義母と娘のブルースのあらすじは?キャストや原作の結末・最終回をネタバレ紹介

2018年の7月からTBSで放送されているドラマ「義母と娘のブルース」は、ぶんか社が発行していた「桜沢鈴」さんの大人気コミックです。義母と娘のブルースのあらすじは、仕事はとても完璧ですが人付き合いが不器用な義母と、娘が贈るハチャメチャな日常がテーマになっているドラマです。たくさんの個性的な登場キャラクターも、義母と娘のブルースの見所になっていました。この記事では、ドラマ「義母と娘のブルース」のあらすじや原作の結末などを紹介していきます。

義母と娘のブルースのあらすじは?キャストや原作の結末・最終回をネタバレ紹介のイメージ

目次

  1. 義母と娘のブルースのあらすじを紹介!キャストや原作の結末・最終回をネタバレ!
  2. 義母と娘のブルースのドラマあらすじをネタバレ!
  3. 義母と娘のブルースのキャストを紹介!
  4. 義母と娘のブルースの原作の結末をネタバレ!ドラマ最終回を予想!
  5. 義母と娘のブルースを見た人の感想を紹介!
  6. 義母と娘のブルースのあらすじまとめ!今後の展開にも期待!

義母と娘のブルースのあらすじを紹介!キャストや原作の結末・最終回をネタバレ!

ドラマ「義母と娘のブルース」の原作はコミックスしたが、4コマ漫画で人気のあった漫画です。原作の4コマ漫画がドラマ化される事は珍しく、1時間ドラマ「義母と娘のブルース」がどのように繋がっていくかとても注目が高まっています。義母と娘のブルースの原作コミックは、すでに完結していて販売部数も少ないのでネットで読んでいる方が多いです。

この記事では、TBSドラマ「義母と娘のブルース」の豪華なキャストや原作の結末とあらすじを紹介していきます。

火曜ドラマ『義母と娘のブルース』|TBSテレビ

義母と娘のブルースのドラマあらすじをネタバレ!

TBSで、2018年の7月10日から火曜日10時から放送されている「義母と娘のブルース」のドラマのあらすじとネタバレを紹介していきます。

主人公はバリバリのキャリアウーマン!

義母と娘のブルースのあらすじは、バリバリのキャリアウーマンで若くして大企業の部長を務めている「宮本亜希子」が主人公になっています。キャリアウーマンとして活躍する亜希子は、自分の勤める会社のライバル企業に務めている「宮本良一」と結婚する事になりました。宮本良一は、奥さんを亡くしていて8歳になる娘の「みゆき」がいます。

義母への道は前途多難!

義母と娘のブルースの1話のあらすじでは、宮本良一に連れられ亜希子はみゆきに挨拶をしますが、スーツ姿で名刺を渡すという衝撃的なシーンになっています。みゆきは驚き、亜希子の事を拒んでしまいました。仕事人間の亜希子には、何が悪かったのか解かりません。みゆきは、どうにか亜希子を拒む方法を考えます。亜希子は、ターゲットを知るためにみゆきを尾行し始めました。

すると、みゆきが同い年の男子達にいじめられている事を知りました。男子がボールを投げ、亜希子はみゆきを庇おうとしますが、間に合わずボールに当たってしまいます。みゆきに駆け寄り、いじめられている事を父親に言うと言われました。嫌がったみゆきとボールを投げた男子を尾行し、みゆきに自分できちんと話をしなさいと言います。みゆきは、同じ年の黒田大樹とわかり合う事ができ無事に仲直りしました。

娘からの合格通知

亜希子は、みゆきに自分を知ってもらう為に封筒を渡しました。みゆきが中を見ると、入っていたのは手紙ではなく「履歴書」だったのです。小学生のみゆきには、履歴書の意味が解からず父親の良一に質問します。みゆきは、亜希子のおかげで友達と仲直りすることができたので「合格通知」を亜希子に送りました。喜んだ亜希子は、みゆきの学童へと向かって感謝の気持ちを「腹踊り」で表してしまいみゆきと距離がまた離れてしまいます。

共同生活

義母と娘のブルースのドラマ2話では、前回の結末で亜希子が腹踊りをしてしまった事がきっかけで、みゆきに「知らない人」と言われてしまいます。亜希子は、宴会芸がダメだという事を知りみゆきに土下座しました。その時に、みゆきを迎えに来た良一が亜希子の姿を見て驚きます。事情を知った良一は、みゆきをなだめ亜希子を許すように言いました。先生たちにも言われ、みゆきは渋々亜希子を許します。

亜希子は、良一とみゆきが住んでいる家で一緒に住む事になりました。ですが、みゆきの機嫌は直っていないだけでなくTVのチャンネルを変え更に溝が深まります。みゆきが、学校で亜希子の絵をかきながら文句を言っていると大樹に学校の創立記念日に「家出」を提案されました。亜希子の苗字が「宮本」になっていることに気づき苛立ったみゆきは、大樹の作戦に乗る事にします。

義母と娘のブルース初めての休日

ドラマ義母と娘のブルースの2話の中盤のあらすじは、亜希子が会社で主婦を集めミーティングし「母親」や「家事」について勉強していました。帰ってすぐに、みゆきの予定表を見て「創立記念日」で学校が休みだと知ります。早速教えてもらったずる休みをした亜希子は、みゆきと休日を過ごす事になりました。大樹と約束をしていたみゆきは焦りますが、電話がつながりません。

亜希子から「おでかけ」を提案されますが、家でのんびりすると言ったみゆきは「アニメ」を一緒に見ることになります。亜希子は、アニメを面白いと言いみゆきは喜びましたが観点が噛み合わずにいました。家に訪ねてきた「下山和子」が、新しい物件の話をした事でまたみゆきとの関係が悪化してしまいます。しつこく誘う「下山」を帰らせた亜希子は、マンションの下に大樹がいる事に気づきました。

みゆきと仲直りした事を知らなかった亜希子は威嚇しますが、遊びに来たことを知り喜びます。亜希子は、どう接すればいいか解からずにみゆきを見ます。良一の会社は、亜希子の会社にクライアントを奪われてしまいました。良一は、自身が家事をする為に会社を寿退社すると言いだします。

ハンバーグ

義母と娘のブルースの第2話の終盤のあらすじは、友達が帰ったみゆきに「ママは友達にどうしていましたか?」と聞いたり、よく言った店に昼ご飯を食べに行きます。ママの真似を亜希子がしている事を知ったみゆきは「なれるわけないじゃん」と言いますが、亜希子は「みゆきちゃんにとってもその方が良いでしょう」と言いました。

亜希子は、自分にも母親がいないと言いましたが、みゆきは「ウソ」と言い疑います。亜希子は間を開けどちらかはっきり言わずに、相手の心を開かせる仕事のテクニックですと言いました。晩御飯の買い物に2人で行きますが、みゆきがよその家族を見て落ち込んでいる事に気づき「ハンバーグの具材当てゲームを開始します。みゆきの母親の料理を再現する為に、良一に電話をかけどちらが正しいか確認していきました。

毎回電話をかけてくるので、良一は意味が解からずにいましたが事情が分かり乗り気になっていきます。そして、全問みゆきが正解し喜ぶ姿を見た亜希子には変化ありました。良一は、帰りに「奇石の花屋」を見つけ花を2本買って帰ります。家では、亜希子がみゆきの母親のレシピを再現するためにネットでレシピを色々探し出していました。見かねた良一は、一緒に作りましょうと提案します。

みゆきは、不器用ながらも頑張って料理を亜希子を見ながら母親を思い出していました。亜希子は、みゆきの母親のレシピを見せてもらいますが、おおざっぱな性格だった為あてになりません。みゆきは、励ますように「コピーは嫌だ」と言います。亜希子は、確かに「たった一人のままですもんね」と納得し土下座しようとし、みゆきと良一に止められました。

にんじん

義母と娘のブルースの2話の結末のあらすじでは、履歴書に書いた事を実践するためにみゆきが残している「人参」に目を付けました。亜希子は「見ってみたい見ってみたい」と歌いだしみゆきに人参を食べさせようとしますが、みゆきは嫌がります。ですが、良一も一緒に音頭を取り出しみゆきは、嫌いな人参を全部食べ切る事ができました。

良一は、花を1本取り出し「食べられなかった人参を食べれるようにしてくれた、亜希子さんもママだろう」と優しくみゆきに言います。亜希子は、みゆきに「無理しなくていいですよ」と言いますが、みゆきは花を受け取り亜希子に差し出しました。亜希子は「いただけるのですか?」というとみゆきは「ママと同じ色じゃないから」と答えます。喜んだ亜希子は、また土下座をしそうになりますが「禁止」と言われました。

2人は、みゆきが寝た後に家事分担の話をしました。良一は、亜希子が忙しく年収が多いので「専業主婦になる」と言いますが、亜希子は「意味がない」と言います。亜希子は、自分が仕事を辞めみゆきとの時間を過ごすと言いました。亜希子は、みゆきの笑顔を見たことがきっかけで「仕事を辞めても後悔する事はない」と言い切ります。

会社に辞めると言いに行った亜希子は、上司に止められ「年俸を上げてもいい」と言われ「10億なら」と言い相手にされませんでした。引き抜きかと聞かれた亜希子は、真面目に「私の娘はべらぼーに可愛いのです。あの笑顔には少なく見積もって1千万あります。ですから、年に100回笑わせると10億になるのです。私にその機会を棒に振れというなら10憶ください」と言い退社しました。

義母と娘のブルースの2話では、前回よりも距離が縮まり専業主婦となった亜希子は、みゆきの好きなアニメのおもちゃを買ってきていました。ですが、結末で不穏なナレーションと共に良一が倒れてしまいます。

義母と娘のブルースのキャストを紹介!

TBSドラマの「義母と娘のブルース」に出演している魅力的なキャラクターを演じているキャストを紹介していきます。

綾瀬はるか(宮本亜希子役)

義母と娘のブルースの主人公「宮本亜希子」を演じたキャストは、数々のドラマや映画で活躍している「綾瀬はるか」さんです。主人公の宮本亜希子は、義母と娘のブルースのあらすじでとても頭が固く仕事で部下を育てたり接待は上手ですが、家事や人間関係などはとても苦手で不器用な性格をしています。キャストの綾瀬はるかさんは、どちらかというと天然でとても気さくな性格の女優さんです。

竹野内豊(宮本良一役)

義母と娘のブルースで、主人公の亜希子と結婚した「宮本良一」を演じたキャストは、たくさんの有名なドラマなどに出演している「竹野内豊」さんです。義母と娘のブルースのあらすじで宮本良一は亜希子と、とても対象的な性格をしています。気が長く、人好きあいが苦手な亜希子を優しくフォローするシーンがたくさん登場していました。宮本良一の口癖は、どんな小さな偶然にも「奇跡」と言っています。

宮本みゆき(横溝菜穂)

義母と娘のブルースで、宮本良一の娘「宮本みゆき」を演じたキャストは「横溝菜穂」さんです。義母と娘のブルースのあらすじでは、義母の亜希子と衝突が多くなっています。母親を亡くした事がきっかけで、あまり笑う事がなくなり内気な性格になってしまいました。義母の亜希子に、徐々に心を開いてきています。義母と娘のブルースのドラマでは、大きくなったみゆきがナレーションをしていました。

麦田章(佐藤健)

義母と娘のブルースのドラマと原作で登場するキャラクターの「麦田章」は、数々の映画やドラマに出演している「佐藤健」さんがキャストを務めています。義母と娘のブルースのあらすじでは、仕事を転々としている役です。人懐っこい性格ですが、日本語を間違える事がとても多く奇跡を「奇石」と書いたり、喋る言葉も無茶苦茶なシーンがたくさんありました。義母と娘のブルースの結末にかけて、活躍が期待されています。

友井智善(川村陽介)

義母と娘のブルースで登場する「友井智善」は、佐藤健さんと共演した事もある「川村陽介」さんが演じています。義母と娘のブルースのドラマのあらすじでは、今のところ宮本家と繋がりはないですが麦田章の友達です。職が、定まらない麦田を心配していました。佐藤健さんとは、大人気ドラマ「ルーキーズ」で共演しています。

義母と娘のブルースの原作の結末をネタバレ!ドラマ最終回を予想!

義母と娘のブルースの原作の結末のあらすじのネタバレと、ドラマ版義母と娘のブルースのあらすじから最終回を考察していきます。

夫の余命はわずか

義母と娘のブルースのあらすじには、原作に隠されている秘密がありました。原作の義母と娘のブルースのあ結末周辺のあらすじでは、宮本良一が重い病気にかかっている事を知っていながら亜希子が結婚した事が判明します。みゆきを通して夫婦になった2人でしたが、お互いを知り本当に愛し合い始めました。ですが、良一は病に勝つ事ができずに亜希子とみゆきを残して先に逝ってしまいます。

時は流れ娘は高校生に

義母と娘のブルースのあらすじは、良一が亡くなり時が流れみゆきが「高校生」になりました。義母の亜希子と長年暮らしたせいか、話し方がそっくりになっています。亜希子は、再び仕事を探しパン屋に就職しましたが、経営状況が悪く立て直すために奮闘しているうちに、経営コンサルタントになっていました。その後もストーリーは進み、原作のあらすじで大樹とみゆきが結婚し孫も生まれます。

義母と娘のブルースの結末のあらすじ考察

義母と娘のブルースの最終回のあらすじや結末に関する考察は色々な物がありますが、ドラマでは高校生になったみゆきがナレーションをしているので、良一が亡くなりみゆきが成長する姿が登場する可能性が高いです。ですが、ナレーションの口ぶりは亜希子に似ていないので、原作とは少し内容が違ってくると予想されています

義母と娘のブルースを見た人の感想を紹介!

綾瀬はるかの演技が面白い!

義母と娘のブルースのドラマを見た人たちの評価の中でも、最も多かったのが「綾瀬はるか」さんの演技に関する感想でした。とてもお堅い母親を演じていますが、腹踊りをするなどギャップがとてもあります。

また、主演の綾瀬はるかさんについて、面白いだけではなく演技が上手いという声も。元々人気の女優さんが面白い人物を演じていることにより、より注目が集まっているようです。

義母と娘のブルースのあらすじまとめ!今後の展開にも期待!

この記事では、TBSドラマ義母と娘のブルースのあらすじやキャストだけでなく原作の結末についても紹介していきました。今後の義母と娘のブルースのドラマのあらすじと結末が、どういった風に原作を再現していくのかとても注目が集まっているので、是非チェックしてみてください。

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