件に巻き込まれて解決していくという安定したストーリーになっている。

あらすじなども定番だったので、それが逆に安定していて見やすかったという声も多かった。「正義のセ」が意外と面白いという声が多いのも、ストレスなく見れるのが要因になっているようだ。

「正義のセ」ではあらすじだけではなく、キャスト陣にも注目が集まっていた。主演が吉高由里子であること、また妹役に、今活躍している広瀬アリス、そして桐谷美玲と婚約をして話題にもなった三浦翔平など、ニュースでもよく取り上げられた面々が出演している。キャスト陣はみんな実力のある役者が多く、ドラマを見ていても演技力が高くて面白かったという声も多かったので、実際のネット上の声をご紹介していく。

「正義のセ」では、安田顕を見たくてドラマも見たという人も多かった。また、演技力のある俳優陣も多かったので、キャストが最高という感想も多く上がっていた。

「正義のセ」では吉高由里子と安田顕の掛け合いが見ていて面白いと評判だった。また、安田顕の口癖である「老婆心ながら」と吉高由里子のためを思って話をするのが癖になったという人もいた。

「正義のセ」はキャストの吉高由里子がかわいい、三浦翔平がかっこいいという意見も多くあがっている。キャストが好きでドラマを見始めた人もいるようだ。

「正義のセ」の主役を務める吉高由里子がとにかく好きで、吉高由里子が出るドラマは全部見るという人もいる。また、「正義のセ」を見て、安田顕のファンになったという人も多い。

「正義のセ」のキャストとして、凛々子役に吉高由里子がぴったりだったという声も多い。新人検事らしいぎこちなさや、常に明るく人情味溢れるところなど、吉高由里子でよかったという声も多い。また主題歌となった福山雅治の「失敗学」もよかったという声も多くがっていた。

「正義のセ」では、2011年に公開された「HERO」と似ている点も多く、女版HEROと言われ、評価もあまり高くないと噂されていたが、実際に調べてみると、面白いという意見も多く、キャストの演技力も高く評価されていた。「正義のセ」のドラマをまだ見ていない人も、もし興味があれば是非一度ご覧あれ。