【ドラゴンボール超】宇宙サバイバル編の登場人物一覧！力の大会の出場者は？

『ドラゴンボール超(ドラゴンボールスーパー)』は、鳥山明による『ドラゴンボール』を原作としたテレビアニメおよび漫画作品です。本作は「魔人ブウ編の完全なる続き」にあたり、原作の最終決戦で孫悟空と魔人ブウとの戦いに決着がつき、平和を取り戻した世界が新たに描かれています。2015年4月28日に開催された『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の舞台挨拶にてシリーズの制作が発表されました。

ここでは「宇宙サバイバル編」のあらすじを簡単に紹介します。あらすじの時系列は「未来トランクス編」が終了したその後となっており、その時の悟空は暇を持て余していました。そこで悟空は第6宇宙との試合の後、全王様が言っていた「今度は全宇宙で試合をしてみたい」という言葉を思い出し全王様の元へと赴くことに。

そして全欧様と話す悟空でしたが、全欧様はその話を聞き二つ返事でOKを出します。その後開催されたのが「力の大会」です。しかし、その大会の詳細には驚愕の内容が含まれていたのでした…。

「宇宙サバイバル編」の舞台は特設ステージ「無の界」。全宇宙選抜大会(力の大会)がおこなわれ、12の宇宙で構成されています。その中でもレベルが7以上である第1宇宙や第12宇宙、第5宇宙、第8宇宙は「力の大会」への出場が免除されています。残った第2、3、4、6、7、9、10、11の宇宙から10人の選手が出場し、優勝した宇宙だけが生き残り、負けた宇宙は消滅してしまいます。

• 対戦相手を武舞台から落とせば勝利
• 相手を殺したら失格
• 術以外の武器の使用は禁止
• 制限時間は100タック(48分)
• 選手全員でおこなう落とし合いのバトルロワイヤル

• 戦闘不能となった選手も場外へと落ちない限り負けにならない
• 制限時間を残して最後の1人になったとしても、その宇宙が勝利する
• 制限時間まで戦っている人数が多い宇宙が優勝
• 回復させるための道具の使用は禁止
• 選手には生まれた星の重量がかかる

『ドラゴンボール超』の力の大会は王歴31億3550万603日157時に開催された、10人の選手が戦う大会です。大会にて最優秀選手となった暁には超ドラゴンボールでどんな願い叶えることができるのですが、敗北すれば消滅。そして、力の大会には上記11個のルールが設けられています。

「宇宙サバイバル編」の登場人物は数が多いため、声優が一緒のキャラが多いです。例えば、織田優成がアナト、カトペスラ、ジーン、間宮康弘がイワン、ジーミズ、シドラ、ローゼル、ナパパ、ルバルト、塩屋浩三がペル、魔人ブウ、浅野真澄がヘレス、ビカル、リリベウなど。これは一例に過ぎず、まだ50人以上もの声優が複数のキャラを演じていました。

それでは早速、「宇宙サバイバル編」の登場人物と出場者を一覧形式で第1宇宙から紹介していきます。また、あらすじと試合結果を交えていますので要チェックです。

「宇宙サバイバル編」における第1宇宙は、人間レベル7以上であるため力の大会が免除されています。なお、破壊神のへレスはカチカッチン鋼でできた武舞台の強度をはかるためにアラクとリキールの3人で戦いを繰り広げていました。そして第5宇宙の天使がアワモ、界王神がアナトです。

【神々】

• 破壊神：へレス
• 天使：ペル
• 界王神：サワア

【出場者】

• ジーミズ：瞬間移動など特有の技を使うヤードラット星人
• ビカル：背中に生えている翼を活かして力の大会でも高速飛行が可能
• プラン：エネルギー波類を跳ね返す特殊な肉体をもった戦士
• ハーミラ：両腕にエネルギー砲らしきものを装着した狙撃手
• ザーブト：ヒーロースーツのような衣装を着用した老人風の戦士
• ラバンラ：第2宇宙の人々から受けた愛の力によって変身を遂げた戦士
• ザーロイン：紫色の肌をした巨体の戦士

【あらすじと戦闘結果】

• カクンサ：17号の気功波を受けて場外へと落とされ失格
• ロージィ：悟空とフリーザに応戦するもフリーザに場外へと落とされ失格
• ビカル：人造人間17号に蹴り飛ばされ失格
• プラン：ベジータのギャリック砲を受けて場外失格
• ハーミラ：天津飯と一緒に場外に落ちて失格

【神々】

• 破壊神：モスコ
• 天使：カンパーリ
• 界王神：エア

【出場者】

• ザ・プリーチョ：背中に羽のような装備を搭載した改造人間
• カトペスラ：特殊なロボットスーツを着用した平和を守るポリスマン
• ボラレータ：強力なエネルギー波が放てる目を持った改造戦士
• ビアラ：筋肉質で巨漢な改造戦士
• パパロニ：パンチア、コイツカイ、ボラレータを改造したマッドサイエンティスト
• マジ＝カーヨ：変幻自在の肉体を持つ
• パンチア：ジェット噴射のような推進力を活かした戦闘を繰り広げる

【あらすじと戦闘結果】

• ナリラーマ：ヒットの時とばしによって吹き飛ばされ場外失格
• ニグリッシ：キャベに飛び掛かるも返り討ちにあいそのまま場外失格
• ザ・プリーチョ：天津飯の新気功砲で吹き飛ばされて場外失格
• マジ＝カーヨ：ジレンの一撃で吹き飛ばされ失格

【神々】

• 破壊神：キテラ
• 天使：コニック
• 界王神：クル

【出場者】

• ガノス：筋肉質な鳥型の肉体を変身させ電撃技を繰り出す戦士
• キャウェイ：気をハンマー等に加工し武器にする能力を持った戦士
• ダーコリ：気を使って相手に幻覚を見せる礼術使い
• ショウサ：死んだふりで相手を油断させ不意を突くなど卑怯な性格をした人狼の戦士
• モンナ：下半身を肥大化させることによって強力な回転攻撃を繰り出す戦士
• ニンク：鬼のような形相をした巨漢の戦士
• マジョラ：嗅覚を頼りに戦う盲目の戦士
• シャンツァ：相手に死者の幻を見せる能力をもった戦士

【あらすじと戦闘結果】

• ガノス：亀仙人が使ったかめはめ波MAXパワーを受けて場外失格
• キャウェイ：亀仙人との接戦を繰り広げるも自ら場外に落ち失格
• ダーコリ：亀仙人の魔封波を応用したビンに閉じ込められた挙句そのまま投げられ失格
• ショウサ：キャベの必殺技を受け場外失格
• ニンク：スーパーサイヤ人ブルーに変身した際の悟空の衝撃により飛ばされ失格
• マジョラ：クリリンのかめはめ波をくらい場外失格

「宇宙サバイバル編」における第5宇宙は、人間レベル7以上であるため力の大会が免除されています。なお、破壊神のアラクはへレスと同じく、武舞台の強度をはかるためにイワン、リキールと3人で戦いを繰り広げています。そして第5宇宙の天使はカクテル、界王神がオグマです。

破壊神シャンパは、第7宇宙の破壊神ビルスの双子の兄弟です。ビルスには対抗意識を持っており、ワガママかつ負けず嫌いな性格をしています。太ったネコのような姿をしているのですが、普段から美味しいものには目が無いようで、不摂生な生活をしていることが原因。だらしのない人物のように見えますが、意外と人間たちに対する情を持ち合わせているなどある程度の良識を持っています。

天使ヴァドスは破壊神シャンバの付き添う天使であり、第7宇宙の天使ウイスの姉でもあります。子供のような言動が目立つシャンバをいつもたしなめており、逆にシャンバをからかうなど無邪気な一面もあります。シャンバ曰く料理の腕はイマイチ。

第6宇宙の代表選手として登場したキャベは、惑星サダラを拠点とするサイヤ人です。第7宇宙の戦闘では、ベジータとの戦いを繰り広げており、その戦いの中で超サイヤ人に覚醒しています。その後、ベジータを上回る強さを見せつけているのですが、最後はベジータが超サイヤ人ブルーとなったためベジータの一撃で力が尽きます。ちなみに宇宙サバイバル編のキャベは元惑星サラダ隊隊長であるレンソウを誘いに向かっていました。

第6宇宙の代表選手として登場したカリフらは、サラダ防衛隊隊長レンソウの妹です。姉であレンソウはキャベの師匠であることから、力の大会への出場を懇願されていますがそれを断っています。そのため、レンソウの代わりに推薦されたのがカリフラです。はじめはキャベの提案を断り続けていたカリフラでしたが、超サイヤ人に興味を持ちました。その後、キャベに超サイヤ人になるコツを聞いただけで超サイヤ人になっています。

第6宇宙の代表選手として登場したケールは、第6宇宙版のブロリーのような立ち位置にある人物です。気弱な少女といった特徴をしているのですが、カリフラからは高い戦闘能力を持っていると考えられており、カリフラと共に趙サイヤ人になることに成功しています。ただ、あとにあることがきっかけに暴走してしまいました。

第6宇宙の代表選手として登場したヒットは、伝説の殺し屋であり第6宇宙最強の戦士とされている人物です。第7宇宙との戦いでは、悟空とベジータの2人と戦っており、自分以外の時間を0.1秒止める「時とばし」の技を使っていました。

その後、悟空との戦いで時とばしを破られるのですが、それでも時を止める時間を0.1秒から0.5秒へと伸ばし、悟空を圧倒しています。そこで、悟空は奥の手である超サイヤ人ブルー＋界王拳10倍を使うのですが、それでも互角の戦いとなりました。しかし、最後は悟空が自ら場外へと出たためヒットが勝利を収めています。

第6宇宙の代表選手として登場したフロストは、第6宇宙版のフリーザという位置にあたる人物です。見た目も性格もほぼ同じ。追い込まれると口汚い性格となり、表面上は平和維持軍と共に各地の紛争地帯へと赴き争いを鎮圧するなど英雄として讃えられているのですが、裏では星々の戦いを誘発させ、それを商売にしていました。第7宇宙との戦いでは、悟空とベジータ、ピッコロとの戦いを繰り広げています。

「宇宙サバイバル編」における第7宇宙の出場選手には主人公の孫悟空が登場。そもそも「力の大会」の開催を許してしまったのは、悟空が全王様に宇宙武道大会の開催を懇願したからです。そのため、第9宇宙の戦士であるベルガモには「宇宙が消滅する原因を作ったお前は悪魔だ！」と言われていました。

さらに第11宇宙の戦士であるトッポにも恨まれているため、力の大会に出場する全宇宙から目の敵にされていることがうかがえます。ただ、力の大会の最中に「身勝手の極意」のようなものを会得しており、力の大会の中で最強とされるジレンと互角の勝負をし、さらに圧倒的な力の差を付けて倒すまでに成長していました。しかし、最後はジレンを道連れにする形で脱落しています。

第7宇宙代表メンバーのリーダーに選出されたのが悟空の息子である孫悟飯です。潜在能力が計り知れず、魔人ブウ編トセル編では圧倒的な強さを見せていました。そして力の大会では武道家として復活を遂げており、宇宙消滅を防ぐべく奮闘。

途中までは学者として活動していたためか力が衰えていましたが、ピッコロとの短期修行で武道家としてカンを取り戻しています。悟空には「悟飯がいれば大丈夫」と言われ期待されていたのですが、結局ディスポを道連れにして場外失格となってしまいました。

第7宇宙の出場選手には、かつて悟空達を苦しめた宿敵・ベジータが登場しています。『ドラゴンボール超』ではギャグキャラ化が進行しており、破壊神ビルスの機嫌を取るためにビンゴダンスを踊っていました。そして「力の大会」では亀仙人がピンチになった際に応戦したり、スーパーサイヤ人ブルーの新たな覚醒により進化を遂げるなど大活躍の様子が描かれています。しかし最後はジレンに最後まで戦いますが、脱落してしまいました。

第7宇宙の出場選手には悟空の弟子であるクリリンが登場しています。警察官として働いていたのですが、悟空に賞金1000万ゼニーが手に入ると嘘を吹き込まれたため力の大会に参加しています。悟飯と天津飯、ピッコロ、亀仙人と共に陣形を組んで戦いに臨み、第10宇宙のジウムを亀仙人と共に倒しています。次々と相手を撃破し勢いになるクリリンでしたが、調子に乗り隙が出来てしまい、フロストの尻尾の一撃により場外負けとなっていました。

ビルスは39年もの間眠り続け、目覚めから覚めたと同時に付き人のウイスと共に地球に出現した破壊神です。第6宇宙の破壊神シャンパの双子の兄弟。界王様や界王神からも恐れられ、驚異的な強さを持ち、さらに超サイヤ人3の悟空の力を大幅に超越した実力を持っています。

しかし、そんなビルスよりも強い戦士が第11宇宙のジレンだということが判明しました。身勝手の極意を会得した悟空を讃えたり、ジレン打倒に尽力したフリーザの願いを叶えたりと寛容な面が見受けられました。

ウイスは破壊神ビルスの付き人の天使であり武術の師匠でもあります。第6宇宙の天使ヴァドスの姉。普段はビルスが暴走した際に余計な破壊を防ぐために周囲への配慮をおこなったり、彼の身の回りの世話をしたりしています。力の大会では敗退しても生き残ることができるため、余裕をかましていました。そして大会の終了後はビルスの命令によってフリーザを生き返らせています。

界王神シンは魔人ブウの魔の手から逃れた唯一の人物です。界王神の中では最も非力だとされているのですが、超2化した悟空の動きを封じる金縛りの能力や、ブウの気弾をボロボロでありながらも気合砲で打ち消したりするなど一定以上の実力を持っています。ただ、「人間自らの手で成長してほしい」という理念を持っているため、第7宇宙をほったらかしにするなど頼りないキャラクターともいえます。

『ドラゴンボールGT』でダークサイドに堕ちていた人造人間17号も味方として活躍しています。悟空に「力の大会」への出場を推薦され、宇宙が消滅する危機にあると聞いたため参加を決意していました。本戦では第11宇宙のトッポとの戦いでは、破壊神への変貌を遂げ岩で攻撃するなど攻撃を繰り出していたのですが、全く通用していない様子が描かれていました。

その後、本気を出したジレンとの戦いでは悟空とベジータをバリヤーでかばいつつ、あとを託すような形で自爆。しかし、脱落したかに思われたのですが、幸いにも生き延びており、フリーザと共にジレンと戦っていました。そして最後の生き残りとなり力の大会のMVPに輝いています。

第7宇宙の出場者には、科学者ドクター・ゲロが生み出した人造人間18号が登場しています。力の大会にはクリリンと同じく賞金1000万ゼニーを目当てに参加していました。戦闘に関しては無限のエネルギーに伴い体力が無くならないため、戦い続けることが出来ます。そして本戦では人造人間17号との兄弟愛を見せ、場外になりかけた17号を庇い代わりに場外となりました。

第7宇宙の出場者には、悟空達の師匠でありかめはめ波を生み出した亀仙人が登場しています。クリリンと同じく1000万ゼニーの賞金を手に入れるため力の大会へと参加することになりました。

大会では孫悟空とピッコロ、クリリン、天津飯と共に行動していたのですが、その後単独で行動しはじめ他宇宙の出場者を観察しています。本戦では思わぬ活躍をしているのですが、魔封波の使い過ぎなどによって体力を消耗し、ベジータに退場を促されたため脱落。

第7宇宙の出場者には、悟空と対等に近い戦闘力を持ちかつてライバル関係にあったピッコロが登場しています。前覧試合から帰還した悟空から「力の大会」の概要を聞き参加を承諾していました。本戦では片腕を斬られた状態でも気功波を撃つなど奇怪な攻撃を繰り広げ、悟空と悟飯との戦いでは大爆発を放出する技を披露しています。しかし第4宇宙の戦士であるモダンによって脱落してしまいました。

第7宇宙の出場者には、魔導士ビビディにより作り出された魔人ブウが登場しています。「宇宙サバイバル編」では悟空と悟飯と共に前覧試合に出場しており、バジルと交戦しています。並外れた回復力を活かしバジルに勝利、その後力の大会に向けて修行していました。しかし、深い眠りについたため体型が元の姿へと戻り、力の大会への出場が無くなっています。その時にサタンが深い眠りにつくと2カ月は起きないということを明かしていました。

第7宇宙の出場者にはかつて鶴仙人の弟子として活躍し、今では天津流道場の師範代になっている天津飯が登場しています。四身の拳や四妖拳など奇怪な技を使います。これまでに「破壊神ビルス編」のビルスや「フリーザ復活編」で雑兵との戦いを繰り広げているのですが、目立った活躍は見られませんでした。戦闘力に関してはおそらく地球人の中で2番目だと考えられます。力の大会では四身の拳を使ってスナイパー戦士を道連れにし脱落。

魔人ブウが「力の大会」をリタイアしたためフリーザが急遽参加することになりました。悟空が出場を懇願した際に「大会で勝ったらドラゴンボールで生き返らせる」ということを交換条件に、参加を承諾しています。本戦ではフロストト手を組む作戦を実行したり、ジレン戦で体力を消耗しきった悟空を襲ったりと暗躍していました。そして最後までしぶとく生き残り、悟空との共闘の果てにジレンを道連れにし、第7宇宙を勝利へと導いています。

「宇宙サバイバル編」における第8宇宙は、人間レベル7以上であるため力の大会が免除されています。なお、破壊神のリキールは武舞台の強度をはかるためにイワン、アラクの3人で戦いを繰り広げています。そして第5宇宙の天使がコルン、界王神がイルです。

【神々】

• 破壊神：シドラ
• 天使：モヒイト
• 界王神：ロウ

【出場者】

• バジル：足技に特化した身のこなしを得意とする人狼
• ラベンダ：体内から毒を発する能力を持つ「トリオ・デ・デンジャーズ」の1人
• ベルガモ：相手の攻撃を吸収して自分の力に変える能力をもった人狼
• オレガノ：手から蜘蛛の糸を作り出す戦士
• ローゼル：背中に生えた羽で飛行ができる戦士
• ヒソップ：絶対零度の体を持ち触れた相手を瞬時に凍らせる巨体の戦士
• チャッピル：鋼鉄のように固い肉体を持った戦士
• ソレル：見せ場が無いまま人造人間18号によって脱落させられた獣人型戦士
• ホップ：さまざまな技や身のこなしをする猫狼の姿をした戦士
• コンフリー：見せ場が描かれないまま悟空に場外へと落とされた戦士

【あらすじと試合結果】

• バジル：悟空とベジータのファイナルかめはめ波による場外失格
• ラベンダ：：悟空とベジータのファイナルかめはめ波よる場外失格
• ベルガモ：悟空とベジータのファイナルかめはめ波よる場外失格
• ローゼル：フリーザの攻撃に耐えられなくなり自ら場外へと落ち失格
• オレガノ：ベジータに吹き飛ばされ場外失格
• ヒソップ：スーパーサイヤ人に変身したベジータに反撃され場外失格
• チャッピル：バジルに攻撃が当たった際の動揺の隙を悟空に突かれ場外失格
• ソレル：：人造人間18号に場外へと落とされ失格
• ホップ：ラベンダにあたってしまった際の動揺の隙をベジータに突かれ場外失格
• コンフリー：チャッピルと同じく動揺の隙を悟空に突かれ場外失格

【神々】

• 破壊神：ラムーシ
• 天使：クス
• 界王神：ゴワス

【出場者】

• ムリチム：徹底して鍛えられた筋骨たくましい体格の戦士
• リリベウ：第9宇宙のバジルによって場外へと落とされた最初の脱落者
• ジラセン：見せ場が無いまま第2宇宙のリブリアンに場外へと落とされた戦士
• メチオープ：軽いフットワークからパンチとジャブを繰り出す戦士
• ムリサーム：見せ場がないまま第6宇宙のキャベに場外へと落とされた戦士
• ルバルト：筋肉質な体型をした軍人戦士
• ナパパ：「土俵際の魔術師」の異名を持つ戦士
• ジルコル：見せ場がないまま第2宇宙のジーミズに場外へと落とされた戦士
• オブニ：アルティメット悟飯と互角に戦う戦闘センスを持った戦士
• ジウム：口から吐き出す赤いエネルギー波と巨大なエネルギー玉を繰り出す戦士

【あらすじと試合結果】

• ムリチム：フリーザにいたぶられた挙句、場外へと投げ飛ばされ失格
• リリベウ：力の大会で最初の脱落者となる
• ジラセン：リブリアンの突進を受けて場外失格
• ムリサーム：キャベに飛び掛かり攻撃するも、返り討ちに会い失格
• メチオープ：暴走したケールの攻撃を受け場外失格
• ナパパ：カリフラに投げ返され場外失格
• ルバルト：ピッコロから場外へと吹き飛ばされ失格
• ジルコル：ジーミズの気功波を受け場外失格
• オブニ：悟飯のかめはめ波で吹き飛ばされ場外失格
• ジウム：亀仙人のかめはめ波とクリリンの気円斬三枚刃を受け場外失格

【神々】

• 破壊神：ベルモッド
• 天使：マルカリータ
• 界王神：カイ

【出場者】

• トッポ：「プライドトルーパーズ」のリーダーを務める戦士
• ジレン：第11宇宙最強の戦士と言われ破壊神よりも強いと言われる戦士
• ディスポ：光速をも超えた速さを持つチームの切り込み隊長
• ブーオン：暴走したケールを拘束するも破られてしまい場外へと落とされた戦士
• カーセラル：気を変幻自在に操る能力を持った戦士
• クンシー：ヒットの時とばしの攻撃を受けて場外へと落とされた戦士
• ゾイレー：体が小さくダブルプライドスピンで攻撃するなど合体技に特化した戦士
• タッパー：自分の体重を自由自在に変える能力を持った戦士
• ココット：プライド・トルーパーズのメンバーで赤紫の長髪が特徴の戦士
• ケットル：ユナイテッドジャスティスストリームという合体技を使う戦士

【あらすじと試合結果】

• カーセラル：ケールとカリフラの攻撃で吹き飛ばされ場外失格
• タッパー：ダブルプライドスピンを18号に食らわせるも聞かずに投げ飛ばされ失格
• ゾイレー：ケールとカリフラとの撃ち合いに負け場外失格
• ココット：１８号にココットゾーンごと投げられ場外失格
• ケットル：ケールとカリフラとの撃ち合いに負け場外失格
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「宇宙サバイバル編」における第12宇宙は、人間レベル7以上であるため力の大会が免除されています。なお、破壊神のジーンは武舞台の強度をはかるために始めたイワンとリキール、アラクの3人の戦いを見物していました。そして第5宇宙の天使がマティーヌ、界王神がアグです。

こちらは『ドラゴンボール超』の「宇宙サバイバル編」が面白いと言われています。あらすじでは「全宇宙での試合」が主軸となっていることから、かなりの手練れが集結しているのがうかがえます。

こちらでは「宇宙サバイバル編」が面白いと言われています。そしてあらすじが1話1分で進められていることから、最低でも15話あるのが凄いと言われており、あらすじの内容が詰まっているのがうかがえます。

こちらでは「宇宙サバイバル編」に登場するキャラクターの魅力が、丁寧に出されているため面白いと言われています。亀仙人についてはあらすじで簡単に紹介しましたが、神回だったと言われているので、かなりの活躍を見せているのがうかがえます。亀仙人が登場した回のあらすじは要チェック。

『ドラゴンボール超』の「宇宙サバイバル編」で開催された力の大会に出場した選手とあらすじを交えた試合結果を紹介していきましたが、いかがでしたか？第95話にてフリーザが仲間になるのですが、あらすじでも触れた、暗躍したり怪しい動きが目立ったりとハラハラさせていましたが、最後には第7宇宙のために尽力してくれていました。そして悟空と2人で共闘する展開はとても頼もしく感じた人はきっと多いのではないでしょうか？

また、力の大会のMVPに輝いた人造人間18号も仲間を捨て身で庇ったり、スーパードラゴンボールに消滅した宇宙の復活を願うなど、そのような行動によってファンの間で人気が急上昇したようです。これを期に「宇宙サバイバル編」のあらすじの詳細を確認し、登場人物の活躍に注目してみてください。