2018年08月06日公開
2018年08月06日更新
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談のあらすじとキャスト!最終回まで紹介
海外ドラマの中でも斬新なアメリカンホラーを生みだし続けている人気シリーズがアメリカン・ホラー・ストーリーです。今回はそんな人気シリーズのアメリカン・ホラー・ストーリーの中でも斬新な構成で注目を集めた第6作「体験談」を紹介します。アメリカン・ホラー・ストーリーシリーズの紹介も含めつつ、アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談のあらすじやキャスト、最終回のあらすじまで紹介していきます。
目次
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談のあらすじやキャストは?最終回まで徹底解説
ハリウッドの鬼才と言われるライアン・マーフィーが製作総指揮を取り、シーズン9まで製作が決定している人気ドラマシリーズ。それがアメリカン・ホラー・ストーリーです。アメリカンホラーに多いゾンビ映画や血まみれになるタイプのホラーとは一線を画し、しっかりとしたストーリー構成と独特な世界観で多数のファンを獲得しています。
シーズン毎に舞台やキャストを一新するアンソロジー形式で描かれているのでシーズン途中からでも視聴しやすい事もあり、日本でも動画配信サービスなどを利用して放送されホラー好きな人を中心に人気を集めています。そんな人気シリーズの中でも、新しい試みが行われ、その構成が高く評価されているのが第6作目にあたるアメリカン・ホラー・ストーリー・体験談です。
今回はアメリカン・ホラー・ストーリーシリーズの中でもアメリカン・ホラー・ストーリー・体験談に絞り、全体のあらすじや最終回のあらすじ、出演したキャストまで紹介していきます。
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談とは?
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談は2011年から放送されている「アメリカン・ホラー・ストーリー」というホラードラマシリーズの第6作目にあたる作品です。それまでにアメリカンホラーに多かった血どろみな演出ではない新しい形のホラーとして人気を集めると同時にその手法もシリーズ初期から高い評価を集めています。
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談はアメリカではアメリカン・ホラー・ストーリー・ロアノークというタイトルで公開されましたが、日本語化される際にその地名から取った副題では分かりにくいと体験談というタイトルに変更されています。またアメリカン・ホラー・ストーリーは元々、それぞれのシーズンに登場する場所や人物は実在していた物をモチーフとしている事が多い作品です。
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談では16世紀のアメリカ、ノースカロライナ州ロアノーク植民地で起こった集団失踪事件をモチーフにしています。体験談の物語の中心となるのは、作中で製作されているという架空のドキュメンタリー番組「ロアノークの悪夢」です。出演者、スタッフはもちろん、ドキュメンタリーという事でその話の元になった実際の人物なども登場するという形で物語が展開されます。
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談のあらすじを解説!
ここからは全10話で最終回を迎えるアメリカン・ホラー・ストーリー・体験談のあらすじを、特に1話冒頭で描かれるシーンを中心に紹介していきます。
「ロアノークの悪夢」
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談のあらすじを理解する上で気を付けないといけないのが、全10話のうち、半分以上は架空のドキュメンタリー番組「ロアノークの悪夢」による再現ドラマだという事です。1話では、このドキュメンタリー番組に本人の証言をするという形で「シェルビー・ミラー」役のリリー・レイブが登場します。
当然、このシェルビー・ミラー本人の職業は役者ではないので再現ドラマでは別の人がシェルビー・ミラーを演じるわけです。再現ドラマの中でのシェルビー・ミラーはサラ・ポールソンが演じています。ドキュメンタリー番組として見れば当たり前の構成ではありますが、ドラマとして見ると大きく違和感を感じる部分なので、まずはそこをしっかりと理解して見る必要があります。
心機一転ノースカロライナ州に
リリー・レイブ演じるシェルビー・ミラーの証言の元、再現ドラマが放送されていきます。再現ドラマはシェルビー・ミラーと夫のマットがロサンゼルスでギャングから暴行を受ける所から始まります。その暴行により、マットはひどい怪我を負い、妊娠していたシェルビーは流産する事になってしまいます。
そこで2人は、心機一転を図る為にマットの故郷であるノースカロライナ州ロアノークに引っ越す事に決めます。森の中にある古い家を気に入りオークションで落札するも、同じくオークションに参加していた不気味な3人組に反感を買ってしまいます。しかしその家は4ヘクタールの森付きでありながら非常に安い値段で競売にかけられている間違いなくいわくつきの物件でした。
いざ生活を始めてみると起こる不可解な現象の数々。最初はただの嫌がらせだと思っていた2人ですが、その現象は人がやったとは思えない物まで起こるようになります。すぐにでも家を出たいシェルビーとただの嫌がらせと思いこむマットは少しずつすれ違って行く事になります。
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談のキャスト一覧
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談の冒頭のあらすじを紹介した所で出演しているキャストも紹介していきます。上記でも紹介している通り、アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談は1つの役に対して2人の役者さんが演じるという手法を取っています。ただ両者には完全に接点がないわけではなく、双方に事件に巻き込まれていく事になります。
場面転換が巧みなアメリカン・ホラー・ストーリー・体験談は時々、それが再現ドラマでの話なのかが分からなくなるようなあらすじになっています。そこに登場しているキャストなどで判断する必要がある場面もあります。なのでここでは役どころ別にキャストを紹介していきます。
シェルビー・ミラーを演じたキャストは?
本作の主人公と言えるシェルビー・ミラーは2人のキャストが演じている典型的な例です。シェルビー・ミラー本人役として登場しているのが女優のリリー・レイブさんで、再現ドラマの中で、シェルビー・ミラーを演じているのがサラ・ポールソンさんです。
リリー・レイブさんは「モナリザ・スマイル」「幸せの行方」などの映画作品、「Law&Ordar」「グット・ワイフ」などのテレビドラマを中心に舞台などにも出演し幅広く活躍する女優さんです。アメリカン・ホラー・ストーリーシリーズには呪いの館からレギュラー出演を続けています。
サラ・ポールソンさんは、「Law&Ordar」でドラマデビューを果たし、映画「ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女」でゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞した女優さんです。「アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件」ではエミー賞とゴールデングローブ賞をW受賞した事で話題になりました。アメリカン・ホラー・ストーリーシリーズには2作目「精神科病棟」よりレギュラー出演をしています。
マット・ミラーを演じたキャストは?
上記のあらすじでは触れていませんが、シェルビー・ミラーの夫であるマット・ミラーもドキュメンタリー番組に本人が登場します。ドキュメンタリー番組に登場するマット・ミラーを演じたのがアンドレ・ホーネットさん、再現ドラマに出演しているのがキューバ・グディング・Jrさんです。
アンドレ・ホーランドさんは演劇「Blue Door」に出演した事で注目を集めた俳優さんで、テレビドラマ「THE KNICK」でサテライト賞とCritics’ Choice Television Awardで助演男優賞にノミネートされた経歴を持っています。その他にも「グローリー/明日への行進」や「ムーンライト」などに出演しています。
キューバ・グディング・Jrさんは映画を中心に活躍する俳優さんで「ボーイズンザフッド」に出演した事で注目を集めた俳優さんです。「ザ・エージェント」にてアカデミー賞助演男優賞を受賞した実績を持っている他、サラ・ポールソンさんと共演した「アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件」で主演としてエミー賞にもノミネートされています。
リー・ハリスを演じたキャストは?
マット・ミラーの姉であり、元警察官であるリー・ハンスも再現ドラマ、現実どちらにも役者がいる役どころです。再現ドラマではアンジェラ・バセットさん、本人役としてはアディナ・ポーターさんが演じています。
出典: https://eiga.com
アンジェラ・バセットさんは映画「TINA」でゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞した他、ヒーロー映画「ブラックパンサー」などにも出演しています。アメリカン・ホラー・ストーリーシリーズでは「魔女団」や「ホテル」にも出演しており、「魔女団」で演じたマリー・ラボウ役ではエミー賞の助演女優賞にもノミネートされています。
アディナ・ポーターさんは多数作品にゲスト出演する形で活躍する女優さんで、「トゥルーブラッド」や「ニュースルーム」「The 100」「glee」などに出演しています。またアメリカン・ホラー・ストーリー・体験談での演技でサターン賞の助演女優賞にもノミネートされました。
トマシーン・ホワイトを演じたキャストは?
ロアノーク植民地を統率するジョン・ホワイトの妻であるドマシーン・ホワイトを再現ドラマの中で演じたのが女優のキャシー・ベイツさんです。舞台でキャリアを積んだ後、「パパ/ずれてるゥ」で映画デビューすると、「ミザリー」でアカデミー賞主演女優賞とゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞したのをきっかけとして多数の作品に出演、数多くの作品で各種賞の受賞、ノミネートされた実績を誇る女優さんです。
出典: https://eiga.com
彼女はアメリカン・ホラー・ストーリーシリーズには3つ目の作品になる「魔女団」からレギュラーで出演しています。他にも「魔女団」にてエミー賞助演女優賞を受賞、「怪奇劇場」と「ホテル」で同賞のノミネートを獲得するなど実力、実績共に非常に優秀な女優さんです。
アンブローズ・ホワイトを演じたキャストは?
上記トマシーンの息子として登場するアンブローズ・ホワイトを再現ドラマの中で演じたのが俳優のウェス・ベントリーさんです。学生時代から即興劇を行うなどして活躍しており、「アメリカン・ビューティー」に出演したのをきっかけに多数の作品に出演するようになりました。
映画やドラマを中心にしていますが、同時に「Venus in Fur」にてデビューを飾った舞台俳優としても活動しています。アメリカン・ホラー・ストーリーシリーズには4作品目になる、「怪奇劇場」にゲストとして出演、「ホテル」ではレギュラー役で出演を果たしています。
スカアハを演じたキャストは?
森の魔女であるスカアハ役を演じたのはあのレディー・ガガさんです。世界的なアーティスト、パフォーマーとしてアカデミー賞ノミネート、グラミー賞、ゴールデングローブ賞など数々の賞を受賞している事で知られるレディー・ガガさんですが、女優としても活動しています。
アメリカン・ホラー・ストーリーシリーズには5作目「ホテル」にて伯爵夫人として主演を務めてゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞しています。アーティストとしてはもちろん、演技力の高さも評価されています。
イライアス・カニンガムを演じたキャストは?
シェルビー達がオークションで買った家の前持ち主である大学の教授、イライアス・カニンガムを演じたのが俳優のデニス・オヘアさんです。映画ドラマ問わず数多くの作品に出演し、強烈な印象を残すキャラクターを演じる演技力が高い評価を集めています。
アメリカン・ホラー・ストーリーシリーズには1作目「呪いの館」から3作目「魔女団」、4作目「怪奇劇場」5作目「ホテル」にレギュラー出演、2作目「精神科病棟」でもゲスト出演として出演しています。、1作目「呪いの館」ではエミー賞助演男優賞にもノミネートされています。
シドニーを演じるキャストは?
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談の前半は再現ドラマを中心に展開されますが、そこから徐々に現実世界にもシフトしていきます。当然、そこには再現ドラマには登場していないキャストさんもいるわけですがその中でも大きな役割を果たしているのがドキュメンタリー番組「ロアノークの悪夢」のプロデューサーであるシドニーです。
大ヒットとなった「ロアノークの悪夢」を受けたシドニーの提案によって物語はさらなる展開を迎えるのです。そんなシドニーを演じたのが俳優のシャクソン・ジャクソンさんです。映画にテレビにという俳優活動に加えて歌手としても活躍しています。代表作は「30ROCK」や「glee」などがあります。
アメリカン・ホラー・ストーリーシリーズには前作、「ホテル」よりレギュラー出演を果たし、体験談、そして第7作である「カルト」にも出演しています。
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談の最終回の内容は?
キャストの紹介も終わった所でいよいよ最終回の内容にも少し触れていきます。アメリカン・ホラー・ストーリーは特に前作のホテルから事件としては最終回の1話前、全10話の体験談では9話で事件としては完結し、最終回はいわゆる「事件のその後」が描かれるような形になっている物が多くなっています。体験談でもその形式が採用されています。
ドキュメンタリー番組「崩壊」
同時に、アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談が全体的にテレビ番組を意識した物である事を受けて、最終回では多数のジャンルのテレビ番組が放送されます。「ロアノークの悪夢」ファンイベントに始まり、Youtubeの映像、そして、本作で起こった事件で唯一生き残ったマットの姉、リーの裁判を放送するというドキュメンタリー番組「崩壊」が放送されるのです。
ドキュメンタリー番組「崩壊」で放送された裁判では圧倒的不利な状況だったにも関わらず、リーの無罪で終了します。そこから「ラナ・ウィナーズ・スペシャル」という対談系の番組、「スピリット・チェイサーズ」という心霊番組などを通して、生き残ったリーの最後が描かれて、アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談の最終回は終わりを迎えました。
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談を見た人の感想は?
最終回のあらすじを紹介した所で、アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談を観た人の感想も紹介していきます。アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談の感想の中にはその恐怖から最後まで観られなかったという感想もあるので、今回は最終回まで観ている人の感想を中心に紹介していきます。
今シーズンは斬新な構成で面白かった!
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談の感想で真っ先に上がる感想がその斬新な構成に対しての感想です。冒頭のあらすじでも紹介したように今作は「ロアノークの悪夢」というドキュメンタリー番組を中心に、多数の番組が登場、さらには本人と役者の絡みなど、まさにテレビ番組の裏側を描くような構成になっています。
海外ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』シリーズ最新作『体験談』を最終回まで観ました。超面白かったです! 劇中「恐怖体験談を話す本人」と「それを再現ドラマで演じる役者」の交錯が奇妙な味わいを出してます。スプラッタ描写も凄まじい。 https://t.co/FIA4Y3m2Ig
— 深見 真 (@fukamimakoto) October 8, 2017
日本でもアメリカでもなかったこの構成の中にしっかりとしたストーリーを展開しており、しっかり成立させている事に対して賞賛の声が大きくなっています。実際に事件に巻き込まれた本人はもちろん、再現ドラマに出演した役者さんまで被害が及ぶ様はまさに恐怖の一言に尽きるという感想も多く見られます。
冒頭のあらすじ、最終回のあらすじでも紹介したようにその独特な構成である事を生かした演出がされており、事件と同時にその構成でも楽しめる事ができる作品だという感想が多くみられます。その構成による演出を観る為だけに体験談を観る価値があるという人もいる程です。
世界観はまさにアメリカン・ホラー・ストーリーシリーズ!
アメホラ体験談の1話をやっとゆっくり観ました💕
— ♥Ruby♥愛葉るび♥水優里♥ (@miyuri816) July 26, 2017
キャシーベイツの登場結構怖かった!
なかなか良い出だし!ガガ様なんだかんだ楽しみ😊
アメリカンホラーストーリーらしさがたっぷりで満足✨#fox #アメリカンホラーストーリー
そんな難解な構成を実現しながらもその世界観はアメリカン・ホラー・ストーリーシリーズのファンも納得できるだけのアメリカン・ホラー・ストーリーらしいスタイリッシュさと映像美とも言える独特の世界観もしっかり構築されてる点に関しても賞賛の声が大きいです。
シリーズ作品で新しい事をしようとして、今までの良かった部分を潰してしまうような事もなく、新しい体験を取り入れつつも根幹となる世界観をしっかりしているという声もあり、その独特な世界観のファンが多い事も現わしています。
キャストの演技力の高さは絶賛!
その世界観構築を支えているのはなんといってもキャストの方々の演技力の高さです。キャストの一覧でも紹介したように、アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談に出演しているキャストはこれまでに数々の賞を受賞してきた人も多く、その演技力の高さは折り紙つきであるとはいえ、それぞれの個性が高い次元で融合している結果でもあります。
エクソシストのマーカス神父。どっかで見たと思ったら、アメリカンホラーストーリー ホテルでオカマの役や、体験談で教授やってた人やな! 演技の幅が凄すぎる。#エクソシスト pic.twitter.com/HeoksRkKgS
— 柳生烈堂さま (@abe_tanomo) January 22, 2018
アメリカン・ホラー・ストーリーシリーズがアンソロジー形式を取っている事もあって、同じ役者さんが演じているとは思えないキャラクターも多いです。それは他のドラマや映画にも同じ事がいえ、キャストの方の演技の幅の広さも高く評価されています。
もちろんそれはメインキャストだけに限らず、それぞれの回だけに登場しているようなゲスト出演のキャストさんにも同じ事が言えます。実際に「ロアノークの悪夢」のような番組があったらこうなるだろうというのを見事に表現している最終回などは必見です。
アメリカン・ホラー・ストーリー・体験談を是非ご覧あれ!
有料動画配信サービスの普及で、それまで地上波放送では見れなかったような海外ドラマなども見やすくなりそれまであまり日本では知られていなかったようなドラマシリーズにもファンが増えつつあります。アメリカン・ホラー・ストーリーシリーズもそんな海外ドラマの1つです。それぞれのシーズン毎にファンがいますが、体験談はその構成で特に注目を集める作品です。
体験談はドラマを見ていると分かっているはずなのに、実際に起こった事を放送するドキュメンタリー番組を見ているような奇妙な感覚に襲われます。現実との境界線が無くなっていくその様はぜひ一度は視聴してみて体験する事をおすすめします。アメリカン・ホラー・ストーリーシリーズの良さの1つはシーズン毎に話が完全に独立しているアンソロジー形式なので、どのシーズンからでも見られるという事です。
もちろん、ホラーである事は間違いないので、エグいシーンやグロいシーンもあります。それらが苦手ではない人、ホラーが好きな人でまだアメリカン・ホラー・ストーリーシリーズを見た事ないという人はぜひ体験談から視聴してみてはいかがでしょうか?