映画サイコのノーマン・ベイツとは何者?前日譚「ベイツ・モーテル」もネタバレ紹介

皆様はノーマン・ベイツという男性をご存知でしょうか?ノーマン・ベイツとは1960年に公開された映画サイコに登場する人物です。映画サイコとはノーマン・ベイツという名の殺人鬼の恐ろしい姿を描いた作品であり、多くの視聴者にトラウマを与えました。そんな映画サイコに登場するノーマン・ベイツですが、2013年から前日譚を描いたドラマベイツ・モーテルが放送され、再度注目を集めています。本記事ではそんな映画サイコに登場する殺人鬼ノーマン・ベイツについて前日譚を描いたドラマのネタバレを交えながら紹介します。

映画サイコのノーマン・ベイツとは何者?前日譚「ベイツ・モーテル」もネタバレ紹介のイメージ

目次

  1. ノーマン・ベイツとは映画サイコの悪役
  2. ノーマン・ベイツの過去「ベイツ・モーテル」のネタバレ
  3. ノーマン・ベイツの映画とドラマの俳優
  4. ノーマン・ベイツがサイコキラーになった理由
  5. ノーマン・ベイツに関する感想や評価は?
  6. ノーマン・ベイツとは映画サイコの悪役まとめ

ノーマン・ベイツとは映画サイコの悪役

映画サイコの作品情報

本記事では多くの視聴者にトラウマを植え付けた映画サイコに登場する殺人鬼ノーマン・ベイツについて前日譚を描いたドラマベイツ・モーテルのネタバレを交えながらご紹介致します。ではまず初めに映画サイコとは何かという簡単な作品情報と映画サイコのあらすじをまとめて紹介していきます。

映画サイコの概要

サイコとは1960年に制作されたアメリカのサスペンスホラー映画です。映画サイコは小説「サイコ」を原作にした作品であり、殺人鬼ノーマン・ベイツの恐怖を描いた作品です。映画サイコは衝撃的な展開が絶え間なく繰り返される映画となっており、多くの映画鑑賞者にトラウマを与えました。また映画サイコには前半と後半で物語が変わる「ジャンルスイッチムービー」を生み出した作品であり、今なお映画界に影響を与えています。

そんな映画サイコの作中においてノーマン・ベイツが最初被害者を殺すシーンが「サイコシャワー」として知られるようになり、二重人格の心理状態を細かく描いた物語が展開されます。サスペンス映画の中で映画サイコは非常に優れた作品であり、2019年現在も多くの映画好きを魅了しています。それを証明するように映画サイコはゴールデングローブ賞やエドガー賞など数多くの世界的賞を受賞しています。

映画サイコのあらすじ

映画サイコは前半恋人のために会社のお金を横領した女性の逃亡劇が描かれます。しかしそれは物語が進むにつれて大きく変わっていきます。その女性は逃亡途中にノーマン・ベイツが経営する小さなモーテルを訪ねます。しかしこのノーマン・ベイツとは恐怖の殺人鬼であり、女性は殺害されてしまいます。そしてここから恐ろしい殺人鬼ノーマン・ベイツの恐怖に満ちた物語が展開されることになっていきます。

ノーマン・ベイツのプロフィール

ノーマン・ベイツとは映画監督のアルフレッド・ヒッチコックが手掛けた名作サスペンス映画サイコに登場する殺人鬼です。ノーマン・ベイツは二重人格という精神病を抱えたサイコパスであり、被害者を残酷な方法で殺害します。この被害者を襲うノーマン・ベイツは「サイコシャワー」として知られるようになり、サスペンス映画界に大きな影響を与えることになりました。

海外ドラマ「ベイツ・モーテル」オフィシャルサイト

ノーマン・ベイツの過去「ベイツ・モーテル」のネタバレ

「ベイツ・モーテル」のネタバレあらすじ

サスペンス映画界に大きな影響を与えた名作映画サイコは2013年から2017年に渡って前日譚を描いたドラマベイツ・モーテルが放送されました。前日譚を描いたドラマベイツ・モーテルは殺人鬼ノーマン・ベイツの過去を描いた物語であり、合計5シーズン構成で制作されました。ドラマベイツ・モーテルの物語は夫を亡くしたノーマン・ベイツの母ノーマがノーマン・ベイツと共にオレゴンの田舎町に引っ越す場面から始まります。

そしてノーマン・ベイツの母はそこであるモーテルを購入して経営しようとします。しかしその町にはある暗い側面が隠されていました。この暗い側面が映画サイコで多くの鑑賞者に恐怖を与えたノーマン・ベイツの姿を形成していくことになります。ではここからは前日譚を描いたドラマベイツ・モーテルの各シーズンの物語を簡単にネタバレ紹介していきます。

ネタバレあらすじ①シーズン1

ドラマベイツ・モーテルのシーズン1はノーマがノーマン・ベイツと共にオレゴンの田舎町に引っ越して古いモーテルを購入して経営しようとする場面から始まります。しかしこの町にはある暗い側面が隠されていました。一方ノーマン・ベイツも生まれた時から異常な性向があり、地元の高校でブラッドリーやエマと親しくなります。そんなある日モーテルの持ち主であったサマーズが突然侵入し、ノーマを強姦します。

ノーマン・ベイツはサマーズを殴り、ノーマがサマーズを刺殺します。その後二人はモーテルを守るためにサマーズの死体を隠ぺいします。一方ノーマン・ベイツの兄であるディランはこの町に引っ越しをし、裏ビジネスを始めていました。そんな中サマーズの死体が発見され、ノーマが逮捕されてしまいます。母を救うためにノーマン・ベイツは証拠を盗むためにシェルビーの家に忍びこむと監禁された少女を発見します。

ノーマン・ベイツはエマと共にその少女を助けるもののシェルビーがベイツの家を襲い、ディランに殺されてしまいます。その後初めてモーテルにジェイクという客が訪れ、ノーマに人身売買の儲けを要求します。それを知ったロメロ保安官はジェイクを射殺します。その頃ノーマン・ベイツはワトソンという女性教師の家を訪ねていました。そしてノーマン・ベイツが帰るとその家にはワトソンの死体が転がっていました。

ネタバレあらすじ②シーズン2

ドラマベイツ・モーテルシーズン1の最後でワトソンを殺害したノーマン・ベイツは記憶を失っていました。その後4か月の時が経ち、エマはモーテルで働きブラッドリーは父を殺害した犯人と思われる人物を殺害します。ある日過去にノーマを強姦してディランを妊娠させたケイレブが町を訪れ、母親の人格となったノーマン・ベイツはケイレブを襲撃します。一方ノーマはバイパス道路建設の反対を行っていました。

その後ノーマン・ベイツはコーディと親しくなるのですが、父親と争って死を招いたことでコーディは去ってしまいます。一方警察がワトソンの死体を調べ、ノーマン・ベイツの証拠を発見します。その頃町では麻薬組織の抗争が始まっており、ノーマン・ベイツが巻き込まれてしまいます。その後ディランが麻薬組織のリーダーとなり、ノーマン・ベイツは自身が無意識で自身の父親とワトソンを殺害していたことを知るのでした。

ネタバレあらすじ③シーズン3

ドラマベイツ・モーテルシーズン3は高校の最上級生になったノーマン・ベイツが登場します。ある日ノーマの母が死に、ケイレブがディランと親しくなります。しかしノーマはこのことを激怒します。一方ノーマン・ベイツはさらに異常性が増しており、ノーマの人格が頻繁に現れるようになります。その後難病を抱えるエマはディランと仲良くなり、ディランはチックの依頼でケイレブと共に肺の移植費用を稼ごうとします。

一方ノーマン・ベイツはノーマが自分を療養施設に入れようとしていることを知り、ブラッドリーと共に町を出てしまいます。しかしノーマン・ベイツは途中でノーマの人格が現れ、ブラッドリーを殺害してしまうことになってしまいます。

ネタバレあらすじ④シーズン4

ドラマベイツ・モーテルシーズン4はシーズン3の直後から幕が上がります。ノーマはノーマン・ベイツを療養施設に入れるためにロメロと擬装結婚してお金を得ます。一方ノーマン・ベイツは完全に我を失っており、エマの母を惨殺します。その後ノーマン・ベイツは療養施設のエドワーズ医師に母親が精神異常者であると訴えます。エドワーズ医師はノーマン・ベイツが二重人格であると見抜き、治療を行います。

その後ノーマン・ベイツはノーマが結婚したことを知って退院します。一方パリスから大量のお金を奪ったロメロは銀行で働いていました。しかしロメロの元恋人であるレベッカが大量のお金を盗むためにノーマの家を荒らされてしまいます。その頃ディランはエマの母がいなくなったことについてノーマン・ベイツを疑います。そして家に戻ったノーマン・ベイツを病院に戻そうと企みます。

しかしノーマン・ベイツがノーマと心中しようとしてしまい、ノーマだけが死亡します。そしてロメロはレベッカを知らないと嘘をついたことで逮捕されてしまい、ノーマン・ベイツは目論み通り母の遺体を掘り起こして家に連れて帰るのでした。

ネタバレあらすじ⑤シーズン5

ドラマベイツ・モーテルシーズン5はノーマの死から2年経った後が描かれています。モーテルを経営することになったノーマン・ベイツはノーマの死体を忘れてノーマの人格が頻繁に現れるようになってしまいます。一方ディランはエマと結婚して子供を儲けていました。ノーマン・ベイツはマデリンというノーマそっくりの女性と出会います。一方刑務所にいるロメロはノーマン・ベイツ殺害に失敗し、脱獄します。

ケイレブはノーマの人格となったノーマン・ベイツに監禁され、チックの乗った車に轢き殺されてしまいます。その中でノーマン・ベイツはマデリンと親しくするうちにノーマの人格の存在を知ります。その後ノーマン・ベイツは母親の死体を隠ぺいするために山奥に隠すことにします。しかしノーマの死を知ったディランが訪ねてくることになり、ノーマの人格のノーマン・ベイツはディランを殺そうとします。

しかしノーマン・ベイツはノーマの殺人衝動を懸命に抑え、自身の罪を保安官に告白することにします。しかしノーマの人格が止めたせいでノーマン・ベイツは告白することが出来ませんでした。その後ノーマン・ベイツはエマの母を殺害した罪で死刑に直面することになり、エマはノーマン・ベイツに別の人格があることを知ります。そしてロメロはノーマン・ベイツに母の死体がある場所へ案内させようとします。

しかしノーマン・ベイツはロメロを殺害してしまい、ノーマの人格を消し去ります。これによりノーマン・ベイツはノーマが生きていると思いこみ、母の死体を座らせたディナーに兄を呼ぶことにします。そこでディランはノーマン・ベイツに殺害されそうになるも銃でノーマン・ベイツを殺害します。そしてモーテルは売却されることになり、ディランは家族の元に帰るのでした。

「ベイツ・モーテル」のメインキャスト

ノーマ・ルイーズ・ベイツ

ノーマ・ルイーズ・ベイツとはドラマベイツ・モーテルにおいてノーマン・ベイツの母親にあたる人物です。ノーマは息子ノーマン・ベイツを溺愛しており、夫が死亡したことでオレゴンの田舎町に息子と共に引っ越します。そこでノーマはモーテルを購入して経営を行うのですが、息子であるノーマン・ベイツが狂気の道に進んでしまうことになります。

ノーマン・ベイツ

ノーマン・ベイツとはドラマベイツ・モーテルにおいて主人公にあたる人物です。ノーマン・ベイツは元々異常性向の持ち主であり、二重人格者でした。ノーマン・ベイツは母と共にオレゴンの田舎町に引っ越したことで恐ろしい人物へと変貌を遂げていきます。

ディラン・マセット

ディラン・マセットとはドラマベイツ・モーテルにおいてノーマン・ベイツの父違いの兄にあたる人物です。ディランはノーマと疎遠状態であるものの、稼ぐためにオレゴンの田舎町で裏ビジネスである麻薬製造業に務めることになります。

アレックス・ロメロ保安官

アレックス・ロメロとはドラマベイツ・モーテルにおいて保安官を務める人物です。ロメロは引っ越ししてきたノーマと仲良くなり、最終的に偽装結婚します。しかしロメロは裏で麻薬産業を黙認する悪人であり、ノーマの人格となったノーマン・ベイツに殺害されます。

ザック・シェルビー副保安官

ザック・シェルビーとはドラマベイツ・モーテルにおいて副保安官を務める人物です。ザックは副保安官を務めながら人身売買に関わっている人物であり、ディランに殺害されてしまいます。

ケイレブ・カルフーン

ケイレブ・カルフーンとはドラマベイツ・モーテルにおいてノーマの兄にあたる人物です。ケイレブは過去に妹のノーマを強姦し、妊娠させます。実はこの子供がディランであり、ケイレブはディランの実の父親にあたります。

ブラッドリー・マーティン

ブラッドリー・マーティンとはドラマベイツ・モーテルにおいてノーマン・ベイツの同級生にあたる人物です。ブラッドリーは学校で人気者ですが、実は過去に父親を何者かに殺害されたトラウマを抱えています。作中においてブラッドリーは父を殺害した犯人を殺害するものの、ノーマン・ベイツによって殺されてしまいます。

エマ・ディコーディ

エマ・ディコーディとはドラマベイツ・モーテルにおいてノーマン・ベイツの同級生にあたる人物です。エマは難病を抱えており、物語が進むにつれて病気が進行していきます。最終的にエマはディランと結ばれます。

ノーマン・ベイツの映画とドラマの俳優

映画俳優はアンソニー・パーキンス

ここまでドラマベイツ・モーテルに登場するキャラクターや物語のあらすじについてご紹介しました。では映画とドラマ両方の主人公であるノーマン・ベイツは誰が演じたのでしょうか。映画サイコでノーマン・ベイツを演じた役者はアンソニー・パーキンスです。ここからは映画サイコでノーマン・ベイツを演じたアンソニー・パーキンスについて紹介していきます。

アンソニー・パーキンスのプロフィール

映画サイコでノーマン・ベイツを演じた俳優は数々の青春映画で好青年を演じているアンソニー・パーキンスです。アンソニー・パーキンスは元々青春映画のスターといわれていた人物であり、正反対のノーマン・ベイツを演じることになった時は話題を集めました。そしてアンソニー・パーキンスは映画サイコで非常に優れた演技を発揮し、見事ハリウッドを代表する俳優に成長を遂げることになりました。

アンソニー・パーキンスの主な出演作

映画サイコでノーマン・ベイツを演じた俳優のアンソニー・パーキンスは元々1957年の映画「胸に輝く」や1959年の映画「緑の館」などで好青年役を演じていました。その後映画サイコに出演したことで一躍有名となり、様々な役を演じる俳優となります。しかし自らの体質への嫌悪感を抱いてしまい、映画サイコに出演して以降フランスで活動するようになります。

ドラマ俳優はフレディ・ハイモア

フレディ・ハイモアのプロフィール

ドラマベイツ・モーテルでノーマン・ベイツを演じた俳優はフレディ・ハイモアです。フレディ・ハイモアは非常に優れた知能を持った人物であり、1999年に俳優デビューを飾ります。その後2004年に「ネバーランド」でピーター少年を演じ、一躍話題になります。これによりフレディ・ハイモアは「チャーリーとチョコレート工場」でチャーリー役を演じることになり、放送映画批評家協会賞若手男優賞を受賞します。

その後フレディ・ハイモアは2009年に「鉄腕アトム」をハリウッドでアニメ化した「ATOM」でアトムの声優を務めることになり、日本でも注目を浴びることになります。2019年現在フレディ・ハイモアは2017年のドラマ「グッド・ドクター名医の条件」で主役と制作を務めるなど多数の仕事を請け負っています。

フレディ・ハイモアの主な出演作

フレディ・ハイモアの代表作となるのが2004年の映画「ネバーランド」のピーター少年役と2005年の映画「チャーリーとチョコレート工場」のチャーリー役です。「ネバーランド」でフレディ・ハイモアは優れた演技を発揮し、優れた俳優として一躍話題を集めます。その後「チャーリーとチョコレート工場」でジョニー・デップに主役として起用されたことになり、ハリウッドを代表する若手俳優として地位を確立します。

ノーマン・ベイツがサイコキラーになった理由

母親の抑圧

ノーマン・ベイツがサイコキラーになった理由はノーマン・ベイツの母親が大きく関係しています。ノーマン・ベイツの母親は息子を溺愛しており、幼い頃から異性との交流を一切禁止していました。この抑圧される日々を送ったノーマン・ベイツは次第に母親へ憧れを持つようになります。

歪んだ愛と教育

ノーマン・ベイツは幼い頃より母親の歪んだ愛情と教育を受けて育ちました。しかし人間の脳は自然にストレスを感じるものです。ノーマン・ベイツはこの歪んだ愛情と教育を受ける日々を送るうちに母親へ強い憧れを持つようになります。そして次第にノーマン・ベイツは母親が唯一の女性となっていきます。

強すぎる喪失

ノーマン・ベイツは母親に強い憧れを持つようになるのですが、ある日当然ノーマン・ベイツの母親が死亡してしまいます。これまで女性は母親のみとしか接してこなかったノーマン・ベイツは大きな喪失感を抱きます。そしてノーマン・ベイツはこの喪失感から母親の顔を持つようになり、2つの顔を持つ二重人格者となったのです。

ノーマン・ベイツに関する感想や評価は?

ノーマン・ベイツに関する感想では不安感を感じてドキドキするいう感想が寄せられていました。映画サイコのノーマン・ベイツは多くの映画鑑賞者にトラウマを植え付けるほどの怖さを持った人物であり、非常に恐ろしいサイコキラーです。しかしこの映画サイコのノーマン・ベイツは映画界に大きな影響を与えることになり、今現在もノーマン・ベイツは映画界で非常に人気の高い人物です。

ノーマン・ベイツに関する感想では前日譚を描いたベイツ・モーテルが面白いという感想も寄せられていました。ドラマベイツ・モーテルはノーマン・ベイツがサイコキラーになった理由が描かれた物語が展開されます。このドラマは非常にテンポが良いドラマであり、最後まで飽きることなく見ることが出来ます。このことからドラマベイツ・モーテルも映画サイコ同様多くの人気を博しています。

ノーマン・ベイツに関する感想にはマザコンだという感想も見受けられました。ノーマン・ベイツは息子を溺愛する母親の歪んだ愛情が原因で母親に強く依存してしまいます。そしてノーマン・ベイツは母親を失ったショックで母親の顔を持つようになります。母親が原因とはなっているものの、この強い依存は映画を知らない人が見れば重度のマザコンと受け取ることでしょう。

ノーマン・ベイツとは映画サイコの悪役まとめ

本記事では映画サイコに登場する悪役ノーマン・ベイツについてご紹介しました。サイコキラーノーマン・ベイツが登場する映画サイコは公開当時、映画鑑賞者に衝撃を与えました。この不安と恐怖を煽るノーマン・ベイツの姿は映画界に大きな影響を与え、今現在も語り継がれています。本記事を読んでノーマン・ベイツにご興味頂けましたら、是非映画サイコを一度チェックしてみてください。

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