【ハレ婚。】実写ドラマ版のキャスト一覧！主演は島崎遥香！原作キャラとの比較も

• 原作：NON
• 脚本：山田佳奈
• 企画：藤井道人(プロデュース)
• 演出：二宮崇、山田佳奈、松嵜由衣
• 制作：The icon
• 放送局：朝日放送テレビ、テレビ神奈川
• 放送期間：2022年1月16日
• キャスト：島崎遥香、稲葉友、柳ゆり菜、浅川梨奈、渡辺いっけい
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『ハレ婚。』とは、女性漫画家のNONによる同名コミックが原作の実写ドラマです。2022年1月16日から朝日放送テレビのドラマ＋枠にて放送が開始され、企画は藤井道人、脚本は山田佳奈、演出は二宮崇・山田佳奈・松嵜由衣とそれぞれが担当しています。

ここでは『ハレ婚。』のあらすじを簡単に紹介します。主人公は付き合った男性が、全て既婚者と騙され続けてきた前園小春です。騙され続けた小春は遂に東京から帰郷することとなりますが、帰郷後に伊達龍之介と名乗る謎の男から結婚して欲しいと求婚されます。

しかし、彼には既に2人の嫁がいました。実は、上京する以前はなかったものの、北つばめ市では小春が帰郷する前に少子高齢化や過疎化の対策として一夫多妻制が認められていたのです。果たして愛する人との結婚を夢見ていた小春は龍之介の求婚を受けるのでしょうか？

それでは早速、実写ドラマ『ハレ婚。』のドラマキャストを一覧で紹介。一覧ではドラマキャストの島崎遥香・稲葉友・柳ゆり菜・浅川梨奈と原作キャラを比較しているのでぜひ参考にしてみてください。

実写ドラマ『ハレ婚。』に登場する前園小春を演じたドラマキャストは、芸能事務所「ビッグアップル」で女優、YouTuberとして活動する埼玉県出身の島崎遥香(しまざきはるか)です。生年月日は1994年3月30日生(27歳)。女優としてのデビュー作はテレビドラマ『マジすか学園 最終話』の馬路須加女学園生徒役で、2010年から女優活動をスタートしています。

デビュー以降は、主にテレビドラマ・映画・バラエティ番組・J-POPのジャンルを中心に活動中。主な出演作品には『私立バカレア高校』の真行寺文恵役、『マジすか学園』のパル役、『ゆとりですがなにか』の坂間ゆとり役、『警視庁 ナシゴレン課』の風早恭子役などがあります。

そんな島崎遥香が演じる前園小春はお人好しで真っ直ぐな性格をしているため、恋愛相手は毎回既婚者という不毛な恋愛を繰り返していました。では、実写ドラマ版で島崎遥香が演じた小春と原作キャラの小春を比較してみると、イメージが違うという第一印象を抱くかもしれません。ただし、寄せられた感想を見ると島崎遥香の演技の意外性に期待を膨らませる方が多いようです。

実写ドラマ『ハレ婚。』に登場する伊達龍之介を演じたドラマキャストは、芸能事務所「レプロエンタテインメント」で俳優、ラジオパーソナリティーとして活動する神奈川県相模原市出身の稲葉友(いなばゆう)です。生年月日は1993年1月12日生(29歳)。俳優としてのデビュー作はテレビドラマ『クローン ベイビー』の小津悟志役で、2010年から俳優活動をスタートしています。

デビュー以降は、主に舞台・テレビドラマ・映画のジャンルを中心に活動中。主な出演作品には『仮面ライダードライブ』の仮面ライダーマッハ役、『御曹司ボーイズ』の薬袋輝之進役などがあります。

そんな稲葉友が演じる伊達龍之介はミステリアスな風貌で怪しい印象を与える男性で、独特なアプローチの仕方で小春にプロポーズしていました。では、実写ドラマ版で稲葉友が演じた龍之介と原作キャラの龍之介を比較してみると、実写版の龍之介は原作よりもライトな雰囲気になっている印象を受けます。また、実写版の龍之介がどのように怪しくなっているのか、その違いも注目ポイントです。

実写ドラマ『ハレ婚。』に登場するを伊達ゆず演じたドラマキャストは、芸能事務所「アニモプロデュース」で女優、グラビアアイドルとして活動する大阪府大阪市住之江出身の柳ゆり菜(やなぎゆりな)です。生年月日は1994年4月19日生(27歳)。女優としてのデビュー作はテレビドラマ『実在性ミリオンアーサー』のガラハッド役で、2014年から女優活動をスタートしています。

デビュー以降は、主にテレビドラマ・映画のジャンルを中心に活動中。主な出演作品には『ゆるキャン△』の各務原桜役、『相棒 season19』の山田みなみ役などがあります。

そんな柳ゆり菜が演じる伊達ゆずは、ギャルっぽい見た目とは裏腹に料理上手な上に家事全般が得意で、小春が妻に迎えられた時に快く受け入れるなど明るい性格していました。では、実写ドラマ版で柳ゆり菜が演じたゆずと原作キャラのゆずを比較してみると、3人の中で一番違いが無い印象を受けます。ただし、伊達ゆずは茨城出身である一方、柳ゆり菜は大阪出身なので茨城弁を自然に演じることができるのかが注目ポイントです。

実写ドラマ『ハレ婚。』に登場する伊達まどかを演じたドラマキャストは、芸能事務所「エイベックス・マネジメント」で女優、グラビアアイドルとして活動する埼玉県出身の浅川梨奈(あさかわなな)です。生年月日は1999年4月3日生(22歳)。女優としてのデビュー作は舞台『SUPER☆GiRLS〜超絶☆歌劇団～』で、2012年から女優活動をスタートしています。

デビュー以降は、主に映画・テレビドラマ・舞台のジャンルを中心に活動中。主な出演作品には映画『咲-Saki-』の原村和役、『人狼ゲーム マッドランド』の小池萌役、『honey』の西垣雅役、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の藤原千花役などがあります。

そんな浅川梨奈が演じる伊達まどかは比較的落ち着いた印象を与える女性ですが、龍之介の妻の中では一番嫉妬深い一面がありました。では、実写ドラマ版で浅川梨奈が演じたまどかと原作キャラのまどかを比較してみると、原作のまどかが纏うミステリアスさや落ち着いた雰囲気などが少し違う印象を受けます。

『ハレ婚。』のドラマ主題歌は、HYDEによるウェディングソング『FINAL PEACE』です。どうやら主題歌を担当したHYDEは原作の連載当初からファンを公言していたようで、ドラマ制作スタッフ側はコミックの帯に寄せられたHYDEのコメントオファーに応える形で今回の参加が実現しているようです。

ここでは実写ドラマ『ハレ婚。』の見どころを紹介します。一夫多妻制を題材にしたラブコメディ『ハレ婚。』は、前園小春・伊達龍之介・伊達ゆず・伊達まどかなどの個性豊かなキャラクターが織りなす結婚生活が注目ポイントです。

主要キャラたちの結婚生活は視聴者をドキドキさせることでしょう。また、3人の妻たちの女心や人間模様、そして怪しげな雰囲気を醸し出す龍之介の素性が印象深いため、ストーリーが展開するにつれて目が離せなくなるはずです。

ここまで『ハレ婚。』のドラマキャストである島崎遥香・稲葉友・柳ゆり菜・浅川梨奈と原作キャラを比較しつつプロフィールを一覧化してきました。また、見どころとしてハレ婚夫を取り巻く女性キャラの女心や人間模様、そして結婚生活に着目しています。そこで、ここからは『ハレ婚。』の相関図と登場人物である前園小春・伊達龍之介・伊達ゆず・伊達まどかを一覧で紹介していきます。

実写ドラマ『ハレ婚。』のキャスト相関図はネット上でアップされており、その相関図では伊達家の前園小春・伊達龍之介・伊達ゆず・伊達まどかが中心となっています。そして、外部関係として小春の両親(前園哲郎、前園直子)と後輩(松橋うらら)、伊達ゆずの父親・大津一基が相関図に載っていました。

『ハレ婚。』の相関図と登場人物一覧、1人目は本作の主人公である前園小春(まえぞのこはる)です。生年月日は平成4年11月1日生まれ、年齢は23歳、現在は伊達龍之介と結婚したことで第2夫人となっています。後先を考えない無鉄砲な性格をしており、実際に親の反対を押し切ってまで上京した経験がありました。

さらに、お人好しでもあるため、付き合った男性が全て既婚者だったという不運に見舞われてしまっています。そんな経験によって傷心し帰郷することになったものの、父が病に倒れてしまったことで、経営する喫茶店から生じた借金に悩まされることとなりました。それでもなお店を守りたいと必死な小春でしたが、そんな彼女の前に龍之介が現れてハレ婚に巻き込まれてしまいます。

『ハレ婚。』の相関図と登場人物一覧、2人目はもう一人の主人公である伊達龍之介(だてりゅうのすけ)です。生年月日は平成2年2月生まれ、年齢は26歳、現在は小春、ゆず、まどかの夫として生活しています。小春からは「龍」、ゆずからは「龍ちゃん」、まどかからは「龍之介さん」とそれぞれの呼び名で呼ばれています。

そしてミステリアスな風貌で怪しい雰囲気が特徴です。元々はピアニストとして活動していたため、結婚生活を送りながらピアニストとしての再起を試みている途中です。怪しい風貌と無職、さらに極度の変態といった謎の男性ですが、実は子供の時から小春に対して特別な想いを抱いていました。

『ハレ婚。』の相関図と登場人物一覧、3人目は北つばめ市市長の娘である伊達ゆず(だてゆず)です。旧姓は大津、年齢は27歳で、現在は第一夫人として生活しています。長い茶髪にギャル系の派手なルックスが特徴。ただ見た目に反して茨城弁を話しているのが印象的です。

さらに派手なルックスに反して、意外にも料理上手で、掃除、洗濯を手際よくこなし、細かい気遣いも見せています。まどかからは「ゆずっぺ」と呼ばれています。性格は口うるさいという印象があり、それも小春に負けないほどでした。

『ハレ婚。』の相関図と登場人物一覧、4人目はゆずから「マグロ女」と呼ばれていた伊達まどか(だてまどか)です。生年月日は平成5年4月22日生まれ、年齢は21歳、元々龍之介の第二夫人として結婚生活を送っていましたが、現在は離婚しています。

物静かで落ち着いた性格をしていますが、龍之介が絡むと嫉妬深く独占欲が強い女性に変貌していました。そのため、3人目の妻としてやってきた小春に対して強烈なライバル意識を抱くようになっています。

こちらでは実写ドラマ版『ハレ婚。』の公式お知らせに関する感想があがっています。この方は公式サイトで公式HP開設・放送開始日・キャスト相関図・主題歌のどれかが知らされると予測しているようです。同時にこれらの内容に期待しているとのことなので、実写ドラマ版『ハレ婚。』の放送に期待が寄せられていることが窺えます。

こちらでは実写ドラマ版『ハレ婚。』の小春を演じたキャスト・島崎遥香に関する感想があがっています。どうやら島崎遥香の演技力が高く評価されているようです。感想を見ると原作版『ハレ婚。』の小春がキャラ的にあまり好きではないようですが、実写ドラマ版『ハレ婚。』の小春は島崎遥香が演じていることでかわいく見えると言われるほどです。興味のある方は原作版の小春と実写ドラマ版の小春を比較してみてはいかがでしょうか？

こちらでは実写ドラマ版『ハレ婚。』の小春とそのキャラを演じた島崎遥香に関する感想があがっています。どうやら島崎遥香の本気の演技が期待されているようです。また小春の笑顔が素敵すぎると言われているので、小春の笑顔の良さと性格がどれくらい演じれているのか、キャストの島崎遥香と比較してみてはいかがでしょうか？

実写ドラマ版『ハレ婚。』の主演・島崎遥香を始めとしたドラマキャストを原作キャラと比較しながら一覧化し、相関図と登場人物を紹介してきましたがいかがでしたか？実写ドラマ版『ハレ婚。』の主要キャラである前園小春、伊達龍之介、伊達ゆず、伊達まどかを演じたドラマキャストはキャラ順に島崎遥香、稲葉友、柳ゆり菜、浅川梨奈が起用されていました。

実写ドラマ『ハレ婚。』は個性豊かなキャラクターが織りなす結婚生活が注目ポイントです。伊達家の結婚生活を見ればドキドキすることは必至。今回はドラマキャストと原作キャラを一覧化したので、ぜひ実写ドラマを見て3人の妻たちの女心や人間模様、そしてミステリアスな龍之介について実写版と原作版で比較し違いに注目してみてはいかがでしょうか？