2019年06月22日公開
2019年06月22日更新
砂の塔の最終回の感想まとめ!結末や犯人に満足?ツイッターの評価を調査【菅野美穂】
ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の最終回について、結末や犯人に対する感想を紹介します。菅野美穂主演のドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」は、憧れのタワーマンションに家族で引っ越してきた主人公・亜紀は、ある秘密を抱えた女に翻弄されます。そして同時に起きる幼児連続誘拐事件と、幼なじみの生方航平との再会など、次第に追い詰められていく亜紀。今回はドラマの最終回までのあらすじをネタバレで紹介し、結末の感想を紹介します。
砂の塔とは?
ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」は、憧れのタワーマンションに住むことになった主人公・亜紀がその身に起きる様々な出来事・事件に翻弄されるサスペンスドラマです。セレブ主婦たちの中で、平凡なサラリーマンを夫に持つ亜紀は、マンション内でのいじめや理不尽なルールに苦悩します。また、同時に進行する幼児連続誘拐事件の犯人は?と、亜紀の幼なじみ・生方航平とは?など、いくつもの謎が現れます。
また、ドラマ「砂の塔」は、心に闇を抱える女・弓子との出会い、二人の確執が描かれ、亜紀の家族に関するある重大な秘密が明らかになっていきます。ここでは、菅野美穂主演によるドラマ「砂の塔」を、第1話から最終回の結末までネタバレあらすじで紹介し、「砂の塔」の結末に対する感想を紹介します。
砂の塔のドラマ作品情報
ドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」は、池田奈津子によるオリジナルです。TBS系で2016年の10月~12月まで放送されました。金曜ドラマ枠として夜10時から放送されていたこのドラマ「砂の塔」は、主人公の亜紀役を演じる菅野美穂の、4年ぶりの連続ドラマとなりました。
砂の塔のドラマ予告編動画
上の動画は、ドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」の予告編動画です。タワーマンションを舞台に、セレブ主婦たちの理不尽なルールに苦悩する主人公の姿が描かれ、また、家族とは?を問いかけるドラマです.さらに幼児連続誘拐事件の犯人は?などサスペンスドラマでもあります。ドラマ「砂の塔」のキャストは、主人公亜紀役の菅野美穂と、弓子役の松嶋菜々子、生方航平役の岩田剛典(いわたたかのり)です。
砂の塔のあらすじネタバレ
ここまで、ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の作品情報などを紹介しました。ここからは、主演・菅野美穂、松嶋菜々子、岩田剛典らが主要キャストの、ドラマ「砂の塔」のあらすじを、第1話から最終回までネタバレで紹介していきます。
1話のあらすじネタバレ
「砂の塔」第1話、憧れのタワーマンションの25階に引っ越してきた高野亜紀は、食品会社で働くサラリーマンの夫と、前妻の子で長男・和樹(高校1年)、亜紀の実子で長女・そら(幼稚園児)の4人家族です。引っ越し早々、最上階の50階に住む社長夫人・阿相寛子に、マンションの品位を汚さないでと注意される亜紀。高層階にいくほど高収入だということで、主婦たちは階層によって上下関係を築き、理不尽なルールを作っています。
それは子どもたちにも影響し、亜紀は子どものため、セレブ主婦に必死に合わせようとしますが、寛子の機嫌を損ねた亜紀は窮地に立たされます。そこを亜紀の部屋の真上の26階に住む佐々木弓子が助けてくれました。そんな中、マンションの近くで幼児が失踪しました。これで3人目で、多くの子どもたちが失踪するグリム童話の「ハーメルンの笛吹き男」を連想させるということで「ハーメルン事件」と呼ばれています。
2話のあらすじネタバレ
「砂の塔」第2話、亜紀の部屋の真上の26階の佐々木弓子は、マンションの住民たちの各部屋に隠しカメラを仕込んでいて、亜紀に対しても親切そうに近づき、隠しカメラを仕込みました。そんなことも知らず亜紀は、親切な弓子に親しみを感じます。一方、「ハーメルン事件」で子どもを誘拐された母親は皆、不倫をしていることが判明、そして子どもが泣き叫ぶことなく連れ去れていることから、荒又刑事は女の犯行ではないかと考えます。
亜紀は落とし物をして困っていた時、一緒に探してくれた生方航平が、昔近所にいた年下の幼なじいだと知りましたが、家業が倒産したり、母親が男と姿を消したりしたことをマンションで知られたくないので、生方航平とは初対面だということにしました。「ハーメルン事件」の捜査で目撃者が現れ、子どもを連れ去ったのは男だったと言いました。
3話のあらすじネタバレ
「砂の塔」第3話、そらが一人で遊んでいると弓子が「おばちゃんの部屋に来る?」と声を掛けました。そこへ和樹が帰ってきて「何か?」と言うと、亜紀とは友達、そらを一人にしないで、と注意し弓子は行ってしまいました。かすかに警戒する表情を見せる和樹。亜紀はパーティーで使う動画の編集を生方航平に手伝ってもらいます。その様子を陰から見ている弓子。
パーティーの日、酔った航平を迎えに来て欲しいと居酒屋から亜紀の元へ連絡が来ました。亜紀はそらを主婦たちに頼み、居酒屋へ駆けつけました。すると航平が酔った勢いで亜紀を抱きしめたので、亜紀は振り払って立ち去りました。そのころ、そらは不審な男に誘い出されていました。そこへ何故か弓子が現れ、声を掛けます。弓子はナイフを持っている男に近づき、そらを奪回しました。
4話のあらすじネタバレ
「砂の塔」第4話、そらが無事に帰ってきて喜ぶ亜紀。そらが一人で弓子の自宅(部屋)を訪ねると、偶然、隠しカメラのモニターがある部屋を見つけました。亜紀が映っているのをそらに見られてしまい、思わずそらの首に手をかけそうになる弓子。そこへ亜紀が弓子の家を訪ね、そらを見てくれていたことに感謝しました。しかしそらは、弓子の部屋で目撃したモニターの存在を亜紀に話しました。
テレビは「ハーメルン事件」の犯人は女性で、常に母親を観察し、子どもを亡くした経験がある可能性を指摘。弓子の部屋には各部屋が映るモニターがあるというそらの話を思い出す亜紀。そんな中、そらの姿が見えなくなり、亜紀は弓子の部屋へ行き、無理やりモニターの部屋に入りますが、そこには何もありませんでした。そらは和樹と動物園に行っていたのでした。
5話のあらすじネタバレ
「砂の塔」第5話、亜紀が生方航平と親しく話している姿を和樹が目撃し落ち込んでいると、弓子が慰めてくれました。和樹が学校を無断で休む日があると学校から聞かされる亜紀。マンションの住民・成美が、和樹のカメラのSDカードを抜き取り、プリントした写真をマンションのロビーに貼りました。ハーメルン事件を連想させる写真で、警察に通報されました。焦った亜紀が和樹のパソコンを隠そうとします。
自分を信じない亜紀に怒った和樹は警察を振り切り、逃げました。和樹を信じなかった亜紀を責める弓子。和樹は警察に捕まりますが、犯人ではありませんでした。生方航平は弓子のことを探り始めます。マンションでは弓子が亜紀の夫・健一に「お久しぶりね」と声をかけると、健一は「弓子」と答えました。弓子は健一をお酒に誘いました。弓子は銀座のクラブでママをしています。
6話のあらすじネタバレ
「砂の塔」第6話、健一のシャツに口紅が付いているのを見つけた亜紀。翌日弓子は亜紀に、自分の夫が女とニューヨークで暮らしていて、幸せそうな亜紀が羨ましかったと言いました。妻という立場で気持ちが分かるという亜紀。弓子の部屋に亜紀と健一がいる所へ生方航平がやって来て、気まずい雰囲気になりました。出ていった航平の後を追う亜紀に、弓子は亜紀の家庭を壊すために真上の部屋を買い、俺を健一に会わせたと言う航平。
さらに航平は、弓子は銀座のクラブ経営者で夫の話も嘘だと言いました。亜紀は弓子からもらった物の中にカメラが付いていることに気づき、その上盗聴器も見つかりました。亜紀と健一がそらを連れて出かけた時、弓子のことでケンカになり、その間にそらがいなくなりました。一緒に探す亜紀と健一。そらは見つかり、二人はお互いの態度を謝りました。弓子は航平に「この秘密を知ったら亜紀の家族は終わる」と、封筒を渡しました。
7話のあらすじネタバレ
「砂の塔」第7話、航平に渡した封筒には健一と弓子の結婚式の写真が入っていました。亜紀には妻は死んだと言っていた健一ですが、弓子は健一の元妻でした。健一は亜紀に、弓子は当時1歳の和樹を捨てて家を出ていったのだと告白しました。亜紀は、弓子が和樹を取り返したくて家族を壊そうとしていると考え、弓子に詰め寄りますが、亜紀は和樹のことを本当に分かっているのか?と言われました。
実は和樹はずっといじめを受けていて、今も10万円を用意しろと言われているのでした。亜紀に本当のことを言えない和樹。家の中を物色しますが、10万円に届かず、殴られる和樹。そこへ弓子が現れ、私は人を殺したことがある、和樹に手を出すお前たちを殺してやると脅しました。やっと駆けつけた亜紀に、私がこの子の母親だと言って亜紀をその場に残し、弓子は救急車に乗り込みました。
8話のあらすじネタバレ
「砂の塔」第8話、和樹は亜紀が本当の母親ではないことを知っています。和樹は母親のことが知りたくて、弓子の家を訪ねました。弓子は本当の母親のことを話す代わりに、亜紀を捨てる覚悟があるか?と聞きました。思わぬことを言われて戸惑う和樹。弓子は亜紀に、和樹がいじめられていたことも知らないくせに、私の方が母親としてふさわしいと言いました。弓子は亜紀の帰る場所を奪っていき、自分が高野家に入り込んでいきます。
母親として自信を失くした亜紀ですが、航平と食事をしていても子どものことが頭から離れません。亜紀は、クリスマスツリーの点灯式で、これからも母親でいさせてと健一に言いました。その様子を見ていた和樹が近寄ろうとすると、弓子が現れ、本当の母親のことが知りたいなら、亜紀を捨てなさいと言ったでしょう?と言われた和樹は弓子のあとをついて行きました。
9話のあらすじネタバレ
「砂の塔」第9話、夫婦としてやり直そうとする健一と亜紀。健一が、弓子は元殺人犯だと言ったところで、警察が来ました。阿相社長のことで聞きたいと言って、健一を警察に連れていきました。健一は、家を出る間際、弓子のことは荒又刑事が知っていると言いました。弓子は厳格な母親から逃れるため家を出て、ホステスをしていました。その時の客の男がストーカーになり、健一が和樹と散歩に出かけた隙に上がり込みました。
弓子に「お前と子どもを殺す」と襲いかかってきたので、弓子は思わず包丁で男を刺殺、懲役2年となりました。和樹を殺人犯の息子にしたくない弓子は、健一と離婚しました。弓子と一緒にいた和樹が、本当の母親に会いに北海道へ行くと言いました。亜紀は和樹に「今までありがとう」と言って送り出すことにしました。空港に着いた和樹の前に航平が現れ、亜紀がどんなに和樹のことを想っているかを話しました。
航平の言葉を聞いて、やはり自分の家は高野家だと亜紀に連絡した和樹に、亜紀と健一は涙を流します。マンションに戻った和樹の耳に、口笛が聞こえてきました。以前、誘拐されそうになった女児が、犯人は口笛を吹いていたと言っていたのを聞いていた和樹は、ハーメルン事件の犯人がそばにいると知り、警察に行こうとします。和樹が亜紀に電話をしてそのことを話ていると、背後からいきなり襲われました。
ここまで第1話からドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」のあらすじを、ネタバレで紹介してきました。ここから、ドラマ「砂の塔」の、すべての謎が明らかになる最終回、結末を迎えます。
砂の塔の最終回の結末・犯人ネタバレ
ここまで、ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」のあらすじをネタバレで見てきました。亜紀と健一、弓子との関係は?また、誘拐された和樹はどこに?そして連続幼児誘拐事件(ハーメルン事件)の犯人は?など、これらの謎を残して物語は最終回に入ります。このドラマ「砂の塔」の結末について、視聴者から様々な感想が寄せられたそうです。それではドラマ「砂の塔」最終回のあらすじを結末までネタバレで紹介します。
最終回ネタバレ①誘拐
「砂の塔」最終回ネタバレ①、マンションで、セレブ主婦のボスだった阿相寛子の息子・俊介の行方が分からなくなりました。同時にいなくなった和樹を探すため、弓子の部屋に入った健一と亜紀ですが、誰もいませんでした。
健一は、ハーメルン事件(連続幼児誘拐事件)の犯人は、目黒ナンバーで、黒いセダンに乗っていると聞き、阿相社長の車を思い出しました。阿相を訪ねた健一は、和樹はどこにいる?と詰め寄りました。その頃和樹は、ある部屋に監禁されています。口にはガムテープ、手は縛られていて身動きができません。
最終回ネタバレ②追跡
「砂の塔」最終回ネタバレ②、健一は、阿相社長がマンションで所有しているもう一つの部屋へ行きました。そこに阿相社長と俊介がいて和樹はいません。健一が問い詰めると、阿相は息子である俊介をさらって、妻の寛子から金を持って来させようとしたけで、ハーメルン事件を真似ただけでした。一方、荒又刑事が朝霧村のある家を捜索していると、エンジン音がして白いワゴン車が走り去るのを見ました。
マンションでは、阿相の妻・寛子が夫の話を聞いてしまい、自分が欲しかったのはすべて偽物だったと叫び、クリスマスツリーを倒して部屋から飛び出しました。寛子は気づかなかったのですが、ツリーが倒れたはずみでカセットコンロのボンベからガスが漏れ、発火。寛子の部屋が火事になり、住民たちは避難します。実は和樹はこのマンションの一室に監禁されていて、その部屋にも火が迫ります。
火が迫り、必死に助けを呼ぶ和樹ですが、拘束されているため動くことができません。弓子が監視カメラのモニターで和樹のいる部屋を突き止めました。そして亜紀に和樹の居場所を告げ、助けて欲しと叫びました。一方、荒又刑事は白いワゴン車に追いつきました。ドアを開けると、後部座席に50代くらいの女性が乗っていて、運転していた者はすでにいませんでした。その女性は礼子といって、生方航平の母親でした。
最終回ネタバレ③ハーメルン事件の犯人
「砂の塔」最終回ネタバレ③、弓子の想いを受けとめた亜紀は和樹が監禁されている部屋へ急ぎました。そこには和樹と生方航平がいました。驚く亜紀が、あなたが犯人?と尋ねると航平は、ハーメルン事件の犯人は自分だと告白し、世の中の愚かな母親たちに罰を与えているのだと言いました。航平は体にある火傷の跡を亜紀に見せました。航平は逮捕されましたが、真犯人は航平の母親・礼子でした。
1年前に認知症を発症した礼子は子どもを誘拐、礼子に罪の意識は薄く、子どもといると元気を取り戻したように見えたので、その後は航平が子どもを誘拐していました。子どもたちは虐待やネグレクトされていて家に帰りたがらず、逃げ出しませんでした。夫に捨てられた礼子から虐待されて育った航平は、自分と同じ虐待を受けている子どもたちを助けたかったと言い、母・礼子は愛する夫に捨てられたかわいそうな人なのだと言いました。
礼子は警察で、昔航平が使っていた毛布を握りしめ航平の話ばかりしています。荒又刑事は、虐待していても息子は可愛い、矛盾しているようでやはり礼子は航平を愛しているのだと言いました。弓子は、もう二度と現れないから和樹のことを頼む、と言うと亜紀は、必ず幸せにします、と答えました。
弓子は、和樹の実母から聞いた話だと言った上で、和樹という名の由来を話し始めました。和樹が産まれたのは雪の降る寒い日、病室の外には大きな木があり、寒さで凍えそうな人を温めて、和やかにしてくれる、そんな思いで名付けたのだそうだと言いました。弓子は結局、自分が本当の母親だと和樹に伝えなかったのでした。和樹は涙を流して「僕は今、幸せです。僕を産んでくれてありがとうございます」と伝えて欲しいと言いました。
そして1年が経ち、高野家は平和な毎日を送っています。亜紀は、母と名乗らず去った弓子の強さに感銘を受け、弓子のためにも子どもたちを守っていく覚悟です。こうして、ドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」は最終回、結末を迎えました。この最終回、結末について、ツイッターなどで様々な感想が寄せられています。その感想については、キャスト紹介の後、紹介していきます。
砂の塔のキャスト一覧
高野亜紀/菅野美穂
ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」で主人公・亜紀役を演じている菅野美穂のプロフィールを紹介します。1977年生まれで、中学3年生時、バラエティー番組内のユニット「桜っ子クラブさくら組」に合格。同番組のレギュラーとなり、他にも雑誌のグラビアやCM出演などで活躍し、女優デビューは1993年のドラマ「ツインズ教師」の生徒役でした。菅野美穂の主な出演作を紹介します。
- 1995年NHK朝ドラ「走らんか!」三浦真理役
- 1996年ドラマ「イグアナの娘」青島リカ役・主演
- 1998年映画「落下する夕方」根津華子役
- 2002年ドラマ「アルジャーノンに花束を」遠矢エリナ役
- 2002年北野武監督映画「Dolls」佐和子役・主演
- 2007年ドラマ「わたしたちの教科書」積木珠子役・主演
- 2010年ドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」野上芽衣子役・主演
- 2012年映画「大奥~永遠~右衛門佐・綱吉篇」徳川綱吉役
- 2016年NHK朝ドラ「べっぴんさん」坂東はな役、語り
- 2017年NHK朝ドラ「ひよっこ」川本世津子役
生方航平/岩田剛典
ラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」で主人公の幼なじみの生方航平役を演じている岩田剛典のプロフィールを紹介します。1989年うまれ、愛知県出身で慶応義塾大学在学中にダンスサークルの部長などを経験し、EXILEが行ったパフォーマー・オーディションに合格し「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」として活動。また、俳優としてもドラマ、映画で活動しています。岩田剛典の主な出演作を紹介します。
- 2014年映画「クローズドEXPLODE」柴田浩樹役
- 2014年ドラマ「ディア・シスター」桜庭永人(ハチ)役
- 2015年ドラマ「ワイルド・ヒーローズ」佐伯春太郎(チョコ)役
- 2015年ドラマ、映画「HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜」緋野盾兵(コブラ)役
- 2016年映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」日下部樹役・主演
- 2018年ドラマ「崖っぷちホテル!」宇海直哉役・主演
- 2018年映画「去年の冬、きみと別れ」耶雲恭介役・主演
- 2018年映画「パーフェクトワールド 君といる奇跡」鮎川樹役・主演
- 2019年公開予定映画「町田くんの世界」氷室雄役
佐々木弓子/松嶋菜々子
ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」で弓子役を演じている松嶋菜々子のプロフィールを紹介します。1973年生まれ、神奈川県出身です。18歳で「ViVi」の専属モデルとなり、女優としては1992年のドラマ「社長になった若大将」がデビュー作です。1996年にNHKの朝ドラ「ひまわり」の主演に選ばれました。松嶋菜々子の主な出演作を紹介します。
- 1996年NHK朝ドラ「ひまわり」南田のぞみ役・主演
- 1998年映画「リング」浅川玲子役・主演
- 1998年ドラマ「GTO」冬月あずさ役
- 1999年~2013年ドラマ「救命病棟24時シリーズ」小島楓役
- 2000年ドラマ「やまとなでしこ」
- 2002年NHK大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語~」まつ役・主演
- 2003年ドラマ「美女か野獣」鷹宮真役・主演
- 2007年映画「眉山-びざん-」河野咲子役・主演
- 2011年ドラマ「家政婦のミタ」三田灯役・主演
- 2018年映画「祈りの幕が下りる時」浅居博美役
砂の塔のドラマ主題歌
ドラマ主題歌は「砂の塔」
ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の主題歌は「砂の塔」というタイトルで、ロックバンドの「THE YELLOW MONKEY」が歌っています。この主題歌「砂の塔」は、2016年の10月19日に発売しました。作詞・作曲はボーカルの吉井和哉で、ドラマの内容に寄せて書かれた作品だということです。アレンジは船山基紀です。
「砂の塔」を歌うTHE YELLOW MONKEY
こちらの動画は、ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の主題歌「砂の塔」を歌っている「THE YELLOW MONKEY」です。
砂の塔の最終回に関する感想や評価
2日で一気に見たけどいいドラマだった😊サスペンスドラマ風だけど家族愛のヒューマンドラマでした🤔作られたもので泣かない自分が何度も泣いてしまった😢私の母親は弓子のような強い母だったと思い出されました😅
— K氏@男性 [6/22,29 羽舞🐑] (@KJosoko) March 22, 2018
金曜ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』 https://t.co/6elVdnuDcq
ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の感想です。サスペンスドラマと言われていますが、家族愛が描かれたドラマで、最終回、結末まで一気に視聴し、何度も泣いたという感想です。「砂の塔」の中で不気味な存在だった弓子が実は、息子を命がけで守るなど、強い母親だったことが分かり、この方はご自分のお母さまを思い出されたということです。
砂の塔 観てる
— lui 🍓 (@luitan9) October 29, 2018
結末を知ってから観ると、アキさんに、一緒に世界旅行に行こう、と言う航平の心の底にあった気持ちを思うと泣けてくる😢何処へも行けないのを承知で、でも、もし、アキが行くと言ってくれたら、本当に何処かへ行ける気がしてたんではないかと😢見返すと、実はこんなに切ないシーン pic.twitter.com/4hdnqXbrFu
ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の感想です。亜紀に想いを寄せる生方航平の心情に泣けるということです。罪を犯した身で実現することはないのに、あえて亜紀に言った言葉は、切なすぎるという感想です。
たくさん泣きました😭
— ひまり🍼【菅田将暉HBD】 (@K____entoo) December 16, 2016
本当にドラマでこんなに泣いたのは久しぶり。思ってた通りの結末でちょっとビックリ°0°した最終回だったけど生方コーチもゆみこさんもあきさんも皆最高にいい人達👍平和な家族に戻れてよかったぁ☺️和樹💓そらちゃん💓もぉ大好きです絶対DVD買う#砂の塔~知りすぎた隣人 pic.twitter.com/gnPQdnSRxp
ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の感想です。すべての謎が解き明かされた最終回、結末は思った通りだったけれど、悪女のように描かれていた弓子が、実は息子を想う強い母親だったということや、亜紀と家族が幸せになって良かったという感想です。
砂の塔終わってしまった😭😭
— MOERI ◢͟│⁴⁶ (@Moeri_46) December 16, 2016
来週から楽しみにするものがなくなる😭
感動したぁー😂
あー結末良すぎて心ホカホカ😆✨
なんていいドラマなんだ💭😍
砂の塔最高😍💕💫#砂の塔#見た人いいね#感動した人RT #犯人予想当たってた人RT#1週間の楽しみなくなった人RT
ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の感想です。このようにドラマ「砂の塔」の最終回、結末について良かった、泣けたという感想が多数ありました。悪女だったはずの弓子の本当の姿、生方航平の哀しい生い立ちからの犯行だったことが明らかになり、視聴者も納得の結末だったという感想が多く寄せられました。
砂の塔の最終回の感想まとめ
いかがでしたか?ドラマ「「砂の塔~知りすぎた隣人」のあらすじを最終回、結末までネタバレで紹介しました。憧れのタワーマンションで出会った女・弓子の秘密によって翻弄される主人公・亜紀、同時進行する幼児連続誘拐事件の犯人だった幼なじみの生方航平との切ない別れなど、ドラマ「砂の塔」の最終回、結末はサスペンスドラマというより家族愛が描かれました。
そして、このドラマ「砂の塔」の最終回、結末に対する感想を紹介しました。主人公を始め、それぞれの結末に感動したという感想が多く寄せられていました。最終回、結末に向けて家族とは?を問いかけるドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」を、ぜひお楽しみください。