2018年11月22日公開
2018年11月22日更新
義母と娘のブルースのロケ地一覧!パン屋・ベーカリー麦田や小学校の撮影場所は?
2018年7月からTBS系列で放送された、ドラマ「義母と娘のブルース」。綾瀬はるかさん、竹ノ内豊さん、佐藤健さん、麻生祐未さんら豪華出演者でも話題ですね。ビジネス用語を多用するセリフに笑い、家族愛に泣けるドラマです。今回はドラマ「義母と娘のブルース」のあらすじやロケ地を徹底調査をしました。小学校や受験会場となった学校、パン屋等撮影場所となったロケ地を紹介していきますので、ぜひ、最後までご覧ください。
目次
義母と娘のブルースのロケ地を徹底調査!
2018年7月にTBS系列で放送された、ドラマ「義母と娘のブルース」は、血のつながらない母娘の10年間を描いたドラマです。綾瀬はるかさん、竹ノ内豊さん、佐藤健さんや麻生祐未さん等豪華なキャストでドラマを盛り上げました。
ドラマ「義母と娘のブルース」は放送も終了しているので、ロケ地に関しても多くの情報がまとめられています。撮影場所となったロケ地には小学校や受験会場となった学校、他にもロケ地となったパン屋・ベーカリー麦田、商店街、公園等ロケ地一覧を紹介していきます。
義母と娘のブルースとは?
ドラマ「義母と娘のブルース」では、綾瀬はるかさんが、バリバリのキャリアウーマンから、結婚相手の義理の娘の母となります。8歳の娘を相手にビジネス用語を多用し、すぐに土下座謝罪をしてしまいます。義母と娘がバトルしながら家族になっていく10年間のドラマです。
義母と娘のブルースのドラマ基本情報
ドラマ「義母と娘のブルース」の原作となったのは、桜沢鈴さん原作の漫画作品です。ぶんかしゃコミックス「主任がゆく!スペシャル」全2巻で連載されていました。原作は4コマ漫画で3人が家族になってから20年間のストーリーとなっています。
テレビドラマとしては、2018年7月から9月までTBS系列「火曜ドラマ」で放送されていました。脚本は森下桂子さんで選出は平川雄一郎さん、中前勇児さんです。最高視聴率は最終話の19.2%でした。第13回コンフィデンス・ドラマ賞では作品賞、助演男優賞「佐藤健さん」。第98階ザテレビジョンドラマアカデミー賞では最優秀作品賞、脚本賞「森下桂子さん」を受賞しています。
綾瀬はるか/岩本亜希子役
本作の主人公である、岩本亜希子役を演じたのは綾瀬はるかさんです。綾瀬はるかさんは1985年3月24日生まれで、ドラマ「世界の中心で愛をさけぶ」や「精霊の狩り人」映画「プリンセストヨトミ」「今夜、ロマンス劇場で」等たくさんの作品にキャストとして出演しています。また、第7回TAMA映画賞・最優秀女優賞、第39回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞等で数々の賞も受賞しています。
竹ノ内豊/宮本良一役
ドラマ「義母と娘のブルース」で亜希子の結婚相手、みゆきの父親役を演じたのは竹ノ内豊さんです。竹ノ内豊さんは1971年1月24日生まれ。ドラマ「ヤンキー母校に帰る」「星の金貨」や「素敵な選タクシー」、映画「冷静と情熱のあいだ」「謝罪の王様」等たくさんの作品にキャストとして出演しています。
佐藤健/麦田章役(幼少期:高橋謙)
ドラマ「義母と娘のブルース」でベーカリー麦田の店長を演じたキャストは佐藤健さんです。佐藤健さんは1989年3月21日生まれ。高校2年時に原宿でスカウトされ「仮面ライダー電王・俺、誕生!」で映画初出演・初主演しました。ドラマ「天皇の料理番」や「半分、青い」映画「るろうに剣心シリーズ」等たくさんの作品にキャストとして出演しています。
上白石萌歌/宮本みゆき役(幼少期:横溝菜帆)
ドラマ「義母と娘のブルース」で宮本みゆき(高校生)を演じたのは上白石萌歌さんです。上白石萌歌さんは2000年2月28日生まれ。2011年に第7回東宝シンデレラオーディションで44120人の中からグランプルに選ばれ、芸能界入りしました。ミュージカル「赤毛のアン」や「魔女の宅急便」等舞台でも活躍しています。
義母と娘のブルースのあらすじ
ドラマ「義母と娘のブルース」第1話のあらすじは、数年前に妻を亡くした良一は、キャリアウーマンの岩本亜希子に、自分と結婚して娘の義母になってほしいとプロポーズします。それを受け入れた亜希子は、みゆきとの初対面の日、みゆきに名刺を差し出し自己紹介しましたが、私この人きらいと一蹴されてしまいます。このひからみゆきの心をつかもうとビジネス経験を活かし作戦をたてていきます。
ドラマ「義母と娘のブルース」第2話のあらすじは、宮本家に引っ越してきた亜希子は、良い母になろうと奮闘しますが、逆にみゆきの反感を買ってしまいます。亜希子には自分の母親像が無いため、みゆきの亡くなった本当の母親をコピーすることを思いつきます。みゆきが母親とよく行った場所・作っていた料理を作るなど、一生懸命な亜希子にみゆきの心が揺れていきます。
ドラマ「義母と娘のブルース」第3話のあらすじは、亜希子は仕事を辞めて専業主婦となります。亜希子は母としての最重要任務を果たすべく、PTAの集まりに出席します。運動会の話し合いでしたが、納得のいかないことを質問する亜希子は、保護者たちの反感をかってしまい、運動会の役員を亜希子一人で受け持つことになります。
ドラマ「義母と娘のブルース」第4話のあらすじは、会社でしゃがみこんでしまった良一は、病院で医師から検査結果を聞いていました。そんな中、学校から帰ったみゆきが突然2人はギソウケッコンなの?と尋ねてきました。みゆきの質問に答えられなかった亜希子は林間学校明けに答えると約束します。良一は悩んでいた亜希子に外で一杯やりながら考えましょう、と初めてのデートを持ち掛けます。
ドラマ「義母と娘のブルース」第5話のあらすじは、みゆきと自転車の練習をしていた良一は突然倒れます。亜希子は良一の上司から、入院中も良一の査定をキープしたいなら、代わりに競合プレゼンを成功させてほしいと提案されます。みゆきも、落ち込む亜希子のために、ある提案を持ち掛けます。亜希子も良一もみゆきも家族のために、一生懸命一日一日を生きていこうとします。
ドラマ「義母と娘のブルース」第6話のあらすじは、奇跡は起こらず良一は亡くなってしまいました。それから10年がたち、みゆきも高校3年生に成長していました。みゆきは、いい大学に入れば亜希子が喜んでくれると信じ、気持ちは焦りますがテストの成績は伸び悩んでいました。そして亜希子は、仕事の尊さをみゆきに分かってもらおうと、再就職することを決意します。
出典: https://mdpr.jp
ドラマ「義母と娘のブルース」第7話のあらすじは、亜希子は再就職先にベーカリー麦田を選びました。ただ、ベーカリー麦田は、開けているだけで赤字になる状態でした。亜希子はみゆきのためにベーカリー麦田の立て直しを決意します。そんな亜希子の再就職に隠れた思いがあることに気づかいみゆきは、幼馴染の大樹と運命的に再会します。
ドラマ「義母と娘のブルース」第8話のあらすじは、ベーカリー麦田は、亜希子が考えたプランに従い一時は客足も伸びたように見えましたが、その後はまた遠のいしてしまいます。そこで亜希子は一度閉店してリニュアルオープンすることを発案します。リニュアル準備に取り掛かる亜希子の一生懸命な姿を見て、みゆきは自分も全力で楽しいことを見つけようと考え始めます。
ドラマ「義母と娘のブルース」第9話のあらすじは、いよいよベーカリー麦田が新装オープンの日を迎えます。元戦国部長の名にふさわしい営業攻撃と、みゆき、大樹、下山やみんなの協力でベーカリー麦田はキムタヤへの第一歩を踏み出します。そんな中、みゆきは麦田が亜希子のことを好きなのではないかと思い悩みます。
ドラマ「義母と娘のブルース」第10話のあらすじは、亜希子は麦田に告白されますが、断ってしまいます。そんな中、良一の元上司から連絡があり、超大手企業から亜希子にオファーがある事を聞きますが、勤務地は大阪です。みゆきに背中を押された亜希子はベーカリー麦田を退職して大阪行きを決めます。みゆきは一人暮らしをすることになります。二人は笑顔で別々の道を歩いていきます。
義母と娘のブルースのメインのドラマロケ地一覧!小学校の撮影場所はどこ?
ドラマ「義母と娘のブルース」は、綾瀬はるかさん主演でちょっとあり得ない人物設定がコミカルで楽しいですが、ドラマ内に登場する学校や小学校、アスレチック等撮影場所となったロケ地も気になりますね。ここでは気になるロケ地をまとめましたので見ていきましょう。
みゆきの通う小学校のロケ地は旧川島町出丸小学校
ドラマ「義母と娘のブルース」のみゆきの通う小学校の撮影場所となったロケ地は、旧出丸小学校です。ロケ地となったこの小学校は、平成29年末で閉校となっているため、旧出丸小学校という名称が使われています。現在は川島町立つばさ南小学校という名称になっています。ロケ地の住所は埼玉県比企郡川島町大屋敷100です。
ドラマ「義母と娘のブルース」のロケ地となった旧川島町出丸小学校では、第3話で運動会をした小学校です。このロケ地ではPTA会議でもめた亜希子が1人で運動会の役員をこなそうと奮闘します。
ベーカリー麦田のロケ地は大岡山北口商店街
ドラマ「義母と娘のブルース」でベーカリー麦田の撮影場所となったロケ地は、大丘山北口商店街です。このロケ地は東京都大田区、東急目黒線大岡山駅北口からまっすぐ伸びる商店街です。この商店街にあった錠と鍵の専門店まるよしが、亜希子が務めることになったベーカリー麦田のロケ地です。現在は閉店しています。ロケ地の住所は東京都大田区千束1-62-3です。
ドラマ「義母と娘のブルース」のロケ地となった大岡山北口商店街では、ベーカリー麦田、大山不動産や花屋等家族の生活メインの場所となっていました。このロケ地では亜希子、良一、みゆきが親子3人で手をつなぎ楽しそうに歩ています。
義母と娘のブルースのその他のドラマロケ地一覧!
ドラマ「義母と娘のブルース」のメイン舞台となった撮影場所のロケ地は、東京都大田区にある大岡北口商店街ですが、麦田が亜希子に告白をした公園やみゆきが受験した学校の会場、気になる撮影場所のロケ地が他にもたくさんあります。ここではその他の撮影場所となったロケ地をご紹介していきます。
佐藤健告白シーンのロケ地は天王洲アイル第四公園
ドラマ「義母と娘のブルース」で麦田が亜希子に告白をしたシーンの、撮影場所となったロケ地は天王洲アイル第四公園です。このロケ地は天王洲地区北側の運河沿いにある公園です。園内には休憩施設を中心に整備されていて、運河沿いにはボードウォークが設けられています。ロケ地の住所は東京都品川区東品川2-2-2です。
ドラマ「義母と娘のブルース」のロケ地天王洲アイル第四公園で撮影されたシーンは、居酒屋から一緒に帰る亜希子と麦田。すると突然麦田が亜希子に告白します。しかし、亜希子は麦田が自分に好意を寄せていることに気づきません。このロケ地で麦田は好きだって言ってます。俺に一生お世話させてくださいと亜希子に向って叫びます。
みゆきの受験会場のロケ地は東京農工大学
ドラマ「義母と娘のブルース」でみゆきが受験した大学の、撮影場所のロケ地となった学校は、東京農工大学です。このロケ地はみゆきが自分で進学したいと思った大学で、明法大学という設定になっています。ロケ地の住所は東京都府中市晴見町3-8-1です。
ドラマ「義母と娘のブルース」のロケ地東京農工大学で撮影されたシーンは、みゆきの大学受験がはじまり、第一志望の明法大学に行き試験を受けます。このロケ地では試験会場に入る前、亜希子がみゆきに向かって、忘れ物チェックや激励をして試験に送り出します。
亜希子とみゆきが行ったアスレチック/びわ湖バレイ
ドラマ「義母と娘のブルース」で亜希子とみゆきが行ったアスレチックの撮影場所となったロケ地はびわ湖バレイです。このロケ地は琵琶湖を望むネイチャーリゾートです。亜希子とみゆきがチャレンジしていたのは驚異の天空「スカイウォーカー」です。地上5メートルのチャレンジコースは高くて怖そうですね。ロケ地の住所は滋賀県大津市木戸です。
ドラマ「義母と娘のブルース」のロケ地びわ湖バレイで撮影されたシーンは、家族3人でアスレチックに行き、始めは良一とみゆきで楽しく遊んでいたのですが良一がトイレに行っていなくなると、亜希子がやってきみゆきが一緒にやることになってしまいました。このロケ地に亜希子はスーツとヒールで来ています。
みゆきが自転車に乗っている公園/上付中公園
ドラマ「義母と娘のブルース」でみゆきが自転車の練習をしていた撮影場所となったロケ地は小田原市の上付中公園です。このロケ地は第1話で亜希子とみゆきが初めて会ったシーンや幼少時代のみゆきが高校生になって自転車を走らせていたロケ地としても登場しています。ロケ地の住所は神奈川県小田原市永塚東大友113です。
亜希子と麦田が話をした釣舩茶屋/釣舩茶屋さおう新宿店
ドラマ「義母と娘のブルース」で麦田と亜希子が話をした撮影場所となったロケ地は、東京西新宿にある釣舩茶屋ざおう新宿店です。このロケ地では、みゆきが麦田を好きなのではないかと勘違いした亜希子が麦田にどういうつもりなのかと問い詰めるシーンです。ロケ地の住所は東京都新宿区西新宿3-2-9ワシントンホテル1階です。
義母と娘のブルースのロケ地一覧まとめ
本記事ではドラマ「義母と娘のブルース」のあらすじや、ロケ地をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?笑って泣ける感動的なドラマという感想が多く好評です。ご紹介したロケ地も、近くにお住まいの方は行ってみたくなりますね。本記事のあらすじやロケ地のご紹介が少しでも参考になれば幸いです。ドラマ「義母と娘のブルース」をぜひご覧ください!