リーガルVの最終回をネタバレ!あらすじ・感想や翔子と天馬の法廷の結末も

ドラマ「リーガルV」は、テレビ朝日で放送されていた大人気リーガルドラマです。今回はそんなドラマ「リーガルV」について紹介をしていきます。ドラマ「リーガルV」は米倉涼子が主演を務めたことでも話題となっていましたが、そんなドラマ「リーガルV」の最終回のネタバレや、最終回で描かれた天馬と翔子の法廷の結末、さらにドラマ「リーガルV」に登場する法律事務所の弁護士達を一覧で紹介していきます。

リーガルVの最終回をネタバレ!あらすじ・感想や翔子と天馬の法廷の結末ものイメージ

目次

  1. リーガルVは元弁護士のストーリー
  2. リーガルVの最終回ネタバレ
  3. リーガルVの1話から8話のあらすじ
  4. リーガルVの翔子と天馬の法廷の結末
  5. リーガルVの法律事務所別に登場人物を紹介
  6. リーガルVの見どころ
  7. リーガルVの最終回に関する感想や評価は?
  8. リーガルVの最終回をネタバレ!まとめ

リーガルVは元弁護士のストーリー

様々な弁護士が登場するドラマ「リーガルV」は米倉涼子が主演を務めたことでも話題となっていました。今回はそんなドラマ「リーガルV」について紹介をしていきます。「リーガルV」最終回のあらすじネタバレを中心に、各話のネタバレ、さらに最終回で描かれた翔子と天馬の法廷対決の結末、さらに法律事務所の弁護士達を一覧にして詳しく解説していき、ドラマ「リーガルV」の魅力に迫っていきます。

リーガルVの概要

ドラマ「リーガルV」の作品情報を紹介していきます。「リーガルV」は、テレビ朝日の木曜ドラマ枠で2018年10月11にちから12月13日まで放送されていました。米倉涼子演じる元弁護士・翔子が色々な弁護士達を誘い法律事務所を立ち上げ様々な事件を解決していく姿を描いたリーガルドラマです。

リーガルVのスタッフ

ドラマ「リーガルV」のスタッフ情報を紹介していきます。製作総指揮・内山聖子、脚本・橋本祐志、演出・田村直己・松田秀知、エンディングテーマはSEKAI NO OWARI「イルミネーション」でした。

タイトルの意味

「リーガルV」のタイトルの意味について解説をしていきます。ドラマ「リーガルV」のタイトルに使用されている「リーガル」は、英語で「legal」と表記されます。この単語は、日本語で「法律上の」という意味になります。そして、「リーガル」の後ろについている「V」は「Vivtory」という単語が省略されたものです。「Victory」は、日本語で「勝利」という意味で「V」にはVサインで終わりたいという意味も込められています。

木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』|テレビ朝日

リーガルVの最終回ネタバレ

ドラマ「リーガルV」はテレビ朝日木曜ドラマ枠で放送されていたドラマです。「リーガルV」では、翔子や天馬など多くの弁護士や法律事務所が登場します。法廷シーンなども描かれ、感想も話題になっていたドラマですがここからはそんなドラマ「リーガルV」の最終回のあらすじをネタバレ解説していきます。

最終回ネタバレ①謎の鍵

「リーガルV」最終回のあらすじをネタバレ解説していきます。翔子はかつて、守谷至という人物を弁護していたことがありました。しかし至は、大峰聡という人物に脅されていました。大峰はNPO法人「貧困を救う会」の代表で、至を脅しそのせいで至は殺人という罪を犯していました。翔子は真実を法廷で明かそうとします。翔子はなんと自分自身が原告となったのです。そしてFelix&Temma法律事務所の弁護士・天馬を提訴します。

翔子は天馬に対し、至を弁護した一年前自身が弁護士資格を剥奪されたことに対して弁護士会会長でもある天馬を訴えます。損害賠償1円という民事訴訟を起こす驚きの手段を用いた翔子ですが、手元に残されている武器は至から貰った「謎の鍵」だけです。至から貰った謎の鍵は、至が殺害した被害者が持っていたものでした。しかし謎の鍵は、鍵番号が削られ一体なんの鍵なのか全くわからなくなっていました。

最終回ネタバレ②京極法律事務所のピンチ

「リーガルV」最終回あらすじをネタバレ解説していきます。唯一の武器である「謎の鍵」は、どこの鍵かもわからないものでした。しかし、この鍵こそが事件の真相を握る重要な証拠であるという可能性があります。京極法律事務所は、窮地に立たされていました。京極法律事務所は唯一の武器である謎の鍵の調査を開始します。そして翔子が過去に起こした弁護士資格を剥奪される原因となった暴力団への金銭授与行為も調査します。

京極法律事務所は、翔子が弁護士資格を剥奪されてしまった暴力団への金銭授与行為が罠であったということを証明するために奔走します。しかし、京極法律事務所の弁護士であり代表の京極とパラリーガルとして働いていた伊藤が逮捕、さらにパラリーガルとして働いていた馬場と茅野が暴力団に襲われてしまいました。京極法律事務所は一気に窮地に立たされます。翔子や、大鷹、青島は途方に暮れてしまいます。

最終回ネタバレ③ロッカーの中身

「リーガルV」最終回ネタバレを解説していきます。翔子達は天馬と大峰が親子であったことを突き止めます。翔子はそこで「Felix&Temma法律事務所」のエリート弁護士で恋人の海崎を揺さぶります。海崎はシラを切りますが、翔子はそんな海崎をみて自分をハメたのは海崎なのではないかと疑います。弱音を吐きながらも翔子達は、ついに謎の鍵があうロッカーを見つけ出します。

至から託された謎の鍵の合うロッカーには、裏帳簿が隠されていました。京極達も戻り、茅野や馬場も退院しました。翔子は大峰に裁判に証人として出廷するように頼みます。認知こそされていませんが大峰は天馬の息子です。翔子は二人の親子関係に目をつけ、大峰のことを脅します。しかし大峰はその会話を録音していたのです。そして録音した音声を天馬に差し出します。天馬は、大峰のことを守ると約束しました。

最終回ネタバレ④始まった裁判

「リーガルV」最終回あらすじをネタバレしていきます。裁判が始まりました。青島は、暴力団への金銭授与というスキャンダルの関係者花田にスクープはヤラセだったと証言させます。さらにこのスクープが大峰からの指示であったということも証言させました。さらに翔子は天馬に有利な態度をとる裁判長のことを忖度裁判長と呼びます。そして翔子がかつて弁護士した至も証言台に立ち、大峰から依頼された殺人について話します。

至が大峰の命令に従ってしまったのは、自分の妹に危害が及ぶのを防ぐためでした。証言をした至は、自分と同じ目に合う人間をもう出したくないと言います。至は加害者であり同時に被害者だと翔子は主張します。しかし海崎は今更証言を覆しても意味がないと言い放ちました。さらに天馬は翔子が弁護士資格を剥奪されたことに対する証人になんと海崎を出してきます。

最終回ネタバレ⑤真実を明らかにした海崎

「リーガルV」最終回あらすじをネタバレ解説していきます。翔子は大峰と天馬の親子関係について言及しますがその証拠はありません。さらに天馬は大峰のことを脅している翔子が映っている動画を提出します。しかし証拠として提出された動画には天馬の悪事を暴く映像が映し出されていました。海崎は証拠を追い込むという演技をしていたのです。そして天馬に対し「真実を明らかにしただけだ」と言い放ちます。

海崎に裏切られた天馬は恨み節を言い、荒れ狂います。そんな天馬をみて、大峰は「もうやめませんか、父さん」と天馬に向かって声をかけました。しかしそんな大峰のことを無視するように天馬は出て行ってしまいました。翔子はそんな姿を見て「あんなの父親じゃない」と言います。翔子の言葉に大峰は泣き崩れてしまいました。真実が明らかになり、天馬はマスコミに追われ秘書には顔にワインをかけられてしまいました。

最終回ネタバレ⑥旅に出る翔子

「リーガルV」最終回あらすじをネタバレしていきます。翔子は至に面会しにいきました。未久も一緒です。そして数日後、「Felix&Kaizaki法律事務所」は名前を変え「Felix&Kaizaki法律事務所」になります。京極法律事務所の面々は翔子に弁護士資格を取り戻すように言いますが、「ここには優秀な弁護士がいる」と翔子は旅行鞄とともに事務所を後にします。

翔子が旅行カバンと一緒に行ってしまうと心配そうにポチが後を追いかけます。そんなポチに翔子は行き先も戻る予定も伝えません。そして「私がいなくても平気でしょ」とポチを励まし、今度こそ去っていきました。そんな翔子をポチは敬礼で見送り「リーガルV」最終回は幕を閉じます。

リーガルVの1話から8話のあらすじ

ドラマ「リーガルV」は、米倉涼子や林遣都など多くの豪華キャストが出演していました。今回はそんなドラマ「リーガルV」について紹介をしています。最終回では天馬と翔子の対決も描かれ、翔子の旅立ちが描かれていた「リーガルV」ですがここからはそんな「リーガルV」第1話から最終回直前の8話まで詳しくネタバレ解説をしていきます。

第1話のあらすじ

「リーガルV」第1話のあらすじをネタバレしていきます。とある教会で、マッキンリー証券のスミス社長の葬儀が行われていました。そこへ一人の女性が現れます。その女性の名前は、小鳥遊翔子です。翔子は弁護士資格を剥奪された元弁護士でした。かつては大手法律事務所「Felix&Temma法律事務所」で働いていましたが、一年前にクビにされてしまいます。翔子には暴力団との関係など、黒い噂もありました。

その頃、若手弁護士・青島は自分が担当した事件が敗訴したことにより依頼人の母親が自殺してしまったことで酷く落ち込んでいました。青島は、悲惨な表情で断崖絶壁に立っています。そんな青島の元に翔子が現れます。翔子は青島のことをスカウトしに来たのです。絶望的な表情をしている青島に弱者を救うために一緒に戦おうと説得しました。大学教授でペーパー弁護士の京極は退官の日を迎え、翔子から事務所に誘われます。

第2話のあらすじ

「リーガルV」第2話あらすじをネタバレしていきます。翔子が立ち上げた「京極法律事務所」には永島美鈴という人物が依頼にやってきます。永島は、「太陽製紙」の元取締役です。「太陽製紙」は、世界的大企業でした。永島はそんな大企業で女性初の役員として活躍をしていました。しかし部下からパワハラの告発を受け不当解雇されてしまいます。永島は解雇に納得いかず会社に対し損害賠償請求を求める民事訴訟を起こしていました。

しかしそんな民事訴訟の口頭弁論直前、依頼していた弁護士が辞任してしまったのです。永島は一見パワハラをするような人間に見えませんが、翔子はそんな永島に懐疑的な視線を送っていました。口頭弁論直前で弁護士がいなくなったのは勝てないからだと考えます。しかし損害賠償額が3億円だと知り成功報酬に目が眩んだ翔子は弁護を引き受けることにしてしまったのです。

第3話のあらすじ

「リーガルV」第3話あらすじをネタバレしていきます。「京極法律事務所」の面々は、キャンプ場にいました。親睦会をするためです。そこで大鷹という人物と出くわします。このキャンプ場では、二ヶ月前ある事件が起こっていました。キャンプ場に流れている川は女性の撲殺死体が見つかった川です。事件当日は被害者と夫の浅野は現場で目撃されています。さらに浅野は妻に生命保険をかけていたことから殺人容疑で逮捕されました。

浅野は、死亡時刻愛人と一緒にいたと主張しています。大鷹は無謀とも言える浅野の弁護を引き受けていました。翔子は「京極法律事務所」の手柄と宣伝する代わりに調査協力を提案します。「京極法律事務所」のメンバーは早速事件の調査をすることになりました。しかし、依頼人である浅野の証言はあやふやであり、態度もいい加減です。浅野の証言は裏取りをすることが出来ず翔子達は窮地に立たされていました。

第4話のあらすじ

「リーガルV」第4話あらすじをネタバレしていきます。峰島恭介という人物が入院先の病院で亡くなります。峰島は、「峰島工業」という会社の社長であり遺産は200億円でした。しかし遺言書がなく妻とも離婚しています。そのため、一人息子正太郎が遺産を全額引き継ぐことになっていました。しかし突然、峰島玲奈と名乗る人物が現れます。玲奈は、恭介の妻であり遺産相続の権利があると言いだしました。

玲奈は、婚姻届を恭介が亡くなる4時間前に提出したと主張しています。玲奈は100億円を譲り受ける権利があります。そんな玲奈の存在に正太郎は動揺しました。そこで正太郎は玲奈を相手に裁判を起こします。玲奈は「京極法律事務所」に相談しにきました。玲奈は京極を担当弁護士に指名します。京極は初めての証人尋問に気分が高まっていました。しかし、茅野が原告側の証人になることが明らかになりました。

第5話のあらすじ

「リーガルV」第5話あらすじを解説していきます。青島はかつて翔子から言われた「勝つまで戦うの」という言葉に励まされ、自分の案件を逆転勝利させるため動きだします。青島の依頼人は武藤正洋という人物でした。武藤は、町村誠という人物に対する傷害容疑で起訴されています。町村は学生ベンチャー企業の代表を務めている大学生です。町村は、激しい暴行を受けた結果重傷を負っていました。

武藤は、町村の幼馴染であり凶器から指紋が発見されたことで容疑をかけられてしまいました。警察は、企業の解散を提案した町村に武藤が異議を唱え暴力行為をエスカレートさせと主張します。また、町村自身が武藤から暴行を受けたことを証言し、武藤は窮地に立たされてしまいました。

第6話のあらすじ

「リーガルV」第6話のあらすじを解説していきます。「京極法律事務所」には新しい依頼人がやってきました。依頼人の名前は塩見一郎。塩見は、婚約者にお得だと言われてある土地を買います。しかし説明されていたものと違い酷い土地だということが判明しました。土地の名義人は婚約者であるため塩見は業者を訴えることも厳しい状況です。さらに婚約者の携帯電話・勤務先の電話どちらも繋がらない状態であることが発覚します。

翔子達は、この状況から結婚詐欺であると確信をしました。さらに塩見から話しを聞いていくと、「ローズブライダル」という高級婚活相談所に30万も支払っていることが明らかになります。婚約者とはその婚活相談所を通じで出会っていました。さらに「京極法律事務所」のメンバー、馬場が失恋した相手と塩見の婚約者が同一人物であるという驚きの事実が明らかになります。

第7話のあらすじ

「リーガルV」第7話あらすじをネタバレしていきます。翔子達は、「ローズブライダル」を訴えますが「Felix&Temma法律事務所」が「ローズブライダル」の被告代理人をします。担当弁護士は海崎というエリート弁護士でした。翔子は、対策として塩見の裁判と同時に集団訴訟の準備もしていました。しかし集団訴訟の被害者達は尻込みをし協力をしてくれません。青島と翔子は切り札になり得る情報をかき集めます。

そんな中、社会学者として有名な高市哲也も「ローズブライダル」に騙された一人だということが発覚します。翔子達は詐欺マニュアルの存在を突き止めようとします。そんな中白鳥が「ローズブライダル」の会員だったということが明らかになりました。翔子は「ローズブライダル」代表の後ろに「ミカド通信」がいるのではないかと考えます。「ミカド通信」は国内最大のコンピューター企業でした。

第8話のあらすじ

「リーガルV」第8話あらすじをネタバレしていきます。「京極法律事務所」には相談者が次々にやってきていました。集団訴訟での勝利が、評判になったのです。青島は、「京極法律事務所」のメンバーに翔子が資格を剥奪された事件について話します。翔子が弁護士資格を剥奪されるきっかけとなった事件はとある殺害事件でした。加害者は守屋至という人物で、被害者は市瀬徹という人物でした。

リーガルVの翔子と天馬の法廷の結末

ドラマ「リーガルV」は、京極法律事務所が様々な裁判に挑む姿を描いたリーガルドラマでした。今回はそんな「リーガルV」について紹介をしていきます。「リーガルV」では米倉涼子演じる弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子が活躍をしています。ここからはそんな「リーガルV」で描かれた翔子と天馬の法廷の結末について解説をしていきます。

訴訟は翔子の勝ち

最終回で描かれた翔子VS天馬の法廷は翔子が勝利して終わりました。海崎が裏切り、天馬と大峰が親子であるという証拠を法廷で流したからです。天馬はマスコミに終われ愛人にも見捨てられてしまいました。

賭けにも勝った翔子

翔子は、至の裁判のために自分が原告となって裁判を起こします。1円の損害賠償をかけた裁判には翔子が勝ちました。弁護士会会長である天馬を相手に起こした裁判は無謀と言われていましたが、翔子は弁護士資格を取り戻すため、至を救うための賭けに勝ったのです。

リーガルVの法律事務所別に登場人物を紹介

テレビ朝日で放送されていた「リーガルV」は、爽快な最終回を迎え感想も盛り上がりました。今回はそんな「リーガルV」について紹介をしています。「リーガルV」には様々な登場キャラクターがいます。ここからはそんな「リーガルV」に登場するキャラクター達を一気に解説していきます。

京極法律事務所の登場人物

ドラマ「リーガルV」には「京極法律事務所」という弁護士事務所が登場します。「京極法律事務所」は、弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子が立ち上げた事務所です。翔子によってスカウトされた様々な弁護士が大手法律事務所に立ち向かうために「京極法律事務所」のメンバーとして活躍しています。

小鳥遊翔子

「リーガルV」の登場キャラクターの中には小鳥遊翔子というキャラクターもいました。翔子は、「京極法律事務所」の管理人です。元々は大手法律事務所「Felix&Temma法律事務所」という事務所に所属していた弁護士でしたが、暴力団との関係の噂をきっかけに資格を剥奪されてしまいます。青島や京極など様々な弁護士をスカウトしていました。法律を利用してズルをしている人間・甘えようとする人間を嫌っています。

青島圭太

「リーガルV」登場キャラクターの中には青島圭太という人物もいました。青島は、「京極法律事務所」に所属している弁護士です。「Felix&Temma法律事務所」という国内で一番大きな弁護士事務所への就職に失敗し、別の事務所で居候弁護士として活動していました。そんな中、翔子にスカウトされたことがきっかけとなり「京極法律事務所」の弁護士となります。真面目すぎる性格が仇となり、敗訴が続いていました。

伊藤理恵

「リーガルV」登場キャラクターの中には、伊藤理恵というキャラクターもいました。理恵は、「京極法律事務所」で働いているパラリーガルです。元々は銀行で働いていました。隠れたハイスペック人間で、「京極法律事務所」でも活躍をしています。しかし銀行では過去に1億円を横領し三年間刑務所で服役をしていたという驚きの経歴の持ち主でした。仕事が出来る人間ですが、情に弱い所があります。事務所の金庫番をしていました。

馬場雄一

「リーガルV」登場キャラの中には、馬場雄一というキャラクターもいました。馬場は、「京極法律事務所」で働いているパラリーガルです。元々は警備会社に務めていました。17年間も働いていましたが、部下からストーカーとして訴えられ、理恵同様服役を経験していました。尾行調査を得意としていて、調査には手を抜きません。しかし、他のものが見えなくなってしまうという一面がありました。

大鷹高志

「リーガルV」登場キャラクターの中には、大鷹高志という人物もいました。大鷹は、特捜部にいたこともある元エリート検事です。翔子とも、以前法廷で対決をしたことがありました。しかし翔子には勝てず、無残に負けてしまいます。現在は検事を辞め、弁護士になっています。ヒマだからか、京極が翔子に騙されていると思い込み、京極法律事務所に入り浸るようになってしまいます。

京極雅彦

「リーガルV」登場キャラの中には、京極雅彦というキャラクターもいました。京極は「京極法律事務所」の代表弁護士です。法学部を卒業し、弁護士資格もとりますが教授になります。そのため、実務経験はゼロでした。多くの資格を持っていることが特徴的で、翔子から誘われて「京極法律事務所」を開きます。事務所開設のための500万円と実印を翔子に預けます。

茅野明

「リーガルV」登場キャラクターの中には、茅野明というキャラクターもいました。茅野は「京極法律事務所」でパラリーガルとして働いています。また、ホストとしても働いていました。容姿端麗で、性格も申し分ありませんが、頭は良くないようです。そのフレンドリーな性格で老若男女誰にでもモテます。翔子とはホストクラブで出会いました。難しい話は理解出来ないことが難点ですが、聞き込み調査を得意としています。

Felix&Temma法律事務所の登場人物

ドラマ「リーガルV」には様々な弁護士が登場しました。登場した弁護士は「京極法律事務所」の弁護士だけではありません。ここからは「京極法律事務所」と対決する「Felix&Temma法律事務所」の弁護士達を詳しく解説していきます。

海崎勇人

「リーガルV」に登場するキャラクターの中には、海崎勇人というキャラクターも登場しました。海崎は「Felix&Temma法律事務所」に所属している弁護士です。非常に成績が良く国内で一番大きい法律事務所「Felix&Temma法律事務所」の中でもエリートとして活躍をしていました。翔子の元同僚です。野心家でありプライドも高い男で、勝つためなら手段を選ばない勝利主義者でした。

白鳥美奈子

「リーガルV」に登場するキャラクターの中には、白鳥美奈子というキャラクターもいました。白鳥は、「Felix&Temma法律事務所」でアソシエイトとして働いている弁護士です。事務所では、海崎の部下として働いています。非常に野心家ですが、猫を被っているのか物腰は柔らかくパートナー弁護士への昇格を目指しています。翔子に対しては、弁護士としてだけではなく女としても対抗意識を抱いているようです。

天馬壮一郎

「リーガルV」登場キャラクターの中には、天馬壮一郎というキャラクターもいました。天馬は、国内最大手の法律事務所「Felix&Temma法律事務所」の代表弁護士です。また弁護士会会長を務めていて、日本弁護士界のドンのような存在でした。人権派の弁護士ですが、それは表の顔です。勝つためには手段を選ばず自分の命令に背いた者に対しては絶対に許さない非情な一面がありました。

中沢淳美

「リーガルV」登場キャラクター、中沢敦美というキャラクターもいました。中沢は、国内で一番強いと言われている法律事務所「Felix&Temma法律事務所」で、代表弁護士を務めています。さらにそれだけではなく、天馬の秘書としても働いていました。天馬の愛人ではないかという噂もあり、ミステリアスなオーラを纏っています。天馬の非情な一面を知っていて、忠実な部下のように働いていますが意外な動向を見せることもあります。

リーガルVの見どころ

ドラマ「リーガルV」は、テレビ朝日で放送していたドラマです。今回はそんな大人気ドラマ「リーガルV」について紹介をしています。「リーガルV」では、多くの弁護士が登場し様々な事件が描かれていました。ここからはそんな「リーガルV」の見所を詳しく解説していきます。

見どころ①主人公のキャラ設定

ドラマ「リーガルV」の見所を紹介していきます。「リーガルV」の見所の一つとして、主演米倉涼子が演じている主人公・小鳥遊翔子のキャラクター設定が挙げられていました。弁護士が活躍するドラマにも関わらず、主人公・翔子は弁護士資格を剥奪されています。このキャラクター設定が多くの視聴者の注目を集めていました。また同じテレビ朝日放送ドラマ「ドクターX」のような強い女性像が描かれ、期待されていました。

見どころ②各地の駅弁

「リーガルV」の見所を紹介していきます。「リーガルV」の見所の一つとして、ドラマに登場する駅弁が挙げられていました。米倉涼子が演じている主人公・翔子は鉄道マニアでした。そのため、鉄道に乗るシーンが多くよく駅弁を頬張っている姿が描かれています。有名な駅弁がドラマ内には数多く登場していました。「ふるさとSL弁当」「牛肉どまん中」など、ドラマに登場する駅弁も注目されています。

リーガルVの最終回に関する感想や評価は?

「リーガルV」に関する感想や評価について紹介していきます。「リーガルV」に関する感想の中には、海崎に関するものもありました。最終回、海崎は敵でありながも天馬のことを裏切ります。海崎の裏切りのおかげで翔子は天馬に勝つことができました。そんな海崎の頭をぐりぐりしながら翔子は感謝を伝えます。その時海崎が言った「やめれ」という発言はギャップがあり、多くの視聴者の心を掴んだようでした。

ドラマ「リーガルV」に関する感想や評価について紹介をしていきます。「リーガルV」に関する感想の中には、後味の良い最終回だったというものもありました。「リーガルV」最終回では、主人公である小鳥遊翔子が弁護士会のドン・天馬に勝利し旅立っています。後味の良いオチは多くの視聴者から高評価を得ていました。また、こちらの感想では最後には翔子の味方になり上司である天馬を裏切った海崎の行動も称賛されています。

ドラマ「リーガルV」に関する感想や評価について紹介をしていきます。「リーガルV」に関する感想の中には、ポチが法廷で話すシーンがとても好きという感想もありました。ポチこと青島は真面目すぎる性格故に、柔軟に振る舞えず敗訴が続いていました。しかし翔子にスカウトされ、京極法律事務所に入ったことをきっかけに大きく成長したようです。いつの間にか頼もしく成長したポチに、多くの視聴者が感動したようです。

リーガルVの最終回をネタバレ!まとめ

今回はドラマ「リーガルV」について紹介をしてきました。ドラマ「リーガルV」はテレビ朝日で放送され、米倉涼子が主演を務めています。また、向井理や林遣都など豪華な俳優陣も出演していました。ドラマでは、多くの弁護士が登場し、様々な事件を法廷で捌いていきます。最終回では、天馬と翔子の対決にも決着がつき、続編も期待されていました。そんなドラマ「リーガルV」一度ご覧になってはいかがでしょうか。

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