2018年04月10日公開
2018年08月29日更新
スラムダンクの続き・その後を徹底調査!「あれから10日後」の内容は?
スラムダンクの続き、スラムダンクのその後の物語が存在する事を知っていますか?スラムダンクの続きやスラムダンクのその後は資生堂のCMや学校の黒板に描かれています。そんなバスケットボール漫画スラムダンクの続きと「あれから10日後」の内容を徹底調査します!
目次
- 改めてスラムダンクとは?
- スラムダンク作者の井上雄彦さんの中学校時代
- スラムダンク作者のバスケットボールとの出会い
- スラムダンクの原点!漫画家を目指す井上雄彦さん
- スラムダンクキャラクターのモデルについて
- スラムダンクに登場する学校のモデルについて
- スラムダンクのトーナメント表から続きを考察する
- スラムダンクの優勝校はどこか?
- スラムダンクの博多商大附属
- スラムダンク終了からその後の資生堂のCM
- スラムダンクの続き?その後のストーリー?あれから10日後とは
- スラムダンク終了からその後:黒板に描かれたあれから10日後の内容
- スラムダンクの黒板に描かれたあれから10日後の最後
- スラムダンクの続きは?連載再開の予定は?
- スラムダンクのその後を知る事で漫画をより一層楽しめる!
改めてスラムダンクとは?
長くに続き愛されたスポーツ漫画の伝説的作品スラムダンク!
スラムダンクとは井上雄彦さんが1990年から1996年にかけて週刊少年ジャンプにて連載していたバスケットボールをする少年たちのドラマを描いた漫画です。スラムダンクは全276話が存在しており、日本の漫画史に刻み込まれた大傑作との評価を受けています。スラムダンクは2006年にメディア芸術祭にて「日本のメディア芸術100選」で漫画部門のトップに輝きました。
またスラムダンクはダ・ヴィンチという雑誌においても日本の漫画の歴史上50年の中で№1になってしまうほどの人気を誇ります。スラムダンクはそれまで日本でマイナーなスポーツであったバスケットボールを一躍有名な競技に持ち上げました。スラムダンクが連載されている時は多くの少年少女がバスケットボール部に入部するという現象がおき、まさに日本全国にいたる大ブームとなったのです。
どこからみても続きが気になるスラムダンクの展開!
物語も後半に入ったスラムダンクの人気はやや陰りを見せていましたが、最も盛り上がる物語である全国大会の半ばで最終回を迎えてしまいます。非常に続きが気になるところでスラムダンクは終了してしまったのです。スラムダンクが終了してはや20年以上が過ぎましたが、続きやその後が気になるファンは後をたちません。
スラムダンクの続きやその後
インターネットを調べて見ても、スラムダンクの続きやその後を考察したような情報は多々見られます。今回はそんなスラムダンクの続きやその後、黒板に描かれた「あれから10日後」のスラムダンクや資生堂のCMで使われたスラムダンクについて徹底調査をしていきます!
スラムダンク作者の井上雄彦さんの中学校時代
スラムダンクの続き、その後を解説する前に、まずスラムダンクがいかにして生まれてきたのかについて見ていきます。スラムダンクの作者は井上雄彦さんです。スラムダンクの作者井上雄彦さんは鹿児島県生まれで、中学校の頃は剣道部に所属していました。井上雄彦さんとバスケットボールとの出会いは高校生の時でした。
スラムダンク作者のバスケットボールとの出会い
長くに続き愛されたスラムダンクを手がけた作者のバスケットボールとの出会いとは?
高校時代、井上雄彦さんのお兄さんは剣道部に所属していました。井上雄彦さんは兄と同じ部活では恥ずかしいからという理由と友達に誘われたことがきっかけでバスケットボール部に入ったそうです。スラムダンクの作者は背が高い方ではなかったので、チームの中で指示を出すのに向いたポイントガードとして活躍されていました。スラムダンクのポイントガード役といえば宮城リョータのような立ち位置だったといえます。
スラムダンクの原点!漫画家を目指す井上雄彦さん
長くに続き愛されたスラムダンクの原点とは?
スラムダンクの作者井上雄彦さんは高校時代からバスケットボールを始めたわけですが、高校を卒業する頃には漫画家を志すようになります。スラムダンクの作者は九州の国立熊本大学に入りつつも漫画の制作を行い、漫画の編集部から注目されるようになりました。熊本大学を卒業したスラムダンクの作者は東京に移り住むと、「シティハンター」で有名な北条司さんの元でアシスタントをするようになりました。
プロ漫画家の元で修業したスラムダンクの作者は、「楓パープル」という作品で手塚賞を受賞すると、ついに漫画家として動き出していくことになります。スラムダンクの作者のデビュー作「楓パープル」もバスケットボールがテーマの漫画であり、流川楓に似たようなキャラクターがすでに登場していました。スラムダンクの作者井上雄彦さんはすでに高校時代の時から、バスケットボールについての漫画を描こうと決意をしていたそうです。
スラムダンクの作者井上雄彦さんのその後:敬愛する漫画家がいた?
井上雄彦さんが敬愛する漫画家は、魅力的なキャラクターが集まる野球漫画「ドカベン」の作者水島新司さん、リアルな作風がウリの池上遼一さん、柔道漫画を描いた小林まことさんなどがいます。これら3名の漫画作品に共通することは、個性的なキャラクターがチームの中でスポーツをする姿を描く漫画だという事です。
続きが気になるスラムダンクを描き続けれる秘訣とは?
スラムダンクの作者井上雄彦さんは漫画家デビュー当時は本名を使っていましたが、初連載となるスラムダンクを描くころにはペンネームを名乗って制作を行うようになりました。井上雄彦さんの2度目の連載作品がスラムダンクということになります。スラムダンクの作者は他にもバガボンドやリアルといった漫画を連載していますが、どれもが有名で賞をとっている事実を見ても、類まれな漫画家であるといえるでしょう。
全国大会の試合を全て描くことなくスラムダンクの最終回はやってきましたが、スラムダンクにはその後や続きとなるような展開も生み出されていきました。
スラムダンクキャラクターのモデルについて
長く続き愛されたスラムダンクのキャラクター達にはモデルがいた?
スラムダンクには魅力的なキャラクターがたくさん登場しますが、彼ら彼女らにはモデルとなった人がいると井上雄彦さんは語っています。スラムダンクに登場するキャラクターの顔は、井上雄彦さんの高校、大学時代の部活やサークル仲間がもとになっているといいます。井上雄彦さんの故郷九州の鹿児島や熊本にはスラムダンクキャラクターの元になった人たちがいるという事です。
スラムダンクに登場する学校のモデルについて
長く続き愛されたスラムダンクの学校にはモデルが存在した!
スラムダンクに登場する学校にもモデルがありました。例えば山王工業高校は秋田県にある能代工業高校がモデルだといわれています。能代工業高校は高校バスケットボール業界では有名な強豪校であり、山王工業高校とプレイの仕方や応援の仕方まで似ているという共通点があります。スラムダンクに登場する学校のモデルを探し当てることには以下に書くようなメリットがあります。
スラムダンクのモデルとなった学校が分かればスラムダンクのその後、続きとなる物語の行方が予想できるということです。スラムダンクに登場した学校のモデルとして海南大附属高校は神奈川県にある湘南工科大学付属高校だと言われています。また翔陽高校のモデルとなったのが松陽高校だと言われています。
スラムダンクのトーナメント表から分かるモデル校
スラムダンクのトーナメント表を基にする事でわかるモデル校も存在します。安城学園のモデル校は愛知県にある愛知学院、洛南高校のモデルは京都にある洛安高校、福大附属大濠高校のモデル校は福岡にある博多商大付属高校だと言われています。上に挙げたモデル校はスラムダンクに登場する高校と名前が似ているので分かりやすいです。
名前は似ていないけどスラムダンクに登場した学校のモデルとなったものには以下があります。福岡にある北条四商は、スラムダンクの作者がアシスタントをしていた漫画家の北条司さんがモデルだと言われています。また神保大付属はスラムダンクが掲載されていた少年ジャンプを作っている集英社がある神保町をもとに付けられたと言われています。
岡山桃倉のモデルはゲームの桃太郎伝説、広島鯉川は野球チームの広島カープ、兵庫北野坂は神戸異人館が建っている北野、富山薬丸三商のモデルは富山薬売り。このようにスラムダンクに登場する学校名は実際にある学校の他に、知人の名前、地域名などもモデルになっているようです。
スラムダンクのトーナメント表から続きを考察する
スラムダンクの続きはトーナメント表でわかる?
スラムダンクのその後はトーナメント表を見ることで、予想が出来ると言われています。スラムダンクの主人公桜木花道が所属する湘北高校は神奈川県を代表するチームであり、全国大会に出場する事になりました。スラムダンクの中で湘北高校は1回戦で豊玉高校に勝ち、2回戦では山王工業高校にギリギリ勝利しました。しかしスラムダンクの全国大会の第3回戦で愛和学院に湘北高校は負けてしまうのです。
スラムダンクでは愛和学院に負けた湘北高の後の物語はナレーションによって語られました。結局全国大会でどこの学校が優勝したのかは分からず、流川楓がアメリカに行きたいという決意を表わしたところでスラムダンクは最終回を迎えました。スラムダンクでは全国大会のその後、続きは描かれずに、準優勝した学校が神奈川県の海南大附属高校だということが示されました。
全国大会での優勝校さえ分からないという、その後、続きがとても気になる終わり方をスラムダンクはしていたのです。スラムダンクのその後を予想する手掛かりとなるのがトーナメント表です。スラムダンクのトーナメント表を見ると、湘北高校と海南大附属高校は準決勝で当たる事が見て取れます。
海南大附属高校が準優勝をしているということは、湘北高校側のトーナメント表にある学校に優勝校はないということです。なので湘北高校が敗れた愛和学院が優勝校ではないということが分かります。。それではスラムダンクのその後、続きとなる全国大会で優勝した学校はどこなのでしょうか?
スラムダンクのその後の展開がわかる優勝校候補とは?
スラムダンクで湘北高校とはトーナメント表で逆の位置にある優勝校候補は2つあります。それは名朋実業高校と大栄学園です。スラムダンクの名朋高校はナレーションにて語られた森重寛という選手がいるチームです。一方大栄学園は彦一が相当注意をしてるほどの学校です。スラムダンクのその後、続きを考える時、名朋高校か大栄学園のどちらかが優勝候補だと考えられます。
スラムダンクの優勝校はどこか?
スラムダンクのその後の続きが見えてくる優勝校の紹介!
ここではスラムダンクのその後、続きで優勝した可能性のある2校の説について見ていきます。名朋高校はスラムダンクのナレーションで「日本は森重寛を知る」と言われるほどの選手がいるチームなので、優勝している可能性は高いです。
例えば現実的に考えたとき、日本人が森重寛を知るというレベルの選手ならば、全国大会で優勝して注目されたという可能性が考えられるのです。一方名朋高校優勝説を否定する意見も存在します。スラムダンクの名朋高校優勝説の理由はナレーションで語られた言葉だけなので、これのみで名朋高校の優勝を考えるのは安易だという意見です。
スラムダンクの作者である井上雄彦さんもスター選手のみが試合をひっぱっていくチームに勝利はないという類の事を言っています。スラムダンクの作者が名朋高校優勝説を否定しているともとれます。大栄学園優勝説についてはインターネット上で噂が流れています。中には井上雄彦さんが大栄学園優勝について語ったという噂も流れました。
スラムダンクの大栄学園優勝説にしても、あくまで噂の域の話しであり、決定的な証拠はないといえます。
スラムダンクの博多商大附属
全国大会で湘北と戦った山王工業高校は前年と前々年に優勝した学校であり、シード校でした。山王工業高校と同じようにシード校となる学校が、湘北高校とは逆のトーナメント表にいました。その学校は博多商大附属という学校です。スラムダンクのその後を考察すると、博多商大附属が前年度に準優勝している可能性も考えられます。
スラムダンク本編の中では描かれていませんが、前年度の優勝校が一回戦でシードになっているという事は博多商大附属シード説が濃厚となります。スラムダンクの博多商大附属の強さは未知数ですが、ひょっとしたら博多商大附属が優勝校だという説もあり得るのです。
スラムダンクのその後はとても気になりますが、スラムダンクの続きが本当に分かるのは作者の井上雄彦さんだけ。スラムダンクのその後の行方は今後作者がスラムダンクを描いてくれるかどうかにかかっていると言えます。
スラムダンク終了からその後の資生堂のCM
スラムダンク終了から年月が経っていてもCMに起用した資生堂
スラムダンクのその後として発表されたものに資生堂のCMがあります。2009年にCMとしてスラムダンクの続きが描かれました。資生堂のCMは男用化粧品用のCMであり、スラムダンクの続きとなる展開が何パターンか作られました。資生堂のCMで流れるスラムダンク続きの展開は、コメディ色の強いものでした。資生堂のCMで登場した流川楓は相手チームをドリブルしながら抜いていき、ゴールにダンクをしようとする姿が描かれます。
資生堂のCMでスラムダンク続きとなる桜木花道と宮城リョータのシーンでは、一度花道がリョータにパスを渡します。そして資生堂のCMにて宮城リョータからパスを渡された桜木花道がダンクを決めようとする姿が描かれました。資生堂のCMでは流川楓も桜木花道もダンクシュートを入れられないまま終わります。
資生堂のCMで描かれるスラムダンクの続きはダンクを決める瞬間に消しゴムとペンによってゴールが別のものに変わってしまいます。資生堂のCMで流川楓のゴールはドラムに変わり、桜木花道のゴールは水の入ったバケツに変わってしまいます。資生堂のCMがスラムダンクの続きになる理由は、キャラクターをよく見ることで分かります。
スラムダンクの主人公桜木花道の髪の毛がやや伸びているので、このことからケガが回復した後だと考えられます。またスラムダンクの宮城リョータのユニフォームが4番になっていることが分かります。資生堂のCMで出てきた宮城リョータのユニフォームにはSHOHOKUと書かれていることも確認できます。スラムダンクのゼッケン4番といえばゴリこと赤木の番号です。
スラムダンクの宮城リョータがゼッケン4番をつけている事から見ても、キャラクターが成長していることが伺えます。このことから資生堂のCMはスラムダンクのその後となる三年生が湘北高校を卒業した後のことが描かれていると考えられるのです。資生堂のCMから分かるスラムダンクのその後で、宮城リョータはバスケットボール部の部長になっています。
スラムダンクのCM放送からその後のファンの反応は?
あくまで資生堂のCMという形でのスラムダンクのその後ですが、スラムダンクのファンであればとても興味深い展開です。スラムダンクの続きは資生堂のCMによって実現されたという見方も出来るのです。
スラムダンクの続き?その後のストーリー?あれから10日後とは
スラムダンク終了からその後に黒板に描いたストーリー
スラムダンクのその後として語られるものに黒板に描かれたスラムダンクメンバーの「あれから10日後」があります。スラムダンクは2004年になると、単行本の累計発行部数がついに1憶冊を超えました。この記念すべき現象に感謝の意をこめて、スラムダンクの作者井上雄彦さんは神奈川県立三崎高等学校の旧校舎におもむき、黒板にスラムダンクのその後を描いたのです。
スラムダンクのその後のストーリーとして描かれた「あれから10日後」
井上雄彦さんは三崎高等学校の教室ごとに異なるエピソードでスラムダンクのその後の物語「あれから10日後」を黒板に描きました。井上雄彦さんは「あれから10日後」を黒板に描いた時、絵の初めと最後に関連性を持たせたといいます。
スラムダンク終了からその後:黒板に描かれたあれから10日後の内容
黒板に描かれたスラムダンクの続き、その後のストーリーとは?
ここではスラムダンクの作者が学校の黒板に描いた「あれから10日後」の内容について解説していきます。黒板に描かれた「あれから10日後」ではキズついたスラムダンクの主人公桜木花道が、赤木ハルコにリハビリ中であるという内容を書いた手紙「リハビリ王」を送ります。黒板に描かれた「あれから10日後」の世界は、赤木キャプテンが卒業していなくなったので、元1年生のメンバーがレギュラーを狙って練習しています。
スラムダンクの三井も健在で、スポーツ推薦で大学に入学できるよう励んでいます。黒板に描かれたスラムダンクの「あれから10日後」では、流川楓がアメリカへ留学するために、英語の勉強をしています。宮城リョータは湘北高校バスケットボール部のキャプテンになっており、ビジネス系の本を片手に鬼キャプテンになるべく頑張っています。
一方「あれから10日後」に出てくるライバル校の翔陽高校は、ヒゲを生やして「自分を変える」行為をするなどコミカルな存在になっています。スラムダンクの黒板に描かれた「あれから10日後」では、海南大附属の牧はバスケットボールよりもサーフィンをすることを楽しんでいます。
他にも「あれから10日後」では信長が犬に先導されている姿、りりしい神の姿が黒板に描かれています。「あれから10日後」に描かれた山王高校の深津は悩んだ表情をしています。スラムダンクの深津は「ピョン」にするか「ピニョン」にするかで考えあぐねているのです。スラムダンクの黒板に描かれた「あれから10日後」ではハルコが桜木花道に手紙の返事を書いています。
スラムダンクの桜木花道のその後とは?
桜木花道はハルコから赤木がバスケットボールをやらないためにストレスがたまり、学校の勉強に集中できずに困っているという内容の手紙を受け取りました。また黒板に描かれた「あれから10日後」でハルコは桜木花道に、バスケットボールを頑張るように応援の言葉も手紙に書きました。
スラムダンクの黒板に描かれたあれから10日後の最後
スラムダンクのその後のストーリー「あれから10日後」の結末を紹介
スラムダンクの黒板に描かれた「あれから10日後」の最後を締めるシーンは、桜木花道の印象的な宣言です。スラムダンクの主人公桜木花道がリハビリをしている時に療法士のおばあさんからこんな言葉をかけられます。「日本人初のNBA選手が生まれたから花道も頑張れ!」。黒板に描かれた「あれから10日後」は、おばあさんの言葉に対して「次は俺だ!」と言い切る桜木花道の姿で終わりを迎えます。
スラムダンクの黒板に描かれた物語「あれから10日後」では、キャラクター達が各々の人生を生きている姿が描かれています。黒板に展開された「あれから10日後」の世界観は、能代工業校の田臥選手が日本人で初めてNBA選手となった2004年頃が舞台に描かれています。しかしスラムダンクの連載が終わりを迎えたのは1996年です。なので黒板に描かれた「あれから10日後」の世界は、8年間の時間の開きがあることになります。
スラムダンクのあれから10日後が発表されたその後のネットの反応は?
スラムダンクの黒板に描かれた「あれから10日後」は物語として統一性には欠けますが、スラムダンクのその後を知れる内容としてファンからしたらとても貴重な内容となります。また黒板に描かれた「あれから10日後」はインターネット上でも観ることが出来るので、スラムダンクの続きが見たい人は是非ご覧になってください。
スラムダンクの続きは?連載再開の予定は?
スラムダンクの続きが見られる可能性はゼロでは無い!
作者井上雄彦さんはスラムダンクの続きを気が向いたら描くというスタンスでいます。なので今後スラムダンクのその後が読める可能性はゼロではありません。しかしスラムダンクの続きが仮に描かれることになったとして、問題があります。それはバスケットボールのルールがスラムダンク連載時と現在では異なる点にあります。
スラムダンク連載の続きがあれば懸念されることとは?
もしスラムダンクが連載再開されるのだとしたら、バスケットボールのルールの違いをどうすり合わせるかという点も見どころとなるでしょう。
スラムダンクのその後を知る事で漫画をより一層楽しめる!
続きが気になるスラムダンクはその後のストーリーも魅力たっぷりだった!
いかがでしたでしょうか?スラムダンクは1996年に連載が終了してから後も、資生堂のCMや学校の黒板に描かれた「あれから10日後」のような方法でスラムダンクの続きの内容が描かれていました。これらの中で描かれたキャラクターはそれぞれの人生を自分らしく送っています。スラムダンクのその後に思いをはせることで、本編の漫画もより一層面白いものになるでしょう。