2018年06月29日公開
2018年06月29日更新
NARUTO(ナルト)四代目水影のやぐらとは?強さや登場回を紹介
世界でも人気を誇るNARUTO(ナルト)。この漫画では忍五大国という物があり、その国の長は影を名乗ります。今回はNARUTO(ナルト)作中では既に亡くなっていますが、四代目水影のやぐらという忍に焦点を当てることになりました。彼は影でありながら、人柱力でもある忍者です。そのやぐらの強さや登場回、そしてBORUTO(ボルト)で出てくる彼の孫の強さと登場回も紹介させていただきます。
目次
NARUTO(ナルト)とは?
NARUTO(ナルト)とは2000年代から現代にかけての週刊少年ジャンプの看板の忍者アクション漫画であり、日本だけではなく海外でも人気を誇る漫画です。里の厄介者のナルトは里の皆に認めさせるために努力をして里一番の火影を目指す話です。アニメ化や映画化を始めとするメディアミックスも行われています。現在ではNARUTOの連載が終了して、続編のBORUTOがジャンプで月1連載されています。
四代目水影のやぐらとは?
やぐらとはNARUTOに登場するキャラクターであり、子供の様な容姿をしていますが実力が高い忍者です。三尾の人柱力でありながら霧隠れの里の水影であるという異色の経歴を持ちます。今回はそんなやぐらの強さや登場回を紹介します。
やぐらの性格
作中でのやぐらの活躍は少ないですが、やぐらの登場回を分析すると、彼はクールで霧隠れの長としての責任感が強い性格です。抜け忍の十蔵に海程話したいことがあると発言する通り元仲間として少しの情がある反面、里長として他里を有利にしないために首切り包丁は回収するとの事でした。また、人柱力としてナルト同様に人に疎まれてきましたが、運命だから仕方ないと初期のネジに似た悲観的な面も持ち合わせています。
やぐらの年齢
ナルトが尾獣と対話している時にやぐらが三尾の人柱力として登場します。その時にナルトがやぐらの顔を見ながら、こんな若さで死んでしまうとは可哀想だとギャグモードになりますが、やぐらはナルトよりも全然上だと怒ります。暁発足の時点では水影の立場にいたためにかなり高齢だと考えられます。孫のかぐらがボルトが年が近いので、年齢はボルトの祖父であるミナトと同世代という推測が妥当です。
やぐらが長だったナルトに登場する霧隠れの里とは?
血霧の里と呼ばれていた?
やぐらが水影を務めていた時代の霧隠れの里は血霧の里と呼ばれており、他里から恐れられていました。霧隠れの里がある水の国は隔離された島国のために他里との交流を一切禁ずる陰険さやアカデミーの卒業試験では生徒同士で殺し合いをさせるという風習があり、このような環境で育った霧隠れの忍には残忍で血の気の多い人が多いです。
血霧の里と呼ばれていたのはやぐらが原因?
BORUTOでは血霧の里と呼ばれたのはやぐらのせいという風潮になっていますが、やぐらの性格は里のルールには準ずるタイプなので、歴代水影が作った風潮をそのまま引きづいたと考えるのが妥当です。二代目水影の幻月はかなり明るい人間であり、穢土転生されてた時は霧隠れの閉鎖的風習を非難しています。もし初代がこの風潮を作っていたとしても間違えなく無くしているはずなので、作ったのは三代目水影だと考えられます。
追い忍という制度
霧隠れの抜け忍を始末が専門の追い忍という忍者が存在します。彼等は抜け忍を拘束すると遺体を解剖して調べ上げDNAが残らないように処分します。これは血継限界などの特殊なチャクラを持つ忍の情報を他里の利益にしないためです。また、拷問にかけられてすぐ口を割りそうな忍を窮地になったら殺すという仲間殺しという制度もあります。霧隠れは他国にここまでのことをしてまで情報を漏洩しないことに拘ります。
忍刀七人衆という刀使いの集団がいる?
霧隠れの里には忍刀七人衆という7本の特殊な忍刀を武器に使う忍集団がいます。強さは里のトップに当たります。忍刀には断刀・首切り包丁、大刀・鮫肌、双刀・ヒラメカレイ、鈍刀・兜割、長刀・縫い針、爆刀・飛沫、雷刀・牙の7種類あります。それぞれ特異な効果を持ち、他の里からは恐れられています。
やぐらの使う忍術と強さ
やぐらは武器として花と鉤爪が付いた棍棒を用います。この武器は忍刀七人衆の忍刀のように特異な強さを持つかどうかは不明です。また、やぐらはキラービーやナルト同様に尾獣化をコントロール出来る人柱力であり、影の名乗れる程のかなり強い忍です。やぐらが生きている時代の霧隠れでは血継限界が迫害されている時期なので、やぐらは特殊な能力を持たずに忍としての才覚で生き延びた忍だと考えられます。
やぐらの使う忍術は珊瑚礁の術です。相手に触れるだけで体から珊瑚礁を生やし相手を拘束する術です。珊瑚礁自体は十蔵の首切り包丁の斬撃一回で砕けるので脆いですが、触れるだけで相手を一時的に拘束できる強さを持ちます。この術は珊瑚という水の国らしい忍術なので、シカマルやチョウジの術のような一族で編み出されて一族のみ受け継いでいく秘伝忍術の線が大きいです。
やぐらに関係するナルトのキャラクターの紹介
照美メイ
やぐらの後の五代目水影です。火遁、水遁、土遁の性質変化を操ることが出来、沸遁と熔遁という2つの血継限界を使うことが出来る強さを持つの忍です。霧隠れの忍には残忍なキャラクターが多いですが、結婚が出来ないことを気にしていて、婚期や遅れるなどと婚活に関係するキーワードが入ると激怒するというコミカルな面も見られます。
青
霧隠れの古株の忍であり、木ノ葉の血継限界の白眼を移植しています。やぐらがトビにかけられていた幻術を解いたという事実が明らかになっています。NARUTO作中でもかなり怪しい人物と捉えられており、日向一族からどのようにして白眼を奪ったかは作中の謎として常にネットで考察されています。第四次忍界大戦で死んだと思われていましたが、BORUTOで生きていることが判明し、敵としてボルトの前に現れます。
トビ
面を被ったお調子者と見せかけ、その正体は暁のリーダーであり、ナルトの両親のミナトとクシナを死に追いやった黒幕です。正体は長年ネットで考察されてきましたが、面を取ったその正体はカカシの同期のうちはオビトでした。やぐらに幻術をかけて霧隠れの里を操っていた張本人です。
うちはイタチ
イタチはナルトのライバルのサスケの兄です。一族殺しの犯罪者として里を抜けましたが、真相は里にクーデターを起こそうとしていた父を里の上層部が忌み嫌い、弟のサスケだけは守るからうちは一族を全員抹殺の命令が出されました。やぐらとは暁の任務で霧隠れの里に行った際に対面してしまい、尾獣化したやぐらに万華鏡写輪眼の天照を使って勝利しました。
枇杷十蔵
元忍刀七人衆の断刀・首切り包丁の使い手である霧隠れの抜け忍です。マイトダイの八門遁甲の陣で負傷し里を抜け暁に加入します。暁ではイタチの相方になり、その時の十蔵の言葉はイタチの考えに大きく影響していきます。暁の任務で自里の霧隠れの里に戻った際に、やぐらと対面してしまい、彼の尾獣玉で首切り包丁が腹に刺さってしまい自里で亡くなりました。
やぐらはナルトと同じく人柱力?
四代目水影のやぐらは三尾の人柱力です。三尾の名前は磯撫(いそぶ)です。大きい亀のような姿をした隻眼の尾獣ですが、一人称は僕であり、内気な幼い子供のような性格をしています。能力面では機動力に優れた強さを持ち、三尾出現の章では幻術を使えることも明らかになっています。
三尾の人柱力の前任者
三尾の人柱力の前任者はミナト班の紅一点ののはらリンです。戦争中に霧隠れに攫われて三尾の人柱力にされてしまいます。霧隠れの狙いはリンが木ノ葉に戻った際に三尾を暴走させて里を崩壊する物でした。リンは里を守るために自らカカシの雷切に貫かれて自殺しました。リンは即死のために彼女の体中に入っている三尾も一度死んだ可能性があり、三尾の性格が幼いのも一度死んだからだとネットで考察されています。
ナルトアニメオリジナル回の三尾出現の章とは?
NARUTOアニメオリジナルで三尾出現の章という回がありました。しかし、やぐらは登場せずに幽鬼丸という三尾を操ることが出来る少年が登場します。風貌や衣服などがやぐらに似ているためにやぐらの親戚の可能性が高いです。三尾・磯撫はこの時にはやぐらの体を抜けていて湖に住んでいます。原作では湖に生息している所をデイダラの爆発攻撃で捕らえられます。
なぜやぐらの体から暁に直接三尾が渡らなかったのか
イタチと交戦した時はやぐらは人柱力だったので、トビに操られている時も人柱力です。暁側は操る余裕があるので魔像に封印することもできました。暁側がその時に三尾を封印しなかったのはまだその順番じゃなかったからという可能性が高いです。九尾は最後に魔像に入れないとバランスが崩れるという事が描かれているので、他の尾獣にも順番があったと想定できます。だから、やぐらを傀儡にして霧隠れを牛耳っていました。
やぐらをいつでも捕獲できるようにしていた暁でしたが、青によって幻術が解かれてしまいました。しかし、やぐらが幻術にかけられていたのは上層部しか知らない話なので、過激な霧隠れの忍だとやぐらの死が必要と考え、やぐらを殺すために尾獣を抜き殺しました。霧隠れはリンを使って三尾に木ノ葉の里を襲わせることが出来たので尾獣を引き抜く技術は容易ではないと考察できます。
やぐらと同じくナルトの人柱力のキャラクター
一尾の人柱力・我愛羅
一尾の人柱力は砂隠れの里の風影の我愛羅です。一尾は砂を纏った狸の尾獣であり、名は守鶴です。我愛羅がクールな性格とは真逆に一尾の性格はファンキーな性格をしています。我愛羅の母は一尾の適合者を産むために胎児の我愛羅に一尾を埋め込み衰弱死。父の四代目風影には一尾を宿した殺戮兵器として育てられましたが、同じ里から化け物扱いされてきたナルトに敗北して以降、全てが変わり愛を強さにする忍者になりました。
二尾の人柱力・二位ユギト
二尾の人柱力は雲隠れのくノ一の二位ユギトです。二尾は火遁を使う化け猫の尾獣であり、名前は又旅です。我愛羅やナルト同様に幼少期の頃は人柱力として疎まれていたものの努力で里の者から慕われた模様です。アニメオリジナルのキラービーの夢の回でナルトにユギトのおばさんと言われて激怒していました。暁の飛段との交戦の際に敗北して回収されます。
四尾の人柱力・老紫
四尾の人柱力は岩隠れの里の老紫です。四尾は赤い巨大猿の尾獣であり名前は孫悟空です。九尾の九喇嘛と同様に硬派なツンデレです。老紫が四尾の力を借りることで血継限界の1つの熔遁を使うことが出来ます。ニ部目の途中に鬼鮫と交戦しますが、敗北して四尾を回収されます。
五尾の人柱力 ハン
五尾の人柱力は四尾同様に岩隠れの里のハンです。五尾は蒸遁を使う尾獣であり、イルカと馬のような外見をしていますが、何がモチーフかは作者の岸本先生にも分からない模様です。五尾の名前は穆王です。ハンの登場回は他の人柱力よりも少ないために、デイダラが言っていた狩られて里に喜ばれた人柱力はハンの事ではないかとネットでは囁かれています。
六尾の人柱力・ウタカタ
六尾の人柱力は元霧隠れのウタカタです。六尾はナメクジのような外見をした尾獣であり、名前は犀犬です。シャボン玉を使うオシャレな水遁を使います。ウタカタはNARUTOアニメオリジナルの六尾発動の章でメイン登場しており、ホタルという少女と正式に師弟関係になり旅立つ所でペインに襲われてホタルとは二度と会えない悲しい状況になります。
七尾の人柱力・フウ
七尾の人柱力は滝隠れの里のフウです。忍五大国以外の唯一の人柱力です。七尾はカブトムシのような虫の尾獣で名前は重明です。天真爛漫な性格で腰から羽を生やしてセクシーなためにネットではかわいいと評判です。NARUTOアニメオリジナルのナルトの背中仲間の軌跡に登場しており、100人の友を作るのが目標である。中忍試験後に角都と飛段に攻め込まれており、そのまま回収された模様です。
八尾の人柱力 キラービー
八尾の人柱力は雲隠れの里のキラービーです。牛とタコが合わさった尾獣であり、名前は牛鬼です。自由奔放でマイペースな性格であり、八尾は人間に懐疑的な九尾とは真逆にビーを信頼しており良き相方です。やぐら同様に尾獣化をコントロール出来る忍であり、蛇のメンバーや鬼鮫を一蹴出来る程の強さを持ちます。ナルトに尾獣のコントロールを教えた忍でもあり、雲隠れの若手からの支持は高い模様です。
九尾の人柱力 うずまきナルト
NARUTOの主人公のうずまきナルトです。元々は母のクシナが九尾の人柱力であり、トビが木ノ葉に襲撃した際にクシナから九尾を取り出し父のミナトが九尾の半分の力を体内に埋め込まれます。里の英雄の息子でありながら里を襲った化け物を体に宿している子として里の大人から疎まれ続けてきました。ナルトの努力もあり、里の人に理解され最後は火影になります。九尾の名前は九喇嘛です。
やぐらのNARUTO(ナルト)での登場回を紹介
ナルト原作の鬼鮫の回想がやぐらの初の登場回
霧隠れ出身の暁の鬼鮫の回想が初の登場回でした。鬼鮫は里の暗号班に付き添い他里の者に見つかった場合仲間を殺すという仲間殺しの任務を里の上司である西瓜山河豚鬼から命じられていました。しかし、その西瓜山河豚鬼も他里の忍者と内通して情報漏洩しました。その際に鬼鮫はやぐらからの任務で西瓜山河豚鬼を抹殺して、そのやぐら自身もすでにトビに操られていました。
ナルト原作の第四次忍界大戦もやぐらの登場回
第四次忍界対戦もやぐらの登場回です。やぐらだけではなく死んだとされている人柱力はカブトの穢土転生により生き返り左目に輪廻眼右目に写輪眼を移植された状態でナルトとキラービーに攻撃を仕掛けました。その後に尾獣の深層心理でナルトと対面して人柱力の代表として挨拶をしました。
ナルト小説版のイタチ真伝もやぐらの登場回
うちはイタチの回想のイタチ真伝もやぐらの登場回です。イタチと相方の枇杷十蔵が水の国の大名家の人物を暗殺する任務から帰る最中に水影のやぐらが発見して交戦することになります。イタチの豪火球の術を尾獣化して防ぎ、珊瑚礁の術でイタチを封じ込め、十蔵を尾獣玉で殺すという強さを見せつけます。しかし、イタチの天照を喰らい戦闘不能になります。この後にトビに操られ、霧隠れの里を暁に侵食されると考えられます。
ナルトアニメオリジナルのキラービーの無限月読回も登場回
無限月読時のキラービーの夢の中の話もやぐらの登場回です。暁が作った巨大兵器の十尾が人柱力のチャクラを吸収するせいで人柱力のナルト達は力が出せずにいました。十尾は落風城の姫が封印していますが満月の夜には解けてしまい、人柱力全員で暴走を止めないとなりません。ナルトやビーが人柱力集めをして、最後にやぐらを誘うことになりました。始めこそやぐらは非協力的ですが、キラービーの説得により協力します。
主人公ナルトとやぐらの関係
主人公のナルトとやぐらは同じ人柱力であり、尾獣の深層心理の中で対面しています。やぐらは人柱力代表として挨拶しますが、ナルトは話を聞かずにやぐらを外見だけで判断して自分より幼いのに人柱力として生きてきて可哀想だと勝手に泣き始めます。ナルトはキスの味まで知らないなどと言いますが、やぐらは既婚者だという事実がBORUTOで判明します。案の定、やぐらは激怒をし呆れかえります。
やぐらの孫がナルトの続編のボルトに登場している?
柑橘かぐらのプロフィール
NARUTOの続編のBORUTOの修学旅行編ではやぐらの孫のかぐらが登場します。かぐらはボルト達よりも少し年上であり中忍でありながら水影の長十郎の側近の立場という将来を期待された忍者です。クールで優しい性格に整った容姿なので、チョウチョウやナミダなどの女子生徒が黄色い声を上げる程の人気を誇っていました。
かぐらの強さ
祖父のやぐらのように珊瑚礁の術を使えるかどうかは定かではありませんが、かぐらの強さは忍刀の1つの双刀ヒラメカレイを扱えることです。元々ヒラメカレイは現水影の長十郎が扱っていた代物であり、長十郎に稽古をつけてもらっています。また、かぐらは刀を握ると人が変わる性格であり、やぐらもかぐら同様に性格が変わる性質だったかどうかは不明です。
やぐらの孫の登場回の水の国修学旅行編とは?
水の国修学旅行編とはNARUTOの続編のBORUTOのアニメの長編です。あらすじは、NARUTO作中でも残忍な歴史が多い霧隠れの里にアカデミー生のボルト達が修学旅行に行くことで里と里の交流を深めるもの予定でしたが、現在の霧隠れの里の体制に納得できない忍達が霧隠れの忍刀七人衆を再結成して木ノ葉の生徒を殺すことによって再び戦乱の世の中にしようとするクーデターを企てようとしているのをボルト達が止める話です。
かぐらはボルト達の修学旅行の案内人として現れ、ボルト達とは歳が近いためかすぐに意気投合しました。霧隠れの里は里が発展したとはいえまだ田舎のためにボルト達の周りで流行っている忍バウトというゲームには皆無でした。ボルト達の部屋で仲間と忍バウトをして、いつもはクールの二枚目なかぐらがゲームにムキになったりで楽しい修学旅行が始まる予定でしたが簡単にはいきませんでした。
水影の側近のかぐらは穏健派だったのですが、彼がアカデミーのころに訓練で暴走してしまった際に新忍刀七人衆のリーダーの屍澄真にとめてもらった恩があるのと、祖父のやぐらが里の悪人として刻まれているために迫害されて生きてきたのに付け込まれて、新忍刀七人衆として加わりました。
ボルトはかぐらを助けるためにサラダとイワベエと現水影の長十郎と共に新忍刀七人衆と闘います。屍澄真は長十郎が裏で邪魔者を殺しているという体でかぐらを言いなりにしていましたが、それは全て屍澄真の作った嘘だと判明しました。かぐらも屍澄真に愛想を尽かし、最後はボルトと二人でヒラメカレイを使ってとどめを刺しました。
ナルトの息子のボルトとやぐらの孫のかぐらの関係
ボルトとかぐらは里は違いますが良好な関係です。かぐらはボルト達アカデミー生の修学旅行の引率係であり、その縁でボルト達と仲良くなりました。しかし、過去に傷を負わせてしまった屍澄真のクーデターの誘いを断ることが出来ずに誘いに乗りましたが、彼の卑劣な本性が明らかになりボルトともに過去を克服しました。かぐらはボルトを一度は裏切ったために見送りは出来ませんでしたが、文通などは行っている模様です。
ナルトでのやぐらの再登場とこれからのかぐらに期待
今回はNARUTO(ナルト)の四代目水影のやぐらについて解説をさせていただきました。三尾をコントロールできる程の強さで、登場回は人柱力の中では多く、かぐらという孫がいることが判明しました。しかし、やぐらは霧隠れの歴史の中では悪人とされている模様です。かぐらはそのために苦労をしていました。BORUTOは現在もアニメが放送されているのでかぐらの登場回が増えることとやぐらの再登場があることを期待しましょう。