怪盗山猫の最終回結末が衝撃すぎる?謎や疑問点を考察!原作との違いとは?

「怪盗山猫」は亀梨和也主演の日本のドラマですが、その最終回の結末が衝撃的なものであったのをご存知でしょうか。そこでこの記事では怪盗山猫の最終回直前のあらすじから、最終回を見た方の感想について紹介してきます。また最終回においてキーパーソンと言っても過言ではない人物結城(関本)や原作との違いも徹底的に考察していきます。最終回が衝撃的で忘れられない方や謎がまだ多く残っていると感じている方には必見です。

怪盗山猫の最終回結末が衝撃すぎる?謎や疑問点を考察!原作との違いとは?のイメージ

目次

  1. 怪盗山猫とは?
  2. 怪盗山猫の最終回衝撃の結末とあらすじ
  3. 怪盗山猫の最終回の結城(関本)の謎や疑問点を考察
  4. 怪盗山猫のドラマと原作との違いとは?
  5. 怪盗山猫に関する感想や評価
  6. 怪盗山猫の最終回結末が衝撃すぎる?まとめ

怪盗山猫とは?

日本のドラマ「怪盗山猫」は、2016年から日本テレビ系列で放送されていた人気ドラマです。ここでは、ドラマ「怪盗山猫」の原作となった「怪盗探偵山猫」やドラマのキャストやスタッフについて紹介していきます。

原作は怪盗探偵山猫

怪盗探偵山猫の概要

ドラマ「怪盗山猫」について触れていく前に、ここでは原作の「怪盗探偵山猫」について紹介していきます。怪盗探偵山猫は神永学による小説で2006年からKADOKAWAでシリーズ化、出版されています。

そして怪盗山猫シリーズは2019年現在までに5巻まで発売されており、累計80万部を突破している人気シリーズです。そして2015年には文庫化され、その翌年の2016年には児童向けの文庫である角川つばさ文庫からも出版されています。

怪盗探偵山猫のあらすじ

ここまで怪盗山猫の原作である怪盗探偵山猫の概要について紹介してきました。そこで、ここからは原作の怪盗探偵山猫のあらすじについて軽く紹介をしていきます。タイトルにもある山猫は、現代社会に突如として現れた謎の多い怪盗です。

山猫は毎回鮮やかとも言える手さばきでターゲットから金銭を奪っていきます。しかし山猫はただの怪盗ではありません。山猫はターゲットから金銭を奪っていくのと同時に、ターゲットが隠ぺいしていた悪事の数々を暴いていき、颯爽と消えていきます。

このことから山猫は義賊や現代の「ネズミ小僧」と呼ばれ、密かに人気を集めていました。しかしある日、ある出版社社長の殺害の犯人として山猫の名か挙がります。人を殺めないことを信条としている山猫が殺人を犯すのか、疑問を抱いた記者の勝村は事件の謎を追っていくというあらすじとなっています。

ドラマは怪盗山猫

ドラマのキャスト

これまでドラマ「怪盗山猫」の原作である「怪盗探偵山猫」についての概要やあらすじについて紹介してきました。そこで、ここからはドラマ「怪盗山猫」のキャストについて触れていきます。実は怪盗山猫は最終回まで視聴率をキープしていたことでも話題のドラマだったのですが、その理由のひとつとして豪華なキャスト陣が挙げられます。

怪盗山猫の主演を務めたのは、人気アイドルグループであるKAT-TUNのメンバーの一員である亀梨和也さんです。亀梨和也さんは2009年に放送されたドラマ「3年B組金八先生」で俳優デビューを果たしています。

またライターの勝村秀男を演じたのは俳優の成宮寛貴さんです。成宮寛貴さんはオーディションを通過した後、2000年の宮本亜門演出の舞台でデビューを果たして俳優の活動を行っていました。そしてその後2016年に引退をしています。

また怪盗山猫を追う刑事役である関本修吾を演じたのは、佐々木蔵之介さんです。さらに怪盗山猫を止める天才ハッカーである高杉真央を演じたのは広瀬すずさんです。この他にも数々の豪華なキャスト陣が、ドラマ怪盗山猫を彩っています。

ドラマのスタッフ

前の項目で、ドラマ「怪盗山猫」のキャスト陣について紹介してきました。そこでここからはドラマ「怪盗山猫」の製作に携わったスタッフについて、紹介していきます。怪盗山猫の脚本は武藤将吾さんが勤めました。武藤将吾さんは、「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」や「仮面ライダービルド」、「家族ゲーム」など様々な脚本を務めています。

そしてチーフプロデューサーは伊藤響さんが勤めました。伊藤響さんは、映画「キングダム」や「町田くんの世界」など近年にも様々な映画やドラマをプロデュースしています。また、プロデューサーには、福井雄太さんや下山潤さんが勤めています。

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怪盗山猫の最終回衝撃の結末とあらすじ

ここまでドラマ「怪盗山猫」とは、どのようなものかということについてや原作のあらすじについて触れてきました。そこでここからはドラマ「怪盗山猫」の最終回とその前の7話からのあらすじについて、紹介していきます。

後半のストーリーをおさらい

7話のあらすじ

前話の6話では、勝村が殺人犯に仕立て上げられてしまいます。そのような勝村を助けるために、山猫は真央(広瀬すず)や宝生里佳子(大塚寧々)と共に立ち上がります。そして山猫は、都知事の藤堂(北村有起哉)がウロボロスの黒幕であると断言します。

しかしウロボロスから命を狙うという脅迫状が藤堂に送られていたことがマスコミに発表され、藤堂の黒幕説はひとまず保留となります。しかし藤堂と関本(佐々木蔵之介)が裏で繋がっていたことが判明し、山猫は再び藤堂に疑いの目を向けます。疑う山猫に関本は、自分と藤堂が共に結城テンメイを追う協力関係であったと明かします。

次に7話のあらすじを紹介していきます。どうしても勝村を捕えたい犬井(池内博之)は勝村をおびき出すのに成功しますが、逃走しウロボロスのアジトへの潜入に勝村は成功します。しかし今度はウロボロスのメンバーに捕まります。勝村を助けに行ったさくら(菜々緒)も共に捕まりますが、そこに犬井が現れ2人を助け出します。

しかし黒幕は山猫の予想通り、藤堂でした。追い詰められた藤堂は今までの罪を山猫に告白し自殺を図りますが、山猫に阻止され関本に逮捕されます。関本と藤堂は警察署に車で向かう道中、拳銃がダッシュボードのにあるのが見えます。そして銃声が鳴り響き、助手席には拳銃を握った藤堂が血を流していました。その状況の中、関本は顔色ひとつ変えずに車の運転を続けていました。

8話のあらすじ

ここからは8話のあらすじを紹介していきます。細田の工場の地下室で山猫は結城のホログラムと対面します。そして関本は山猫が結城と対面していたことをなぜか知っており、何を話したのか問いただし銃を向けます。実は関本と結城は繋がっていたのです。しかしこの状況を予想していた山猫は、関本の真実を語りだします。

関本の別れた妻と子供が結城に人質として取られていたため、関本は結城の言いなりになるしかなかったようです。山猫は信じていいんだなと関本の手を取り、結城の隠し財産を盗むことを計画します。関本の情報を元に「警察歴史観」に潜入した山猫と勝村でしたが、待ち伏せしていた犬井に山猫は手錠を掛けられます。

しかし山猫は手錠の鍵を入手して脱走します。そして結城の隠し財産は、結城自身の邸宅にあることを突き止めます。山猫と共に行くと結束を固めたチーム山猫は、いよいよ作戦を実行します。まず山猫と勝浦が結城の邸宅に侵入しますが、関本との関係を犬井に見破られており山猫たちは警察に囲まれます。

そこに拳銃を構える音が響きました。山猫が振り向くと、そこに立っていたのは勝村でした。勝村は山猫を躊躇なく撃ちます。そこで、勝村はカメレオンであったことと細田を殺したということが判明します。勝村今までの表情が嘘の様に、冷たい顔をして立ってるのでした。

9話のあらすじ

次に9話のあらすじを紹介していきます。勝村に5発撃たれた山猫でしたが、防弾チョッキを着ており一命をとりとめます。しかし1発がわき腹に直撃し、瀕死の状態でした。それを見つけたさくらは自身の家に山猫を匿います。そのさくらの家に、勝村から山猫の過去について書かれた資料が送られてきます。

そこには20年前に結城天明が行っていた「日本人スパイ妖精計画」に居た子供が山猫であったこと、その訓練に最後まで残ったのは山猫を含む3人でそのうちの一人が杏里の姉だったことが記されていました。実際にスパイとして活動していた山猫でしたが、実は二重スパイをしていました。

二重スパイだと判明しそうになっていることを知った結城は山猫を見捨てたため、山猫は結城を深く恨むようになります。一方結城の山猫たちを皆殺しにしろと命令を受けた勝村は、里佳子と真央を訪ねます。そこで、勝村は自分の異常な殺人への思いを打ち明けます。勝村は仲間となり信頼を得た人を殺すことで、強い快感を得るという性癖を持っていました。

そして勝村もスパイの養成所にいましたが、途中で脱落した人の内の一人でした。そして真央と里佳子の訴えを無視し、2人を縛って火を付けます。その次の日、2人の遺体が発見されたというニュースが流れます。それを知った山猫はさくらの家を去り、関本の救助に向かい、勝村への逆襲を決心します。

最終回のあらすじ

ここまで、7話から9話までのあらすじを紹介してきました。そこでここからは最終回のあらすじについて紹介していきます。再び山猫と関本は結城天明の家に侵入し、山猫は隠し財産のある地下室へ、関本は結城殺害のため結城の部屋へとそれぞれ向かいます。地下室に行った山猫を待っていたのは、課t村でした。2人はもみ合い、山猫が窮地に追い込まれます。

しかし山猫が合図を送ると、大音量で音楽が流れます。ひるんだ勝村の隙をついて、山猫は勝村を撃ちます。実は山猫の合図を受けていたの真央でした。真央と里佳子は、杏里に助け出されていたのです。その真央は、最後までボタンを押すのをためらっていました。

瀕死の勝村は山猫にもっと早く大人になった山猫会いたかったと言うと、山根との2人の間に気持ちが通じ合ったような雰囲気が漂いました。そこにさくらが駆けつけ、勝村はさくらにずっとだましていたと伝えます。そして地下室に進んだ山猫でしたが、山猫は閉じ込められてしまいます。

真央と里佳子の協力により山猫は無事に地下室につきますが、そこに隠し財産はなく代わりに結城天明が立っていました。さらに結城天明の仮面を外した素顔は関本でした。10年前に結城天明は亡くなっていましたが、その人工知能だけは残っており関本は右腕だったのです。

結城の脅されていたのも勿論嘘でした。そして関本(結城)に厳しい言葉を浴びせられた山猫は、関本を刺してしまします。最期に関本は山猫に「お前のコアは何だ」と問を投げかけ絶命します。そして真央と里佳子は犬井に捕まりますが、山猫と関本の遺体は消えていました。

1年後、さくらは田舎へと飛ばされ犬井は本庁へと戻されます。真央は鑑識所から出て、ストレイキャットで里佳子を待っていると下手な歌声が聞こえてきました。そして扉が開いて光が差し込んだ先をみた真央は、微笑むのでした。

衝撃のカメレオンの正体とは?

先ほど紹介したあらすじの様にカメレオンの正体は、チーム山猫の一員でもある勝村でした。ちなみに、「カメレオン」とは、結城天命の部下であり「消し屋」つまり殺し屋のことを指しています。この存在は謎の美女のセシリア(中村静香)の警告によって、山猫もその存在を知るのです。

実は、様々な感想から「カメレオン」は勝村なのではないかという感想が多く議論されていました。しかし勝村のキャラクターから、多くの人が正体が「カメレオン」であったことに驚愕したと言う感想を抱いた方も多かったようです。

勝村を演じていた成宮寛貴さんも、悪役をかなりの数演じています。例えば、水谷豊さん主演の「相棒」や篠原涼子さん主演の「アンフェア」などです。その他にも成宮寛貴さんや亀梨和也さんなどの経歴が気になると言う方は、ぜひ次の記事も参照してみてください。

Thumb怪盗山猫のキャストと登場人物!プロフィールや画像・出演作品を紹介【亀梨和也】 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

怪盗山猫の最終回の結城(関本)の謎や疑問点を考察

先ほど紹介したあらすじの様に、含みや疑問を残すようなシーンが多かった怪盗山猫の最終回でした。そこで、ここからは最終回でも明かされなかった謎や疑問点について考察をしていきます。ぜひ最終回の考察のさんこうにしてみてください。

謎や疑問点①里佳子を脱獄させたのは山猫?

最終回での事件の後、真央と里佳子は犬井の手によって逮捕されています。そして真央は女子高生で未成年者であるため、少年鑑別所に1年間入所していました。そして、真央と里佳子は1年後にストレイキャットで再会を果たしています。

里佳子は成人をしています。さらに多数の家宅侵入や窃盗、風営法違反、傷害など様々な余罪があることから、実刑判決を受けているはずで1年間のみで出所できるわけでがありません。このことから、里佳子は山猫が脱獄させたのではないかとも考察できます。勿論、里佳子が実行犯ではないため、罪が軽くなっていると言う可能性も挙げられます。

謎や疑問点②病院から抜け出した勝村は?

さくらの説明によると、瀕死の状態で病院に担ぎ込まれた勝村は病院から脱走し行方が不明になります。作中で人間の形をした結城(関本)と会話をしているシーンがあることから、勝村は結城の正体が人工知能でったことを知らなかったことが予想できます。

しかしその勝村も病院から逃走したことで、結城が人口知能であるという事実を知る筈です。秘密裡にスパイの教育を受け、最終的に結城の消し屋となった勝村は、今後どのような道を歩んで行くのでしょうか。最終回では、その辺りも不明となっています。

謎や疑問点③消えた関本

最終回では、絶命したはずの関本(結城)は忽然と姿を消しているシーンがありました。山猫が関本に日本刀を突き刺し、関本は亡くなったように倒れています。しかし、その後真央が山猫の自殺を止めようとしたシーンでは、関本の姿が忽然と消えてしまっています。このシーンに対して、どういうことが不思議な感想を抱いた方も多いのではないでしょうか。

関本は一人で歩いて消えたのでしょうか。山猫が逃がしたのではないかという仮説も立てられますが、関本が消える前と後のシーンを比較すると辻褄が合いません。関本はかなりの出血をしていますが、そのような状態で一人で逃げることが可能なのでしょうか。

謎や疑問点④犬井は本当に狂犬?

「狂犬」として最終回だけではなく様々な場面で山猫を追い詰めてきた犬井ですが、最終回にて最大級の優しさを発揮します。事件が終息した1年後、田舎に飛ばされることとなったさくらに対し、犬井は正しい刑事になれよと笑顔と共に言い残します。

その言葉を聞き、笑顔を目の当たりにしたさくらは驚いたのか完全に呆然とした顔をしていました。「狂犬」として恐れられていた犬井でしたが、両親を殺された子どもにも慕われています。犬井は本当は優しく、最後はきっちりと締めてくれる本当はとても良い人であったのかもしれません。

怪盗山猫のドラマと原作との違いとは?

怪盗山猫の最終回までのあらすじや最終回での謎や疑問点を考察してきましたが、いかがだったでしょうか。ここからは、ドラマ「怪盗山猫」の原作である小説「怪盗探偵山猫」との違いについてキャラクターとストーリーの視点から、それぞれ紹介していきます。

原作との違い①キャラ設定

ドラマ「怪盗山猫」と原作では、キャラクター面でも様々な違いがあります。まず主人公の山猫ですが、ドラマの方が幼く落ち着きのない印象となっています。また結城天明はオリジナルキャラクターで、原作には登場しません。さらに最終回直前で悪人だと判明した勝村は、原作では良い人です。勝村はドラマではさくらに好意を持たれていましたが、原作ではさくらに対して好意を持っています。

そのさくらは原作ではお姉さんのようなキャラクターです。また真央は原作では男の子、是木本は山猫の仲間にはならずに山猫を追い続けている刑事です。山猫と関本の関係は、ちょうどルパンと銭型警部の関係のようです。このように大きくキャラクターの設定が変わっていますが、これは原作者である神永さんが原作よりも面白くしようと言うサービス精神によるものだそうです。

原作との違い②結末が全く違う

原作の結末とドラマの最終回も大きく異なります。原作では、何者かが山猫の名を語って強盗殺人犯に仕立て上げます。警察に追われることとなった山猫は逃走しつつ調査をすると、その強盗殺人事件は麻薬の密売ルートへと関連していることが判明します。さらに、そこには警察内部の人間も関わっていると分かります。

このことを知った勝村とさくらも事件へと巻き込まれ、事件の犯人の関係者に捕まります。それを知った山猫は、自分が捕まることを条件に2人の救助を関本に頼みます。しかし、これは山猫の勝村とさくらを助けるための作戦でした。そして無事に2人は救助され、山猫は関本の隙をついて逃走します。そして勝村とさくらは良い雰囲気に包まれたまま終わります。

怪盗山猫に関する感想や評価

ここまで最終回までのあらすじや最終回で残った謎や疑問点についても考察をしてきました。そこで、ここからは実際にドラマ「怪盗山猫」を見た視聴者の感想を紹介していきます。まず最初に紹介した感想は、ドラマで重要な役割を果たした関本に関する感想です。主演の亀梨さんや成宮さんが格好良いという感想も多く見られしたが、その脇を固める役者さんたちにも魅力を感じた感想も多く見られました。

次に紹介した感想は、2019年4月から放送をしているドラマ「あなたの番です」と絡めた感想です。最終回付近で成宮寛貴さん演じる勝村が黒幕であったことが、かなり印象に残っているようです。良い人だと思っていた人物が、実は黒幕だったという衝撃の展開に驚いた人も多かったようです。

最後に紹介する感想は、ドラマ「怪盗山猫」の続編を希望している感想です。2019年7月に書かれた感想ですが、1ヵ月ほどで180程のいいねが付いています。このことから、多くの山猫ファンが続編を期待していることが分かります。

怪盗山猫の最終回結末が衝撃すぎる?まとめ

この記事ではドラマ「怪盗山猫」の最終回のあらすじや最終回で残った謎や疑問点について考察をしてきましたが、いかがだったでしょうか。最終回は様々な感想が飛び交っていた怪盗山猫ですが、最終回から何年も経った現在でももう一度やってほしいとの感想が多く見られる作品はそうないのではないでしょうか。

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