アロー（ARROW）シーズン6はいつから？全話ネタバレあらすじとキャスト一覧

『アロー(ARROW)』はDCコミックスが原作です。シーズン1が2012年に初めて放映されてから現在まで多大な人気を誇り、全米でも大注目を浴びています。シーズン5まで終了し、これからの展開がますます気になるシーズン6の出演キャストやあらすじ、ネタバレについてご紹介していきます。

『アロー(ARROW)』シーズン6は日本では、2019年の1月4日からレギュラー放送が始まります!また、2018年の12月2日に第1話が先行放送されています。さらに、アメリカでは2018年の秋から放送することが決定されています。一体誰がリアン･ユー島で生き残ったのか?など気になるポイントが盛りだくさんで、放送が開始するまで憶測を繰り返して大盛り上がりしています。

シーズン6にむけて少しだけシーズン5のあらすじについておさらいします。シーズン5の最後では息子を助けるためにチェイスとの闘いに励むアローの姿が描かれていました。リアン･ユー島に戻ったオリバーは唯一島で生き残ったシェイドと再会しました。チェイスは自分を殺せと挑発しますが、二度と殺すことはしないと拒絶します。

そのおかげで島が爆発することが防げましたが、チェイスは自分の死を選んで息子を救うのか、息子を殺して島のみんなを救うのかの二択をアローに選択させました。アローはチェイスの気をひいたうちに息子を救い出しましたが、その直後にチェイスは自分の頭を銃で撃ち死んでしまいます。さらに島まで爆発し、そこで話は終わりました。シーズン6の展開が気になって仕方がありません!

アロー役としてキャストを務めたのは、スティーヴン･アメル。1981年にカナダで生まれました。「CSIマイアミ」や「ヴァンパイア･ダイアリーズ」などの大人気シリーズに出演しキャリアを積み上げてきました。「プライベート･プラクティス」で準レギュラーを獲得し、彼の甘いルックスや本格的なアクションをおこなう
ギャップからハリウッドの新たなスターとして大注目を浴びています。

ジョン･ディグル役としてキャストを務めたのは、デヴィッド･ラムゼイです。彼は、「ブルーブラッド」や「Huff～ドクターは中年症候群」などの多くの作品に出演しています。また、映画「愛する人」、「コン･エアー」にも出演し、テレビムービーである「アリ/栄光への奇跡」ではモハメド･アリのキャストを務め、その演技力が高く評価されました。

フェリシティ･スモーク役としてキャストを務めたのは、エミリー･ベット･リッカーズです。彼女はカナダ出身で、高校の時に演技をすることに興味を持ち、高校卒業後すぐに演技について学び始めます。目立たないような端役でキャリアを積み重ねていき、本作に出演したことで注目を浴び始めます。シーズン2ではレギュラーに抜擢され、大人気を呼ぶ女優さんです。

『アロー』シーズン6の第1話では、オリバーは息子であるウィリアムと暮らしていたことが発覚します。しかし息子はオリバーに全く心を開いていません。母親の死が原因で心を閉ざしてしまっているのかはわかりませんが、母親が亡くなってしまった原因は爆発を起こしたエイドリアンであるということは知っているはずです。しかし、責任を負うべきその男はすでに死んでいるためオリバーを責めるしかないのかもしれません。

『アロー』シーズン6の第2話では、オリバーが記者会見で自分がグリーンアローではないということをはっきりと否定します。しかしグリーンアローの素顔の写真がテレビで公開されてしまいFBIからも特別捜査官が派遣されてきてしまいます。疑惑を着せられている最中にスター･シティを訪問していたマルコヴィア代表団が誘拐されてしまいます。

助けにいきたいオリバーですが、衝撃的な報道によりテレビの様々な記者団やまわりの市民の目により一切身動きがとれなくなってしまっているオリバーは必死に解決策を考えます。しかし、誘拐されてしまった男性を助けることはできず、さらにはアナトーリも逃がしてしまいます。

『アロー』シーズン6の第3話では、早くもディグルが率いるチームによる闘いが始まってしまいます。息子のためにアローのスーツを脱ぐことを決めたオリバーの代わりにディグルがスーツを着用し悪人を負っていきます。そんなとき、新しい神経ガスの情報を盗もうとする計画を阻止しようとしますが、失敗してしまいディグルは自信を失います。また、そのディグルは震えを抑えるためドラッグを注射していることが発覚します。

『アロー』シーズン6の第4話では、前回からよりが戻り正式に恋人になったフェリシティとオリバーはデートに出かけます。しかし、デートの最中でフェリシティが呼び出されてしまい中断となってしまいます。さらに、チームはローレルの居場所を誰よりも早く突き止めようと捜査を進めていきます。そのなかで、ヘリックスを創始したケイデンによるあり得ないような恐ろしい計画をフェリシティのもとに訪れたある人から伝えられます。

『アロー』シーズン6の第5話では、犯罪現場にて調査をしていたディグルがFBIの捜査官に遭遇してしまいました。また、スレイドが出現し、息子であるジョーを探してほしいとオリバーに頼み込みます。さらに、ダイナの前に再びビジランテが現れ、ビジランテの正体がダイナ･ドレイクの目の前で頭を打たれて死んだはずのパートナーヴィンセントであることが発覚します。

『アロー』シーズン6の第6話では、スレイドの息子ジョーが自分が率いる組織にスレイドを加えさせることにします。ジョーがカズニアの半分にダメージを与えようとしていたことがわかり、オリバーはスレイドと力を合わせてジョーの計画を阻止しようとします。しかし、そのジョーは自分に弟がいることを暴露した後に姿を消してしまいます。

『アロー』シーズン6の第7話では、感謝祭のためにオリバーやウィリアムは食材などの準備をしていました。そんな楽しい雰囲気の中で突然サマンサが現れ、オリバーが逮捕されてしまいます。必ずすぐに戻ると息子に言い渡します。また、その一方でサンダーランド社の倉庫にはブラックサイレンが出現しました。そして、ケイデンの指示によりナノテルミットを奪っていってしまいます。

『アロー』シーズン6の第8話では、クロスオーバーの第1話スーパーガールs3の8話でアースからの侵入者である的を捕まえて監禁しました。その監禁した男が4年以上前に死んだとされていたトミー･マーリンだということが明らかになります。また、その男はアースXと呼ばれる地球からやってきたトミーであり、なぜ地球を訪れたかも明らかになります。しかし、結局はアースXの仲間を守るために自ら命を絶ってしまいます。

『アロー』シーズン6の第9話では、オリバーとフェイシティの結婚式が行われます。理想の結婚式となりフェリシティが幸せそうに話している最中にオリバーの正体を明かそうとしている証人がチーム内に存在していることが明らかになります。オリバーは監視を始めますが、そんな中でランスが誘拐されてしまい、ブラックサイレンとケイデンはランスの命を交換条件に、ナノアルミニウム増幅器を持ってくるように要求します。

『アロー』シーズン6の第10話では、オリバーはメンバーの半分を失ってしまいます。しかしながら、自分にはフェリシティとディグルさえいればブラックサイレンとケイデンの悪い計画を止めることができるという自信がありました。さらに、ワトソン捜査官が持っている証拠はケイデン･ジェームズから提供されたものではないのかとレネは気づいてしまいます。

『アロー』シーズン6の第11話では、ヘイデン･ジェームズのサイバーアタックが原因で多くの被害者が発生し、たくさんの人が命を落としてしまいました。ケイデンはスター･シティの電子製品を全て操ることで町の住民を恐怖へと陥れます。それを阻止するためにランスとテアに協力を仰ぎ、、インターネットが通らないアナログ限定とした避難所を設置し始めます。

『アロー』シーズン6の第12話では、死んだと思われていたダイナの元相棒である恋人ヴィンセントに次々と危機が襲いかかります。また、ケイデンにヴィンセントが裏切者であったことが疑われてしまい死ぬ選択肢しかないという状態に追い詰められます。さらに、オリバーはやっとのことでヴィンスが二重スパイ出会ったということを見抜きます。

『アロー』シーズン6の第13話では、ケイデン･ジェームズとその息子と悲しい過去が描かれています。また、ようやく加工された映像を分析することに成功し、オーウェンを殺した真の犯人の正体が明らかになります。さらに、ケイデンの願いにこたえるためにオリバーたちは関係が崩れたメンバーたちにもう一度協力を求めます。

『アロー』シーズン6の第14話では、ダイナが復讐のためにローレル殺害計画を決心していてカーティスとレネも一緒にその計画を手助けすることになってしまいます。しかし、ローレルが行方不明になってしまいます。そのローレルの行方を捜していたところ、ランスによって山小屋にかくまわれていたことが判明します。さらに、町にお金を返すこととローレルを逃がすことを交換条件に取引を行わせようともしてきます。

『アロー』シーズン6の第15話では、ローレル･ランスが実は生きていたということが判明します。ローレルならオリバーがグリーンアローであるのかを知っているということで質問攻めに遭いますが、その場では一切何も言いませんでした。その一方で、オリバーにむけた訴えの棄却を求める話し合いの最中に、アーマンドが連れてくる新たな証人がロイ・ハーパーだということが判明し、、オリバーはロイの救出にむかいます。

『アロー』シージン6の第16話では、ナイッサ・アル・グールがスター・シティに出現します。そして、タナトス・ギルドのメンバーがテアを襲う計画を立てているから危ないと注意を促します。また、ギルドと戦ったオリバーたちは地図の入った箱を手に入れますが、その中身の地図は何も書いていない白紙のものでした。しかし、戦いによって怪我をしたテアの血がその白紙の地図にたれるとある変化が起きます。

『アロー』シーズン6の第17話では、オリバーがフードを脱ごうとしない態度にディグルがだんだんと苛立ちを覚え、２人の関係の溝が広がっていきます。また、ディグルはオリバーに市長としての役割を集中して努めてほしく自分にグリーンアローをやらせてほしいと頼み込みますが断られ、そのことも原因で殴り合いのけんかにまで到達、その一方カーティスはボーイフレンドが正義の味方を嫌っているということを知ります。

『アロー』シーズン6の第18話では、オリバーはジョン･ディグルまで失ってしまいフェリシティとウィリアムにまで怒りをぶつけてしまいます。そしてその勢いでウィリアムの作品まで壊してしまいます。また、オリバーは弾劾を主張する議員と話し合いをしたことで、ヒルとアーマンドがディアスの手先である証拠を提出することを約束することになります。そんな心身不安定なオリバーのもとにある人物が現れるのです。

『アロー』シーズン6の第19話では、ディアスが幼い頃孤児院でいじめに遭っていた時代から始まります。自分の帝国を拡大したいディアスとローレルはクアドラントと呼ばれる巨大な犯罪組織の人間に出会います。また、フェリシティはオリバーがまだ生きているのかどうか、どこでなにをしているのかが全く分からずに不安になっていました。

『アロー』シーズン6の第20話では、単独で活動するオリバーがアナトーリのところを訪問しますがすぐにオリバーはアナトーリに裏切られてしまい拘束されてしまいます。その一方で、レネは無事に退院し、ダイナらはディアスを倒すために活動計画を再スタートします。しかし、レネは身体は回復したものの、撃たれた時の感覚が忘れられずトラウマになってしまいます。

『アロー』シーズン6の第21話では、ディアスの計画にはまってしまいオリバーに大きなピンチが襲いかかります。また、オリバーがグリーンアローなのかちがうのか、刑務所送りになってしまうのかどうかを左右する重大な裁判が始まります。その裁判官はディアスの手先であり、多くの人間が買収されていることが判明し、さらにピンチが迫ります。そんな絶体絶命のオリバーは何を失っても戦うしか未来はないと決心します。

『アロー』シーズン6の第22話では、いきなり恐ろしい殺しのミッションがスタートします。オリバーの仲間たちがたちまちと多くの殺しやに襲われていき、銃がどんどん撃ち込まれていきます。さらに、命をかけてまでディアスを倒そうとするフェリシティと一緒にオリバーもその闘いに参戦します。

『アロー』シーズン6の第23話では、町と警察を支配しているディアスと闘うために警察署にグリーンアローとその仲間たちは一緒に乗り込みます。また、サラは父のことを聞いて会いに来たものの結局は会うことができず死の知らせを聞いてしまいます。さらに、アナトーリから居場所を聞くことに成功した仲間たちはFBIと一緒にディアスを確保するためにその場所へと向かいます。ついにシーズン6がフィナーレを迎えます。 

ここでは『アロー(ARROW)』シーズン6に出演しているキャストや、ネタバレを含むあらすじをご紹介していきました。続きが気になっているかたも、まだ観たことがないかたも、是非日本での放送を楽しみにご覧ください!