キャリアを引く女のキャスト一覧まとめ!相関図や登場人物を画像付きで紹介

韓国ドラマ『キャリアを引く女』が話題になっています。日本でも有名な韓国人女優であるチェ・ジウが主演を務めており、そのキャスト一覧や相関図などの登場人物を気にしている人が多くいます。アジアでも有名な女優でもあるチェ・ジウの一年ぶりのドラマ出演という事で韓国国内でも話題になったドラマとなっています。今回は法廷を舞台にしたラブロマンスとして多くの話題を集めているドラマ『キャリアを引く女』のキャスト一覧や視聴率などをまとめました。

キャリアを引く女のキャスト一覧まとめ!相関図や登場人物を画像付きで紹介のイメージ

目次

  1. キャリアを引く女のキャストが気になる!
  2. キャリアを引く女の登場人物相関図とキャストを一覧で紹介!
  3. キャリアを引く女の日本語吹き替え声優キャストを一覧で紹介!
  4. キャリアを引く女の視聴率とは?
  5. キャリアを引く女のあらすじをネタバレ!
  6. キャリアを引く女のキャスト一覧まとめ!

キャリアを引く女のキャストが気になる!

アジアでも人気の高い女優であるチェ・ジウが主演を務めた韓国ドラマ『キャリアを引く女』が日本でも放送されて話題になっています。特に『キャリアを引く女』のキャストや相関図、あらすじ、基本情報、視聴率など多くの事が話題になっています。今回は『キャリアを引く女』のキャストや相関図、あらすじ、基本情報、視聴率等を紹介していきます。

『キャリアを引く女』は2016年に全16話制作されMBCで放送されたキャリアに傷がついたヒロインと、彼女の才能を信じ手を差し伸べるひとりの男性が織りなす恋愛模様をミステリーや法廷対決といった法廷ミステリーの要素も織り交ぜながら描いたサクセス・ラブストーリーとなっています。主人公のチャ・グムジュに扮するのは、日本でも最も人気のある韓国ドラマ『冬のソナタ』で一世を風靡した人気女優のチェ・ジウです。

キャリアを引く女の登場人物相関図とキャストを一覧で紹介!

ここではドラマ『キャリアを引く女』の登場人物相関図とキャスト一覧を紹介していきます。『冬のソナタ』のヒロインを演じたことでも知られている人気女優のチェ・ジウさんと韓国ドラマ界屈指の演技派俳優としても知られているチュ・ジンモがW主演を務めている『キャリアを引く女』はそのあらすじだけでなくキャスト一覧や登場人物相関図などが話題になっています。それではキャスト一覧や登場人物相関図を見ていきましょう。

キャリアを引く女の登場人物相関図

『キャリアを引く女』の登場人物相関図を見ていきましょう。相関図には多くの人物がいますが、基本的にストーリーに関わってくるのはチェ・ジウ演じるチャ・グムジュ、チュ・ジンモ演じるハム・ボッコ、チョン・ヘビン演じるパク・ヘジュ、イ・ジュン演じるマ・ソグの四人です。法廷を舞台にしているラブロマンスですので、多くの登場人物がいます。ここからは主要人物である四人のキャストについて見ていきましょう。

相関図を見てみるとチェ・ジウ演じるチャ・グムジュを中心に、前半は転落したグムジュのサクセスストーリーを描いており、中盤は本格法廷ミステリーとなっていて、終盤にはボッコやソグとのラブロマンスが描かれているキャラクターの関係性が目まぐるしく変わるストーリーとなっています。

チャ・グムジュ/チェ・ジウ

弁護士法違反の罪で逮捕されて懲役1年の刑を言い渡てしまい、その上離婚されて何もかも失ってしまうが法律事務所『ゴールデンツリー』を設立して新たな一歩を踏み出すことを決めたチャ・グムジュを演じるのはアジアでも知られているチェ・ジウです。主な出演作に『冬のソナタ』(2002)や『誘惑』(2014)、『2度目の二十歳』(2015)など多くの作品があります。

ハム・ボッコ/チュ・ジンモ

ゴシップニュース会社『K-fact』の代表でありながら元検事という異色の経歴を持ち、全てを失ってしまったチャ・グムジュの後ろ盾となるハム・ボッコを演じるのは韓国随一の演技派女優として知られる人気俳優のチュ・ジンモです。チュ・ジンモの主な出演作に『ゲームの女王』(2006)や『奇皇后 ふたつの愛 涙の誓い』(2013-2014)、『愛するウンドン』(2015)などがあります。

マ・ソグ/イ・ジュン

従業員がひとりもいない法律事務所を切り盛りする新米弁護士であったが、偶然、出会ったグムジュから弁護士としてのノウハウを教えてもらうことになり共に過ごすなかでグムジュの良きパートナーとして成長していくマ・ソグを演じるのは若手俳優として有名な俳優のイ・ジュンです。イ・ジュンの主な出演作に『Mr.Back~人生を二度生きる男~』(2014)や『風の便りに聞きましたけど!?』、『ヴァンパイア探偵』があります。

パク・ヘジュ/チョン・ヘビン

グムジュの義理の妹であり、姉の意志を継いで弁護士になったが、研修生時代に不倫スキャンダルを起こし今もなおその傷が足を引っ張っているパク・ヘジュを演じるのは若手女優として注目を集めているチョン・ヘビンです。チョン・ヘビンの主な出演作に『オフィスの女王』(2013)や『朝鮮ガンマン』(2014)、『また?!オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~』(2016)などがあります。

キャリアを引く女の日本語吹き替え声優キャストを一覧で紹介!

『キャリアを引く女』は2017年10月20日から日本でも放送されていました。注目の韓国ドラマだったために地上波ではテレビ東京系で放送される事が決まったときは、その吹き替え版声優などにも注目が集まっています。多くの韓国ドラマが放送される中でも注目の作品のために視聴率やあらすじも気にされています。ここでは声優について見ていきます。それでは『キャリアを引く女』の日本語吹き替え声優キャスト一覧で紹介します。

チャ・グムジュ/岡寛恵

チェ・ジウ演じるチャ・グムジュの声優を務めるのは多くの映画作品で声優を務める岡寛恵です。今作品ではチェ・ジウの声をいつも演じている田中美里ではなく岡寛恵が勤めていることでも話題になっています。岡寛恵は『スパイダーマン』のメリー・ジェーンや『デアデビル』のエレクトラ、『アイアンマン』のペッパー・ポッツなど、マーベル・コミック原作映画のヒロインの吹き替えを多数担当していることでも知られています。

チュ・ジンモ/越村友一

ハム・ボッコ演じるチュ・ジンモの声優を務めたのは俳優としても活躍する越村友一です。テレビドラマ『魁!セレソンDX』や『野田ともうします。シリーズ』、『dinner』などの出演で知られる越村友一ですが、映画『極秘捜査』や『トリプルX:再起動』などでは声優を務めており韓国ドラマ『エデンの東』のソン・スンホンの声優を務めたことでも知られています。

マ・ソグ/駒田航

イ・ジュン演じるマ・ソグの声優を務めているのは男性声優として活躍する駒田航です。人気声優としても知られており、アニメ、映画、ドラマ、ゲームなどその活躍は多岐にわたります。趣味は英会話、カメラ、映画鑑賞、ダーツ、バレーボールなど多趣味なことでも知られており、特にカメラはカメラマンとしても活動するほどの腕前として知られています。

パク・ヘジュ/逢沢ゆりか

チョン・ヘビン演じるパク・ヘジュの声優を務めたのは女性声優として活動する逢沢ゆりかです。主にアニメ声優として活躍していますが、海外ドラマの吹き替えを多く担当することでも知られており、『キャリアを引く女』の他にも『THE BRIDGE/ブリッジ シーズン3』や『CSI:科学捜査班』、『SUITS/スーツ』、『BONES』、『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』、『CSI:ニューヨーク』など多くの人気作品で吹き替えをしています。

キャリアを引く女の視聴率とは?

ここでは韓国ドラマ『キャリアを引く女』の視聴率について見ていきましょう。人気女優であるチェ・ジウが一年ぶりにドラマ出演ということで韓国国内でも日本国内でも大きな話題になった作品ですので、『キャリアを引く女』の視聴率を気にしている人が多くいます。ここでは日本を含めたアジアでも話題になった韓国ドラマ『キャリアを引く女』の全話視聴率や平均視聴率、さらに最高視聴率と最低視聴率まで紹介していきます。

キャリアを引く女の平均視聴率は?

『キャリアを引く女』の平均視聴率について見ていきましょう。日本では放送時間の都合上、全20話となっていますが韓国ではドラマ『キャリアを引く女』は全16話あり、初回視聴率は6.9%と人気女優であるチェ・ジウにしてはかなり低いスタートになってしまいました。しかし回を重ねるごとに本格法廷ミステリーとしての評価やラブロマンスが注目されて視聴率を上げていき、全16話の平均視聴率は8.4%となりました。

『キャリアを引く女』の視聴率一覧

ここでは『キャリアを引く女』の全16話の視聴率一覧を紹介していきます。視聴率一覧を見ても分かるように後半に行けば行くほどに視聴率が上がっていることが分かります。法廷を舞台にしたラブロマンスという事で回を追うごとに話題になり、徐々に数字が上がっていきました。

  • 第1話 6.9%
  • 第2話 8.4%
  • 第3話 7.9%
  • 第4話 8.6%
  • 第5話 8.2%
  • 第6話 9.6%
  • 第7話 8.2%
  • 第8話 7.9%
  • 第9話 8.3%

  • 第10話 7.1%
  • 第11話 8.1%
  • 第12話 8.2%
  • 第13話 9.1%
  • 第14話 8.9%
  • 第15話 8.9%
  • 第16話 10.0%

キャリアを引く女の最高・最低視聴率は?

『キャリアを引く女』の最高視聴率と最低視聴率を見ていきましょう。最低視聴率は第1話の6.9%で、最高視聴率は最終回となる第16話の10.0%となっています。最終回で最高視聴率ということは内容が評価されており、質の高いドラマとなっています。

キャリアを引く女のあらすじをネタバレ!

ここまでは『キャリアを引く女』にキャストや視聴率などを見てきました。ここからは『キャリアを引く女』のネタバレあらすじについて紹介していきます。全16話と通常の日本のドラマよりも長い作品なので、簡単なネタバレあらすじを気にしている人も多くいます。

出会い

『弁護士よりも有能』と言われるほどの切れ者である法律事務所で女性事務長をしているグムジュは、義妹で弁護士のヘジュとともに、ゴシップニュース社『K-fact』の名誉毀損事件を有罪に導きました。その原告であり敗訴した『K-fact』代表であるボッコに対して、高圧的な態度で接するグムジュに対し、ボッコは『二度と会いたくない!』と言い放ちました。これが二人の最初の出会いでした。

冤罪で逮捕

そんなある日、グムジュはある少年の無実を証明するために動いていました。しかし何者かの差し金によって突然、グムジュ身に覚えのない罪で逮捕されてしまいこの事件の弁護もできなくなってしまいます。グムジュが思うよりも重大な事件だったと確信しましたが、首を突っ込みすぎたために何者かが裏で動き弁護士法違反の罪で懲役1年を宣告されてしまいます。

全てを失い、ボッコと再会

逮捕から1年後、職も夫もすべてを失ってしまったグムジュは就職活動に明け暮れる日々を過ごしています。前科が一度弁護士法違反の罪を負ったグムジュを雇う法律事務所はなく、途方に暮れていましたが、かつて『K-fact』の名誉毀損事件で争ったマ・ソグ弁護士と再会します。一方、その事件の原告だったボッコは偶然見かけたグムジュに声をかけます。ボッコは女優から性的暴行未遂の罪をなすりつけられて困っていると話しました。

新人弁護士のソグとパートナーに

敏腕だが弁護士資格を持っていないグムジュがボッコの弁護をするためには弁護士資格を持っている弁護士が必要でした。そこで思いついたのは熱い思いだけで実力が伴わない若手弁護士のソグでした。グムジュはソグと手を組み、事件の解決に乗り出すことにしました。ユリ側の弁護士が証拠品としてボッコの血痕と指紋がついたナイフを提出してボッコ側は追い込まれますが、グムジュの奇策によりボッコは逆転勝訴になりました。

法律事務所『ゴールデンツリー』を設立

順調に進んでいたように見えましたが、ある事件でグムジュと意見が対立してしまったソグは自分を信頼しないパートナーとは仕事ができないと言い、再び職を失ってしまします。グムジュは見事にボッコの無罪を勝ち取ったことでボッコから厚い信頼を得ていました。そこでボッコに連絡をとり、彼のバックアップによって法律事務所『ゴールデンツリー』を設立し、グムジュは新たな一歩を踏み出すことになりました。

ソグとボッコ

法律事務所『ゴールデンツリー』を設立し、グムジュは多くの事件の弁護で勝訴を重ねていました。そんな中、仲たがいしたソグもグムジュの事を気にかけていました。しかし、ボッコが傷害事件に巻き込まれたことをきっかけにグムジュとボッコの距離は急接近していました。さらにグムジュの義理の妹であるヘジュも巻き込んで、恋愛模様はより複雑になっていきました。

グムジュの逮捕の理由が明らかに

そんな中ボッコは、グムジュが刑務所に入るきっかけとなった『家出少女事件』について情報がある事を打ち明けます。それは被害者であり、死んだはずのミナが『実は生きている』ということをついにグムジュに打ち明けました。グムジュはかつて自分に起きたことを鑑みて身の危険を感じながらも、家出少女事件の再審をすると決意して動き出します。

キャリアを引く女のキャスト一覧まとめ!

今回は日本でも話題の韓国ドラマ『キャリアを引く女』について、キャストや声優、視聴率やネタバレあらすじなど様々なことを紹介してきました。多くの事が話題になった『キャリアを引く女』ですが視聴率などは低調に終わったと韓国国内では言われています。しかし、その内容は評価されており、アジアの広い地域で放送されているドラマとなっています。

最終回で最高視聴率を出していることからも内容が高評価されていることが分かります。法廷ミステリーや恋愛ドラマの要素が盛り込まれている韓国ドラマ『キャリアを引く女』をぜひ一度ご覧ください。

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