ごめん、愛してるの韓国版あらすじ！泣けると評判の最終回の結末と感想は？

2004年に韓国KBSで放送されていた韓国ドラマ「ごめん、愛してる」の第1話から最終回の結末までのあらすじを紹介していきます。2017年には日本でも長瀬智也さんと吉岡里帆さん主演でリメイクされ話題になった「ごめん、愛してる」。キャストも併せて紹介していきますので、まだ見たことのない方はぜひまとめをご覧ください。衝撃的な結末に注目です。

物語の主人公チャ・ムヒョクを演じたのは、韓国の俳優で歌手のソ・ジソブさんです。ハングル表記は소지섭、漢字表記は蘇志燮。ソさんは1977年11月4日生まれで、183㎝と高身長です。主な代表作は、ドラマ「あなたを忘れられない～せつないラブストーリー～」、「あなたのために」、「ローファーム」、「ただいま恋愛中」、日本映画「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」、韓国映画「ただ君だけ」などがあります。

チェ・ユンに一途なソン・ウンチェを演じたのは、韓国の女優イム・スジョンさんです。ハングル表記は임수정、漢字表記は林秀晶です。イムさんは、1979年7月11日生まれで、2001年から活動しています。主な代表作は、韓国ドラマ「学校4」、韓国映画「ピアノを弾く大統領」、「アメノナカノ青空」、「サイボーグでも大丈夫」、「愛してる、愛してない」、「僕の妻のすべて」などがあります。

歌手でトップアイドルのチェ・ユンを演じたのは、俳優のチョン・ギョンホさんです。チェンさんは、1983年8月31日生まれで、184 cmと高身長。主な代表作は、韓国映画「あなたは遠いところに」、「ハーブ」、「悪魔は闇に蠢く」、「甘く、殺伐とした恋人」、「暴力サークル」、「クァンシクの弟クァンテ」などがあります。

主人公のムヒョクは、オーストラリアに養子として渡りましたが、養父母の元を去りストリートチルドレンとして生きていました。金品を奪いながらする生活には何の罪悪感もありません。ムヒョクにはジヨンという大切な人がいましたが、自分よりもお金をとったジヨンに捨てられてしまい、途方に暮れていました。一方、韓国の歌手ユンのコーディネーターウンチェはオーストラリアに来ていました。

古い友人でもあるユンに20年間も想いを寄せていますが、友人のミンジュににユンとの仲を取り持ってほしいと頼まれます。ある日、ムヒョクが運転する車にぶつかりそうになるユンを守ったウンチェでしたが、ユンとミンジュに気を遣い一人で帰国しようとします。ですがギャングに金品を奪われてしまっていました。そんなウンチェを助けたのがムヒョクでした。翌日目が覚めるとムヒョクは居なく奪われた物がとメモがあったのです。

一方ウンチェはジヨンの結婚式場へ向かっていました。ジヨンと心中しようとしますが、計画は失敗。式場へジヨンを送り届けるとジヨンの夫に拳銃を向けている人がいたのです。ムヒョクは咄嗟に走り出しジヨンの夫をかばおうと自分が撃たれてしまいました。

一命を取り留めたムヒョクでしたが、頭には2つの銃弾があり1つは取り出すのが危険だと判断されました。また、後遺症として人格に障がいが出る恐れがあるとも言われます。ジヨンはムヒョクに大金を渡し韓国へ帰るよう言われ韓国へ帰国しました。ムヒョクは2歳の頃捨てられた母親を指輪を手掛かりに探すためテレビに出演しました。すると、後日テレビを見たと言う人が電話をかけてきたのです。

待ち合わせ場所へ行くとガルチという電話をしてきた子どもがいました。ガルチは、「母は事故に遭い知的障害者になった」と聞かされます。ガルチの母とムヒョクは同じ指輪を持たされ孤児院に入れられたのでした。一方、他の男性と仲良くするミンジュにやきもちを焼くユンにきを遣っていたウンチェ。ミンジュの家の前で待ち伏せをしていたユンは、他の男性と帰宅してきたミンジュを見てしまい、相手の男に殴りかかりました。

その男がユンに殴り返そうとするところをウンチェが庇い、また怪我をしてしまったウンチェ。ユンはウンチェを心配し、連れて帰りました。一方、ガルチの母ソギョンは双子だったことが判明します。親子は路上でキンパブを売り生計を立てていました。心配になった親子の家へ伺いました。ソギョンたちが住む隣に記者ヒョンシクが住んでおり、母親の居場所を探り始めることにしました。

ヒョンシクによって母親の居場所を突き止めたムヒョクでしたが、母親ドゥルヒはユンと親子だったのです。突然だんだん怒りがこみあげてきてヒョンシクにをその感情をぶつけているとギルチが泣きながらやってくるのです。ソギョンが万引きをし警察署にいると言います。ソギョンは言いがかりをつけられていたのです。ウンチェが帰宅すると、ムヒョクがいました。ですが、ムヒョクはユンの自宅へ入ってしまいます。

ドゥルヒとユンの写真を眺め涙を流すムヒョク。ムヒョクをユンと勘違いしたドゥルヒは仕事の話をしますが、ムヒョクは無言で家を出ました。ユンの撮影日、その現場にムヒョクが来ていました。ですが、その場にはこの間ウンチェを殴った男が現れ再び揉めます。そこでミンジュはユンとその男を試す為に湖に飛び込みました。ミンジュを助けようとするユンですが、ユンは泳げません。そこにムヒョクが助けに入りました。

病院に運ばれたユンは回復し、庭を散歩していました。そこにムヒョクが現れ、バスケをしようと声を掛けました。ムヒョクは何を思ったのか「お兄ちゃんになってあげる」とユンに提案します。ユンは了承したのです。

ウンチェは、自宅の門の前にいるユンと話ます。ユンは「今から兄さんに会いに行く」と言うのです。ユンは、ムヒョクに泳ぎを教えてもらうためにプールへ向かいました。ムヒョクに教えてもらいながら一人で泳いでいると、ユンは足をつり溺れてしまいます。ムヒョクは助けようとしませんでしたが、最後は助けました。一方、ウンチェはミンジュに説教をしていました。すると、帰ってきたユンに追い出されてしまいます。

ユンに追い出されたウンチェは泣いていました。そんなウンチェを心配したムヒョクはウンチェを追いかけます。その後、ウンチェとムヒョクは一緒にお酒をのむことに。すると、ウンチェは突然歌いだしました。その歌は、ジヨンが歌っていたものと同じでした。ムヒョクはウンチェをジヨンだと一瞬錯覚しキスをしてしまいました。その頃、ユンはウンチェに謝ろうと電話をしますが、ウンチェは出ません。

電話に出たのは屋台のおじさんでした。ウンチェとムヒョクが泥酔したと言います。ウンチェの父親も駆けつけユンも一緒に帰宅します。ムヒョクがよく朝目覚めるとユンの家でした。ドゥルヒは朝食を作っています。ですが、ドゥルヒは誤って怪我をしてしまいます。ムヒョクは無意識に助けました。その後無言で家を後にするムヒョク。一方、テレビではユンとミンジュが交際宣言をしていたのでした。

ミンジュが車に乗っていると、変装をしたムヒョクがミンジュに言いがかりをつけました。一方、寝ているユンを起こしに来たウンチェはユンを起こすために怖い話をします。驚いたユンがウンチェに抱き着きますが、ウンチェは反射的に突き放すのです。ウンチェは、ユンのコーディネーターを辞めることを伝えようとしますが、そこにドゥルヒが来て一緒に撮影現場へ行くことになってしまいました。

その日、ドゥルヒがある歌を口ずさんでいるのを聞き、思わず涙を流してしまいました。それは、幼いころのムヒョクが聞いていた子守唄だったのです。一方、体調がよくないウンチェを看病するムヒョク。目が覚めたウンチェは、看病をしてくれたのはユンだと勘違いしてしまいます。ユンは、それを否定しませんでした。そして、ユンはウンチェを抱きしめました。ですがそれをムヒョクがカメラに収めたのです。

ムヒョクは、ユンに頼まれミンジュを迎えに来ていました。ですが、乗り気ではありません。ミンジュはムヒョクにたくさん話かけますがムヒョクは相手にしていない様子…。ムヒョクは、ミンジュではなくウンチェのことを考えていたのです。ですが、一方でウンチェはユンのことで頭がいっぱいになっていました。ムヒョクはユンの事ばかり考えているウンチェにいい気分はしません。

そんなある日、ユンの車が落書きされるという事案が発生します。女子学生の仕業でした。その落書きを発見したウンチェは、事が大ごとになる前に落書きを消そうと一人で必死に落書きを消そうと頑張ります。そんなウンチェの姿を遠目で見ていたムヒョクは、どんどんウンチェに想いを寄せていくのです。一方、ソギョンには酷い目にあっており身も心もズタズタでした。そんなソギョンを心配したガルチからムヒョクに連絡が入ります。

急いでソギョンの元に駆けつけるムヒョク。ムヒョクの看病のおかけで少しずつ回復し、安心するソギョンでした。

そんなある日、ウンチェはユン以外の人とキスをするミンジュを見てしまいます。複雑な気持ちを抱くウンチェ。そんなウンチェをムヒョクは遊びに誘います。2人で楽しい時間を過ごし、少しだけミンジュの件を忘れていたウンチェは、老人を助けるムヒョクを見て少しだけ見直しました。乱暴なところもあるムヒョクが、老人を手伝う姿にウンチェは自然と笑顔が戻ります。

そんな楽しい時間も束の間、ウンチェのもとにユンから連絡が入りました。ムヒョクを残し、ウンチェはユンのもとへと駆け出しました。ですが、ウンチェは突然アフリカへ行くことを決意します。そんなウンチェの気持ちを察したムヒョクは「まだキムチをつけてないだろ。キムチを漬けてから行けよ」と引き止めます。そんなムヒョクに「カクテキなら漬けれる」と言葉を返し、何とかウンチェのアフリカ行きはなくなりました。

そして、アフリカ行きを辞めたウンチェとムヒョクは、誰にも邪魔されない時間を共有し、一緒にカクテキを漬け始めるのでした。

家に帰宅したユン。家の前には女性が立っていました。それはソギョンです。ソギョンを知らないユンは、ソギョンの髪にウンチェのヘアピンが付いていることに気がつきました。この女性はウンチェのことを何かしっているかもしれない、そう思ったユンはソギョンに話を聞き、ウンチェの居場所を聞くことにしたのです。ですが、話しをするために家の中に招きいれたユンでしたが、ソギョンを知らないドゥルヒは勘違いをします。

ソギョンが指輪を盗んだと警察に通報してしまったのです。何もしていないソギョンは泣きわめきだしてしまいました。警察が到着するも、どうすればいいのかあたふたする警察。混乱する中、ムヒョクがユン宅へやってきました。ムヒョクの姿に落ち着きを取り戻したソギョン。事情を聞いたムヒョクは、ドゥルヒに対し怒り心頭です。ですが、睨みつけるだけでソギョンを連れその場を後にしました。

そこに一緒にいたウンチェもムヒョクに一緒について行こうとしますが、それをユンがとめました。ですが、ウンチェは一度止まったものの、すぐにユンの腕を振り払いムヒョクの後を付いて行きました。ソギョンを連れて帰る途中、ムヒョクは様々な思いが溢れてきます。

ソギョンが盗んだと騒ぎ立てたドゥルヒでしたが、ベッドの下に指輪がありました。ソギョンに申し訳ないことをしたと罪悪感に襲われます。一方、事故を起こしてしまったユンは手術を受けることに…。ウンチェは病室まできましたが、ユンに合わず引き返しました。目を覚ましたユンはウンチェに会いたいと言いだしムヒョクはウンチェを迎えにいきます。事故を起こしたのは私のせいだと言うミンジュに怒りを露にするウンチェ。

一方、ドゥルヒはウンチェの父親デチョンに昔手放した子どもがいることを打ち明け、未だに悩むドゥルヒを助けたいと思い、苦しみます。ソギョンとガルチはムヒョクの誕生日を祝う準備をしていました。デチョンはムヒョクの誕生日パーティーを見守りますが、ヒョンシクが現れ、ムヒョクとソギョンの人生を話しだしました。ウンチェはユンの看病を一生懸命にし、ユンから告白されます。ですが、その告白を断るのでした。

ウンチェは、ムヒョクの元へと向かいました。ですが、ウンチェは背を向けたまま振り向いません。この時、鼻血が出そうで苦痛に耐えていました。すると、ユンが倒れたと連絡が入り、振り向かないムヒョクを諦め病院に戻るウンチェ。ですが、倒れたと言うのはユンの嘘でした。ウンチェが去ってから顔を洗ったムヒョクでしたが、倒れてしまいました。ソギョン親子が発見しヒョンシクに運んでもらいます。

ガルチから電話がかかってきていましたが、電話を取らせようとしないユン。目が覚めたムヒョクは、心配するガルチをよそに銭湯へ向かいます。病院から解放されたウンチェがムヒョクの元へ行こうとしますが、デチョンに飲みに誘われます。飲みながら、ムヒョクはダメだと釘を刺されてしまいます。後日、検査を受けたムヒョクは助かる方法のない病気に侵されていることが判明しました。

ある日、再びユンが倒れます。今度は仮病ではありませんでした。病院に運ばれたユンは、心臓移植をしなければ助からないと言われました。病院に駆けつけたデチョンと話したムヒョク。病院からでたムヒョクは自分の心臓をユンにあげようと考え始めていました。

ムヒョクからユンに心臓をあげると言い、ふざけてると勘違いされたムヒョクはウンチェに怒られます。ウンチェはユンのお見舞いに病院へ来ると、ムヒョクからデートに誘われました。その誘いにのったウンチェでしたが、病室ではユンとウンチェの結婚話が両母親と共に進められていました。ユンから電話がかかっていますが、携帯を投げ捨てられ、心臓をあげるから自分だけを見てくれと言われたウンチェ。

ムヒョクはウンチェにキスをしますがウンチェはそれに怒ります。すれ違う2人は、お互いの立場や感情に揺れます。一方、ユンはソギョンの家へ向かい、謝罪をしました。ですが、その部屋でムヒョクのレントゲンを発見してしまいます。そのレントゲンをデチョンに渡したユンは、調べてほしいとデチョンに頼みました。デチョンはムヒョクが検査を受けた病院へ行き、事実を聞かされ驚きました。

後日、ユンのお見舞いにウンチェが訪れると、入り口で会いました。外で話しをしていると、抱き合っているところをマスコミに写真を撮られてしまったのです。翌日、ニュースに取り上げられてしまい、そのニュースはムヒョクも見ていました。気分を害したムヒョクは鏡を割ってしまいます…。

そんな中、ムヒョクは自分の余命が長くないことを自覚していました。ウンチェの気持ちはユンよりもムヒョクへと大きくなっていたことに気付いたドゥルヒは怒りを露にします。ですが、残り少ない命だと知っているデチョンはドゥルヒの過激な行動を制止しました。ムヒョクは残り少ない時間をウンチェと過ごしたいという気持ちでいっぱいでした。デチョンがムヒョクの状況をドゥルヒに話すと、ドゥルヒはショックを受けました。

倒れてしまったウンチェをムヒョクがずっと手を握っていましたが、目を覚まし最初にウンチェが向かった先はユンの元でした。その後、ユンはウンチェをレストランへ誘い、そこでウンチェにプロポーズをしました。ですが、そのプロポーズの最中、ユンは発作を起こし病院へ運ばれます。一方、ユンの存在が邪魔だと思い始めていたムヒョクはユンさえ居なければ…と激しい思いに駆られていました。

ムヒョクの余命が長くない事を聞いたウンチェはショックを受け、自分がムヒョクに対して冷たくしたことなどを思い返し後悔の念に駆られていました。ウンチェがそんな感情になっていることを知らないムヒョクは、ソギョンやガルチと一緒にいるだけで幸せだと思うようになっていました。ですが、ムヒョクの状況を知ったウンチェは、ムヒョクの元へやってきました。ですが、色々な感情が邪魔をして上手く気持ちを伝えられません。

自分の感情を整理できないウンチェはその場を後にしようとしますが、階段から落ちてしまいます。助けようとするムヒョクの好意を素直に受け止められないウンチェ。強がることしかできません。ムヒョクはそんなウンチェを心配し、ウンチェの自宅を訪れますが、デチョンに追い返されてしまうのです。

ムヒョクからユンが弟だと聞いたソギョン。自分がムヒョクの弟だときいたユン。お互いに驚きや戸惑いが隠せない様子です。ユンは、ウンチェのこともあり、ソギョン以上に兄弟であることを受け入れたくないという気持ちで溢れます。一方、無意識にムヒョクの元へ来てしまうウンチェ…。そんな時、ソギョンの元へドゥルヒが訪れたのでした。

そんな中、ムヒョクは病気のせいもありだんだん衰弱していきました。そんなムヒョクを気遣い、ミンジュが看病に当たります。ですが、回復する見込みがありません…。ムヒョクは、今すぐにでもウンチェに会いたい気持ちでいっぱいでした。一方、ウンチェはムヒョクの帰りを待ち、ガルチの家でずっと待っていましたが、ムヒョクの状況を知らないウンチェ。2人はすれ違うばかりです。

そんな中、ジヨンがオーストラリアから戻りました。ジヨンは弱ったムヒョクに会いにきたのです。ウンチェの家の前で再開した2人は涙を流しながら抱き合いましたが、その姿をウンチェは見てしまいました。ですが、気にしないふりをして、自宅でムヒョクを待つウンチェ。ムヒョクとすれ違いが続き、自分の気持ちに素直になれませんでしたが、ウンチェはやっとムヒョクに告白をします。ですが、ムヒョクは無言のまま…。

また、ユンはドゥルヒの本当の息子ではなく養子だということをユン自身から聞き、言葉がでません。すると再びユンが倒れてしまい運ばれます。駆けつけたドゥルヒは、ムヒョクに気付きます。これ以上ムヒョクに隠せないと察したデチョンは全てを話しました。実は、結婚している映画監督との間にできた不義の子どもがムヒョクとソギョンだったのです。デチョンはドゥルヒには何も言わず2人を捨てたと言います。

ドゥルヒの意志ではなかったことを知ったムヒョクは、母親を憎んでしまったことを後悔します。ユンのお見舞いに来たドゥルヒを家まで送ったムヒョクは、料理を作ってほしいと頼みます。ドゥルヒの作ったご飯を食べて涙を流すムヒョク。家を出たムヒョクは、ウンチェに「ごめん、愛してる」と電話を掛けました。ジヨンが待つ空港へバイクで行く途中、ムヒョクは倒れてしまいます。

それから1年後。ウンチェは、オーストラリアにいました。ムヒョクが眠るお墓にやってきたのです。お墓には、「 I’m sorry I love you（ごめん、愛してる）」と刻まれていたのです。ウンチェは、お墓に寄り添い自ら命を絶ちました。

「ごめん、愛してる」の主題歌は、中島美嘉さんの名曲「雪の華」をシンガーソングライターのパクヒョシンがカバーした「雪の華」です。当時韓国で大ヒットした「ごめん、愛してる」は、この「雪の華」も共に大ヒットしました。韓国でもなじみ深い名曲として知られています。また、主演のソ・ジソプさんも「雪の華」をカバーしています。気になった方は2つとも聞いてみてください。

「ごめん、愛してる」のリメイク版を機に再び熱がついた韓国ドラマ「ごめん、愛してる」は、やはり韓国版の「ごめん、愛してる」の人気が根強いことが分かります。

泣けると話題の「ごめん、愛してる」は、最終回を迎えた放送後から月日が経っても未だに愛される作品であることが分かります。ぜひ、ドラマ本編をご覧ください。

ここまで、韓国ドラマ「ごめん、愛してる」の第1話から最終回の結末までネタバレ紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。最終回の結末には感動や衝撃を与えました。日本でもリメイクされていますので、気になった方は韓国版も日本版も両方観てみてください！最終回の結末が違うと言われていますので、どう違っているのか確認してみるのいいでしょう！