わろてんかキース役俳優の大野拓朗がかっこいい!モデルは横山エンタツ?

わろてんかとはNHKの『連続テレビ小説』では第97作目のドラマで、2017年10月2日から2018年3月31日まで放送され、2018年4月には『わろてんか スピンオフ「ラブ&マンザイ」~LOVE and MANZAI~』まで放送されるほどの人気なんです。そんなわろてんかのキース役の俳優の『大野拓朗さん』が今カッコいいと話題なんです。実はキースのモデルとなった人物が居るのをご存知でしょうか?今回はキースのモデルとなった人物そして子供時代を演じていた人物などについて紹介していきます。

わろてんかキース役俳優の大野拓朗がかっこいい!モデルは横山エンタツ?のイメージ

目次

  1. わろてんかのキース役俳優の大野拓朗がかっこいいと話題に!
  2. わろてんかとは?
  3. わろてんかあらすじ(ネタバレあり)
  4. わろてんかのキース役とは?
  5. わろてんかキースの子供時代を演じる子役を紹介
  6. わろてんかキースのモデルは横山エンタツ?
  7. わろてんかでキースを演じる大野拓朗とは?
  8. わろてんかのキース役俳優の大野拓朗につてまとめ!

わろてんかのキース役俳優の大野拓朗がかっこいいと話題に!

朝ドラの『わろてんか』でキース役を演じている俳優の大野拓朗さんがカッコいいと今話題です。今回はそんなキースのモデルとなった人物やキースの子供時代を演じた子役について調べていきます。

わろてんかとは?

わろてんかとは2017年上半期に放送されていたドラマです。NHKの『連続テレビ小説』では第97作目の作品で2017年10月2日から2018年3月31日まで放送。2018年4月にはスピンオフドラマ『わろてんか スピンオフ「ラブ&マンザイ」~LOVE and MANZAI~』まで放送されるほどの人気です。そして『わろてんか』は登場人物たちがとても個性的なのも特徴です。

わろてんかあらすじ(ネタバレあり)

京都編

「わろてんか」の脚本を担当しているのが吉田智子さんという方なのですが、この方はあの「君の膵臓をたべたい」など様々な映画の脚本などを手がけている方なんです。そんな「わろてんか」は、公式サイトで第1週 ~第3週を「京都編」。第4週 ~ 第5週を「大阪船場編」。第6週 ~ 第17週を「笑売編」、第18週 ~ を「女興行師編」とわかれています。次にのあらすじについて紹介していきます。

主人公のてんは、京都の薬屋「藤岡屋」で生まれた、よく笑う元気な女の子です。ある日その笑い上戸が災いをし大きな商談が失敗し、それ以来父に笑うことを禁止されます。その後てんは従兄の風太と地域の薬祭りに行き、興行にやって来た旅芸人北村藤吉と出会います。藤吉は初舞台で失敗し落ち込むが、てんから貰ったチョコと彼女の笑顔に励まされ、日本中を笑顔にする芸人になると誓い手紙を送ることを約束をし旅立ちます。

ある日、てんに縁談が話が舞い込みます。ですが藤吉への思いが断ち切れないてんは、藤吉に独りで会いに行きます。ですが会えずに、帰宅すると藤岡屋は倉庫の焼失により経営の危機に瀕してしまい、縁談は親の意向で破断、兄・新一は病気で死去し、兄が亡くなりてんは店を継ぐことを決意します。改めて縁談を請う手紙を栞に送るも縁談は断られるも同。封した兄の論文が着目され、融資を受けられることになり、店の倒産は免れます。

大阪船場編

てんは父から勘当を言い渡され藤吉と船場の米問屋「北村屋」向かいます。そして藤吉の母・啄子と、啄子が決めた彼の許嫁・杉田楓に迎えられます。てんは楓との商売対決に勝利しても啄子に嫁として認められず女中扱いが続きますが、てんを信じる母・しずや藤岡家の頃からの女中のトキの手助け、藤吉の励ましを支えに笑顔で過ごしていきます。そして楓はてんと語り合い自身の決めた道で生きると考え直し北村屋を去っていきます。

ですが、北村屋は急速に商売が傾き、藤吉は一家の財政問題解決のために信用取引で失敗してしまい、遂に借金を完済すべく店と家屋を手放すことを決めます。そんな中で芸人たちが集まる店で笑い幸せになったてんは、藤吉と啄子に寄席の経営を始めることを提案したところ藤吉は賛成、啄子は猛反対します。その後住処を失った一家は、売れない芸人が集まる貧乏長屋に転居します。

笑売編

藤吉とてんに食い下がられた啄子は、1か月で寄席を開業することを条件を提案、その後寄席小屋を探し回り、天満で気になる物件を発見します。持主の亀井庄助は、当初譲渡の懇願に取り合わなかったが、2人の情熱に心動かされます。ですが太夫元の寺ギンに寄席小屋を買収されそうになり、てんは商売人として藤吉と共に寄席にかける思いを訴え藤岡屋で資金を借り、寺ギンより先に寄席小屋を買収し寄席小屋「風鳥亭」を開業します。

風鳥亭は客足が伸びませんでしたが、栞の伝手をきっかけに一度限りですが、大御所喜楽亭文鳥の出演を取り付け客席は賑わいを見せます。その後、寺ギンからの芸人の派遣で風鳥亭の営業は安定しますが、契約条件のため経営難になります。ですが啄子の経験と、てんが考えたサービスなどでに売り上げを伸ばし借金を完済し、啄子は二人の結婚を承諾し2人の祝言と藤吉の会社「北村笑店」の立ち上げを見届けた後、アメリカへ旅立ちます。

1914年てんと藤吉に長男・隼也が誕生します。寄席小屋の数も増やしていき風鳥亭を含めて3軒になります。そして、てんは芸人の不安定な生活ぶりに気づき、芸人たちと職員への給与を当時では珍しい月給制に変更したり、文鳥の頼みで喜楽亭一座も受け入れたり、寺ギンの元で修業した風太を番頭に迎え入れたりするなど、北村笑店は順調に演芸業界の大会社へ成長します。そして栞は活動写真製作会社を設立して成功します。

人気娘義太夫となったリリコは引退し活動写真女優として活躍し、楓は新聞記者になり、寄席小屋は10軒までに増えます。そして本拠地を千日前に移し「南地風鳥亭」を開業します。藤吉は代表取締役兼総席主、てんは取締役経理、風太は大番頭として会社を切り盛りをしていましたが、藤吉が脳卒中で倒れ入院し、一時は回復しますが、病気が再発してしまい、藤吉はてんに見守られながら死去します。

女興行師編

藤吉の死から4年が経った頃、てんは栞の勧めで女流漫才師を自らの手で売り出したいと考えます。そしてリリコに女優からの転身を勧め、リリコの相方に川上四郎を迎えてアメリカ留学から帰国した隼也の命名で「ミス・リリコ アンド シロー」が誕生します。そしてこのコンビは北村笑店のトップへと成長します。その後多数の漫才師を抱える北村店は、昔からの友人の漫才作家・万丈目吉蔵を部長に据え、文芸部を設立します。

てんは経営努力を進め、てんの息子の隼也は将来の跡取りとして入社します。そして風太は厳しい指導を行いますが、アメリカで得た知識を生かせないことに不満を抱えていた隼也に対して、てん達が話し合い栞の会社の伊能商会に彼を預けることになります。そんな時隼也のもとに、「マーチン・ショウ」の代理人を名乗る外国人が日本公演を行いたいと連絡があり、慎重に検討する栞をよそに隼也は代理人と会合をします。

会合で通訳の加納つばきと出会い、同じショウのファンのつばきと意気投合します。隼也はショウを輸入しようと焦り、仮契約を独断で進め詐欺に遭ってしまいます。責任を感じたてんは隼也に自らの下で一から修業し直すことをを命じます。その後栞は本物の「マーチン・ショウ」日本公演を北村笑店と伊能商会との共同で行うことを提案します。そして大半の費用を北村と伊能の2社で賄い公演は実行、大成功を収めます。

北村笑店では芸人の引き抜き騒動もあった中、リリコと四郎が結婚を決意し、四郎の夢である楽団参加のために引退し上海へと旅立ちます。一方で隼也とつばきの間にも恋心が芽生えますが、つばきはある日、自分が北村笑店の取引先の中之島銀行頭取の娘で、政略結婚することを告白します。二人は互いに結ばれることを諦め別れ、その後隼也とつばきは愛を告白するが、つばきは独りで生きると書き置きを残し姿を消してしまいます。

つばきの後を追う決意をした隼也に対して、てんは勘当を申した後てんは風太を通じ、駆け落ちした隼也らの間に息子が生まれ幸せに暮らしていると知ります。その頃軍による芸能への介入が進み、戦地への慰問のための芸人派遣依頼が舞い込みます。てんは兵士達に笑ってもらう為に請け負い、風太を団長に結成された「わろてんか隊」が出陣します。その功績が認められ、てんは国から勲章をもらい、女太閤と謳われるようになります。

その後栞は映画を上映出来ずに損害の責任を取らされて社長を退任し伊能商会は企業に吸収合併されます。そんな栞を助けるためてんは北村笑店に迎えて映画部を設立します。そして映画「お笑い忠臣蔵」を企画し、映画撮影開始を目前にいきなり検閲から台本修正を命じられ、他のトラブルも発生し、寄席の経営も脅かされる事態に栞は、映画の勉強をする渡米を決意し辞表を提出するが、引き止められ北村笑店に籍を残し渡米します。

台本修正したものの映画は無事完成します。1944年3月には南地風鳥亭に建物疎開のための取壊しが通告され他数か所の寄席小屋も建物疎開の対象となり閉鎖を余儀なくされます。その後、隼也に召集令状が通達され、風太の計らいもあり、隼也の帰宅が実現します。隼也一家の住まいも建物疎開が決定してんはつばきと息子(藤一郎)の受け入れも承諾。そして、てんは隼也の謝罪を受け止め和解します。

隼也の出征を見送りた後、疎開先で過ごしていたある日、大阪大空襲で安否不明となっていた風太が、風鳥亭の看板を持ち疎開先に現れます。終戦を迎えてんが大阪に戻ると、天満風鳥亭は瓦礫の山になっており、てんは落胆します。しかし帰国した栞が再開を後押しし、芸人らも徐々に戻り、隼也も無事に帰還します。最後てんたち団結し、最後に戻ってきた芸人達で、仮設の寄席舞台で青空喜劇「北村笑店物語」を開演します。

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わろてんかのキース役とは?

キースの役どころとは?

『わろてんか』内で癖の強いキース。そんなキースのが改めてどういった人物なのか?キースの役どころについてや実はキースがあるトラブルを引き起こしててんと藤吉が出会うきっかけを作ったことなどについて紹介します。

『わろてんか』のドラマの中でキースは藤吉(松坂桃李)やリリコ(広瀬アリス)と同じ旅芸人です。どういった芸をするのかというと、主に外国人のモノマネ芸をしています。そして、トレードマークは『丸眼鏡』です。ですがこの眼鏡実は眼鏡にレンズは入っていないんです。そしてキースという名前は本名の山村 喜助(やまむら きすけ)からとった名前で、胡散臭い言動をしては騒動を引き起こしています。

キース初登場シーン

京都で行われる薬祭りが近づいていたころ、てんは風太と一緒に神社内の寄席にこっそりと向かいます。その時にとガラの悪い男に追われている二人組と出会います。それが藤吉とキースだったのです。追われていた理由はキースが、ただ飯を誘われていったら高額な料金を請求されたの逃げた、いわゆる食い逃げです。これがてんと藤吉の出会うきっかけとなります。

わろてんかキースの子供時代を演じる子役を紹介

『わろてんか』キースの子供時代の役を演じていたのが、なんと兄弟お笑いコンビ『まえだまえだ』のボケ担当弟、前田旺志郎さんだったんです。まえだまえだは「M-1グランプリ2007」の準決勝に史上最年少で進出したが印象強く、覚えている方もいると思います。ですが今はお笑い活動よりも俳優業に力を入れているそうです。次に前田旺志郎さんのプロフィールを紹介します。

前田旺志郎プロフィール

  • 本名:前田 旺志郎(まえだ おうしろう)
  • 生年月日:2000年12月7日
  • 年齢:17歳(2018年11月時点)
  • 出生地 :大阪府
  • 血液型:O型
  • 職業:お笑い芸人、俳優
  • 所属:松竹エンターテイメント

わろてんかキースのモデルは横山エンタツ?

実はわろてんかの主人公てんは「吉本興業」の創設者吉本セイさんがモデルとなっていています。そして他のわろてんかに出てくる人物にもそれぞれモデルがいます。もちろんのキースにもモデルがいます。そのモデルとなった人物とは横山エンタツさんという方です。横山エンタツは今の漫才の元祖とも言われている人物で伝説の芸人とも言われている凄い方なんです。

横山エンタツプロフィール

  • 名前:横山エンタツ(よこやま えんたつ)
  • 本名:石田 正見(いしだ まさみ)
  • 出身:兵庫県
  • 生年月日:1896年4月22日
  • 没年月日:1971年3月21日
  • 年齢:満74歳没

横山エンタツ中学を中退、そして家出

横山エンタツさんは兵庫県姫路市出身。伊丹中学を中退後に馬賊(盗賊のようなもの)になると言い家出をし、職を転々とします。1914年、新派劇綾田五郎一座に入ったのを皮切りに多くの巡業劇団に参加します。

花菱アチャコと一座を結成

1919年に花菱アチャコと(はなびし あちゃこ)一座を組みます。画像の左が潮アサリのモデルとなった花菱アチャコさん、右の眼鏡をかけている方がキースのモデルとなった横山エンタツさんです。「しゃべくり漫才」を試演するが不評に終わります。しゃべくり漫才とは明治時代からの伝統的な寄席演芸であった和装を着て、お囃子や鼓の演奏を伴う「万才」とは違い演奏などもなく単純に話芸のみで行なう漫才の総称であり手法です。

吉本興業に入社、アチャコとコンビ結成

そして、今まで「横山瓢(よこやまひさご)」や「横山太郎」名乗っていた彼でしたが、1928年頃から「横山エンタツ」と名乗りはじめます。そしてアメリカ巡業に出た際、そこで見たチャップリンなどの喜劇に大きな影響を受けます。1930年に吉本興業に入社し、アチャコとコンビを組みます。当時人気のあった東京六大学野球からネタをとった「早慶戦」などの「しゃべくり漫才」が人気を博します。

アチャコとのコンビを解散

1934年に新橋演舞場に出演し、漫才は落語と並ぶ地位を得たと言われるようになりました。しかし、この公演中にアチャコが中耳炎で倒れ、アチャコとのコンビを解消してしまいます。その後杉浦エノスケと組みます。

爆笑エンタツ劇団旗揚げ

1941年、「爆笑エンタツ劇団」を旗揚げし全国を巡業する。そしてNHKの『気まぐれショーボート』(1950年〜1952年)、『エンタツちょびひげ漫遊記』(1952年〜1953年)、『エンタツの名探偵』(1953年〜1954年)など、長期にわたってラジオ番組のレギュラーを務め、これらの番組は東映で映画化され、こちらもヒット。

アチャコとコンビ再結成

1953年12月24日に千日前グランド劇場改築の杮落しでエンタツはアチャコと久しぶりに客の前で「僕の家庭」を披露。1963年にはNHKで放送された「漫才の歴史」の番組『漫才繁盛記』においても披露したが、ブランクを感じさせない名コンビぶりを発揮します。その後1971年(昭和46年)3月21日脳梗塞で死去されます。

横山エンタツとキースの共通点

『わろてんか』のキースは横山エンタツをモデルとしているので共通点が多いです。まず二人共コンビを組んでいるところです。横山エンタツは花菱アチャコとコンビを結成。『わろてんか』のドラマ内でキースは潮アサリとコンビを結成。そしてキースも横山エンタツもメガネをかけています。最後になんといっても二人共しゃべくり漫才という新しい漫才に挑戦しているというところです。

横山エンタツとの相違点

続いて相違点ですが、相違点はコンビ解消の理由です。横山エンタツは花菱アチャコが中耳炎になったのがきっかけでコンビを解消。中耳炎はそれほどひどい病気ではないと感じますが、昔は急性中耳炎は抗生物質が広く普及しておらず、急性乳突洞炎、内耳炎、硬膜外炎へと進展し、敗血症となり死亡することもある恐ろしい病気だったのです。それに対し『わろてんか』の中でキースはアメリカに行くために潮アサリとコンビを解消します。

わろてんかでキースを演じる大野拓朗とは?

大野拓朗プロフィール

『わろてんか』のトラブルメーカー『舶来屋 キース役』を演じている大野拓朗さん。気になる大野拓朗さんの出身地、年齢、プロフィールやデビュー作品や出演作品などについて詳しく紹介していきます。

  • 名前: 大野 拓郎(おおの たくろう)
  • 誕生日: 1988年11月14日
  • 年齢: 29歳(2018年11月時点)
  • 身長: 184㎝
  • 血液型: A型
  • 出身: 東京都
  • 所属:ホリプロ
  • 名前: 大野 拓郎(おおの たくろう)
  • 誕生日: 1988年11月14日
  • 年齢: 29歳(2018年11月時点)

大野拓朗の経歴がすごい

大野拓朗さんは高校在学中に、なんと3年連続でミスター・コンテストで優勝。そして2009年立教大学で第25回ミスター立教に選出。2010年、ホリプロ創業50周年記念事業として開催された『キャンパスター☆H50』でグランプリを受賞されています。

大野拓朗の出演作

大野拓朗さんは『わろてんか』以外にも様々なCM、バラエティー、映画、ドラマに出演しています。そんな大野拓朗さんのデビュー作品出演作品のあらすじなどについて紹介します。

インシテミル ~7日間のデス・ゲーム~

『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』は米澤穂信氏の「インシテミル」が原作。そしてホリプロ50周年記念作品として2010年10月16日に公開。実はこの作品が俳優デビュー。大野拓朗さんは『真木雪人役』として出演。ストーリーは心理学の実験バイトに10人の男女が応募。バイト先の建物内で殺人事件が起こります。映画は原作と異なる点も多いですが、映画版のストーリー展開も面白いので、ハラハラドキドキできます。

猫忍

『猫忍』(ねこにん)は、2017年1月より3月まで、放送されていたテレビドラマ。同年5月20日に劇場版映画が公開。この作品で大野拓朗さんは主人公の『久世陽炎太役』として出演し自身初となる映画初主演。ストーリーは忍び込んだ屋敷で、生き別れた父によく似たデブ猫に遭遇。その猫が「変化の術」で化けた父だと思った陽炎太は、父を元の人間の姿へ戻そうと、抜忍となって「秘伝の巻物」を探す旅に出るというものです。

美咲ナンバーワン!

『美咲ナンバーワン!!』は、藤崎聖人による漫画を原作としたドラマで2011年1月12日 ~3月16日まで放送。実は大野拓朗さんはこの作品が連続ドラマ初出演作。ストーリーは六本木でNo.1のホステス・天王寺美咲(香里奈)が担任となったクラスは問題児たちが集まった特別クラス。美咲はホステスでの経験を生かし、生徒たちやる気にさせるのに奮闘するという内容です。大野拓朗さんはそんな2年Z組の『星田勇斗役』として出演。

熱血硬派くにおくん

この熱血硬派くにおくんで、大野拓朗さんは主人公の『くにお役』として出演しています。ストーリーは熱血高校に代々伝わる、全国の不良のトップだけが着ることを許されている「伝説の白ラン」を、丁度良いところに着替えがあったからという理由でくにおが着てしまい、日本全国の番長から狙われるようになるというものです。大野拓朗さんは原作ばりのマッハパンチとマッハキックを繰り出しています。

LOVE理論

このLOVE理論は2013年にも放送されていましたが、2015年版の方で大野拓朗さんは主人公の「今田聡役」として出演しています。ストーリーは一今田聡(大野拓朗)は、大学デビューに惨敗し、キャバクラでアルバイトを開始します。ですがその店で一目惚れした桐谷怜子(清野菜名)と再会します。今田の怜子への気持ちを察した店長・水野愛也(片岡愛之助)は恋人をゲットするために「LOVE理論」を伝授していくという内容です。

わろてんかのキース役俳優の大野拓朗につてまとめ!

画像左が、キース役俳優・大野拓朗さん、右が潮アサリ役俳優・前野朋哉さんです。大野拓朗さんは2010年に映画『インシテミル ~7日間のデス・ゲーム~』にて俳優デビューを果たし、その演技の幅は広く、今やアニメ・マンガの実写から大河ドラマまで様々なドラマや映画などに出演している彼は、今一番波に乗っている俳優です。これからどんどん活躍してくれそうな大野拓朗さんに注目です。

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