さくらの親子丼をネタバレ解説!ドラマ最終回までのあらすじや感想・評価は?

『さくらの親子丼』は 2017年10月7日~11月25日まで放送されたドラマです。フジテレビの『オトナの土ドラ』枠で放送されました。どんな人にもタダで親子丼を食べさせてくれるという、変わった古本屋『九十九堂』を中心に繰り広げられる、ヒューマンドラマです。感動した!という感想もあれば、闇が深い…という感想もある作品です。好評を得て2018年12月1日から、続編『さくらの親子丼2』がスタートしました。この記事では『さくらの親子丼』のあらすじや感想を、最終回までネタバレ込みで紹介していきます!

さくらの親子丼をネタバレ解説!ドラマ最終回までのあらすじや感想・評価は?のイメージ

目次

  1. さくらの親子丼の最終回までのあらすじが気になる!
  2. さくらの親子丼のドラマキャストを紹介!
  3. さくらの親子丼のドラマあらすじをネタバレ!
  4. さくらの親子丼のドラマ最終回をネタバレ!
  5. さくらの親子丼のドラマを観た感想や評価は?
  6. さくらの親子丼の主題歌とは?
  7. さくらの親子丼のネタバレまとめ!

さくらの親子丼の最終回までのあらすじが気になる!

『さくらの親子丼』は毎回映るおいしそうな親子丼と、人情味に溢れつつもセンセーショナルな物語が、話題を呼びました。物語全体のあらすじはこうです。『さくらの親子丼』の主人公は、子育てを終えた一人暮らしの女性、九十九さくら(つくもさくら)です。さくらは東京の大田区で古本屋『九十九堂(つくもどう)』を営みながら、何かしら問題を抱えた人々に、無償で親子丼をふるまうという生活を送っています。

『九十九堂』を訪れる人々は親子関係がうまくいっていない、という理由から、さくらは親と子が仲良く入っている『親子丼』をふるまっています。さくらの親子丼がふるまわれる部屋は『たまりば』と呼ばれています。空腹と心を満たされた人は、さくらに心を開き、自身が抱えている問題を少しずつ話していきます。

親子丼

自閉症、育児放棄、摂食障害、過干渉…さまざまな問題に苦しむ人々に、救いの手を差しのべるさくらも、実は苦しみながら生きている人間のひとりです。さくらは16年前に、息子の命を奪われました。さくらの息子の悠平(大地信永)は、レストランでアルバイトをしている時に、ある母親がステーキナイフで1才の子を殺そうとしているのを発見します。それを止めようと間に入ったことで、子供の代わりに刺し殺されました。

この時さくらの息子に助けられた子供が成長して、九十九堂に訪れたことから『さくらの親子丼』第1シリーズは始まります。さくらは息子が命がけで助けた少女『あざみ』と出会い、九十九堂で共に日々を過ごします。あざみは後からさくらの過去を知ります。最終回、さくらは息子の命を奪った犯人である、あざみの母と再会します。さくらはあざみの母の謝罪を少しだけ受け入れます。あざみは16年ぶりに、実母のもとへ帰るのでした。

さくらの親子丼|東海テレビ

さくらの親子丼のドラマキャストを紹介!

真矢ミキ/役:九十九さくら

古本屋『九十九堂』を営みながら、行き場のない人々に親子丼をふるまう…そんな『さくらの親子丼』の主人公・九十九さくらを演じるのは、真矢ミキさんです。もちろん『さくらの親子丼2』でも、主人公続投です。真矢ミキさんは元宝塚歌劇団花組のトップスターです。プライベートではバレエダンサーの西島千博さんと結婚されて、芸能一家を築かれています。

吉本実憂/役:二宮あざみ

『さくらの親子丼』の副主人公ともいえる、家出少女の二宮あざみを演じるのは、吉本実憂(よしもとみゆ)さんです。吉本実憂さんは、2012年の夏に第13回全日本国民的美少女コンテストでグランプリに輝かれました。2014年7月にテレビドラマ『獣医さん、事件ですよ』に出演されて、女優デビューされたのです。テレビドラマ『クズの本懐』での過激な演技が話題になり、「女優の殻を破った」とも称されているようです。

本仮屋ユイカ/役:九十九恭子

主人公・九十九さくらの娘である九十九恭子は、本仮屋ユイカ(もとかりやユイカ)さんが演じます。本仮屋ユイカさんは10歳の頃から芸能界デビューされています。芸歴20年を超える本仮屋ユイカさんは、ナレーター、バラエティ番組のパネラーと、幅広い活躍をみせています。

塚田僚一(ABC-Z)/役:中西俊太

九十九堂に配達にくる肉屋の店員であり、さくらの息子と幼馴染だった中西俊太を演じるのは、塚田僚一さんです。塚田僚一さんは、ジャニーズ事務所のアイドル・グループ『A.B.C-Z』のメンバーの方です。『さくらの親子丼』への出演で、3年ぶりのドラマ出演となりました。

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さくらの親子丼のドラマあらすじをネタバレ!

第1話…過去に殺人を犯した少年、達也

では『さくらの親子丼』各話のあらすじを、ネタバレ込みで紹介していきます。まずは第1話のあらすじを、ネタバレしていきます。家出少女の二宮あざみ(吉本実憂)は、仲間たちと組んで、カツアゲや美人局といった非行を繰り返しています。ある晩、ヤクザに追われます。ヤクザをまいて空腹な時に、仲間の正木リエ(柳美稀)が「ただで親子丼が食べられる場所がある」という噂を、思い出します。

あざみはリエに連れられて、噂の場所である『九十九堂』のたまりばを訪れます。親子丼の美味しさに感動したあざみは、九十九堂のたまりばに通うようになります。さくらは偶然、あざみが実の母親と、1才の頃から離れ離れなことを知ります。母親が1才のあざみを刺し殺そうとして、誤って別の人間を殺したことも。あざみの過去を聞いたことによって、さくらはあざみが九十九堂に居候することを許します。

ある日、たまりばの常連の君塚達也(今井悠貴)の妹、美香がアイドルオーディションに合格します。アイドル事務所は、ひとつの条件を受け入れれば、美香と契約すると言ってきます。その条件とは「美香の父は病死、美香の兄の達也は交通事故でなくなったことにしてくれ」というものでした。達也は昔、妹に乱暴しようとした父親を、殺しています。

達也は事務所が出した条件を受け入れ、美香をアイドルデビューさせようとします。美香は兄の達也と一緒にいることを望みます。そして達也は、事務所の人間が美香をむりやり連れて行こうとするのを見て、嫌がる妹を守るため、相手を鉄パイプで殴ります。達也は警察に連れていかれる前に、さくらの親子丼を食べます。さくらは「泣きたいときは泣けばいい。その分、幸せの花が咲くんだからね」と、涙ながらに達也を励まします。

第2話…育児放棄をするシングルマザー、風花

『さくらの親子丼』第2話のあらすじを、ネタバレ紹介します。九十九堂のたまりばに、かつての常連だった風花(浅川梨奈)が小さな娘を連れてやってきます。風花は「今付き合っている人がいる。一緒に暮らすつもり」と、さくらに近況を話します。これを聞いたあざみは不信感を抱きます。以前、風花が公園で、娘にきつく怒っていたのを見たからです。

風花は、交際相手とうまくいかなくなります。交際相手は子持ちを嫌がりました。風花は娘の世話をしなくなり、あまつさえ洗濯機に入れて電源を入れようとします。ある日デートで海に行く際に、娘に食べ物だけ渡して出ていってしまいます。風花は海での遊びに夢中になりますが、レストランで娘とおなじくらいの子が親子丼を頼むのを見ます。そして娘と、さくらの親子丼を思い出します。

急いで家に帰ると娘の姿はなく、かわりに置き手紙がありました。「九十九堂であずかっています」というものです。心配したあざみが、風花の娘を迎えにいったのでした。風花はさくらとあざみに深く感謝をします。風花は、さくらが臨時でバイトしていた弁当屋で働くことになり、その店の二階で娘と二人暮らしを始めます。

第3話…摂食障害を持つ教師、由希

『さくらの親子丼』第3話のあらすじを、ネタバレ紹介します。第3話から、さくらの娘である恭子(本仮屋ユイカ)が、物語に深く関わっていきます。最終回につながる話も、明らかになっていきます。さくらの娘である恭子は、過去に兄を未成年に刺し殺されたので、少年犯罪を許せなくなっています。ジャーナリストとして少年犯罪を追っています。さくらが無償で、たまりばと親子丼を提供していることは、良く思っていません。

九十九堂には体罰を与えられた小学生たちが、さくらの親子丼を食べに来ています。その小学生たちを連れ戻しに、体罰を与えた教師の由希(大西礼芳)がやってきます。由希は後から、ひとりで九十九堂に来て親子丼を食べるようになります。さくらは由希の様子がおかしいことに気づきます。由希は摂食障害に苦しんでおり、食べたものは影で吐いてしまってます。体罰で生徒を苦しめる由希もまた、現状に苦しむ人間でした。

第4話…過干渉な母親、峰子

『さくらの親子丼』第4話のあらすじを、ネタバレ紹介します。教師の由希が摂食障害になった原因は、母親・峰子(森口瑤子)にありました。由希は母親の過干渉によって、苦しんでいました。母親を失望させたい…そんな思いから、由希は無断欠勤、借金、売春と、どんどん自分を追い込みます。

さくらは由希の母の峰子に出会った時、由希の事情をすべて話します。自分が息子を亡くしていることも話して「一緒に子供から巣立とう」と、峰子を説得します。さくらは峰子の味つけの親子丼を作って、由希に食べさせます。由希は本当に食べたかった親子丼の味にありつき、再出発をします。

第5話…リンチ事件の加害者、リエ

『さくらの親子丼』第5話のあらすじを、ネタバレ紹介します。第4話で亡くした息子から離れると決めたさくらは、息子の部屋を整理して、17回忌を行います。さくらの娘の恭子は、17回忌の後、兄の親友であった俊太(塚田僚一)と居酒屋で飲みます。そして九十九堂にいるあざみが『兄を殺した犯人の娘』だと知ります。恭子はさくらに、あざみのことで揉めます。この一部始終を偶然、あざみも聞いてしまいます。

あざみはいたたまれなくなり、九十九堂を出て不良仲間のリエ(柳美稀)のところに行きます。しかしリエは体調を崩していました。あざみはリエを連れて九十九堂に戻ります。リエは、過去にリンチした相手が、いまだ意識不明だと知って、深い罪悪感を抱いていました。さくらはリエに「私だったら、心から謝ってほしい。一生かけて償ってほしい」と話します。リエは被害者の家族に何度も謝り、治療代を送り続けると決心します。

第6話…一家心中の生き残りの青年、剛士

『さくらの親子丼』第6話のあらすじを、ネタバレ紹介します。過去の因縁を知ったあざみは、さくらに「私の母親は息子を殺した犯人なのに、私は九十九堂にいていいの?」と聞きます。さくらは、何と答えたらいいのかわからなくなります。そこへさくらの娘の恭子が、やってきます。恭子は「息子が救った命だから、守ってあげたい」とさくらに言われたことから考えを改め、さくらやあざみと共に暮らすことを選びます。

さくら、あざみ、恭子の三人生活がはじまります。ある日、九十九堂の常連の一人、剛志(柾木玲弥)がヤクザの鉄砲玉になって、死のうとします。この奇襲作戦は失敗に終わります。剛志は一家心中の生き残りで、そのために早く死にたいと願っていました。しかし剛士の母親は生きていました。剛士の母親は記憶喪失で、息子のこともわからなくなっていました。剛士は、そんな母を支えて、共に生きることを選びます。

第7話…自立支援施設から逃げてきた少年、直晃

『さくらの親子丼』第7話のあらすじを、ネタバレ紹介します。ここのところ、九十九堂のたまりばで、さくらの親子丼を頼む人はいませんでした。たまりばではピンポン大会が人気です。ある日、ピンポン大会の情報をSNSで見た少年・直晃(なおあき)(沖門和玖)がやってきました。直晃はさくらの親子丼を食べます。

直晃は自宅では、母の美春(中島ひろ子)に暴力をふるうようになっていました。そして自立支援施設「ハートスクール」に預けられます。しかしハートスクールは、虐待が行われていました。直晃は鉄格子つきの部屋から逃げ出して、九十九堂のたまりばに戻ります。さくらは、直晃の母から誘拐容疑をかけられ、逮捕されます。逮捕騒動は最終回に繋がる布石です。あざみはさくらの為に、直晃の母のもとへ向かいます。

直晃は小さいころ、卓球の天才少年ともてはやされました。しかし卓球をやめてしまいました。卓球で「勝つ」ことにこだわる母親が嫌になったのです。あざみは直晃の母・美春に「直晃はあんたに自分の気持ちをわかってほしいんだ」と怒り、直晃が持っていたおもちゃの卓球ラケットを置いていきます。昔を思い出した美春は、さくらへの告訴を取り下げました。直晃はハートスクールを退所して、家で暮らすことになりました。

最終回…事件の加害者と向き合うさくら、そしてアザミ

『さくらの親子丼』最終回のあらすじを、ネタバレ紹介します。最終回には、「意外だった」「泣ける」といった感想が寄せられました。第7話の逮捕騒動の流れから、さくらの息子を殺した犯人、つまりあざみの実の母親の居所がわかります。あざみは16年ぶりに、実母のもとへ戻ります。さくらは九十九堂で、人々に親子丼をふるまっています。この最終回については次の項目で、もっと詳しく触れていきます。

さくらの親子丼のドラマ最終回をネタバレ!

ドラマ『さくらの親子丼』最終回のあらすじを、もう少し詳しくネタバレしていきます。『さくらの親子丼』最終回では、あざみが実の母親に会いにいきます。さくらの逮捕騒動の流れから、インターネットに、さくらに関する情報が書き込まれました。その中には、さくらの息子が刺殺されたことと、その犯人がどこで何をしているかという情報もありました。さくらの息子・悠平を殺した犯人は、あざみの実の母親です。

さくらは娘の恭子と悩んだ末に、あざみに母親の現況を教えます。今は小田原のスナックで働いていることも。あざみは悩みます。1歳の頃に、自分を殺そうとした母親です。そしてその時、あざみの身代わりになったのが、さくらの息子です。あざみは悩んだ末に、実の母親である花菜子(遠藤久美子)に会いに行きます。あざみの母親の花菜子は、実の娘との再会を喜びます。ひとめであざみが長年離れていた娘だと気づき、抱きしめます。

しかし花菜子は再会後に「やっぱ、あんとき殺しときゃ良かったよ」「それをさ、あのバイトの兄ちゃんが余計なことをするから」と、あざみに悪態をつきます。あざみは怒り狂って「さくらさんに謝れ!恭子さんに謝れ!」と、実母が気絶するまで首を絞めます。あざみは実母のもとを飛び出し、九十九堂に帰りました。

あざみの実母の花菜子は殺人事件で少年院に入った後、2回、刑務所に入っていました。1回目は覚せい剤所持、2回目は幼児誘拐からです。花菜子は殺人事件を犯したことで、実の娘のあざみから引き離され、居場所も知らされなくなります。そして社会復帰したあとも、過去の殺人事件が原因でうまくいきません。自ら問題を起こすようにもなります。スーパーで働いている時に、ベビーカーにいた幼児が愛おしくなり、連れ去りました。

花菜子の過去を調べた恭子は『もしかしたら、あの母親はずっとあざみのことを想っていたのでは』と考えます。そして花菜子のもとを訪れて、花菜子を九十九堂まで連れていきます。恭子は、花菜子が謝りたがっていることを、さくらに伝えます。もう苦しむのは嫌だということも。さくらはひどく動揺しますが、土下座で「ごめんなさい」を繰り返す花菜子を見て、少しだけ彼女を受け入れます。

さくらは花菜子にこう言います。「奪った命の分、しっかり生きろ。あざみのためにもしっかり生きろ」「それができないならこの場で母親をやめろ。私があざみの母親になるから!」と。その後、あざみは花菜子のスナックへ行く前に、最後にさくらの親子丼を食べます。あざみは涙を流しながら、親子丼を食べ終えて、九十九堂を去るのでした。

さくらの親子丼のドラマを観た感想や評価は?

『さくらの親子丼』を観られた方の感想を、ご紹介していきます。『さくらの親子丼』への評価は賛否両論ですが、肯定的な感想のほうが多いです。「泣ける」「人情味に溢れている」といったものです。また『さくらの親子丼』主題歌である『涙の種、幸せの花』に感動したという感想も、ありました。

否定的な感想では「苦しくなって視聴をやめた」というものがありました。「ドラマとしてはハードすぎるので、もう少しゆるみどころがほしい」といったものも。否定的な感想のかたも、社会問題を真剣に考えるゆえのようです。

また、塚田僚一の「肉Tシャツ」が楽しみという感想も、とても多かったです。1話~最終回まで、かならず変わる塚田僚一のTシャツは、『さくらの親子丼』の癒しポイントだったともいえます。

最終回まで見て、さくらという人間の印象が変わった、という感想もありました。こういった感想は、長期ドラマならではの感想ともいえます。

さくらの親子丼の主題歌とは?

『さくらの親子丼』の主題歌を担当したのは、Hilcrhyme(ヒルクライム)です。Hilcrhyme(ヒルクライム)というユニット名には「これからもずっとふたりで丘を登り続けていきたい」という、TOC(トク)さんとDJ KATSU(ディージェーカツ)さんの願いが込められています。ふたりは共に新潟出身で、趣味はスノーボードという共通点もあります。

さくらの親子丼の主題歌『涙の種、幸せの花』は、先行配信を開始したLINEMUSICで、リアルタイムチャート1位、デイリーチャート1位、BGM&着うたチャート1位を、見事に獲得しました。この歌を作るにあたってHilcrhyme(ヒルクライム)さんは、ドラマの台本をしっかりと読み、歌詞を100回も書き直したのだそうです。

『涙の種、幸せの花』の歌詞を担当したTOCさんは、次のように語りました。「僕がドラマで一番注目したのが『たまりば』です。居場所が無い人たちに居場所を提供するさくらさんが、とても印象的でした。場所というよりも人が大事だし、その場所にいる人によって地獄にも天国にもなるので『僕が君の居場所となろう』という一節は、そこから来ました」「この曲は、特別な1曲になりそうです」

また、DJ KATSUさんは『さくらの親子丼』に影響されて親子丼を作るようになり、放送されるたびに作っていたそうです。そして『涙の種、幸せの花』のミュージックビデオには『さくらの親子丼』の二宮あざみを演じた吉本実憂さんが出演されています。吉本実憂さんは『涙の種、幸せの花』を聴き込み、ミュージックビデオの撮影には、ずっと口ずさんでくれていたのだそうです。

なお、Hilcrhyme(ヒルクライム)さんは、メンバーであるDJKATSUさんの不祥事により、2017年12月から活動を停止していました。2018年4月からはTOCさんのみで活動が再開されています。TOCさんは自身の趣味であるスノーボードの、選手の平野歩夢さんに応援歌として『Swag in my skill』を贈っています。『Swag in my skill』のミュージックビデオでは、平野歩夢選手と共演を果たしておられます。

さくらの親子丼のネタバレまとめ!

『さくらの親子丼』の第1シリーズをネタバレ込みで、第1話~最終回まであらすじや感想を紹介しました。いかがだったでしょうか?2018年12月からはの続編である『さくらの親子丼2』が『オトナの土ドラ』枠で放送されています。『さくらの親子丼2』でも訴えてくるようなヒューマンドラマは健在、そして今度は親子丼以外の料理も、少し出番があるようです。

『さくらの親子丼2』はFODにて見逃し配信も行っています。第1シリーズをこの記事で予習して、『さくらの親子丼2』も、ぜひ最終回までご覧になってください!

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