マインドハンターシーズン2の内容は?シーズン1のあらすじや登場人物もおさらい

Netflixオリジナルドラマ「マインドハンター」は、FBIで犯罪プロファイリングを確立していく過程を描いたドラマで、監督はデビット・フィンチャーです。ドラマ「マインドハンター」シーズン1では猟奇殺人を犯した人物たちとの面会によって犯罪心理を研究し、行動科学課を作り上げた捜査官たちの活躍が描かれています。シーズン2は、内容など詳細はまだ不明ですが、ネット上では様々な予想がされています。ここではシーズン2の内容予想と、シーズン1のあらすじをネタバレでおさらいしていきます。

マインドハンターシーズン2の内容は?シーズン1のあらすじや登場人物もおさらいのイメージ

目次

  1. マインドハンターとは?
  2. マインドハンターシーズン2のあらすじ内容予想
  3. マインドハンターシーズン1のあらすじネタバレ
  4. マインドハンターシーズン1の登場人物ネタバレ
  5. マインドハンターシーズン2はいつ公開?
  6. マインドハンターシーズン1やシーズン2に関する感想や評価は?
  7. マインドハンターシーズン2についてまとめ

マインドハンターとは?

海外ドラマ「マインドハンター」シーズン1はFBI(アメリカ連邦捜査局)が舞台で、猟奇殺人を犯す凶悪な犯人たちの心理に興味を持った主人公のFBI捜査官が、犯罪者との面会で心理を研究し、殺人の動機や行動を分析します。このドラマでは、アメリカでかつて実在した猟奇殺人犯が登場し、捜査官とのやり取りは見所の一つとなっています。FBIに、犯罪のプロファイルを行う行動科学課ができる過程が描かれています。

2017年に製作されたこのドラマは、シーズン2の製作も予定されています。ドラマ「マインドハンター」シーズン1は、1970年代のFBI捜査官たちが、「プロファイリング」によって犯罪捜査を進め、FBIに行動科学課を作り上げていく様が描かれています。ここでは、シーズン1のあらすじをネタバレで、おさらいしていきます。また、シーズン2の内容について、どのような展開になっていくのかを予想していきます。

マインドハンターの作品情報

ドラマ「マインドハンター」は、2017年にアメリカで製作されたサスペンスドラマです。このドラマの原作は、実在の元FBI捜査官でプロファイラーの元祖・ジョン・ダグラスとマーク・オルシェイカーの共同著書「マインドハンター」です。ドラマ「マインドハンター」の監督はデヴィッド・フィンチャーで、2017年にシーズン1が製作され、シーズン2の製作も予定されています。シーズン2については、内容の予想などを見ていきます。

マインドハンターはNetflixドラマ

海外ドラマ「マインドハンター」は、Netflixのオリジナルドラマです。2017年の10月13日から全10話の配信が開始されました。監督はデビット・フィンチャー、主演はジョナサン・グロフ、共演はホルト・マッキャラニーです。

デビットフィンチャー監督

Netflixのドラマ「マインドハンター」の監督デビット・フィンチャーは、1962年生まれ、アメリカ・コロラド州出身です。映画「セブン」(1995年)、「ファイト・クラブ」(1999年)で監督として成功。映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(2008年)、「ドラゴン・タトゥーの女」(2011年)のヒット作の他、映画「ソーシャル・ネットワーク」(2010年)ではFacebookの創設者マーク・ザッカーバーグを描きました。

マインドハンターの予告編動画

上の動画は、デビット・フィンチャー監督によるNetflixのオリジナルドラマ「マインドハンター」シーズン1の、予告編動画です。FBI捜査官のホールデン・フォードと、同僚のビル・テンチが、猟奇殺人を犯した人物との面会を重ね、プロファイリングによって犯罪心理を研究していきます。実在の殺人鬼が登場する「マインドハンター」は、フォードと殺人鬼とのやり取りも見所の一つとなっています。

マインドハンター | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

マインドハンターシーズン2のあらすじ内容予想

Netflixオリジナルドラマ「マインドハンター」は、デビット・フィンチャー監督によるサスペンスドラマです。シーズン1は2017年に配信開始となりました。配信当初からフィンチャー監督作品ということもあり、またFBIの犯罪プロファイリングが確立していく過程が面白いと評判となりました。その人気を受けて「マインドハンター」シーズン2の製作が決まったということです。その配信時期、内容について見ていきます。

マインドハンターシーズン2はラストの男との対決?

デビット・フィンチャー監督によるドラマ「マインドハンター」のシーズン2の内容予想を見ていきます。シーズン1の最後に不気味な動きを見せたのが、デニス・レイダーです。彼は実在の人物で、かつてアメリカを震撼させた猟奇殺人鬼で、彼が犯行を始める時期が、ドラマの設定時期と合っていることから、いよいよ登場するのでは?と言われています。デニス・レイダーは1974年から1991年までの17年間で計10人を殺害しました。

デニス・レイダーは、自らをBTK(B・緊縛・T・拷問・K・殺すという意味の英語の頭文字)と名乗りました。まさに猟奇殺人犯として犯罪プロファイリングの対象になる人物です。シーズン2では、このデニス・レイダーとの対決が予想されます。デニス・レイダーは、2005年に逮捕され、現在は終身刑で服役しています。また、シーズン2では、フォードが面会できなかったチャールズ・マンソンも登場するということです。

マンソンはカルト教団の指導者で、信者に無差別殺人をさせた殺人教唆で逮捕されました。他にもデビッド・バーコウィッツという連続殺人犯の名前もあるそうです。このように、シーズン2の配信を待つファンたちの間では、ネット上で様々に予想されています。それではシーズン2を期待しつつ、デビット・フィンチャー監督による「マインドハンター」シーズン1のあらすじを、おさらいしていきます。

マインドハンターシーズン1のあらすじネタバレ

デビット・フィンチャー監督のNetflixドラマ「マインドハンター」シーズン1のあらすじを、ネタバレで紹介します。ドラマ「マインドハンター」は、1970年代後半のアメリカが舞台です。実際にFBI(アメリカ連邦捜査局)が犯罪捜査のためのプロファイリングチームを立ち上げたのが、1970年代だったということで、FBIの犯罪心理学が確立されていった過程を、観ることができます。それでは第1話のあらすじからご覧ください。

あらすじネタバレ①シーズン1の1話

FBI捜査官のホールデン・フォードは、かつてペンシルベニアで起きた人質事件で交渉に失敗し、犯人を自殺させてしまいました。交渉人としての仕事に失敗したフォードは、その事件の後、ヴァージニア州・クワンティコにあるFBIアカデミーで講師になりました。しかし講師の仕事を退屈に感じてしまうフォード。そんな日々の中で、フォードは、殺人を犯す動機を理解することはできない、と語る講師に興味を持ちます。

フォードは飲みにいったバーで、デビーという女性と出会いました。デビーは社会学を学ぶヴァージニア大学の大学院生です。デビーと話すうちに犯罪学に目覚めていったフォードは、やがてベテランのFBI捜査官のビル・テンチと、同じ想いを共有していることに気づきます。二人はアメリカ全土の刑務所を周り、収監中の殺人犯との面会を始めました。

あらすじネタバレ①シーズン1の2話

フォードとビルはサンフランシスコで、カルト指導者・チャールズ・マンソンとの面会を試みますが、できませんでした。フォードは、一人でエド・ケンパーと面会することになりました。エド・ケンパーは、殺害した遺体をおもちゃの様に扱うという連続殺人犯です。フォードは、殺人犯との初めての面会で緊張しています。そんなフォードの様子とは反対に、エド・ケンパーは非常に落ち着いています。

フォードは、高い知性を感じさせるエド・ケンパーの世界に飲み込まれていきます。フォードとビルの犯罪者との面会は、上司には内緒で進められていました。犯罪心理の研究を続けるために、フォードとビルは、上司に報告しました。二人は上司の怒りを買い、デスクを地下室に移されてしまいました。

あらすじネタバレ①シーズン1の3話

社会科学教授のウェンディ・カー博士から話を聴くフォードとビル。カー博士は二人に、面会した内容を録音し、発見したことをすべて書いておくことを勧めました。サクラメントで殺人事件が発生したと連絡が入ります。年配の女性が殺害されたのですが、女性の飼い犬が喉を切り裂かれているという猟奇的な犯行だということです。フォードは、連続殺人犯エド・ケンパーの話を思い出し、犯人の人物像を絞り込みます。

犯人は、年齢は30代位の白人で、エド・ケンパーの場合と同じ様に、複雑な母親との関係性を持っている人物だとプロファイルしました。やがて警察は、ドワイト・テイラーという30代の男を逮捕。テイラーは、母親から虐待されて育っています。フォードとビルの取り調べにより、罪を認めたテイラー。フォードとビルは、捜査コンサルタントとしてFBI本部にカー博士を迎えました。

あらすじネタバレ④シーズン1の4話

フォードとビルが次に会ったのは、モンティ・リッセルという連続女性暴行殺人犯です。5人の女性を殺害したリッセルは、恋人に裏切られたことが殺害動機だと言いました。リッセルは反省の素振りすらなく、裏切った恋人が悪いのであり、自分は悪くないと主張します。しかし、フォードたちと話すうちにリッセルは、母親への恨みを抱えていることが分かりました。

フォードとビルはペンシルベニアへ講義に出かけました。そこで二人は、地元の警察官オケイセックとと共に捜査をすることになりました。事件はビバリー・ジーンズという女性が殺害された、殺人・遺体損壊事件で、FBIも捜査に乗り出します。遺体の第1発見者のモランが疑われますが、彼にはアリバイがあり、釈放となりました。捜査コンサルタントとして迎えたカー博士のおかげで、38万ドルの研究費用が出ることになりました。

あらすじネタバレ④シーズン1の5話

ペンシルベニアのビバリー・ジーンズに対する殺人・遺体損壊事件の捜査で、フォードとビルは、ビバリーの婚約者・ベンジーを尋問することにしました。ベンジーの妹・ローズの夫・フランクは、女性に対する暴力事件を起こした過去があり、さらにフランクはビバリーを口説いていたのでした。ローズを訪ねたフォードとビル、オケイセック刑事は、ローズの身体には殴られたような跡があちこちにあることに気づきます。

ローズの様子から、事件の夜のことを知っていると感じたフォードたち。生まれたばかりの子どもがいるローズにオケイセック刑事は、子どものためにも本当のことを言ったほうがいいと助言します。ローズはビバリーが殺された夜のことを話し始めました。ベンジーがフランクを呼び出そうとしますが、フランクは外出中でした。その後、ローズもベンジーに呼び出され、家に向かうと、ビバリーが死んでいたと、ローズは言いました。

あらすじネタバレ④シーズン1の6話

誰が殺したのかは分からないと、ローズは答えました。フォードたちは、ベンジーとフランクに事情を聴くことにしました。ベンジーは、自分は殺していない、フランクがやったことだと主張します。フランクもまた、ベンジーが殺したのだと言います。カー博士がこの尋問を録音したものを聴きました。するとカー博士は、ローズがベンジーの家に着いたとき、まだビバリーは生きていたと確信しました。

ベンジーは、婚約者のビバリーを殴り、そしてフランクを呼び出したのだと、カー博士は分析しました。フランクとベンジーの共犯とされますが、裁判でベンジーの罪ばかりが重く、フランクが重い刑を科されませんでした。カー博士はこの結果が不服でした。フォードとビルの上司が、カー博士に、このままFBIにいて欲しいと依頼しました。カー博士は、一度は断りましたが、思い直し、FBIで働くことにしました。

あらすじネタバレ⑤シーズン1の7話

フォードとビルの次の面会相手は、ジェリー・ブルードスで、ハイヒールを履く女性ばかりを殺害しました。ブルードスは、初め嘘ばかりを言いいます。フォードは、犯行後に女性の足を切り取っていることなどから、女性の靴に執着があるのではないか?と考えます。フォードは恋人のデビーに付き合ってもらい、女性の靴を買いました。その靴をブルードスに見せると、彼は昔のことを少しずつ話し始めました。

ブルードスは、女性ものの靴を母親に燃やされたことがあると言い、そして徐々に過去のことを話し始めました。ビルには妻・ナンシーと、養子のブライアンがいます。ある日、ブライアンがビルの仕事場から女性の遺体写真を盗んだことが分かりました。妻のナンシーは、ブライアンの父親としての役目を果たさないビルを非難します。妻とケンカになったビルは、気味の悪い事件ばかりを追う大変な気持ちを吐き出します。

あらすじネタバレ⑤シーズン1の8話

小学校の校長から、FBI捜査官についてスピーチをして欲しと依頼されたフォード。スピーチが終わり、帰ろうとしたフォードを呼び止めたのが、エブナーという教師でした。エブナーは、校長・ウェイドの話です。生徒を校長室に呼び出したウェイドは、生徒を裸足にして足をくすぐり、さらに校長はその生徒に小遣いを与えているということでした。フォードは校長に話を聴きます。

校長は子どもたちにとっても得になることだから、くすぐることは止めないと答えました。フォードたちがいる行動科学チームでは、グレッグ・スミスという新しい捜査官が入りました。スミスの父親は上司の友人です。フォードがこのことをチームに相談すると、スミスが、FBIが介入する必要はないと言いました。フォードの恋人デビーが、最近パトリックという男と仲が良いと知り、フォードは嫉妬します。

あらすじネタバレ⑤シーズン1の9話

フォードとビルは、リチャード・スペックという看護師8人を殺害した人物と面会しました。リチャードは、フォードの目の前で小鳥を殺すなど、これまでの犯罪者とは違う過激な面を見せます。そのためフォードは、リチャードをわざと刺激するため、汚い言葉を投げかけます。フォードの言葉遣いが汚いので、録音テープを捨てるようにと、ビルは忠告します。フォードは、不適切な言葉の部分を修正するよう、スミスに言いました。

フォードから言葉の暴力を受けたとして、リチャードが訴えました。録音テープを厚生労働省に提出する指示を受けたチーム。カー博士は、修正前のテープを出すようにと言いますが、チームの他のメンバーは皆、修正後のテープを出すことに決めました。しかし、スミスはメンバーに知られないように、修正前のテープを厚生労働省に送りました。

あらすじネタバレ⑤シーズン1の10話

以前フォードとビルが面会した殺人犯エド・ケンパーが、フォードに会いたいという手紙を再三送ってきていますが、フォードは会うつもりはなく、無視しています。ジョージアで起きた12歳の少女を殺害した容疑で逮捕されたデビエは、フォードのこれまでの経験に裏打ちされた尋問によって、犯行を自供しました。事件が解決し、フォードはジョージアの刑事たちと酒を飲みに行きました。

自分が関わることで、事件が解決できるのだと自慢するフォード。そんなフォードの態度を恋人のデビーは苦々しく思い、ケンカになります。この後、フォードとデビーは別れます。そんな中、エド・ケンパーが自殺未遂を起こしたという連絡が入りました。さらにフォードは厚生労働省に提出されたテープが、修正前のものだったと知らされます。スミスが黙っているのでチームのメンバーは、カー博士を疑います。

フォードに対して警告する厚生労働省。チームがテープについて話し合っているなかで、フォードは一人、エド・ケンパーに会いに行きました。エド・ケンパーは、フォードを友人だと言い、腕の傷を見せました。エド・ケンパーは、フォードが犯罪者の心を読むことができると自信満々で、そんな自分に酔っていると言いました。そしてエド・ケンパーは、監視がその場を離れた隙に、エド・ケンパーがフォードに近づきました。

フォードの目の前に、大きな体のエド・ケンパーが立ちはだかり、お前のことを殺すこともできると言いました。そして「どうして会いに来たんだ?」と、恐怖に顔を歪めるフォードに尋ねました。フォードは「わからない」と言いました。答えを聞いたエド・ケンパーは、「それが答えだ」と言い、フォードに近づき抱きしめました。フォードは慌てて部屋を出ますが、強い恐怖によってパニックになり、廊下に倒れ込みました。

デビット・フィンチャー監督の、ドラマ「マインドハンター」シーズン1は、ここで終わりますが、この10話の最後のシーンに、デニス・レイダーが登場しました。デニス・レイダーは10人を殺害した実在の犯罪者です。この人物がシーズン2で登場するのでは?と思われる最終話の結末でした。ここからは、ドラマ「マインドハンター」で主人公フォード役、ビル役を演じた俳優について見ていきます。

マインドハンターシーズン1の登場人物ネタバレ

ここまで、デビット・フィンチャー監督の、Netflixオリジナルドラマ「マインドハンター」シーズン1の、ネタバレあらすじを見てきました。主人公はFBI捜査官で、FBIで犯罪プロファイリングを確立させるきっかけとなった人物でした。ここでは、主人公ホールデン・フォードと、相棒のビル・テンチについてまとめてみました。さらにこの役を演じたジョナサン・グロフとホルト・マッキャラニーのプロフィールなども紹介します。

ジョナサン・グロフ/ホールデン・フォード

Netflixオリジナルドラマ「マインドハンター」で、主人公のホールデン・フォードを演じるのは、ジョナサン・グロフです。フォードは、ドラマ「マインドハンター」の原作者で、FBIで「犯罪心理捜査」に携わったプロファイラー、ジョン・ダグラスを元に作られたキャラクターです。ドラマ「マインドハンター」でのフォード役は、大学で心理学を学び、FBIの「行動科学科」に所属しています。

フォードは、残虐な殺人を犯す者たちを、単なる異常者とするのではなく、オリジナルの手法でタイプ分けし、やがて「プロファイリング」という手法を作り上げました。次に、フォード役を演じるジョナサン・グロフのプロフィールを紹介します。

ジョナサン・グロフは1985年生まれ、アメリカ・ペンシルベニア州出身。2005年にミュージカルでデビューし、同年にブロードウェイミュージカル「ミュージカル・イン・マイ・ライフ」に出演。この後もブロードウェイに出演し、最優秀俳優賞に輝きました。2010年には、テレビのミュージカルドラマ「グリー」のジェシー役を演じ、2013年からの映画「アナと雪の女王」シリーズでクリストフ役の声を担当しました。

ホルト・マッキャラニー/ビル・テンチ

Netflixオリジナルドラマ「マインドハンター」シーズン1で、主人公フォードの同僚ビル・テンチを演じるのは、ホルト・マッキャラニーです。ビルはFBI捜査官ですが、アメリカ中を周って犯罪捜査についてセミナーを開いていました。犯罪者の心理を研究したいフォードと出会い、同じ志を持ちます。二人はコンビを組み、様々な犯罪者と面会し、犯罪心理を捜査に生かすため、FBIに行動科学課を作りました。

ホルト・マッキャラニーは1964年生まれ、アメリカ・ニューヨーク出身。ドラマ「CSI:科学捜査班」(2002年~)のスピンオフ「CSI:マイアミ」で、ジョン・ヘイゲン役で出演。この作品は日本ではWOWOWと、CSチャンネルAXNで放送されました。また、1999年のアメリカ映画「ファイト・クラブ」ではメカニック役で出演。他にも2016年の映画「ハドソン川の奇跡」などに出演しました。

マインドハンターシーズン2はいつ公開?

マインドハンターシーズン2は2019年公開予定

Netflixの配信時期は、通常一年ごとということなので、デビット・フィンチャー監督によるドラマ「マインドハンター」のシーズン1が2017年の10月だったので、シーズン2は2018年の10月が予想されていました。しかし、製作が少し遅れているということで、2019年に配信予定とされています。

マインドハンターシーズン1やシーズン2に関する感想や評価は?

でNetflixオリジナルドラマ「マインドハンター」シーズン1の感想です。犯罪心理を研究するFBI捜査官が、犯罪プロファイリングを確立していく姿を描くドラマで、同じ犯罪プロファイリングする映画「羊たちの沈黙」や「クリミナルマインド」が好きな方にぜひ、観て頂きたいというドラマだということです。

デビット・フィンチャー監督によるNetflixオリジナルドラマ「マインドハンター」は、様々な猟奇殺人を犯した犯人が登場するドラマで、面白く最高のドラマだったという感想です。特に、最終話でのエド・ケンパーが恐ろしく、視聴者まで恐怖に震えたということです。

デビット・フィンチャー監督によるNetflixオリジナルドラマ「マインドハンター」の最終話、エド・ケンパーにハグされたホールデン・フォードの恐怖が、伝わってきたという感想です。あのような恐怖を味わったフォードは、シーズン2でどんな姿になっているのか?楽しみだということです。ここで紹介したツイッターの他にも多数の方がシーズン2に期待し、2019年と言われる配信を、楽しみにしているそうです。

マインドハンターシーズン2についてまとめ

いかがでしたか?デビット・フィンチャー監督のNetflixオリジナルドラマ「マインドハンター」のシーズン2の内容予想と、シーズン1のネタバレあらすじを紹介しました。シーズン2では、シーズン1に続き猟奇殺人の犯人たちが登場すると予想されています。「マインドハンター」シーズン1は、FBI捜査官が犯罪プロファイリングを確立していく過程を描き人気作品となりました。2019年に配信予定とされるシーズン2に期待しましょう。

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