家政夫のミタゾノの最終回ネタバレ!ドラマ感想や女装の理由・正体は?【松岡昌宏】

みなさんは、ドラマ『家政夫のミタゾノ』をご存知ですか?TOKIOの松岡昌宏が演じる女装家政夫:三田園薫が、派遣された家庭や家族の内情を覗き見。様々な“汚れ”をスッキリ落としていく痛快ヒューマンドラマとなります。今回は、ドラマ『家政夫のミタゾノ』の最終回をネタバレ紹介していきます。そして気になる三田園の正体や女装の理由も調査します。視聴者の感想も併せてご紹介するので、最後までお楽しみください。

家政夫のミタゾノの最終回ネタバレ!ドラマ感想や女装の理由・正体は?【松岡昌宏】のイメージ

目次

  1. 家政夫のミタゾノの最終回が気になる!
  2. 家政夫のミタゾノの主要キャストを紹介!
  3. 家政夫のミタゾノ1のあらすじをネタバレ!
  4. 家政夫のミタゾノ1の最終回で三田園の正体がついに明かされる?
  5. 家政夫のミタゾノ2のあらすじを最終回までネタバレ!
  6. 家政夫のミタゾノのドラマ主題歌を紹介!
  7. 家政夫のミタゾノのドラマを観た感想を紹介!
  8. 家政夫のミタゾノの最終回ネタバレまとめ!

家政夫のミタゾノの最終回が気になる!

ドラマ『家政夫のミタゾノ』はご覧になりましたか?TOKIOの松岡昌宏さんが演じる家政夫:三田園が派遣された家の家庭内事情までをもスッキリさせていく、痛快ヒューマンドラマです。そして何と言っても松岡さんが女装をしている事でも話題を集めました。『家政夫のミタゾノ』のストーリーのネタバレや三田園の正体が明かされるのか気になる最終回ネタバレや感想も併せてご紹介致します。

金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』|テレビ朝日

家政夫のミタゾノの主要キャストを紹介!

シリーズも2作品放送されるほど大人気となったドラマ『家政夫のミタゾノ』。個性的なキャラクターが多く登場しますが、どんな人達が演じているのか家政夫のミタゾノシリーズ1・2併せて主要キャストをご紹介致します。

松岡昌宏/三田園薫役(シリーズ1・2出演)

”家政夫のミタゾノ”の主人公。むすび家政婦紹介所に所属しており、何を考えているか分からず神出鬼没。なぜか女装をしており正体は謎に包まれていますが、家事のスキルはプロ級で、料理・掃除・洗濯どれにおいても誰にも負けない程の能力を見せます。派遣された家で信頼されるのも早いが、家族が隠している秘密に気が付くと周到に罠を仕掛け、依頼人の化けの皮を剥がしていきます。

そんな謎めいた三田園薫を演じているのは、ジャニーズ事務所所属のバンド形態アイドルグループ『TOKIO』のメンバーである松岡昌宏さんです。北海道札幌市生まれ横浜育ちの松岡さんは、1990年『愛してるよ!先生』でドラマデビュー。その後、1994年に『LOVE YOU ONLY』でCDデビュー。『サイコメトラーEIJI』や『天国に一番近い男』といった多くの作品にて主演を務めており、実力派俳優としても活躍しています。

清水富美加/花田えみり役(シリーズ1出演)

松岡演じる三田園さんと同じ“むすび家政婦紹介所”に所属。三田園さんとコンビを組み共に様々な家へ派遣され、三田園さんから家事を教わる事も多くあります。そして、三田園さんがなぜ女装をしているのかなど、三田園さんの正体を一番暴きたがっている人物でもあります。

そんな、えみりを演じているのは、女優の清水富美加さん。2008年「レプロガールズオーディション2008」にてグッドキャラクター賞を受賞。その後、ファッション雑誌『ラズベリー』にて専属モデルとして活躍しました。『仮面ライダーシリーズ』や『連続テレビ小説 まれ』など多くの作品に出演しています。

余貴美子/結頼子(シリーズ1・2出演)

松岡演じる三田園たちが所属している“むすび家政婦紹介所”の所長。三田園の正体を知っている唯一の人物であり基本、放任主義。依頼人の秘密を暴き、家庭・家族を崩壊させてしまう三田園の行動にハラハラさせられるが、三田園が暴いてくる多くの“秘密”を聞くのを楽しみにしている一面もあります。

そんな所長を演じているのが、余貴美子さん。台湾人の父と日本人の母を持つハーフ。2008年度・2009年度と2年連続で「日本アカデミー賞最優秀助演女優賞」を受賞し、史上6人目の快挙を成し遂げた女優です。『深夜食堂』や『寄生獣』『おくりびと』といった大ヒット作品にも出演。ご紹介しきれない程おおくの作品に出演しています。

剛力彩芽/五味麻琴役(シリーズ2出演)

むすび家政婦紹介所に所属している新人家政婦。大家族の長女で弟・妹たちの世話をしてた事から家事スキルに自信があり、庶民的な食材を高級食材に変身させることが大得意です。家政夫のミタゾノシリーズ2にて松岡演じる三田園の新しいパートナーとなり様々な依頼先に派遣されます。三田園の正体に繋がるかも知れない人物でもあります。

演じているのは誰もが知っている剛力彩芽さん。2008年からファッション雑誌『seventeen』の専属モデルとして活躍していました。テレビドラマでは『ビギナーズ!』『ドクターカー』『女囚セブン』などに出演。またアニメや映画の吹き替えを担当したり、多くのCMや広告にも起用されています。2013年には『友達より大事な人』にて歌手デビューするなどマルチに活躍しています。

柴本幸/藤川蘭(シリーズ1出演)

むすび家政婦紹介所に所属している家政婦。不幸な人生から逃げ出し、頼子に出会った事で家政婦になります。そんな経緯からか、他人の不幸話・有名人のゴシップネタが大好きで、松岡演じる三田園が暴いてくる依頼人の秘密を楽しみにしている人物の1人である。

演じているのは柴本幸さん。俳優の柴俊夫と女優の真野響子の間に生まれ、幼い頃から“女優になりたい”と思っていたが、両親の教育方針から大学卒業までは学業に専念し、卒業後に女優活動の為、事務所に所属しました。そして大河ドラマ『風林火山』のヒロインに抜擢されドラマデビューを果たします。

堀田茜/有沢春希(シリーズ1出演)

むすび家政婦紹介所に所属している若手家政婦。若く綺麗だが、お金に苦労し多くの修羅場を経験している。そんな中、頼子に拾われて家政婦になりました。噂話・悪口が大好きで松岡演じる三田園が暴く依頼人の秘密話を楽しみに待っている人物の1人。

演じている堀田茜さんは2009年に開催された第12回全日本国民的美少女コンテストの本線出場がきっかけで芸能界デビュー。ファッション雑誌『CanCam』の専属モデルや朝の情報番組『ZIP!』に出演するなどマルチに活躍しています。

平田敦子/阿部真理亜(シリーズ1出演)

むすび家政婦紹介所に所属しているベテラン家政婦。唯一の既婚者であり長年の経験から紹介所1の情報と人脈を持っています。様々なジャンルの最新トレンド情報も知っている情報屋。三田園の話を楽しみにしている人物の1人。演じている平田敦子さんはよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の女優です。テレビに映画や舞台の他にバラエティーにも出演するなどマルチに活躍中です。

椿鬼奴/平野らむ(シリーズ2出演)

むすび家政婦紹介所に所属しているベテラン家政婦。男女関係のゴシップネタが大好きで自身も多くの恋を経験している“恋多き女”である。年下家政婦の指導は厳しく、新人家政婦として入ってきた麻琴には特に厳しい指導を行う。演じているのは誰もが知っているお笑い芸人の椿鬼奴さん。OLをしていたが会社が倒産した事で本格的に芸人を目指し26歳で「金星ゴールドスターズ」というコンビで芸人デビューを果たします。

内藤理沙/早坂倫子(シリーズ2出演)

むすび家政婦紹介所に所属している若手家政婦。家政婦としての知識・経験が豊富で、情報収集能力が優れておりうわさ話が大好きです。噂で三田園の存在は知っているが、都市伝説上の人物だと思い込んでいます。

演じている内藤理沙は2002年に第8回全日本国民的美少女コンテストに出場し、2003にアイドルグループ「見少女クラブ31」のメンバーとなります。『あすなろ三三七拍子』『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』『白鳥麗子でございます!』といった多くのドラマにも出演しています。

家政夫のミタゾノ1のあらすじをネタバレ!

家政夫のミタゾノシリーズ1では、清水富美加さん演じる花田えみりとパートナーを組むことになった三田園。第1話では、都知事・小津鮫の家に派遣されます。妻の清美、息子の直太朗、娘の美帆の4人家族で彼らはプライドが高く、三田園たちを小馬鹿にしていました。しかし救急箱と食器用洗剤でシャツについたコーヒーのシミをあっという間に消してしまうなど、三田園の高家事スキルを目の当たりにし評価が上昇します。

そんな小津鮫家に「都知事選出馬を取りやめろ」という脅迫状が届いた事をきっかけに三田園は一家の秘密を暴き一度は家庭が崩壊しますが、4人は貧しいながらも家族みんなで幸せに向かっていくという内容でした。

その後”お嫁さんにしたい№1女子アナ”の家や、多くの家政婦がいる大豪邸の徳山家、遺産目当てと噂される40歳差の勅使河原夫妻の家、泥棒と人質の娘が演じる偽装親子の安藤家、無免許だと噂されるえみりの中学時代の恩師の家、創業100年続く老舗干物店の社長宅など様々な家へ派遣されることになり、家族の嘘や秘め事を暴き関わった人の人生を一変させていくのです。

家政夫のミタゾノ1の最終回で三田園の正体がついに明かされる?

こちらでは家政夫のミタゾノ1の最終回をネタバレ紹介致します。最後に派遣された富田家と三田園には何か関係があるのか、また三田園が女装する事になった理由や謎に包まれた正体が明かされるのか、そして最終回ではどんな結末が待っているのでしょうか?

シリーズ1最終回ネタバレ:富田家と三田園の正体・過去とは?

シリーズ1の最終回では、松岡演じる三田園とえみりの2人が派遣されたのは“カリスマ主婦”の富田その子(片瀬那奈)の家でした。その子は血が繋がっていない毅という息子と二人暮らしをしていました。三田園の顔をみたその子は驚きます。そこには10年程前から行方不明になっていた旦那に瓜二つの顔があったからです。その子は「前からお知り合いのような気がするんだけど」と三田園の正体が旦那ではないかと疑っているようでした。

紹介所では、その子の旦那は富田健吾というジャーナリストである事、“とみたそのこ”という名前のなかに“みたその”が入っていることを発見して大盛り上がりしています。また、その子がホストにハマっている事もわかります。一方、えみりは毅の部屋へ洗濯物を持って行き、毅が女装していることを知ってしまいます。

その子は新しいカルチャースクールの開設に向けて、一口100万円の出資をスクール生に求めており、紹介所ではホスト通いの為に詐欺行為を行っているのではないかという話になっていました。その頃、所長の頼子は健吾の昔の仕事仲間に話を聞いていました。健吾はジャーナリストというより、写真週刊誌のパパラッチといった活動が多かったようです。

ある時に、神林大臣とアイドルの密会といったスクープを狙っていましたが政治絡みの為、脅されてしまいます。しかし、健吾は諦めきれずに「政治家の家政婦となって秘密を探れるのに」と愚痴を零します。すると家政婦をしていた妹が自分がやると名乗り出たのです。1ヵ月後、妹が階段を踏み外して亡くなりますが、不審な点が多くありました。しかし、健吾がいくら主張しても“事故”として処理されてしまいます。

そしてその日を境に健吾は姿を消し三田園が誕生します。その後、神林大臣は別件で逮捕されますが裏で三田園が動いていたと噂されます。翌日、頼子から三田園の正体を聞いたえみりは、その子と毅に健吾と三田園の正体について話そうとしますが、三田園が遮ります。三田園は毅を浜辺へ呼び出して自分が父親であると正体を明かしました。

そんな中、三田園はその子にスクールの特別講師をお願いされ引き受ける事になりました。家政婦として高スキルを持つ三田園は、家事について話をしてくれるものと思っていましたが、三田園が話し出したのは“投資詐欺”についてでした。そして、その子がホストにハマっている事や毅の女装についても暴露します。すると、毅が現れて真相を語りだします。

真相を知ったスクールの生徒は激怒し、その子に詰め寄りますが「私はカリスマ主婦なの!あんた達とは違う」と逆切れします。生徒がみな出て行った後、その子は三田園に詰め寄りますが、三田園は「夫を待っているんじゃなく捨てられた事を認めたくないだけ」と告げ、健吾名義のポイントカードを切り刻んでしまいました。

シリーズ1最終回ネタバレ:ココリコ田中がまさかの登場?

その後、その子のもとに本物の富田健吾(ココリコ田中直樹)が現れて、金をせびります。その子が詐欺をしてまで貢いでいたのはホストではなく、夫の健吾だったのです。しかし、その子は三田園の言葉で吹っ切れたのか、健吾に平手打ちし過去との決別を果たします。結局、三田園と健吾は全くの別人で、頼子が話していた三田園の正体の話は作り話だった事が分かり最終回は終了します。

最終回で注目なのが、『家政夫のミタゾノ』放送当初から“松岡昌宏の女装がココリコ田中にそっくり”と話題になっていた2人が共演することになった事です。これにはミタゾノファンも驚きを隠せず”松岡とココリコ田中の奇跡の共演”と話題になり共演についての感想が多く見られました。

シリーズ1最終回ネタバレ:三田園の正体と女装の理由とは?

最終回にて、三田園の過去や正体、女装の理由が明かされたと思いきや全くの別人という落ちでした。結局、三田園の正体について語られませんでした。しかし、ラストシーンにて妹が死んだであろう階段下に花を供える三田園の姿が映し出され、妹との回想シーンもありました。もしかしたら、妹との話は三田園の本当の過去なのかも知れません。

家政夫のミタゾノ2のあらすじを最終回までネタバレ!

家政夫のミタゾノ2あらすじネタバレ①:1話

100億円かけたロケットの発射が行われたのは、種子島ロケットセンター。ロケットは無事に打ちあがり皆歓喜の声を上げているところ、突如と鳴り響く警報音。出力が上がらず隔壁が外れてしまいます。どうにもならず自爆させるしかない状況でした。すると、センター長は「あの女を信じたばかりに。あの女はどこだ!」と怒りを爆発させます。

ロケットセンターの外には、白衣を着た三田園(松岡昌宏)の姿があり、爆発するロケットを見つめながら不敵な笑みを浮かべていると、センターの職員が追って来ますが、全速力で逃げ出します。そこに折れたネジが飛んできます。ロケット発射が失敗したのは三田園が紹介したネジが原因だったようです。

一方むすび家政婦紹介所では、平野らむ(椿鬼奴)と早坂倫子(内藤理沙)が仕事の準備をしていると、「今日もガッポリ…違ったしっかり働いてください」と言いながら所長の結頼子(余貴美子)が登場します。少し遅れ慌てて入ってきたのが、新人家政婦の五味麻琴(剛力彩芽)でした。

遅刻の理由は、【ナツミ(妹)のお弁当作り】【ユウナとアンナ(双子の妹)の体操着の名札の付け直し】【シンジ(弟)とケンタロウ(弟)が喧嘩したのでケガの手当て】【「味噌汁のみてぇ」と言い出したタカシ(夜勤明けの父)の味噌汁づくり】を全てやっていた事でした。話を聞いた平野と早坂はこれだけの量を朝のうちに行っていた事に驚愕しますが、麻琴は「いつもの事だから」と平然としていました。

そこに急遽来た依頼先に行ける家政婦を探してる頼子がやってきます。平野や早坂は「予定が埋まっている」と断り、強制的に麻琴が行く事になるのですが、麻琴が「もう一人、三田園っていう家政婦がいるんですよね?」と言い出します。

すると、平野と早坂が遮り【所長の前で三田園の話はタブーである】【三田園は南方に派遣された際に船から海に落ちて消息不明になった】【営業停止を恐れている所長は隠ぺいしようとしているらしい】【三田園が派遣された家は必ず崩壊する】という話を聞かせます。

麻琴は、しぶしぶ新しい依頼先に向かいます。そこは、下町にある小さな町工場『花沢ネジ製作所』でした。しかし、社長の花沢進助(橋本じゅん)と奥様の美千代(森脇英理子)は「家政婦なんか雇っていない」と言います。すると年配の従業員が「社長たちが忙しすぎるので少しでも楽が出来ればと思い自分が呼んだ。」と話します。そして、若い従業員もやってきて「代金は自分たちが払うから」と言います。

従業員の暖かい気持ちを知った社長と奥様は麻琴を雇う事に決めました。社長・奥様・5人の従業員の7人で成り立っている工場は、一緒に食事をとったりと和気あいあいとして、とても良い雰囲気の場所でした。しかし、そこに銀行の融資担当者:岡田(是近敦之)がやってきます。岡田は【業績が改善されなければ融資は打ち切る】【新開発中の絶対に折れないネジ“ど根性ネジ”を諦めろ】【所詮、社長の自己満足だ】と捲し立てます。

横で聞いていた麻琴は腹を立てて「強い絆で結ばれている」と語ります。また、岡田は麻琴が持ってきたコーヒー・バニラアイス・しょうゆの組み合わせに文句を付けます。すると麻琴は、「お金をかけなくても工夫によって一度にいろんな味を楽しむ事ができる」と話しますが、岡田はカフェをしに来たわけじゃないと拒否します。麻琴の手が滑りコーヒーと醤油が岡田のワイシャツにかかってしまいます。

激怒した岡田は「ワイシャツ代3万5千円の弁償と家政婦の解雇をしろ」と言います。すると、「お待ちください」と三田園が現れます。三田園の機転によりワイシャツのシミは綺麗に落ち岡田は帰っていきます。そして残った社長・奥様に自己紹介するのです。麻琴に出向から戻ったら頼子に助っ人を頼まれてきたと説明し共に働くことになります。

しばらくして、奥様の美千代は再度融資の相談をしに銀行へ行った後、資金繰りの為他にも回ると外出し、工場では“ど根性ネジ”の耐久検査をしますが失敗に終わってしまいます。夕食を食べている時、マサキ(若い従業員)が「折れないネジなんて完成するのか、岡田の言った通り大量生産にした方がいいのではないか」と言い出します。すると社長は自分には夢があり、みんなの為に開発していると熱く語ります。

その話を聞いて従業員の士気が上がり再度強い絆で結ばれている事を実感させます。しかしその頃、美千代は岡田の家でバスローブ姿で夫の悪口を言いながらマッサージを受けています。美千代と岡田はグルになって社長に夢を諦めさせようと企んでいるのでした。そんな話の途中に三田園から美千代に電話が入ります。電話の最中に岡田の家のチャイムが鳴りモニターを確認すると、なんと電話中の三田園が移っているのです。

「社長の頼みで追加資料を届けに来た」という三田園を何とか誤魔化し帰らせることに成功します。翌朝、麻琴は三田園がうっかり持って帰ってしまった社外秘の資料を戻そうとしますが美千代に見つかってしまいます。「社長に言う」と怒る美千代ですが、三田園がやって来ると挙動不審になります。床に落ちた写真を麻琴が拾うとそこには抱き合っている岡田と美千代の姿が映っていますが、美千代は「脅されて仕方なかった」と語ります。

気分が優れず社長室で休んでいた美千代の元に社長がやってきて【融資が頓挫したら社員の努力も水の泡になる】【美千代の為にこの会社を継いだ】【お前もこの会社を潰したくないだろ】と声を荒げます。そこに検査の準備が出来たと社員が呼びに来ます。検査の結果は大成功でした。やっと念願の折れないネジ“ど根性ネジ”が完成したのです。そして完成パーティーを行うことになりました。

パーティーでは三田園が差し入れで頂いた酒樽を運んできます。社長が樽を割ると中には酒ではなく、ライバル会社の社長と花沢社長が密会している写真とど根性ネジの特許権譲渡の契約書が出てきたのです。そして社長は「今日でこの会社はたたむ事になりました。もう毎日働くのはうんざりだ!夢より金に決まってるだろ!」と言い工場を出ようとしますが、扉が開きません。

扉はど根性ネジで止められ逃げ去る岡田の姿がありました。そして、工場内に煙が入り込んできます。またそのタイミングでみんなの携帯に岡田と美千代の画像が送られ二人の関係が露見します。そしてベテラン社員は仕事中のケガで動かなくなっていたはずの足で扉を蹴り始めます。「労災欲しさに10年間も騙していたのか」と激怒する社長ですが、ベテラン社員は「他4人の従業員は社長の隠し子だ!」と社長の秘密を暴露したのです。

「こんな人と一緒に死にたくない」とみんなで扉を蹴破ろうとしますが扉は開きません。すると三田園が「どいてろ」と扉の前に立ちます。そして一発扉に蹴りを入れると扉が吹き飛びました。工場は火事ではなく発煙筒が仕掛けられていたのです。折れたど根性ネジを見つめ「ありえない」と呟く社長にマサキが「母親を弄んだ復讐をする為にデータを改ざんした」と告白し皆社長の元を去って行きます。

岡田にど根性ネジと発煙筒を届けたのは三田園でした。そして社長が誇りだと語っていた油まみれで汚れていた作業着は三田園によって真っ白に洗濯されていました。工場を売る気でいた社長は、真っ白になった作業着を見て“夢”を思い出したのです。

作業着を着て再出発を決めた社長の元に美千代や社員が駆け寄り皆で一からやり直す事に決めます。また“粗悪なネジ”が原因で失敗したロケットセンターは花沢ネジ製作所と共に絶対に折れないネジの共同開発に踏み切った事がニュースで流れ第1話は終了となります。

家政夫のミタゾノ2あらすじネタバレ②:2話

今回、三田園と麻琴が派遣される事になった家庭は“IT企業勤務の夫”と“出版社勤務の妻”の矢吹夫婦の住む家でした。しかし二人を迎えたのは裸の夫:矢吹研一と妻ではなく若い女性:ルミでした。麻琴は不倫行った研一に対して軽蔑の目を向け厳しい対応をします。研一は昨夜、妻の理沙子と喧嘩をしてバーで飲んでいたら彼女が隣に来たがそれ以降は覚えていないと語ります。

研一から追加料金を受け取った三田園は、ワイシャツに付いた口紅を落としたり、部屋に残っている香水の香りを消したりと“徹底した家事”という名の隠ぺいを行います。しばらくして理沙子が帰ってきて夫の不倫を疑っての喧嘩だった事を話します。そして“女の感”から部屋中に女の痕跡がないか探しますが、三田園が掃除した後の為、なにも残ってはいませんでした。

むすび家政婦紹介所では、また三田園が“間違えて持って帰った”理沙子が依頼した浮気調査報告書での結果が白だった為、【離婚したいが慰謝料が欲しい理沙子が浮気をでっち上げようとしている】と推理していました。そしてその推理は的中します。家政婦が夫の味方に付いている事で作戦を変えた理沙子は、DVをでっち上げて麻琴を騙す事にしました。麻琴は理沙子の事を信じて味方をする事にしました。

朝食を済ませた理沙子は唐突に離婚届を研一に渡します。研一はバーで知り合った弁護士の友人に相談をしてルミに『あの夜は何もなかった』と証言するようにお願いをしました。しかし話し合いの場でルミは“研一に抱かれた”と証言したのです。その時、机の下でこっそり手を繋ぐ理沙子と弁護士を三田園は見逃しませんでした。

なんでもお見通しの三田園に理沙子は、【研一は自分の事をもう見てはいない】【ストーカーに追われた事も気のせいだと言われた】と語りました。一方研一は、プロポーズ時に撮影した動画を見て昔を思い出していました。『ストーカー被害にあっていると相談された為、犯人を捕まえようと理沙子を見守っていたらいつの間にか自分がストーカーになっていた』と麻琴に語ります。

そんな中、三田園が寝室で見つけたとネクタイピンを持ってきますが、研一の物ではありませんでした。理沙子の不倫に激怒した研一は出張と嘘を付き罠にはめる事を計画します。研一の罠と知らずに弁護士が家にやってきて理沙子とキスを交わし倒れこみます。倒れこんだ理沙子が見たものは天井に貼られた“結婚詐欺”の記事でした。目元が隠されていたものの詐欺師として映っていたのは目の前にいる弁護士でした。

詐欺師に縛られた理沙子を見て“プレイ”と勘違いした研一は激怒し現場に乗り込みます。理沙子は“自分を見ていて助けに来てくれた”と勘違いし惚れ直し二人は仲直りしたのですが。珍しくハッピーエンドで終わるのかと思いきや、一度不倫のスリルを味わってしまった理沙子はやめられず同じことを繰り返している事が分かり物語は終わります。

家政夫のミタゾノ2あらすじネタバレ③:3話

次の派遣された浅野家は、定年退職パーティーを控えておりそのお手伝いの為に三田園と麻琴が派遣されました。そこに、娘のマミが結婚の挨拶をしに彼氏のミシマを連れて帰ってきます。過去にもマミは彼氏を紹介していたようですが、頑固な父:堅一は全く認めたことがなかったのです。

そこに父の部下であるツジモトが近所に連続殺人強盗犯が潜んでいるという情報を伝えにやってきます。そんなやり取りを聞いていたミシマは終始、挙動不審になります。実はここに向かう途中、ミシマはある男とぶつかってバックが入れ替わってしまったのです。そして手元のバックには血が付いたナイフと服と大金が入っていたのです。

パーティーの途中に判明した、【犯人の似顔絵】【被害者が残したメッセージ】からミシマが犯人だと疑われてしまいます。堅一がミシマの持っていたバックを開けると中には妻:加奈子の闇金からの督促状が入っていました。加奈子は闇金で借りたお金をツジモトに貢いでいたのです。

さらに、三田園が掃除で使っていた用紙は、フリマアプリの画像が印刷されており堅一が大事にしている金メダルが取引されていた画像が映っていました。なんと出品し、偽物とすり替えていたのはマミでした。そんな中、真犯人が逮捕されミシマの本当のバックも見つかります。

バックからは堅一の為に用意した60年物のワインとミシマが書いた官能小説が出てきました。堅一は密かに官能小説を集めておりミシマの作品もその中にありました。この小説がきっかけで堅一はミシマを認めるのです。

家政夫のミタゾノ2あらすじネタバレ④:4話

今回は、洗顔のカリスマ:山脇美子の家に派遣される事になった三田園と麻琴。カリスマに会えると楽しみにしていた麻琴だったが、なんと昨晩に美子は亡くなっていたのです。そして二人は美子の葬儀を手伝う事になります。故人の意向から葬儀は家族葬とし、抜けられない仕事がある為、三田園と麻琴の二人が寝ずの番を行うことになります。そこで死んだはずの美子が洗顔をしているところに遭遇してしまいます。

娘のチカと息子のコウタロウのどちらが後継者に相応しいかを見極めるテストなのだと美子は語ります。しかし、チカもコウタロウも孫のユカリも皆、美子の遺産が目当てだったことがわかります。悩む美子がポロリと呼んだのは末っ子のユウコでした。美子が一番可愛がっていたが旅先で事故にあい死亡してたのです。美子が生きている事、美子の会社が実は負債だらけだった事をしった家族は激怒。

また美子も遺産目当てでいた家族に激怒し亀裂が入ってしまいます。そして三田園の“手違い”によって美子が入っている棺桶が葬儀会社によって火葬場へ運ばれてしまいます。家族は急いで向かい無事だった美子をみて安堵の表情を浮かべます。家族は一からやり直す事を決意し抱き合います。

家政夫のミタゾノ2あらすじネタバレ⑤:5話

次の派遣先は、有名デザイナーである森品千恵子の自宅です。そこにはデザイナー専門学生の木口一美が家政婦として雇われていましたが、自分のデザインしたロゴを盗み、新作ブランドマークとして発表した千恵子と言い争いになります。揉み合っている内に千恵子は棚の角に頭をぶつけて記憶喪失になってしまいます。

そこに派遣された三田園と麻琴、広告代理店の岡見が訪れます。一美は“森品千恵子”とし、千恵子が“木口一美”として誤魔化そうとしますが、お金の匂いを嗅いだ千恵子が記憶を取り戻し何もかもが暴露されました。広告代理店の岡見は、実は週刊誌の記者で千恵子のファン。ここ数年で作風が変わった事で盗作疑惑が上がっておりその真意を調べに来たのです。三田園の助言から千恵子と一美は協力し“デザイナー・森品千恵子”を守っていく事に決めたのです。

家政夫のミタゾノ2あらすじネタバレ⑥:6話

『ミラクルポン』でお馴染みの恋愛成就率99,9%大人気占い師:望月ルナの自宅へ派遣された三田園と麻琴。二人はある女性客に「大きな災いに襲われるがそれが奇跡の出会いをもたらす」と預言している場面に出くわします。ルナは二人の初仕事として、その女性の後を追うように指示し「わたしがどういう力をもっているか知っておくといい」と告げます。

しばらくすると、女性は白いスポーツカーに轢かれそうになり車から降りたイケメン男性にお詫びとして誘われた食事に出かけていくのです。この出来事がルナの預言と一致し麻琴自身も占いを受ける事にします。占いで指定された場所に向かった二人の前に現れたのは内山田洋子というジャーナリストで、ルナに騙されたと訴える女性が急増している事、ルナが多額の所得を隠してるという噂がある事をしります。

しかし、洋子はルナの恋人で周りの人間にルナの力を信じさせる為に芝居をしていたのです。そして占いに来ていた女性たちが“運命の人”として出会っていた男たちは皆、ルナが経営するホストクラブのホスト達だった事が判明し、ルナの力は偽物である事、脱税していた事が明るみになりました。

家政夫のミタゾノ2あらすじネタバレ⑦:7話

“一日二組限定一見さんお断り”の老舗高級旅館に派遣された三田園と麻琴。オーナー:奥田喜一郎が死去し残した遺言には『旅館の所有権・経営権の一切はメアリー・アニンストンに譲る』と書かれており、女将の時江と息子の良彦は唖然とします。メアリーが来日し遺言に従い、旅館のオーナー兼女将を務める事を宣言しますが、時江と良彦は認めず他の従業員に『メアリーの言う事を聞いてはいけない』と厳命するのです。

そんな中、アメリカ人のスティーブが来店します。『アメリカの料理が食べたい』など無理難題を押し付けるスティーブですが実は旅館の買収目的での来店でした。メアリーは以前スティーブと共にコンサルティング会社へ勤めていましたが、子供の頃に虐められ落ち込んでいたときに高級料理を食べさせて元気づけてくれた先代へ恩返しする為に日本に来たと語ります。スティーブと組み旅館を買収しようとしていたのは時江と良彦でした。

旅館を立て直そうと探っていたメアリーでしたが、“裏帳簿を始めたのは先代”“偽の高級料理で子供を騙すのが好きだった”“メアリーはタダだから呼ばれた”という信じられない真実があったのです。ある日“取材拒否”だったはずの旅館にTV(生放送)の取材が来ます。

そこでメアリーと従業員は手を組み食品偽装を行っていた事や弱みを握られて最低賃金にて働かされていた事を暴露します。時が経ち、再び旅館を訪れた三田園と麻琴を迎え入れてくれたのは時江と良彦ではなく、正式な女将となり従業員と共に再建に奮闘するメアリーでした。

家政夫のミタゾノ2あらすじネタバレ⑧:最終回 麻琴の復讐

最終回では、昔大金持ちだった麻琴の家に三田園が派遣されることになります。麻琴が三田園に復讐をするのではないかと心配になった頼子たちは様子を見に行くことにしましたが、麻琴から家庭を壊したのは三田園ではなく“森田順子”という家政婦である事と写真を見せられます。

そこに麻琴の父:隆志が結婚相手として順子を連れてくるのです。順子の姿を見た麻琴が走り出し、みんなが復讐すると思ったその時、麻琴は「あなたは私たちの恩人です」とお礼を言い出しました。当時、隆志は仕事が忙しく家にはおらず、麻琴は海外留学で家族はバラバラになり家の中は冷え切っていました。しかし順子が家庭を壊した事で家族で暮らす事ができ兄妹もたくさん出来た事を説明したのです。

家政夫のミタゾノ2あらすじネタバレ⑨:最終回 料理対決

外壁を掃除していた麻琴と三田園は、順子が知らない男性とキスをしているのを目撃します。麻琴が問い詰めますが順子は「甥っ子だ」と主張し隆志もそれを信じてしまうのです。翌日、順子はキスをしていた武井という男は車内である計画の話をします。

武井と順子は屋敷付近で世界大会が行われるという極秘情報を元に屋敷の売買で一儲けしようと企んでいました。武井は以前に10億での買値を提示しましたが「妻との思い出があるので売れない」と断られています。屋敷に残された長い髪や深夜に聞いたピアノの音から2人は真理子が生きており保険金目的で偽装しているのだと推測します。そして、真理子が姿を現すよう麻琴をいたぶる事にします。

麻琴は順子に勝てるよう三田園に弟子入りし過酷な特訓後、『痛み入りマスター』として認められました。ある日、屋敷では家族だけの披露宴が始まりました。「この結婚に断固反対します。」と麻琴が登場します。そして2人は兄妹が審査員となる料理対決をする事になりました。麻琴は昔、真理子がよく作ってくれた“ふわとろオムレツ”を作りました。できた料理を持って行くと順子が用意し“分厚いステーキ”を大喜びで頬張っていました。

結果発表になり負けそうな麻琴は「いざという時に使え」と三田園から渡された箱を開けました。箱の中には吹屋と「これで射抜きなさい」と書かれたメモがありました。麻琴が吹き矢で順子の似顔絵が貼ってある風船を割ると中から兄妹の出来の悪いテストが出てきました。“隠し事をしない”のが家族のルールだと麻琴が兄妹を怒ります。

三田園が麻琴の似顔絵付き風船を割ると中から“島茂子のDVD”がたくさん出てきて麻琴が歌手を目指していた事がバレてしまい、本当はもっとやりたい事があった事や母親代わりになりたくなかった事を暴露します。また、順子と隆志の婚姻届けや武井との密会現場の映像が出てきて順子の計画もバレてしまうのです。

皆が騒いでいると真理子の部屋があり長髪の男が出てきて「静かにして貰えますか、仕事中なんで」と言い残し部屋に戻って行きました。順子と麻琴が困惑していると「家主の作曲家の先生です」と三田園が説明します。実は屋敷はすでに3000万で売却し、そのお金は他の女に騙されすでに残っていませんでした。

麻琴が“家族のルール”に縛られていた事に気付き途方にくれていると兄妹から渡された対決結果が書かれたメモをもって三田園が現れます。メモには「お母さんの代わりはもういなくて大丈夫」と書かれています。「約束は守るものであって縛るものではない。縛られるくらいなら破ってしまいなさい」という三田園の言葉を聞き、麻琴は“家族のルール”が転写されたシーツを泣きながら破きます。

数日後、むすび家政婦紹介所では隆志と順子が本当に再婚をした事を報告する麻琴の姿がありました。そして、麻琴の家庭を崩壊させた家政婦が本当は順子ではなかったのでした。もう一度みんなで写真を見てみると順子の後ろに写る三田園の姿がありますが、真相はハッキリせずドラマは終了となります。

家政夫のミタゾノのドラマ主題歌を紹介!

家政婦のミタゾノ1の主題歌を紹介!

家政婦のミタゾノ1の主題歌『愛!wanna be with you…』は主演:松岡昌宏さんが所属するグループTOKIOが歌っています。ボーカルの長瀬智也さんが作詞作曲を手掛け、TOKIOとしては珍しいデジロックで聞けば恋人や友人との喧嘩がバカに思え元気が出るような楽曲となっています。

家政婦のミタゾノ2の主題歌で島茂子さんがデビュー?

家政婦のミタゾノ2の主題歌『戯言』はTOKIOのリーダー:城島茂さんが扮する“新人女性歌手:島茂子”が歌っています。キャッチーな歌謡ロックな楽曲となり、ドラマの世界観を現した歌詞や、切ない歌詞にも注目して聞きたい曲です。

家政夫のミタゾノのドラマを観た感想を紹介!

こちらでは家政夫のミタゾノを観た人たちのネタバレ感想をご紹介致します。様々の家庭での“秘密事”が暴露され人生が変わっていく見ごたえのあるヒューマンストーリーや、松岡演じる三田園さんが教えてくれるお役立ち家事情報に関してどう感じていたのかみんなの感想をご覧ください。

感想①:三田園DASH!

三田園さんの独特な走り方を初めて見たときは誰もがある意味衝撃を受けたのではないでしょうか。またシリーズ2の最終回では剛力彩芽演じる麻琴が三田園に弟子入りし修行するシーンへの感想も多くありました。

感想②:想像と異なったストーリー!

タイトルだけを見たときサスペンスドラマを想像した人もいるのではないでしょうか。しかし実際にドラマを見てみると、クスっと笑ってしまう様なシーンもあり想像と違ったという感想も見受けられます。

様々な家に派遣され、家族や家庭の”秘密事”をどんどん暴いていってしまう三田園さん。まさかの展開に毎回ビックリさせられます。また、なんといっても松岡昌宏さんの女装を楽しみにドラマをみるという感想も多いです。

感想③:続編を希望!

中には、シリーズ1・2と共に明かされなかった三田園の正体についての感想もありました。一気に秘密を明かすのではなく、少しずつ明らかにされていく長編シリーズ化を希望する感想も見受けられます。

シリーズ2まで終了するもまだまだ謎が多い三田園さん。やはり三田園さんの秘密が気になるファンも多く感想と共に早くも続編を希望する声も多くあります。

他にもどんな感想があるのか調べていると、毎回登場するお役立ち家事情報がとても役に立つという感想や、普段の松岡さんからは想像ができない女装姿への感想、また難しい役柄にも関わらず完璧に演じ切っている松岡さんの演技力の高さへの感想も多くありました。

家政夫のミタゾノの最終回ネタバレまとめ!

家政夫のミタゾノでは、思いもよらない秘密を隠し持った様々な家庭・家族の闇の部分までもを綺麗さっぱりお掃除してしまう三田園さんから目が離せない内容となっていました。多くの登場人物たちが繰り広げるヒューマンドラマを楽しみつつ、松岡演じる三田園さんが教えてくれるお役立ち家事情報を実践してみるのも楽しみではないでしょうか。

最終回でも松岡演じる三田園さんの正体については明かされませんでしたが、いくつか”三田園さんの正体に繋がるヒント”が出てきました。みなさんも三田園さんの正体を推測しながらドラマを見返してみてはいかがでしょうか。

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