【梨泰院クラス】BTSテテのソロ曲が流れたのは何話？OST参加エピソードも紹介

パク・ソジュン主演の韓国ドラマ「梨泰院クラス」のOSTにはBTSのV（テテ）ら、多くの豪華アーティストが楽曲を手掛け、大反響がありました。今回は話題となったドラマ「梨泰院クラス」の何話でBTSのテテのソロ曲「Sweet Night」が登場するのかや、テテがOSTに参加することになったきっかけを紹介していきます。

さらに、ドラマにテテが出演しているのかや、テテと主演パク・ソジュンとの関係についても紹介し、ドラマ「梨泰院クラス」のその他の主題歌についても動画とともに一覧でみていきます。まず、ここではドラマ「梨泰院クラス」の作品情報をみていきます。

韓国ドラマ「梨泰院クラス」は2020年1月31日〜3月21日の期間に、韓国のケーブルテレビの放送局の1つ、JTBCにて全16話が放送されたテレビドラマです。人気俳優のパク・ソジュンが主人公パク・セロイ役を演じました。原作は2017〜2018年にウェブで連載されていたチョ・クァンジンの同名漫画で、ソウルでの飲食店激戦区にあたる梨泰院（イテウォン）が舞台となっています。

また、ドラマの最終回には16.5％の視聴率を記録し、韓国のケーブルテレビでは歴代7位、JTBCでは歴代3位となる高視聴率を叩きだしました。

正義感の強い高校生パク・セロイは地元で神とされるチャンガグループの御曹司の横暴を見過ごせず、彼を殴ったことで高校を退学となります。その後、彼の交通事故のせいで父親を亡くしたパク・セロイは再び彼を暴行し、今度は刑務所送りとなります。出所したパク・セロイはチャンガグループへの復讐を決意。梨泰院で小さな居酒屋「タンバム」を始めたパク・セロイが仲間と共にどん底から這い上がっていく復讐劇です。

韓国ドラマ「梨泰院クラス」でOSTにBTSのテテが参加したことで話題になりましたが、そのテテのソロ曲「Sweet Night」はドラマ何話で登場するのでしょうか？ここでは、テテのソロ曲はドラマの何話で登場するのかや、テテがドラマ「梨泰院クラス」のOSTを歌うことになったきっかけを紹介していきます。

テテは韓国ドラマ「梨泰院クラス」のために自らプロデュースしてソロ曲「Sweet Night」を描き下ろしました。そんなテテのソロ曲「Sweet Night」はドラマ「梨泰院クラス」の何話で流れるのでしょうか？テテのソロ曲「Sweet Night」はドラマ13話から最終回に登場しました。

ドラマ13話ではパク・セロイとチョ・イソの気持ちが徐々に寄り添っていくストーリーが展開されており、ドラマのイメージにぴったりな曲だとして大反響がありました。

そもそも「梨泰院クラス」のドラマ化が決まる前から、テテは原作漫画を読んでいて、パク・セロイの生き様に感銘を受けていたそうです。その後、以前から親しいパク・ソジュンがパク・セロイ役を演じることを知り、積極的にOSTへの参加を申し出たそうです。

しかし、当時テテの所属するBTSは最新アルバム「MAP OF THE SOUL:7」のリリース前の忙しい頃で、テテがいつドラマ「梨泰院クラス」のOSTのレコーディングに参加できるか分からない状況だったそうです

そんな多忙な中でも、テテは自らソロ曲「Sweet Night」をプロデュースし、作詞・作曲も手掛けています。そして、彼の強い意志でレコーディングまで至ったそうです。そんなふうにして完成したテテのソロ曲「Sweet Night」のことを、パク・セロイ役のパク・ソジュンも自身のインスタで「スイートな楽曲」だと紹介しています。

ここまで、ドラマ「梨泰院クラス」でテテのソロ曲「Sweet Night」は何話で流れるのかや、テテがOSTを歌うことになったきっかけをみてきました。次に、ドラマ「梨泰院クラス」のOSTに参加したテテですが、ドラマの方にも出演しているのでしょうか？ここでは、テテがドラマに出演しているのかや、テテとパク・ソジュンとの関係について紹介し、テテのドラマ「梨泰院クラス」参加エピソードをみていきます。

テテ推しのファンの間で注目を集めたのが、ドラマ「梨泰院クラス」にテテがカメオ出演するかどうかだそうです。残念ながらドラマへの出演は実現していませんが、ドラマの撮影最終日にテテが撮影現場を訪れ、パク・ソジュンら出演者や制作スタッフと共に記念写真に入ったそうです。

テテは2016年にパク・ソジュン主演ドラマ「花郎」に出演し、それ以来、プライベートでもそのときの共演者であるパク・ソジュンやZE:A（ゼア）のパク・ヒョンシクと親しくしているそうです。そして、テテは2019年12月にVライブで動画を配信し、ドラマ「梨泰院クラス」について「僕が好きな友人（=パク・ソジュン）が出る」と紹介しています。

その動画からも親友パク・ソジュンのことを応援する気持ちが伝わると言われています。このように、ドラマ「梨泰院クラス」のOST「Sweet Night」はテテとパク・ソジュンとの友情から生まれた名曲だと言われています。

ここまで、ドラマ「梨泰院クラス」の何話でテテのソロ曲「Sweet Night」が登場するのかや、テテがOSTに参加したきっかけをみてきました。さらに、ファンから注目を集めたテテのドラマ出演の有無や、パク・ソジュンとの関係を紹介し、テテのドラマ「梨泰院クラス」参加エピソードをみてきました。次に、ドラマ「梨泰院クラス」のOST13曲を動画とともに一挙紹介していきます。

「梨泰院クラス」のOST、1曲目はイ・チャンソルの「Still Fighting It」です。美しい歌声と静かに流れるピアノ演奏から始まり、徐々に使用される楽器が増えて力強い曲調になっていく楽曲です。太陽が昇っていく爽やかな朝をイメージさせ、ドラマ内の優しさそすべて集めたような、聴いていて非常に心地よい曲だと評価されています。

「梨泰院クラス」のOST、2曲目はGahoの「始まり」です。ドラマ「梨泰院クラス」といえばこの曲といわれるほどの定番曲で、パク・セロイのテーマソングとなっています。そして、挑戦し続けるパク・セロイの生き様が歌詞に反映されていると言われています。

韓国の音楽チャートにおいて、発表された当初は812位でしたが、ドラマ「梨泰院クラス」の人気とともに上昇し、最終的にはBTSやZICOといった人気グループや人気歌手を抑え、見事1位にランクインしました。そして、ドラマ内の最も良い場面で流れ、聴いているだけで勇気づけられ、前向きな気分になれる曲だと評価されています。

「梨泰院クラス」のOST、3曲目はGUCKKASTEN ハ・ヒョヌの「石塊」です。「Hit me harder Make me strong（強く叩けよ、俺は強くなるから）」という歌詞から始まり、最初から非常にかっこいい曲だと絶賛されています。

また、宣戦布告しているような主人公パク・セロイの怒りや強さが入り交じる歌詞に対して、聴いた瞬間から気分が上がる曲だと評価されています。さらに「私はダイヤだ」という詩がドラマ12話で登場しましたが、その詩と曲名の「石塊」や歌詞が重なるとも言われています。

「梨泰院クラス」のOST、4曲目はSondiaの「私たちの夜」です。綺麗なピアノ演奏から始まり、パク・セロイが信頼できる仲間たちと出会い、ゆっくりと幸せに向かって一歩ずつ着実に歩んでいく様が感じ取れる曲だと言われています。そして、歌詞や曲調から大切な仲間がいかに暖かい存在かが感じられる素晴らしい曲だとも評価されています。

「梨泰院クラス」のOST、5曲目はザローズ キム・ウソンの「You Make Me Back」です。静かな低音のギター演奏で始まり、力強さや無言の怖さまで感じられると言われています。さらに、パク・セロイが睨む表情にぴったりな曲だと評価されています。

また「梨泰院クラス」の他のOSTであるGUCKKASTEN ハ・ヒョヌの「石塊」やザ・ベインの「直進」とはまた違ったカッコ良さや力強さが滲み出ている、強くなりたいと感じる時に聴きたい一曲だとも言われています。

「梨泰院クラス」のOST、6曲目はキム・ピルの「あの時のあの子は」です。パク・セロイのテーマソングの1つとされ、ドラマ6話から登場します。ピアノ演奏から始まり、パク・セロイの切ない思いや行き場のない気持ちなど、全てが溢れているバラードだと言われています。さらに、パク・セロイが自分に語りかけているかのような歌詞がドラマの世界観とリンクする素晴らしい曲だと評価されています。

「梨泰院クラス」のOST、7曲目はSondiaの「私たちはただの友達なのだろうか」です。タイトルからも分かるように、パク・セロイのオ・スアに対する、好きなのに想いを伝えることができないという、切ない想いの詰まったバラード曲だと言われています。

ただ、ピアノ演奏の中に温かみを感じられ、切なさの中にもいつでもオ・スアを応援し、味方でいたいと思っているパク・セロイの温かみも込められている曲だとも評価されています。

「梨泰院クラス」のOST、8曲目はユン・ミレの「Say」です。「韓国R＆Bの女王」と謳われるユン・ミレが手掛けた楽曲で、ドラマ8話から登場します。パク・セロイに対するチョ・イソの想いが詰まったバラードです。狂おしいほど大好きなのに自分の想いが届かない相手に想いを伝える、というチョ・イソの心情がそのまま歌詞に反映された素晴らしい楽曲だと評価されています。

「梨泰院クラス」のOST、9曲目はVERIVERYの「With Us」です。ドラマ「梨泰院クラス」内でも特に重要な要素である「仲間」をテーマにした楽曲で、もう1人ぼっちではなく自分には大切な仲間がいる、というメッセージが込められた歌詞が心に響くと絶賛されています。

「梨泰院クラス」のOST、10曲目はザ・ベインの「直進」です。曲名の通り、聴いているだけで力がみなぎってくるような楽曲だと言われています。

そして、パク・セロイとチャンガグループとの戦いを象徴しているテーマソング的な楽曲だと言われています。そして、歌詞からはどれほど彼らに苦しめられても自分たちの正当性を証明してみせる、というパク・セロイの怒りや復讐心、強さや不屈の決意が感じられるかっこいい楽曲だと評価されています。

「梨泰院クラス」のOST、11曲目はCRUSH の「どんな言葉も」です。ピアノ演奏から始まり、切なさと優しさ、そして温かみを感じられる素晴らしいバラード曲だと評価されています。

さらに、歌詞からはチョ・イソに対するチャン・グンスの想いが感じられると言われており、届かない想いだと分かっていながらも、切なさを感じながら彼女への想いを抱き続け、その時その時を大切にして愛そうとする彼の強い愛が心にしみる良曲だと絶賛されています。

「梨泰院クラス」のOST、12曲目はBTSのV（テテ）の「Sweet Night」です。テテが親友であるパク・ソジュンのために手掛けた楽曲で、テテが直接プロデュースし、作詞・作曲も自ら行いました。そして、優しさ、切なさ、冷たさ、温かさのすべてが詰まった楽曲だと言われ、テテの甘く優しい歌声と落ち着きのあるアコースティックギターの演奏が絶妙にマッチした素晴らしい曲だと絶賛されています。

さらに「Sweet Night」の曲名の通り、ゆったりとした曲調と詩的な歌詞がまるで絵画のような雰囲気を感じさせる美しい楽曲と評価されています。

「梨泰院クラス」のOST、13曲目はDamonの「Brand New Way」です。この楽曲は10曲目のザ・ベインの「直進」の英語版で、ザ・ベインが歌う韓国版とは異なり、この英語版ではDamonが歌っています。

ここまで、ドラマ「梨泰院クラス」の何話でテテのソロ曲「Sweet Night」が流れるのかやテテがOSTを歌うことになったきっかけを紹介してきました。さらに、テテがドラマに出演しているのかやパク・セロイ役の主演パク・ソジュンとの関係を紹介し、テテの「梨泰院クラス」参加エピソードやその他のOSTを一覧でみてきました。次に、ドラマ「梨泰院クラス」のテテに関する感想や評価を紹介していきます。

こちらは韓国ドラマ「梨泰院クラス」でテテが手掛けたソロ曲「Sweet Night」に関するツイートです。テテのソロ曲「Sweet Night」がドラマの雰囲気にとても合うと高く評価されています。

こちらも韓国ドラマ「梨泰院クラス」でテテが手掛けたソロ曲「Sweet Night」に関するツイートです。テテのソロ曲「Sweet Night」がドラマの空気感に寄り添い、丁寧に作られた温かい曲だと評価されており、その上でもテテらしさを感じられるという感想となっています。

こちらも韓国ドラマ「梨泰院クラス」でテテが手掛けたソロ曲「Sweet Night」に関するツイートです。テテのソロ曲「Sweet Night」を聴くと心が温かくなるという感想で、最終回でもパク・セロイとチョ・イソの2人がテテの甘い歌声に包まれていて、トロけそうなほど胸に響いたという感想となっています。

いかがでしたか？韓国ドラマ「梨泰院クラス」でのテテ情報について、ドラマ内でテテのソロ曲が流れたのは何話かや、テテがOSTに参加したきっかけを紹介してきました。さらに、テテがドラマ「梨泰院クラス」に出演しているかや、テテとパク・ソジュンとの関係、テテのドラマ参加エピソードを紹介し、ドラマ「梨泰院クラス」のその他のOSTも動画とともに紹介してきました。

そして、テテのソロ曲「Sweet Night」はドラマ13話から最終回にかけて流れ、親友であるパク・ソジュンを応援したいテテの強い意志でOST参加が決まったことが分かりました。

また、ファンから注目されたテテのドラマ出演について、残念ながら作中には出演していませんが、撮影最終日に撮影現場を訪れ、出演者やスタッフと共に記念写真を撮ったことが分かりました。皆さんもぜひドラマ「梨泰院クラス」のストーリーはもちろんOSTにも注目してみてください！