逃げ恥の名言集まとめ!恋愛や結婚に関するみくりや平匡・ゆりちゃんの名セリフ

ドラマ・漫画「逃げ恥」の名言を徹底紹介!2016年に放送され大人気となったテレビドラマ「逃げ恥」に登場した名言を徹底的に記載していきます。また名言だけでなく「逃げ恥」に登場した「ゆりちゃん」「みくり」「平匡」などのキャラクター・キャストの情報も載せていきますので是非ご覧下さい!その他には「逃げ恥」の基本情報なども記載していきますので、まだ視聴していない方は参考にして下さい。

逃げ恥の名言集まとめ!恋愛や結婚に関するみくりや平匡・ゆりちゃんの名セリフのイメージ

目次

  1. 逃げ恥には名言がいっぱい!
  2. 逃げ恥とは?
  3. 逃げ恥の登場キャストは?
  4. 逃げ恥のみくりの名言
  5. 逃げ恥の平匡の名言
  6. 逃げ恥のゆりちゃんの名言
  7. 逃げ恥のその他の名言
  8. 逃げ恥の名言は心に刺さるものばかりだった!

逃げ恥には名言がいっぱい!

本記事では漫画・ドラマ「逃げ恥」の名言を紹介していきます!主要人物である「みくり」「平匡」「ゆりちゃん」を中心にしてTwitter画像付きで名言を記載していきます。また名言だけでなく登場人物のプロフィールなども載せていきますので是非ご覧下さい!

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逃げ恥とは?

名言を知る前にまずは「逃げ恥」の基本情報を紹介していきます!本記事で紹介していく「逃げるは恥だが役に立つ」とは2012年から2017年まで「Kiss」で連載されていた漫画です。2016年10月から12月までテレビドラマとしても放送されており大きな反響を呼んでいます。またドラマ「逃げ恥」の主題歌である「恋」は「恋ダンス」として大ブームを巻き起こしています。

逃げ恥の作者は?

逃げ恥の作者は海野つなみです。海野つなみは1989年より漫画家活動を行っている人物で、これまでに「回転銀河」「デイジー・ロック」「その日世界は終わる」「ロマンスのたまご」などの作品も発表しています。また「登場人物の心に重点を置いた描写」が特徴的な漫画家であり「アイディアの上手さ」「言葉選びのセンス」に長けていると言われています。

お知らせ|TBSテレビ:火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』

逃げ恥の登場キャストは?

ここからは「逃げ恥」に登場したキャラクター・キャストを紹介していきます!主要人物は原作漫画とドラマ版のキャストを載せていきますので是非ご覧下さい。

森山みくり(もりやま みくり)

森山みくりは「逃げ恥」の主人公です。作中では就職活動に失敗し大学院に進学するも再び就職に失敗しています。その後派遣社員として働いていましたが派遣切りに合い職を失っています。そんな娘の姿を見かねた父親の紹介により津崎平匡の家事代行サービスを請け負う事になり共同生活がスタートしています。また大学では心理学を専攻しており大学院では臨床心理士の資格を取得しています。

ドラマ「逃げ恥」で森山みくりを演じたのは女優の新垣結衣です。新垣結衣は2001年より女優活動も行っている人物で、これまでに「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」「ギャルサー」「全開ガール」「リーガルハイ」「掟上今日子の備忘録」「空飛ぶ広報室」「コードブルー」「ドラゴン桜」などの作品にも出演しています。また2008年からは歌手活動も行っており女優として数多くのCM・バラエティー番組に出演しています。

津崎平匡(つざき ひらまさ)

津崎平匡とはみくりの父親である森山栃男の元部下として登場した人物です。津崎平匡は京都大学出身のシステムエンジニアとして描かれています。作中で家事代行業者に仕事を依頼していましたが「仕事が雑」な事に不満を感じており業者を変更しようと考えていました。そんな時に森山栃男から話が舞い込みみくりを家事代行業者として雇う事となりました。ちなみに津崎平匡はみくりに会うまで一切女性経験がありませんでした。

ドラマ「逃げ恥」で津崎平匡を演じたのは俳優・歌手の星野源です。星野源は2000年より芸能活動を行っている人物で、これまでに「離婚弁護士」「タイガー&ドラゴン」「11人もいる!」「少年メリケンサック」「地獄でなぜ悪い」「箱入り息子の恋」「ゲゲゲの女房」「ゴーストフレンド」などの作品にも出演しています。またドラマ「逃げ恥」では主題歌を担当するなど2011年から歌手としても活動を行っています。

土屋百合(つちや ゆり)

土屋百合とはみくりの母方の叔母として登場した人物です。作中では化粧品会社に勤めています。みくりが幼少期に「叔母さん」と呼んだ事にショックを受けていたため「ゆりちゃん」と呼ばれるようになりました。また若い頃から美人で男性にはモテていましたが男性経験がないまま年齢を重ねています。ちなみにみくりの事は大好きですが「みくりの兄」の事は嫌っています。

ドラマ「逃げ恥」で土屋百合を演じたのは女優の石田ゆり子です。石田ゆり子は1987年より女優活動を行っている人物で、これまでに「101回目のプロポーズ」「君のためにできること」「不機嫌な果実」「はだしのゲン」「カエルの王女さま」「夜行観覧車」「うぬぼれ刑事」「理想の上司」などの作品にも出演しています。また「平成狸合戦ぽんぽこ」や「もののけ姫」などの作品で声優も担当しています。

風見涼太(かざみ りょうた)

風見涼太とは津崎平匡の同僚として登場した人物です。作中では「結婚に対してメリット」を見出せないと発言しており女性と交際しても長続きしない姿が描かれています。またみくりからは「自分の時間だけでなく相手の過ごす時間もしっかり考えられるタイプ」という分析をされています。

ドラマ「逃げ恥」で風見涼太を演じたのは俳優の大谷亮平です。大谷亮平は2006年より俳優活動を行っている人物で、これまでに「結婚相手は抽選で」「不機嫌な果実」「連続テレビ小説/まんぷく」「叡古教授の事件簿」「焼肉ドラゴン」「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」などの作品にも出演しています。また海外で活躍した後に日本で活動を行っているため「逆輸入俳優」と呼ばれています。

その他の登場人物

ドラマ「逃げ恥」の沼田頼綱は俳優の古田新太が演じています。古田新太は1990年代より俳優活動を行っている人物で、これまでに「木更津キャッツアイ」「恋人はスナイパー」「眠れぬ夜を抱いて」「クニミツの政」「東京フレンズ」「20世紀少年」「ぼくの魔法使い」「夢をかなえるゾウ」などの作品にも出演しています。また音楽好きな人物としても知られており個人で音楽フェスなどを開催しています。

平匡の同僚である日野秀司は俳優・お笑い芸人の藤井隆が演じています。藤井隆は1990年代より芸能活動を行っている人物で、これまでに「連続テレビ小説/まんてん」「連続テレビ小説/わろてんか」「明日があるさ」「必殺仕事人」「黒井戸殺し」などの作品にも出演しています。また元々はサラリーマンをしており吉本興業に所属後は吉本新喜劇などで活動を行っていました。

平匡の同僚である竹中道彦は俳優の髙橋洋が演じています。髙橋洋は1990年代より俳優活動を行っている人物で、これまでに「孤独のグルメ」「ガリレオ」「流星のワゴン」「女はそれを許さない」「ブラックペアン」「ゆとりですがなにか」「ルーズヴェルト・ゲーム」「オトナ高校」などの作品にも出演しています。また早稲田大学に在学中から舞台俳優として活動を行っていました。

平匡の同僚である渡辺一馬は俳優の葉山奨之が演じています。葉山奨之は2011年より俳優活動を行っている人物で、これまでに「青空エール」「恋は雨上がりのように」「流れ星が消えないうちに」「あしたになれば。」「セトウツミ」「僕たちがやりました」などの作品にも出演しています。また2018年には「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で「ニューウェーブアワード」を受賞しています。

百合の同僚である梅原ナツキは俳優の成田凌が演じています。成田凌は2013年より俳優活動を行っている人物で、これまでに「ラーメン大好き小泉さん」「いつかティファニーで朝食を」「スマホを落としただけなのに」「ここは退屈迎えに来て」「ビブリア古書堂の事件手帖」などの作品にも出演しています。また俳優だけでなくモデルとしても活動を行っておりミュージックビデオなどにも出演しています。

百合の部下である堀内柚は女優の山賀琴子が演じています。山賀琴子は2016年より女優活動を行っている人物で、これまでに「突然ですが、明日結婚します」「今からあなたを脅迫します」「将軍刑事」「ヘッドハンター」などの作品にも出演しています。また雑誌「モデルプレス」からは「和製ミランダ・カー」と称されています。

みくりの父親である森山栃男は俳優の宇梶剛士が演じています。宇梶剛士は1981年より俳優活動を行っている人物で、これまでに「ウルトラマンガイア」「天才柳沢教授の生活」「ダイヤモンドガール」「美ら海からの年賀状」「必殺仕事人」「信長のシェフ」「義母と娘のブルース」などの作品にも出演しています。また俳優としてデビューする前には暴走族に所属していたという異色の経歴を持っています。

みくりの母親である森山桜は女優の富田靖子が演じています。富田靖子は1980年代より女優活動を行っている人物で、これまでに「さびしんぼう」「めんたいぴりり」「ルージュの伝言」「美味しんぼ」「科捜研の女」「ブランケット・キャッツ」「受験のシンデレラ」などの作品にも出演しています。また漫画家「藤子・F・不二雄」の大ファンであり劇場版ドラえもんを全て視聴していると語っています。

みくりの兄である森山ちがやは俳優の細田善彦が演じています。細田善彦は2004年より俳優活動を行っている人物で、これまでに「SCANDAL」「あんドーナツ」「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」「黒い十人の女」などの作品にも出演しています。また実家は大手和菓子屋の「榮太樓總本鋪」です。

逃げ恥のみくりの名言

ここからはドラマ・漫画「逃げ恥」で登場した名言を紹介していきます!逃げ恥の作者は「言葉遣いのセンスが凄い」と言われている人物だけあって様々な名言が作中では誕生しています。まずは主人公の「みくり」名言から記載していきます。

みくり名言:他の道もあるんだから今の道で失敗してもいいやって

この名言はドラマ「逃げ恥」8話で誕生しました。作中でみくりと平匡が喧嘩しており仲直りする際に電話をしています。その時に平匡は「自分には女性経験がない」とみくりに話し、それを聞いたみくりがこの名言で返事しています。

みくり名言:誰かを誠実に愛し続けることもものすごく大変なことなのかもしれない…人の気持ちは変えられないけれど人生のハンドルを握るのは自分自身

この名言はドラマ「逃げ恥」8話で誕生しました。この名言はみくりが実家で生活している際に母親から影響を受けて考えるようになった想いです。また「生きていく事の根本」を表現している名言でもあり視聴者からとても良い言葉だと言われています。

みくり名言:今この部屋にベッドは1つしかもシングルベッド…試しに寝てみます?

この名言はドラマ「逃げ恥」2話で誕生しました。この頃からみくりは平匡の家事代行を行うようになっておりだんだんと距離が近づいています。また平匡は女性経験がない人物として描かれておりこの問い掛けに対してとても緊張する姿を見せています。

みくり名言:誰かに選んでほしい…ここに居ていいんだって認めてほしい

この名言はドラマ「逃げ恥」1話で誕生しました。1話では平匡が風邪を患っておりみくりが世話をしていました。その帰りにみくりが心の中でこの名言を考えています。この名言は「誰もが持っている欲求」を表現している言葉として視聴者の心に突き刺さっています。

その他のみくり名言

ドラマ「逃げ恥」の7話では「結婚って恋愛しない方が上手くいくのかな?」という名言も誕生しています。この名言は安恵の実家で話している時にみくりが言った言葉です。またこの言葉を聞いて安恵は「そんなビジネスライクに徹する事ができたら離婚しなかった」とも言っています。

ドラマ「逃げ恥」9話では「みんな凄いよ、子育てしながら、働きながら」という名言も誕生しています。この名言は安恵が「できちゃった婚をして専業主婦になった自分は下に見られている」とみくりに言った際に返答した言葉です。またこの名言と同時に「主婦のありがたみが分かる、給料をもらわなかったらこんなに家事を頑張れなかった」とも語っています。

ドラマ「逃げ恥」9話では「主婦という職業の対価は何で支払われるのか」という名言も誕生しています。この名言は「主婦が家事をやるのは当たり前、誰も褒めてくれない」という矛盾を考えた事から誕生しています。また「女性・主婦なら誰でも1度は考えてしまう事」として大きな反響を呼んでいます。

ドラマ「逃げ恥」10話では「信じられるなら…どんな形であれ一緒にいられるのがいいですよね」という名言も誕生しています。この名言は平匡と会話していた時にみくりが投げかけた疑問でもあります。また「自分が愛する人とどんな関係を気付いていきたいのか」という自問自答の言葉も含んでいます。

ドラマ「逃げ恥」10話では「最近の平匡さんは忙しそうで料理についてもノーコメント」という名言も誕生しています。この頃は2人が若干すれ違っており強い言葉が使用されています。また現実世界で「夫が妻の料理を食べても何も言わない」というよくある問題を捉えた名言とも言われています。

ドラマ「逃げ恥」10話では「結婚すれば給料を払わず私をタダで使えて合理的…そういう事ですよね?」という名言が誕生しています。少し強い言葉のように感じますがこの言葉の前には平匡の「試算してみたんです…結婚すれば雇用契約の必要がなくなります」という女心を分かっていない言葉が隠れています。

ドラマ「逃げ恥」10話では「好きならば愛していれば何だってできるだろうって…そんな事でいいんですか」という名言も誕生しています。この名言は平匡がみくりと結婚の話しをしている際に誕生した言葉で、続けて「私、森山みくりは愛の搾取に断固反対します!」という名言も誕生しています。

逃げ恥の平匡の名言

ここからはドラマ・漫画「逃げ恥」で平匡が言った名言を紹介していきます!作中で平匡はガチガチに理系の性格をしている人物で、感情よりも論理的に話すのが特徴的です。

平匡名言:やってみましょうか恋人

この名言はみくりの「恋人になって欲しい」という提案を平匡が受け入れた際の名言です。理系で女性経験のない平匡らしい返事としてとても話題になっています。

平匡名言:いいなぁ愛される人は

この名言はドラマ「逃げ恥」4話で誕生しました。4話ではみくりと平匡の関係があまり上手く進展せずこの名言を平匡が心の中で呟いています。全文は「何て事はない戻るだけだ1人で暮らす平穏な性格に。たまに来るジュウシマツを愛でる生活に。いいなぁ愛される人は…愛される人はいいなぁ」です。この名言は平匡の哀愁が漂っており泣ける名言として反響を呼んでいます。

平匡名言:プロの独身ですから

この名言はドラマ「逃げ恥」1話で誕生しました。作中で平匡はみくりと出会うまで女性経験のない30代の男性として描かれています。そのため「プロの独身」という事を自称しています。

平匡名言:知らないって怖い

この名言はドラマ「逃げ恥」2話で誕生しました。作中でゲイの沼田に襲われる事を危惧した際に平匡はリビングで寝る事にしました。その際に「いいなぁ普通に愛を育める人は」という沼田の嘆きを聞いてこの名言を心の中で呟いています。ちなみに全文は「知らないって怖い…僕はこれまでにどれだけの人をどれくらい傷つけてきたのだろう」です。

その他の平匡名言

ドラマ「逃げ恥」2話では「ひょっとしてみくりさんも僕の考えなしの行動に傷ついたり言いたいけど言えない気持ちを隠しているのかもしれない」という名言も誕生しています。この名言は沼田の事を知った際に平匡が心の中で考えていた言葉です。また「相手を思いやる事とは言葉に出していない事まで考える事」という大切な事を気付かせてくれる名言でもあります。

ドラマ「逃げ恥」2話では「ハンガリーにはこういうことわざがあります、逃げるは恥だが役には立つ」という名言も誕生しています。この言葉は漫画・ドラマのタイトルに使われ物語の主題になっています。またこの言葉の後には「後ろ向きな選択だっていいじゃないか恥ずかしい逃げ方だったとしても…生き抜く事の方が大切でその事については異論も反論も認めない」という名言も誕生しています。

ドラマ「逃げ恥」9話では「必要だったのはシステムの再構築じゃない…本当の気持ちを伝え合う事だった」という名言も誕生しています。またこの名言の前には「曖昧だから成り立つ幸せは曖昧な幸せ。システムで作られた関係はシステムから逃げられない」という言葉も呟いており平匡とみくりの関係がモヤモヤしている姿が描かれています。

ドラマ「逃げ恥」10話では「大切な人から逃げてはダメだ…失いたくないのならどんなに無様でかっこ悪くても」という名言も誕生しています。この名言はシステムエンジニアらしく恋愛もシステムに縛られていた平匡が1歩大人に近づいた言葉として描かれています。また平匡はこの名言を心の中で呟きながら今までの自分と葛藤しています。

ドラマ「逃げ恥」10話では「仕事を失っても穏やかでいられるのは今ここにある世界を信じられるからだ…みくりさんがいて良かった」という名言も誕生しています。この名言の前にはみくりさんが「平匡はやってみたら色んな事ができるんじゃないか」と言っており2人になった強さを感じる名言でもあります。またこの言葉があったからこそ後のプロポーズに繋がったとも言われています。

逃げ恥のゆりちゃんの名言

ここからはドラマ・漫画「逃げ恥」に登場したゆりちゃんの名言を紹介していきます!ゆりちゃんはみくりの叔母に当たる人物で様々な人生経験をしている事もあり深い名言を語る事が多いです。

ゆりちゃん名言:今あなたが価値がないと切り捨てたものはこの先あなたが向かってく未来でもあるのよ

この名言はドラマ「逃げ恥」11話で誕生しました。このゆりちゃんの名言は多くの女性に共感を得ておりとても話題になっています。

ゆりちゃん名言:老けたとか劣化したとか…あなたが今小馬鹿にしたものにあなたもいずれなるのよ

この名言はアラフィフ女性のゆりちゃんが語る事で説得力が増している名言としてとても話題になっています。

ゆりちゃん名言:自分に呪いをかけないで

この名言はドラマ「逃げ恥」11話で誕生しました。全文は「私たちのまわりにはね、たくさんの呪いがあるの。あなたが感じているのもそのひとつ。自分に呪いをかけないで。そんな恐ろしい呪いからはさっさと逃げてしまいなさい」です。このゆりちゃんの名言も視聴者の女性が共感できえる名言として大きな反響を呼んでいます。

ゆりちゃん名言:こんな事なら深く考えずにさっさと結婚しておけば良かった

この名言はドラマ「逃げ恥」1話で誕生しました。作中でみくりが家事代行を始めた事をゆりちゃんに報告した際にこの言葉を語っています。また視聴者の「同年代」「同じ境遇」の女性から共感できる名言として大きな反響を呼んでいます。

その他のゆりちゃん名言

ドラマ「逃げ恥」1話では「いいわよね、お互いに1人の相手がいるって事は。誰からも選ばれない人生より素敵じゃない?」という名言も誕生しています。この名言は館山に着物を取りに来た際にゆりちゃんが言った名言です。特に独身者の胸に突き刺さる言葉として話題になっています。

ドラマ「逃げ恥」4話では「人を好きになるのってさ不安になるのよ。自分が自分じゃなくなって足元がグラグラして。ゆだねられなくなる内に何処にも行けなくなるんだわ」という名言も誕生しています。この名言には「人を好きになればなるほど自分のままではいられなくなる」という深い意味を含んでいます。様々な人生経験をしているゆりちゃんらしい名言として描かれています。

ドラマ「逃げ恥」8話では「でもねあなたが思っているよりもずっ~と遠くに行けるのよ」という名言も誕生しています。この名言は作中で風見が「車がなくても電車やバスで何処へでも行ける」とゆりちゃんに言った際の返答です。この名言は「物理的な距離」の問題ではなく「心の距離」を言い表しているゆりちゃんの名言です。

ドラマ「逃げ恥」9話では「子持ちの人と結婚すれば今からでも子供を持てるんだって…新しい発見だった」という名言も誕生しています。作中でゆりちゃんは男性経験のないまま閉口している人物として描かれています。そのため今から結婚しても子供を作る事はできないと諦めていましたが、この新しい発見により立ち止まってはいけないと考えるようになりました。

ドラマ「逃げ恥」9話では「私の場合はみくりがいたからねぇ…娘がいる気分を味わえちゃったわけ…最高よ責任取らないでひたすら可愛がるだけ」という名言も誕生しています。この名言はゆりちゃんがみくりに対して持っている愛情が含まれています。また「子供より孫の方が可愛い」というよくある話しを代弁している名言でもあります。

ドラマ「逃げ恥」9話では「男の人にそう言ってもらえると嬉しい…分かってもらえる人もいるんだって勇気が出る」「与えられた価値に押し潰されそうな女性たちが自由になる…自由だからこその美しさ」という名言も誕生しています。この名言はゆりちゃんが広告を作りながら風見と話している際に誕生しました。

ドラマ「逃げ恥」9話では「例えば私みたいなアラフィフ女性でも社会に必要で誰かに勇気を与える事ができる」「あの人が頑張っているから自分ももうちょっと頑張れるって」「だから私はカッコ良く生きなきゃって思うのよ」という名言も誕生しています。このようにドラマ「逃げ恥」9話ではゆりちゃんの名言が沢山誕生しています。

逃げ恥のその他の名言

ここからは主要人物以外が言った名言を紹介していきます!ドラマ・漫画「逃げ恥」にはまだまだ名言が登場しています。

無償の愛なんて注げないわよ、他人なんだし

この名言はみくりの母親から誕生しました。結婚した事でみくりという存在が誕生していますが「無償の愛というものは存在しない」という大人ならではの名言です。

あなた、僕が絶対自分に欲情しないと思っているでしょう

この名言は平匡の同僚である風見から誕生しました。作中でゆりちゃんが風間の自宅を訪れ仕事のお礼を言うシーンが描かれています。その際にゆりちゃんが「これからも仲の良い年下の友人でいてね」と言うと風間からのこの言葉が飛び出しています。

仕事の半分は仕方がない、残りの半分は帰りたい

この名言は平匡の同僚である沼田から誕生しました。この名言がドラマで放送された際には共感できるという声が多く挙がっています。また「やりたい仕事ができている人は一握り」という現実を突きつけるような名言でもあります。

その他の名言一覧

ドラマ「逃げ恥」1話では「じゃあ君は必要ないものをわざわざ買う?」という名言も誕生しています。この名言は恋人に結婚を迫られた際に風見が言い放った言葉です。作中で風見は結婚にはデメリットしかないと考えている人物でこのような姿が度々描かれています。

ドラマ「逃げ恥」1話では「仕事は3年したらキャリアが残る…でも主婦の3年は離婚したら何も残らない」という名言も誕生しています。この名言は離婚を経験している田中安恵だからこその重みがあります。また主婦という職業の社会的地位の低さを訴えている名言でもあります。

ドラマ「逃げ恥」2話では「男が家庭を持つっていう事は、責任を全部背負うっていう事だ」という名言も誕生しています。この名言は平匡の父親である宗八が言った言葉で父親として重みを感じさせます。

ドラマ「逃げ恥」4話では「ダメですよ!好きならいく!行ってから考える!かっこ悪くてもいけばいいじゃないですか!」という名言も誕生しています。この名言は梅原が同僚と「昔の恋の話し」というお題で話している際に語っています。また梅原は最終回でゲイという事をカミングアウトして話題になっています。

ドラマ「逃げ恥」4話では「好きですよ…周りの意見はどうでも」という名言も誕生しています。この名言は風見がみくりに言った言葉です。この時みくりは自尊感情の低い平匡との付き合い方に悩んでおり思わずときめいてしまっています。また作中でこの3人が三角関係になっており様々な恋愛模様が描かれています。

ドラマ「逃げ恥」5話では「夫婦喧嘩は負けておけ…家庭っていうのは奥さんの機嫌が良いのが1番だから」という名言も誕生しています。この名言は平匡の同僚である日野が「自身の夫婦生活を円満に進める方法」として語っています。

ドラマ「逃げ恥」5話では「この子のために何か我慢すべきだったのかな…浮気された私が悪かったのかな…何がいけなかったんだろう」という名言も誕生しています。この名言は「夫の浮気ぐらい」と非難された安恵が悩んだ末に出した言葉です。夫の浮気が悪いという意見が大多数を占めますが「どうにもならない現実もある」という事を思い知らされます。

ドラマ「逃げ恥」6話では「仕事だけが人生じゃない…ほどほどの仕事でも食っていけたらそれでいいじゃない」という名言も誕生しました。この名言は作中で沼田が言った言葉であり「人生にはバランスが大切」という事を教えてくれました。

ドラマ「逃げ恥」6話では「人間ってのは悲しいかな見返りを求めてしまう生き物なんだよ、特に恋愛に関しては」「自分が相手にかけた愛情と同等の愛情が返ってこないと不安になる」「俺ばっかり私ばっかりが積もり積もって関係は完結を迎える」という名言も誕生しています。この名言は沼田がよく通うバーのマスクから語られています。

ドラマ「逃げ恥」8話では「自分が幸せじゃないと人を幸せにはできないよ」という名言も誕生しています。この名言はみくりの兄であるちがやが言った言葉です。また母親は「運命相手じゃなくて運命の相手にするの」という言葉を語っています。

ドラマ「逃げ恥」10話では「結婚って安全装置みたいな所があるよね…どっちかに何かがあった時も二人ならなんとかなる」という名言も誕生しています。この名言は平匡の同僚である日野が語った言葉です。また「生き抜くための1つの知恵」とも言っています。

逃げ恥の名言は心に刺さるものばかりだった!

本記事では漫画・ドラマ「逃げ恥」の名言を紹介していきましたがいかがだったでしょうか?記事中に紹介したように「逃げ恥」には心に突き刺さるような名言が沢山登場しています。また作中では魅力的な登場人物ばかりが描かれているので、まだ「逃げ恥」を見た事がない方も本記事を参考にしながら楽しんで下さい!

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