主君の太陽のキャスト一覧と相関図まとめ！OSTや感想は？【ソ・ジソブ主演】

今回紹介させていただく人気韓国ドラマ「主君の太陽」は、韓国で放送された際には最高視聴率21.8％を更新した大人気韓国ドラマです。日本でも放送されており、日本で放送された際には全国基準で21.2％と高視聴率です。そんなファンタスティックラブストーリーの「主君の太陽」のキャスト一覧や相関図、OSTや感想をまとめて紹介します。

まず初めに「主君の太陽」の主に出演しているキャストや登場人物を相関図や画像と共に紹介します。

上の図は「主君の太陽」の相関図です。テ・ゴンシルとチュ・ジュンウォンは妙な関係とあります。事故にあって以来幽霊が見えるテ・ゴンシルはチュ・ジュンウォンに触れると幽霊が見えなくなります。チュ・ジュンウォンは大手ショッピングモールの社長でテ・ゴンシルの手を借りればこれまで解決できなかった問題を解決できると思いテ・ゴンシルを秘書にします。

チュ・ジュンウォンの読みは当たり、難問だった問題を解決に導き成功していく二人。そんなテ・ゴンシルとチュ・ジュンウォンの関係から目が離せないそうです。

「主君の太陽」の主演でチュ・ジュンウォン役のソ・ジソブさんです。「主君の太陽」では、大手ショッピングモールの社長です。気難しく薄情な性格で、利益が優先の金の亡者だそうです。高校時代に高額な身代金目的の誘拐事件にあっています。テ・ゴンシルと出会うことによって様々な問題を解決していき、成功していきます。そしてチュ・ジュンウォンの悲しい過去も解決していくそうです。

チュ・ジュンウォン役のソ・ジソブさんは1995年にアパレルメーカー「ストーム」のモデルに選ばれ芸能界デビューします。1996年には、ドラマ「男女6人物語」で俳優デビューします。ソ・ジソブさんの主な出演作品は、「オーマイビーナス」「ごめん愛してる」「バリでの出来事」などです。2004年には、KBS男性優秀演技賞や人気賞、ネチズン賞やベストカップル賞など多くの賞を受賞なさっています。

「主君の太陽」のヒロインのテ・ゴンシル役のコン・ヒョジンさんです。「主君の太陽」では、幽霊が見える役で、主演のチュ・ジュンウォンに触れると幽霊が見えなくなることに気づき、チュ・ジュンウォンのそばで働き問題を解決していく重要人物です。問題を解決して一緒にいるうちに二人の距離が縮まっていくところからは目が離せないようです。

テ・ゴンシル役のコン・ヒョジンさんは1999年に映画「少女たちの遺言」で女優デビューしました。2000年に「家門の栄光」でドラマデビュー、そこから数々のヒロイン役でヒット作を作り出してきました。主な出演作品は「華麗なる時代」「最高の愛～恋はドゥグンドゥグン～」「大丈夫、愛だ」です。その他の映画、舞台、広告モデルをこなしているそうです。ファンの間では実力派女優として知られているそうです。

「主君の太陽」ではチュ・ジュンウォンの会社の警備チームの主任。下宿でそこで働くテ・ゴンシルと出会い好感を抱いていたが、テ・ゴンシルがカン・ウ自身の会社の社長、チュ・ジュンウォンと行動を共にしているのを目の当たりにして、テ・ゴンシルがチュ・ジュンウォンと行動を共にする理由を探るために嘘の告白して接近。そうしてテ・ゴンシルを見守っているうちに本当にテ・ゴンシルのことを好きになってしまいます。

「主君の太陽」では警備チームの主任役を務めるソ・イングクさんは、韓国のオーディション番組で720.000人の中から優勝を掴み2009年に歌謡界に正式にデビューしました。役者としても才能を発揮し、主演ドラマ「応答せよ1997」で役者として認められました。また、出演したドラマでは挿入歌を担当したりと、俳優と歌手の幅広い活躍が大人気だそうです。2013年に日本デビューも果たしているそうです。

ドラマ「太陽の主君」は2013年に韓国で放送されたファンタスティックラブストーリーです。キャストは先ほども紹介しましたが、主演にソ・ジソブさん、ヒロインをコン・ヒョジンさんが務めています。コン・ヒョジンさんが演じるテ・ゴンシルは事故にあって以来幽霊が見えるようになり社会と距離を置くため下宿の夜間管理人として働いていました。ソ・ジソブさん演じるチュ・ジュンウォンは大手ショッピングモールの社長です。

ある日、テ・ゴンシルは職場の下宿に住み着いていた老婦人の幽霊に、息子にこの預金通帳を渡してほしい。と頼まれます。テ・ゴンシルはその願いを引き受け老婦人の息子に預金通帳を渡しに行きました。その帰り、テ・ゴンシルはヒッチハイクをしていました。そこに仕事の契約の帰りのチュ・ジュンウォンが通りかかります。一度は通り過ぎようとしたものの、幽霊により車が止められテ・ゴンシルはチュ・ジュンウォンの車に乗ります。

社内にも幽霊は現れテ・ゴンシルは驚きチュ・ジュンウォンに触れます。そこで彼女はチュ・ジュンウォンに触れていると幽霊が見えなくなることに気が付きました。テ・ゴンシルの行動を見ていたチュ・ジュンウォンはおかしく思い、テ・ゴンシルから逃げようとします。自分から逃げようとするチュ・ジュンウォンにテ・ゴンシルは「私から逃げれませんよー」と怪しく笑います。

チュ・ジュンウォンはふと手元にある契約書に契約時に切り落とし手元にあるはずのない白い花があることに気が付きます。背筋がぞっとして、テ・ゴンシルを捨てるように置き去りにし逃げていきます。数日後、チュ・ジュンウォンは友人からテ・ゴンシルからの伝言聞きテ・ゴンシルに会いに行き再会します。そこからテ・ゴンシルはチュ・ジュンウォンといれば普通の生活をおくれるとチュ・ジュンウォンにつきまといます。

チュ・ジュンウォンは初めは戸惑っていたようですが、一生懸命な姿が気になりだしていきます。そこでチュ・ジュンウォンはテ・ゴンシルの力を借りれば今まで難しかった問題も解決できるのではないかと考えます。そしてテ・ゴンシルを会社の秘書にすることを決めます。

チュ・ジュンウォンの読みが当たり、それからは難しい問題を次々に解決していきます。チュ・ジュンウォン自身のつらい過去も解決に導いていきます。そんな二人の展開にファンは目が離せないようです。

続いては「主君の太陽」のみどころを紹介します。まずは「主君の太陽」の主演ソ・ジソブさんのコミカルな演技です。テ・ゴンシルに向けて毎回のように「消えろ」とする時の仕草が可愛いと大評判だそうです。こちらの仕草はソ・ジソブさん本人が考えたそうです。続いては、チュ・ジュンウォンの少年時代を演じるLさんの演技です。

Lさんは韓国アイドルグループ「INFINITE」のメンバーで、日本でも人気だそうです。Lさんはこの役を受けた際に、「台本を見てチュ・ジュンウォンの役を見た時に、高校時代の自分に似ていると思った。」とコメントしていたそうです。似ていると感じたのには理由があり「感情を素直に表現するのが苦手なため、冷たそうに見える部分が自分に似ている。」と語っていたそうです。

ソ・ジソブさんの演技、チュ・ジュンウォンの少年時代の役を演じるアイドルグループ「INFINITE」のLさんの演技に加えてもう一つみどころがあるそうです。それはコミカルな内容の中に感動が詰まっているところです。笑える場面やハラハラする場面に加えて感動で涙を誘うシーンがあるそうです。試写会に訪れた方々も堪えきれずに涙を流す方も多かったそうです。

今回紹介している大人気韓国ドラマ「主君の太陽」はOSTがすごく人気だそうです。「主君の太陽」のOSTはヒロインの心情を表現するために女性ボーカリストを3人起用しているそうです。その三曲、ユン・ミレさんの「TouchLove」Gummyさんの「昼と夜」音楽グループSISTERのヒョリンさんの「狂わせる」は発売後音楽チャートを駆けあがるほどの人気ぶりだったそうです。

また、「主君の太陽」に出演しているソ・イングクさんが歌った「怖がりもせずに」、ホン・デグァンとEpitoneProjectのコラボ曲「君と僕」などほかにも人気名曲がたくさん詰まっているそうです。この「主君の太陽」OSTのCDは二枚組で2013年に発売されています。気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

「主君の太陽」OSTの感想についてファンの方の声と共に紹介していきます。感想は評価が高いものが多くドラマの内容が好みで何度も見直しそのたびにOSTをリピートで聴き返す方も多いそうです。

何度見ても飽きないという「主君の太陽」ですが、幽霊が怖く見ることができないが、OSTがすごく良くてずっと聴いているという方もいるそうです。また、幽霊やホラーが苦手だったのが克服することができた。など見れなかった作品が見れるようになったという声も多かったようです。

また、「主君の太陽」に出演のソ・イングクさんの俳優兼歌手が凄いという声もおおくあるようです。その歌唱力が凄く演技もうまいのにずるいという声も多いそうです。

「主君の太陽」のOSTの感想は何度も聴き返すほど良いというものが多いそうです。様々な歌手、キャストの方が歌っていて、それぞれの歌への思いが強く印象にすごく残り感動します。という声もあるそうです。多くあったOSTへの感想をまとめると「どの曲も良い」「感情に合わせてその曲の思いが伝わってくる」などでした。

今回「主君の太陽」のキャスト一覧や相関図のまとめ、OSTなどを紹介させていただきました。最後に「主君の太陽」を見た方の感想をまとめていきたいと思います。

大人気韓国ドラマ「主君の太陽」の感想は「内容を全く見ずにいきなりゾンビ系の幽霊っが出てきてすごくびっくり。それでも話が進むにつれてどんどん話の面白さが増して満足感がすごい。テ・ゴンシルの役はこの人にしか出来ないと思った。」「このドラマはキュンキュンというより切なくて胸が痛くなる大人なラブストーリー。」

さらに「幽霊が出てくる非現実的な話にいまいち入り込めなかったけど、コメディーと恋愛要素もあって、すんなり見れた。ただ、出てくる幽霊が見た目が怖くて何回も驚いた。ソ・ジソブさんが好きな私は大満足の内容でした。」「なんといってもやっぱり内容に合わせたOSTが最高。ドラマ自体の内容も面白くて最高なのにさらにOSTが加わることによってさらに良いドラマ。」など高い評価が多かったようです。

今回は見た方の感想に加えて出演キャストの感想も紹介させていただきます。「毎作品が楽しいというわけにはいきません。今回『主君の太陽』という作品に出合えて幸せです。監督をはじめ、すべてのスタッフが友人のように雑談や冗談を言って笑い合いながら、みんなが『主君の太陽』のために、そのためだけに存在しているような素晴らしい愛情を注いでます。」

この感想は「主君の太陽」ヒロインのテ・ゴンシル役のコン・ヒョジンさんです。コン・ヒョジンさんは撮影があと残り6話のとなった時、寂しい気持ちと作品やスタッフへの愛情を語りました。続いては主演のソ・ジソブさんの感想です。「すっきりとした気持ちと名残惜しい気持ちです。大変ではない作品はないと思いますが、今回も大変だった分良い思い出となりました。」

また「最高の演出人、俳優と共に作品を作れたこと本当に感謝しています。今回のドラマで初めてラブコメ演技に挑戦したので、最初はうまく表現できているか、視聴者に受け入れてもらえるか心配でたくさん悩み研究した。手足の動き一つ一つを繊細に意図し演技した。役者として一層成長できた作品になったのではないか」と感想を述べていたそうです。

「主君の太陽」の感想は視聴者の方は、感動やコメディーも混じっていて最後まで楽しく見れた。などが多かったそうです。出演キャストの方々は成長する作品だった、大変だったが最後まで楽しく撮影できた。など、この作品への愛情が凄く感じられ、作品を撮り終えるのが名残惜しいという感想に感じられたそうです。

今回は主君の太陽のキャストの一覧や登場人物の相関図などを紹介しましたがいかがだったでしょうか。

今回紹介させていただいた相関図やOST、出演キャストや登場人物、ドラマの感想などを見て興味を持たれた方は、ぜひ大人気韓国ドラマ「主君の太陽」をご覧になってみてはいかがでしょうか。