いつまでも白い羽根の主題歌は感覚ピエロ!曲名やサントラ担当はだれ?

「いつまでも白い羽根」とは、2018年4月7日から5月26日まで、東海テレビ「オトナの土ドラ」枠で放送されたドラマです。原作は、小説家であり看護師でもある藤岡陽子さんのデビュー作。主人公に初主演となる女優・ファッションモデル新川優愛さんを起用し、看護の世界をリアルに表現したストーリーが話題になりました。主題歌には「感覚ピエロ」の楽曲が起用されました。その主題歌の曲名とは?また、サントラは誰が担当しているのか?「いつまでも白い羽根」のあらすじと共にご紹介します。

いつまでも白い羽根の主題歌は感覚ピエロ!曲名やサントラ担当はだれ?のイメージ

目次

  1. いつまでも白い羽根の主題歌が気になる!
  2. いつまでも白い羽根はどんなドラマ?
  3. いつまでも白い羽根の主題歌を紹介!曲名や歌詞は?
  4. いつまでも白い羽根の主題歌を歌う感覚ピエロを紹介!
  5. いつまでも白い羽根のサントラ担当はだれ?
  6. いつまでも白い羽根の主題歌まとめ!

いつまでも白い羽根の主題歌が気になる!

「いつまでも白い羽根」とは、2018年4月7日から5月26日まで、東海テレビ「オトナの土ドラ」枠で放送されたドラマです。原作は、小説家であり看護師でもある藤岡陽子さんのデビュー作。主人公に初主演となる女優・ファッションモデル新川優愛さんを起用し、看護の世界をリアルに表現したストーリーが話題になりました。

主題歌にはインディーズの4人組ロックバンド「感覚ピエロ」の楽曲が起用されました。曲名は「一瞬も一生もすべて私なんだ」です。また、サントラはピアニストの「まらしぃ」が担当しています。「感覚ピエロ」ってどんなバンド?曲名「一瞬も一生もすべて私なんだ」の歌詞や発売日は?サントラ担当の「まらしぃ」とは?「いつまでも白い羽根」のあらすじと共にご紹介します。

いつまでも白い羽根|東海テレビ

いつまでも白い羽根はどんなドラマ?

「いつまでも白い羽根」は、看護専門学校を舞台に、看護の現場をリアルに描き話題となったドラマです。原作は、スポーツ記者を経て看護学校を卒業し、小説家となった藤岡陽子さん。藤岡陽子さんは、「自分は何かに全力で打ち込んでいない」という気持ちがあり、文学学校で学びながら長年夢だった小説を書き、この「いつまでも白い羽根」という作品でデビューしたそうです。

いつまでも白い羽根の簡単なあらすじ

「いつまでも白い羽根」のあらすじをご紹介します。舞台は看護専門学校。主人公の木崎瑠美(演・新川優愛)は、大学受験に失敗してしまい、すべり止めで受けた看護学校に仕方なく入学することになります。木崎瑠美(演・新川優愛)は、望んだ進路に進めず憂鬱な毎日を過ごしながらも、とりあえず看護学校に通います。

木崎瑠美(演・新川優愛)は、そこで実習で同じ班になった山田千夏(演・伊藤沙莉)や、初恋の相手・菱川拓海(演・清原翔)などと出会い、厳しい看護実習、同級生や初恋相手との交流を通して考え方が変わり、やがて本気で看護師を目指すことになります。人間にとっての本当の強さと優しさの形とは何か?をテーマに、あなたは本当にやりたいことができていますか?と問いかける、メッセージ性の強いストーリーです。

いつまでも白い羽根のキャストは?

主人公の「木崎瑠美(きさきるみ)」を演じるのは、雑誌「non-no(ノンノ)」でのファッションモデルを務めたり、数多くのドラマに出演している「新川優愛(しんかわゆあ)」さん。今回の木崎瑠美役が初主演の作品となりました。新川優愛さんは、1993年12月28日生まれの24歳。2007年に芸能界デビューしました。

主人公の「木崎瑠美(きさきるみ)」。気が強く、高校時代は友達が少なかったという設定。父親が職を失い、家計が苦しくなり都内の国立大学を受験しますが失敗。「食べていける資格を」とうるさい母を納得させるため、看護専門学校に通い始めます。「自分には看護師の仕事は向いてない」と考え、いつも辞めることを考えています。

「木崎瑠美(きさきるみ)」と同じく看護学生の「山田千夏(やまだちなつ)」を演じる「伊藤沙莉(いとうさいり)」さん。伊藤沙莉さんは、1994年5月4日の24歳で、新川優愛さんと同い年です。2003年に子役で芸能界デビューし、今まで数多くのドラマや映画に出演しています。

「木崎瑠美(きさきるみ)」と同じく看護学生の「山田千夏(やまだちなつ)」。幼い時に病気で母を亡くし、看護師を目指しています。明るい家庭で育ち、気さくな性格ですが、自分自身に自信がなく、他人に対しては本当に思っていることが言えないという設定です。幼馴染の「日野瞬也(ひのしゅんや)」のことが好きなのですが、告白できずにいます。

木崎瑠美と山田千夏と同じ班に配属される看護学生「佐伯典子(さえきのりこ)」を演じる「酒井美紀(さかいみき)」さん。1978年2月21日生まれの40歳。1991年より女優業を始め、数多くのドラマや映画、舞台に出演しています。

木崎瑠美と山田千夏と同じ班に配属される看護学生「佐伯典子(さえきのりこ)」。2児の母で、横浜の住宅街のきれいな一戸建に住み、誰もがうらやむ幸せな主婦に見えますが、夫とはうまくいっていません。自立のため看護師を目指しますが、育児との両立に苦労し出席日数はギリギリです。木崎瑠美と山田千夏には、足を引っ張って申し訳ないと感じています。

ミステリアスな存在「遠野藤香(とおのふじか)」役を演じる、「さとうほなみ」さん。バンド「ゲスの極み乙女(げすのきわみおとめ)」のドラマーや、ドラマ、インターネットテレビでタレントとしても活躍しています。1989年8月22日生まれの29歳。

ミステリアスな存在「遠野藤香(とおのふじか)」。彼女には、13歳の時手術ミスで死んだ妹がいます。病院側を訴えることができずボロボロになった両親は離婚、家庭は崩壊しました。看護学校に入学したのは、その執刀医を探し出し復讐するためです。情報を得るために、医者と関係を持っています。

山田千夏の幼馴染「日野瞬也(ひのしゅんや)」を演じる、「瀬戸利樹(せととしき)」さん。1995年10月7日生まれの23歳。2013年より俳優活動を開始しました。ドラマや映画、ミュージックビデオなどに多数出演しています。

山田千夏の幼馴染「日野瞬也(ひのしゅんや)」。高校時代から剣道部に所属していました。山田千夏に好かれていますが、本人は気付いていない…という設定です。剣道部の飲み会に千夏を誘った時、一緒に来た木崎瑠美に一目惚れしました。どうしたら木崎瑠美が振り向いてくれるのか、日野瞬也は山田千夏に相談します。かなり鈍感なところのあるキャラクターです。

小児科研修医「菱川拓海(ひしかわたくみ)」役を演じる「清原翔(きよはらしょう)」さん。1993年2月2日生まれの25歳。2013年より雑誌「MEN'SNON-NO(メンズノンノ)」のファッションモデルを務め、次第に役者業に興味が湧き、今ではドラマや映画に出演するようになりました。

小児科研修医「菱川拓海(ひしかわたくみ)」。木崎瑠美の初恋の相手です。手術見学のオペ室で、貧血で倒れた遠野藤香を木崎瑠美と一緒に介抱します。しかし菱川拓海は遠野藤香の方に惹かれていきます。

木崎瑠美達の通う看護学校の学長「番匠光太郎(ばんじょうこうたろう)」役を演じる「加藤雅也(かとうまさや)」さん。1963年4月27日生まれの55歳。メンズノンノ創刊号でファッションモデルを務め、その後多数のモデル活動を続けた後、俳優業を始めたそうです。

木崎瑠美達の通う看護学校の学長「番匠光太郎(ばんじょうこうたろう)」。優しく、生徒の中にはファンも多いという設定です。しかし、実は心臓外科医だった12年前、患者を手術中のミスで死なせてしまい、さらにそのミスを隠蔽した過去を持っています。それ以来、執刀が怖くなり、学長としての立場にとどまっています。

ドラマ「いつまでも白い羽根」のあらすじ、キャストをご紹介しました。それではここから、気になる「いつまでも白い羽根」の主題歌「一瞬も一生もすべて私なんだ」と、その主題歌を歌うバンド「感覚ピエロ」、そしてサントラ担当「まらしぃ」について、詳しくご紹介します。

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いつまでも白い羽根の主題歌を紹介!曲名や歌詞は?

ドラマ「いつまでも白い羽根」の主題歌にはインディーズの4人組ロックバンド「感覚ピエロ」の楽曲が起用されました。曲名は「一瞬も一生もすべて私なんだ」です。「感覚ピエロ」ってどんなバンド?曲名「一瞬も一生もすべて私なんだ」の歌詞や発売日は?詳しくご紹介します。

いつまでも白い羽根の主題歌は「一瞬も一生もすべて私なんだ」

ドラマ「いつまでも白い羽根」の主題歌にはインディーズの4人組ロックバンド「感覚ピエロ」の楽曲が起用されました。曲名は「一瞬も一生もすべて私なんだ」です。このバンド「感覚ピエロ」の楽曲「一瞬も一生もすべて私なんだ」は、ドラマ「いつまでも白い羽根」の放送時に初めてオンエアされました。ミュージックビデオには、現在ドラマや舞台などで注目急上昇中の女優「田中真琴(たなかまこと)」が出演しています。

いつまでも白い羽根の主題歌の歌詞は?

ドラマ「いつまでも白い羽根」の主題歌に起用された楽曲、「感覚ピエロ」の曲名「一瞬も一生もすべて私なんだ」の歌詞についてご紹介します。バンド「感覚ピエロ」は、結成以来音楽レーベルやマネジメント会社には所属せず、インディーズバンドとして、自分達だけで作詞作曲やレコーディング、アートワークの作成などを行なっています。

歌詞には、「いつの間にか誰かが決めた「正解」に惑わされどこまでも遠く伸びていくあの飛行機雲どうか私を連れ去ってくれないか?」というフレーズがあります。ドラマ「いつまでも白い羽根」では、主人公である木崎瑠美が志望大学に落ち、不本意ながら看護学校に通い、今後どうしていくか…という葛藤が描かれます。歌詞は、ドラマともリンクする部分もあり、応援ソングとしてまとまっています。

いつまでも白い羽根の主題歌の発売日は?

バンド「感覚ピエロ」の曲名「一瞬も一生もすべて私なんだ」は、4月7日にデジタルシングルとして配信されました。iTunesやAmazonMusicなど主要配信サイトでダウンロードできます。また、10月24日に新たなシングル「ありあまるフィクション」が発売され、そちらでも聴くことができます。まだ聴いたことがない方は、ぜひチェックしてみてください。

いつまでも白い羽根の主題歌を歌う感覚ピエロを紹介!

ドラマ「いつまでも白い羽根」の主題歌に起用された、曲名「一瞬も一生もすべて私なんだ」は、4人組のインディーズバンド「感覚ピエロ」が歌っています。「感覚ピエロ」は2013年より活動を開始し、自主レーベル「JIJIRECORDS(ジジレコード)」を設立しました。音楽レーベルやマネジメント会社に属さず完全にセルフプロデュースで作成したアルバムは5000枚の売り上げを突破し、ライブやフェスでも確実な人気を集めています。

感覚ピエロのその他人気曲は?

「感覚ピエロ」は結成以来、着実に人気を集め、映画やドラマの主題歌、CMソングなどにも起用されました。「一瞬も一生もすべて私なんだ」以外の人気曲では、アニメ「ブラッククローバー」のオープニングテーマ「ハルカミライ」や、ドラマ「ゆとりですがなにか」主題歌「拝啓、いつかの君へ」、映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」主題歌「疑問疑答」などがあります。

2017年4月、「感覚ピエロ」ギタリストであり「JIJIRECORDS(ジジレコード)」代表でもある秋月琢登(あきづきたくと)さんは、新たに「JIJIinc.」を立ち上げ、さらに活動の幅を広げています。

プロデュース活動もしていくようで、2018年中に新たなバンドも所属していっています。

いつまでも白い羽根のサントラ担当はだれ?

バンド「感覚ピエロ」について、歌詞や発売日、その他人気曲についてご紹介しました。それでは続いて、ドラマ「いつまでも白い羽根」のサントラを担当しているのは誰か?また、そのサントラの発売日は?詳しくご紹介します。

いつまでも白い羽根のサントラ担当はまらしぃ

ドラマ「いつまでも白い羽根」のサントラを担当したのは、ピアニストであり、ニコニコ動画やYouTubeなど動画投稿サイトでの活動も活発な「まらしぃ」さん。動画投稿サイトでアニメやVOCALOID、東方Projectなどゲーム楽曲の「弾いてみた動画」で有名になりました。

オリジナル楽曲のCMへの起用や楽曲提供も数多く行なっており、ピアノアルバムも大変な人気を集めています。

いつまでも白い羽根のサントラの発売は?

ドラマ「いつまでも白い羽根」のサントラ担当は「まらしぃ」さん。このサントラは、2018年5月29日より、iTunesやAmazonMusicなどの主要配信サイトで配信されています。今回、ドラマ「いつまでも白い羽根」のサントラを担当するにあたり、ストーリーに合わせて4曲を書き下ろしたそうです。まだ聴いていない方は、ぜひ聴いてみてください。

いつまでも白い羽根の主題歌まとめ!

ドラマ「いつまでも白い羽根」の主題歌とサントラの詳細について、あらすじやキャストとともにご紹介しました。主題歌「感覚ピエロ」の曲名「一瞬も一生もすべて私なんだ」と、「まらしぃ」のサントラは、iTunesやAmazonMusicなどの主要配信サイトで購入することができます。まだ聴いたことのない方は、ぜひこれを機に聴いてみてください。

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