ヨンパリのあらすじ・キャストネタバレ!キム・テヒとチュウォンの愛の行方は?

韓国ドラマ『ヨンパリ〜君に愛を届けたい〜』は2015年に韓国で放送された連続ドラマで、日本でも2016年からBS11などで放送、配信されています。陰謀渦巻く病院で、3年間眠らされていた財閥令嬢と天才外科医の恋の行方を描いたスリリングなラブストーリーです。キャストに『グット・ドクター』のチュウォンと『天国の階段』のキム・テヒを迎え、韓国でも高視聴率をマークした『ヨンパリ〜君の愛を届けたい〜』のあらすじをネタバレありでご紹介します。

ヨンパリのあらすじ・キャストネタバレ!キム・テヒとチュウォンの愛の行方は?のイメージ

目次

  1. ヨンパリのあらすじ・キャストネタバレが知りたい!
  2. ヨンパリとは?
  3. ヨンパリの主なキャスト・登場人物
  4. ヨンパリのあらすじネタバレ
  5. ヨンパリを観た感想や評価は?
  6. ヨンパリのあらすじ・キャストネタバレまとめ

ヨンパリのあらすじ・キャストネタバレが知りたい!

2015年の韓国ドラマ『ヨンパリ〜君に愛を届けたい〜』は、財閥令嬢と天才外科医のラブストーリーで、韓国でも高視聴率をマークした人気作品です。タイトルになっている「ヨンパリ」とは造語で、腕のいい闇医者という意味です。昼は天才外科医、夜はヨンパリのテヒョン(チュウォン)は、病院のVIPフロアの最奥で3年間も昏睡状態にさせられている財閥令嬢ヨジン(キム・テヒ)の担当医となるところから二人の運命が幕を開けます。

ヨンパリのテヒョンのキャストには『グット・ドクター』のチュウォンさん、財閥令嬢ヨジンのキャストに『天国の階段』のキム・テヒさんを迎えたスリリングな恋の物語、『ヨンパリ〜君の愛を届けたい〜』のあらすじをネタバレありでご紹介します。なお、ここでご紹介するのは全18話バージョンのあらすじです。

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ヨンパリとは?

ヨンパリの作品情報

「ヨンパリ」とは造語で、腕のいい闇医者という意味です。キム・テヒョン(チュウォン)はハンシン病院でも一目置かれる外科レジデントですが、病弱な妹の治療のために多額の借金を抱えており、患者に袖の下を要求するので同僚からは守銭奴だと思われています。また、闇金業者への借金返済のため、暴力団など訳あり患者を違法診療する闇医者「ヨンパリ」という秘密の顔を持っています。

ハンシン病院12階のVIPフロアの最奥で眠る、ハンシングループ後継者のハン・ヨジン(キム・テヒ)。敵対グループ御曹司で恋人のソンフンと事故に遭い、ヨジンは助かりましたが、ソンフンは死亡。恋人の死を会長である父が原因だと思ったヨジンは、父が愛する自分の命を断つと自害。一命を取り留めたヨジンを、会長は自分が死ぬまで眠らせろと命じますが、権力を欲する異母兄ドジュン(チョ・ヒョンジェ)は会長の死後も昏睡状態に。

患者のことを「顧客」と呼ぶ、ハンシングループ傘下のハンシン病院12階のVIPフロアは、金や権力にあかせて不正が横行している魔窟。テヒョンは、VIPフロア担当のイ科長(チョン・ウンイン)に弱みを握られてVIPフロアの担当に。一方、3年間も眠らされていたヨジンは薬に耐性ができて、覚醒しかけており、恋人を失う悪夢を繰り返し見ながら、自分を閉じ込めている人たちへの復讐を心に誓っていました。

ヨンパリの視聴率

『ヨンパリ』は、2015年韓国で視聴率No.1(ミニシリーズ中)のドラマで、最高視聴率21.5%をマークした大ヒット作品です。同年SBS演技大賞ではテヒョン役のチュウォンさんが大賞ほか2冠、ヨジン役のキム・テヒさんがミニシリーズ部門女性最優秀賞ほか1 冠を受賞し、キム・テヒさんとチュウォンさんのペアはベストカップル賞も受賞しました。

ヨンパリの主なキャスト・登場人物

キム・テヒョン/チュウォン

キム・テヒョンはハンシン病院の一般外科レジデント3年生。唯一気にかけているのは病弱な妹ソヒョンで、治療のために多額の借金を抱えています。教授らも舌をまくほどの凄腕ですが、借金返済のために「ヨンパリ」として違法診療を請負い、「病院に行けば死ぬがヨンパリに行けば死なない」と噂になっています。12階VIPフロア担当になったことからヨジンと出会います。キャストはチュウォンさんです。

ハン・ヨジン役/キム・テヒ

ハン・ヨジンは巨大財閥ハンシングループ後継順位1位の令嬢です。政敵テジョングループの御曹司チェ・ソンフンと恋に落ちますが、ドライブ中の事故で恋人だけが死んだことに絶望し、会長である父の前で自害を図ります。一命を取り留めますが、父の命令で父が存命中は眠らされ、父の死後も、異母兄ドジュンによって昏睡状態にさせられて12階VIPフロアの最奥で眠っています。キャストはキム・テヒさんです。

ハン・ドジュン/チョ・ヒョンジェ

ハン・ドジュンはヨジンの異母兄です。父がハンシングループ後継者であるヨジンの母と再婚したので、後継順位はヨジンよりも下です。グループの実権をヨジンに奪われないように強制的に昏睡状態にし、対外的にはヨジンは精神を病んで入院中だとしています。キャストは悪役初挑戦のチョ・ヒョンジェさんです。

イ・チェヨン/チェ・ジョンアン

イ・チェヨンはドジュンの妻です。父親はハンシングループ傘下の社長。夫には愛情はなく、お金と権力のために婚姻を続けています。会長に収まった夫の金や権力を使って遊び歩いているように見えますが、密かに裏切りの準備を進めています。キャストはチェ・ジョンアンさんです。

イ・ホジュン/チョン・ウンイン

イ・ホジュンはハンシン病院の12階VIPフロア担当科長で、ドジュンに買収されてヨジンを薬物によって昏睡状態にし続けています。優秀な外科医でしたが、スピード出世の理由はそれだけではない様子。テヒョンがヨンパリであるとの秘密を握って脅迫し、VIPフロアの担当にします。キャストはチョン・ウンインさんです。

カン・スミン/キム・ミギョン

カン・スミンはハンシン病院一般外科の看護師長です。テヒョンをインターン時代から知る人物で、テヒョンにとっては叔母のような存在。テヒョンの母が亡くなった状況も知って同情しており、同僚たちが守銭奴だとテヒョンを莫迦にする中でも、テヒョンのことを認めています。キャストはキム・ミギョンさんです。

コ社長/チャン・グァン

コ社長はハンシングループ傘下のハンシン建設社長です。平社員からの叩き上げで、ヨジンの祖父の代から同グループで働いてきました。面会謝絶状態のヨジンに面会できるように働きかけてきますが、笑顔の下の真意は分かりません。キャストはチャン・グァンさんです。

キム・ソヒョン/パク・ヘス

キム・ソヒョンはテヒョンの妹です。テヒョンが唯一愛する存在で、ソヒョンもまた兄を思いやっています。子供の頃から病気を患い、テヒョンから生体肝移植を受けましたが、拒絶反応が起きて失敗。そのせいで心臓まで悪くしてしまいました。今はハンシン病院に透析に通っています。父を嫌悪するテヒョンと違って、父に同情的です。キャストはパク・ヘスさんです。

テヒョンの母/キム・ナウン

酒乱の夫の暴力に耐えてテヒョンとソヒョンを育ててきました。テヒョンのインターン時代、ハンシン病院に救急車で運ばれる最中に心停止を起こし、到着早々に死亡宣告されますが、同病院医師の身内であると知った医師達が慌てて蘇生、緊急手術となります。テヒョンは執刀する教授に母の命運を託しますが、VIP患者の手術が割り込んで教授が駆り出され、手術室に居ながら手術されぬまま死亡。キャストはキム・ナウンさんです。

ヨンパリのあらすじネタバレ

ヨンパリ第1-2話あらすじネタバレ

ハンシングループ令嬢のヨジンは、恋人ソンフンとドライブ中に黒塗りの車に追われて事故に遭い、ソンフンは死亡。父のせいで恋人を失ったと思ったヨジンは、父の愛する者を父の前で殺すと言って、ガラスに飛び込んで自害を図りました。一命を取り留めたヨジンを、父は自分が死ぬまで眠らせておくように命令しましたが、異母兄ドジュンによって父の死後も昏睡状態にさせられています。

テヒョンは妹の治療費として多額の借金があるため、裏では「ヨンパリ」として違法治療を行っています。イ刑事は、重傷を負った暴力団員が病院を受診していないことから、ヨンパリが関わっていると気づきます。テヒョンの表の顔はハンシン病院一般外科レジデント。VIP患者の執刀医だったイ科長に、失敗しそうな手術を押し付けられるものの見事成功。一方、イ科長はヨジンに面会を求める異母兄ドジュンの訪問を受けました。

闇金業者マンシクからの依頼で、テヒョンは、警察に銃撃された暴力団組長ドゥチョルの往診へ行き、その場で手術します。そこへ警察に踏み込まれて、ドゥチョルを連れて逃げますが追い詰められつれて、二人は橋から川にダイブ。なんとか助かった二人ですが、テヒョンはメスを一本置き忘れてきたことに気付きます。ドゥチョルを取り逃したイ刑事はそのメスを見つけ、製造番号からハンシン病院に辿り着きます。

病院では、身寄りのない患者キム・ヨンシクの担当となったテヒョンが、早々に転院手続きをしていたところ、上司にバレて担当を外されます。イ刑事はメスを持って病院に捜査しに来ました。メスの製造番号を照合したイ科長は、そのメスが紛失物だと気づきましたが、古物商へ引き渡したと嘘をつきます。イ刑事は、命がけで川に飛び込むからに、ヨンパリは本物の医師ではないかと怪しみます。

カン看護師長はテヒョンに、身寄りのない患者をないがしろにするのは意外だった言いますが、母を亡くした時にヒューマニズムは何の助けにもならないと悟ったと返します。それでも「患者を救うのは医師だ」という看護師長に、テヒョンはなおも患者の転院を勧めます。実は、テヒョンは検査を済ませて診断を下しており、金銭問題でここでは治療できないと分かっていたのです。理由あっての行動だったことを看護師長も理解しました。

イ科長に「ヨンパリ」の件を知られたテヒョンは、明日から12階のVIPフロアに出勤しろと言われます。そんな折、ヨンシクが心停止に。担当になった後輩の代わりに処置するテヒョンは、レントゲン室に運ぶふりをして手術室に運び、その意図に気付いたICUのチョン看護師長も手伝いに入ります。人の気配を感じて隠れたテヒョンがこっそり覗くと、向かいの手術室で横たわったヨジンが自分の首筋に刃物を当てていました。

ヨンパリ第3-4話あらすじネタバレ

覚醒したヨジンは、蘇った記憶に耐えられずに手首を切りました。すぐに手術室に運ばれますが、ファン看護師が離れた隙にヨジンは首筋に刃物を当てます。目撃したテヒョンは刃物を取り上げますが、その時ヨジンと目が合います。イ科長はヨジンの手術、テヒョンもばれないうちにヨンシクの手術を無事に完了。テヒョンは、顧客担当のシンシアから、制限区域には病院長とイ科長とファン看護師しか入れないと聞かされます。

会長室にはドジュンとミン秘書室長。株主たちがヨジンに会いたがるのは自分の陰謀に気付いたせいかと疑っています。そこへ妻チェヨンが来たので、今までの会話を聞かれていないか心配します。チェヨンは突然ハンシン病院を訪れます。室長の監視の目を盗んで父に電話し、先程のドジュンと室長の話を伝えました。チェヨンの父は、ハンシン建設のコ会長などグループ傘下の社長たちとヨジンの状態について訝しんでいたのです。

薬に耐性ができたヨジンは病室で覚醒しかけており、手術室で見た人間が誰なのか気にし始めます。一方、VIPフロアへの異動を快く思わない同僚から避けられるテヒョン。そこへチョン看護師が来て、誤解されて生きるのは悔しくないのかと聞くと、自分が金を好きなのは周知の通りだと嘯くテヒョン。テヒョンはヨンシクの手術中にやってきた患者について尋ねると、イ科長が手術したから12階の患者だろうと教えてくれました。

イ科長の指示でシンシアと往診に向かうテヒョン。そこは韓流スターのチャ・セユンが滞在しているホテルの一室で、イ・ヘインが出血して倒れている犯罪現場でしたが、その場で手術を始めるテヒョン。事実を曲げ、セユンが暴漢からヘインを助けたことにして、セユンも怪我を装って病院に搬送。二人が戻ると、往診という新しい商品ができたと病院長がご機嫌で、テヒョンに制限区域の入室許可がおりました。

制限区域に入ったテヒョンは、ヨジンがあの時手術室にいた女性だと気付き、ヨジンはあの時あった人間がテヒョンだったと知りました。イ科長はヨジンの素性を話し、この部屋の鍵を握った者がハンシングループを牛耳ることになると言います。手術室での様子から意識不明ではないと予想したテヒョンは、故意に昏睡状態にされていると感づきます。一方、病院長の計らいで、妹のソヒョンは移植待機リストの順位が上がりました。

テヒョンが一人で酒を飲んでいるところへチェヨンが現れます。会長夫人だと知らないテヒョンは不躾な発言をしますが、翌朝の回診時にようやく素性を知りました。テヒョンはホテルで手術したヘインを診察し、精神科の受診を勧めますが却下されます。テレビには偽の犯人が警察に自首するニュース映像。次の顧客は偽名を使って入院した暴力団組長のドゥチョルでした。クビを恐れるテヒョンに一蓮托生だと答えるドゥチョル。

テヒョンは、ヨジンの部屋でマンシクに電話をかけて借金の話をしますが、ヨジンはその電話を聞いていました。ヨジンに意識が戻っているかと思い、瞳孔や足の裏の感覚を確認していると、ファン看護師が現れて無用な行為だと釘をさします。チェヨンはテヒョンを訪ね、ヨジンに面会を要求しました。その時、コードレッドが発生。ヨジンとチェヨンの避難が済まないと誰も逃げられないから避難を急げと言われます。

騒動の原因は陽子治療センターに立て篭もったへインで、院内が放射能汚染される危険が。ソヒョンが透析のために来院中と知ったテヒョンは、へインに呼びかけ、へインは思い止まります。ヨジンが制限区域に戻されたので、テヒョンも病室へ。そこにマンシクから電話がきますが、返済のあてはないと言って切りました。一難去ってまた一難だとつぶやくテヒョンに、「そのお金、私があげましょうか?」とヨジンが話しかけます。

ヨンパリ第5-6話あらすじネタバレ

ドジュンと対立するコ社長は、ヨジンに会うために面会妨害禁止の仮処分を申請。テヒョンはヨジンの覚醒を報告しようとしますが、知らせれば妹は死ぬ、よく考えて起こせとヨジンから警告されます。そんな折、ソヒョンが尿毒症を起こして搬送されて来て、保って1,2ヶ月との診断を受けます。アメリカでソヒョンが移植手術を受けられることになりますが、費用は150万ドルでした。

会長宅では、仮処分申請のことを聞いたドジュンがミン室長に48時間以内にヨジンを殺せと指示。立ち聞きしたメイドからチェヨンもその事を知ります。一方、治療費が必要なテヒョンは投薬を止めてヨジンを覚醒させます。ヨジンは送金してくれましたが、必要なパスワードは部屋から出られたら教えると条件をつけました。チェヨンはコ社長に申請を取り下げるように言いますが、コ社長は聞き入れずにチェヨン殺害を部下に指示します。

ヨジンが何度も機材のアラートを鳴らすため、ノイローゼ気味なファン看護師は休暇を取らされます。チェヨンが面会要求していると聞いたヨジンは、反ドジュン勢力としては弱いと言い、母の家臣だったコ社長と接触しようとします。友達はいないというヨジンに、自分もそうだから友達になろうと言うテヒョン。そしてリハビリを嫌がるヨジンに「王座まで歩けなければ王座へ座ることもできない」と言いました。

イ科長から往診を命じられたテヒョンは、リストラへの抗議のため投身自殺を図った女性をその場で処置して一命を取り留めました。テヒョンが病院に戻ると、コ社長が、ソヒョンを助けるから自分に味方しろと言います。一方、会長から命令を受けた病院長は、イ科長にヨジン殺害を指示。自殺未遂をしたヨジンの手術中に麻酔をかけたら死亡したことにしようと計画します。

コ社長との話をテヒョンから聞いたヨジンは、自分こそがコ社長の利益になるという点で信用できると、コ社長に協力するよう指示。しかしチェヨンはテヒョンに「コ社長が申請を出したのはドジュンにヨジンを殺させるためで、ヨジンを助けようとしているのは自分だけだ」と言い、ヨジンを連れ出せと命じました。また、病院長とイ科長の計画を知ったファン看護師は、病院長を刺してしまいます。

実はコ社長のスパイだったシンシアは、テヒョンに妹の治療費のためにヨジンを連れ出せと言います。テヒョンから話を聞いたヨジンは権力が強いコ社長に賭けようとしますが、テヒョンは別の計画を提示。テヒョンはカン看護師長に計画を話し、チェヨンにも連絡。事態が動き始め、イ科長がヨジンを手術室に運ぼうとすると、コ社長の手下によってフロアは乱闘騒ぎに。混乱の中、テヒョンは撃たれながらもヨジンを運び出します。

ところが、本物のヨジンはイ科長によって手術台へ。手術室に入ったカン看護師長はテヒョンの計画を思い出します。手術中にカン看護師長が薬剤によって人為的に心停止を起こす、イ科長に死亡確認させた後に、テヒョンが来て蘇生させる予定でした。一方、テヒョンがコ社長にヨジンを渡そうとしたところへドジュンが登場。ヨジンは偽物の人形とすり替えられていたと分かった上、ドジュンの元にヨジン死亡の知らせが届きました。

ヨンパリ第7-8話あらすじネタバレ

ドジュンからヨジンの死亡を聞いたコ社長はよくやったと笑顔。やはりコ社長の狙いはヨジン殺害だったのです。テヒョンは重傷を圧してヨジンとカン看護師が待つ手術室へ。隣の手術室にはICUのチョン看護師長が急変した投身自殺未遂の女性キム・ヨンミを運び込み、テヒョンに手術を依頼します。テヒョンはなんとかヨジン蘇生に成功したところで倒れ、ヨンミはそのまま死亡しました。

テヒョンは外科のシン科長の手術で一命を取り留めます。カン看護師長は機転を利かせ、ヨジンを死んだと思わせておくために、ヨジンと隣りの手術室に居るヨンミを入れ替えました。一方、コ社長はドジュンと密会し、ヨジンの死は喜ばしいが、世間に知れたら株価が暴落するから伏せておけと言います。ドジュンはヨジン監禁と殺害をネタに、コ会長に取り込まれてしまいました。

テヒョンは術後、まだ意識が戻りません。カン看護師長に協力しているチョン看護師長は、ICUに居るヨジンに事情を説明して、ヨンミの振りをさせます。一方、警察ではヨンパリの情報を得ようとしたイ刑事時が、マンシクの口を割らせようとしていました。テヒョンを案じるチェヨンは何としても助けるように指示。その甲斐あって目覚めたテヒョンは、ヨジンを車椅子に乗せて屋上へ。ヨジンは久しぶりに外の空気に触れました。

チェヨンはテヒョンを訪ね、自分の指示に従わなかったことを責めますが、コ社長の手下から守ろうとしてくれたことに感動したと言います。ドゥチョル捜索のために病院に来たイ刑事は、この病院に往診している医者は居るかと尋ねて回りますが、警備に追い出されました。テヒョンがヨジンに元気がない理由を尋ねると、死んだ自分には権力がなく、やがて会長たちに潰されると話しました。

会長宅に食事に招かれたイ科長とテヒョン。ドジュンは、ヨジンの交通事故の原因は自分だと口を滑らせた上、いざとなればここの人間を全て殺すと管をまきます。テヒョンは病院に戻るとヨジンを連れ出して事故現場へ行き、事故の記憶と向き合わせます。その頃、ヨジンの件でミン室長を脅していたファン看護師に、コ社長の手下のトラックが追突。葬儀でヨジンの生存がばれる前にと、テヒョンはヨジンと共に教会に身を寄せました。

ヨンパリ第9-10話あらすじネタバレ

教会で仲良く食事したり歩く練習をしたり、穏やかな時間を過ごすテヒョンとヨジン。ヨジンは神父に、自分が愛したせいでテヒョンを失うのが怖いと話します。一方、病院では、イ科長がファン看護師の事故死を知って、明日は我が身と恐怖します。会長宅では馬鹿な女の仮面を脱ぎ捨てたチェヨンが、テヒョンに手を出すなと釘をさしました。テヒョンは、近所の子供アリからあることを聞き、ヨジンを連れて林の中へ。

道すがら、ソヒョンの話をするテヒョン。ソヒョンの病気は先天性ではなく、子供の頃に発熱したソヒョンに誤った薬を与えたのが原因だと。ヨジンは、医師になって最善を尽くしているじゃないと慰めます。二人が辿り着いたのは「風の丘」でした。さっきアリが教えたのは「ここで愛する人とキスをして、二度目に訪れた時にもキスをしたら二人は永遠に別れない」という言い伝えでした。また明日も来ようと言ってキスをする二人。

12階に入院中の病院長を訪ねたイ科長は、病院長が死んでいるのを発見。殺人だと察したイ科長は逃げ出します。教会にアリがやってきて、妊娠中の母親を助けてくれと言います。往診したテヒョンは危険な状態と診断しますが、不法移民のため病院へは運べません。その場で帝王切開し、ハンシン病院へ運ぼうとするテヒョン。心配するヨジンに、彼らを送り届けてソヒョンの渡米を見届けたらすぐ戻ると約束して出て行きます。

テヒョンが12階運び込んだ母子はなんとか助かりました。テヒョンは自分が居ない間に、病院長とファン看護師が死に、イ科長が失踪したと知りました。そして、12階には明日渡米するはずのソヒョンが入院していました。新しい科長に呼ばれたテヒョンは、ハンシン財団から予算不足を理由に渡米させられなくなったと聞きます。ソヒョンを逃がそうとするテヒョンですが、逃げれば妹も痛い目にあうと送信者不明のメールが届きます。

カン看護師に経緯を説明したテヒョンは、ドジュンの元へ行き、自分の命と引き換えに妹を助けてと懇願しますが、もう使い道は無いと追い払われます。ミン室長はテヒョンに「今日妹をアメリカへ送れ」と声をかけ、姿を消すのはヨジンの葬儀後にしろと言って帰しました。テヒョンはヨジン宛に、もう戻れないと記した手紙を書くと、教会で神父に母子の無事を伝え、手紙を託しました。

テヒョンがソヒョンを空港に送ると、高飛びしようとしていたイ科長に出くわしました。イ科長はコ社長の手下に刺され、テヒョンが手当てします。病院からの密告でテヒョンを探しに来たイ刑事はその様子を見て、ヨンパリだと確信し、テヒョンを連行しました。ヨジンは手紙を読み、テヒョンは自分に危険が及ぶのを避けるために戻らないのだと知ります。そんなヨジンをカン看護師長が訪ねてきました。

カン看護師長はヨジンの父、先代会長の死の経緯に立ち会っていました。先代は手術を拒否していたのに意識喪失した隙にドジュンが手術を指示、面会を禁止しました。一時的に意識回復した先代から最後の言葉を託されたカン看護師長は、その言葉をヨジンに伝えたのです。コ社長が手を回して早々に釈放されたテヒョンがICUに行くと、患者のキム・ヨンミと目が合います。それは包帯で顔を覆ったヨジンでした。

ヨンパリ第11-12話あらすじネタバレ

ヨジンは、脳の損傷により記憶喪失と失語症になったヨンミの振りをして病院に戻りましたが、ヨンミが労働組合と接触できないように12階に隔離されます。ヨジンを12階へ連れて行くテヒョンがなぜ戻ったのか尋ねると、あれは別れの手紙ではなく救援要請でしょうと答えるヨジン。そして、ドジュンと戦う武器を手に入れたと話しました。チェヨンはテヒョンに早く身を隠せと言いますが、テヒョンは今は病院を動けないと言います。

病院にやって来たドジュンとコ社長とミン室長は、テヒョンを連れて制限区域に行き、ベッドの上の人形を前に死亡宣告しろと命じられます。コ社長はグループの実権が名実ともにドジュンに移ったと知らしめるために、盛大に葬儀を行うように進言しました。その様子を聞いたヨジンは復讐計画を開始。ドジュンの元に弔問客が訪れる中、ミン室長の携帯には死んだはずのヨジンからメッセージが届き始めます。

ミン室長が遺体安置室を確認すると、そこには別人の遺体。一方、チェヨンはドジュンに離婚を求めます。ヨジンはミン室長を操って空港に注意を向けた隙に、テヒョンに病院を脱出しろと言います。ヨジンを案ずるテヒョンに「私と結婚して。法的保護者になって。」と言い、テヒョンはキスで答えました。ヨジンは単身、制限区域に向かい、亡き父のビデオメッセージを見ました。

父のメッセージから、恋人ソンフンはドジュンと通じていたが裏切ったためドジュンに殺されたこと、ハンシングループが有力者へ送った裏金の帳簿を記録したUSBメモリをヨジンに託すこと、父が自分と母を心から愛していたことを知ったヨジン。呼び出されたミン室長がやってくると跪かせ、USBメモリを投げつけます。室長はヨジンに忠誠を誓いました。

ヨジンは翌日の葬儀に出ると言うと、裏金帳簿があると仄めかして有力者たちを呼べと命令しました。テヒョンは婚姻届を出すために区役所に向かっていますが、マンシクに言われて往診へ。コ社長がミン室長が怪しいとドジュンに話していたところ、室長が現れてドジュンにUSBメモリを渡して事情を話してしまいました。ヨジン生存はチェヨンも知るところとなります。

処置を終えたテヒョンに逃げろというマンシク。マンシクは警察と取引していたのです。逃げるテヒョンたちですが、マンシクはやってきたコ社長の手下に刺されてしまいます。追っ手を躱すテヒョンですが、イ刑事も到着。手下が反撃で負傷したイ刑事の応急処置をして逃げるテヒョン。チェヨンはテヒョンを探しに来た病院でヨジンと遭遇。翌朝、テヒョンは婚姻届を出しに区役所へ行きますがイ刑事が手錠をかけます。

チェヨンはヨジンを変装させて葬儀場へ。イ刑事の元にはドゥチョルが来て、捕まえたコ社長の手下と交換にテヒョンを見逃がせと言い、ついにテヒョンは婚姻届を出せました。葬儀場ではヨジンが自分の遺影の前に立ち、ドジュンによる監禁を暴露。ヨジンは警察庁長官に警護を求めますが、ドジュンは法的保護者は自分だと食い下がります。ヨジンはテヒョンの到着を待ち侘びていました。

ヨンパリ第13-14話あらすじネタバレ

ヨジンが警備員たちに連行されそうになったところにテヒョンがやってきます。テヒョンは家族関係証明を見せ、自分こそがヨジンの法的保護者だと言います。ドジュンは裏帳簿の存在をチラつかせて長官にテヒョンを違法診療で逮捕させようとしますが、長官に同行した警官たちは裏金とは無関係で、会長以下不正に関わった人間たちを逮捕しに来たのでした。ドジュンはミン室長の裏切りにようやく気づきます。

そして葬儀場にヨンミの会社の労働組合員やマスコミがやってきました。ヨジンはヨンミに成りすまして生きながらえたこと、ヨンミの遺族に対する補償やリストラされた社員への復職などを約束して頭を下げました。遺影はヨンミのものに替わり、そのままヨンミの葬儀が行われました。自宅に戻ったヨジンを使用人たちが迎えます。ヨジンは一緒に入ろうとするチェヨンを冷たく追い払いました。

警察ではコ社長がなかなか口を割りません。別室で取り調べを見ていたイ刑事とテヒョンですが、イ刑事はテヒョンを逮捕しませんでした。迎えに来たミン室長はテヒョンを「夫君様」と呼び、テヒョンを困惑させます。一方、検察長官はドジュンの取調室に来て、帳簿は偽物だったことにすると言いました。ヨジンが味噌チゲを作ろうとしていたところにテヒョンが帰宅。テヒョンが替わりに作り、二人で食事となりました。

弁護士から家族の危機を知らされたコ社長は、取調室で食事の器を割り、その破片で首を切って自殺。翌日、ヨジンはミン室長と副会長たちの会合に出席、裏帳簿を見せて権力を誇示します。テヒョンは病院スタッフに傅かれて居心地が悪そうです。ヨジンの元には挨拶に訪れたグループ重鎮が列をなしていました。チェヨンは自分の父が列に居るのに逆上してヨジンに抗議しますが追い出されてしまいます。

イ科長は訪れたテヒョンに命乞いしました。もう誰もイ科長を傷つけないと言ってもイ科長は怯えたまま。そして、教授からテヒョンの母の手術担当を押し付けられたところ、ヨジンが運び込まれてそちらの手術に投入されている間にテヒョンの母が亡くなったと過去を告白します。一方、コ社長の手下の護送車が襲われて手下が連れ去られ、ミン室長によって生き埋めにされました。ヨジンは復讐の手を緩めません。

テヒョンが自宅に戻ると、ヨジンは土下座して許しを請う重役たちを冷たくあしらっており、居た堪れなくなります。夕食時、テヒョンはヨジンに、今やっていることは下手人を断罪しているだけだから止めるように諭しますが、ヨジンは聞き入れません。検察長官から釈放されたドジュンは、迎えに来たチェヨンの車に向かう途中、黒塗りの車に轢かれ、さらに暴行を受けてハンシン病院の救急車に乗せられました。

ヨンパリ第15-16話あらすじネタバレ

ヨジンが監獄に送り込んだ人たちを断罪すると言っていたことを思い出していた頃、ヨジンも復讐を止めろというテヒョンの言葉を思い出していました。そこへチェヨンからテヒョンに電話があり、ドジュンを助けてと言われて病院へ向かいます。手術は成功しましたがドジュンはかつてヨジンが居た部屋へ運ばれ、テヒョンの頼みで生きながらえたイ科長が担当させられていました。

株主総会で会長に就任したヨジンの元をテヒョンが訪ねます。かつて、凄腕ながら医療過誤で訴えられていたイ科長は手術室からも遠ざけられていたが、ヨジンの手術の際に病院長の英断で手術を担当したお陰で成功したのだ、と教えます。その後、訴訟で病院が擁護したためイ科長は助りましたが、病院という監獄に囚われたのです。病院は自分にとっても監獄だったから、ドジュンは解放しろと言いますが、ヨジンは首を横に振ります。

会長就任パーティー出席に気乗りしないテヒョンは、パーティーにカン看護師長、チョン看護師長、神父、アリ、ドゥチョル、と所縁のある人たちを呼びました。ヨジンは自分にとっても友人だと幸せそうに話します。そこへ、亡き恋人ソンフンの父、テジョングループのチェ会長が登場し、二人で会談します。息子の復讐にドジュンを渡せというチェ会長の要求を撥ね付けるヨジンに、3日以内に訃報が出なければ戦争だと言い捨てました。

急ぎ、テジョンとの戦闘態勢を整えるヨジン。ドジュンを渡した方がいいのではと弱腰になる社員たちに、テジョンの要求に屈したと財界に噂が広まればハンシンはたちまち食い物にされると発破をかけます。テジョンの子会社の株を奪い合うチェ会長とヨジンでしたが、ミン室長の裏切りも計算に入れたヨジンがマネーゲームを制しました。一方、テヒョンはドジュンを救出、空港に向かいます。

搬送車が空港に着いたところでドジュンが錯乱。車から降りたところへチェ会長の手下が襲いかかり、殺されてしまいました。ヨジンの元に戻ったテヒョンはヨジンを責めます。ここに居て、ここから12階を壊すこともできるというヨジンに、ここは13階だから12階を壊せば一緒に崩れるというテヒョン。下界には人もいて、小川も丘もある、それが恋しくなったら自分のところへ来いと言って、テヒョンはヨジンに別れを告げました。

ヨンパリ第17-18話(最終話)あらすじネタバレ

テヒョンが出奔して半年。テヒョンは町医者として、完治して帰国したソヒョンと、専属警備員だったサンチョルと暮らしていました。重鎮たちと会食中のヨジンの元にはチェ会長が助けを求めてきますが、取りつく島もないヨジン。チェヨンはテヒョンたちが身を寄せた教会で奉仕活動をしていました。奥様と揶揄うテヒョンにお姉さんと呼んでと笑うチェヨンですが、復讐は既に始めていました。

チェ社長が自殺を図ったと聞いて動揺したヨジンを見てほくそ笑むミン室長。ヨジンは幻覚を見て倒れてしまいますが、主治医を呼ぶという執事を止めます。店先でドゥチョルやチョン看護師、カン看護師長やテヒョンとビールを飲むテヒョンは幸せを感じつつ、心の中でヨジンに早くおいでと呼びかけます。その様子をこっそり見ていたヨジンはテヒョンの幸せを喜びます。チェヨンはヨジンに気づきますが声はかけません。

ニュースでヨジンが倒れたことを知ったテヒョンは、サンチョルに連れられてヨジンの元へ。検査結果を見た新しい病院長は肝臓ガンのステージ2だと気づきますが、ヨジンにはただの貧血だと言いました。これはチェヨンの復讐で、病院長とミン室長も絡んでいました。チェヨンはメイドに毒を盛らせていたのです。久しぶりに再開したヨジンに再開したテヒョンは、挨拶もそこそこに、調べたいことがあるとイ科長の元へ。

ヨジンはテヒョンに会いに来ますがチェヨンの妨害でテヒョンは留守。チェヨンは慰めるふりをしますが、帰り道にヨジンはテヒョンに車をぶつけそうになりました。気を失ったヨジンをテヒョンが家に連れ帰り、心の病でも体の病でも治してやると言いうと、ヨジンは必ず13階から降りると言いました。翌朝、ヨジンは取締役会招集を命じます。ミン室長は執事を引き入れようと接触し、対テジョンのチームを解散させました。

解散した対テジョンチームの部屋ではスタッフの一人がハッキングによってヨジンのCT検査結果を発見。ヨジンが申請した接近禁止令の通知が届いて困惑するテヒョンの元に、そのスタッフがやってきて検査結果を見せました。容体を悟ったテヒョンは、接近禁止令のことと合わせてチェヨンに相談し、「辛ければ自分が13階に行く」と伝言を託します。ヨジンを訪ねたチェヨンの様子から、執事は水に毒が入れられていると気づきます。

チェヨンはテヒョンに電話して「12階には入院しない」と言ったと伝えたことで、チェヨンに不信感を抱くテヒョン。ミン室長が遺言書き換えの集まりを開くことを知った執事は、連絡してきたサンチョルに、ヨジンの居場所や屋敷への侵入経路をそれとなく伝えました。テヒョンはイ刑事に連絡してから、屋敷に向かいます。室長たちをイ刑事に拉致監禁、不法侵入などで逮捕してもらい、ヨジン救出に成功しました。

ヨジンを助けるには肝臓移植が必要ですが、3年前の手術痕が癒着しているので難しいというイ科長。専門家に相談するも皆、匙を投げます。ヨジンは死期を悟って風の丘に連れて行ってと頼みます。テヒョンは風の丘で指輪を渡し、2度目のキスをしました。直後、ヨジンは昏睡状態となって病院へ。病院には、シンシアがアメリカのヨンパリを連れて来ていました。早速手術が行われ、ヨジンはベッドで目を覚ましたのです。

ヨンパリを観た感想や評価は?

病院が舞台ということで医療ドラマだと思った方は、陰謀と恋愛と復讐とがスピーディに展開するドラマに驚いたようですが、ヨジン(キム・テヒ)とテヒョン(チュウォン)の甘く切ない恋物語に感動の声。『グッド・ドクター』とはまた違った医師を演じきったチュウォンさん、相変わらず美しいキム・テヒさんに支持が集まりました。

テヒョン(チュウォン)が外科医ということもあって、度々の手術シーンがグロテスクだったというご意見もありましたが、チュウォンさんの医療シーンがかっこいいとのご感想もありました。

ヨジン(キム・テヒ)の髪型が、前半の入院中と後半の復讐劇とでガラリと変わったことで、視聴者へのインパクトも強かったようです。キム・テヒさんの、眠れる森の美女だった時と復讐の鬼と化した時のギャップがヘアスタイルの変化で更に際立って緊張感のある作品になっていました。

そして、やはり風の丘でのヨジン(キム・テヒ)とテヒョン(チュウォン)のシーンはファンの間でも人気が高いシーンとなっています。

ヨジン(キム・テヒ)とテヒョン(チュウォン)だけでなく、骨肉の争いを繰り広げた異母兄ドジュン(チョ・ヒョンジェ)、権力の陰で暗躍したミン室長(チェ・ビョンモ)の怖さ、テヒョンの味方になってくれたカン看護師長(キム・ミギョン)、チョン看護師長(オ・ナラ)やドゥチョル組長(ソン・ギョンチョル)など、実力派キャストが演じた登場人物も印象深かったようです。

ヨンパリのあらすじ・キャストネタバレまとめ

キム・テヒさんとチュウォンさんをキャストに迎えた、財閥令嬢ヨジンと天才外科医テヒョンのラブストーリー『ヨンパリ』のあらすじをネタバレありでご紹介しました。時に甘く、時にスリリングなヨジンとテヒョンの恋の行方が気になった方は、ぜひ『ヨンパリ』をご覧ください。

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