2018年12月20日公開
2018年12月20日更新
ホジュン~伝説の心医~のキャスト・相関図一覧!主要な登場人物とあらすじまとめ
韓国時代劇ブームの先駆けとなったドラマ「ホジュン~宮廷医官の道~」その流れを汲んで制作されたのがホジュン~伝説の心医~です。そんな伝説的な名作の流れを受けた本作は、制作スタッフ、キャスト陣共に非常に豪華な物で話題を集める事になりました。今回はホジュン~伝説の心医のキャスト陣を演じた登場人物やその相関図、またあらすじなども交えてネタバレありで紹介していきます。
目次
ホジュン~伝説の心医~のキャスト・相関図が気になる!
韓国時代劇の先駆けとなったドラマホジュン~宮廷医官の道~。そこから長い歳月で数々の時代劇ドラマが制作されてきましたがついに制作されたのが直接流れを汲むホジュン~伝説の心医~です。そんな伝説的な名作から流れを汲む作品だけにキャストもスタッフも非常に豪華なメンバーが揃っています。
ホジュン~宮廷医官の道~からのファンも多く、放送前から注目を集めたのがホジュン~伝説の心医~です。その内容は期待を裏切らない作品に仕上がっています。今回はホジュン~伝説の心医~に出演したキャスト陣をそれぞれに演じた登場人物と共に相関図なども用いてあらすじなども絡めてネタバレありで紹介していきます。
ホジュン~伝説の心医~とは?
キャストやあらすじに関して紹介する前にまず初めにホジュン~伝説の心医~の具体的な内容について触れる前に作品としての概要を紹介していきます。
ホジュンの作品情報
ホジュン~伝説の心医~は1999年に放送された韓国時代劇の名作にして日本でも一番知名度の高い韓国時代劇ドラマの1つ、ホジュン~宮廷医官の道~をリメイクする形で制作されたドラマです。韓国の歴史の中で16世紀に実在した名医であるホジュンを主人公に、波乱万丈の人生を描いたあらすじをベースにしたドラマになっています。
大元になっているのは1976年にホジュンを主人公にしたドラマ「執念」でそれを小説化し1990年に未完となってしまった作品「許浚」で、その未完作品をベースに1999年に日本名「ホジュン〜宮廷医官への道〜」として放送。韓国で高い人気を集めるだけでなく、2005年には香港で、2006年には中国でも放送、そして日本では2007年に初めて放送される事になりました。
今回、「ホジュン~伝説の心医~」の製作にあたって脚本家として、ホジュン~宮廷医官の道~にて脚本家を務めたチェ・ワンギュさんを再度起用。演出家としても同じくホジュン~宮廷医官の道~で演出を務め、その後も「チャングムの誓い」「イ・サン」「トンイ」などを手掛けたイ・ビョンフンさんを起用した事で話題を集めました。
ホジュンの主要登場人物・キャストは?相関図も紹介!
作品の概要について紹介した所で、ここからは実際にホジュン~伝説の心医~に出演したキャストを演じた主要な登場人物と共に相関図なども用いて紹介していきます。
ホジュンの相関図
詳しいあらすじに関しては後述しますが、ホジュン~伝説の心医~はホジュンの生涯を描くドラマなので、ドラマの中で時が流れ、年代や登場の仕方によっては数話、中には1話しか登場しない登場人物も多くいます。その為、相関図も1枚では収まりきらないので、公式でもあらすじの節目で相関図を更新して対応しています。
最初に公開されていたのは子役時代~ユ医院時代の相関図です。主人公であるホジュンを中心に頻繁に登場する登場人物を中心と相関図になっています。ただホジュンからの関係性を重視している分、ホジュンから伸びる関係線が非常に多く他の関係性に関してはあらすじの中で分かる最低限に収めた相関図になっています。
相関図の作り自体は変わらないまま。内医院編以降の相関図となっているのが上記の画像です。基本的には宮廷内の登場人物が多くなり、以前の相関図からは登場回数の減った人物、或いは亡くなってしまった人物は省かれています。また最初の相関図でも同様に、くくりとして書いているのはあくまでも内医院だけになっているのが特徴的な相関図になっています。
ホ・ジュン/キム・ジュヒョク
ホジュン~伝説の心医~の主人公であるホ・ジュンは、地方長官の父とその側室で身分の低い母の間に生まれました。父に憧れて学問や武芸を修めますが、身分の低い母から生まれた為に官職につく事は出来ず、そればかりか周囲から酷い差別を受ける事になってしまいました。自堕落した生活を送る中、イ・ダヒとの出会いから人間らしさを取り戻し、医学への道を歩む事になります。
そんなホジュンのキャストがキム・ジュンヒョクさんです。これまで「カイスト」「愛は誰でも」「プラハの恋人」「テロワール」「武神」「応答せよ1988」といった人気ドラマに出演してきました。韓国ドラマ界でも演技派俳優として知られていましたが、2017年に交通事故で亡くなってしまっています。ちなみにホジュンは幼少期から描かれている為、幼少期は子役のカン・ハンビョル君が演じていました。
イ・ダヒ/パク・ウンビン
ホジュンと運命的な出会いを果たすのがイ・ダヒです。両親が云われのない罪で追われる事になってしまい、韓国中で逃亡生活を送る中でホジュンと出会う事になりました。後に、剥奪されていた身分を回復してホジュンと離れ離れになりますが、身分よりもホジュンを選び、身分を捨てて山陰に赴きホジュンと結婚。医療の道を突き進み「心医」を目指すホジュンを献身的に支える良き妻となりました。
そんな登場人物イ・ダヒを演じたキャストは子役時代を経て若手実力派俳優として知られるパク・ウンビンさんです。2009年にはKBS演技大賞、青少年演技賞を獲得するなどその高い演技力を評価されて数々の作品に出演しています。「太王四神記」「ロビイスト」「善徳女王」「千明太后」「プロポーズ大作戦」「秘密の扉」などに出演しています。
ユ・ウィテ/ペク・ユンシク
ホジュンの医術の師匠になる登場人物がユ・ウィテです。同時に後述するユ・ドジの父で・イェジンの養父でもあります。あまりにも医療に対して真摯すぎる故に、家族に捨てられる事になってしまいますがそれでも医療の道を突き進み、自身の死期を悟るとホジュンに自身の身体で当時禁止されていた解剖を行い、さらに自身の医術を昇華させよと遺言を残しています。
余談ですが、ホジュン~伝説の心医~に登場する人物は実在する人物も多いですが、ユ・ウィテは架空の人物です。そんな登場人物ユ・ウィテを演じたキャストがペク・ユンシクさんです。1970年に俳優になると、ドラマ、映画共に数々の作品に出演して活躍しています。これまでには「女人天下」「ヒーロー」「根の深い木」他、日本の漫画を原作とした韓国版「のだめカンタービレ」などに出演しています。
ユ・ドジ/ナムグン・ミン
上記のユ・ウィテの実子で、ホジュンをライバル視するのがユ・ドジです。幼い頃から才能を発揮していますが、優秀な医者である父が田舎に留まっている事に違和感を覚え、出世を目指すようになってしまいます。また子供の頃から兄妹のように育ったイェジンに恋をしていますが、その思いがなかなか叶わず四苦八苦する事にもなります。内医院に移ってからもホジュンのライバルで有り続けます。
そんな登場人物ユ・ドジを演じたキャストがナムグン・ミンさんです。2004年に「かけがえののない我が子」でドラマ初主演を果たすとその演技力に注目を集める事になりました。以降「バラ色の人生」「ある素敵な日」「セレブの誕生」「私の心が聞こえる?」などに出演しています。これまでは現代劇を中心に活躍していましたが、ホジュン~伝説の心医~にて時代劇ドラマデビューを果たす事になりました。
イェジン/パク・チニ
上記のユ・ウィテの養女として自身も医療の道を進むのがイェジンです。両親は韓国中を回って治療をする旅医者でしたが、幼い頃に亡くなってしまい、以降ユ・ウィテに引き取られました。無私で治療に臨むホジュンに徐々に惹かれていく事になりますが、ホジュンよりも先にユ医院を去ると、漢陽に上京して医女になりました。ホジュンと同様波乱万丈な人生を歩む事になる女性です。
そんな登場人物、イェジン役を演じたキャストがパク・チニさんです。1996年にデビュー以降、数々の映画やドラマに出演を続け、2006年のドラマ「帰っておいで、スネさん」への出演をきっかけに人気を集める事になりました。そしてその人気は翌2007年に出演した「銭の戦争」で確かなものとなり人気女優の1人になっています。その後「ジャイアント」や「天地人」などのドラマに出演しています。
ソン氏/コ・ドゥシム
ホジュンの母であり、ホジュンの成長を楽しみに見守っているのがソン氏です。正妻からは見下され側室でありながらまるで下女のような扱いを受けていました。また自身の身分が賤しいが為に差別を受けるホジュンを見て心を痛めています。
そんなソン氏を演じたキャストがコ・ドゥシムさんです。1972年にドラマデビューを果たすと実に多くの作品に出演。現在はホジュン~伝説の心医~でもそうであるように母親役を演じる事から「韓国の母」と呼ばれ生活感のある母親役としてなくてはならない存在になっています。近年では「明日が来れば」「伝説の魔女」「嫁は崖っぷちアイドル」「上流社会」などに出演しています。
オ氏/キム・ミスク
ユ・ウィテの妻として登場するのがオ氏です。医術の事にしか頭にない夫には既に愛想を尽かしており、ドジが出世する事を楽しみにしています。その為、ドジの出世を妨げる恐れのある存在を排除しようとする動きが強く、イェジンやホジュンの事も好いてはいませんでした。
そんなオ氏を演じたキャストがキム・ミスクさんです。1979年に女優デビューを果たし、スター女優として活躍し続けています。これまでに出演した主な作品としては、「インス大妃」「黄金の帝国」「気分のいい日」「女王の花」「お願い、ママ」などがあります。また女優業をする傍らで、幼児教育学を修め活動しています。
キム・ミンセ/イ・ジェヨン
ホジュンのもう1人の師匠と言える存在がキム・ミンセです。ユ医院に入ったホジュンが一時ユ・ウィテに破門にされた際にホジュンに医術を指導しました。ユ・ウィテの友人でもあり元は有力な御医候補であったにも関わらず、息子が不慮の事故で亡くなってしまった為に出家して出世の道から離れています。今でいうハンセン病の治療に生涯を捧げました。
そんな登場人物キム・ミンセを演じたキャストがイ・ジェヨンさんです。中学時代から演劇に目覚め大学時代には自身で旗揚げした劇団で活動していました。2001年に出演した映画「友へ チング」で注目を集めて以降は名脇役として活躍しています。近年では「奇皇后」「主君の対応」「猫がいる、ニャー!」「スリーデイズ~愛と正義~」などに出演しています。
チョン・ヤンテ/ヨ・ホミン
幼少期からホジュンを兄貴と呼んで慕って付き従っているのがチョン・ヤンテです。イ・ダヒを護衛しながらジュンを追って山陰にやってきて以降はク・イルソに習い猟師として生計を立てていました。その登場の仕方からホジュンの幼少期、同様に子役を立てている登場人物です。子役時代はチャン・ジェウォン君が演じていました。
成人後のチョン・ヤンテを演じているキャストが、ヨ・ホミンさんです。高校時代に演劇に目覚めた後、兵役後2003年に俳優となりました。2006年に出演した「朱蒙」で演じたオイ役で知名度を高める事になりました。以降、「トンイ」「マイダス」「武神」「感激時代」などに出演しています。
ソンジョ/チョン・ノミン
ホジュンが生きた時代の朝鮮の王であるのがソンジョです。ホジュンを信頼していましたが、ちょうど壬辰倭乱、日本でいう所の文禄の役の際の王であり、撤退の際にはぐれた事で王命に背いたと失望するも後に誤解が解け信頼するようになるなどホジュンの医術を高く評価しています。
演じたチョン・ノミンさんは、元々は航空業界におり、俳優としてのデビューは遅かった物の、安定した演技力で高い評価を受けている俳優さんです。これまでの出演作としては「いとしのソヨン」「六龍が飛ぶ」「メディカル・トップチーム」「イニョブの道」などがあります。
ゴンビン・キム氏/チャン・ジウン
朝鮮王ソンジョの側室でホジュンを最初に信頼する事になるのがゴンビン・キム氏です。ソンジョ王の正妻が病弱である為に、代わりに2人の王子を生み寵愛を受ける事になりました。しかし晩年は別の側室に寵愛が移った事で不遇な形で過ごしています。後に王となる光海君の母でもあります。
そんなゴンビン・キム氏を演じたキャストがチャン・ジウンさんです。2008年に「ソウル武林伝」で女優としてデビューして以降、ドラマを中心に活躍しています。出演作としては「幻の王女チャミョンゴ」「セレブの誕生」「メリは外泊中」「太陽の花嫁」「元カノクラブ」などがあります。
ホジュンのあらすじ
ホジュン~伝説の心医~に登場する登場人物、そしてそれぞれの登場人物を演じるキャストを紹介した所で、ここからはホジュン~伝説の心医~のあらすじも簡単に紹介していきます。
ホジュン~伝説の心医~のあらすじ概要
幼少期より、差別を受けながら生活してきたホジュンはその差別の理由が自身の出自という自身ではどうしようもない事だと知り、自身の望み通りに生きる事は難しい事を悟ります。成人したホジュンは、密貿易に手を出すなどすっかり自暴自棄な生活を送っていました。しかし密貿易を見つかってしまい捕まる事になってしまいます。結果、父の配慮で母と共に山陰に逃げる事になるのです。
密貿易が見つかる前後、ホジュンは1つの出会いを果たしています。それがイ・ダヒです。イ・ダヒと共に生きる決心をして逃亡生活を送るイ・ダヒも連れて共に旅立ちますが、その旅の道中、イ・ダヒの身分回復の知らせを聞きます。ホジュンは身分違いの結婚は出来ないとイ・ダヒと離れ、母と二人山陰にやってくる事になるのでした。その山陰で名医と名高いユ・ウィテと出会う事になります。
ユ・ウィテに弟子入りを志願をし、厳しいユ・ウィテの指導に耐え懸命に学ぶホジュン。そんなホジュンをなにかと助け、その懸命な様子に惹かれていくイェジンと、イェジンに想いを寄せホジュンを疎ましく思うユ・ドジ。この4人を中心にあらすじが展開される事になります。ユ・ウィテは息子のドジにも自身と同じく「心医」になってほしいと望んでいますが、ユ・ドジは内医院に入る事を望んでいました。
やがて離れ離れになったイ・ダヒがホジュンへの想いを捨てきれず、自身の身分を捨ててまで山陰まで追いかけてきます。そんなイ・ダヒにホジュンは結婚する道を選びます。そしてホジュンは師の目指す「心医」になるべく、妻や母に支えられながら邁進する事になるのでした。ただその人生にはその先にも険しく困難な出来事が待っているのでした。
ホジュンを観た感想や評価は?
登場人物を演じるキャストやあらすじについて紹介した所でここからは既にホジュン~伝説の心医~を視聴した人の感想を紹介していきます。ホジュン~伝説の心医~は韓国時代劇の先駆けであるホジュン~宮廷医官の道~の新装版というだけあって、既に過去作を見ている人の感想も多いです。
朝からテレビ。
— れーずん (@reizun) November 10, 2014
友人オススメの『ホジュン』を視聴。夏休み同志、LINEで感想を共有しました。
泣けました・・・ハングリー精神が半端じゃない。
感想として最も多いのは上記のツイートのようにやはり差別を受けてもどれだけ苦労しても立ち上がるホジュンに対しての物が多くなっています。もちろんその他の登場人物について触れる感想もありますが、その数は圧倒的にホジュンが多くなっています。その感想としては「感動した」「泣いた」というものが多いです。
また旧作であるホジュン~宮廷医官への道~を既に視聴している人が多いので両者を比較するような感想も多いです。ただどちらが良い、どちらが悪いという感想はあまりなく、下記のツイートのようにどっちも良いとした上で特に違いのでやすいキャストの好みで選んでおすすめを選んでいる人も多いようです。
ホジュンは本当に
— かの@垢移行 (@SunnyRose612) May 31, 2016
心温まる胸が熱くなるお話なので
おすすめの韓国ドラマです
旧作、新作とあるけど
新作の方がみやすいかな?
でも個人の感想だけど
旧作の方が好きです。
キャストとか(´V`)♪
まあ人それぞれよね!
ただ上記のツイートにもあるように、放送年代的にこれから視聴するのであればホジュン~伝説の心医~の方が見やすいのは間違いありません。特に気になるキャストなどがいなければホジュン~伝説の心医~を視聴するのがおすすめです。
またそのあらすじに関しては当時の医療をしっかりと描いており、細かな描写について触れる感想も多くなっています。下記のツイートにあるように鍼灸もその1つで、現在まで残っている医療方法として良いイメージを持つ意味でもおすすめしている人も多いです。こう言った医療分野については同じく大ヒットした「チャングムの誓い」でも扱っていますがホジュン~伝説の心医~の方がより詳細だとする感想もあります。
ホジュン伝説の心医#韓国ドラマ
— 湘南🐳みずのいろ鍼灸院 (@mizunoiro_ioi) April 13, 2018
で鍼灸を身近に感じて欲しい!!
一言では語れない鍼灸の奥深さ、良さを感じて欲しいです!!鍼灸って素晴らしいんです!想像以上にいろんなことが出来るんです!!
そして面白い!https://t.co/Ji7vdYDPQ1#鍼灸 #ホジュン #東洋医学 #伝説 pic.twitter.com/dJjF4Y4TtT
また上記でも少し触れたようにホジュン~伝説の心医~が日本で放送された頃、既にホジュン役を演じたキャストのキム・ジュヒョクさんは交通事故で亡くなってしまっていました。これはどうしても韓国本国での放送から時間が経過してからの放送となるので仕方ない部分もありますが、韓流ファンでも知らなかった人が多かったようです。
【ホジュン〜伝説の心医】
— たんちゃん◎ニャニャッ(=゚ω゚=) (@tan666tan) May 26, 2018
好きなドラマの放送が
また始まったので
改めて1話から観てる。
まさかホジュン役の
キムジュヒョクさんが
亡くなってるとは思わなかった。
しかも私の誕生日に…
素敵な作品をたくさん
ありがとうございました。
心からお悔やみ申し上げます。#キムジュヒョク pic.twitter.com/P6jL0IrMiQ
その為、ホジュン~伝説の心医~のあらすじやキャストについての感想と共にキム・ジュヒョクさんに対するお悔やみツイートも非常に多く見られます。
ホジュン~伝説の心医~のキャスト・相関図まとめ
ホジュン~伝説の心医~は韓国時代劇ドラマの先駆けとなったホジュン~宮廷医官への道~のリメイク作として制作されたドラマです。高い人気と知名度を誇る作品だけに、スタッフやキャストも非常に豪華で韓国ドラマ好き、特に時代劇好きならぜひ視聴するべき作品です。基本的なあらすじは旧作と変わらないものの、キャストや魅せ方は異なっているので旧作を楽しめた人もぜひもう1度視聴するべき作品になっています。
ホジュン~伝説の心医~はホジュンの生涯を描くあらすじのドラマなので、登場人物が多くその分キャストも多いです。とはいっても、中心となる人物はそこまで多いわけではないので、韓国時代劇ドラマの中でもかなり見やすい作品です。感想を見てみても高い評価ばかりなのでまだ視聴した事がないという人、特に韓国時代劇ドラマに興味はあるけど何を見るか迷っている人はぜひ1度視聴してみてはいかがでしょうか。