ワンピースのしらほし姫がかわいい！古代兵器ポセイドンなど秘密・謎を考察

ワンピースは、週刊少年ジャンプで20年以上連載が続く、海洋冒険ロマンを描いた人気作品です。ワンピースは、アニメ化や映画化もされている他、関連する多くの書籍も発売されており、20年以上続く今も多くのファンに愛されている作品です。

そんな人気作品ワンピースの中でも、かわいいと評判なのがワンピース魚人島編から登場しているしらほし姫です。今回の記事では、かわいい女性キャラクターが多いと言われるワンピースの中でも、特にかわいいと言われているしらほし姫について、古代兵器ポセイドンの噂から担当声優やかわいい画像まで紹介していきます。

ワンピース魚人島編から登場し、かわいいと話題のしらほし姫は、巨魚ビッグキスがモデルと言われている魚人であり、ワンピースに描かれる人魚姫でもあります。しらほし姫は、リュウグウ王国の王女であり、ネプチューン家の長女であり末っ子です。母親であるオトヒメ王妃は、しらほし姫が幼い頃に悲劇的な死を遂げています。

そして、しらほし姫は、国王であり父親であるネプチューンに並ぶ巨体の持ち主でもあります。また、しらほし姫は、ピンク色の長髪とたい焼きをモチーフにした髪留めが特徴として描かれている他、誕生日は4月4日(｢し｣らほ｢し｣)であり、年齢は16歳と公表されています。

しらほし姫は、幼い頃からバンダー･デッケン9世から求婚を受け続けるも、これを拒否し続けている為バンダー･デッケン9世から執拗な攻撃を受ける事となり、幼い頃から城内に軟禁されて育っています。この事からか、しらほし姫は臆病であり泣き虫な性格を持っています。しかし、母親であるオトヒメ王妃から受け継いだ素直で芯の強い性格も持っています。ワンピース主人公ルフィからは、よわほしと呼ばれています。

ワンピース魚人島編から登場しているしらほし姫は、登場後瞬く間にかわいいと話題になり読者の心を掴んでいますが、原作者尾田栄一郎氏は、しらほし姫を描きあげるのにかなりの苦労があったようです。上の画像はその苦労を原作者が公開したものです。

この文面には｢絶世の美女ハンコックにも劣らぬ美しさの人魚姫｣と読者を煽った事への後悔や、｢10年以上やってて初めて描いた困りまゆげの美女。結構気に入って描けました｣という生みの楽しみなどが、ユーモラスに綴られています。

初登場以降、かわいいと話題になり注目を集めているしらほし姫ですが、麦わらの一味であるナミやロビンとは違い、様々なサイズが不明とされ公表されていません。ここに注目した1人の考察者が、検証を重ねしらほし姫のサイズを解明したと噂になっています。

今回の記事では、検証方法についての詳細は省きますが、この考察者が行なった検証方法を簡単に説明すると次の通りです。｢原作で描かれたしらほし姫を1/144サイズで完全再現したフィギュアを使い、計測された数字を144倍する事で実物のしらほし姫のサイズを割り出す｣というものです。

この検証の結果得られたしらほし姫のスリーサイズは、バスト1656センチ(約16m)、ウエスト878.4センチ(約8m)、ヒップ1742.4センチ(約17m)との事です。ちなみに、この考察者はバストカップについても同様の検証方法を行い、Ａからスタートして9順目のＹカップだったとしています。これは、考察者による独自の検証であり、公式に発表されているものでは無い為、その真偽は不明です。

ワンピース魚人島編から登場するしらほし姫は、かわいい姿やかわいい仕草等から多くの注目を集めますが、ワンピース魚人島編で古代兵器の1つ、ポセイドンの正体である事が判明しています。ワンピースに描かれる古代兵器とは一体どの様な物なのでしょうか?これまでワンピースの作中では、古代兵器は3種類有るとされており、その名前はプルトン、ウラヌス、ポセイドンと、神々の名前が付けられている事が判明しています。

古代兵器プルトンに関しては、超高火力な巨大戦艦である事が判明していますが、実際に稼動している姿は作中に描かれていません。また、古代兵器ウラヌスに関しては、名前のみが度々登場しているものの、その実態は謎のままとなっています。では、しらほし姫が正体と言われる古代兵器ポセイドンとはどの様な物なのでしょうか?

しらほし姫が正体だと判明している古代兵器ポセイドンとは一体どの様な物なのか?この点については、しらほし姫の母親であるオトヒメ王妃の言葉として｢悪意を持てば世界を海に沈めてしまえる程の、この世で指折りの恐い力｣と語られている他、しらほし姫の父親であるネプチューン王の言葉として｢世界をも滅ぼしうる力｣と語られており、驚異的な破壊力を持つ事だけが明らかになっています。

ある考察では、海王類を操る事でワンピースの世界を縦断する赤い大陸レッドラインを破壊する事が出来る事から、海王類と話す事が出来る存在(現在はしらほし姫)を古代兵器ポセイドンと呼ぶようになったのではないか?と考えています。この考察では、赤い大陸レッドラインを破壊すると海流に大きな変化が生まれ、全ての陸地を飲み込むほどの大津波が発生するのではないか?とも考えています。

古代兵器ポセイドンの持つ｢世界を滅ぼす程の力｣というものがどれ程のものなのかは不明なままですが、海王類と意思疎通が出来、操る事が出来るのだとすれば、それはワンピース最高峰の戦力である事は間違いないと言われています。そして、古代兵器プルトンが戦艦である事が判明していますが、古代兵器ポセイドンが海王類を操れるのだとしたら、圧倒的にポセイドンが強いのではないか?とも言われています。

では何故、かわいいと話題のしらほし姫が古代兵器ポセイドンなのでしょうか?ワンピースの作中には海王類たちの言葉として｢数百年に一度、我々の王は人魚の姿で生まれてくる。君は(しらほし姫は)生まれた時から私達の王だ｣と描かれています。

また、しらほし姫の母親であるオトヒメ王妃の言葉として｢王家の言い伝えによると、数百年に一人あの海王類と心を通じ合わせられる人魚が誕生すると言うのです｣と描かれています。

そして、ワンピース空島編でシャンドラのポーネグリフを解読したニコ･ロビンが、古代兵器ポセイドンのありかを魚人島だと確定させている事などから、古代兵器ポセイドンは魚人島に有り、海王類と話す事が出来る人魚という事になり、様々な根拠から古代兵器ポセイドンの正体がしらほし姫だと言うことが確定しています。

では、古代兵器ポセイドンがしらほし姫だという事に、どのような意味があるのでしょうか?この点には、ワンピース主人公ルフィの存在が関係すると考えられています。しらほし姫の母親であるオトヒメ王妃は｢海王類と話せる人魚、つまり、しらほしの元にはいつかその力を正しく導く者が現れ、そしてその時、世界には大きな変化が訪れる。という言い伝えがあります。｣と語っています。

更に、ワンピースの作中には海王類の言葉として｢麦わらの子の強い思いに導かれ、願ったよ。彼が島を守れる様に。彼の力になりたいと君は強く願ったよ。おれ達の力は君の力だ。君に呼ばれて、彼に力を貸した。｣と描かれています。オトヒメ王妃と海王類の言葉を考察すると、しらほし姫を導く者とは、ワンピース主人公のルフィであり、ルフィとしらほし姫が海王類達の力を使い、世界に大きな変化をもたらすと言う事になります。

ワンピース魚人島編の最後には、しらほし姫とルフィを含めた麦わらの一味は再会を約束しています。そして、その約束の言葉が｢またお会いできましたら、今度はもっと遠く、海の上の本物の森という場所へ散歩に連れ出してください｣｢今度会ったら連れてってやるよ!｣と言うものです。この約束は、しらほし姫とルフィの再会を確定させた伏線と言われており、2人の再会が世界に大きな変化を与えると考えられています。

すでに紹介している通り、しらほし姫とルフィは再会を約束して別れています。この再会の約束が、実は麦わらの一味に死亡者が出る伏線だと言われています。上の画像がその根拠となるシーンです。しらほし姫とルフィが再会の約束をした時に、ブルックが｢約束とは死んでも守るものですよ｣と発言しいます。更に、ゾロとフランキーだけが何故か約束を交わす輪に加わっていないのです。

これらの事から、しらほし姫とルフィが再会する時、ゾロとフランキーは死亡しているのではないか?と考えられています。しかし、最近のワンピースが麦わらの一味を2班や3班に分けて描く傾向にある事から、しらほし姫とルフィの再会の時期にゾロとフランキーは別行動を取っているという意味ではないか?とする考察も有るようです。

ワンピース魚人島編では、しらほし姫の初登場や古代兵器ポセイドン以外にも、多くの謎や伏線と呼ばれているものが描かれています。次の章からは、その中でも注目されているジョイボーイ、巨大船ノア、マダム･シャーリーの予言について簡単に紹介していきます。

ワンピース魚人島編で描かれた多くの謎の中でも、注目度が高いのがジョイボーイという謎の人物です。このジョイボーイとは一体何者なのでしょうか?ワンピースの作中に描かれた事をまとめると、ジョイボーイとは、ワンピース空白の100年に実在した人物であり、当時の人魚姫とジョイボーイの間である約束が交わされていたが、何らかの事情によってジョイボーイはその約束を守る事が出来なかった。

そして、ジョイボーイは約束を守れなかった事への謝罪文を歴史の本文ポーネグリフに綴っており、｢いずれ必ずジョイボーイに代わって約束を果たしに来る者が現れる｣という言い伝えが今もネプチューン王家に残っています。これら以外にジョイボーイに関する描写は無く、ジョイボーイと当時の人魚姫が交わした約束とは?約束を果たす者とは?など、今も多くの謎が残されており、何かの伏線だろうと言われています。

ワンピース魚人島編で描かれた多くの謎の中でも注目度が高く、ジョイボーイとの関連が噂されているのが巨大船ノアです。この巨大船ノアとは一体何なのでしょうか?ワンピースの作中に描かれた事をまとめると、巨大船ノアは大昔に魚人島に住む者達の手で作られたもので、決して傷つけてはいけない船だと描かれています。そして、巨大船ノアには動力が無く、来たるべき日まで決して動かしてはいけない船であるとも描かれています。

更に、海王類の言葉として｢この船はおれ達が引く為に作られたんだ｣と描かれ、ネプチューン王の言葉として｢遥か数百年の昔、我々の遠い先祖達が試みて無念のまま消えた夢、魚人島を地上に!本物の太陽の下へ!｣、｢数百年もの遥か昔に偉大なる人物と交わした約束を、あの船はじっと海底にて待ち続けている｣などの言葉が描かれています。

これらの言葉に、これまでに紹介してきたジョイボーイやしらほし姫を導く者、更に古代兵器ポセイドンとしてのしらほし姫の力を組み込むと、｢数百年もの遥か昔、ジョイボーイと当時の人魚姫(つまり古代兵器ポセイドン)の間で、魚人島を地上へ引き上げる約束が交わされた。魚人島を引き上げる為の手段として巨大船ノアが魚人達の手で作られた。

巨大船ノアは人魚姫の力(古代兵器ポセイドンの力)によって操られた海王類達を動力とし、ジョイボーイとはその人魚姫の力(古代兵器ポセイドンの力)を導く者だった。しかし何らかの事情により、ジョイボーイは人魚姫との約束を果たす事が出来なかった。その為、魚人島は現在も海底に存在しており、巨大船ノアも海底で約束が果たされる日を待っている｣となります。

この巨大船ノアに関する読み解き方は広く支持されているもので、信憑性も高いと言われています。しかし、巨大船ノアにはもう1つ謎が有ります。それが、巨大船ノアを直せる一族の存在です。ワンピースの作中では、海王類の言葉として｢船はボロボロだ。直せるかな。ちゃんと使えるかな。直すにはあの一族の力が必要だ。時代が代わった。直ると良いね、約束の時までに｣と描かれています。巨大船ノアを直せる一族とは一体?

巨大船ノアを直せる一族については、ある考察では｢Ｄの一族｣ではないか?とし、別の考察では｢トンタッタ族｣ではないかとしています。これらの他にも、ワンピースウォーターセブン編で登場したガレーラカンパニーの誰かではないか?ジョイボーイの末裔がその一族なのではないか?など、様々な考察が有ります。しかし、この謎は今だ明らかにされておらず、ワンピース四皇編終了後に描かれるのでは?と言われています。

ワンピース魚人島編で描かれた多くの謎の中でも注目度が高く、しらほし姫とルフィの再会に関係すると噂されているのがマダム･シャーリーの予言です。このマダム･シャーリーの予言とは、ワンピース魚人島編の序盤に描かれたマダム･シャーリーの予言を指しています。絶対に予言を外さないと言われているマダム･シャーリーが見た占い結果とは?

マダム･シャーリーの占い結果は、｢麦わら帽子を被った人物によって、魚人島が滅ぼされる｣というものです。ワンピース魚人島編では、この占い結果を受けた魚人達と麦わらの一味の間でイザコザが起こるものの、最終的には麦わら帽子を被ったルフィによってリュウグウ王国は救われており、マダム･シャーリーの予言はうやむやなまま棚上げされています。

しかし、多くの読者がマダム･シャーリーの｢麦わら帽子を被った人物によって、魚人島が滅ぼされる｣という予言を伏線だと考えており、古代兵器ポセイドンや巨大船ノアなどの謎と絡めて、しらほし姫とルフィが再会した時に魚人島が破壊されるのでは?と考えられています。最新のワンピースでは謎の巨大麦わら帽子が登場している事から、ルフィは関係ないのでは?との声も聞かれ始めていますが、真相は未だ不明のままとなっています。

涙目と困りマユ、そして特徴の一つと言われるたい焼きの髪留めが鮮明に描かれ、優しいタッチで色付けされた、かわいいと話題のしらほし姫の画像です。この画像は、640-1136サイズのスマホ壁紙向けの高画質画像です。

普段とは違う大人びた印象を与える1枚。髪留めも普段のたい焼きでは無く、バラをモチーフにしたものへと変更されています。しらほし姫の凛とした威厳を感じる画像です。この画像は、640-1136サイズのスマホ壁紙向けの高画質画像です。

アニメワンピースでの、しらほし姫と主人公ルフィの出会いが描かれたシーン。しらほし姫の大きさが分かる画像であり、少しポカーンとした印象のあるしらほし姫の表情がかわいいと話題の画像です。

アニメワンピースで、ルフィから何かしたい事はないのか?と尋ねられ、思案するしらほし姫。思案するしらほし姫が、なぜか頬を染めている点がかわいいと話題になった画像です。

アニメワンピースで、ルフィから何かしたい事はないのか?と尋ねられ、思案しながらも｢ここから出てみたい｣と、言って良いのか悩むしらほし姫。俯きがちな視線と困りマユがかわいいと話題の画像です。

アニメワンピースで、ルフィの問いに散歩に行きたいと答えたしらほし姫。メガロの中に入り外に出たものの、不安を感じるしらほし姫の表情がかわいいと話題になった画像です。

アニメワンピースで、主人公ルフィと共に数年ぶりに外に出たことに喜び笑顔になるしらほし姫。しらほし姫の笑顔がかわいいと話題になった画像です。笑顔なのに困りマユという点も話題になった様です。

しらほし姫の名言として多くの読者に支持されているのが、｢お母様と交わした最後の約束なのです。犯人様がどちらのどなたでも、決して憎んではいけないと...｣という言葉です。これは、しらほし姫の母親であるオトヒメ王妃を事件に紛れて暗殺した犯人へ向けた言葉です。

しらほし姫の周囲の人間は、まだ幼かったしらほし姫に事件について多くを語っていませんでしたが、長年の軟禁生活の中でしらほし姫は事件や犯人についての真実を知っていたのです。真実を知りながらも長い間胸の内にしまい、誰を恨む事無く母親との約束を守り続けた健気なしらほし姫のこの名言は、多くの読者の胸を打ったと言われており、しらほし姫が多くの女性キャラクターの中で高い人気を誇る根拠とも言われています。

ワンピース魚人島編では、魚人島崩壊の危機をルフィが身を挺して守り抜きますが、ルフィが大量の出血を伴う危険な状況になってしまいます。しかし、魚人島では過去の経緯から、人間への献血は禁止されており、魚人島を救った恩人でもあるルフィに対して、誰も輸血に協力出来ないで居ましたが、しらほし姫の一言が状況を一変させます。

しらほし姫のその一言とは｢わたくし血液型ちがいますけど赤いです!ダメですか?｣というものです。しらほし姫は、魚人島を統治するリュウグウ王国の王女であり、人間への献血が禁止されている事も承知していますが、恩人であり好感を抱くルフィに対して、法律を振り払いこの名言を言っています。このしらほし姫の一言から、ジンベエがルフィへ輸血する事となり全てが丸く収まっていきます。

ワンピースでしらほし姫役を担当している声優は、シグマ･セブンに所属する日本人声優ゆかなさんです。ゆかなさんは、ワンピースしらほし姫の声優を担当する以外にも、多くのアニメや映画で様々な声優を担当している43歳の女性です。

ワンピースでしらほし姫の声優を担当しているゆかなさんは、ワンピース以外にも多くの作品で声優として活躍されています。代表作としては、遊戯王の野坂ミホやルフメタル･パニック!のテレサ･テスタロッサ、ふたりはプリキュアの雪城ほのか、デジモンセイバーズのララモンなどの声優を担当しています。

更に、声優ゆかなさんは、WebアニメやOVA作品などでも声優として活躍している他、テレビドラマやスポーツ番組などのナレーションを担当するなど、様々なジャンルで声優として活躍しています。

ワンピースしらほし姫の声優を担当しているゆかなさんは、声優業だけでは無く音楽活動も積極的に行なっており、声優として参加するアニメキャラクターソング以外にも、純粋な音楽制作を行なっています。また、中森明菜氏に楽曲を提供するなど、音楽活動の面でも高く評価されています。

ワンピース最新長編｢世界会議レヴェリー編｣では、世界会議レヴェリーに参加するしらほし姫のかわいい姿が描かれています。巨大な人魚姫と言う事もあり、世界会議レヴェリーに出席する他国の代表者達からも注目を浴びるしらほし姫は、多くの縁談話を持ち掛けられますが｢タイプじゃないんです｣と一蹴しています。

しらほし姫のかわいい姿は、他国の代表者達だけではなく、世界最大の権力者とも言われる｢天竜人｣の目にも止まってしまいます。多くの読者から天竜人の中でも最も下劣で不快と言われているチャルロス聖に目を付けられてしまったしらほし姫は、困った状況に追い込まれてしまいます。

そこに登場したのは、かつて魚人島を訪れオトヒメ王妃とも面識が有る天竜人です。その天竜人は、しらほし姫に言い寄るチャルロス聖を渾身のパンチでぶっ飛ばし、しらほし姫を窮地から救い出します。

その天竜人こそ、ドンキホーテ･ミョスガルド聖です。ミョスガルド聖は、この時しらほし姫を守ると発言しており、また、天竜人に対してしらほし姫に手を出すなとも発言しています。このドンキホーテ･ミョスガルド聖が、今後どういう役割を担うのかは不明ですが、魚人島を地上へ浮上させたいと考えているリュウグウ王国にとって、貴重な後ろ盾となるのでは?とも言われており、今後の動向に注目が集まっています。

現在描かれているワンピース世界会議レヴェリー編では、これまでにルフィや麦わらの一味が関与している各国の姫たちも参加しています。その中でも注目されているのが、｢世界最大の姫であるしらほし姫と、世界最小の姫であるマンシェリー姫の出会い｣だと言われています。これは、すでに紹介している巨大船ノアを直す一族としてトンタッタ族の名前が挙がっている事に起因します。

ワンピース世界会議レヴェリー編では、更に多くの情報が開示されています。その1つが五老星です。ワンピース初期から登場していながら、長く謎に包まれていた五老星ですが、最新のワンピースでは、五老星が天竜人の最高位である事が明らかになっており、五老星が天竜人だということが判明しています。しかし、天竜人の最高位である五老星が、膝を着き頭を下げる存在が新たに登場しています。

新たに登場したその存在はイム様と呼ばれており、ルフィや黒ひげなどの写真を切り刻む姿や、しらほし姫の写真に小刀を突き立てる姿が描かれており、多くの注目を集めています。

ワンピース最新長編｢世界会議レヴェリー編｣では、各勢力が慌しく動き出しています。四皇においてもその動向が多く描かれています。四皇の1人シャンクスは、天竜人最高位という事が判明した五老星と密談を交わしており、五老星と四皇シャンクスの関係性に注目が集まっています。また、シャンクスの｢ある海賊について話が...｣という発言にも注目が集まっており、あの海賊とは一体誰を指すのか?について様々な考察がされています。

更に、四皇ビッグマムと四皇カイドウの間でも密談が交わされており、この2人がどのような形で連携するのか?あるいは、仲違いを起こすのか?に注目が集まっています。また、ビッグマム、カイドウ双方の面子を潰しているワンピース主人公ルフィが、どのような形でこの四皇達と決着をつけるのかにも注目が集まっています。

ワンピース世界会議レヴェリー編では、四皇であるシャンクス、ビッグマム、カイドウの様子が描かれている中で、黒ひげだけが動向が明らかになっていません。頂上戦争後に、白ひげ海賊団の残党と落とし前戦争を繰り広げている黒ひげですが、その後の動向については不明となっており、再登場に注目が集まっています。

ワンピース世界会議レヴェリー編以前から、天竜人への宣戦布告を示唆していた革命軍もまた、世界会議レヴェリーを舞台に行動が活発化しています。革命軍参謀総長サボをはじめ革命軍軍隊長などが世界会議へ潜入している革命軍は、天竜人の奴隷となっているバーソロミュー･くまの救出を含め、今後大きく動き出すと言われており、注目を集めています。

イム様と呼ばれる謎の人物との密談も描かれている五老星は、ネフェルタリ家やＤの一族など世界の均衡を脅かすと考えられる相手に対して、「世界の均衡など永遠には保てぬのだ。ここらで一度大きく掃除する必要があるな」と発言している事から、武力を伴う行動に出る事が噂されています。五老星が前線に出ることはあるのか?その強さは?など大きな注目が集まっています。

ワンピース世界会議レヴェリー編が始まり、すっかり出番が無くなっているのが主人公ルフィを含む麦わらの一味の勢力です。ワノ国へ先行しているゾロたちの動向や、マルコを探す忍者海賊ミンク侍同盟の動向、そしてホールケーキアイランド編で殿軍を務めたジンベエの動向などが、期待と注目を集めていますが作中で描かれるのはもう少し後だろうと言われています。

また、ワンピース世界会議レヴェリー編では、王下七武海である藤虎が裏で動きを見せており、ドレスローザの王リク王とアラバスタ王国の王コブラ、そして王下七武海である藤虎が会談を計画している事が明らかになっています。この三者による会談は、ワンピースにどのような影響を与えるのでしょうか?ドレスローザとアラバスタが天竜人と関係が強い国である事から、天竜人を巡る動きに一石を投じるのではないか?と言われています。

これらの他にも、最悪の世代の1人であるジュエリー･ボニーが世界会議レヴェリーに紛れ込んでいたり、海軍本部中将ガープやヒナなどの海兵も世界会議レヴェリーの会場に来ています。様々な勢力が、様々な意思を持って集まる世界会議レヴェリーは、いよいよ各国の王達による会議が始まっており、更に多くの情報がワンピースの作中に描かれていくと考えられています。

今回の記事では、かわいいと話題のしらほし姫を紹介してきましたがいかがでしたか?ワンピース世界会議レヴェリー編で再びかわいい姿を見せているしらほし姫ですが、なにやら周囲が騒がしくなってきています。各国の王達による世界会議もいよいよ開始される中、魚人島の行く末やしらほし姫の周囲に注目が集まっています。更に革命軍や五老星なども活動が活発になってきており、ワンピースからますます目が離せなくなっています。