日本ドラマのおすすめランキング!最新作から歴代の面白い人気作品・名作までまとめ

皆さんは、どんな日本ドラマをご覧になりますか?昭和から平成にかけて、さまざまな名作のドラマがあります。恋愛ものやコメディ、医療系や刑事ものなどジャンルも豊富なドラマ。皆さんが、まだ見たことのないドラマや観ようと思ってまだ観てないドラマもこの記事のランキングの中にあるのではないでしょうか。この記事では、そんな面白い日本ドラマを人気おすすめランキングで皆さんにご紹介をしていきます。

日本ドラマのおすすめランキング!最新作から歴代の面白い人気作品・名作までまとめのイメージ

目次

  1. 日本ドラマのおすすめ人気名作ランキングTOP50〜41
  2. 日本ドラマのおすすめ人気名作ランキングTOP40〜31
  3. 日本ドラマのおすすめ人気名作ランキングTOP30〜21
  4. 日本ドラマのおすすめ人気名作ランキングTOP20〜11
  5. 日本ドラマのおすすめ人気名作ランキングTOP10〜4
  6. 日本ドラマのおすすめ人気名作ランキングTOP3!
  7. 日本ドラマが視聴できるおすすめの動画サービスは?
  8. 日本ドラマのおすすめ面白いまとめ

日本ドラマのおすすめ人気名作ランキングTOP50〜41

50位:熱中時代

独特なセリフ回しで人気のある俳優・水谷豊。1978年から日本テレビ系で放送された「熱中時代」は彼の代表作の一つです。新米教師が社会問題になりつつある教育現場の困難に体当たりでぶつかっていく日本ドラマです。主題歌(ぼくの先生はフィーバー)は「世界一受けたい授業」にリメイク版で使われているとの声が上がっています。

49位:北の国から

連続ドラマの名作「北の国から」。1982年からフジテレビ系で放送され、北海道の自然の中で暮らす親子の姿が描かれています。周りの人達に支えられながら成長していく子供たち。地元住民の協力を得て出来上がった作品で、日本ドラマおすすめのランキングに入っているという声が高いです。

48位:特急田中3号

田中聖連続ドラマ初主演の「特急田中3号」。チンピラにからまれている女性を助けようとする大学生。とあることがきっかけで鉄道研究会に入部します。強面のキャラクターを持つ遠藤憲一が父親役にイケメン俳優高橋一生が学生役、鉄道マニアでお馴染みの中川礼二も出演し鉄道ファンにもおすすめという声があります。

47位:太陽にほえろ

昭和の名スター石原裕次郎主演の「太陽にほえろ」。1972年から1986まで日本テレビ系で放送された名作で、ニックネームで呼び合う刑事たちが事件解決に奮闘する刑事ドラマおすすめの一作品です。松田優作、萩原健一など著名な俳優が出演しており、殉職する刑事のシーンはドラマの見所という感想が上がっています。

46位:やっぱり猫が好き

猫好きな人におすすめの日本のコメディドラマ「やっぱり猫が好き」。三姉妹(もたいまさこ、室井滋、小林聡美)が自宅の一室でペットと騒動を起こします。1988年から1989までフジテレビ系で放送され深夜番組でありながら日本ドラマの中でシチュエーションコメディとして人気が高いという声が上がっています。

45位:総理と呼ばないで

三谷幸喜脚本、田村正和主演の「総理と呼ばないで」は1997年フジテレビ系で放送され、声優・戸田恵子のテレビドラマ初出演作品です。不人気な内閣総理大臣(田村正和)は大学院生を官房長官に任命し、更に国民の不信を招いてしまいます。古畑任三郎コンビが逆のキャラクターになっているところが面白いという感想もあります。

44位:電車男

劇場版も公開された「電車男」。電子掲示板からドラマ化した2005年フジテレビ系で放送された面白い純愛ストーリーです。電車オタクが車内で女性を助け、恋を成就させようと掲示板の住人達にアドバイスをもらう実話で親近感がもてるという感想が上がっています。

43位:外科医有森冴子

一話完結型の日本ドラマ「外科医有森冴子」。1990年代日本テレビ系では十時の時間帯に放送する作品は視聴率が低くこの医療ドラマをきっかけに息を吹き返したと言われています。女性外科医の活躍と人間模様が描かれていて、主演の三田佳子が格好良いという声が多くあります。

42位:海の上の診療所

家入レオが主題歌(太陽の女神)を担当する「海の上の診療所」。医者のいない瀬戸内海で若手外科医が医師としての知識と腕前を駆使し心の病を治していきます。2013年フジテレビ系で放送されギャグを織り交ぜた松田翔太と武井咲のやり取りは面白いとの感想が上がっています。

41位:Beautiful Life(ビューティフルライフ)~ふたりでいた日々~

平成日本ドラマおすすめのラブストーリー「Beautiful Life」。難病の女性と美容師の恋愛が描かれており、この作品をきっけにバリアフリーという言葉を社会に浸透させた話題作です。2000年にTBS系で放送され、劇中で使われたオートバイや車椅子が注目され、主人公と同じ職業に就きたいという人が多くなったという声がありました。

日本ドラマのおすすめ人気名作ランキングTOP40〜31

40位:ホタルノヒカリ

大人気漫画を原作に干物女という流行語を生んだ日本ドラマ「ホタルノヒカリ」。20代の社会人女性(綾瀬はるか)を中心に恋愛が描かれていて、2007年、2010年に日本テレビ系で放送されました。劇場版も公開されてヒロインの生活スタイル、性格などが幅広い年代の女性から共感を集めたという感想があります。

39位:Mother

7歳という設定で描かれている社会派サスペンスドラマ「Mother」。当時芦田愛菜は5歳でオーディションに合格し子役とは思えない程の演技で視聴者を魅了しました。2010年日本テレビ系で放送された日本ドラマオリジナル作品は、何をされても子供が親を愛する無償の愛を感じ、キャストを通して親子以上のものが伝わってくるとの感想が多くあります。

38位:空飛ぶ広報室

劇中に入っているオヤジギャグが面白い「空飛ぶ広報室」。航空自衛隊の広報室を舞台にし、人生の壁にぶつかったテレビディレクターと元戦闘機パイロットがお互いの理解を深めながら惹かれていくストーリーです。脚本から映像全てが完璧に出来ている日本ドラマで、男性と女性の親友関係が素敵という声が上がっています。

37位:花より男子

令和元年六月から宝塚歌劇団で公演予定の「花より男子」。四人の美男子(Flower four・F4)は自分たちが通う学校を支配していました。F4のリーダーとヒロインは互いに惹かれあっていきますが。2005年TBS系で放送され内容が面白いだけでなくキャストの個性も良く出ており絶対的神ドラマといった感想もあります。

36位:101回目のプロポーズ

日本ドラマの名作「101回目のプロポーズ」。武田鉄矢と浅野温子のダブル主演で1991年にフジテレビ系で放送されました。恋愛に不器用な中年男性が恋人を失うことに怖さを持っている女性の為に頑張る姿が描かれていて、面白い前半と涙が出る後半、好きなシーンはいくつもあるとの声もあります。

35位:流星の絆

TBS系で2008年に放送された東野圭吾原作の推理ドラマ「流星の絆」。両親を殺された3兄妹は事件の時効が迫りつつある中真犯人を捜し続けます。ミステリー要素、ストーリーの展開に注目が集まった日本ドラマで主題歌(Beautiful days・嵐)も爽快で軽やかなリズムはオープニングに合っているとの声があります。

34位:池中玄太80キロ

主演・西田敏行の体重がタイトルになった日本ドラマ「池中玄太80キロ」。1980年からシリーズで日本テレビ系から放送され、パートⅡ・第十三話では大女優・大地真央が出演しました。通信社の専属カメラマンが子持ちの未亡人と結婚し子供に懐かれないまま生活を始めていきます。ワクワク、ドキドキするスピード感があるストーリーに西田敏行が歌う(もしもピアノが弾けたなら)は魅力的との感想が上がっています。

33位:あぶない刑事(あぶないデカ)

通称あぶデカと呼ばれる刑事ドラマ「あぶない刑事」。主演・舘ひろしと柴田恭兵の中に浅野温子が加わり軽快で旨みのあるセリフのやりとりで展開していく作品は1986年から日本テレビ系で放送され昭和ドラマのランキングでは上位に入ります。都会的なファッションが前面に出されており、コメディタッチ感覚で観れる面白い作品として続編を望む声が多くあったとの感想があります。

32位:女王の教室

小学校高学年を舞台に教師・阿久津真矢(天海祐希)と生徒の一年間が描かれている「女王の教室」。2005年日本テレビ系で放送された他の学園ドラマとは違った名作で、一般的な教師の姿とは逆で生徒達に冷たく接し自立心を培わせようとします。現代社会の闇に真っ正面から向き合っているところが人気の日本ドラマ、最後に真矢が微笑む結末を覚えている人も少ないのではという声も多く上がっています。

31位:JIN-仁-

日本の人気漫画を原作としたドラマ「JIN-仁-」。江戸時代にタイムスリップした脳外科医が幕末の動乱に巻き込まれていく人生を描いており、2009年にTBS系で放送されました。日本ドラマ歴史医療ロマンは宝塚歌劇団が上演するにあたり話題を呼び、見応えのある面白い作品で続編を待っているという声も上がっています。

日本ドラマのおすすめ人気名作ランキングTOP30〜21

30位:魔王

韓国ドラマをリメイクし日本ドラマとして2008年にTBS系で放送されたドラマ「魔王」。嵐・大野智と生田斗真のW主演で人気を博し、当時のドラマランキング上位に入る程高い評価を受けています。弟を殺され復讐に燃える弁護士が無罪になった犯人に苦しみを味合わせる為次々と犯行に及んでいきます。今を時めく田中圭も出演しており人気高い豪華キャストで何度でも観たくなるという感想があります。

29位:木更津キャッツアイ

主題歌が嵐・櫻井翔のラップがメインになっている「木更津キャッツアイ」。余命を宣告された主人公が残りの人生を親友たちと過ごそうとします。2002年にTBS系で放送され宮藤官九郎脚本に驚きと共に個性的なキャラクターが人気となり映画化もされました。作品を一気に観るのはもったいない位素晴らしい仕上がりで、貪欲になりたくなる日本ドラマという感想があります。

28位:池袋ウエストゲートパーク

B-BOY(ブレイクダンスのファッション)が日本に広がるきっかけとなった作品「池袋ウエストゲートパーク」。2000年にTBS系ゴールデンタイムに放送されましたが、深夜帯の再放送では更に視聴率をあげた青春ドラマです。池袋を舞台に過激要素が盛り込まれ、ギャグも優れている不巧の名作は驚きを隠せないという声が上がっています。

27位:牡丹と薔薇

昼ドラの名作といえる「牡丹と薔薇」。東海テレビ制作で、長年に及び苛酷な人生を歩む姉妹を描いた2004年フジテレビ系で放送された物語です。放送終了後も根強い人気があり、出演者の印象に残る強烈なキャラや有名シーンもあり見所たっぷりな昼ドラの歴史を塗り替える日本ドラマという声があります。

26位:GTO

アクションドラマともなる漫画を原作にした「GTO」。関西テレビとAVECが企画、制作し1998年フジテレビ系で放送された日本ドラマです。主演・反町隆史が主題歌を担当して売り上げ枚数の快挙を成し遂げた作品で、高校を舞台に教師同士が確執と和解をしようとする学園ものです。コミカルな演技もありコメディとして面白いという声が上がっています。

25位:渡る世間は鬼ばかり

1990年からTBS系で放送されたホームドラマ「渡る世間は鬼ばかり」。五人姉妹を中心に日常生活の出来事を描いており、出演者からセリフが長いと評判で、平成で終わりかと思いきや今年も放送予定されています。令和へと続くランキングから外せないドラマは家族との会話が少なくなっている今、若い世代からも面白いという声が上がっています。

24位:バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~

2017年深夜にテレビ東京系で放送された「バイプレイヤーズ」。脇役の意味を知る為に同居生活を始める六人・遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研。何も知らされていない六人の主要キャスト、日本映画界を支える人たちのアドリブでお芝居をする面白さは流石という感想があります。

23位:古畑任三郎

人気俳優がゲストにキャスティングされていた「古畑任三郎」。巧みな話術と優れた推理力で事件を解明していく刑事ドラマです。1994年フジテレビ系で放送され主演・田村正和の古畑任三郎でしたというセリフは名ゼリフとして視聴者の記憶に残っています。何度観ても飽きないストーリーとテンポの良さは時を経ても面白いという声が多くあります。

22位:花ざかりの君たちへ ~イケメン パラダイス~

花君、イケパラなど多数の愛称で親しまれ2007年フジテレビ系で放送された「花ざかりの君たちへ」。ドラマ放送中に再放送される程人気があり、特撮ヒーローの主役級を務めた役者が顔を揃えています。日本中のイケメンが集まっている学校。そこはイケメンパラダイスと呼ばれる全寮制の男子校である日、寮に一人の女の子が舞い込んで来ます。若さが炸裂する面白いラブコメディでもあるとの感想が上がっています。

21位:肝っ玉母さん

夫を亡くし子育てをしながらお店を背負う「肝っ玉母さん」。ホームドラマの先駆けとなった作品で、明るく朗らかなお母さんを京塚昌子が演じています。1968年から1972まで三シリーズ放送され、様々な出来事をポジティブに解決していきます。人情味溢れる昭和ドラマはほのぼのしていて気持が軽くなるという声があります。

日本ドラマのおすすめ人気名作ランキングTOP20〜11

20位:コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命

ファーストシーズンからおすすめする医療ドラマ「コード・ブルー」。2008年からフジテレビ系で放送され救命救急センターを舞台にした日本ドラマで10年に渡り愛され続けています。現在放映されている黒酢ドリンクのCMに浅利陽介と比嘉愛未が出演しており「コード・ブルー」ファンにとって嬉しいものがあるという声が上がっています。

19位:アンフェア

刑事ドラマとして人気が高い「アンフェア」。連続ドラマはフジテレビ系で2006年に放送されその後はスペシャルドラマ、劇場版とどの作品もおすすめです。困難な事件に立ち向かう子持ちの女性刑事の姿が観る人の心を掴み最後まで分からない黒幕、シナリオの良さに涙が止まらないという声があります。

18位:ナースのお仕事

新米ナースが成長していく姿を描いた「ナースのお仕事」。1996年ゴールデンタイムにフジテレビ系で放送された面白い医療ドラマです。主演・観月ありさと松下由樹の掛け合いが全シリーズを通して人気があり高い評価を受けています。懐かしい日本ドラマランキングに入っており、ノリが良く笑いたい人におすすめという声もあります。

17位:マルモのおきて

日本ドラマで近年稀にみる高視聴率を最終回で叩き出した「マルモのおきて」。親友の忘れ形見である双子を引き取り育てる主人公・阿部サダヲ。フジテレビ系で2011年に放送され、主題歌・(マル・マル・モリ・モリ)を歌い踊る芦田愛菜と鈴木福は最年少で紅白歌合戦に出場しました。子供の成長を見守りながら家族愛が感じられる作品という感想が上がっています。

16位:新参者

日本橋署の仲間に加わった(新参者)刑事・阿部寛。日本橋人形町を舞台に事件の真実に迫っていきます。2010年TBS系で放送されており、2018年に公開された映画でストーリーが終わっています。テレビドラマを観てから原作を読んでも面白く人間関係の誤解を紐解いていく主人公の優しさが見受けられるとの声があります。

15位:東京ラブストーリー

恋愛ドラマの名作「東京ラブストーリー」は1991年フジテレビ系でゴールデンタイムで放送され東ラブと称される程人気がありました。主人公の永尾完治(織田裕二)とその同級生、ヒロイン・赤名リカ(鈴木保奈美)の恋愛模様が描かれていて現代の若者たちにも観て欲しいという声が上がっています。

14位:陽炎の辻(かげろうのつじ)

2007年からNHKで放送された「陽炎の辻」。用心棒を副業にしている坂崎磐音(さかざきいわね)。アンコール放送される人気時代劇は現在までに第三シリーズあり、エンディングテーマを歌う新妻聖子のゆったりと優しい歌声は耳に残ります。令和元年5月から公開される日本ドラマの映画版は松坂桃李主演でいわねファンからは楽しみとの声が上がっています。

13位:人にやさしく

THE BULE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)がインディーズ時代にだした曲がタイトルになった「人にやさしく」。性格の違う三人の男性が試行錯誤しながら男の子の面倒をみていきます。香取慎吾、松岡充、加藤浩次といった異色キャストに7歳の須賀健太が見事な演技をし、最終話まで感動できる日本ドラマという感想が多くあります。

12位:99.9-刑事専門弁護士-

日本の刑事事件裁判有罪率を表した「99.9-刑事専門弁護士-」。弁護士(松本潤)が1%の無罪を解き明かせていくストーリーです。今までになかった弁護士を題材にしたドラマは出演者から出たアイデアが小ネタに盛り込まれています。2016年TBS系で放送されたシーズン1から魅力を増した日本ドラマのシーズン2は前作に続き面白いという声が上がっています。

11位:剣客商売

時代劇は人気がないという中でランキングに入る「剣客商売」。池波正太郎の時代小説を原作にした名作で1973年フジテレビ系で放送されています。様々な事件に巻き込まれる父子が危ない目に遭いながら剣で事件を解決していく作品で藤田まこと、小林綾子出演の第五シリーズが面白いという感想があります。

日本ドラマのおすすめ人気名作ランキングTOP10〜4

10位:ありがとう

人情味溢れる日本ドラマのおすすめ「ありがとう」。ゴールデンコンビと言われる脚本家(平岩弓枝)とプロデューサー(石井ふく子)が創った日本を象徴する作品です。母と娘の生活やその周りの人達を描いており、第一シリーズから第四シリーズまでTBS系で放送されました。どきどきしたりほんわかしたり気持が落ち着くという感想があります。

昭和で民法ドラマ視聴率ランキング最高を獲った「ありがとう」は、本業が歌手である水前寺清子を主役に起用しています。劇中で流れる歌は思わず口ずさんでしまうくらいリズムが良く、コメディドラマの名作としても楽しむことができるとの声が上がっています。

9位:積み木くずし

実話を基にテレビドラマ化した「積み木くずし」。原作者・穂積隆信(2018年没)と家族の人生が描かれており、爆発的な人気となり歴代日本ドラマの金字塔になっています。ある出来事をきっかけに暴走していく娘。子供の気持ちを理解しようと向き合う親子の壮絶な姿が反響を呼んだと感想があります。

1983年TBS系で放送されたテレビドラマ三作品と映画版の作品一つ一つ出演者と役名が違い娘役となるキャストはそれぞれ個性があり、衝撃的なこの作品を観た人の脳裏には今でも内容が焼き付いているとの声もあります。

8位:白い巨塔

ラジオドラマが最初の放送となる「白い巨塔」。1965年に文化放送で制作された日本ドラマは翌年映画化となり山崎豊子長編小説の中でも名作と言われています。医局制度を含む本質から崩れていく医学界を社会派ドラマで、映像化は1966年からで放映される毎に主役が変わる程、人気があるとの声があります。

人の生命を預かる病院。その世界での暗躍(悪だくみ)やひどい政治を浮き彫りにし、キャストの迫真の演技が作品を盛り上げています。昭和から平成、令和へと語り継ぐ名作で令和元年5月に放送予定の今作品は5夜連続で岡田准一主演が楽しみといった声も上がっています。

7位:孤独のグルメ

サラリーマン・井之頭五郎がフラッと立ち寄ったさまざまな飲食店で食事を楽しむという日本ドラマ「孤独のグルメ」。谷口ジローのグルメ漫画が原作となっており、淡々とストーリーが進んでいくなかでドキュメンタリー感が味わえるとの声が上がっています。

2012年からテレビ東京系で毎年放映されており、2017年には一部を生放送したことで大きな話題となりました。町でのグルメとの出会い出張先でのエピソードもあって様々なジャンルの料理を紹介しています。主演・松重豊の食べっぷりに好感が持てて次のシーズンが楽しみと期待の声があります。

6位:ごくせん

おすすめの学園ドラマ「ごくせん」シリーズ。男子校で手に負えない生徒達をヤンクミが身体を張って生徒の心を開いていきます。2002年から2008まで日本テレビ系で放送され、嵐・松本潤、KATUN・亀梨和也、俳優・三浦春馬など既に人気があった人達に加え友情出演者も含めてキャストは豪華でシリーズを通して高い評価を受けているという声が上がっています。

やる気のない生徒達を更生させる教師と友達との絆の大切さに気づく生徒達。笑いあり涙ありの名作は未だ根強い人気で上位のランキング入っており、第二シリーズ以降はドラマのオリジナル作品です。アイドルそして若い俳優の出世作、見返してみる度に人生を教えてくれる日本ドラマという声が上がっています。

5位:相棒

杉下右京が誰とコンビを組むのか毎season楽しみな「相棒」。2000年からテレビ朝日系で放送されている一話完結型の刑事ドラマです。特命係に配属された風変わりな警部(水谷豊)が相棒と一緒に事件を解決していくストーリーで、ミステリードラマの名作でもあり人間模様や社会問題が展開されながら事件の謎が解き明かされていくのが面白いという評価あります。

特命係を作るきっけとなった特別番組が人気を得てテレビドラマ化した「相棒」。作品の面白さに加え刑事課、鑑識課の適役なキャスト、水谷豊主演の新シリーズというコンセプトで始まったドラマは個性豊かなキャラクターそれぞれに熱いファンが多くいるという感想があります。

4位:3年B組金八先生

学園ドラマの名作「3年B組金八先生」シリーズ。19792年から2011年までTBS系で昭和から平成にかけて放送されました。国語教師・坂本金八が子供たちと学校が抱える様々な問題に真っ正面から向き合って解決していく作品です。武田鉄矢が歌う主題歌・贈る言葉の歌詞は胸に響くものがあり、国民的な日本ドラマとして人気を誇っているとの声が高いです。

放送当初には珍しかった女性校長を演じる赤木春恵。温厚で金八先生の良き理解者であり、生徒達のことを一番に考えてくれます。いじめや不登校など子供の悩みはいつの時代になっても変わらず、助けてほしくて大人にSOSを出す子供たち。このドラマは怒り、涙、笑いがリアリティに描かれています。思春期の多感な時期を接する大人に観て欲しいという感想があります。

日本ドラマのおすすめ人気名作ランキングTOP3!

3位:踊る大捜査線

映画のひとセリフ(レインボーブリッジ封鎖できません)が記憶に残る「踊る大捜査線」。1997年にフジテレビ系で放送されて以来シリーズ化した人気刑事ドラマです。主人公(織田裕二)が犯人逮捕まで事件を追う姿が描かれており、湾岸警察署が中心になっています。警察の内部矛盾や組織制度など取り上げられていて、会社組織に置き換えたところが面白いという声があります。

繰り返し観た日本のテレビドラマでトップランキングという声を聞く作品は脇役にもスポットライトが当てられて、いかりや長介の演技はお笑い芸人の顔付きとは違い見逃すことができません。主人公が戦う意思を固めたエヴァンゲリオン的な要素もあり、登場人物には途轍もない魅力を感じ再放送のみならずレンタルしても観てしまう日本ドラマという感想が上がっています。

2位:ガリレオ

東野圭吾人気推理小説を原作にした「ガリレオ」は、フジテレビ系が制作し2007年から放送されました。物理学科の准教授が刑事から依頼された事件を解き明かしていき、ミステリーとしても面白い物理好きな人にもおすすめの日本ドラマです。犯行にどういうトリックが使われているのか楽しめ一話完結編なので観やすいという声があります。

主演の福山雅治と柴咲コウのバランスが絶妙でワクワクし存在感を放つゲストも豪華で謎が解ける時に流れるBGMが格好良いとの評価もあり、海外の多くで放送され韓国で流れる主題歌は元KARAのメンバー・ハラが担当しました。物事をあらゆる角度から分析し考察をするストーリーは幾度となく観ても見応えがあるランキング最高のドラマという声が多く上がっています。

1位:半沢直樹

各巻毎にタイトルが違う原作をテレビドラマ化した「半沢直樹」。2013年TBS日曜劇場で放送され安泰といわれていたバブル時代に入社した銀行マンの苦悩と葛藤を描き、作品を象徴する(倍返しだ)は名ゼリフとして世間に浸透しました。理不尽な仕打ちに主人公が吐き捨てるセリフは観る人の心をスカッとさせ、日本ドラマ界の演技派俳優達は強烈なインパクトを残しているとの感想があります。

リアルタイムでは待ちきれない面白い作品は全話いっぺんに観たくなります。初回から引き込まれていく社会現象にまでなった平成ドラマランキング一位となる堺雅人の代表作は痛快エンターテイメント。ストーリーの展開はもちろんテーマ曲も耳に残り、続編を匂わせる最高の終わり方はどれをとってもマイナス要素がなく続編を望む評価が多くあります。

日本ドラマが視聴できるおすすめの動画サービスは?

おすすめ動画サービス①amazonプライム・ビデオ

amazonプライム・ビデオを視聴するには、amazonプライムビデオアプリとインターネット回線の二つが必要です。既にこの二つが揃っている時はテレビで日本ドラマを視聴できる場合があります。ご家庭のテレビがアプリ対応でなければFire TV Stick、Fire TV Stick 4K、スマートテレビ(対応モデルのみ)、ブルーレイレコーダー(対応モデルのみ)、ゲーム機(PS3、PS4、WiiU)のいずれかが必要となります。

おすすめ動画サービス②FOD(フジテレビオンデマンド)

amazonアカウントがあれば無料登録できるフジテレビオンデマンド。期限内に解約しないと自動更新されてしまうので注意が必要です。FODの登録画面から簡単に作ることもできるので気になる人にもおすすめの動画サービスです。パソコン、スマートフォンからも申し込みができますが、クレジットカードの入力があるので注意した方が良いという声があります。

おすすめ動画サービス③hulu

huluのお試し期間は他の動画サービスより短いので視聴したい日本ドラマがない時は期間終了前に解約することをおすすめします。ご家庭のパソコンやスマートフォンで視聴できるか確認し、一作品につき追加料金がかかることもありますがファミリー向けの動画サービスです。

月額期限終了日はパソコン、テレビの場合画面の右上に表示され、スマートフォン、タブレットの場合は作品ページに表示されます。いつ配信が終わるか明記されていないのが動画サービスのデメリットで、観ようと思っていた作品がないこともあるので気をつけた方が良いという声もあります。

日本ドラマのおすすめ面白いまとめ

日本で一番最初にテレビドラマを放送したのはNHKで、1940年に12分程度の短いホームドラマ(夕餉前・ゆうげまえ)でした。実験放送を始めた当時スタッフからドラマを創ろうという声が上がり制作に至りました。テレビカメラの感度が良くなかった時代技術、演出には試行錯誤したとの声もあります。

昭和から平成にかけて放送されたさまざまなジャンルの日本ドラマ。年代問わず人気のある作品からドラマの主題歌となったことで名曲に残るものもあります。その時の気分で観たい作品を選んで楽しい時間を過ごしてみましょう。

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