マクガイバーシーズン2のあらすじ・感想をネタバレ!ドラマキャスト一覧も紹介

マクガイバーとはアメリカの方で放送されているドラマです。1980年代に放送されていたドラマ「冒険野郎マクガイバー」のリブート版という位置づけで2016年から放送が開始しました。主人公のアンガス・マクガイバーが多彩な知識と機転を活かして危険なミッションに果敢に挑戦していくドラママクガイバー。今回はそんなマクガイバーのキャストとあらすじ、見た人の感想をまとめます。

マクガイバーシーズン2のあらすじ・感想をネタバレ!ドラマキャスト一覧も紹介のイメージ

目次

  1. マクガイバーシーズン2のドラマあらすじ・感想に迫る!
  2. マクガイバーとは?
  3. マクガイバーのドラマ出演キャスト一覧
  4. マクガイバーのあらすじネタバレ
  5. マクガイバーを観た感想や評価は?
  6. マクガイバーシーズン2のドラマあらすじ・感想まとめ

マクガイバーシーズン2のドラマあらすじ・感想に迫る!

アメリカで大人気を誇っているドラマ「マクガイバー」日本でもDlifeの方で放送しており、キャストの豪華さと相まって日本でも多くのファンがいると言われているマクガイバー。主人公であるアンガス・マクガイバーはルームメイトであるボーザーととても仲が良く、ボーザーにはシンクタンクに勤めていると言っていますが、それは表向きの良いわけでありマクガイバーには裏の顔があり、そっちが本職だったのです。

彼の本当の顔は「秘密組織に所属し、危険がはびこる任務に赴き事態を解決する凄腕のエージェントだったのです。秘密結社の上司であるソートソンといつも行動を共にしている相棒のジャック、刑務所からスカウトを受ける天才ハッカーのライリーと共に難解な事件に挑んでいきます。その際に使われるのが何と日用品。様々な事件をちょっとした機転で事件をこなすマクガイバー。今回はシーズン2のあらすじをネタバレしていきます。

マクガイバーとは?

2016年に放送が開始され、マクガイバーの第1話の総視聴者数が驚異の1411万人を記録するなど、劇的なデビューを果たしました。その大人気さからシーズン1が終了する前にシーズン2が製作されるという異例の事態を招き人々に新たなドラマの風を吹かせました。コミカルな内容から幅広い層から支持されるドラママクガイバー。アクションが織り交ざっていることから話に飽きがこず、たくさんの人から人気を得ています。

マクガイバーのドラマ出演キャスト一覧

ここで、ドラママクガイバーに登場するキャラクターの紹介と演じたキャストなどをまとめます。主人公のアンガス・マクガイバー。表向きではシンクタンクに勤務していますがその実態はアメリカ合衆国が極秘裏に素子くした諜報組織のエージェントをしています。米軍に在籍していた経験もありその時は爆弾処理班をしていました。身の回りの物を使ってピンチを凌ぐのが最大の特徴であり、マクガイバーの魅力なのです。

そんなユニークな主人公、、マクガイバーを演じたのが俳優のルーカス・ティルです。1990年、テキサス州に生まれ、10歳の頃からテレビのコマーシャルや広告などに出演しています。そして映画「ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー」でマイリー・サイラスの恋人役を演じたことにより、注目を集めます。さらに、世界的有名歌手であるテイラー・スウィフトのミュージックビデオにも出演し好青年な姿が視聴者から人気を集めます。

マクガイバーの仲間たち

マクガイバーをサポートする頼れる仲間たち。マクガイバーの上司であるジャック・ダルトンは元特殊作戦チームデルタフォースに所属していた経験もあり、さらにはCIAや軍人をしていたこともある人物です。その多岐に渡る経験を活かしてマクガイバーと一緒に現場に出てくる役目をしています。マクガイバーとは対照的な軍などで鍛えた銃の腕に長けており、その腕を使ってマクガイバーを現地でサポートする役目を担っています。

ジャックを演じたのがベテラン俳優のジョージ・イーズです。1967年、テキサス州にに生まれ1994年に公開された映画「Dust to Dust」で俳優デビューを果たします。そして1997年に放送されたドラマ「サバンナ」で死ぬ役という端役を演じましたが、その演技がとても迫真に迫っており視聴者から莫大な人気を集めました。そしてドラマ「CSI: 科学捜査班」のニック・ストークス役で更なる人気を獲得、俳優として確実な物に。

天才ハッカーの名を欲しいままにしているライリー・デイヴィス。ジャックの元恋人相手であるダイアンという女性の娘でもあることからジャックのことなどは幼少期から知っています。違法なハッキングを実行中に見つかってしまい、刑務所に入れられてしまいますが服役中にマクガイバーにスカウトされチームの仲間に入ることに。IT分析官という名目で所属しますがチームの頭脳的な役割もしている重要な存在となっています。

そんなライリー役を演じたのがトリスティン・メイズです。1990年にルイジアナ州にて生まれます。その6年後である1996年に子役としてデビューを果たします。子役、ティーン・スターとして活躍していく中、テレビドラマ「エイリアス」や「プライベート ~女子寮連続殺人事件」など多数のドラマにゲストとして出演し、女優としての経験を積んでいきます。そして「ヴァンパイア・ダイアリーズ」で有名になり名前を聞くように。

マクガイバーのあらすじネタバレ

ここからはドラママクガイバーシーズン2のあらすじをネタバレを交えまとめていきます。マクガイバーシーズン2の始まりはマクガイバーとジャックは捕まえたマードックが脱獄してしまい、それを追ってキューバに訪れました。しかし、マクガイバー達が来た時には遅くマードックは大金を手にして先に逃走していた後でした。その時に襲われたボーザーは負傷しましたが、何とか退院します。マクガイバー達は局長マティに呼ばれます。

サティにCIA捜査官であるサマンサ・ケイジという人物を紹介されます。マクガイバー達に直々に依頼に訪れ、2年前に事件に巻き込まれ死んでしまったとされているサミュエル・ディアス中尉の捜索を依頼するのです。サマンサは、サミュエルが死んだとは思えず諦めきれなかったためにマクガイバーに頼むのです。サマンサの考え通り、サミュエルは本当に生きておりテロ組織の人質になっていたのです。マクガイバーは救いにトルコへ。

テロ組織はイスタンブールにあり、マクガイバー達は早速敵のアジトに潜入します。しかし、そこにサミュエルの姿はなくテロリスト達も何者かに殺されていたのです。真の黒幕はテロリストの中でもかなりのエキスパートの極悪テロリストの仕業でありサミュエルは見せしめに公開処刑されようとしていたのです。そんな窮地をマクガイバーが機転を利かせ、ダムに穴を開けダイビング機器を使ってサミュエルを救い出します。

極悪組織のボスであるアシッド・アリも同時に捕まえ一件落着となりました。サマンサはCIAの規則を破ったとしてクビになりますが、マティはサマンサの尋問の腕を見込みアシッド・アリから情報を聞き出しCIAの取引材料に使おうと計画していました。マクガイバーの方は実の父親捜しは行き詰っていました。しかし、父親が身に着けていた腕時計を発見、その中にはマクガイバーの写真が入っていたのです。

マクガイバーシーズン2・2話のあらすじをネタバレ

マクガイバーシーズン2の2話のあらすじをネタバレしていきます。マクガイバー、ライリー、ジャックの3人は電磁波発生装置を奪おうとする悪党と戦うことになります。2人は次々と悪党を倒していきますがライリーだけは初めて人を殺めた時の記憶が蘇り、殺すことが出来ませんでした。そんな思いをしている最中、ライリーにとって初の単独任務が廻って来るのです。ライリーに勝出来ない仕事内容であり、失敗は許されません。

その内容と言うのが、ライリーも所属しているハッカー集団「ベッドラム74」という組織、そしてライリーのコードネームである「アルテミス37」に命令が下ったのです。しかし、ジャックはライリーの精神状態を鑑みて、とても仕事ができる状況ではないと、感情的になります。さらに「ベッドラム74」の行動目的が判明しさらに怒るジャック。ベッドラム74の目的は国防長官を暗殺するという計画を立てていたのです。

まず、ベッドラム74が国防省のデータベースにハッキングをし、顧客の大手医療機器メーカーの管理者権限を手に入れることが真の目的だったのです。その後、長官が現在も身に着けているペースメーカーにマルウェア、ウィルスを送り込み殺そうと計画していたのです。それを阻止しようとライリーは1人で立ち向かいますが正体がバレ、代わりにマクガイバーが長官を助け出し、お手製の即席ペースメーカーを作り出し助けたのです。

マクガイバーシーズン2・3話のあらすじをネタバレ

豪華キャストで贈られるドラママクガイバーシーズン2の3話のあらすじをネタバレしていきます。マクガイバーとジャックは任務の途中でシベリアに向かっていましたが、不運にも輸送機が墜落してしまい極寒のツンドラに降り立ちます。何もなく、極寒が襲う中マクガイバーはスノーモービルの部品を利用して即席の無線機を作り出し、組織に助けを求めます。無線機を作り出すために、やむを得ず父親が残した時計の部品を使用しました。

しかし、その歯車の中にひときわ新しく、数字が刻んである歯車を見つけ何かの手掛かりになるのではと考えたマクガイバー。そして、マクガイバーとジャックは無事救助され、新たなる任務が言い渡されます。テロ組織「赤い拳」という組織の壊滅であり、その組織はダイヤモンドなど高価な宝石を盗み出し資金に変え、その資金を使って殺戮兵器を購入しているとの情報で、一刻も早く止めなければ更なる被害で出てしまうのです。

マクガイバーとジャックはまず「赤い拳」の資金源を潰そうと考え、赤い拳が盗み出したダイヤモンドをさらに盗み出します。その成果としてテロ計画を阻止することに成功すると踏み行動開始。ダイヤモンドは厳重なセキュリティによって守られており、9ケタの認証コードや警備しているトップのヴェラという人物の虹彩スキャンが必要だったのです。それをジャックが担当しヴェラに近づいて瞳の写しを無事ゲットします。

その瞳を使ってサマンサが金庫に入ろうとしますが位置情報が違っていたため失敗します。そして、マクガイバーが赤い拳の取引現場に急行しますが、赤い拳がホテル内で小型の核爆弾を起動させてしまうのです。マクガイバーは諦めず、カジノにあるルーレット盤などを用いて巨大な蓄電池を作り出し、爆弾の爆発を閉じ込めることが出来たのです。たくさんの命とホテルを救ったマクガイバーをヴェラは見逃し見送るのでした。

マクガイバーシーズン2・4話のあらすじをネタバレ

4話のマクガイバーでも豪華キャストで贈られます。4話の冒頭ではマクガイバーの幼い頃の回想シーンが始まります。マクガイバーは幼い頃に母親を亡くしており、唯一の家族の父親もマクガイバーを置いてどこかに行ってしまいます。そして、それが誕生日にの日に起きた出来事でありマクガイバーは酷く悲しみを覚えたのです。不憫に思ったマクガイバーの祖父がアーミーナイフをマクガイバーにプレゼントしたのです。

そして、現実に戻ってきてマクガイバーはその時の思いを父親にぶつけるため、父親捜しにさらに力を入れていきます。マクガイバーは手掛かりを頼りに1人でフランスのパリへと降り立ちますが、気づかないうちにジャックも付いてきていたのです。ジャックなりの心配からした行動でしたがマクガイバーは過保護すぎるとジャックと言い争いになります。仕方なく2人で探しますが、何の手掛かりも見つけらません。

とりあえず自宅に戻ったマクガイバーでしたが、その隙を突かれマードックに拉致されてしまいます。しかし、持ち前の機転の良さを活かして拷問部屋から脱出します。操作するべく、マクガイバーは記憶を遡り拷問部屋の場所を暴きだそうとします。その拷問部屋に再度訪れ捜査していると、写真の燃えカスが残っており写っていたのがフレンチ・ブッチャーという人物でした。マードックに狙われていると考えとりあえず保護することに。

しかし、フレンチ・ブッチャーはただの一般人ではなくその実、殺し屋稼業についている危険人物だったのです。マードックの狙いはフレンチが捕まったところを助け出し、借りを作らせ新たな事業にフレンチを参加させようという計画でした。しかし、マードックの計画をマクガイバが阻止しフレンチを助けだします。マードックとマクガイバーは相対し、「また会おう」とマードックは言い残し去っていきました。

マクガイバーシーズン2・5話のあらすじをネタバレ

今回も様々なキャストで贈られるマクガイバー。5話ではCIAの戦術部隊が所有している航空機で犯罪者を移送中に事故が発生し墜落し消息が分からなくなってしまいます。特殊部隊の隊長を務めていたのが、副大統領の息子バイロン・ウィーラーという大物人物でした。さらに墜落した場所は「魔の海域」と呼ばれており、数々の伝説が語られ残されいる危険なバミューダ・トライアングルでした。マクガイバー達はその捜索に向かいます。

墜落現場とされているゴート島に到着したマクガイバー達ですが、そこは敵の巣窟であり罠が張り巡らされていたのです。主犯となる逃亡者は元CIAに所属していたヘイスという人物で、サマンサやジャックはヘイスによって負傷し窮地に陥ってしまいますが、マクガイバーはヘイスが金属を身に着けていることに注目し電磁石を使ってヘイスを倒し、一同は無事に救出に成功し戻ったロサンゼルスでハロウィンを楽しむのでした。

マクガイバーシーズン2・6話のあらすじをネタバレ

面白いという感想がたくさん残っているマクガイバー。6話ではマクガイバーとジャックが珍しく任務に失敗しフィンランドの敵に追われることに。その敵に屋根裏部屋に追い込まれてしまいますが、そこにあったマクガイバーのライトセーバーを使ってレーザーを作り出し屋根を焼き切ることに成功、無事に屋根から脱出します。任務は失敗に終わりましたが、次の任務が与えられ、今度の任務はアフリカのナイジェリアでの任務でした。

反乱軍のデミーサという人物が油井を爆発させ被害が出ているため、消火の救援に向かうことが任務でした。反乱軍の妨害を巧みに潜り抜け、避難できていない住民を誘導し油井の消火に取り掛かります。一刻も早く消火しなければ村を巻き込む大爆発が起きてしまうためです。マクガイバーは燃料や途端の屋根などを使って耐熱し被害を抑えることに成功しました。マクガイバーは爆弾処理班の経験を活かせたことで救うことが出来たのです。

マクガイバーシーズン2・7話のあらすじをネタバレ

7話のマクガイバーもハラハラしたという感想が目立ちます。マクガイバーとジャックは任務で上空から降りてパラシュートを開きますが地上に上手く着地出来ず、敵に捕捉されてしまいます。マクガイバー達はターザンのように気を揺らしてパラシュートを外すことに成功し、上手く敵から逃げられます。今回の任務はエクアドルの独裁政治を行おうとしているディエゴの対抗馬として奮闘するヘヨンの手助けをすることでした。

ヘヨンは心臓病を患っており、その移植をするためのサポートをすることになったマクガイバーとジャック。途中、移植が難しい状況になりますがジャックの機転が利き、移植用の心臓は持ち直すことに成功します。演説の方はライリーがハッキングをして用意した演説を使い、民衆の心は圧倒的を掴み選挙も大勝を納めます。心臓移植も無事成功しますが、ディエゴはヘヨンの暗殺をしようと企みますがマクガイバーは阻止しました。

マクガイバーシーズン2・8話のあらすじをネタバレ

豪華キャストで贈られるマクガイバー。8話ではテロ組織などにも資金を横流ししていると噂される闇美術商エンゾ・ルメールという人物を発見、捉えることでした。エンゾは全取引を部下のポーンに任せており、行方も姿も分からず仕舞い。マクガイバーとジャックはエンゾが欲しがっているフランツの書いた「青い馬の塔」を盗み出し、餌としてエンゾを釣ろうとします。しかし、マクガイバーの策は上手くいきませんでした。

ポーンの手によって絵画は偽物とすり替えられていたのです。しかし、マクガイバーはポーンがエンゾに電話絵をかけた所を探知し、エンゾはハンガリーにいることを掴みます。途中、ジャックとライリーが敵に見つかってしまい拘束されますが隙をみて脱出、サマンサとマクガイバーはエンゾの姿を発見し身柄の確保に成功します。マクガイバーがかっこいいという感想も多くありましたが、最後の最後でマクガイバーはヘマします。

マクガイバーシーズン2・9話のあらすじをネタバレ

色々なキャストで贈られるマクガイバーシーズン2。9話ではアメリカ軍が投棄する予定であった神経ガスを秘密組織の方で確保し管理するという内容でした。そのうちの1缶を研究員であるイアン・カーソンという博士が廃棄するガスを密かに売ろうともしていました。マクガイバーの任務はペンシルベニア州にあるイアンの研究所からガスを盗むという簡単な任務ははずでしたが、傭兵などもそのガスを欲しがっており鉢合わせになります。

傭兵のボスであるシャンドラはガスを手に入れ、ニューヨークの巨大駅であるグランドセントラル駅にガスを散布する予定でしたが、サマンサに見破られたことに気づき計画変更。水道施設を利用しニューヨーク中に広めようとします。マクガイバーは焼却処理装置を利用し、部屋中にあるガスを換気扇で押し出し焼却処理をすることに成功します。シャンドラ一味も撃退し、マクガイバー達の完全勝利でニューヨークを救いました。

マクガイバーシーズン2・10話のあらすじをネタバレ

いよいよ後半戦に差し掛かり、面白くなってきたという感想が多く残っているマクガイバーシーズン2。10話では、大学で使われている調査船が座礁してしまうという事件が発生し、救助に向かうマクガイバー達。マクガイバーは救助に着く間、発電機やろ過装置などの作り方を教員であるゾーイという人物に教えます。しかし、即席に過ぎず大穴から大量の水が入ってきてしまい沈没寸前にまで追い込まれます。

ゾーイは自らの命を犠牲にし、内側から樹脂を張り船を守りましたがゾーイは溺れて死んでしまいます。その頃ライリーとジャックはライリーの父であるエルウッドの命が狙われていることに気づき、ジャックがエルウッドの身柄を確保します。ダギーというエルウッドの昔の相棒から狙われていたため要求をひとまず飲むことに。1万ドル相当の偽のサインボールと1万ドル分殴られると言うことで話が決着し、10話は幕を閉じました。

マクガイバーシーズン2・11話のあらすじをネタバレ

豪華キャストで贈られるマクガイバー。11話では、クリスマスの季節になり秘密組織のメンバー達も楽しくクリスマスを過ごしていました。しかし、突然マクガイバーが逮捕されてしまうのです。逮捕される経緯として少し過去にさかのぼった任務内で起きていました。マクガイバーが担当した任務で、悪党の倉庫を爆破したのです。その巻き添えとして倉庫を管理していた責任者のジョージ・ラムージが死んでしまったのです。

しかし、ジャックはその事件には裏があると確信しました。倉庫は無人だったことは確認済みで誰もいなかったのに死んだのはおかしいと気づき、マクガイバーは嵌められたのです。真犯人を見つけるためにジャックは行動を起こします。まずは、偽の弁護士になりすましマクガイバー本人との接触を図ります。組織の操作でジョージには爆発の傷などが無く、あらかじめ殺害されていた可能性が高いとジャックはマクガイバーに伝えます。

さらには、倉庫内でメタンフェタミンが製造されていたことが分かり、事件の匂いがどんどんと濃くなってきました。倉庫のオーナーは麻薬の密売組織の幹部であるヘクター・ルイースという人物でした。マクガイバーたちを見て、逃げ出した見張り番ジョージは逃げた罰として殺されていたのです。そのことがジャックによって明るみにされ、マクガイバーの無実は証明され、無事釈放されます。電話でサマンサからのうめき声が聞こえます。

マクガイバーシーズン2・12話のあらすじをネタバレ

サマンサが撃たれてしまい、驚いたという感想も多く残っていた12話。サマンサはマードックに襲われ撃たれてしまったのです。一命は取り留めマクガイバーが家に帰宅すると突如爆発が起こります。爆弾を仕掛けたのはゴーストという謎の人物であり、国連を爆破しようとした経歴も持つ危険人物なのです。それがマードックと手を組んで秘密組織の人間達をターゲットにし、今度はニューヨークの街を簡単に爆破できる爆弾を設置します。

さらに厄介なことに、マクガイバーの家に設置された爆弾とニューヨークに埋まっている爆弾は無線で繋がっているのでした。1つを解除するともう1つが起爆してしまうという厄介な状況になってしまいます。そんな時こそマクガイバー発想が頼りになると言う感想もあるほど。マクガイバーは光電池に光を当てると切れるワイヤーカッターをDVDプレイヤーで作成、爆弾のコードを同時に切断、爆弾の連動を切り離すことに成功しました。

困難な状況でもジャックと力を合わせて乗り越えたマクガイバー。出会った当初は喧嘩が絶えず仲は良くありませんでしたが、戦場で共に過ごすうちに相棒になっていました。そして、父親の手掛かりに少し進展がありました。父親からクリスマスプレゼントが届いたのです。そこでマクガイバーは歯車に記載してあった数字と、ドイツの強制収容所の囚人ナンバーが一緒である事に気づき、父親がどこにいるのかおおよそ把握したのです。

マクガイバーシーズン2・13話のあらすじをネタバレ

様々なキャストで贈られるマクガイバー。13話では南米での任務中に猿に爆弾の起爆装置を取られてしまうと言う珍事が発生します。マクガイバーは仕方なく自身が持っていたアーミーナイフを猿に渡し、代わりに起爆装置を取り返すことに成功します。サマンサは未だ傷が癒えておらず組織に復帰できず、リハビリすることに。そして、マクガイバー達は国防高等研究計画局が主催したコーマン大会に出ることになりました。

そんな大会でも事件は起きます。無人走行車の競技中にブルーノという車輛が暴走してしまいます。ブルーノは次々に他の車両を攻撃、さらには国防総省を破壊しようとしていました。ブルーノを作ったのはマクガイバーの元彼女であり、CIAに所属していますが、この事態を引き起こしたのが大会の主催者であるマーティン・コーマンなのです。マーティンはCIAをクビにされた腹いせにブルーノをハッキング、国防総省に攻撃したのです。

マクガイバーシーズン2・14話のあらすじをネタバレ

面白いという感想がたくさん残っているマクガイバー。14話では嵐の中でミクロネシアでの任務中、吹き飛ばされ仮設トイレの中で困っていました。そんな時、マティからジャックが昔に使っていた偽名のデュークが現れたという情報を流してきます。昔に使っていた偽名が使われていることもおかしいですが、さらにデューク名義で5万ドルもの大金が引き出されていることもきな臭いとジャックは考え始めます。

さらにはデュークの名を使っている悪党は顔認識を利用して様々な所から大金を盗み出していたのです。ジャックをおびき出す罠であり、デュークの妻であるディキシーとジャックが捕まってしまいます。ジャックは50万ドルを渡すから解放してくれとはったりを言いますが解放されず、ジャックに恨みを持っているブラジル人兄弟に100万で売ることが決まりますが、マクガイバーが捕まっている所を助け出します。

マクガイバーシーズン2・15話のあらすじをネタバレ

豪華キャストで贈られるマクガイバーもいよいよ最終回まであと1話に。マクガイバー達が久しぶりに全員で集まり楽しく過ごしていると、依然助けたヘンリーが訪ねてきます。ヘンリーはマードックが殺し屋としては目立ちすぎる性格故に、邪魔になってきたと感じるように。そして、マクガイバー達に1000万ドルを渡せばマードックの身柄をプレゼントするという取引を持ち出してきます。マクガイバーはその取引に応じることにします。

取引現場に行くと本当にマードックがおり無事身柄を確保しますが、そこで事件が起こります。マードックはニコラスという殺しの師匠に狙われており、マクガイバーはそのとばっちりを受けていたのです。ニコラスは昔、マードックに妻を殺されたことを恨んでおりずっと狙っていたのです。マードックを放さないとマクガイバー達にも危害を加えると警告されます。しかし、手錠を外した隙にマードックがニコラスを撃ち殺したのです。

マクガイバーシーズン2・最終回のあらすじをネタバレ

様々なキャストで贈られたドラママクガイバーもいよいよ最終回。シーズン3を希望する感想も多く見受けられた最終回。秘密警察に追われることになってしまったマクガイバーとジャック。一方でフェニックス財団に、セルビアの大悪党ボリス・ミハイロヴィッチを確保せよという任務が言い渡されます。マクガイバーは偽のカップルとしてボリスが潜んでいるとされているパーティに潜入、ひやひやしたという感想がたくさんありました。

ボリスの側近とされているオマーンという人物を捉え、遂にボリスの居場所を突き止めたマクガイバー達はクロロホルムを使って全員を眠らせ一網打尽に犯人たちを捕まえます。そして、ジャックにある考えが過り、マティの金庫を爆破し、ファイルの原本を見てみるとマティがマクガイバーの父親と接触している証拠が乗っていました。そして様々なキャストで贈られたシーズン2は幕を閉じ、先が気になると言う感想がありました。

マクガイバーを観た感想や評価は?

アメリカでは有名なキャストが多数出演するドラママクガイバー。感想にもキャストについての感想がたくさんありますが、物語についての感想も多々見受けられました。まずこのドラママクガイバーで見どころとなっているのがマクガイバーが身近な物で数々の苦難を乗り越えるのが面白いという感想が多いのです。キャストさながら、迫真に迫った演技についてもたくさんの感想が残されていました。

マクガイバーシーズン2のドラマあらすじ・感想まとめ

ここまで、ドラママクガイバーシーズン2のあらすじやキャスト、感想などをまとめましたがこのドラマはキャストと相まって一見の価値ありという視聴者の感想や評価などが多数残っています。気になった方は是非見てみてください。

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