2018年07月24日公開
2018年07月24日更新
ウォーキングデッドシーズン6の感想まとめ!全話のネタバレあらすじも
2010年から放送が開始された『ウォーキングデッド』そのシリーズは2018年現在まででシーズン8まで放送されている大人気パニックホラー海外ドラマです。ただのゾンビ物ではなく、極限状態での人間模様や深い人間ドラマが描かれている作品となっているいます。今回はウォーキングデッドシーズン6の全話ネタバレあらすじを解説し、ウォーキングデッドシーズン6を見た人の感想もまとめて紹介します。
目次
ウォーキングデッドシーズン6の感想は?全話あらすじをネタバレ
大人気海外ドラマである『ウォーキングデッド』ウォーキングデッドシリーズでは主人公だけではなく、各キャラクターごとにしっかりとしたストーリーがあり、1度見始めたら止まらない中毒性があるドラマとなっています。今回はそんな『ウォーキングデッド』シリーズのシーズン6の全話あらすじをネタバレ解説し、ウォーキングデッドシーズン6を見た人の感想を紹介します。
ウォーキングデッドシーズン6とは?
過去に幾度もコミュニティを築いてきたリックが迫りくるウォーカーの大群や外敵に対処するために、住民たちと共に立ち上ります。主人公リックのリーダーシップで常軌を逸した言動をしてそれに反発する者もいます。そんな中シーズン1で登場したリックの最初の戦友である『モーガン』との出会いや謎のカルト集団との戦いが描かれたのがウォーキングデッドシーズン6となっています。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ!
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第1話『導かれし屍たち』
リックの初めての戦友モーガンと再会したリックでしたが、これまでの旅でお互い考え方などが変わっており、上手くかみ合わ無くなっていました。リックとモーガンはピートの遺体を埋めに行く道中に、採石上にせき止められたおびただしい数のウォーカーを発見します。
リックはいざという時の為にウォーカーを出来るだけ遠ざける計画を立てます。その作戦にはリックのグループの一部のメンバーも参加することになり、演習に来ていた所にウォーカーを塞ぎとめていたトラックが崩落しウォーカーの大群がアレクサンドリアの方角へ動き出します。
リックたちは急遽作戦を開始し始め、町から離れたところに誘導を始めます。計画は順調に進み、あと少しで計画が成功という所でしたが、アレクサンドリアに謎の集団が現れてトラックで壁に激突。トラックのクラクションが鳴り続けて、ウォーカーが再度アレクサンドリアの方角に足を進めます。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第2話『不意打ち』
リックたちのウォーカー誘導作戦が実行されているさなか、額に『W』と書かれた謎の集団がアレクサンドリアを襲撃します。謎の集団が壁に激突させてきたトラックにはウォーカーが括り付けられており、クラクションが鳴り続けるように細工されていました。謎の集団は次々と住民を殺していき、そこにキャロルとモーガンが戻ってきました。
モーガンは謎の集団を殺さず、キャロルは襲ってきた謎の集団と同じ額にWのマークを書き、容赦なく敵を殺害していきます。モーガンはキャロルの行動に対し咎めて対立し、戦いの後、モーガンは一人残った額にWと書かれた男と会いますが、それはアレクサンドリアに来る前にモーガンが命を救った男でした。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第3話『逃げ場のない道』
一方のリックたちはアレクサンドリアからクラクションの音に気付き、ウォーカーの半数がクラクションに引き寄せられています。リックはウォーカーの行く道を先回りし、元のルートに戻そうとし、ダリルとサシャ、エイブラハムはそのまま先導を続けて残りの人たちは町の救援に向かいます。
アレクサンドリアに戻るミショーン達は途中仲間を失いつつも何とか町にたどり着き、ペットショップに身を隠しますがグレンとニコラスはウォーカーを遠ざけるために飼育倉庫に火事を起こす計画に向かいますが、向かった飼育倉庫はすでに燃えてしまったあとで火事を起こせずグレンとニコラスはウォーカーに取り囲まれてしまいます。
生きることを諦めニコラスは自殺してしまい、ニコラスに巻き込まれてウォーカーの大群に投げ出されたグレン。ミショーン達もペットショップでウォーカーと戦い、大群が押し寄せて外へ逃げますが仲間たちが次々と犠牲になってしまいます。リックは作戦の途中に謎の集団の残党に襲われて全滅させるのですが、戦闘の際に乗っていたキャンピングカーが動かなくなってしまい、ウォーカーの大群に囲まれてしまいます。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第4話『師の教え』
モーガンは過去に命を助けた男に、自分がリックに出会ってからアレクサンドリアにたどり着くまでの経緯を話します。それは妻子を失い自暴自棄になってウォーカーも生存者も見境なしに殺していたモーガンが、山の中で暮らしているイーストマンという人物を襲おうとして逆に捕らえられてしまいます。檻に入れられたモーガンは司法精神科医だったというイーストマンに檻のカギは最初から開いていたと明かします。
イーストマンと打ち解け、彼から合気道を学び、人を殺さずに生きていく術を学びます。2人は旅に出る為の物資を調達しているときにウォーカーに襲われてしまい、かばったイーストマンがウォーカーに噛まれてしまいます。死を悟ったイーストマンは過去に自分の家族を殺した男に復讐した話をモーガンに話した後、「心が安らいだのは殺さないと決めたときだ。人生には価値がある。誰かと一緒にいるべきだ。」とモーガンに言います。
その思い出をモーガンは「最後の1滴」だと、捕らえた男に話しますが、男はその話に耳もかさずにここを出たらお前も住民もすべて殺すと言い、モーガンの思いは伝わりませんでした。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第5話『波打つ不安』
誘導作戦に失敗したリックは囲まれた大群のウォーカーから逃れて何とか戻ってきますが、ダリルとサシャ、エイブラハムとグレンの行方は分からないままでした。アレクサンドリアにはウォーカーの大群が迫っていましたが、そこにリックやミショーンが戻り、ウォーカーの襲撃を防げました。
一方のマギーとアーロンはグレンを探しに行こうと地下道を通って町の外に出ようとします。しかし、その出口にもウォーカーの大群が集まっており、地下道の道は使うことが出来ませんでした。町の外にも地下道にもウォーカーに囲まれている絶望的な状況にマギーはアーロンに妊娠していることを明かし、アーロンはマギーを慰めます。
しかし、マギーはグレンの事を諦められず、犠牲者の名前が書いてある追悼している壁からグレンの名前を消します。ディアナは町に残っているウォーカーを倒し、外に押し寄せているウォーカーを挑発していたが、去っていくディアナあとの壁には誰の物かわからない血がしたたり落ちていました。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第6話『迷いの森』
ダリル、サシャ、エイブラハムは誘導作戦の目標地点に近づき、ウォーカーから距離を取るために加速します。しかし、突如何者かの銃撃により、ダリルはサシャとエイブラハムの2人とはぐれてしまい、無線も繋がらなくなってしまいました。
ダリルは森を彷徨っていると3人のグループに捕まってしまいます。3人のグループはダリルを違う誰かと勘違いしている様子で、隙を見て逃げますが奪ったカバンの中にインスリンを見つけ3人と再び合流します。荷物を返し去ろうとしたダリルであったが、3人組を追っていたウエイドという男に襲撃されてしまいます。
ダリルの機転でダリルたち4人は何とか危機を脱するが、3人組の1人がウォーカーに襲われて死んでしまいます。ダリルは残りの2人をアレクサンドリアに迎え入れようと隠していたバイクを見せますが、2人はダリルに銃を突きつけ、バイクとクロスボウを奪い逃げられてしまいます。
ダリルはアレクサンドリアに戻る中、草木の中に燃料補給車が隠してあるのを見つけ、サシャとエイブラハムを迎えに行き、アレクサンドリアに戻っていきます。その道中に連絡を取ろうとリックに無線で呼び出していると、無線から男の助けを求める声が聞こえてきました。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第7話『生かされる命』
自殺したニコラスの巻き添えにウォーカーの大群の中に投げ出されたグレンだったが、ウォーカーに襲われるなか、傍にあるごみ箱の下に潜り込み、何とか危機を逃れていました。ウォーカーが去ったあと、そイーニッドが現れ、1人でどこかに行こうとするのを見つけたグレンはイーニッドを説得してアレクサンドリアに連れて帰ります。
リックは誘導作戦の途中に襲ってきた人物がモーガンが逃がした者だと知り、モーガンを責めますが、モーガンは「全ての命は尊い、その考えが俺を変えた」と言います。町の外にある車をスペンサーの独断で取りに行こうとしており、綱を渡り、ウォーカーの頭上を通ろうとしますが失敗し襲われそうになりますが間一髪、リックやタラに助けられます。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第8話『雪崩』
アレクサンドリアの外にある塔が倒れてしまい壁が崩壊して、ウォーカーの大群が町の中になだれ込んできます。町の人々は突然の事に屋内に逃れることしかできません。マギーはウォーカーに捕まりそうになりますが、何とか見張り台の上にのぼります。ディアナはウォーカーに襲われているリックを助けようとしてウォーカーと戦闘し、倒れてしまい大怪我を負ってしまいます。
リックたちはウォーカーから何とか逃れジェシーの家に駆けこみディアナの手当てをしますが、ディアナはウォーカーに噛まれていました。カールは何か様子のおかしいロンを見つけ追っていき、ガレージで話し合いますが、突然ロンはカールに襲い掛かり始めます。ロンがカールに襲い掛かる弾みでドアが外れてしまい、その物音でウォーカーが集まり、階段にソファーでバリケードして全員で2階に避難します。
キャロルは謎の集団の生き残りである男を殺そうとし、それに気づいたモーガンはそれを阻止しようとします。キャロルとモーガンはもみ合いになり、キャロルを気絶させますがその直後、助けた男に背後から襲撃されてしまいモーガンも意識を失ってしまいます。残党の男は駆け付けたタラたちの武器を奪い、自分を治療してくれていたデニーズを連れ、外に出ていきます。
死期を悟ったディアナはミショーンに「いつかこの痛みは有益となるだろう。私は望みを持ってきた。今度はあなたが望みを持つ番だ。」と言い、リックたちはウォーカーの群れから脱出するために、ディアナだけを残し武器庫に向かいます。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第9話『決死の一夜』
出典: https://ciatr.jp
ダリルたちはアレクサンドリアに戻る道中にニーガンの仲間という男たちに襲われるが、ロケット弾で敵を吹き飛ばし難を逃れます。アレクサンドリアはウォーカーに侵食されてしまい、リックたちは車で町からウォーカーを遠ざけようとしています。途中でジェシーとサムがウォーカーに襲われます。すべての原因がリックにあると思い込んでいるロンがリックとカールに銃を向けますが、ミショーンに切り殺されてしまいます。
切り殺される間際に発射された銃弾がカールの右目にあたってしまいます。ウルフはデニーズをつれて外にでて、ウォーカーに襲われます。そしてデニーズを助けるときに腕を噛まれてしまいます。2人は診療所に向かうが、キャロルがウルフを撃ち、カールは診療所に戻ったデニーズのおかげで一命をとりとめます。
リックは1人ウォーカーに立ち向かっていました。それをみたミショーン達もウォーカーを倒すためにリックに加勢して戦い始めます。グレンとイーニッドは見張り台の上にいるマギーを助け、ダリルたちと合流しガソリンに火をつけウォーカーをおびき寄せます。夜は明けて、アレクサンドリアはウォーカーとの戦闘に勝利しました。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第10話『ジーザスと名乗る男』
無事、ウォーカーから平穏を取り戻したアレクサンドリア。リックとダリルは調達にでて、物資が山積みになっているトラックを見つけて喜びます。ダリルはデニーズに頼まれていたソーダを漁っていると、ジーザスと名乗る男の罠にかかってしまいトラックを取られてしまいます。
リックとダリルはなんとかトラックを奪い返すが、縛って置き去りにしたジーザスが抜け出しトラックの上に乗って二人をつけています。それに気づきトラックから振り落とそうとしますが、サイドブレーキが緩んだトラックが勝手に移動してしまい、池に沈んでしまいます。
リックとダリルはジーザスを捕らえ、アレクサンドリアに連れて帰ります。ミショーンは見張り台に立っているときに見つけたスペンサーが森に入っていくのを見つけて後をつけます。スペンサーはディアナが転化して彷徨っていることに気づき、森の中を探していました。そしてスペンサーは転化した母ディアナを刺し、ミショーンと共に埋めて墓を作ります。
リックとミショーンはその夜ソファーで話し合い、良い雰囲気になって愛し合い一夜を過ごします。そして朝になるといきなり部屋にジーザスが入ってきて身を構えます。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第11話『未知なる世界』
ジーザスは監禁部屋から抜け出し、自分がいるコミュニティのヒルトップと取引してほしいと持ち掛けます。リックはジーザスの事を信用できませんでしたが、アレクサンドリアは食料難であるためにそれを解消できる可能性があるためにジーザスと共にヒルトップに向かいます。
リックたちはヒルトップに着き、そこには豊富な作物や家畜が生産されていました。ヒルトップのリーダーのグレゴリーは取引するつもりがなく、交渉は決裂します。ジーザスはこの状況にグレゴリーを説得して見せるからあと数日くれと言います。
そこへヒルトップの住人が取引相手の所から帰ってきます。取引相手とはダリルたちが遭遇したバイカーのリーダーのニーガンでした。取引の物資が足りないと難を付け、仲間を殺され弟を人質にされてしまうイーサンが、ニーガンの命令でグレゴリーを刺し、止めようとしたリックがイーサンを殺します。ヒルトップの住民は怒り出しますが、ジーザスがそれを抑えます。
リック達は人質を救いニーガン一味を一掃する代わりに物資を半分もらう約束を取り付けます。リックはアレクサンドリアに戻る道中、産婦人科医に取ってもらったマギーの胎児のエコー写真を笑顔で見ます。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第12話『殺めるべき者』
リックはアレクサンドリアの住民を教会集めてニーガン一味の一掃する代わりに食料を貰える取引について話します。そして翌日襲撃することが決定します。次の日の深夜リックたちは隙をみて見張り2人を殺し建物に侵入し、寝込みを襲って音を立てずに次々と敵をナイフで殺していきます。
しかし、サシャとエイブラハムが敵に見つかってしまい、銃撃戦になってしまいます。皆が武器を持ち、今まで殺人をしたことのない者も全員が敵を殺していきます。マギーも敵の警報を聞いて助けに行こうとしますが、キャロルが何が何でも引き留めます。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第13話『張り詰めた糸』
キャロルとマギーは『安全地帯』と呼ばれるアジトに監禁されてしまいます。キャロルは過呼吸になってしまい、「自分はどうなっても言い、マギーと赤ちゃんは傷つけないで」と助けを乞います。マギーは別室に連れていかれてしまい尋問されます。キャロルは救世主のポーラは自分の話をし2桁殺人したら罪悪感がなくなったと言います。
ポーラが無線を使いリックと話しますが、無線の音の状態がよく、近くに来ていることに気づき、先手を打とうとして部屋から出ていきます。敵がいなくなったキャロルは自身の拘束を解き、マギーを助けます。そして逃げようと提案しますが、マギーは生かしておけないと言い、敵を殺していくことになります。そしてポーラと対峙しポーラは棒にくし刺しになります。
ポーラの仲間が駆けつけてきますが、家畜処理室に誘い込み、ガソリンを巻いて火をつけて3人を焼き殺します。キャロルとマギーは建物から脱出しようすると助けたグレンたちがやってきます。リックは人質に取ったプリモにニーガンはあの中にいたのかと問い、プリモはあざけ笑い「俺もニーガンだ。面白い世界の話をしようじゃないか」と言いますが、リックは撃ち殺します。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第14話『強く在るために』
デニーズはダリルとロジータに頼み込み、危険だと止められるのですが強引に薬の調達についていきます。その道中に腐った木が道路に倒れこんでおり、ふさいでいたので歩いて目的地に向かうことになります。ユージーンはエイブラハムと外の作業場に行き、薬莢の中身を作り、ヒルトップとの取引の材料にすると言います。
ですが、そこに現れたウォーカーがきっかけで言い合いになってしまい、ユージーンを1人残して帰っていきます。調達が終わり帰っていくなか、デニーズは途中の車の中にクーラーボックスを見つけ、ソーダを手にします。危険な行動にロジータ達は非難しましたが、デニーズがその理由を言いかけたとたん、クロスボウの矢が頭を貫きます。
森でダリルを襲ったドワイトが現れ、顔半分がやけどでただれた状態でユージーンを人質に取り、お前たちの住処に連れて行かなければ一人ずつ殺すと脅します。しかし隙をみたユージーンはドワイトの気を逸らし、隠れていたエイブラハムが機関銃で攻撃してロジータやダリルも武器を手に持ち反撃し始めます。
無事撃退に成功したダリルたちはユージーンが撃たれたケガを手当てするためにアレクサンドリアに戻ります。キャロルはトビンに「愛する人が出来れば守るために殺さなければならなくなる。もう殺したくない。だから出ていく。どうか追わないで。」と書き置きし姿をくらませます。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第15話『巡る因果』
キャロルは車で1人走行中に突如銃撃されてしまいます。降参した素振りを見せていましたが、アレクサンドリアに向かっている会話を聞き銃で攻撃します。キャロルは全員を殺したと思いその場を去るのですが、キャロルが去った後に男が一人起き上がりキャロルの後を追います。
ダリルはドワイトを殺そうと森の中に出ていき、グレンとミショーン、ロジータが追いかけ戻るように説得するのですが、説得に耳を貸さず同じようにドワイトを許せないロジータと共に行ってしまいます。グレンとミショーンは2人と別れた後、隠れていたドワイト達に捕まってしまいます。
リックとモーガンはキャロルを追い、牧場にたどり着きます。そこにはウォーカーを刺している男をみつけてリックは銃で撃とうとしますがモーガンが邪魔をし逃げられてしまいます。そのことにリックはモーガンを責め、モーガンは額にWの男を地下にかくまったこと、その匿った男がデニーズを助けてくれた事を話し、なんにでも報いはあるとモーガンは言います。
リックはモーガンの言葉に、キャロルの捜査をモーガンに託しアレクサンドリアに戻っていきます。マギーは髪を短く切っており、イーニッドがなぜ髪を切ったかを尋ねると前に進むためだと説明します。森でグレンとミショーンが捕らえられていることに気づいたダリル達は助けに行くが、そこにはドワイトが待ち構えており、銃で撃たれてしまいます。
ウォーキングデッドシーズン6のあらすじをネタバレ第16話『悪魔の口笛』
リックとカール、エイブラハムとサシャにユージーン、アーロンは苦しんでいるマギーの事を救うために、産婦人科がいるヒルトップに向かいます。リックたちはキャンピングカーでヒルトップに向かいますが、その道中に数人の救世主が道をふさいでおり、取引を持ち掛けてきます。それは「すべて渡して俺たちに従え。一人は殺すかもしれない。」ということで、リックはその取引に応じず来た道を引き返します。
キャロルは救世主との戦いで腹部に重傷を負ってしまい図書館の入り口に座り込んでいました。キャロルはモーガンに見つけられ手当てを受けます。モーガンはキャロルにアレクサンドリアに戻るように説得をしますが、キャロルは聞く耳を持たず、隙を突き出ていきます。モーガンはキャロルがいなくなったことに気づき馬に乗って追いかけます。
キャロルは救世主の生き残りに襲われてしまい、男はキャロルに復讐の為手足を撃っていきます。しかしモーガンがやってきて男を撃ち殺しキャロルを救います。そのあとに、鎧のような物を来た馬に乗った二人の男が通りかかり、モーガンは助けを求めます。
リックたちはユージーンが運転しておとりとなり、他のメンバーで森のなかを進むことにします。だいぶ進んだところでライトに照らされ敵に囲まれます。そこにはおとりになっていたユージーンも捕らえられていました。全員がひざまずかされると、そこへニーガンが現れます。ニーガンは上納を欲しがっており、半分を納めろ、無ければ作り探し盗めと脅します。そして報いの為に1人を殺すと言い出しバットで滅多打ちにします。
ウォーキングデッドシーズン6の登場人物・キャスト一覧
ウォーキングデッドシーズン6リック・グライムズ(アンドリュー・リンカーン)
出典: https://eiga.com
ウォーキングデッドシリーズの主人公であり、元はジョージア州の田舎町の保安官をしていました。数々の困難を乗り越え、シーズン5ではようやく安寧の地『アレクサンドリア』に落ち着きます。演じているのはロンドン生まれの俳優アンドリュー・リンカーン。王立演劇学校に通い、2010年4月にテレビドラマ『ウォーキングデッド』の主役として抜擢されます。
ウォーキングデッドシーズン6カール・グライムズ(チャンドラー・リッグス)
主人公リックの息子であり、過去には母親をその手で殺めるなどの悲惨な過去を持つ少年であり、父親との関係も平坦なものではありません。演じているのはチャンドラー・リッグス。10歳のころより『ウォーキングデッド』でカール・グライムズ役に抜擢され、2012年と2013年にはヤング・アーティスト賞の主演男優賞に選ばれた経歴をもちます。
ウォーキングデッドシーズン6モーガン・ジョーンズ(レニー・ジェームズ)
シーズン1で最初にリックと出会い戦友となる黒人男性。過去に奥さんと子供を亡くしてしまい、自暴自棄に陥りウォーカーと生存者を関係なく殺していましたが途中で改心してアレクサンドリアへ行きます。演じていたのはレニー・ジェームズ。10歳の時に母親が亡くなり、それ以降は里親の元で育ちます。ギルドホール音楽演劇学校を卒業し、2010年に『ウォーキングデッド』のモーガン・ジョーンズ役に抜擢されました。
ウォーキングデッドシーズン6グレン・リー(スティーヴン・ユァン)
リックをアトランタで救った青年であり、アトランタ5の1人。シーズン7までレギュラーメンバーとして出演し、やがてハーシェルの牧場でマギーと知り合い結婚します。役を演じたのはスティーヴン・ユァン。韓国に生まれて両親は美容品店を経営しています。学生時代から演劇団に入団しており、2010年に『ウォーキングデッド』のグレン・リー役に抜擢されました。
ウォーキングデッドシーズン6ダリル・ディクソン(ノーマン・リーダス)
ウォーキングデッドシリーズではリックが最も頼りにしている存在であり、シリーズが進むにつれてストイックなキャラクターになっていっています。演じているのはノーマン・リーダス。ハーレーダビッドソンの店で働きながら写真家としても活動していました。画材代金の為に舞台に出演したのをきっかけに俳優を始め、2010年には『ウォーキングデッド』の主役の1人であるダリル・ディラマ役に抜擢されました。
ウォーキングデッドシーズン6キャロル・ペルティエ(メリッサ・マクブライド)
元々は気のよわい主婦でしたが、だんだんとタフな精神を身に着けていった中年女性。たまに独走気味になることあり、ウォーカーを殺すことにもあまり積極的ではありません。演じているのはメリッサ・マクブライド。アメリカ合衆国の女優であり、キャスティングやディレクターとしても活躍している女性です。2010年には『ウォーキングデッド』のキャロル・ペルティエ役に抜擢されました。
ウォーキングデッドシーズン6ミショーン(ダナイ・グリラ)
女剣士であり、謎めいた過去を持つ女性。武器は主に日本刀で戦いウォーカーを倒していく、戦闘能力が高い頼もしい存在です。演じているのはダナイ・グリラ。アメリカ合衆国の女優であり、劇作家としても活躍しています。2012年3月にウォーキングデッドシーズン3から登場するミショーンの役として抜擢されました。
ウォーキングデッドシーズン6を見た人の感想は?
ウォーキングデッドシーズン6を見た人の感想『鬱展開』
ウォーキングデッドシーズン6めっちゃ鬱展開やないかーい
— umi@ギタリストでモデラー (@umi_adore_g) July 16, 2018
はよリック無双見せてくれや
ウォーキングデッドシーズン6での感想では、いつもはリックの強さがいかんなく出る展開が多かったのですが、シーズン6では人間模様などの鬱展開が多く、もやもやしている方の感想があります。
ウォーキングデッドシーズン6を見た人の感想『先が気になる』
ウォーキングデッドシーズン6最後まで見終わった!!ドラマとわかりつつ、、これだけみていると感情移入。。シーズン7アマゾンでいつ公開だろー。ネタバレは見ない!
— 武田しのぶ@しーの (@sinosuketaro) April 5, 2017
ウォーキングデッドシーズン6での感想では、『ウォーキングデッド』シリーズは2018年現在でシーズン8まで出ており、これだけの長い期間を見ている人にとってはキャラクターに感情移入し、先が待ち遠しいという感想が多数あります。
ウォーキングデッドシーズン6を見た人の感想『爽快な戦闘シーン』
あ、そういえば、ウォーキングデッドシーズン6も視聴終わった…
— kurocraft7522(クロ) (@kurocraft7522) February 18, 2017
ダリルがロケランでバイクの野郎共を消し炭にしたときは、流石に笑ったww
強すぎワロタw
そして、ニーガンの軍よ…規模デカすぎ…#TWD
ウォーキングデッドシーズン6での感想では、ゾンビ物パニックホラーということで、数多の武器などが出てきており、爽快な戦闘シーンなどが面白いという感想があります。
ウォーキングデッドシーズン6を見た人の感想『ゾンビとの戦闘』
ウォーキングデッドシーズン6、ゾンビははしごとか使えないし高いとこものぼれないし棒一振りで3体くらい倒せるんだから高いとこに陣取って大きい音だしておびき寄せて確実に数減らせばいいのではと思ってしまうのですが
— 山本崇一朗.高木さん⑨ツバキ① (@udon0531) November 27, 2016
ウォーキングデッドシーズン6での感想では、演出の為に多少矛盾などが生じてしまうこともあり、特にゾンビとの戦闘シーンではもっとこうした方がいいのではないかと思う感想もあります。
ウォーキングデッドシーズン6を見た人の感想『登場人物への愛着』
ウォーキングデッドシーズン6
— 紺野栞 (@shiooo1023) November 9, 2016
見終わったぜ…………
登場人物への愛が止まらない。
愛が止まらないいいいっ
ウォーキングデッドシーズン6での感想では、数々の人間模様が描かれ、葛藤や恋愛、裏切りなどを見ていると登場人物に対しての思い入れが強くなってくるようです。
ウォーキングデッドシーズン6が見られる動画サイトは?
Netflixは全シーズン視聴できる!
Netflixでは『ウォーキングデッド』シリーズの全シーズンが視聴できるようになっています。初めての方は1か月間の無料体験もあり、ドラマだけでなく映画やアニメなどたくさんのタイトルがあり魅力です。
ウォーキングデッドシーズン6の熱い展開を是非ご覧あれ!
以上、ウォーキングデッドシーズン6のネタバレあらすじやキャラクター、登場人物、ウォーキングデッドシーズン6を見た人の感想を紹介しましたが、これからの展開も非常に熱い展開になっています。まだまだ終わることないウォーキングデッドを今一度見返してみてはいかがでしょうか。