ラブシャッフルは玉木宏がかっこいい!最終回のドラマあらすじや感想もネタバレ

ラブシャッフルとは2009年に放送されたオリジナルドラマとなっています。脚本家である野島伸司と伊藤一尋プロデューサーのコンビになって展開されます。ラブシャッフルを実施することになった4組のカップル達の恋愛模様を面白く描いたオリジナルラブコメドラマとなっているラブシャッフル。名作ドラマに名前が上がるほど面白いドラマと言われているラブシャッフル、今回はそんなラブシャッフルのあらすじや最終回のあらすじをまとめます。

ラブシャッフルは玉木宏がかっこいい!最終回のドラマあらすじや感想もネタバレのイメージ

目次

  1. ラブシャッフルの玉木宏のかっこよさやドラマ最終回あらすじに迫る!
  2. ラブシャッフルとは?
  3. ラブシャッフルの玉木宏がかっこいいと話題に!
  4. ラブシャッフルの最終回ドラマあらすじ
  5. ラブシャッフルの主題歌について
  6. ラブシャッフルは面白いと高評価!感想や評価を紹介!
  7. ラブシャッフル玉木宏のかっこよさやドラマ最終回あらすじまとめ

ラブシャッフルの玉木宏のかっこよさやドラマ最終回あらすじに迫る!

玉木宏が主演を務め、話題を呼んだ作品となったラブシャッフル。出演しているキャストもかなり豪華であり見応えや面白さ満載と言われています。脚本家として有名な2人が手を組んで作られたオリジナルドラマですが、オリジナルドラマと言われるとあまりいい印象が持たれていませんが、このラブシャッフルでは期待を裏切りず面白いと評判です。今回は玉木宏主演のラブシャッフルの最終回のあらすじや魅力などをまとめていきます。

ラブシャッフルとは?

ここで簡単にラブシャッフル。に登場する人物の紹介とラブシャッフル全話のあらすじをネタバレ無しで紹介していきます。玉木宏演じる主人公の宇佐美啓は一見IT企業務めのエリート社員で通っていますが、この状況は全て婚約者である芽衣のコネを使ったためでありマンションの家賃すら芽衣の義父に払ってもらっているという状況。かなりのヘタレで情けない部分もラブシャッフルの面白い点の一つとなっています。

この主人公である啓はかなりの食わせ物で自虐的な表現を度々繰り返しますが、義理や人情にはかなり厚く困っている人がいると放っておけない性格もまた視聴者から好印象を受けています。そして、ラブシャッフルに参加したことで様々な経験をし、最終的には自虐癖が直りいい男になります。さらにそのラブシャッフルがきっかけにもなり自身に敷かれたレールから外れようと職場を辞めて新しい職を探そうとしますが失敗に終わります。

ラブシャッフルのヒロイン

ラブシャッフルのヒロイン役を演じた香里奈。ヒロインの名前は逢沢愛瑠。3ヶ国語を使えるフリーの翻訳者をやっており、そのスタイルから男性の目を引くこともしばしば。中学生時代から芽衣の親友であり、情け深い性格をしています。その性格から人のことをあまり嫌いになるということが出来ず、ストーカー紛いのことをしている相手のことも良い所があると言い嫌えないのです。また、過去の出来事から恋愛に対して億劫な一面も。

貫地谷しほりが演じる香川芽衣は、啓の婚約者にして社長令嬢という役です。かなりの「お嬢様」であり可愛らしい容姿や性格をしているため男性からの人気も高いです。とある理由から啓に突然婚約解消を切り出しますが、決して嫌いになったわけではなくずっと一途に想い続けていました。啓とは高校2年生にスキー場で運命的な出会いをし、その頃から啓と付き合うようになりました。ラブシャッフルに参加して何を見るのでしょうか。

ラブシャッフルのあらすじ一覧

簡単にラブシャッフルのあらすじを大まかに簡単にまとめていきます。29歳の若さで一流IT企業の課長の座にいる宇佐美啓。啓は他人から見ればエリートと見られますが、本当は大学すら卒業が出来ずに、高校2年生から付き合い婚約者である香川芽衣の父親の会社にコネで入社、高級マンションの最上階に住んではいるものの家賃も義父に出して貰っているというダメ男。そんなエリートな生活をする啓でしたが、ある事件に直面します。

結婚を3か月後に控えた2人でしたが、芽衣から突然の婚約解消を告げられます。愛情と安定した生活を失うという絶望に瀕してしまう啓。芽衣が突然心変わりしたことが理解できず、何とか芽衣の気持ちをまた自分に振り向かせたいと考える啓でしたが、そんな矢先に同じフロアに住んでいる世良旺次郎と逢沢愛瑠、菊田正人と意気投合し、とある提案がされます。提案とは一体…。啓は再度芽衣を振り向かせえることができるのでしょうか。

ラブシャッフル・2話のあらすじ

1話から面白いと話題沸騰のラブシャッフル。その2話のあらすじは愛瑠、旺次郎と正人と考えたラブシャッフルをするという提案です。1週間ごとに自身のパートナーをどんどんと入れ替えていくというルールを決め集まった8人のカップル達。1回目のラブシャッフルで啓は旺次郎の恋人である玲子と過ごすことになりました。愛瑠が旺次郎、正人は患者である海里と、そして啓の婚約者の芽衣は愛瑠のパートナーである諭吉となりました。

啓はいまだに芽衣に未練が残っており、そんな中で他の女性とのデートに臨むことに。玲子は人妻ではありましたが積極的にデートや遊びを楽しむ性格をしており、ぐいぐいと来る玲子にもうたじたじの啓。さらには玲子から身体の関係を結ぼうと啓を誘惑、ホテルに誘い込みます。その一方で正人と芽衣のペアは順調に関係を築けている様子、愛瑠の方は少し不穏な空気が漂っていますがラブシャッフルは果たしてどうなるのでしょうか?

ラブシャッフル・3話のあらすじ

どんどん面白い展開を見せていくと話題になったラブシャッフル。3話では酔った勢いで記憶がないとは言え玲子と寝てしまった啓は芽衣への罪悪感からか3人に「このことは内緒にしてほしい」と頼みますが旺次郎のラブシャッフルの相手が芽衣であったため、かなり挑発的な態度で啓の不安を煽ります。そして啓が最も恐れていた事態が起こります。芽衣から「旺次郎と寝た」という告白をされる啓。そのことに酷く動揺してしまいます。

夜に、いつもの3人(愛瑠、正人、旺次郎)と集まり報告会をする啓。その時に旺次郎は芽衣の写真を一堂に見せます。今まで啓の前で見せたことのない表情をしている芽衣を見て、3人に「旺次郎と寝たという告白をされた」と打ち明ける啓でしたが、芽衣がついた嘘だと感じとり「芽衣の告白は信じていない」と信じる啓でしたが、さらに旺次郎が追い詰めるように「芽衣と関係を持った」と肯定します。啓は一体どうするのでしょうか。

ラブシャッフル・4話のあらすじ

面白いと人気を博しているラブシャッフル。4話では最後の組み合わせが行われます。啓は愛瑠、旺次郎は海里、諭吉は芽衣、そして正人は玲子という組み合わせで始まります。啓は芽衣のことが忘れられず、それは愛瑠のパートナーである諭吉も同じであり二人は「気持ちが戻るよう協力し合おう」と協力関係を結んで何とか昔のよりを戻そうと奮闘します。未だ芽衣のことが忘れられない啓はその思いを引きずってデートに挑みます。

二人で協力して気持ちを引こうとしますが、中々上手くいかず思惑は意中の相手に伝わりません。数日経ったある日、海岸へドライブに出掛けた啓と愛瑠は偶然にも諭吉と芽衣に出会います。四人は合流して砂浜で遊び始めます。そして、啓と諭吉が買い物をしていると、愛瑠と芽衣が男に絡まれ、連れ去られてしまうとい事態に。啓はオートバイが集まり若者たちのいる先に、愛瑠と芽衣の姿を見つけた啓は、怒りを爆発させます。

ラブシャッフル・5話のあらすじ

どんどんと面白い展開を見せていくラブシャッフル。5話では一通りの「ラブシャッフル(恋人交換)」が終了しました。そして、新しく正人の提案で元サヤシャッフルという計画が行われます。愛瑠や芽衣、海里と玲子の女達4人で集まって情報交換をすることに。その元サヤに戻ることを決意した啓は今の勤めている会社に辞表を出します。しかし、そのことで芽衣に「啓は身勝手だ」とさらに怒られてしまう結果になりますが…。

ラブシャッフル・6話のあらすじ

ラブシャッフル6話では元サヤに戻った啓と芽衣、そして啓はこの機会にラブシャッフルから卒業しようとしていました。しかし、それを運命が許さなかったのか、芽衣がラブシャッフルに参加した面々の中に「気になる人がいる」と啓に打ち明けるのでした。その人が誰なのか気になって仕方がない啓は結局、ラブシャッフルに引き続き参加することになってしまうことに。せっかく元サヤに戻ったのに暗雲がさらに立ちこんでいました。

啓は芽衣が誰のことを気になっているのかを探し出すべくラブシャッフルの継続をします。そんな悩むを抱えた中、辞表をだしたIT企業から呼び出しをくらいます。何事かと思い会社を訪ねてみると何と、勤めていた課長の位から部長へと昇格したのです。色々と何が起こっているのか困惑している啓、追い打ちをかけるように愛瑠と旺次郎の話では、正人の昔の恋人が芽衣にそっくりだという情報も。啓は芽衣を繋げるのでしょうか。

ラブシャッフル・7話のあらすじ

ついに最終回に近づいてきたラブシャッフル。最終回前とあって芽衣や正人などの秘密が明かされる回となって非常に面白いと言われています。色々な出来事があり、うっかり正人の家の鍵を持ってきてしまった啓、返そうとしましたが愛瑠に正人の秘密や元恋人のことを知るチャンスだと唆され、その誘惑に勝てず元恋人の写真を確認するために行くことを決意します。写真盾を覗いてみるとそこに映っていたのは衝撃を覚える人物でした。

写真に写っていたのは芽衣みたいな女ではなく、正人と写っていたのは旺次郎にそっくりな男性だったのです。正人の元恋人が男だったという事実に衝撃を受ける一同。正人は、バイセクシャルだと打ち明けられます。しかし、そんな事実に驚きながらも啓と愛瑠は今まで通り正人と仲良くするように。そんな時に旺次郎は啓に「芽衣のことを素直に諦めた方がいい」と言われてしまう。旺次郎は一体何を考えているのでしょうか。

ラブシャッフルの玉木宏がかっこいいと話題に!

この作品では主演の玉木宏がなよなよした人物を演じるところに魅力を感じる人がいると言われていますが、玉木宏のルックスやイケメンが為せる演技のかっこよさなど見どころが満載であるラブシャッフル。視聴者の感想でもそういった玉木宏が好きと言う感想が目立つほど愛されている俳優なのです。

ラブシャッフルの最終回ドラマあらすじ

遂に最終回を迎えたラブシャッフル。最終回で果たしてカップル達はどうなってしまうのでしょうか。心が安定しない海里をマンションに連れてきた啓と旺次郎。海里と一緒にこのラブシャッフルで恒例になりつつあるパジャマパーティーを行います。「二十歳の誕生日に死ぬ」と宣言している海里の誕生日が近づき、啓たちはある企画を思いつきます。啓と愛瑠は海里にプレゼントを買いにデパートへ行き、旺次郎は海里と出かけます。

そんな中、芽衣の気になる人が自分だったとなりゆきで知ってしまった諭吉は芽衣から「当初の予定通りに啓と結婚することにしました」という報告を受け、何故か複雑な想いを抱きます。啓を始めとする男3人は正人から「大至急来てくれ」というメールを受け取り集まります。そこで何と玲子から「妊娠している」と明かされます。最終回らしい波乱や面白い話が蔓延しているラブシャッフル最終回。啓や玲子はどうなるのでしょうか。

ラブシャッフルの主題歌について

面白いとファンが多いラブシャッフル。その主題歌として選ばれたのが神の声として有名なフィリップ・ベイリーが務める「アース・ウインド&ファイアー(EW&F)」の「宇宙のファンタジー」です。さらには挿入歌には80年代の代表とも言われているガールズ・ロック・バンド、「バングルス」が全米No.1ソングとなった「ETERNAL FLAME(胸いっぱいの愛)」が使われており、ストーリーだけではなく歌まで力が入ります。

ラブシャッフルは面白いと高評価!感想や評価を紹介!

ここからはラブシャッフルを最終回まで見た人の感想をまとめていきます。野島伸司が脚本を担当したこともあってか、かなりの注目が集まっていました。そしていよいよ放送となり第1話が放送されましたがラブシャッフルを見た人は面白いとかなり多くの感想が残っていました。まず、自身の恋人を他の人たちと交換するという大胆な設定がこのラブシャッフルの見どころとなっています。その中でなよなよした啓がどうなるのかなど。

今まで、芽衣が用意したレールの上を走っていた啓。その芽衣が自分から離れていくことを危惧した啓はひたすらに芽衣を気にし、他の女性と関わることで様々な経験をします。そのことで啓は自身欠点や改善するべき点などを把握していくのです。そんな成長が見られる所もラブシャッフルの面白い点だと言われています。最終回では少し物足りなかった、続きが見てみたいという感想も多く続編を期待する声も多数見受けられました。

色々な一面を持っている正人にも注目が集まっています。実はバイセクシュアルであり、旺次郎のことも気になっている正人のことを応援する人も多く旺次郎との関係が気になるという感想も多く見受けられました。諭吉が演じるDAIGOもかなりいい演技をしており、純粋なキャラクターを担当しているのでイケメンな容姿を遺憾なく発揮しているのも好感が持てると言われています。他にも様々な魅力がラブシャッフルにはあります。

ラブシャッフル玉木宏のかっこよさやドラマ最終回あらすじまとめ

ここまでラブシャッフルの面白い点や感想などをネタバレを控えてまとめましたが、昔のドラマとは思えないほどの面白さを見せてくれるラブシャッフル。人間関係の複雑な部分やデリケートな部分繊細かつ大胆に描写している点に好感が持てると言われています。

何より注目されているポイントは豪華な俳優陣によってラブシャッフルの物語が展開していく点が面白いと好評です。色々な個性を持つ俳優が集まってそれぞれのキャラクターを演じている姿は見どころがとても多く、目が離せない展開が多く盛り込まれているドラマとなっています。2009年に放送されたこともあり古い点も感じられますが、気になった方はぜひ見てみてください。

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