ウォーキングデッドのタラ役の女優は？かわいい画像や太ったという噂まとめ

2018年秋！待望のシリーズ9作目の放送が予定されているウォーキングデッド！今後の展開が注目されている人気のドラマですが、出演している俳優や女優にも何かと注目が集まり話題となっています。今回は何かと注目が集まる女優の一人、ウォーキングデッドのタラ役の女優の紹介、かわいい画像や太ったという噂を紹介していきます。

ウォーキングデッドシリーズは2010年よりアメリカで放送が開始されて以降、現在に至るまでに8シリーズが放送されており、シーリーズ1は第68回のゴールデングローブ賞のドラマ部門にもノミネートされたこともあります。2018年秋から待望のシリーズ9作目の最新作の放送が予定されていて、海外のみならず日本国内でも非常に人気の高い海外ドラマで、今後の展開から目が離せない注目のドラマです。

ゾンビの出現によって終末の世界を迎えたアメリカが舞台となっており、主人公をはじめとする登場人物が、ゾンビとの戦いで生き残る為に成長していく姿であったり、家族や仲間との絆の大切さ、愛する人が死んでしまう事の悲しみ、そして時に、同じ人間同士が戦い殺し合いをする事の苦悩や葛藤などが描かれおり、単なるパニックムービーという枠にとらわれない、人間の本性を浮き彫りにしていくドラマです。

タラ・チャンブラーはシリーズ4の第6話からゲスト出演しておりますが、ウォーキングデッドのドラマの中でなかなかの存在感を発揮しております。座る際は大股開きで座り、仲間に度々グータッチをして、子供が使ってはいけない言葉でしゃべるタラですがもう少し深いところでタラ・チャンブラーの役どころをドラマのシーンと合わせて紹介していきます。

タラは自宅アパートに、末期ガンの父デイビッド、姉のリリーと姉の子供のメーガンと4人で隠れ暮らしていましたが、そこへブライアンと名乗る無気力な男が一晩の宿を求めてきた所からタラの物語がスタートしていきます。ブライアンの正体は、以前”総督”と呼ばれていた男で、主人公のリックたちと敵対しているコミュニティの統治者で、欲しい物を手に入れるためなら手段を選ばない非常に危険な人物でした。

リックたちの住む刑務所を乗っ取るために画策する総督でしたが、逆にリックたちの奇襲を受け全てを失ってしまい、満身創痍の状態であてもなく彷徨い偶然辿り着いたのがタラたちの住むアパートでした。ブライアンと名乗った総督は一晩の宿を求め、タラたちに対して敵意がない事を示す為、自分が持っていた銃をタラたちの部屋の入口の床に置きます。敵意がない事を察したタラは総督の銃を取り上げ、部屋の中へ招き入れます。

部屋の中で腰掛ける総督に対してタラは「私は警官で、銃弾も大量に保持してるから10年間あんたを毎日撃てる！家族に手を出したらぶっ殺す！」と男勝りな態度と汚い言葉で総督をけん制し、そして総督はタラの家族に手を出さないことをタラに誓いました。タラは「約束よ！」と念を押しながら何故か総督とグータッチをして、取り上げていた銃をすぐに返そうとして姉のリリーに咎められるなど少し天然な所を見せるシーンもあります。

タラの父親のデイビッドの死後、姉のリリー、姪のメーガン、総督とタラは安全な地を求めて危険な旅に出ます。タラは移動中のトラックの中で総督に、”初めて会った時に警官だと言った事はウソで、警察学校に通っていただけだ”という事実を自ら告白します。また同性愛者である事も道中で告白していて、過去の失敗談を姉のリリーと談笑している場面もあり、タラはウソを突き通すことが出来ない正直者の一面があります。

トラックでの移動が出来なくったタラたちは森の中で危険な状況に陥りますが、そのピンチを救ったのは総督が以前統治していたコミュニティの仲間マルティネスです。総督はタラの家族に偽名を名乗っていましたが、その事をくみ取ったマルティネスは4人を仲間として迎え入れます。タラはある時コミュニティでキズの手当を受けていたアリーシャという元軍人の女性に話しかけ、その後二人は恋人関係になります。

タラ・チャンブラーは総督のグループの一員として、主人公のリックたちの住んでいる刑務所の襲撃に加わる事になってしまいます。しかし総督のあまりの残忍さを目の当たりにして、自分がしようとしていた行為が恐ろしくなってしまい攻撃する事が一切出来なくなくなってしまいます。刑務所への攻撃は激しさを増していきますがタラは座り込んでしまい、恋人のアリーシャに隠れているように促されます。

総督側の攻撃が続く中で、主人公リックたちの思わぬ奇襲攻撃によって形勢は逆転し、総督は倒され戦いは決着します。しかしゾンビの大群が刑務所の施設内になだれ込み、生き残った人々はバラバラに逃げる事を余儀なくされます。逃げるさなかタラと出会ったグレンは、タラが一度も攻撃をしなかった事実を知って、生き延びる為そして自分の妻であるマギーを探す協力をタラに求め、タラはそれを了承します。

グレンから、総督によって殺されたのは探しているマギーの父親である事を知らされたタラは、必死にグレンについて行き全力で協力します。しかしマギーを探す事に盲目的になっているグレンは、途中、足を痛めて引きずりながら歩くタラに対して思いやりを見せる事が出来ません。しかしタラは弱音を吐くことは一切せずに必死になってグレンについて行きます。タラの責任感の強さや忍耐強さが多く描かれている場面となっています。

ウォーキングデッドのタラ役で活躍中の女優の名前はアラナ・マスターソンです。ウォーキングデッドを見ている限り若そうな印象ですが実際はいったい何歳なのでしょうか？彼女のプロフィールや家族構成、また、他のどんな作品に出演しているかも気になるところではあると思いますのでタラ役ではないアラナ・マスターソンを紹介していきます。

アラナ・マスターソンの生年月日は1988年6月27日生まれの現在30歳。出身地はニューヨーク州ロングアイランドで身長は173cm。幼いころ母親と一緒に兄の撮影現場へ行ったところ、声を掛けられ子役としてデビューしています。母親の経歴を詳しくうかがい知る事はできませんでしたが、まだ幼い兄が子役デビューしている事から、アラナ・マスターソンも幼いころより母親から女優になる為の教育を受けてきたと言えます。

アラナ・マスターソンの父親はジョー・リーチ。オーストラリア人で元プロのラグビー選手で、かなり有名な選手だったようです。母親はキャロル・マスターソン。現在は娘のアラナのマネージャーをしています。兄は3人おりダニー・マスターソンとクリストファー・マスターさんそしてヨルダン・マスターソンです。ダニーとクリストファーは異父兄弟ですが驚くべき事に兄弟全員が俳優として活躍しています。

タラ役のアラナ・マスターソンは現在結婚をしているという事実は確認されていません。しかし2015年11月4日に第一子となる女の子のマーロウちゃんを出産しています。下の写真は写真家として活動しているパートナーのブリック・ストーウェルと妊娠中のアラナ・マスターソンのツーショットです。度々仲の良さが報じられています。

アラナ・マスターソンは妊娠中、そして出産後もウォーキングデッドのタラ役として活躍していますが、体型の変化について一部の視聴者からSNSなどへ、誹謗中傷の投稿を寄せられる事がありました。その事についてアラナ・マスターソンは自分の考えや想いを自身のインスタグラムへ投稿して話題となりました。

今現在、撮影や放送をしているドラマ中で明らかに体型が変わってしまう事について様々な意見があると思いますが、自身のインスタグラムに投稿された誹謗中傷に対して、アラナ・マスターソンは自分の気持ちや考えをインスタグラムへ投稿しました。その結果、出産経験のある方達や多くのファンから共感や賛同の投稿が寄せられたそうです。上記引用文がアラナ・マスターソンの投稿です。

アラナ・マスターソンは6歳で子役デビュー。2000年マルコム in the Middleにゲスト出演。2005年グレイズ・アナトミー恋の解剖学にゲスト出演。2007年GREEK　ときめき　キャンパスライフにゲスト出演。2008年ターミネーター：サラ・コナー、クロニクルズにゲスト出演。そしてウォーキングデッドのシリーズ4作目からゲスト出演を果たし、シリーズの5作目よりレギュラーとなりタラ役として活躍を続けています。

ウォーキングデッドのタラ役の時とまるで違うアラナ・マスターソンです。歯がとてもキレイで笑顔のお手本と言えるような1枚です。笑顔もさる事ながら、ゆるふわカールの巻き髪と透け感のある洋服がイヤらしくなく、とても清潔感のあるスタイルになっていてエレガントな大人の女性の魅力に溢れています。また青や赤のかわいい刺繍のドレスと胸元のさりげないネックレスも女性としてのかわいらしさがあってとても素敵です。

ウォーキングデッドのタラ役でも元気いっぱいのイメージのアラナ・マスターソンですが、こちらの写真はアンニュイな雰囲気漂う１枚です。キリっとした眉はいつ見てもカッコよく、髪の毛が風で軽くなびいている感じも綺麗です。髪の毛の半分から先は染められていると思われますが、モノトーン写真で分かりづらい所もおしゃれです。大袈裟でないタトゥーと手首に巻かれている細い革製のブレスレットもかわいいです。

キリっとした太目の眉に、高い鼻筋と茶色く大きな瞳。彫りの深い顔立ちは日本人とは対照的な顔立ちです。ファッションは白いワンピースにジージャンと黒いパンプスを合わせています。白いワンピースには小さなチェリーがプリントされていて、ジージャンはユーズド感のある物を羽織っています。甘辛ミックスのお手本ですがジージャンには缶バッジでオリジナリティーを出していてかわいいコーディネートになっています。

愛娘のマーロウちゃんとお散歩中。女優さんがおんぶ紐を使っている姿に驚きますが、何ともほほえましい写真です。マーロウちゃんもカメラ目線で笑っていてとてもかわいいです。レンズを向けているのは、写真家でアラナ・マスターソンのパートナーのブリック・ストーウェルでしょうか？写真から幸せな雰囲気が伝わってきます。子育て奮闘中のアラナ・マスターソンの笑顔もとてもかわいいです。

ダリル役のノーマン・リーダスがニヒルな顔つきでカエルをつまんでいるところが笑えます。アラナ・マスターソンの変顔は普段ドラマの中では見られないので新鮮に感じてとてもかわいいです。うぇ～！という情けない顔の表情が良いでしょう。ジーザス役のトム・ペインもドラマの中とは違う笑顔が良いです。共演者同士の仲の良さがウォーキングデッドのドラマ作りに生かされているようです。

この写真はウォーキングデッドシリーズ7作目の第6話の写真です。タラのストーリーがメインの回で、自分が住んでいるコミュニティへの帰り道、何故かオレンジ色のサングラスをかけて歩いて行くシーンです。ゾンビの出現によって荒廃してしまった世界を颯爽と歩いて行くカッコよさと、オレンジ色のサングラスのちょっとダサい感じがタラのかわいい内面を描いています。

キャロル・ペルティエ役のメリッサ・マクブライドとの変顔ツーショットです。「キャロル」というキャラクターのイメージが強すぎてプライベートの姿が想像できない女優メリッサ・マクブライドですが、アラナ・マスターソンと二人で変顔をしている姿を見るとドラマの中でのイメージがふっとびます。それにしてもアラナ・マスターソンは顔の表情が豊かでかわいいです。笑顔に癒されるというファンがたくさんいるのも頷けます。

ハリウッド　コレクターズ　コンベンションで来日中のアラナ・マスターソンです。お団子ヘアに、少女の様なかわいい笑顔で写真撮影しています。アラナ・マスターソンの性格の良さがにじみ出ています。実際、このハリコンに参加した多くのファンがアラナ・マスターソンの神対応ぶりに感激してSNSなどに投稿しています。着ている洋服も着飾っていないラフなスタイルで女優っぽくないところが親しみやすい雰囲気でかわいいです。

マギー役のローレン・コーハン、ロジータ役のクリスチャン・セラトス、そしてタラ役のアラナ・マスターソン。真ん中のクリスチャン・セラトスがガッツリとマニキュアをしているのでシリーズとシリーズの合間のオフ期間でしょうか？。ゾンビたちとの戦いから解放されてとてもリラックスしている表情の3人です。アラナ・マスターソンはウインクなのか眩しいのか、片目をつぶっていますがその表情がまたかわいいと話題です。

左から、サシャ役のソネクア・マーティン＝グリーン、タラ役のアラナ・マスターソン、マギー役のローレン・コーハン、ミショーン役のダナイ・グリラ、ロジータ役のクリスチャン・セラトスと皆で頬を寄せ合って撮影しているウォーキングデッド出演の女性陣です。この写真からもチームワークの良さが分かりますね。ハリウッドの女優さんも写真を撮るときは修学旅行の女子高生のような感じで皆さんかわいいと話題です。

ウォーキングデッドの舞台は荒廃してしまった終末の世界です。ドラマのシーンでは食糧や水などの物資の調達の大変さ、またそれらを巡り人間同士の奪い合いや殺し合いなどが描かれています。そのようなドラマの設定の中で、タラ役の女優アラナ・マスターソンがだんだん太っていると一部の視聴者からバッシングを受けました。

たしかに放送中のドラマの中で出演者が太っていくのはおかしいと言う視聴者がいることも分かります。またその一方でアラナ・マスターソンが自身のインスタグラムで投稿した事により、アラナ・マスターソンという女優の生き方に共感した視聴者やファンがたくさんいた事も事実です。太ったか太らないかで答えを出すのであれば「幸せ太り」という答えが一番しっくりくるのではないでしょうか？

アラナ・マスターソンは日本でも、笑顔がキュートで癒されるとして「タラちゃん」の愛称で数多くのファンがいますが、来日した時のファンに対する神対応ぶりでも話題になりました。バッチリメイクのときのアラナ・マスターソンは本当に美人でかわいいです。しかし愛娘のマーロウちゃんとの姿であったり、共演者とふざけているときの姿が本当のアラナ・マスターソンのかわいさではないでしょうか？