奪い愛、冬の最終回がホラーすぎて衝撃!あらすじやキャスト・結末まとめ

2017年1月20日に放送されたドラマ『奪い愛、冬』。この作品が“冬のホラー”だと話題になっています。キャストには、カインとアベルに出演した倉科カナさんが抜擢されました。泥沼の四角関係が繰り広げられ怖すぎると話題になっている、『奪い愛、冬』のあらすじは?出演したキャストと注目の最終回の結末はどのようになっているかなど、まとめて紹介していきます!どうぞ最後までご覧下さい!

奪い愛、冬の最終回がホラーすぎて衝撃!あらすじやキャスト・結末まとめのイメージ

目次

  1. 奪い愛、冬の最終回がホラー?あらすじや結末などを調査!
  2. 奪い愛、冬の作品情報
  3. 奪い愛、冬のキャストや登場人物紹介
  4. 奪い愛、冬のあらすじネタバレ
  5. 奪い愛、冬の結末ネタバレ
  6. 奪い愛、冬が冬のホラーと話題に?
  7. 奪い愛、冬を観た感想や評価は?
  8. 奪い愛、冬は本当にホラー要素のある作品!

奪い愛、冬の最終回がホラー?あらすじや結末などを調査!

2017年1月に、テレビ朝日で放送された『奪い愛、冬』。倉科カナさんが主演でドラマに出演しており、この番組の最終回が怖すぎると話題になりました。最終回だけでなく、本作の第1話から怖すぎる!とSNS上で取り上げられました。今回は、怖すぎると話題の『奪い愛、冬』のあらすじや、最終回の結末などの情報をネタバレ紹介していきます!

奪い愛、冬の作品情報

ドラマ『奪い愛、冬』の作品情報をまとめていきます!脚本は、SMAP×SMAPなど人気番組を手掛けた、鈴木おさむさんです。また、『奪い愛、冬』に起用された、主題歌も紹介していきます!

脚本を手掛けたのは鈴木おさむさん!

『奪い愛、冬』の脚本は、キスマイやSMAP×SMAPの人気番組を手掛けた鈴木おさむさんです。お笑い芸人・森三中の大島さんと結婚し、第一子となる長男が誕生しています。人気脚本家・鈴木おさむさんや、深夜番組と想像つかない超豪華キャストが創る泥沼四角関係に話題を呼びました。

『奪い愛、冬』のOPとED主題歌にも注目!

『奪い愛、冬』のオープニング主題は、Aimer(エメ)さんの“凍えそうな季節から”が起用されました。“六等星の夜”で2011年にデビューし、2012年に発売された“あなたに出会わなければ~夏雪冬花~”がヒットし、世間から注目をあびます。彼女は、ハスキーボイスの声で甘い声で歌うのが特徴です。その美声から、芸能界の数多くの著有名の方が、Aimerさんのファンだと公言している、注目の女性シンガーです。

『奪い愛、冬』のエンディング主題歌は、AAAさんの“MAGIC”になります。男性5人、女性1人で構成されているグループで、若い世代人を中心に人気があるユニットです。グループメンバーそれぞれが歌やダンスだけではなく、映画や舞台などで幅広く活躍しています。彼等は、2010年から紅白歌合戦に7回連続出演しています。彼等は、たくさんのヒット曲を世の中に輩出していますが、『恋音と雨空』が根強い人気の楽曲となっています。

奪い愛、冬|ドラマ|テレ朝チャンネル

奪い愛、冬のキャストや登場人物紹介

『奪い愛、冬』は、深夜番組だと思えない豪華キャストが出演しています!キャストのプロフィールを交え、キャストが演じた人物の役柄、相関図を紹介していきます!

キャスト紹介:池内光/倉科カナ

デザイン会社アッパーワークスに勤めている池内光。彼女の家は、裕福とは言えない家庭で育っていましたが、仕事は優秀にこなしておりプライベートでは、既婚者がいる幸せな女性です。ある日、そんな光の前に、3年前に姿を消した元カレが突如現れます。愛してやまなかった元カレとの再会に、既婚者との関係が崩れていくことになります。

池内光役を演じたキャストは倉科カナさんです。彼女は興味本意から、『SMAティーンズオーディション2005』を受け、グランプリを受賞しますが、当時は学業を優先していたため卒業してから上京し、本格的に芸能界活動をしていきます。2006年には、『ミスマガジン2006』でグランプリに選ばれ、グラビアを中心に活動していくこととなります。また同年にゼクシィーガールに選ばれ、これをきっかけに世間に知られていきます。

彼女は、連続ドラマ小説『ウェルかめ』に主演として選ばれ、このドラマを期にグラビアを卒業し、女優の仕事を中心に活躍していきます。2016年に放送された月9ドラマ『カインとアベル』では、主演の男性2人に愛される美人OL役として出演しました。

キャスト紹介:奥川康太/三浦翔平

『奪い愛、冬』に登場する奥川康太は、デザイン会社アッパーワークスにアシスタントデザイナーとして勤務しています。彼は、裕福な家庭で育ち大切に育てられて成長しました。大人になった現在でも、母親から溺愛されています。光の婚約者で、元々は優しい性格でしたが元カレの登場で嫉妬心に火がついて、性格が変わっていきます。

奥山康太を演じたキャストは三浦翔平さんです。彼は、2011年に仲間由紀恵さん主演の『ごくせん』シリーズの生徒役で俳優デビューを飾ります。また、2011年には映画『THE LAST MESSAGE海猿』での演技が高く評価され、その後はドラマ『好きな人がいること』などの女性から支持されるドラマにメインキャストとして活躍しており、女優、モデルで活躍している桐谷美玲さんと結婚しています。

キャスト紹介:森山信/大谷亮平

『奪い愛、冬』に登場する森山信は、光の元カレであり会社の上司でした。理由があり、一方的に光に別れを告げ姿を消します。現在は、別の会社に勤務し、幼馴染みの森山蘭と結婚しています。九州で生活していますが、3ヶ月の出張で東京に来ることになり、偶然に光と再会します。

森山信を演じたキャストは大谷亮平さんです。彼は、大学卒業後モデルとして活動していましたが、韓国で出演したCMの演技が高く評価され、韓流ドラマや映画などの俳優としての仕事が増えます。韓国での俳優活動をきっかけで、日本のプロダクションとの接点ができ、2016年にアミューズの専属として契約します。

彼は、同年の春に放送された月9ドラマ『ラヴソング』で、日本のドラマに初出演してから、ドラマ4本に出演し、『逃げるは恥だが役に立つ』で世間に知られるようになり大ブレークとなります。2018年には、現在放送されているNHK連続ドラマ小説『まんぷく』に初出演しています。第二のディーン・フジオカと言われている、大谷亮平さんの今後にも注目してみて下さい!

キャスト紹介:森山蘭/水野美紀

『奪い愛、冬』に登場する森山蘭は、信の奥さんになります。信とは、小さい頃からの幼馴染みで、ずっと信を好きでいました。結婚後も信の事が好きすぎて出張先にも同伴し、光と信が再会した事を知り、異常なほどの嫉妬心をもやしてしまう。

森山蘭を演じたキャストは水野美紀さんです。彼女は、1997年からシリーズ化された『踊る大捜査線』の柏木雪乃役で人気となり、世間に知られるようになります。プライベートでは、格闘技を習い、バイク免許の取得などアクティブな性格をしている女優さんです。最近では、『勇者ヨシヒコ』や『黒い十人の女』などの張り切った役柄を演じています。

キャスト紹介:豊野秀子/秋元才加

『奪い愛、冬』に登場する豊野秀子は、光と康太と同じ会社で働いている2人の後輩。性格が明るい為、みんなから好かれていますが、実は康太に片想いを抱いており、影で光と康太を別れさせようと企てている。

豊野秀子役を演じたキャストは、秋元才加さんです。彼女は、芸能人になりたいという夢があり、いくつかのオーディションを受けます。2006年に第2回AKB48追加オーディションを受け合格し、チームKに所属します。AKBを卒業後は、アッコにおまかせの準レギュラーとして出演し、最近では、『サラリーマン金太郎2』や映画『ウルトラマンサーガ』など、女優として活躍しています。

キャスト紹介:尾上礼香/ダレノガレ明美

『奪い愛、冬』に登場する尾上礼香は康太の大学時代に交際していた元カノです。康太とは幼馴染みで、礼香と結婚して欲しかったと言われるほど、康太の母親とは仲良しの関係です。

尾上礼香を演じたキャストは、ダレノガレ明美さんです。彼女は、芸能界に入る前はアパレル関係の仕事や歯科助手の仕事を経験しています。彼女は、7歳からモデルになりたいという夢があり、2012年に『JJ』モデルとして本格的にモデル活動を開始します。また、東京ガールズコレクションの常連として知られています。『奪い愛、冬』のスピンオフドラマでは、ダレノガレ明美さんが演じる尾上礼香が出演となっています。

キャスト紹介:奥川美佐/榊原郁恵

『奪い愛、冬』に登場する奥川美佐は康太の母親です。仕事は料理研究家で、夫は不動産業を経営しています。康太をすごく溺愛しており、何も報告せずに康太が光と婚約をした為、光に対して陰湿なイジメをしています。

奥川美佐を演じたキャストは榊原郁恵さんです。旦那さんは渡辺徹さんで有名です。彼女は、第一回ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、『夏のお嬢さん』で人気となります。NHK紅白歌合戦には6回出場した経験のあるトップアイドルです。1977年から女優として活動し、1980年代は数多くの主演をこなし、当時、放送されていたドラマ出演を占めていました。

奪い愛、冬のあらすじネタバレ

『奪い愛、冬』のあらすじネタバレ紹介していきます!第1話から怖いとSNS上で話題となったドラマのあらすじとは?ここから先は、最終回までのあらすじのネタバレを含む為、最終回まで知りたくない方は閲覧に注意して下さい!

奪い愛、冬のあらすじネタバレ紹介:第1話あらすじ

第1話のあらすじを紹介します。デザイン会社でデザイナーとして働く光には、以前、森山信という大切な人と交際していました。ですが、好きな人ができたという理由で突然別れを告げられ、光の元を去って行きました。辛い恋愛をした光を再び笑顔にしたのが、同じ会社でアシスタントをしている奥川康太で、2人は婚約しています。康太は、仕事で忙しくしている光をサポートしてくれる優しい人で、光は幸せの絶頂の中にいました。

翌日、2人は結婚の許しをもらいに両家を訪ねます。光の母親は結婚報告を大変喜んでいましたが、一方、康太の母親・美佐は、婚約の話をごまかしました。ある日の事、光はある会社のロゴ製作という大きな仕事が舞い込んできます。5社以上いるライバル会社に勝つぞと意気込んでいますが、裏では光の上司である武田と、後輩の豊田秀子が光と康太を破局させようと企んでいました。

その事をしらない康太と光は、ロゴ製作を依頼した会社に出向く途中に、エレベーターでかつて愛していた信と再開しました。信は、幼馴染みの森山蘭と結婚しており既婚者になっており動揺します。信は、仕事の都合で3ヶ月東京に出張することになり、妻の蘭も一緒に同行していました。光は信を忘れる為、海に行きますが、そこに信も現れます。

第1話の結末です。建築資材が倒れてきたところを、信が光をかばい一緒に倒れてしまいます。このままキスすてもいいと思った光でしたが、我に帰り信に平手打ちをしてその場を後にします。その頃、信の家では、蘭が信の服から女性の髪の毛を見つけます。康太は秀子の口車に乗せられ、光の机を物色してしまい、自己嫌悪に陥っていました。

奪い愛、冬のあらすじネタバレ紹介:第2話のあらすじ

翌日、光は信がなぜ離れていったのかずっと考えていました。そこに康太がきて光の机の引き出しの鍵を返し、昨日自分がしてしまった事を謝罪します。すると、光も信が元カレである事、昨晩会っていた事を康太に謝罪します。そして逆に信と会い、自分は康太が好きという気持ちがはっきりしたと伝えました。康太は、結婚することを社内にも報告しようと話、結婚することを社内で発表しました。

翌日、康太の前に秀子が現れます。そして再び康太は秀子の口車に乗せられてしまい、不安になります。康太は、不安な気持ちを吹き飛ばす為、光に結婚式場を見に行こうと誘います。式場を見に行った日、康太は光に明日予約することを伝え、サプライズで公開プロポーズをしました。その最中に、信と蘭も訪れその姿を目撃した光は、過呼吸を起こし病院に搬送されてしまいます。結婚指輪は、またの機会に渡すこととなりました。

2話の結末です。翌日、光はロゴデ製作を依頼した会社を訪れます。そこには、信も来ておりすれ違い様に、別れた理由を話すと伝えられ、思いでの場所で待ち合わせすることになります。その日の光は上の空で、康太の誘いも断りました。それを見ていた秀子は、康太に『なんなのかな?』とささやきます。合流した光と信、信は光になぜ姿を消したのか真実を話ます。そこで蘭が通り魔から体を張り助け、足が不自由になった事をしります。

奪い愛、冬のあらすじ紹介:第3話のあらすじ

真実の経緯を知った光は、気持ちも晴れ康太と結婚できると思いました。その帰り道、突然の雨で足止めとなり、ホテルに向かいます。信と光がいるホテルに蘭が来てしまいます。信は、クローゼットに光を隠しますが、蘭はクローゼットに向かって『じゃーねー。』と言います。蘭は光がいることを分かっている様子でした。後日、蘭は光の会社を訪れます。そして、光の働く会社で飲み会があると、信を誘います。

お酒が入った上司は、みんなの前で光をなじりだします。それをみていた信が止めに入ると、上司は信にも絡みだし、さらに謝罪を要求してきます。飲み会が終わり信は、お店にハンカチを忘れて帰ります。それに気づいた光は、翌日ハンカチを届けに信に会いに行きます。信は風邪をひいていて、光は病院に連れていき家まで送ります。部屋に入った2人は、見つめ合いキスをしてしまいます。

3話の結末です。すると、外出していたと思っていた蘭が、クローゼットの中から突然出てきました。蘭はぬいぐるみの中にカメラを隠していたようで、キスしている動画を見せて、信と光を責めだします。光と信の後を追っていた康太が、部屋に乗り込もうとしましたが、そのまま帰っていきます。そして、蘭は光の前で強引に信にキスをし、その場に居られなくなった光は、蘭に謝罪し森山家を後にします。

奪い愛、冬のあらすじ紹介:第4話のあらすじ

翌日、光は何事もなかったように会社に出勤します。康太は、『俺を裏切ることしてないよね?』と笑ってない目のまま光に問います。一方、蘭は喫茶店で秀子と会っていました。信と光がキスしている動画を見せており何か企んでいる様子です。ある日、光は康太の実家を訪ねていました。美佐にま嫌がらせをされると思っていましたが、『もうすぐ、家族になるんだから。』と言って、康太と光の結婚を許してくれました。

光は立ち上がり美佐に感謝したその時、家に大きな荷物が届きます。康太が荷物を開けると、信と光がキスをしていた写真が大きく引き伸ばされているものでした。これを見た美佐はコップに入っていた水を光にかけ、康太は激怒し光の前で礼香にキスし家から出ていきました。一方、森山家でも信が蘭からこの写真を見せられ脅迫されていました。その翌日、会社に出勤した康太と光は互いに謝罪し、仲直りしました。

ですが、内心焦っていた康太は結婚式を早め招待状をみんなに配ります。そして森山夫婦にも招待状を配りますが、蘭から旅行に行こうと誘われます。光はこの旅行でお互いの路を決めようと旅行に承諾しました。その旅行の帰り際に、光は蘭から2度と信に近づかないように、そして仕事も手を抜くようにと言われます。ロゴ製作のデザインを、会社に提出する日が来ました。

光は蘭に言われた通り、手を抜いたデザインを会社に提出しますが、信はそれを見破り『全力を出せ!』と言われました。会社に頭を下げ、もう一度本気でデザインを考え再提出したら、光のデザインが選ばれることとなりプレゼンに通りました。光は、信にお礼を言おうとチョコを渡しに信の元に会います。信に感謝を言いチョコを渡しその場を後にした2人でしたが、そこへ蘭が2人の前に現れます。

4話の結末です。そして、大勢の人達の前で光をなじる蘭の姿をみて、自分の気持ちを押さえきれなくなった信が『まだ、光の事が好きだ!』と蘭の前で叫んでしまいます。それを聞いた蘭は怒り狂いだします。

奪い愛、冬のあらすじ紹介:第5話のあらすじ

光と信、そして蘭が揉めている場所に、康太も離れた場所で見ており異常な目をして近づいてきます。そして、康太は信に殴りかかります。止めに入ろうと間に入った光は、弾き飛ばされ柱で頭を強く打ってしまいます。光は病院に搬送され、康太は警察に逮捕されてしまいます。警察に呼ばれた美佐は、康太を迎えに来ますが康太の変貌に怖くなり、好きなようにしていいと言われます。

病院で目が覚めた光は、無事に退院しましたが康太にマンションに連れていかれ手錠をかけられます。そして婚姻届けを書かされてしまいます。そんな自暴自棄に入っていた康太は、ある日、蘭を見かけます。後をつけると蘭が知らない男性に金を渡し、キスをしている姿を見てしまいます。その翌日、プレゼンが通った光を会社全体でお祝いしていました。すると、突然康太が『明日、結婚します!』と言い出しました。

5話の結末です。そんな時、蘭が会社に入ってきてクレームを言い出し、光と信が浮気をしており、証拠の動画も拡散すると脅迫しました。阻止する条件として、信に近づかないか仕事を辞めるかの二択の選択しを与えます。光は、会社を辞職することを選び、信を選びました。

奪い愛、冬のあらすじ紹介:第6話のあらすじ

ついに結ばれた信と光。康太は2人が結ばれてしまい、頭を抱えていました。そこに秀子がやってきて、光のバックに盗聴器を仕掛けたと話し、受信機を持ってきます。康太は、受信機を奪い取って壊し、その場を後にします。その頃、蘭は自宅に居ました。光の髪の毛とぬいぐるみを使い、呪いをかけていました。そして、ふと我に返り泣き叫んでいました。翌日、信の元に病院から1本の電話が入ります。

信は病院に行き、医師からすい臓がんで余命3ヶ月だと宣告されてしまいます。信が余命宣告されている時、光は康太に会っていました。そして、婚約破棄をして欲しいと頭を下げると、康太は婚約破棄をすることを許しますが、目は少し狂っていました。その後、康太は縁切り神社へ向かい祈祷してもらいます。その姿を、蘭に見られており、康太と蘭は互いに慰めあいます。

その直後、蘭に電話が入り誰かに会う様子でした。康太は以前、見知らぬ男性と蘭が密会していたのを思い出し、後をつけることにします。蘭は、やはり以前の男性と密会しており、そして現金を渡していました。そして、康太は次は男性の後追いバーに入り、男性に接触します。蘭との関係を尋ねた康太でしたが、男性から知りたければ現金500万を用意しろと、要求されてしまい美佐にお金を頼みます。

一方、信は病院から戻り光といる自宅へ戻ります。光は会社を辞職したことを報告すると、信が突拍子もなくデートをしようと言います。光は、不安を感じましたが喜びました。翌日、デートをする光と信。信は、病気のことを伝えようとしますが、急に倒れてしまい病院に搬送されてしまいます。一方、康太は、現金を持って男性に会います。そして、康太は蘭の足の秘密について知ることとなります。

その晩、信は搬送先の病院で目がさめます。そして、光にがんにおかされている事を話し、別れを切り出しますが、光はそれでも信と一緒に残りを過ごす事を決めます。数日後、信は退院しますが、蘭から体外受精が成功したと連絡が入ります。それと同時に、光の方にも康太から連絡が入り、会って話がしたいと言われますが光は断ります。病室に戻ると、信の姿がなくなり、光は半狂乱になりながら信を探します。

6話の結末です。一方、信は、蘭に電話をし幸せにできないと伝え電話を切ります。蘭は急いで信の行き先をGPSで探し、康太に空港に向かって信の足止めをして欲しいと連絡します。それを聞いた康太は、光に連絡をします。康太の行動により空港に向けて3人が移動し信の前に、立ちはだかります。そして、康太から蘭の足が動く事を暴露され、蘭は動揺してしまいます。次は最終回となる第7話を紹介していきます!

奪い愛、冬の結末ネタバレ

ここから『奪い愛、冬』の結末となる最終回を紹介していきます!男女4人の泥沼恋愛ドラマが、どのような結末で最終回を迎えるのか必見です!

結末最終回をネタバレその①

序盤の結末最終回のネタバレです。康太によって足の秘密が暴露されてしまった蘭。信から『本当の事を教えて欲しい!』と懇願されます。蘭は秘密を知ってしまった事に焦っており、『私と康太の言っていること、どっちを信じるの!』と信に迫りますが、容態が悪化し吐血しながら信は、空港で倒れてしまいます。何も知らない蘭ろ康太は、搬送先の病院で末期がんという事を光から伝えられます。

病気を受け入れることができない蘭は、気を失っている信を、泣きながら体を揺さぶります。すると、信は寝言で光の名前を呼びます。その言葉を聞いた蘭は、なぜ自分ではないのかと怒り狂います。

結末最終回をネタバレその②

中盤の結末最終回のあらすじです。我を忘れてしまった蘭は、康太と光が病室にいない間に、信を車イスに乗せて病院から連れ出します。病室にいない信と蘭に気づいた康太と光は、すぐに後を追い、蘭と信を見つけます。家に連れて帰ると抵抗していた蘭でしたが、意識を取り戻した信に止められます。そして、『秘密を話してほしい!』と言われた蘭は、杖を捨てて装具をはずし、走って柱に隠れ真実を話す覚悟を決めます。

信と光が付き合いだした当初、信は蘭に光と交際した事を蘭に報告します。信を祝福していた蘭でしたが、実は小学生の時から、信の事が好きで何度も告白していた。何度も振られていた蘭の心はボロボロでした。そして、蘭が密会していた男性に頼み、通り魔事件を起こします。信をかばい足を刺された蘭は、それ以来、足が動かない演技をしていたのだと真実が明かされていきます。

全ての愛憎劇は、蘭が企てた計画だと真実を知った光は、怒ります。そして、信は『妊娠した事も嘘なの?』と尋ねると、これも嘘だと判明します。この話を聞いた康太は、そこまで愛してくれている人を捨てるのかと信に問い、さらに、光にもどうするのかを問います。光が出した答えは、信と共にいる事を選びますが、信は蘭に『行こう』と言い、一緒に歩いて行きます。

結末最終回をネタバレその③

光は康太に一緒にいれない事を伝えました。康太は、蘭の秘密を暴露する計画は成功しましたが、光を取り戻す計画は失敗に終わりました。康太は、帰宅し落ち込みますが、美佐から励まされ次第に昔の康太を取り戻していきます。

一方、信は光達と別れてから蘭に『光と一緒にいきたいと思っている。』と最後の別れの挨拶をしていました。蘭を選らんだと思われていた信でしたが、光といる事を選んだようです。すると蘭は『どうして私じゃだめなのよ!』と狂気の雄叫びをあげます。怒り狂った蘭に一礼して、信は蘭の元を去り部屋を後にします。そして、信は光を呼び出し教会で2人だけの小さな結婚式を行い、生涯の誓いを交わします。

結末最終回をネタバレその④

結末最終回の最後のあらすじです。信と光は山奥の田舎に一件家を借り、光は自宅でデザインの仕事をしながら生活していました。そして、光のお腹の中には、小さな新しい命が宿っています。男の子女の子のどちらでも名付けられるように、『春』という名前にしようと話す2人でしたが、子供が生まれる前に、信はこの世を去ります。その1年後、光は子供を無事出産しました。そんな光の元に、康太が出産祝いを持って訪ねてきます。

そして、信が生前に書いた手紙が届いた事を伝えます。そして、『困った事があったら助ける!人を全力で愛する事を教えてくれてありがとう。』と感謝を伝えます。光は、昔を思い出しながら『愛って、意外にしんどいね。』と冗談を言いながら康太と笑いました。

すると、『光さーん!』と大きなお腹を抱えた蘭の姿がありました。どうやら彼女は、体内受精が成功したようで信の赤ちゃんを身籠った様子でした。『これからも、よろしくね。』と言う蘭に、光は初めうろたえますが、徐々に自分を取り戻し、上から目線で『こちらこそ。』と返答します。堂々とした光の態度に、逆に蘭はうろたえてしまいます。

奪い愛、冬が冬のホラーと話題に?

SNSでホラーと話題になっている『奪い愛、冬』。視聴者が震撼したシーンをまとめて紹介していきます!

その①蘭を演じた水野美紀さんのホラー要素が凄い!

信の事が好きすぎる蘭役を演じた、水野美紀さんのホラー要素が凄いと話題になっています。信の服から、髪の毛を採取したりGPSを仕掛けたりしていました。中でも1番視聴者を震撼させたのは、第3話の最後に信と光がキスをし、『ここにいるよ~!』と登場してきたシーンです。

その②榊原郁恵さんが演じた嫌味な姑に恐怖!

世間では、元アイドルで優しいイメージのある榊原郁恵さんですが、ドラマでは嫌味な姑を演じました。三浦翔平さんが演じる康太を溺愛しており、光と康太の結婚を認めていませんでした。そして、蘭と秀子と共に光の実家に嫌がらせをしたりと、光に対し様々な嫌がらせをしています。イメージとは真逆の役を演じていますが、その役がハマっており恐怖に感じた視聴者がいたようです。

奪い愛、冬を観た感想や評価は?

感想①

複雑に4人の恋愛が絡み合う『奪い愛、冬』の最終回までを観た方の評価を調査していきます!視聴者はこのドラマを、どのように評価したのでしょうか?

1番多かった意見は、やはり怖いという意見が多く見られました。ドラマに出演しているみんな狂っている役柄なので、このような意見が多かったのではないのでしょうか?蘭の企みにより引き離された光と信ですが、光は自分勝手で同情はできないという意見もありました。

感想②

恐怖に感じる人が多いドラマでも、ツッコミ所が満載で、笑えて面白かったという意見が一部ありました。中でも副音声でのドラマ視聴が面白いようです。

感想③

やはり、『奪い愛、冬』のドラマの見所は、蘭を演じた水野美紀さんと、康太を演じた三浦翔平さんの迫力のある演技のようです。信が好きすぎてたまらない蘭と、光の元カレの登場で狂ってしまう康太の迫真に迫る演技を、みなさんも観てみてはいかがでしょうか?

奪い愛、冬は本当にホラー要素のある作品!

今回まとめた『奪い愛、冬』はいかがでしたでしょうか?第1話から最終回の結末までまとめていきましたが、康太を演じた三浦翔平さんと、森山蘭を演じた水野美紀さんの迫力のある演技にホラーだと話題になっていました。みなさんも男女4人の泥沼な恋愛ドラマを堪能してみてはいかがでしょうか?

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