マイ・プリンセスのあらすじ・感想と見どころは?ソン・スンホンらキャストまとめ

ソン・スンホンとキム・テヒさん主演の大人気韓国ドラマ「マイ・プリンセス」のあらすじをネタバレしていきます!また、キャストの紹介や見所、また、視聴者の感想も紹介してきますので、「マイ・プリンセス」のあらすじが気になっている方はぜひ覗いていってください。視聴済みの方でも内容を忘れてしまった方などもぜひ見返してみてはいかがでしょうか。皇室再建を巡るラブコメディの「マイ・プリンセス」は、ドキドキワクワクさせられる作品です!

マイ・プリンセスのあらすじ・感想と見どころは?ソン・スンホンらキャストまとめのイメージ

目次

  1. マイ・プリンセスのあらすじや感想が気になる!
  2. マイ・プリンセスとは?
  3. マイ・プリンセスの見どころは?
  4. マイ・プリンセスのキャスト
  5. マイ・プリンセスあらすじネタバレ
  6. マイ・プリンセスを観た感想や評価は?
  7. マイ・プリンセスのあらすじや感想まとめ

マイ・プリンセスのあらすじや感想が気になる!

2011年にフジテレビで放送されていた韓国ドラマ「マイ・プリンセス」のキャストや視聴者の感想、またあらすじのネタバレを紹介していきます。主演キャストのキム・テヒさんは日本でも活躍しており、名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。また主演キャストのソン・スンホンさんも人気の韓国俳優ですので、要チェックです。それでは、マイ・プリンセスの紹介や、キャスト、あらすじのネタバレ、感想をどうぞ。

マイ・プリンセスとは?

マイ・プリンセスの作品情報

韓国ドラマ「マイ・プリンセス」は、韓国MBCで2011年の1月・2月で放送されていた大人気ドラマです。主演は、ソン・スンホンとキム・テヒが務め話題にもなりました。「マイ・プリンセス」は、主に韓国の皇室再建と大財閥を巡るラブコメディです。全16話で構成されており、韓国ドラマ初心者の方には比較的入りやすく見やすいドラマとなっています。

「マイ・プリンセス」のあらすじ|韓流・華流イケメン見るなら!-DATV

マイ・プリンセスの見どころは?

見どころはキム・テヒとソン・スンホンの芝居

マイ・プリンセスの見所は、主演キャストであるキム・テヒさんとソン・スンホンさんの演技です。ラブコメ要素の多いマイ・プリンセスは、2人の息のあった掛け合いやお互いを想う気持ちをリアルさが大切でした。それを主演のキャストのお2人は見事演じ切ってくれたことで大好評なドラマとなりました。

マイ・プリンセスのキャスト

「マイ・プリンス」キャスト①パク・ヘヨン/ソン・スンホン

テハングループ会長トンジェの孫で外交官のパク・ヘヨンを演じたのは、俳優のソン・スンホンさんです。ソンさんは、1976年10月5日生まれの韓国の俳優です。

活動は1995年から活動し、180cmという高慎重なルックスから女性からの人気があります。主な代表作は、ドラマ「エデンの東」、「Dr. JIN」、「男が愛する時」、「師任堂、色の日記」、映画「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」、「情愛中毒」などがあります。

「マイ・プリンス」キャスト②イ・ソル/キム・テヒ

女子大生のイ・ソルを演じたのは、女優のキム・テヒさんです。キムさんは、1980年3月29日生まれの日本でも活躍する韓国の女優です。キムさんの主な代表作は、ドラマ「天国の階段」、「ラブストーリー・イン・ハーバード」、「IRIS-アイリス-」、「チャン・オクチョン-張禧嬪-」、映画「レストレス〜中天〜」、「グランプリ」などがあり、日本ドラマ「僕とスターの99日」では西島秀俊さんと共演しています。

「マイ・プリンス」キャスト③オ・ユンジュ/パク・イェジン

トンジェの秘書をしているオ・ユンジュを演じたのは、女優のパク・イェジンさんです。パクさんは、1981年4月1日生まれのソウル出身です。主な代表作は、映画「少女たちの遺言」、「彼女はきれいだった」、ドラマ「四姉妹物語」、「バリでの出来事」、「新・若草物語(小さな淑女たち)」、「輪廻-NEXT」、「マイ・ボス マイ・ヒロイン~女師父一体~」などがあります。

「マイ・プリンス」キャスト④ナム・ジョンウ/リュ・スヨン

ソルの大学の助教授ナム・ジョンウを演じたのは、俳優のリュ・スヨンさんです。リュさんは、1979年9月5日生まれの韓国出身の俳優です。主な代表作は、ドラマ「 Two Weeks」、「烏鵲橋の兄弟たち」、「大韓民国弁護士」、「最後のダンスは私と一緒に」、「明朗少女成功記」、映画「サマータイム」、「ブルー」などがあります。

「マイ・プリンス」キャスト⑤イ・ダン/カン・イェソル

ソルの義理の姉(養子縁組された)イ・ダンを演じたのは、女優のカン・イェソルさんです。カンさんは、 1983年 4月 30日生まれの韓国出身です。主な出演作は、ドラマ「王女自鳴鼓」、「ロマンスが必要2012」、「童話のように」、「鄭道伝」、「純金の土地」などがあります。

マイ・プリンセスあらすじネタバレ

マイ・プリンセス第1話あらすじネタバレ

助教授のジョンウが好きな主人公ソルは韓国の伝統衣装を着てバイトをしていました。一方、外交官のヘヨンは外交でやってきたステラ女王の護衛をしていました。ステラ女王は伝統衣装のソルと写真を撮りたいと言い、ヘヨンはその要望に応えるべく、ソルをバイトとして誘います。日払いバイトの件で知り合いになった2人。その頃、大統領は韓国に皇室を復活させようと提案し、反対する政治家、賛成する政治家とに分かれていきました。

ソルとヘヨンはその後も偶然何度か遭遇することになります。そんな時、ヘヨンの祖父であるテハングループの会長トンジェが倒れてしまいました。軽い発作で済みましたが、トンジェはヘヨンに大きな借りがあるイ・ソルという人物を早急に探し出してほしいと頼まれます。ですが、イ・ソルを辿ると、なんとあのソルが目的の人物だったのです。

マイ・プリンセス第2話あらすじネタバレ

ソルの母が経営するペンションでバイトをするソルに案内されたヘヨン。トンジェが探していたのがソルだと知り、ヘヨンはソルを怪しがります。ソルが養子であること、また施設にいたこともあると話すソルに、手助けができるかもと話すヘヨン。トンジェは、ソルを連れてくるようヘヨンを急かします。一方、博物館の館長であるユンジュは、大韓帝国最後の皇太子純宗皇帝の記録である親書を見つけメディアに取り上げられていました。

事情を知らないヘヨンでしたが、ソルをトンジェの隠し子だと勘違いしているヘヨンは、会長の娘だと言いトンジェの元へ連れていきました。すると、ソルを見たトンジェは「皇女様」と跪いたのです。ソルは、何と純宗皇帝の曾孫だったのです。姉のダンと反りが会わず帰りづらい上に出生の秘密を知ってしまったソルを気遣い、ヘヨンは自宅のゲストルームにソルを泊まらせることにしました。

マイ・プリンセス第3話あらすじネタバレ

テハングループ会長のトンジェは、皇室を再建すれば全財産を還元すると国民に発表しました。その後、ヘヨンの元にはマスコミが押し寄せます。一緒にいたソルを後継者だと勘付いた記者でしたが、ヘヨンは「僕の恋人です」とその場を鎮めました。自分が皇女であることを信じられないソルは抵抗します。ですが、婚約者であるユンジュはヘヨンといるソルにイラつき、一方ソルはユンジュがジョンウの恋人ではないと知り安堵します。

ソルが皇女になればテハングループの財産は全て寄附され、ソルが皇女にならなければ財産は跡継ぎのヘヨンの物になります。苦労をしてきたヘヨンは財産くらいもらいたいという気持ちです。皇女になりたくないソルの味方になったのでした。行方知らずのソルの父親イ・ハン殿下は既に死去していました。それに驚き悲しむソル。ソルは休学し3か月間留学しようと試みますが、ソルは出国停止の身となっていました。

マイ・プリンセス第4話あらすじネタバレ

韓国から出られなくなったソルは、母親宛ての家での手紙を置いてきたことを思い出し回収しに戻りますが、時すでに遅し…。母は読んだ後でした。ソルはヘヨンと駆け落ちをすると勘違いをした母は、婚姻届けを始め結婚に好意的でした。一方、マスコミにはソルが皇女だということがバレてしまいます。そして、皇室再建反対派の政治家ソ・スヌはデモを起こします。ヘヨンは、会長になぜ還元をするのかを迫ります。

テハングループは皇室の財産で創業したというのです。皇室再建を果たしたらそれを返すのが義務だと言います。ですが、そんな自分勝手な会長に反対するヘヨン。ソルはマスコミに追われる日々を送ります。そして、護衛として会長に会わせないようにとソルを守るヘヨンとは喧嘩をする日が多くなりました。そんな時、ニュースではソルの父親が詐欺師などとデマが流れ、その汚名を返上すべくソルは決意しました。

マイ・プリンセス第5話あらすじネタバレ

会長によって宮殿に連れてこられたソル。ソル皇女の宮殿入りが決まりました。母は、ソルが皇女だと知らずに育ててきましたと頭を下げます。ソルとヘヨンが関係があると騒がれているためヘヨンは自宅待機を命じられます。一方、ユンジュは皇室の財団理事に名乗りをあげました。ヘヨンは、身の回りの物全てを”財産還元”のため差し押さえとなってしまいました。このまま皇室を再建するわけにはいかないと焦るヘヨン。

ソルは、父親のデマ情報をヘヨンが流したと勘違いします。話合いをするつもりが、再び2人は言い合いになってしまいました。そして、ソルは大統領と会うことになり会長がソルを迎えにやってきました。大統領は、皇室再建に手を貸すけど、それと同じく大きな責任をとってもらうことになる、とソルに話します。重大な責任と役目を目の前にしたソルはヘヨンを思い出します。そして、翌朝ソルが目覚めると部屋にはヘヨンがいました。

マイ・プリンセス第6話あらすじネタバレ

ヘヨンは、ソルの教育担当になっと言います。それは、皇女になると決意したソルを気遣った大統領が手をまわしてくれてのことでした。会長は宮殿入りしたヘヨンに激怒しますが、全てを奪われたヘヨンはせめてもの抵抗でこの担当を引き受けたのでした。これから国を背負っていく皇女として何も足りていないソルを徹底的いに指導していく厳しいヘヨンにソルはへとへと。一方、ユンジュは順調に財団の理事になりました。

理事になったユンジュに呆れたジョンウはユンジュを見限りました。一方、差し押さえされていたヘヨンでしたが、宮殿仕えになったことで再び権利が復活したヘヨン。そして、イ・ハンの戸籍にソルが入ったことで、母はヘヨンにソルをたくしました。家族関係が消滅し、母を恋しく思い泣くソルに同情したヘヨン。ヘヨンとソルの関係に嫉妬しているユンジュは宮殿からソルを追い出すことに必死になります。

マイ・プリンセス第7話あらすじネタバレ

皇室再建の国民投票に向け、賛成標獲得のためにソルは会見を開きます。皇室再建に反対派が多くソルの周りには敵がたくさんいます。ユンジュは教養のないソルに見た目だけでも支持されるようにと整えさせます。ユンジュが理事になったのは、会長が死ねば全てなくなるから今は付き合ってるだけだと話しました。一方、ソルの義父が親書を売ったことを母が認めたため、ヘヨンは事実を公表することにしました。

実父の名誉を守るために義父を犠牲にしようということになります。ヘヨンは、孤独になりつつあるソルを庇うようになっていきます。ある日、ソルの父であるイ・ハンの知り合いが見つかったと連絡が入り、ソルとヘヨンは知り合いの元へ向かいます。そこでは幼い時の写真を見せもらったりして僅かな記憶を取り戻しました。その夜、酔ったソルにヘヨンはキスをします。

マイ・プリンセス第8話あらすじネタバレ

宮殿ではソルが行方不明と騒動になっていましたが、ヘヨンが場を鎮め記者会見でソルに変わり挨拶をし釈明しました。イ・ハンを守るためにソルの義父を犠牲にしてしまったヘヨンは、素直にソルを守れるジョンウが羨ましいと言います。ヘヨンはソルを守るために自分が悪者になることにしたのです。それをよく思わないユンジュ。ですが、それはソルと噂になってほしくない会長の思惑でもあったのです。

会見の内容を知らなかったソルは母や姉から拒絶され泣きます。それをジョンウが勇気づけるのです。ヘヨンの独断でやったことだと誤解をするソルでしたが、皇女になることを諦め普通のソルになれば家族の元にも戻れるし自分の元にも来れる…と話します。ソルに惹かれるヘヨンでしたが、会長の命令でユンジュと婚約発表をしろと言われました。ですが、ヘヨンと結婚したがっていたユンジュがそれを断ったのです。

マイ・プリンセス第9話あらすじネタバレ

ユンジュが断ったのは本人からプロポーズされたかったという理由でした。また、命令に従ったヘヨンはジョンウとの関係を知っていたためユンジュの面子を保つ為だと話ました。ソルを守りたいと思い始めるヘヨン。ヘヨンはソルの母が経営するペンションへ行き、前科公表の件は自分が判断してやったことでソルは関わっていないと話しますが、ヘヨンを信用できない母。投票期間に入ったためソルの生活は窮屈になていました。

ですが、ペンションへ母に会いに行ったソルはもう泣かないことと好きな人がいることを話しました。ですがそれをヘヨンに聞かれていたのです。ヘヨンもソルのことを好きだったのでヘヨンは気持ちの確認ができましたが、ソルはヘヨンの気持ちを知りません。いよいよソルの演説の日が来ました。演説によってソルは人気を獲得しファンサイトまで出来たのです。一方、ユンジュはヘヨンもジョンウも両方好きだとソルに話しました。

マイ・プリンセス第10話あらすじネタバレ

皇女になったソルの元には、ファンレターやプレゼントなどが殺到していました。ヘヨンは、皇女としての自覚のないソルを注意します。記者に何を聞かれても冗談で返せとソルに叩き込みます。ソルはヘヨンへの気持ちがヘヨンに気付かれていることも何となく分かっていますが、ヘヨンがその気持ちは公務的に疑われるから、とスルーされていました。ヘヨンはソルが広告塔のような扱いを受けることによく思っていません。

ソルは政治的利用をされないように、宮殿に子供たちをよびましたが、そこに意図せず大統領を読んでしまい、結果的に政治的利用をされてしまいました。そんなソルに、ヘヨンは説教を始めます。「知らなかったではダメだ」と皇族としてこれから生きていくであろうソルを心配するヘヨン。ヘヨンは、「皇女を辞めて俺の女にならないか?」とソルに告げました。

マイ・プリンセス第11話あらすじネタバレ

ヘヨンからの問いに、「ヘヨンが自分の為に大統領を敵に回し何を犠牲にしたかを知っているから何もできない今の自分に返事はできない」と答えました。ヘヨンはそんなソルからの返答に満足し抱きしめます。そんな2人を目撃してしまうユンジュ。翌日の新聞に大統領と事務次官(ヘヨン)が対立しているという記事がでてしまいました。ヘヨンは、大統領に楯突いたため宮殿を去ることになってしまいました。

ヘヨンはジョンウにソルを任せ、自分の父の居場所を探しにいきまが…。一方、皇女である証拠の匂い袋を巡り、ソルの姉であるダンが皇女であると名乗り出たのです。ダンはソルの身の上話を自分の生い立ちとして大統領に話します。自分が皇女だと言うダンは皇室再建に反対の立場だと言いました。皇女を巡り問題が起きてるのはヘヨンの仕業だとヘヨンを怒鳴りつける会長…。

マイ・プリンセス第12話あらすじネタバレ

皇室内が混乱する中、ユンジュは皇室内を混乱させ威厳を失墜させたいとジョンウに話すユンジュ。欲張りなユンジュは自分が得るものがないと分かり、会長が倒れ全てが崩れるのが見たいと言うのです。そして、ソルに皇室を去れと言います。ヘヨンの父親がソルの父親を殺したと噂されればヘヨンの立場が危うくなるとソルを脅し、ソルは一時的に宮廷を去ることを決めました。

ダンが嘘をついていることを分かっているヘヨンは誰の指示でやったのかを話してほしいとダンに話します。そして、ソルが宮殿から去ったことを知り慌てるヘヨン。父イ・ハンの知り合いの海辺の家へ訪ねたソル。一人でカフェに入ると皇女だとバレ騒がれてしまいます。それをソルを探していたヘヨンが見つけ助けました。ユンジュに皇女をやめると言えと言われていたソルに、ユンジュと2人で会うなと言われるソル。

マイ・プリンセス第13話あらすじネタバレ

ある日、ソルに会長の息子(ヘヨンの父)だという人物から連絡が入りました。イ・ハン(ソルの父)を殺したのも自分ではないと告げられます。一方、匂い袋がダンの物だというのは噓でホンモノは自分が持っていると話すジョンウ。混乱が起きないようジョンウは機転を利かせたのです。ヘヨンと良い雰囲気でしたがソルは父が亡くなっていた事実にショックを受けていました。ソルは会長になぜ皇女にならなきゃいけないのかを問います。

皇室再建でソルやヘヨン、そしてソルの父など犠牲になったことを会長はどう思っているのか。会長は、自分の私利私欲のために皇室再建を望んでいました。一方、もし会長が亡くなれば財産を巡るトラブルが起こるとして、大統領にはソルを味方につけようと企んでいます。どうすることもできないヘヨンに再び告白するヘヨン。会えないと理由をつけますが、ソルもヘヨンを好きでいたいと2人はキスをします。

マイ・プリンセス第14話あらすじネタバレ

匂い袋を巡り騒動が起きたことで、ジョンウはユンジュを守るためにユンジュの理事解任を要求しました。一方、お互いの気持ちを認め合い素直になったヘヨンとソル。ヘヨンは、本意ではありませんでしたが皇室再建を支持し還元も決意したのです。韓国独立のために遺産を還元することとソルのことを忘れないでと国民に話すヘヨン。自分を押し殺してソルの為に動いたヘヨンが可哀そうだとユンジュはソルを責めます。

ソルは、何の相談もしないヘヨンを少し不満でしたが自分を思っての行動だと認めます。そして、博物館は皇室が管理することになったからユンジュを解雇すると伝えました。激怒するユンジュ。韓国を出ていたヘヨンと連絡がつかないとソルは心配します。ですが、ヘヨンの覚悟を理解したソルは、自分も強くなろうと頑張ります。

マイ・プリンセス第15話あらすじネタバレ

アメリカに行っていたヘヨンが帰国し、ソルは大喜び。ヘヨンの父は相続を放棄したので正式にヘヨンがテハングループの相続人になりました。ヘヨンはユンジュとの関係をきっぱりと断ちました。そしてユンジュとジョンウはやり直すことを決めます。ヘヨンは、国民に投票をさせたいと還元を拒否しませんでした。そして財産還元に正式にサインしたヘヨン。全てが上手くいくと思われましたが、ソルとヘヨンのスキャンダルが報じられ…。

皇室再建は脱税を隠すためだと報道されてしまいます。投票の前日に、ソルは会見を開きます。ヘヨンとの交際は真剣であること、そしてこのことは皇室再建に何の関係もないと。その会見を見た大統領は嫌な笑みを浮かべます。そして投票後、シーンは2年後に移り変わります。

マイ・プリンセス第16話あらすじネタバレ

ソルは大学に通い、ユンジュは大学の講師になっていました。ヘヨンは外交官の仕事の為海外で暮らしていました。あの投票から正式に皇女となったソルは、宮殿を一般公開し、ソルの誕生日には他国の王子からプレゼントが沢山届くという人気ぶりでした。大学生をしながら皇女として公務をしているソルは毎日忙しい日々を送っていました。あれから会長は亡くなりました。ソルが運転の連取をしているとヘヨンが現れます。

2人は結婚の話になりますが、大統領に止められるヘヨン。ですがヘヨンはソルと結婚する気があるのでそれはスルーします。なかなかプロポーズをしてくれないヘヨンに再び言い合いになりますが、ヘヨンがソルのご機嫌を取り、2人は結婚の道へと進みました。

マイ・プリンセスを観た感想や評価は?

マイ・プリンセスの感想①

視聴者感想で最も多かったのは、2人の息のあった掛け合いでした。天真爛漫なソルを演じたキャストのキム・テヒさんやソルを支えるかっこいいヘヨンを演じたソン・スンホンさんだからこその仕上がりだったのではないでしょうか。

マイ・プリンセスの感想②

そして、次に多かった感想は、ソルを演じたキャストのキム・テヒさんの演技が良かったという感想です。キム・テヒさんは、容姿抜群な上に演技も上手とあってファンになった方も多いのではないでしょうか。

マイ・プリンセスの感想③

そして次に多かった感想は、主演キャストの2人が最高だという感想でした。身長差や2人のルックス、そして2人のドキドキする演技は見所満載です。

マイ・プリンセスのあらすじや感想まとめ

ここまで、韓国ドラマ「マイ・プリンセス」のキャストやあらすじの紹介、また視聴者から感想を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。韓国ドラマならではのラブコメディ要素満載のマイ・プリンセスはとてもおススメできるドラマですので、未視聴の方はぜひご覧になってください。

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