2019年01月21日公開
2019年01月21日更新
馬医のキャスト一覧と登場人物の相関図・画像まとめ!あらすじやドラマ主題歌も紹介
ドラマ「馬医」は韓国で2012年10月から放送された17世紀初頭の朝鮮王朝時代の物語です。「馬医」は現在でいう『獣医』です。「馬医」から『宮廷医官』になった実在の人物のドラマです。「馬医」からどの様にして『宮廷医官』になっていったのかを「馬医」のあらすじやキャスト・登場人物を相関図や画像と共に紹介していきます。「馬医」には素晴らしいキャスト勢が揃っているのは勿論の事、史劇・医術ドラマとして見どころ満載のエンターテイメントドラマです。
目次
馬医のキャストと登場人物の相関図が気になる!
この記事では、2012年10月から2013年3月まで韓国で放送された、壮大エンターテインメントドラマ「馬医」について紹介していきます。ドラマ「馬医」の製作費は驚愕の200億ウォン(約14億円)が投入され、大注目を浴びた大型時代劇ドラマです。
ドラマ「馬医」は、医療に従事する人たちの話で全50話となっています。最高視聴率25.8%、平均視聴率17.3%を誇る高視聴番組で、視聴率からも注目度が分かるドラマです。ドラマ「馬医」についてあらすじ紹介や、キャスト、相関図を画像と共紹介していきます。
馬医のキャストと登場人物相関図を画像とともに紹介!
馬医の登場人物相関図
上の画像はドラマ「馬医」の相関図になります。ここでは上の画像の相関図にも掲載されている登場人物、キャストの紹介をしていきます。ドラマ「馬医」の相関図と登場人物、キャストを把握してから、ドラマ「馬医」を観れば一層深くドラマ「馬医」のあらすじに入りこめます。次の章ではドラマ「馬医」の登場人物・キャストを画像とともに紹介していきます。
チョ・スンウ/ペク・クァンヒョン役
上の画像はチョ・スンウさんです。ドラマ「馬医」では、ペク・クァンヒョン役にキャストされています。チョ・スンウさんはミュージカル俳優出身で、彼自身、初めてのドラマ出演作品です。ドラマ「馬医」のあらすじでの役柄は、内医院(ネイウォン)の医官だったカン・ドジュンの息子としてこの世に生を受けます。
ですが、カン・ドンジュは濡れ衣を着せられ処刑されます。処刑後に生まれたクァンヒョンはペク・ソック(奴婢)に育てられ、ペク・ソック死後、牧場に身を置き、そこで「馬医」になります。その後「馬医」から「医官」になり、相関図からも分かりますが、カン・ジニョンと志を共にする関係になる人物になります。
イ・ヨウォン/カン・ジニョン役
上の画像はイ・ヨウォンさんです。実力派女優のイ・ヨウォンさんは、ドラマ「馬医」では、カン・ジニョン役にキャストされています。ドラマ「馬医」のあらすじでの役柄は、奴婢のペク・ソックの娘としてこの世に生を受けます。ですが、生後間もなく父により、カン・ドンジュの子ども(クァンヒョン)とすり替えられます。
すり替えの事実を知らずに、ペク・クァンヒョンとは幼馴染として成長します。大人になり、恵民署(ヘーミンソ・民向けの国の治療院)の医女となります。相関図からも分かりますが、ペク・クァンヒョンが医官となってから志を共にする人物になります。
イ・サンウ/イ・ソンハ役
上の画像はイ・サンウさんです。数々のヒットドラマに出演されている俳優さんで、ドラマ「馬医」では、イ・ソンハ役にキャストされています。ドラマ「馬医」のあらすじでの役柄は、正義感溢れる好青年。
医学習読官、後に司憲府(サホンブ)の役人です。父親は相関図からも分かりますが、イ・ミンファンと親子関係です。父の悪事を知り苦悩していきます。そして、密かにカン・ジニョンに恋をしてしまう人物です。
ソン・チャンミン/イ・ミョンファン役
上の画像はソン・チャンミンさんです。子役時代から大活躍されているソン・チャンミンさん、今回のドラマ「馬医」ではイ・ミョンファン役にキャストされています。ドラマ「馬医」のあらすじの役柄では、自分の地位を保持するがため、クァンヒョンや彼の傍にいる人たちを陥れようとします。
「馬医」の息子としてこの世に生を受けますが、実父が彼の類稀な才能を伸ばそうと両班(りゃんばん)の家に養子に出されました。養子先では「馬医」の息子であったことを隠すように躾けられます。相関図で『友人』関係になっていますカン・ドジュンとチャン・インジュとは医学生時代に共に学び友情を築いた関係の人物です。
チョン・ノミン/カン・ドジュン役
上の画像はチョン・ノミンさんです。チョン・ノミンさんはベテラン俳優さんですが、俳優前は航空業界に働いて見えたと言う異色の俳優さんです。ドラマ「馬医」ではカン・ドジュン役にキャストされています。ドラマ「馬医」のあらすじの役柄は、両班の息子ですが、貧しい民を救うために医師になります。
「昭顕世子の死」の陰謀に巻き込まれ、医学生時代に友人になったミョンファンにより、無実の罪を着せられ処刑されます。相関図からも分かりますが、クァンヒョンの実父という人物です。
ユソン/チャン・インジュ役
上の画像はユソンさんです。ユソンさんは1999年に映画デビューした、実力派女優さんです。ドラマ「馬医」ではチャン・インジュ役にキャストされています。ドラマ「馬医」のあらすじの役柄は、恵民署の医女管で、クァンヒョンの出生の秘密(クァンヒョンがチニョンと入れ替わっていた事)を知る一人です。
医学生時代は鍼灸術に優れて「鍼の鬼」と異名があったほどです。ミョンファンと敵対していたため、医官から医女に降格されていた時もあります。ドンジュの無実の罪など、このドラマの核となる秘密を知る人物です。
パク・ヒョックォン/ペク・ソック役
上の画像はパク・ヒョックォンさんです。舞台俳優出身のパク・ヒョックォンさんは映画・ドラマにも多数出演されている演技派俳優さんです。ドラマ「馬医」ではクァンヒョンの育ての父親(義父)役にキャストされています。ドラマ「馬医」のあらすじの役柄は、仕事帰りに偶然医官が鍼で人を殺めるところに出くわしてしまい、無実の罪を着せられて、逃亡生活を送ります。
逃亡生活中に子を身籠っていた妻をなくします。この時、クァンヒョンの父であるドンジュに手当てを施してもらい、子ども(ジニョン)だけ助けてもらいます。その後、ドンジュが暗殺された際、恩人に報いるため、クァンヒョンと助けてもらった子ども(ジニョン)を入れ替えます。そして、その事をインジュだけに伝えた人物です。
キム・ソウン/淑徽(スッキ)王女役
上の画像はキム・ソウンさんです。キム・ソウンさんのドラマデビューは2005年です。2012年MBC演技大賞新人賞を「馬医」の出演で受賞されています。ソウンさんはドラマ「馬医」では王様(顕宗・ヒョンジョン)の妹で淑徽王女役にキャストされています。ドラマ「馬医」のあらすじの役柄はお転婆でじゃじゃ馬。お付きの女官たちを困らせています。
自分の飼っていた猫のが病気になり、その時、クァンヒョンが治療に携わったのです。相関図からも分かりますが、それがきっかけでクァンヒョンと知り合い、恋ごころを抱きます。とても純粋で真っすぐな心の持ち主で、見返りなど考えず、クァンヒョンを守り、助けようとする人物です。
ハン・サンジン/顕宗(ヒョンジョン)王役
上の画像はハン・サンジンさんです。ハン・サンジンさんは20歳でモデルデビュー、その後22歳の時に俳優としてデビューします。「室長」や「常務」としての役が板についています。が、ドラマ「馬医」では淑徽王女の兄、顕宗王にキャストされています。ドラマ「馬医」のあらすじの役柄は朝鮮王朝大8代王。
相関図からも分かりますが、仁宣大后・張氏の息子です。顕宗王は、民の幸せを願い、国を豊かにして行こうと願う優しい王です。西人と南人の勢力争いに巻き込まれながらも、王としての責務を果たす人物です。
イ・スンジェ/コ・ジュマン役
上の画像はイ・スンジェさんです。イ・スンジェさんは1956年にドラマデビューをされ、数々のドラマに出演されている大ベテラン俳優さんです。1992年には国会議員も務められた経歴も持たれています。ドラマ「馬医」では三医官の首医、コ・ジュマン役としてキャストされています。
ドラマ「馬医」のあらすじでは、カン・ドジュン、イ・ミョンファン、チャン・インジュの恩師でもあり、恵民署の署長です。ドンジュの謀殺に胸を痛める一方、権力に取り憑かれているミョンファンの身を案じている人物です。
チュ・ジンモ/サアム道人役
上の画像はチュ・ジンモさんです。チュ・ジンモさんは歴史ドラマにも多々出演されている名脇枠の俳優さんです。ドラマ「馬医」では実在する伝説の舎岩(サアム)道人役にキャストされています。ドラマ「馬医」のあらすじでは、幼少期のクァンヒョンの命を助け、成長したクァンヒョンの師となります。
サアム道人は、当時の朝鮮医学では鍼灸術・薬剤(漢方)が主流で、「外科手術」など到底受け入れられない時代です。しかし、サアム道人はこれこそが多くの民を救う医療として確信していたため、「外科手術」を広めたかった人物です。
イ・ヒド/チュ・ギペ役
上の画像はイ・ヒドさんです。イ・ヒドさんは民衆劇団員で活躍された後、1983年にテレビドラマデビューをします。その後、数々のドラマや映画に出演されていて、イ・ヒドさんを観ない年が無いほどの大活躍をされている俳優さんです。ドラマ「馬医」ではチュ・ギペ役にキャストされています。
ドラマ「馬医」のあらすじでは、クァンヒョンが落下した先の牧場の馬医で、奴婢となったクァンヒョンを助け、馬の常識的基礎から知識を教えます。常にクァンヒョンの見方で、良き理解者です。クァンヒョンを馬医に育てた礎となる人物です。
馬医のあらすじをネタバレ!
ドラマ「馬医」の時代背景は、朝鮮王朝の17世紀です。身分階級が厳しく、身分により着ける仕事が決まっていたのです。主人公の「ペク・クァンヒョン」は、本当は身分階級の最上位【両班(りゃんばん)】の医官の息子として成長していくはずだったのです。が、父、カン・ドンジュが友人のイ・ミョンファンの裏切りにより世子暗殺の濡れ衣を着せられます。
そして、父、カン・ドンジュは無実の罪を着せられ、処刑されます。クァンヒョンはその罪人の子として殺されそうになりますが、カン・ドンジュを「恩人」と慕う奴婢のペク・ソックが機転を利かせ、自分の「娘」とクァンヒョンをすり替えました。「娘」は当時、罪人の子でも処刑を免れれたのです。
それぞれが入れ替わったままで12年の歳月が過ぎます。クァンヒョンは貧しくても深い愛情の元で育ちます。一方、ジニョンはお役所の使用人として働いていましたが、辛い日々に耐え切れず、逃げて身寄りのない子どもたちと一緒にくらしていたのです。
そして紆余曲折を経ながらも、ジニョンはイ・ミョンファンの養女となり、知性・教養を与えてもらえる裕福な育ちになります。ジニョンはいつしか医官を志すすようになっていきます。
クァンヒョンは奴婢の子どもとして育てられますが、持って生まれた才能か、優秀な馬医になります。ある日、都に出たクァンヒョンは酒場でゴロツキに絡まれている女性に出くわし、助けます。しかし、クァンヒョンはその女性が淑徽王女だとは知らずに無礼な態度を取ってしまいます。
クァンヒョンは淑徽王女の命令で捕らわれますが、クァンヒョンが馬医だと知った淑徽王女は清国に献上する馬の治療を命じます。そして、クァンヒョンは、見事、献上馬の治療に成功します。
ジニョンは医官として馬医の講義の手伝いのために、クァンヒョンは見習の馬医になったため、お互い、それぞれに司僕寺に修行をしに行きます。そこで、2人は歓喜の再会をするのです。
クァンヒョンは馬医になり、ペク・ソックやサアム道人と出会い、時を経て医官の道に進んでいきます。医官になり顕宗王の病気を治療をする事になります。その事を快く思わないミョンファンが、権力保持のために、再び陰謀を企てます。
ある日、クァンヒョンとジニョンは、自分たちが幼い時に入れ替わったことを知り、衝撃を受けます。また、ミョンファンも医療の現場で頭角を現しているクァンヒョンについて調べて行くと、かつて自分が死に追いやったカン・ドンジュの息子だと言うことを知り、衝撃を受けます。
ある時クァンヒョンにとって大きな転機がきます。それは清の皇妃が病に倒れたので、医療団の一員として行きます。皇妃の体に大きな傷後を残すことは出来ないので、患部だけに穴をあける手術にしたのです。皇妃の治療も成功を収め、朝鮮に帰還したクァンヒョンが目にしたものは貧しい民を無料で助けているジニョンの姿です。
クァンヒョンは貧しい民を救おうと、ひっそりと外科治療を行いながらも、心にある思いが芽生えます。それは「ミョンファン失脚」です。ミョンファンは私利私欲で恵民署を牛耳っていたので、ミョンファン失脚の作戦を考えていたのです。そして、そんな時にまたクァンヒョンに好機が来たのです。
貧しい民から「腕の良い医師が居る」とクァンヒョンの噂が広がっていたのです。ある日、ミョンファンから治療を拒まれたオ・ギュテの息子がクァンヒョンに助けを求めに来たのです。ですが「切断」と聞いたオ・ギュテの息子は驚きますが、最後は手術を施してもらい、回復したのです。
クァンヒョンとジニョンは再会するまでに長い道のりが経ちましたが、ようやく広通橋で再会することが出来たのです。クァンヒョンは今まで奪われ失った物を取り戻すべく、ミョンファンを尋ね「奪われたものを取り戻しに、あなたを破滅に追い込む」と宣言したのです。
クァンヒョンの前に立ちはだかる様々な問題。ミョンファンの元にはクァンヒョンを陥れようとする新たな医官も出現します。ミョンファンの息子ソンハも父がこれ以上悪事を働かないように、大逆罪で死罪を告げられる前に過去の悪事を自白するように説得します。
ミョンファンは顕宗王にこれまでの悪事を告白します。ミョンファンの罪は消して許されるものではないので、顕宗王から流刑・賄死を言い渡されます。そして、全てが明らかになってしまった今、クァンヒョンは両班へ、ジニョンは奴婢へと身分が戻されることになります。クァンヒョンはジニョンの身分を回復出来るように奔走します。
クァンヒョンの執拗な努力と、顕宗王の計らいでジニョンの身分は良人となります。両班に戻ったクァンヒョンは大妃(テビ)から縁談を持ち込まれましたが、断ります。そして、ジニョンとともに民のための診療所をつくることにします。そんなある日、顕宗王が倒れた!と言う知らせが入ります。
顕宗王の病は重く、開腹手術しか治せる術がなく、クァンヒョンは、自らの命を懸けて、顕宗王の命を救ったのです。その功績からクァンヒョンは顕宗王の主治医(正三品・御医)の命を受けるのです。「馬医」だったクァンヒョンが御医になったのです。また、これを阻もうとする重臣たちへも「クァンヒョンは信頼できる御医だ」と言い切ります。
権力を望まないクァンヒョンにとって、御医の立場が望んだものではありませんでしたが、インジュやジニョン、サアム道人の後押しもあり受け入れました。そして「御医」という権力を使って民のために、腐敗した医療現場を改革していく事に、尽力を尽くす生涯を過ごすのです。ジニョンはそんなクァンヒョンと添い遂げようと決意するのです。完
馬医のドラマ主題歌を紹介!
ドラマ「馬医」の主題歌「Only One Thing(ただひとつだけのこと・・・)」を歌っているのは「キム・ソヒャン」さんです。
ソヒャンさんは1978年4月5日生まれ。韓国を代表するCCM歌手でPOSのボーカルです。韓国の「マライヤキャリー」と言われているほどの歌唱力の持ち主です。上の画像は主題歌を歌われている「ソヒャン」さんです。
馬医を観た感想や評価を紹介!
早朝より『馬医』第14話を観た🐴
— T嬢 (@ojyout) December 29, 2017
今回もハラハラした〜😱いざって時に邪魔が入りクァンヒョン(チョ・スンウ)絶体絶命❗️鍼の試験で高得点を狙って勝負に出る〜‼️
クァンヒョンの鍼の技術に周囲の「おおっっ…😱」っていうどよめきが気持ちいいわ😉あぁ続きが早く観たい〜😭 #馬医 #韓国ドラマ pic.twitter.com/AyFYmbcw7k
ドラマ「馬医」を観られた方のTwitterでの感想や評価を紹介していきます。どの方もドラマ「馬医」の想像を超える展開に毎回ハラハラしながらご覧になっていたことが伺えます。ドラマ「馬医」は命を救う医療のお話で難しい専門用語も出てきましたが、それもまた興味の湧くところになったドラマだったと言えます。
筋トレしながら韓国ドラマ「馬医」を観た。8話は割とほのぼのしてたと思ったら、最後に急展開。
— 鈴木潤 (@MUJUN_2128) August 26, 2013
やっぱり医療ものとか「命を救う」話は大好き。馬医というのも、獣医みたいなものだけど、聞き慣れない単語だから惹かれてしまうし。
T譲さんは、クァンヒョンの施術力の高さに共感されていることが伺えます。また、鈴木潤さんは、聞きなれない単語に惹かれてしまう・・・と少しマニアックな観方をされています。が、「命を救う」話が大好きだとの事です。ドラマ「馬医」ま正しく「命を救う」ドラマです。見過ごせない場面がある!ことが「急展開」という言葉に現われています。
馬医、面白過ぎて止まらない。UULAで見放題だから、睡眠不足。でも面白い!
— ROSE (@Jurose1965) January 24, 2016
陰謀に次ぐ陰謀。それを乗り越え成功。ハラハラするし、痛快で。45話まで観たけど全然飽きない!韓国ドラマすごいなぁ。王女様も可愛すぎてお付きの人も可笑しい!
ROSEさんはドラマ「馬医」の面白さ、ハラハラする展開も痛快で、睡眠不足状態でドラマ「馬医」を観たほど、ドラマ「馬医」の虜になったようです。また、淑徽王女様の可愛さにも惹かれてしまったことが伺えます。
馬医のキャストと登場人物の相関図まとめ!
ドラマ「馬医」のキャストと登場人物の相関図を画像とともに紹介して来ましたが如何でしたでしょうか。ドラマ「馬医」を通じて、身分階級の厳しい朝鮮王朝時代の医療の背景が、ほんの僅かですが知ることが出来ます。素晴らしいキャストを揃えて制作されたドラマ「馬医」、ぜひ視聴されることをお薦めします。