クライシス(ドラマ)の最終回のあらすじネタバレ!致命的な欠点とは?【小栗旬】

フジテレビの毎週火曜ドラマ「CRiSiS-クライシス」公安機動捜査隊特捜班が、2017年4月11日から始まり、現代の日本ドラマ-映画を代表する俳優2人の小栗旬と西島秀俊ダブル主演で、第1話から第10話の最終回まで、かなり見ごたえあると話題です。ここでは、「クライシス」のドラマの最終回のあらすじのネタバレ、「クライシス」のキャストの紹介、そして、「クライシス」のドラマ主題歌等を、紹介していきます。

クライシス(ドラマ)の最終回のあらすじネタバレ!致命的な欠点とは?【小栗旬】のイメージ

目次

  1. クライシスのドラマ最終回のあらすじが気になる!
  2. クライシスのドラマキャストを紹介!
  3. クライシスのドラマあらすじをネタバレ!
  4. クライシスのドラマ最終回をネタバレ!致命的な欠点とは?
  5. クライシスのドラマ主題歌を紹介!
  6. クライシスのドラマ最終回のあらすじまとめ!

クライシスのドラマ最終回のあらすじが気になる!

火曜ドラマの「クライシス」が始まり、本格派俳優の小栗旬さんと西島秀俊さんダブル主演で、公安機動捜査隊特捜班という設定ですから、アクションもあり、想像を絶するスト-リ-で、毎週の火曜日が楽しみになると話題です。そして、「クライシス」のドラマ最終回のあらすじが、たいへん気になると評判です。

クライシスのドラマキャストを紹介!

「クライシス」ドラマキャストは、小栗旬さんと西島秀俊さんを中心に描かれる人間関係、そして、組織関係に豪華俳優として、田中哲司さん、野間口徹さん、新木優子さん、長塚京三さん、飯田基祐さんが勢ぞろいしています。これから、「クライシス」のキャストの皆さんを紹介していきます。

稲見朗/小栗旬

「クライシス」ドラマキャスト稲見朗 (小栗旬)は、公安機動捜査隊捜査班の捜査員です。以前、自衛隊に所属しますが、心の中に深い傷を負い、それがきっかけで除隊する過去を持っています。表面上、その過去を出さず、明るく振り舞います。高い格闘技術と身体能力を持つ、「スリルジャンキ-」のように、危険な事にチャレンジし、犯人を制圧していきます。

田丸三郎/西島秀俊

「クライシス」ドラマキャスト田丸三郎 (西島秀俊)は、稲見朗と同じく、公安機動捜査隊捜査班の捜査員です。以前、公安部外事課に所属し、アジア関係のスパイ挑発、新興宗教団体に協力者を送り、動向を監視する任務をしていましたが、異動となり、捜査員に抜擢されました。高い格闘技術を持つが、冷静沈着な動向で犯人を制圧します。

吉永光成/田中哲司

「クライシス」ドラマキャスト吉永光成 (田中哲司)は、公安機動捜査隊捜査班の班長です。リ-ダ-として能力は高く、情には弱いが、頭が切れる男です。観察眼が鋭く、人間らしさもあります。唯一、妻と娘がいる家庭を持っています。

樫井勇輔/野間口徹

「クライシス」ドラマキャスト樫井祐輔 (野間口徹)は、公安機動捜査隊捜査班の捜査員です。抜群の嗅覚力を保持する特殊能力の所持者です。以前、機動隊爆発物処理班に所属し、爆発物の製造と処理の両面をこなします。

大山玲/新木優子

「クライシス」ドラマキャスト大山玲 (新木優子)は、公安機動捜査隊捜査班の唯一の女性捜査員です。サイバー分析のスペシャリストです。元凄腕のハッカ-で、反権力の立場から、官公庁や大企業のサイトに不正アクセスした経験があります。ク-ルに振る舞うが、心の闇を抱えています。

鍛冶大輝/長塚京三

「クライシス」ドラマキャスト鍛冶大輝 (長塚京三)は、警視庁警備局長です。過去各々の経験を持つ稲見、田丸、吉永、樫井、大山の5人をスカウトし、秘密組織の特捜班とします。何事に対しても、極めてドライかつ合理主義で、特捜班をリ-ドしていきます。誰にも、本心を見せない主義で、何を考えているかわからない男です。

青沼祐光/飯田基祐

「クライシス」ドラマキャスト青沼祐光 (飯田基祐)は、警視庁公安総務課長です。鍛冶大輝の忠実な部下です。警視庁上司の鍛冶大輝からの指令は、青沼を通して捜査班に伝言され、任務を遂行させます。警視庁警備局長と公安機動捜査隊捜査班と繋ぐ、最も重要な役割となっています。

クライシスのドラマあらすじをネタバレ!

「クライシス」ドラマあらすじのネタバレを、第1話から第10話の最終回まで、公安機動捜査隊捜査班捜査員の稲見朗と田丸三郎による豪快な格闘技を交えたスリル満点のアクションドラマスト-リ-、特別出演のキャスト等詳しくご紹介していきます。

クライシスのドラマあらすじ 第1話 ネタバレ

「クライシス」ドラマ第1話のあらすじは、正体不明のテロリストが国家に何か企み、まず最初のタ-ゲットになったのは、文部科学大臣岡本史明 (窪園純一)で、地元から新幹線に移動中、そこに護衛として、公安機動捜査隊捜査班の捜査員5人稲見朗 (小栗旬)、田丸三郎 (西島秀俊)、吉永光成 (田中哲司)、樫井勇輔 (野間口徹)、大山玲 (新木優子)が送り込まれます。

その後、タ-ゲットになったのは、親の権力に守られ、罪を逃れてきた政治家の息子宇田川圭介 (白洲迅)です。ある日、高層ビルが立ち並ぶ広場に、首に爆弾をまかれた宇田川圭介が登場、周辺は、騒然となります。現職外務大臣の息子宇田川圭介は、これまで薬物や傷害等に関与してきたにも関わらず、親の権力で、逮捕を免れてきました。犯人は、夜のニュース番組で、隠ぺいの件で外務大臣からの謝罪を要求します。

クライシスのドラマあらすじ 第2話 ネタバレ

「クライシス」ドラマ第2話のあらすじは、田丸三郎 (西島秀俊)に、「国家の危機」を訴えたフリ-ジャ-ナリストから連絡があり待ち合わせをするが、目前で謎の中毒死をします。フリ-ジャ-ナリストが死ぬ間際に残した言葉「アリス」を手掛かりに、田丸と稲見朗 (小栗旬)らが、真相究明に行動し始めます。そして、殺し屋から襲撃があり、息をつく暇もない激しい攻防戦になります。

捜査員達は、一枚の写真から一軒家を突き止めるが、もぬけの殻で、近所の人に住人の話を聞くが、その家の住人達は、数日前に引っ越した事が判明し、2週間前、一人の娘が救急車で運ばれていた事が分かります。その後、病院で、アリス (奥田七海)とドロレス (原菜乃華)という少女達に会います。ドロレスの証言により、政治家御用達の売春ハウスとわかります。

クライシスのドラマあらすじ 第3話 ネタバレ

「クライシス」ドラマ第3話のあらすじは、白昼堂々、贈収賄事件に関与した疑惑の議員が、顔を隠した3人組の男らに襲撃され、報道陣の前で射殺されます。その直後、謎のテロ集団「平成維新軍」は犯行声明を出し、権力を利用して私腹を増やす者達を排除すると、テロの続行を宣言します。そして、その使命を、公安機動捜査隊捜査班が受け、捜査員稲見朗 (小栗旬)と田丸三郎 (西島秀俊)は、襲撃犯が使用した特殊な拳銃の捜査を始めます。

銃器マニアの組長が、同じ型の拳銃を買い集めていたとの情報を得、使用されたのは、組長が購入した物で、保管していたが、全て息子譲 (大和孔太)に盗まれていたのです。そして、譲は少年院出所後、人格が変わり、「社会のシステムを変えてやる」と言っていたと組長が証言します。その後、譲達の潜伏先を突き止め、稲見と田丸が、譲を逮捕しようと奮闘している間に、他の捜査員が共犯者2人を追うが、逃亡されてしまいます。

クライシスのドラマあらすじ 第4話 ネタバレ

「クライシス」ドラマ第4話のあらすじは、捜査員達の稲見朗 (小栗旬)と田丸三郎 (西島秀俊)等は、大学で航空宇宙工学の有馬丈博教授 (小市慢太郎)の身辺警護を命じられます。しかし、有馬教授に対する情報は与えられず、すぐにでも生命の危険があり、1週間後に出国する事だけという危機的状況です。捜査員達が、大学の研究室を訪問するが、有馬教授は横暴な態度で接します。

翌朝、有馬教授と稲見が大学の研究室へ向かい、特殊嗅覚を持つ樫井 (野間口徹)が、爆薬の匂いを嗅ぎつけ、研究室に爆弾が仕掛けられている事を察知します。注意を促されるが、有馬教授は無視し、ドアを開けた途端爆発し、研究室は破壊されます。その後、危機を逃れますが、暗殺者からの2次攻撃、攻防戦となります。吉永 (田中哲司)が、鍛冶 (長塚恭三)に任務の背景を聞くが、回答なしです。暗殺者は、プロの殺し屋とわかります。

クライシスのドラマあらすじ 第5話 ネタバレ

「クライシス」ドラマ第5話のあらすじは、暴行罪を装って警察の留置場に潜入した稲見 (小栗旬)は、暴力団員の沢田 (杉本哲太)に接近し、興味を引く事に成功します。沢田が所属する仁愛工業は、政治献金のからくりを巧みに利用して政治家達を恐喝している疑いがあり、その証拠収集を命じられた捜査班です。稲見は、初めての潜入捜査を任されました。稲見は、沢田に気に入られ、幹部とも上手くいきます。

稲見は、彼らが悪い連中には見えなくなり、次第に人を騙す事に罪悪感を感じていきます。それを見た田丸は、以前潜入捜査をした経験を話して聞かせます。その頃、鍛冶 (長塚恭三)が、官房長官神谷 (石黒賢)に呼び出され、支持を受けます。稲見は、沢田から薬物の取引がある情報を得、それを報告するが、警察上層部は、今回摘発を見送る事にします。それを受け、特捜班メンバ-達は、稲見を追尾し現場に向かいます。

クライシスのドラマあらすじ 第6話 ネタバレ

「クライシス」ドラマ第6話のあらすじは、11年前、地下鉄車両内で無差別爆弾テロを起こした容疑者の指名手配犯里見修一 (山口午木也)が、都内コンビニに突如姿を出し、再びテロをするのではないかと危惧し、鍛冶 (長塚京三)も、警視総監の乾 (嶋田久作)から捜査班を上手く使うよう圧力がかかります。その頃、当時テロを計画したカルト教団の信者羽田 (山口翔悟)が、地下鉄駅に警戒態勢がある事に気付き、それを里見に伝えます。

捜査班のオフィスでは、大山 (新木優子)がネット上に罠を張り、すぐ里見の居場所を突き止め、吉永 (田中哲司)の指示で、稲見 (小栗旬)と田丸 (西島秀俊)は、現場急行し追跡が始まります。その後、里見を乗せた車は、巨大ホ-ムセンタ-で止まり、里見と信者達は中に入っていきます。奥に進むと、稲見と田丸を相手に攻防戦が始まります。その間、里見は逃亡します。

クライシスのドラマあらすじ 第7話 ネタバレ

「クライシス」ドラマ第7話のあらすじは、テロリスト集団の平成維新進軍が、テロの犯行予告をします。捜査班も使命を受けるが、手掛かりゼロの為、稲見 (小栗旬)や田丸 (西島秀俊)は、悪戦苦闘をしている中、以前ハッカ-だった大山 (新木優子)が犯行予告に記載された一節が、かつて自分が仲間に教えたと指摘します。坂本と名乗る人物の素性等の全く情報はなく、当時偶然手に入れたメ-ルアドレスを元に本人の居場所を確定します。

大山の情報により、捜査班は坂本 (今井悠貴)を拘束します。吉永 (田中哲司)の取り調べに表情を変化させず、無言を貫くが、大山が、かつての岡田で相棒だとわかると少しずつ話し始めます。権力のある大人に対し、深い憎悪を抱いていて、テロ犯行計画の件に対しては、また無言になります。大山は、坂本のパソコンのパスワード解析が悪戦苦闘になるが、ある事にひらめきます。

クライシスのドラマあらすじ 第8話 ネタバレ

「クライシス」ドラマ第8話のあらすじは、公安の協力者として新興宗教団体「神の光教団」に潜入している林智史 (眞島秀和)から、妻の千種 (石田ゆり子)を介して「重大な情報を取得」と連絡を受けた田丸 (西島秀俊)が、極秘で林と会い、教団の情報を教える代わりにスパイを辞めさせてほしいと言われます。さらに、林は、その後、自分達の保護をすると覚書を交わしてほしいと要求します。

林の情報によると、テロの決行は2日後、標的は文部科学大臣で、特捜班は、鍛冶 (長塚京三)の指令により警備します。テロ決行当日、稲見 (小栗旬)は、田丸が普段と違う事に気が付きます。大臣の登壇予定にイベント会場は、神の光教団の元信者が鞄を持ち待ち伏せしたが、間一髪で、稲見と田丸に拘束されます。しかし、空のカバン確認した田丸は、教団の真の狙いに気が付きます。

クライシスのドラマあらすじ 第9話 ネタバレ

「クライシス」ドラマ第9話のあらすじは、「あなたの力でこの気にを変えてみませんか」と教会で謎の男に声をかけられた田丸 (西島秀俊)は、林 (眞島秀和)の件で国家への信頼が揺らでいた所でした。稲見 (小栗旬)は自衛隊時代の同期の結城雅 (金子ノブアキ)が、2週間前から行方不明で捜査の対象になっている事を鍛冶 (長塚京三)から、聞かされます。その夜、結城が稲見に「ゆがみ切った世界を正すつもりだ」と言います。

稲見は、何らかの形で結城がテロを起こそうとしている事を察知します。翌日、結城が警察官に発砲した事で、捜査班は逮捕の任務を受けますが、稲見をおとりにしても、手こずるばかりです。稲見は、鍛冶に結城の本当の目的を聞きますが、結城が銃口を向けてきたら、国家の秩序の為に射殺を命じられます。結城は、特捜班のオフィスの侵入し、大山 (新木優子)を脅し、閣僚の個人情報を入手します。

クライシスのドラマ最終回をネタバレ!致命的な欠点とは?

公安機動捜査隊捜査班の捜査員稲見 (小栗旬)と田丸 (西島秀俊)は、第8話と第9話から、2人の周辺で色々な事が起こってきています。ここからは、「クライシス」ドラマの最終回をネタバレして行きます。この最終回で、稲見と田丸に何が起こって行くのでしょうか? 話題の致命的な欠点とは、何でしょうか?

クライシスのドラマあらすじ 最終回 ネタバレ

「クライシス」ドラマ最終回のあらすじは、稲見 (小栗旬)が、自衛隊同期の結城 (金子ノブアキ)に銃口を向ける事をためらいます。結城は特捜班のオフィスに侵入した後、パイプ爆弾で、オフィスごと吹き飛ばし、宣戦布告となります。結城の居場所を突き止め、稲見は、自分を盾にして結城を制止させようとしますが、田丸 (西島秀俊)が助けます。

結城のパソコンから、女性が写っている写真が見つかるが、1年前、その女性は東京駅付近の爆弾事件で死亡していました。その頃、結城が総理大臣の岸部正臣 (雷雄太)を襲撃したと情報が入ります。そして、稲見と田丸が事件現場に行きますが、腑に落ちない事を発覚します。その後、総理大臣の息子の岸部大介 (長田成哉)が、父親の見舞いという事で、日本に帰国します。捜査員は、その護衛を命じられます。

捜査員5人は、岸部大介を父親の病院にお見舞いには、すぐ連れて行かず、公安機動捜査隊捜査班のオフィスで一度待機してからと考えます。車を止めた直後、1台のバイクが直進してきて、爆弾を入れた鞄を投げます。田丸がその鞄を抱え込み投げます。その後、捜査員と結城の攻防戦が始まります。結城は、元自衛官でしたので、捜査員を次々と倒していきます。稲見と結城だけが残り、2人で猛烈なアクションが続きます。

ついに、稲見は、結城に銃口を向け発砲します。そして、「今、お前は死んだ。生き返れ」と言い、手錠をかけ、一件落着します。その後、稲見と結城は、他の捜査員達と一緒に車に向かいます。車の所に行くと、待っていたのは警視庁警備局長の鍛冶と警官達でした。そして、結城は射殺されます。その後、捜査員達は、休暇となりますが、稲見、田丸、吉永、樫井、大山の5人は、どうなって行くのでしょうか? 

クライシスのドラマ主題歌を紹介!

クライシスのドラマ主題歌は、Beverlyの「I need your love」

「クライシス」ドラマ主題歌「I need your love」を歌うのは、フィリピン出身の実力派シンガ-Beverlyさんです。英語と日本語を自由自在に使いこなし、素晴らしい歌唱力は、とても評判です。

Beverlyオフィシャルtwitterからの紹介です。2017年4月10日、「I need your love」がめざましテレビで放送され、その後、ミュージックビデオが、YouTubeで解禁になりました。沢山のファンの方々の応援もあり、26件のリツイートと100件のいいねがありました。

こちらも、Beverlyのオフィシャルtwitterからの紹介です。2017年9月16日、「I need your love」がミュージックビデオにて、500万回突破しました。以前より、たくさんのファンの方々から、応援支持を受けているのは、一目瞭然です。231件リツイートと850件のいいねがありました。

クライシスのドラマ最終回のあらすじまとめ!

今回は、「クライシス」ドラマ最終回のあらすじをまとめましたが、稲見 (小栗旬)と田丸 (西島秀俊)は、捜査員である為、国家の為に全身全霊をしていますが、2人はどうなるのでしょうか? 最終回の終わり方がすっきりしない、映画や続編があるのではと話題です。皆さんも、また、ご覧になってみてはいかがでしょうか?

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