2019年08月27日公開
2019年08月27日更新
グッド・ワイフの原作はアメリカのドラマ!日本版との最終回あらすじ・違いを比較
TBSで放送されていたドラマ「グッド・ワイフ」はアメリカの大人気ドラマをリメイクしたものでした。今回はそんなドラマ「グッド・ワイフ」最終回を中心にネタバレ解説をしていきます。2019年1月に日本でリメイクされていましたが、原作となったアメリカ版のドラマも大人気でした。今回は原作版と比較し、日本版のドラマ「グッド・ワイフ」の魅力を紹介していきます。さらに日本版「グッド・ワイフ」に出演したキャストを一覧で紹介していき、「グッド・ワイフ」の魅力に迫っていきます。
目次
グッド・ワイフの原作はアメリカのドラマ
ドラマ「グッド・ワイフ」はアメリカで放送されていた大人気ドラマをリメイクしたものです。今回はそんな日本版ドラマ「グッド・ワイフ」についてネタバレ解説をしていきます。原作であるアメリカン版との比較や、日本版「グッド・ワイフ」最終回のあらすじ、さらに日本版「グッド・ワイフ」に登場した出演キャストを一覧にして紹介していき「グッド・ワイフ」の魅力に迫っていきます。
グッド・ワイフの原作(アメリカ版)の概要
2019年に日本で放送されたドラマ「グッド・ワイフ」には原作がありました。ここからはドラマの原作となったアメリカ版「グッド・ワイフ」について紹介をしていきます。原作であるアメリカ版「グッド・ワイフ」は、2009年から放送が開始され2016年まで放送されていました。法律・政治を取り扱ったリーガルドラマです。主演を務めたのはジュリアナ・マルグリーズはゴールデングローブ賞で主演女優賞を受賞しています。
さらに原作であるアメリカ版「グッド・ワイフ」は、プライムタイム・エミー賞ドラマシリーズ部門作品賞、さらに主演女優賞にノミネートもされていました。スピンオフ作品も制作され、アメリカでは大人気のドラマシリーズとなっています。主人公アリシア・フロリックが夫のスキャンダルをきっかけに弁護士として復帰し、女性として妻として成長していく姿を描いた作品は多くの視聴者に好評だったようでした。
グッド・ワイフ(日本版)の概要
アメリカで放送されていたドラマが原作となった「グッド・ワイフ」日本版の概要を紹介していきます。日本版「グッド・ワイフ」は2019年1月13日から3月17日まで放送されていました。TBSの「日曜劇場」枠で放送された「グッド・ワイフ」の主演を務めたのは常盤貴子です。原作版同様、夫のスキャンダルをきっかけに16年ぶりに弁護士として現場で復帰した女性が様々な問題を通して成長していく姿が描かれていました。
グッド・ワイフの日本版の最終回あらすじネタバレ
アメリカで大ヒットしたドラマ「グッド・ワイフ」は日本でもリメイクされ放送されていました。今回はそんな日本版「グッド・ワイフ」について原作と比較をしながら解説していきます。アメリカで放送されていた原作版とは異なり、日本版ならではの結末が描かれた「グッド・ワイフ」最終回についてここからは詳しく解説をしていきます。
最終回ネタバレ①多田の裁判
アメリカのドラマが原作となった「グッド・ワイフ」最終回のあらすじをネタバレ解説していきます。最終回では、多田裁判の様子が描かれていました。杏子や神山に怪しまれていた多田ですが、賄賂とされていたお金が寄付金だったということが明らかになります。小宮が経営している冤罪被害者の会という団体に多田は寄付をしていたのです。多田は、小宮の立場のことを考えた結果このことを黙っていたようでした。
しかし、金で証言を買ったという事実は本当のものでした。多田は弁護士として早く結果を出そうと焦っていたのです。その結果、金を払って証言をさせるという弁護士の職業倫理から外れたことをしてしまったのです。多田は事務所を辞め、弁護士協会の判断を待つことになりました。
最終回ネタバレ②証拠写真
今回原作と比較をしていく日本版ドラマ「グッド・ワイフ」について紹介をしていきます。壮一郎の狙いは、御手洗でした。壮一郎は御手洗を検挙するために、動いていたのです。御手洗は壮一郎が復帰した時昇進していました。復帰後、壮一郎が必死に働いていたのも御手洗の件があったからです。そして佐々木との約束である「強い検察」を作る第一歩を踏み出します。しかしそのために壮一郎は杏子を利用していました。
最終回ネタバレ③離婚と決別
原作との比較もしていくドラマ「グッド・ワイフ」最終回についてネタバレをしていきます。杏子は、壮一郎と円満に離婚をするという道を選びました。円香の態度を見て、杏子の心も動かされたのです。「もういい妻をやめる」と宣言し、杏子は壮一郎と別れました。そんな杏子の新たな決断が描かれ、「グッド・ワイフ」最終回は幕を下ろしました。
グッド・ワイフの日本版と原作比較!違いは?
今回はドラマ「グッド・ワイフ」について紹介をしていきます。「グッド・ワイフ」は、アメリカで放送されていたドラマが原作となっていました。そんな「グッド・ワイフ」最終回では、杏子が離婚をするという驚きの展開が描かれています。ここからはアメリカで放送されていた原作版「グッド・ワイフ」と日本版「グッド・ワイフ」の違いについて詳しく紹介をしていきます。
違い①司法制度
「グッド・ワイフ」の原作版と日本版を比較し、その違いを解説していきます。原作版と日本版の違いとして司法制度が挙げられていました。原作版が放送されていたアメリカと、今回リメイクが制作された日本とでは司法制度が異なります。そのため原作版から設定を変更し日本の司法制度にあった設定となっていたようです。また原作版では政治色が強い内容となっていましたが日本版では権力争いについて描かれていました。
違い②「杏子・壮一郎・多田」の関係
アメリカで放送された原作版と日本版を比較していきます。「グッド・ワイフ」原作版と日本語版の違いの一つとして、主人公杏子を取り巻く人間関係が挙げられていました。原作版の「グッド・ワイフ」で主人公アリシアは夫と別れることなく上手に付き合っていきます。しかし日本語版の「グッド・ワイフ」最終回で、主人公杏子は夫との離婚を決意していました。こちらも原作版との大きな違いとなっていたようでした。
違い③蓮見杏子の弁護士ブランク
最終回も盛り上がったドラマ「グッド・ワイフ」を原作版と比較していきます。原作版「グッド・ワイフ」との大きな違いとして、主人公杏子の弁護士としてのブランクも挙げられていました。原作版の主人公であるアリシアのブランクは13年です。しかしリメイク版として制作された「グッド・ワイフ」の主人公・杏子の弁護士としてのブランクは16年に変更されていました。杏子の設定の違いも見所の一つとなっています。
グッド・ワイフの原作の見所
原作の見所①力強い選択
今回はTBSで放送されていたドラマ「グッド・ワイフ」について紹介をしていきます。常盤貴子主演で話題となっていたドラマ「グッド・ワイフ」には、原作がありました。原作はアメリカで放送されていたリーガルドラマで、女性として強く成長していく主人公・アリシア・フロリックの姿が多くの視聴者からの好評を呼び、様々な賞を受賞しています。ここからはそんな原作版「グッド・ワイフ」の見所を詳しく解説していきます。
日本版とも比較してきた原作版「グッド・ワイフ」の見所について紹介をしていきます。原作版「グッド・ワイフ」の見所の一つとして、力強い選択というものが挙げられていました。家族のために尽くしてきたアリシアは、夫のスキャンダルをきっかけに再び弁護士として現場復帰を果たします。夫の代わりに一家の大黒柱となったアリシアは妻として女性として、ドラマの中で大きな決断をしてきました。その姿も見所の一つです。
原作の見所②ファッション
最終回も盛り上がったドラマ「グッド・ワイフ」の原作版の見所を紹介していきます。原作版の見所の一つとして、ファッションが挙げられていました。主人公・アリシアのファッションは、彼女の心境の変化に合わせて変化していきます。守りから攻めの姿勢に転じると、アリシアの服装は徐々に豪華なものになっていきました。そんなアリシアのファッションも、原作版「グッド・ワイフ」の見所の一つとなっていました。
グッド・ワイフの日本版キャスト一覧
2019年1月に放送されていたドラマ「グッド・ワイフ」について今回は解説をしていきます。アメリカで放送されていた大人気ドラマ「グッド・ワイフ」が原作となったこのドラマでは常盤貴子が主演を務めていました。ここまでは、原作版。日本語版の比較をしその違いなどについて紹介をしてきました。様々な違いがあった「グッド・ワイフ」について、ここからは日本語版の出演キャストを詳しく解説していきます。
蓮見杏役/常盤貴子
原作版と比較をしてきた「グッド・ワイフ」で、蓮見杏子役として出演したキャストは常盤貴子でした。杏子は、夫のスキャンダルをきっかけに弁護士として復帰します。そんな杏子を演じた常盤貴子は1993年に出演した「悪魔のKISS」をきっかけに女優としてブレイクをします。出演作品の中には「まれ」「ビューティフルライフ」「タブロイド」「理想の結婚」「ひとり暮らし」「真昼の月」「愛してると言ってくれ」などがあります。
多田征大役/小泉孝太郎
ドラマ「グッド・ワイフ」の出演キャストを紹介していきます。杏子の昔の知り合いであり16年ぶりの復帰を受け入れた多田を演じたキャストは小泉孝太郎でした。小泉純一郎の息子であり、2002年に放送されたドラマ「初体験」で俳優としてデビューを果たしています。出演作品には「ブラックペアン」「受験のシンデレラ」「沈まぬ太陽」「下町ロケット」「名もなき毒」「ペテロの葬列」「カエルの女王さま」などがありました。
円香みちる役/水原希子
今回原作とも比較してきたドラマ「グッド・ワイフ」の出演キャストを紹介していきます。事務所のパラリーガルとして登場し、情報を手に入れることを得意としている円香を演じたキャストは水原希子でした。ファッションモデル・女優として活躍をしている水原希子は、「八重の桜」でドラマ初出演となりました。出演作には「ノルウェイの森」「プラチナデータ」「失恋ショコラティエ」「家族ノカタチ」などがありました。
朝飛光太郎役/北村匠海
ドラマ「グッド・ワイフ」に出演しているキャストについて紹介をしていきます。仮採用された新人弁護士として登場した朝飛を演じたキャストは、北村匠海でした。「DISH//」のリーダーとしても活動している北村匠海の出演作品には「太陽と海の教室」「天使のナイフ」「鈴木先生」「外事警察」「女子大生会計士の事件簿」「仰げば尊し」「ゆとりですがなにか」「隣の家族は青く見える」「DIVE!!」などがありました。
神山佳恵役/賀来千香子
ドラマ「グッド・ワイフ」に登場するキャストを紹介していきます。事務所の共同代表弁護士であり、杏子に対し厳しい姿勢を見せる神山を演じたキャストは賀来千香子でした。甥である賀来賢人は俳優として活躍をしています。「白き牡丹に」で女優としてデビューを果たした賀来千香子の出演作品には「吾輩の部屋である」「食卓から愛を込めて」「まかせてダーリン」「キャットストリート」「氷点」「GOLD」などがありました。
佐々木達也役/滝藤賢一
ドラマ「グッド・ワイフ」に登場するキャストを紹介していきます。特捜部員であり、壮一郎の部下として登場する佐々木を演じたキャストは滝藤賢一でした。「無名塾」に所属していたこともあり滝藤賢一の出演作品には「外事警察」「龍馬伝」「梅ちゃん先生」「カラマーゾフの兄弟」「半沢直樹」「俺のダンディズム」「探偵が早すぎる」「花のち晴れ〜花男Next season〜」「クライマーズ・ハイ」などがありました。
吉村祐介役/矢柴俊博
出典: http://crg.jp
ドラマ「グッド・ワイフ」の出演キャストについて紹介をしていきます。「グッド・ワイフ」第2話で大輔の罪を起訴した担当検事として吉村というキャラクターが登場しました。そんな吉村を演じたキャストは、矢柴俊博です。みずほ銀行のCMなどで話題となっていた矢柴俊博の出演作品の中には「電車男」「のだめカンタービレ」「モップガール」「フリーター、家を買う」「謎解きはディナーのあとで」などがありました。
脇坂博道役/吉田鋼太郎
ドラマ「グッド・ワイフ」に登場するキャストを紹介していきます。特捜部長であり、壮一郎の後任である脇坂を演じたキャストは吉田鋼太郎でした。「半沢直樹」などに出演したことでも話題となった吉田鋼太郎の代表作の中には「ギルティ悪魔と契約した女」「MOZU」「花子とアン」「東京センチメンタル」「おっさんずラブ」「今日から俺は!!」「ワイルド7」「緊急取調室」「好きな人がいること」などがありました。
蓮見壮一郎役/唐沢寿明
ドラマ「グッド・ワイフ」に登場するキャストを紹介していきます。杏子の夫であり、ある日突然逮捕されさらにはスキャンダルにも巻き込まれてしまった壮一郎を演じたキャストは唐沢寿明でした。唐沢寿明は、1980年から俳優として活動をはじめました。代表作品には「ラブコンプレックス」「白い巨塔」「不毛地帯」「ギルティ悪魔と契約した女」「ナポレオンの村」「ハラスメントゲーム」「とと姉ちゃん」などがありました。
蓮見隼人役/小林喜日
ドラマ「グッド・ワイフ」に登場するキャストを紹介していきます。杏子と壮一郎の息子である隼人は、料理を得意としている高校一年生でした。杏子が働き出した後はサッカー部を辞めています。そんな隼人を演じたキャストは小林喜日でした。出演作品には「グラスホッパー」「青空エール」「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」「愛おしくて」「ストロベリーナイト・サーガ」「仮面同窓会」「隣の家族は青く見える」があります。
蓮見綾香役/安藤美優
ドラマ「グッド・ワイフ」に登場するキャストについて詳しく紹介していきます。ドラマ「グッド・ワイフ」で杏子と壮一郎の娘として登場した綾子は、杏子に似て非常に明るい性格をしていました。そんな綾子を演じたキャストは、安藤美優でした。出演作品には「水球ヤンキース」「隣の家族は青く見える」「この声をきみに」「きみはペット」「大貧乏」「夏目漱石の妻」「帝一の國」「いぬやしき」などがありました。
蓮見幸枝役/高林由紀子
ドラマ「グッド・ワイフ」に登場するキャストを紹介していきます。壮一郎の母親として登場する幸枝ですが、壮一郎の面会には一度も行ったことがありませんでした。そんな幸枝を演じたキャストは、高林由紀子でした。母親役として様々なドラマに登場する高林の出演作品の中には「美しい隣人」「リーガルハイ」「まっしろ」「花の鎖」「運命の人」「曲げられない女」「華麗なるスパイ」「ザ・クイズショウ」などがありました。
林幹夫役/博多華丸
ドラマ「グッド・ワイフ」に登場するキャストウィ紹介していきます。壮一郎の顧問弁護士として登場したのは、林幹夫でした。壮一郎からの頼みで多田・脇坂についての調査も行っています。そんな林を演じたキャストは、博多華丸でした。お笑い芸人として活躍していて博多華丸・大吉のボケを担当しています。出演作品には「高嶺の花」「真田丸」「仮面ライダーエグゼイド」「めんたいぴりり」などがありました。
グッド・ワイフに関する感想や評価
そうです、ドラマ「グッドワイフ」も素晴らしかった。アメリカのドラマのリメイクで、唐沢さんがまた素晴らしい(共演者の常盤貴子さんもすごい、他の配役の方も良かった)おはようございます
— チャイティ (@chaitea925) August 17, 2019
ドラマ「グッド・ワイフ」に関する感想や評価について紹介をしていきます。「グッド・ワイフ」に関する感想の中には、配役に関するものもありました。原作版同様、主人公杏子の夫は逮捕されスキャンダルが発覚してしまいます。杏子の夫役を演じたのは唐沢寿明です。そんな唐沢が素晴らしいと好評だったようです。またこちらの感想では、主演の常盤貴子や他キャストの配役についても良かったと述べられていました。
あと、何よりも今作がすごいのは、海外ドラマを日本の連ドラとして、自然かつ綺麗に作り変えていたこと。日本における妻や母親、ひいては女性たちの立ち位置や、彼女たちを取り囲む環境、検察の暗躍など、リメイク元は観ていないけど、めちゃくちゃ上手く日本に置き換えていた。#グッドワイフ
— おなか (@HNamachiri) March 17, 2019
ドラマ「グッド・ワイフ」に関する感想や評価について紹介をしていきます。「グッド・ワイフ」に関する感想の中には、原作である海外ドラマを日本の連続ドラマとして自然に作り変えられていたという感想もありました。リメイクするにあたり、原作版からは様々な変更がされていました。しかし、その変更は日本に合わせたものとなっていて、視聴者には好評だったようです。女性の立場や環境などの描き方も好評でした。
グッドワイフ。とりあえず初回だけでもって録画したんだけど、これが大変面白かった。アメリカドラマのリメイクらしいけど大変上手く翻案してあると思う。このテンポの良さキャラのさばき方いいな! 日本に合わない部分は上手に変えてあるんじゃないだろうか。それにしてもラスト5分の面白さときたら!
— 藤田和子 (@kururupp) January 14, 2019
ドラマ「グッド・ワイフ」に関する感想や評価について紹介をしていきます。「グッド・ワイフ」に関する感想の中には、ドラマのテンポの良さやキャラクターの捌き方が良かったというものがありました。アメリカドラマが原作ということもあり、ストーリーのテンポは非常に早いものとなっています。こちらの感想では、日本に合わない部分が上手く変更されていたと述べられていました。初回のラストシーンも好評だったようです。
1月期ドラマは気持ちがあっちこっち行ったけど、最終話まで完走してみれば1位は圧倒的グッドワイフ。幾重にも張り巡らされたテーマが素晴らしくキャスティングも隅々まで神。リメイクだから面白いのは当たり前かなーでもリメイクでつまらないのたくさんあるし、本家より面白かったというレビュー見た。
— ぱっくす©️ (@chann_chang) April 3, 2019
ドラマ「グッド・ワイフ」に関する感想や評価について紹介をしていきます。「グッド・ワイフ」に関する感想の中には、幾重にも張り巡らされたテーマが素晴らしかったという感想もありました。さらに、こちらの感想では、キャスティングも素晴らしかったということも述べられています。
グッドワイフは良作だったなぁ。海外ドラマのリメイクだという脚本もよかったし、常盤貴子があんなにいいと思わなかった、うれしい誤算。
— オレンジ (@orange_for_you) March 18, 2019
ドラマ「グッド・ワイフ」に関する感想や評価について紹介をしていきます。「グッド・ワイフ」に関する感想や評価の中には、脚本が良かったというものもありました。また主演を務めた常盤貴子も大好評だったようです。
グッド・ワイフの原作と日本版まとめ
今回はドラマ「グッド・ワイフ」について紹介をしてきました。「グッド・ワイフ」は、アメリカで放送されていた大人気リーガルドラマを原作にしていました。原作は、プライムタイムエミー賞などにもノミネートされた作品です。日本版リメイクにあたり、様々な設定が変更されていました。杏子とアリシアの弁護士としてのブランクの期間も原作版と日本版では異なります。また、杏子を取り巻く人間関係も異なっていました。
原作版「グッド・ワイフ」では、女性の強さが描かれていました。主人公アリシア・フロリックの決断や彼女の内面に比例して豪華になっていくファッションなどもポイントです。今回は日本版と原作版の比較も解説してきました。さらに日本版には様々なキャストが登場し、ストーリーを盛り上げています。そんなドラマ「グッド・ワイフ」一度ご覧になってはいかがでしょうか。