トレース〜科捜研の男〜のキャスト一覧！原作の再現度は？あらすじや主題歌も

「トレース〜科捜研の男〜」は、人気ジャニーズグループの関ジャニ∞のメンバー、錦戸亮が初主演を務めた2019年の冬の月9ドラマです。「トレース～科捜研法医研究員の追想～」をベースに、暗い過去を持つ科捜研法医研究員の真野が、新人研究員のノンナや捜査一課の刑事と協力しながら様々な事件を解決していくというあらすじになっています。

「トレース〜科捜研の男〜」は、リアリティ溢れるストーリーと共に、錦戸亮が所属する関ジャニ∞が歌う、エンディング主題歌が良いと評判でした。今回は、「トレース〜科捜研の男〜」の各話のあらすじや豪華キャスト、原作の再現度やドラマ主題歌について詳しくまとめて紹介していきます。

まずは、「トレース〜科捜研の男〜」のドラマの基本情報についてまとめて紹介していきます。

「トレース〜科捜研の男〜」は、2019年1月7日より冬の月9ドラマとして毎週月曜日の21時から放送されたフジテレビの人気ドラマです。初回のみ、30分拡大版で放送されていました。

「トレース〜科捜研の男〜」の脚本は、「人は見た目が100パーセント」や「鍵のかかった部屋」などの数々の人気作品を手掛けた相沢友子と岡田道尚、演出には、松山博昭、相沢秀幸、三橋利行（FILM）の三名、更に、草ヶ谷大輔、熊谷理恵（大映テレビ）のプロデュースに加え制作されています。音楽担当はKen Araiで、主題歌は錦戸亮が所属する関ジャニ∞が歌っています。

こちらは、今回の「トレース〜科捜研の男〜」のキャスト相関図です。若い世代から人気を集めるジャニーズアイドルで若手俳優の錦戸亮と、サスペンスドラマで言わずと知れた人気ベテラン俳優の船越英一郎との絡みに期待が集まりました。

こちらは、「トレース〜科捜研の男〜」の1話からドラマ最終回までの視聴率の推移です。2019年3月18日放送の第11話では、前回より0.9％アップの11.5%で、第1・2話に次ぐ高視聴率を獲得しました。

「トレース〜科捜研の男〜」の見どころは、何と言っても、元科捜研究員だった原作者の古賀慶だからこそが描けると言っても過言ではない、リアリティ溢れる世界感です。ドラマの各所に、普段私たちが見る事の出来ないような、細かな科捜研情報が登場します。

「トレース〜科捜研の男〜」の原作である「トレース～科捜研法医研究員の追想～」のコミックは、累計40万部を突破するほどの人気漫画で、2019年現在も、「月刊コミックゼノン」で連載が続いています。原作のストーリーは、元・科捜研！科学捜査研究所を舞台として、作者の古賀慶が実際に自身が経験した事件をベースに描かれています。原作は、実際に働いていた古賀慶ならではの、リアリティ溢れる説得力のある世界感に仕上がっています。

原作漫画が大人気だけに、大きな期待を集めての制作となったドラマ「トレース〜科捜研の男〜」。関ジャニ∞の錦戸亮が初めて月9での主演を務めるという所にも期待が集まりました。原作には登場しないオリジナルのキャラクターも登場する「トレース〜科捜研の男〜」のキャストはどのようになっているのでしょうか。

ここからは、「トレース〜科捜研の男〜」のキャストやオリジナルキャラクター、原作再現度をまとめて紹介していきます。

錦戸亮が演じる真野礼二（まの れいじ）は、小学校の頃に一家を殺害された時の真実を暴こうと警視庁科学捜査研究所の法医科で働く法医研究員です。鑑定技術や着眼点などの高い能力は評価されていますが、融通が利かず、ひたすらに真実を追い求めるという一面も持ち合わせています。感情を表に出さないクールなキャラが、錦戸亮のイメージにピッタリだと好評でした。

船越英一郎演じる虎丸良平（とらまる りょうへい）は、新宿警察署刑事課の巡査部長でベテラン刑事です。23年前の練馬一家殺人事件の際に一番乗りした人でもありました。被害者や遺族を親身に思って捜査していくうちに、捜査方法を巡り衝突して対立していた真野の事も気にかかるようになっていきます。

原作では30歳前後だと予測される虎丸役を、今回のドラマでは実年齢58歳の船越英一郎が演じる事となりました。サスペンスのベテラン俳優である船越英一郎が演じた虎丸は、かなりの重鎮感が出てしまい、漫画のキャライメージとは離れてしまい、原作ファンには少し残念だったようです。

新木優子が演じた沢口ノンナ（さわぐち のんな）は、科捜研で働く新人法医研究員です。カッコイイ職業だと思い科捜研に入ったものの、いざ働いてみると、地味でがっかりしていたノンナでしたが、様々な殺人事件に関わっていくうちにだんだんと遺族に感情移入するようになっていきます。

原作では、真野に振り回されながら成長していく、明るくて可愛らしい、ちょっぴりおバカなイメージのノンナでしたが、新木優子が演じるノンナは、モデルオーラが出てクールで綺麗目だった為、原作とはタイプの違うキャラでした。

山崎樹範が演じる相楽一臣（さがらかずおみ）は、科捜研法医研究員です。いつも正しく、模範的な働きをしている相楽は、自由人の真野を疎ましく思っています。

小雪演じる海塚律子（かいづか りつこ）は、科捜研法医科の美人科長です。原作では男性キャラでしたが、ドラマでは女性に変更されています。過去の事件と関わり合いを持っている海塚は、真野とノンナの成長を見守っています。原作で癒しキャラでしたが、ドラマでは小雪がクールに演じていました。

矢本悠馬が演じる猪瀬祐人（いのせ ゆうと）は警視庁捜査一課の刑事です。キャリアを目指す猪瀬は、虎丸の元で研修を受けています。

岡崎紗絵が演じる水沢英里（みずさわ えり）は、早く結婚して仕事を辞めたいと思っているイマドキな科捜研法医研究員です。真野が入ってきてから仕事が増えた事を不満に思っています。

加藤虎ノ介が演じた沖田徹（おきたとおる）は警視庁鑑識課の刑事です。科捜研の研究員たちとは飲みに行くほど打ち解けている沖田ですが、真野の事はあまり好いていません。

山谷花純が演じた沢口カンナ（さわぐちかんな）は、新宿警察署の会計課で働くノンナの妹です。姉のノンナとは対照的に女子力高めでちゃきちゃきしてしっかり者のカンナ役は、可愛くて役の為には全力を尽くす事で知られる女優、山谷花純のイメージにぴったりです。

千原ジュニアが演じた壇浩輝（だんひろき）はエリートの警視庁刑事部長です。真野が追い詰めている過去に関りを持っている檀は、「トレース〜科捜研の男〜」の中で重要な役割を果たすキャラクターです。重要な役柄だけに、シリアスな演技をしていてもお笑い感が出てしまう事が懸念される千原ジュニアではなく、もっとベテランの役者の起用を、とキャスティングにがっかりする声もありました。

篠井英介が演じる江波清志（えなみきよし）は検挙数を上げる事に力を注ぐ嫌味な警視庁捜査一課長です。自分とは方向性が食い違う為、虎丸を冷遇しています。

遠山俊也が演じた市原浩（いちはらひろし）は科捜研法医科研究員です。海塚にずっと想いを寄せています。根っからの堅物頑固な性格で、海塚が真野に構うのを快く思っていません。

ここからは、「トレース〜科捜研の男〜」の全話のあらすじを、まとめて一覧で紹介していきます。

まずは、2019年1月7日に放送された「トレース〜科捜研の男〜」第1話「初回90分SPバラバラ遺体の想い…科捜研サスペンス!!」のあらすじをまとめて紹介していきます。

ある日、アイドルの握手会で切断された人間の手首が発見されます。事件の犯人を捜すために科捜研を訪れた虎丸（船越英一郎）は、現場の痕跡から思い込みでぶった切っていく真野（錦戸亮）と捜査方法を巡り対立する事に。更に、警視庁刑事部長に就任した壇浩輝と、虎丸の関係性も気になる展開に…。

次に、2019年1月14日に放送された、「トレース〜科捜研の男〜」第2話「15分拡大SP！血染めの折り鶴の秘密DNAに隠された謎」のあらすじについてまとめて紹介していきます。

東凛大学病院の外科医、真田和寿（名高達男）の教授就任の祝賀会パーティー内で、真田が転落死している所をウエイターの宮永渉（篠原篤）とすれ違った娘の有里（関めぐみ）が発見します。会場にもぐり込み、宮永を逮捕した虎丸でしたが、真野の分析により宮永と現場に残されていた血痕のDNA型が不一致である事が判明してしまいます。

誤認逮捕に焦る虎丸でしたが、実は宮永は、体の中に二つの遺伝子を持つ珍しいキメラで…？

ここからは、2019年1月21日に放送された「トレース〜科捜研の男〜」第3話「凶悪犯を逮捕せよ20年越しの真実！」のあらすじをまとめて紹介していきます。

昨日の午後から同級生の三島唯（稲垣来泉）と遊んでいたはずの9歳の少女、松戸桃（高松咲希）が遺体で発見されます。性的暴行を疑った真野とノンナ（新木優子）でしたが、残念ながら衣服から精液反応は検出されませんでした。

虎丸の先輩刑事である鶴見茂（大地康雄）は、20年前と10年前に起きた連続幼女殺人事件との関連性を疑いますが、実は西内は今回の犯人ではなく、桃が自殺ごっこの練習で本当に死んでしまったのを怖くなった唯が運んでいるうちに崖から落ちたという結末でした。

次に、2019年1月28日に放送された「トレース〜科捜研の男〜」第4話「飛び散った血と涙命を懸けた最後の嘘」のあらすじをまとめて紹介していきます。

相楽（山崎樹範）の兄・浩司（やべきょうすけ）が首を斬られて亡くなっているのが発見されます。真野とノンナの検視の結果、死因は首の頸動脈を切られたことによる失血死で、預金通帳などが盗まれていたことからも強盗殺人の可能性を疑いましたが、争った形跡が無い事から、虎丸は保険金殺人を狙った顔見知りの犯行だと主張します。

相楽を疑う真野と虎丸でしたが、実は、胃ガンで余命三ヶ月の状態だった浩二が、相楽に保険金を残すための偽装自殺だった事が判明します。

ここからは、2019年2月4日放送の「トレース〜科捜研の男〜」第5話「過去の悲しき誘拐毛髪に秘められた愛」のあらすじをまとめて紹介していきます。

ある日、山道の脇でスナックに勤務している女性の遺体が発見されます。捜査に訪れた虎丸は、女性の周囲に落ちていた毛髪が犯人のものであると予測し科捜研に鑑定を依頼しました。しかし、その毛髪鑑定の結果は、なぜか18年前に誘拐されたまま行方不明になっている幼児のDNA型と一致。それを見つけて、ある事が気になり始めてしまった真野は、ノンナを連れて山奥へと臨場していきます。

次に、2019年2月11日に放送された「トレース〜科捜研の男〜」第5話「今夜、新章突入！蠢きだす衝撃の過去」のあらすじをまとめて紹介していきます。

河川敷でホームレス男性・新妻大介41歳の変死体が発見されました。新妻大介は高校3年生のときに失踪して母親が失踪届を出していた男性でした。肺の状態などから溺死と見られていましたが、不思議と体は濡れていませんでした。真野と虎丸が臨場すると、新妻の高校時代の担任だと名乗る早川（萩原聖人）が現れます。

武蔵野一家殺人事件当時に科学捜査研究所の科長だった藤田慎太郎の元を訪ねた真野は、自分が武蔵野一家殺人事件の生き残りが自分であると明かします。データを改ざんしようとする海塚を問い詰めた真野は、当時の捜査資料を受け取り、姉の妊娠を知りショックを受けました。

ここからは、2019年2月18日に放送された「トレース〜科捜研の男〜」第7話「替え玉事故を暴け人気政治家の裏の顔」のあらすじをまとめて紹介していきます。

ノンナと英里（岡崎紗絵）は合コンの帰りに男たちに絡まれて暴行されている女性を発見します。ノンナたちは若者から女性を救出しましたが、何故か女性はどこかに消えてしまいます。ホームレスの事件をまだ捜査したい虎丸でしたが、捜査一課長の江波（篠井英介）に命じられて、交通課の刑事、柏原依子（宇野実彩子）と共に都議会議員の伊集院和明（徳重聡）の秘書が起こした交通事故を手伝う事になります。

秘書の葉子（河井青葉）は自分が運転していたと言い張りますが、事故時にできるべきあざが見つからないことを怪しんで、虎丸は真野に鑑定を依頼します。

次に、2019年2月25日に放送された「トレース〜科捜研の男〜」第5話「幼馴染の悲劇と嘘空白の1時間の謎！」のあらすじをまとめて紹介していきます。

ある日、男性が同居していた友人を刺殺したと自首通報してきました。一見、供述と検視結果に目立ったズレが無いように見られた事件でしたが、現場写真を見た真野は、男性が殺害したと供述してきた時間と通報した時までには、1時間の謎の空白の時間がある事に気が付きます。

そんな中、臨場して珍しい猫の毛を見つけた真野は、その猫の飼い主を突き止めようと動き出します。飼い主の判明に成功した真野でしたが、真野が飼い主の家を訪ねた時には、猫の飼い主は血まみれで倒れていたのでした。

ここからは、2019年3月4日に放送された「トレース〜科捜研の男〜」第9話「今夜、最終章開幕忍び寄る過去の悪魔」のあらすじをまとめて紹介していきます。

数年目に、暴力団同士の抗争に巻き込まれ、傷害致死罪を犯して収監されていた富樫康太（和田正人）が出所しました。アパートで殺害された胡桃沢綾乃（美山加恋）の事件を捜査していた虎丸は、被害者の指紋などの証拠から、綾乃の恋人である富樫を疑います。綾乃の着衣からバラの花粉を発見した真野は、事件当夜にバラの花束を購入していた富樫の犯行と言い放ちますが、虎丸はどうしても信じられませんでした。

対立する真野と虎丸の元へ、富樫だと思われる男が暴行事件を起こしたものと思われる一報が入って…。

ここからは、2019年3月11日に放送された「トレース〜科捜研の男〜」第10話「遂に最終回目前！隠蔽した巨悪へ復讐」のあらすじをまとめて紹介していきます。

元テニスプレーヤーの原田恭一（上杉柊平）が歩道橋から落ちて転落死してしまいます。原田が所属していた実業団のオーナーは、かつてに真野の兄の義一（倉悠貴）をいじめていた主犯グループの一人である事が判明しました。「武蔵野一家殺人事件」の真相の捜査に協力すると申し出た虎丸に、真野はオーナーについての調査を依頼するのでした。

ここからは、ついにクライマックスを迎える2019年3月18日に放送された「トレース〜科捜研の男〜」第10話「最終回90分SP明かされる驚愕の真実真犯人は誰なのか!?」のあらすじをまとめて紹介していきます。

真野は、新妻（伊藤高史）と佐保（袴田吉彦）の死亡と「武蔵野一家殺人事件」との関連性を疑いはじめ、「事故死ではない」と主張します。姉の仁美を妊娠させて家族を殺した犯人が佐保だと考える真野はDNA鑑定を調べますが、親子鑑定の結果は不一致でした。

佐保が死亡したボイラー室に臨場した真野は、ガスの元栓部分に付着した手袋に残された皮膚片を調べてみたところ、「武蔵野一家殺人事件」で残された軍手のDNA型と一致しました。最初は壇浩輝が犯人だと思った真野でしたが、ストローを調べてみると、DNAが一致したのは壇ではなく早川でした。自殺に見せかけて早川を海外逃亡させていた壇。

過去に義一へのイジメを支持していたのは壇だとわかりました。更に、真野の姉の仁美は早川と不倫していましたが、妊娠して相手にされなくなった仁美は、壇に早川をいじめるように頼みに行きました。そんな早川に、壇は犯行を言いつけたのでした。「嘘だ！」と現実を受け止められない真野が、「殺せよ！」と挑発してくる壇とやりあっていた時に早川が現れ、早川が壇を刺してしまい…。

今回の「トレース〜科捜研の男〜」のドラマの主題歌を担当したのは、錦戸亮が所属する関ジャニ∞です。ここからは、ドラマ主題歌に使用された「crystal」についてまとめて紹介していきます。

「トレース〜科捜研の男〜」のドラマ主題歌「crystal」は、関ジャニ∞が渋谷すばる脱退後、6人になって初めての作品として3月6日にシングルリリースされました。錦戸亮が月9主演に大抜擢され、俳優としての新たな一面を見せるのにぴったりな作品となっています。台湾でのライブのメイキング映像が特典として収められた「crystal」は、ジャケット写真がかっこよすぎると関ジャニ∞ファン達からも大好評でした。

関ジャニ∞が歌う主題歌の「crystal」は、バンドサウンドが多い関ジャニ∞にしては珍しいデジタルサウンドに歌を乗せた作品となっており、一聴して楽曲の良さが伝わる、スピード感や疾走感に溢れた曲となっています。オフィシャルサイトでは、「機軸となるドライブ感溢れるデジタルロックサウンド」と紹介され、ドラマのストーリーにピッタリな仕上がりです。

ここからは、気になるドラマ第1話の犯人役キャストと被害者役キャストをまとめて紹介していきます。

「トレース〜科捜研の男〜」第1話の犯人・五十嵐家の隣人の飛田慎吾役を務めたのは、2006年ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを受賞した池田純矢です。過去に虐待を受けた経験のある飛田は、同じ境遇の美香にシンパシーを感じていました。

殺害された五十嵐美香役を演じたのは、「ハウルの動く城」や「下町ロケット2」で知られる菅野莉央です。母親の千鶴と父親一緒に父親の康信から虐待を受けていた美香は、卒業後に家を出て、母親を暴力的な父親から引き離そうとした帰りに被害にあってしまいます。

ここからは、「トレース〜科捜研の男〜」のドラマに関するSNSでの感想や評価をまとめて紹介していきます。

最後まで犯人や動機がわからなくて面白かったという声が多かったです。トレース2の続編を期待する声もありました。

シリアスな場面に千原ジュニアが出ると、どうしても笑ってしまうという人も多かったようです。

主題歌を絶賛する声も多かったです。錦戸亮の演技力や、ドラマの内容、主題歌共に高評価の多い作品でした。

今回のｄらドラマ主題歌「crystal」は、聞き手によってとらえ方が違う曲に仕上がっているそうです。「crystal」のカップリングには錦戸亮作曲の楽曲も入っており、たっぷりと錦戸亮の良さが堪能できる作品となっています。

今回は、「トレース〜科捜研の男〜」のキャストや原作の再現度、あらすじや主題歌についてまとめて紹介してきました。リアリティ溢れるストーリーが人気の「トレース〜科捜研の男〜」は、主演の錦戸亮の演技力や豪華キャスト、疾走感のある関ジャニ∞が歌う主題歌「crystal」の全てが大好評の人気作でした。

錦戸亮が好きな方も、まだ見た事のない方も、この機会に一度、錦戸亮の演技に注目しながら「トレース〜科捜研の男〜」のドラマを見てみてはいかがでしょうか？今後も、錦戸亮や関ジャニ∞の活躍から目が離せません。